【連盟】「合意書」に基づく連絡協議会中断【LPSA】

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30名無し名人
24.  世渡り下手爺 - 2010/01/27(Wed) 19:31 No.11270
連絡協議会の中断につきまして、その経緯を書かせていただきます。

日本将棋連盟とLPSAは立会人の下、合意書を取り交わし、毎月一回担当理事並
びに立会人のを含め今後の両団体の健全なる活動を目的として行われることと
なっておりました。

その合意書並びに連絡協議会は、日本将棋連盟会長米長邦雄氏より日本レスト
ランシステム会長大林氏に立会人の依頼があり、将棋界に対し暖かい情熱と支
援の心を持った大林氏より、LPSAに打診がなされ、結果として合意をするに至
ったものであります。

連絡協議会は、両団体から2名ずつの理事が出席をし、立会人と大林氏、書記と
して、日本レストランシステム取締役である三海氏により構成をされ、毎月一
回両団体持ち回りの会場にて開催をされることとなっておりました。

しかるに、12月の協議会の席上に将棋連盟からは、会長氏と女性事務職員3名と
の出席と言う変則的な状態となり、しかも会議中において女性職員が泣き出す
と云うことになってしまったことは、米長氏個人のHP上において書かれていた
通りであります。しかし、その事務職員が泣き出してしまったのは、連絡協議
会の内容とは違ったことによるものであり、またその席上において、立会人に
とっては不本意な内容が会長氏より出されるに至りました。その内容に関し
て、会長氏は、私鵜川が連盟を攻撃するために両団体の健全な関係が出来ない
とのことであり、その為、立会人はその確認をすることとなった訳です。

続く
31名無し名人:2010/01/27(水) 20:13:39 ID:aP6EMySj
>>30
承前

先週、木曜日、協議会が開催されるに先立ち、私は立会人大林氏と会見を持つ
こととなり、大林氏の心配は解消をされるに至り、その際、私は大林氏に事態
の収拾を一任して頂くこととなり、暫く静観をすることとなりました。氏はそ
の足で協議会へ出席をされたのですが、結果として大林氏は、米長氏の対応に
対し怒りを持つまでに至ったようです。つまり、米長氏はLPSAとの健全なるつ
きあいを求めていなかったにもかかわらず合意書を提案し、実はそれ自体を望
んではいなかったことが判明し、かたくなにLPSAを弾圧することを目的として
いたことが明るみに出た訳です。

このことにより、大林氏は立会人としての責任をまっとう出来なくなることと
なり、怒りを持って米長氏を説得したのですが、米長氏の考えは変わることな
く、連絡協議会は無期限に延期となりました。先ほど大林の代理として、三海
氏より電話を受けました。その内容は「静観するに及ばず」であり、また将棋
界全体の為にその内容を公開すべきであるとのことでありました。

ここに、皆様にそのご報告をさせていただきます。
- Count.602 (Last.2010/01/27 15:11) -