プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第六局

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542名無し名人
>>537
ソフト>プロを証明する機会を対局禁止令によってプロ側が排除しておいて「ソフト>プロを証明してみろ」は無いだろうがw
お前、脳ミソ大丈夫か? それとも将棋なんて人格破壊・理性破壊ゲームのやり過ぎで単純な論理さえ追えなくなったか?
そういう理性が破壊された連中は、確かに連盟には腐るほど実例を見られるわな、凸撃16世名人やらオカルト19世名人みたいに
あるいは将棋24で15級なんて史上最大の過少申告で代指しで勝って喜んでた永世竜王とか

>>533
> 例えば巨人が草野球チームと無料もしくは低価格で試合すると思う?

その草野球チームが自分達より強いという評判が無視できなくなればプロスポーツマンの誇りに賭けて
自分の方から試合を申し込むさ、もちろん相手の草野球チームに出場料を払ってだ(その代わり観客から入場料を徴収する)
それが競技に人生を賭けて生きているプロアスリートの誇りというものだ

事実、チェスやオセロはそうやってコンピュータの挑戦を堂々と受けて立ち、最終的には人間トップの側が敗れ去ったのだが
だから、Deep Blueに敗れたカスパロフを誰も馬鹿にはしない
無論、カスパロフの場合は相応の対局料は受け取ったがね(プロ野球チームと違って自分で観客から観戦料を徴収できないからな)

ところが見てみろ、米長ら将棋連盟の連中が言ってる事を、「対局料1億円もらえればソフトとの対戦に応じる」だと?!
1億円という額は将棋界では常識外れもいいところだ
1億円という額がどんなに非常識かは最高棋戦の竜王戦のタイトル料と防衛側の対局料の合計額の2倍さえ超えると指摘すれば十分だろう
(あるいは名人・竜王の両方を防衛しても手に入らない高額と言っても良い)

誰か指摘してたが、ほんの20〜30年前に米長は「50年先も100年先もコンピュータは人間に将棋で勝てない」とほざいてたのだ
その頃は幾多のプロ棋士がタダで将棋ソフトと指しては圧勝して異口同音にソフトの弱さを馬鹿にしていたのだ
ところが、いざ将棋ソフトが自分らのレベルに迫って来るや1億円などという非常識な対局料を口実に対ソフト戦を回避している

まるで生まれたての赤ん坊相手にプロボクサーが圧勝して自画自賛していたのに赤ん坊が成長して立派なボクサーになったら逃げ回ってるようなものだ