名著の予感羽生の「変わりゆく現代将棋」を語ろう

まもなく発売になるようですね。
皆さんの感想は？

矢内のクリ

クリの矢内

矢内のカリ

楽しみだ。
じっくり味わうとするか。

連載当時から読んでいたけど、そこまで特別な内容とは思わなかったなぁ

将棋世界に連載していた当時は目的が良く分からないオナニー講座だと思えたもんだが…

羽生の頭脳の最新版

全然違う
羽生の頭脳でサラッと流すところだけを執拗なまでに研究したのがこれ

青い文字で
読みにくかったことだけは
おぼえてる

絶対買う！

Amazon.co.jp： 変わりゆく現代将棋 上: 羽生 善治: 本
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%8F%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E4%B8%8A-%E7%BE%BD%E7%94%9F-%E5%96%84%E6%B2%BB/dp/4839934401/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1271823168&sr=1-1

そりゃあ買うけど結局
積ん読本になりそう

>>7
羽生のオナニーが見られるのか。
それは買いだな。

これを読めば急戦対策は完璧なのかな？

東大以上の手順羅列型の講座だった
わかり易くするためには編集努力が必要

どんどんせめて来る相手に対して
自分は力をたくわえ、一瞬の隙を突いての反撃術の醍醐味は
この後手急戦矢倉がダントツ一番だからね。

たなご編集長曰く
渡邊竜王がバックナンバー貰いに来たらしい(連載当時の将棋世界のね)

その時期が永世竜王が掛かってる六戦目の丁度前らしいよ

この本でかい(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

上巻の羽生の写真が超イケメンだな。

これは深浦が100冊予約するレベルのベストショット。

フラゲってきた。名人戦第2局の大盤解説（at 毎日）で先行販売。
まだ読んでないが、羽生の手書き原稿の写真に驚かされる。

http://www.amazon.jp/dp/4839934401/

連載時のあの読みにくさは是正されてるのかな？
とくに図面と本文の配置のせいで読むのがつらかったんだが

あと、本編に加筆は無し？
△５三銀右〜△５五歩▲同歩△同角の変化は
昔のままじゃ使い物にならないと思うんだけど

羽生さんは未だに手書きなのか。
パソコン覚えて「続羽生の頭脳」を執筆して貰いたい。

>>23
ちょっと加筆したってなんかで言ってた
その部分かどうかはしらないが

加筆内容はどんな感じよ

相当強い奴か定跡マニア以外は買っても途中で投げ出すこと間違い無し

加筆内容ってエッセイと対談、棋譜ぐらいじゃね？
連載当時を見てないからなんともいえんけど

>>24
パソコンくらい使えるよ

羽生が書けばなんでも名著

セブンネット： 変わりゆく現代将棋 上: 羽生 善治: 本
ttp://www.7netshopping.jp/drink/detail/-/accd/2101337711/subno/1

今日本屋にならんでたよ

買って来た。
これを読めば強くなるだろう、という期待感を胸に、
俺はそっと本棚に収納した。

購入者の殆どは本棚のインテリア目的だろうな

郷田流以外の急戦使いは不愉快だから、対策に良さそう。

後手急戦棒銀とか最高に面白けどなぁ

がっちり組んでどうこうとか、性に合わんわ

昔島八段が書いた「島ノート」とか「角換わり腰掛銀研究」並みのマニア向け？

島ノート欲しいよん。
サイン付きで欲しいよん。
http://x55.peps.jp/2channelmobile/sbbs/c_img.php?cn=73&tnum=3&cnum=5&rc=&rows=
http://x55.peps.jp/2channelmobile/sbbs/img.php?cn=73&tnum=3&rc=&rows=

定跡は日進月歩なのに、いまさら出されても遅い。

矢倉の急戦って後手番がやる戦法だよね。
基本的には正確に受けられたらほとんど駄目なんでしょ。

正確に受けられたら、こんな本買いませんて。

「正確に受けられたらほとんど駄目」
の雰囲気を将棋界に広めた連載。

居飛車党、てか矢倉党の漏れとしては
８時間くらい立ち読みしたい。

連載中に一度、形成判断の結論をひっくり返したことがあったな。
確か北島だったか北浜だったか、プロに指摘されてたが。

あれ、村山や森内のような同世代のライバルなら実戦でやっただろうなw

村山は羽生の頭脳の相横歩覆したな

知らんけど、羽生の頭脳(横歩取り)に欠陥があって、よく上手をハメてた手ならあるな。
急戦対策はしっかりやっておかないと、県代表クラスでも急戦矢倉をオンパレードして来て、マジうざいんだ。

連載中はムズカシすぎて評判悪かった、と何かのスレで見た覚えが。
本にならなかったらならなかったで、出版して欲しくなる。
多分、相当のへボでも買うんだろうね。

>>18
梅田に読んでみて感想を聞かせてくれって頼まれた奴だろ？

読んだことないんだけど、かなりマニアックらしいね
矢倉の一局面だけを、延々と掘り下げ続けるという・・・
プロ棋士の研究ってそういうもんなのかもしれないけど、
それを3年以上も連載で公開し続けたってのが異常

矢倉戦の五手目からの変化を延々と記述していくスタイルは、羽生さんの将棋への偏愛というか、ある種の狂気を感じさせられ、連載当時は何かそういう意味で面白かった。

なぜ斜めからみるんだｗただの急戦矢倉の本

矢倉に組む際、従来の手順は▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀
だけど、矢倉中飛車にこられると最後の▲7七銀が緩手になる恐れがある。

それを嫌って▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲6六歩とプロは指すようになった
という所を解説してるだけ

しかも羽生が手順の意味を検証しながら解説してるから名著と言われた

それで▲６六歩だと右四間を喰らうんだ…汗

>>33
ここに俺がいるｗ　そういう期待感を持って眺める本棚は壮観

連載中にいつ終わるのかわからないって言ってたのには笑った
読みにくかったから、書いたのが羽生じゃないなら叩かれそうとは思った

下巻p220
「・・・この角引きは見えてはいたのですが、・・・・
指されてみて、想像の遥か上をいく厳しさでした。・・・」

って、結局、見えてなかったことの必死のいいわけ？

見えた手をある程度掘り下げて形成判断して、
それで掘り下げがたりなかったり形成判断自体が誤ってた、ってこと。

書いてあるとおりだろ。アホなの？

>>53
たぶん軽視のほうかと。

普段から本当に見えてなかったらそう言うしな
羽生が見栄を張る必要がない

見えてないと軽視とどうちゃうん？
おれには、同じことに思えるけどな

>>57
同じことだよ
で、なにか？

自分が羽生よりすごい！とでもいいたいのかね

読んでいるときは大したことないと思っていた手が、指されてみて真剣に読んだら厳しいなんて
珍しいことではないだろ。羽生だって人間なんだから。

ID:269XSumrみたいなことをいちいち考えて
それにいちいち他人の同意を求めつつ本を読んでも
何の得もない

>>60
しかも自分の想定外の手というのもしょっちゅうあるわけだからな。
相手もプロで強く読みを外すような手を当然考えてくることを考慮したら
そんなことは一局の対局の中ではプロでも日常茶飯事なのに
ID:269XSumrはろくに将棋を知らない低級なんだろうよ。

内容は参考になるのかな？
どうもマニア受けしかしないような米が多いけど

藤井の矢倉が載ってるということは加筆が多いんだね。
加筆はどれくらいの分量なの？

矢倉史を彩るこの一局、の棋譜。量も質も充実している。
羽生の頭脳と合わせて読むゾ。
もちろん、森内、森下、佐藤の本もね。

これと森内の本を完全マスターすれば、矢倉で負けることはないだろうな。

広く浅く、ではなく狭く深く、が棋書の流行になるのかな。

>>67
ただでさえマニアしか手を出さない将棋界が
ますます新規参入者が入りづらい上級者だけのニッチな市場になっていくな。
スト２やバーチャファイターが衰退する末期と状況が似てる。

「すいません変態現代将棋ください」

それより早く「永世七冠への軌跡」を出してよ

http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/970/970558108.html
10年前の将棋板のスレでこの本がちょっと話題になってるw

矢倉以外も読んでみたい。
しかしこれは労力的にみても無理か？

なんか将棋の強くなる呪文が書いてあったね・・・

ＭＰが足りません

ちょっと立ち読みしてきたけどやたら詳しく書いてあるね
昔の対局日誌で見た将棋がそのまま載ってた。確か田丸戦
田丸が指摘した手が「気付きにくい手」って書いてあった

こんなマニアックな本が売れてるの？

書き込みがないね。
読んだ人の感想を聞いてみたい。
噂通り難しのかなあ。

図面はたくさん載ってるけどやたら手順の羅列が長い。村山本よりもずっと長いくらいだ
盤なしでスラスラ読めるのはアマ高段者以上だろう

連載当時で３〜５年前くらいに終わってた研究を
坦々とまとめたものとどっかで羽生が言ってた気がする

矢倉の辞書代わりに買おうかと思ってるんだけど
持ってる人はどう使ってるの？

羽生の凄さを体感してため息がでるほど感動するため
逆に自分に理解できる本だったらがっかりしたわ

この本は学術書みたいな感じなのかな。

>>81
買ったけど、読みにくいのも含めて、確かにそんな感じ。
これは数学科の人向けの数学の教科書みたいなもんで、
工学部の人やましてや経済学部の人はそこまで厳密な本は
必要ないけど、まあわかる人がわかればいいしっていうか。
更にいえば本になった時点で、>>78の言うように最先端は
更に先なんだけどねってのも、学術書っぽくはある。

変わりゆく現代将棋　上・下買いました。

将棋世界に連載されていた頃も読んでいたから違和感なかった。

当時はまだ所司の東大将棋本などあまりなかったし、
この講座でプロの研究のすごさを知ったな

山敬の民法講義みたいな感じ。辞書的基本書。

羽生の自分用メモだから
羽生と同じ思考力を持った人間じゃないと理解できないよ

>>82
羽生の頭脳もそうだけど
父親が理系だからなのか妙に学術っぽい内容の
書き方がスタイルだよね。

もっとも曖昧さのない将棋にはそういう数学のように理詰めで論じていく
手法は合っているのでいいと思うね。

これが一般の人には難しく感じてしまうのかもだが
むしろ理系の俺からすればすごくわかりやすいｗ

でも、部屋に飾っとくんだろ。

羽生の指しまわしなんて素人どころか
プロでも無理なんだから難しくて当然だろう
いくら解説されたところで真似出来るレベルじゃない

図面と解説の距離、っつ〜かページが離れてる箇所が多々あるのが、読みにくいと感じる原因かな。
随分久しぶりに棋書買ったけど、まぁ全く理解不能なとこはなかったから安心した＾＾
>真似出来るレベルじゃない　自分流に消化しようとする、努力が大事なんだけどな＾＾

ページの構成に問題　あり

か

表紙の眼鏡をはずした顔が良かった

萌え

難解

今日は奥さんの誕生日
ちゃんと穴埋めすべし

上手くいったのかな？

買ったけど米長流のところをちょっと読んだだけで
全部読むのはあきらめた。

島さんの角換わり腰掛け銀に次ぐ名著だね。
これなら、素人の俺にも分かりやすいわ。