山田道美を語る

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1名無し名人
山田道美を語ろう
2名無し名人:2009/11/30(月) 14:15:27 ID:2zWe7s+w
始まるザマス!
3名無し名人:2009/11/30(月) 15:05:01 ID:tSb4H0yb
「現代将棋の急所」復刊してくれ
4名無し名人:2009/11/30(月) 15:33:12 ID:WeONQQZ4
なぜか大山に江戸時代の定跡へと誘導され完敗
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=10494
もっと古めかしい二枚銀四間飛車にも完敗
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=6890
舟囲い急戦の見本のような勝ち方
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=42851
5名無し名人:2009/11/30(月) 17:35:41 ID:LSUsKcRk
「大山康晴の晩節」読んで好きになった
6名無し名人:2009/12/04(金) 20:38:48 ID:ejb2RJ/7
>>4
>なぜか大山に江戸時代の定跡へと誘導され完敗

確か、この将棋だと思うけど、、含みの多い大山将棋を破るのは
単純で速度のある将棋だというヒントになったというエッセーが
山田道美全集に載っていた。
7名無し名人:2009/12/06(日) 18:30:19 ID:xvh0i0qU
山田棋聖
8名無し名人:2009/12/06(日) 23:23:01 ID:74UZdkRQ
>>4
一番上の棋譜の囲いは、美濃囲い以外にも覚えとくべしと大山が力説してたな。
9名無し名人:2009/12/07(月) 23:09:16 ID:Xth4os4d
やぁーまだが大野流三間飛車対策の早仕掛けを発表して、大野に
怒られたか、なんかしたって話があったような。
10名無し名人:2009/12/08(火) 03:20:53 ID:8oDiKwmy
序盤型先行逃げ切りの将棋と思われがちだが
河口曰く、序盤はあまりうまくなく中終盤に粘りがあり力のある将棋

>>4
一番上 王将戦最終局
見えていなかった28角に悲観し、しかたなく23角と打ったが
34歩、44銀、33角で古い本に先手よしとなっている
大山は知っていたが山田には34歩、33角は打てないと局面を誘導し
35歩は手が震え駒がうまくきまらなかったという
11名無し名人:2009/12/08(火) 21:55:44 ID:ngc72I/8
降級が決まった山田が手抜きは棋士の堕落だとして
本来消化試合の勝負を全力で闘う話がある。
※哲学の元祖は山田らしい。
12名無し名人:2009/12/12(土) 22:23:23 ID:+ujru6fE
元祖なんて大昔にありそうなもの
13名無し名人:2009/12/13(日) 15:52:52 ID:LHpTaDmL
というと、実例は?
14名無し名人:2009/12/27(日) 14:22:49 ID:YhlNwERg
山田道美九段は、死去の12日前の1970年6月6日の対局が絶局になった。
山田道美九段は、絶局の数日後、体調不良を患い、容態が急変して、救急車で千葉市の大学病院に運ばれたとき、既に病名が判明していて、そのまま亡くなった。
15名無し名人:2009/12/27(日) 17:25:16 ID:Rh+wpi9g
絶局が棋聖戦の挑戦者決定戦(大山)だからね。A級で亡くなったのはこの人と
大山と村山かな?
16名無し名人:2009/12/27(日) 18:37:17 ID:LWbNxape
近代将棋で連載されていた漫画、何とか復刻されないものかなと思う…
17名無し名人:2009/12/28(月) 01:33:37 ID:G+pGjF1i
漫画に、山田と親交のあった加藤一二三が登場。「人生は無駄手ばかりだ。」
みたいなセリフをいうシーンがあって、すでに洗礼を受けていた一二三が
読書ページに投稿して、当時の心境を語るみたいな出来事もあったようだ。
18名無し名人:2010/01/12(火) 17:51:12 ID:V/UWyrXh
オレ、山田先生と同じ病気
19名無し名人:2010/01/14(木) 17:02:38 ID:OoCSpKqV
>>18
イキロ
20名無し名人:2010/01/23(土) 03:17:22 ID:MLQwdD9O
血小板減少性紫斑病だったか。36歳は若すぎる。維新の志士並み。
存命なら、有吉九段の2歳上か。
21名無し名人
てすと