>>74 > 折れが将棋界最大の八百長と疑ってるのは93年の中原−米長の名人戦だ
>・・・
> 米長が92年から始まった弟子の林葉と中原との不倫に早くから気付いていても
> 不思議はない
>
> しかも米長は自分で千人斬りが目標と言ってた好色家だ
> 林葉を狙ってなかったわけがなかろう
> ・・・
> つまりだ、93年の名人戦は米長が中原に「俺に名人を譲らないと不倫をばらすぞ」と
> おどして八百長させた可能性がある
金の絡む世界に不正行為がなかったためしはない。だから将棋界に八百長があっても不思議ではないと思っている。
将棋界だけが八百長がないというのは一種の幻想か信仰だと思ってるから
>>73や
>>78の内容には何も驚かない。
けれど、この
>>74の内容にはショックを受けた。
あの名人戦は4−0というワンサイドの奪取だったから当初から疑問の声が一部にあったし、
中原の不倫発覚後にはまことしやかに言う人間もいたが、発覚したのは名人戦よりずっと後だから
そういう話は全くの与太だと思ってた。
しかし、そういう事か。中原と林葉が不倫を始めた翌年がこの名人戦だったのか。
確かに林葉は米長の内弟子だから、林葉の変化に米長が気付いていたとしても不思議はない。
なるほど、そう考えると、今回の中原の引退に際して米長が酷く冷淡な態度なのは良く理解できる。
自分が狙っていた女が自分になびかずに中原を選んだのだから。あの執念深い米長なら決して中原を許せんだろう。
林葉を元とはいえ師匠の米長が積極的に除名に動いたのも理解できた。
これからは米長を本物の名人経験者として素直に見られなくなりそうだ。