升田幸三を語る

米長森下羽生や先崎などのメンツで升田邸にて碁を打った
升田が羽生少年に「おぬし将棋はそこそこやるようじゃが碁はまだまだじゃのうホッホッホ」
きっといいシーンだったんだろうなあ

>>628
タニーの全盛期も短かったがトータルの実績では圧倒的な羽生さえ上回る神だったのは事実

どこにそんな事実があんだよ

まあ升田のアドバンテージは
名人時代の大山に香を落として勝ったという一点だよな

それ以外のあらゆる点で羽生が上だろう

最近の羽生は、升田の指し方の真似をしているように思えて仕方ない。
相手の知らないうちに網を張り、それを徐々に絞り込んでいく。
意識しているとしか思えない。

序盤巧者で先行逃げ切り型の升田と
中終盤のねじり合いで追い上げる羽生とは
タイプがまるで違う

自分に無い要素を持ってるタイプだからこそ
羽生は升田に憧れてるんだろう

別格タイトルが遠い点で共感をもつんだろう

羽生が升田を高く評価するのは大山より升田のほうが才能が上だからだよ

大山は升田が衰えた（年齢、病気）から勝てたようなもので、３５歳までは升田が勝ち越してた
大山は升田との攻めあいでいつも負けてた。
攻めがいまひとつだった大山は升田の攻撃を耐え忍び、受け将棋に
才能は大山より升田がはっきり上

羽生は天才だから升田の才能に感じるものがあるのだろう

羽生の話によるとそういうことじゃないんだがな

基本羽生は晩年の大山みたいに考えずに指す将棋を目指してるもんな
まあ羽生は劣化大山だと思えばいい

それはないな。

自分で言ってるけど？

＞別格タイトルが遠い点で共感をもつんだろう

これはあるだろうな。
当時は３タイトルで、特に名人位の価値が高かったわけだが
升田は大山との挑戦者争いでいつも敗れ、
名人戦７番勝負でも勝てずに１５世名人を許している。
３５歳までは升田が勝ち越してたとはいえ、
ここ一番ではいつも負かされていたわけだよ。
そうしてようやく升田時代が到来したかと思いきや
それも猛反撃に遭って２年弱で終わる。

>>641
リップサービスを真に受けても仕方ないだろに。
棋譜を見ろ、棋譜を。すべてを語っている。

人気では升田はダントツだった
大山はいつも不人気だった

将棋よりも計算づくの言動で世間受けは上手かったからな

違うな。人気の差は、風貌の差だろう。
世間的な人気は、ルックスで左右される。
昔も今も、人気商売における真理だ。

今日は、升田先生、命日の日。
合掌

せかいのますだ

焼酎のお湯割りのますだ

ﾁﾄ田

おらがますだ

ポカの無い升田は終盤の強い藤井くらい無意味だ

老害スレ

やはり升田か

名人の上でございますだ

ゴミにたかる蝿でもございます

葉

名局集が出るかな？

CD-ROM版　升田幸三全局集（復刊ドットコム）
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=54139
ぜひ投票して復刊させてください。１００票集まる
と復刊の可能性ありです。よろしくお願いします。

大山全集みたいな百貨辞典と見間違えるのがほしいわ

優しい升田幸三九段（当時）
http://silva.blogzine.jp/blog/2012/07/post_a46e.html

超合筋のスレとは何とマニアックな！

マスダコ・ウゾウ

浮浪者

>>621
戦争から帰ってきて復帰したときの升田の将棋が指せることの喜びや集中力は、
自分でも想定外だったというから、その状態で指せば羽生にも渡辺にも勝ったんじゃないか？

俺が升田語録で一番心に留めているのは、
女は二十歳で初老を迎える、だな。
何事にも本質を突く性格が端的に現れていると思う。

体調さえよければなぁ

藤井とかの面白さとは一回りスケールが違う面白さがあるよな

そだな、４５年生まれ棋士はなんだかんだでお利口さんだからな。

>>665
羽生はともかくナベってｗｗｗ

コウソウ

天才

自伝読んだけど面白かった

仮に軍隊に駆り出されなかったとしても
酒と煙草の量が尋常じゃなかったから
結局は不摂生が祟り身体を崩していたことであろう。
下手すりゃ、それが原因で相当早く引退していたかも知れない。
才気溢れていても自己管理能力が著しく欠如していたから
短年ならともかく、長年トップとして君臨するのは到底無理な話だっただろう。

今のA級にせめて風貌だけでもこんな人がいたらかっこいいのに

保守

升田幸三名局集
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-4544-2/978-4-8399-4544-2.shtml

まだまだ語ろう

最初に買った将棋の本が
「ヒゲの升田の矢倉戦法」