将棋界に八百長は存在するのか？

昔はあったらしいけど、今はどうなの？
事情通さん教えて

八百長のクリ

八百長なんかあるわけない。
相手にとって一番大事な一局の時こそ、
きっちり勝って相手を叩き潰すのがプロ。

八百長はない。
結果的な片八百長は人情として避けえない。
だから藤井をA級から落とさないでくれ。

将棋ニュースプラスで、豊川は将棋界に八百長は
「ほとんど」ない、といっていた。

ではＣ２互助会の会員の方、どうぞ
　↓

少し疑ってたが
羽生が竜王とれなかった事で八百長が存在しないことを確信した

開始日時：2006/03/03
棋戦：順位戦
戦型：相振飛車
先手：藤井猛
後手：久保利明

▲６六歩 △３四歩 ▲７六歩 △３二飛 ▲７七角 △３五歩
▲７八銀 △６二玉 ▲６七銀 △４二銀 ▲８八飛 △７二玉
▲８六歩 △５四歩 ▲８五歩 △５三銀 ▲３八銀 △８二玉
▲５八金左 △９二香 ▲４八玉 △９一玉 ▲２六歩 △８二銀
▲２七銀 △７二金 ▲３八金 △６四歩 ▲３九玉 △５二金
▲８四歩 △同　歩 ▲同　飛 △６三金左 ▲８八飛 △８三歩
▲１六歩 △１四歩 ▲２八玉 △５五歩 ▲９六歩 △５四銀
▲９五歩 △４四歩 ▲７五歩 △４五歩 ▲７六銀 △２四歩
▲４八金左 △４四角 ▲９七桂 △２二飛 ▲８五桂 △３三桂
▲３九玉 △２一飛 ▲８九飛 △２二飛 ▲９八香 △１二香
▲８七飛 △２一飛 ▲８八飛 △２二飛 ▲８九飛 △２一飛
▲９四歩 △同　歩 ▲９三歩 △同　桂 ▲９四香 △８五桂
▲９二香成 △同　玉 ▲８五銀 △８一玉 ▲９五桂 △９三桂
▲８六香 △８五桂 ▲同　香 △９四銀 ▲８三桂成 △同銀引
▲同香成 △同　銀 ▲９五桂 △８四香 ▲８五歩 △同　香
▲８六歩 △９四銀 ▲８五歩 △８二歩 ▲８四歩 △８五香
▲８七香 △同香成 ▲同　飛 △７一玉 ▲８五香 △８一香
▲８三銀 △同　歩 ▲同歩成 △７六銀 ▲７二と △同　玉
▲８三香成 △同　香 ▲同桂成 △同　銀 ▲９七飛 △９一香

まで114手で後手の勝ち

当時、２ちゃんでも八百長と騒がれた第64期順位戦最終局
久保は負けていたら降級していた
余談だが、第65期順位戦は藤井が久保に勝利している

何言ってんだか。藤井は八百長なんかしなくても、堂々と、どこからでも自力で負ける能力があるんだぜ。

森下卓九段が深浦がわざと負けてくれたからJT杯2連覇できたみたいな冗談をNHK教育の新春番組で言えるほど
八百長はありえない話として扱われている
相撲界とは比べ物にならないほど健全

順位戦ではあり得そうだけどな
一組違いで基本給にいくら差が出るんだろう

八百屋長

田丸が本で｢ワザと負けてもらったのではないか？｣と暴露してたぞ
片方が勝手に負ける八百長は証拠が無いから断定出来ないが
だからこそ実態が見えてこない
プロなら相手の得意な形に誘導すれば
変な手を指さずとも自然に負けるだろうし

>>13 >>1をよく読めタコ

>>7
渡辺が片八百長を持ち掛けられて意地で突っ撥ねた、
という見方も出来る。

人間が社会を構成する限り、決してなくならないのが「八百長」。
「潤滑油」になっていることをどう評価するかにかかっている。

では、現今の将棋世界ではどうなのかとなると答えようがないが、
行われていると考えるのが普通だろう。

プロが全ての対局を全力で勝ちにいっているかというと、ひとにぎりのトップクラスと若手を除いてはありえないかと思う。
プロだからこそ、絶対に勝ちにいく対局と楽に指せる対局がある。
仮にある一局がAにとっては勝負局で、Bにとってはそうでもなく、さらにABが公私ともに仲がよかったらどうなるか？
事前の打ち合わせなどなくとも、Bが力を抜くことなど普通に起こりうるだろう。
しかし、このレベルまで八百長といっていたら、あらゆるプロ競技は八百長だらけになってしまう。

もっと組織的な八百長が有り得るか？ということに関してははっきりノー。
連盟は八百長を使いこなせるほど頭がよくないからだ。

>>8
藤井は残留が決まっている時に初手６六歩も試しているね。

>>15
決戦数日前に片上が渡辺から聞いた「（絶対書けない）面白い話」の正体が知りたいな。

>>19
それ、ブログか何かに書いてたの？
もし片ヤオ話ならそんな風に書いたりすることすらしないと思う。
というかそれ以前に渡辺が言わないだろう。

大山が死んだ今となっては、表立ったインチキは消えたはずだが・・・

>19-20
・作戦に関する話（後手番だったらもう一発急戦矢倉かます、とか）
・”羽生さんが勝ったら国民栄誉賞だって”

あたりかな、「書けないけど面白い」で有力なのは。

大山は盤外戦術の被害者なのに、、、
河口の受け売りしかできない奴らは

八百長をしない奴は孤立して嫌がらせを受けるんだろうな

クマーが3期でフリクラに堕ちたのは組織ぐるみの犯行ですね
わかります

大逆転将棋の目隠し藤井の5三銀は・・・

ヤヲではないな。わざとだけど。

>>24
｢敵を作る｣って奴だな
敵でいいのにね

渡辺がC2の時フリクラに落ちそうな伊奈と対戦して負けたことがあったぞ
実力からして絶対に負ける相手ではないはずだが
「義理の兄ちゃんだし一局落としてもあがれるからいいや
　勝ったら嫁にやらせてもらえなくなるし」みたいな負け方だった

>>28
まだ義理の弟になってなかったんじゃないか？

相撲なんかは好事家が見てもちょっと手抜いてないか？って言われるのはあるし、
内部関係者の告発や利権がらみ、部屋のもたれあいなんかで絶えないだろうが、
こと将棋にはそんな話ないよな。羽生なんか昔藤井と対戦した最後の勝負で
あえて相手の得意技を受ける形に組まなかったか？心まで折るつもりだったか
しらんけど。まあそのときの羽生は負けちゃったけど。

仲良し倶楽部に八百長はつきもの。
どの世界でも同じ。
情けないがこれが実情。

関西の順位戦は怪しい

>>29
すまん
順位戦じゃなかった
どの棋戦だったかわかったらまた書くよ
将棋世界で読んだ瞬間「あっ、これ八百長だ」って思ったのはこれだけ
だけど実際には星の貸し借りは絶対あると思う
過去の棋戦を見てるとゴミプロの名前がワンサカ出てくる

何年も同じような面子とだらだらリーグ戦やってりゃ八百長ぐらいありそうなもんだけど

今期の名人戦は怪しいと思う
森内はあの前後から調子を崩した
どこかからプレッシャーがあったように思える

女流は八百長のオンパだよな

順位戦やタイトル戦の二歩は怪しい。

八百長は言い過ぎ。
そう言えば八百長って将棋が起源なんだっけ。

マッチの売買から、接待、情から手心を加えることまでどんな世界にもあるよ。
しかも金のやり取りがない限り、確証はないからな。
単にポカかもしれないし、情が混じったかもしれない。
これも人間と人間の対戦の面白さじゃなかろうか。

噂がちょっとあるのはB2の関西勢と伊藤がフリクラから戻った時か。
後は結果が気に入らない人が八百長だって喚いてるイメージ。

まあ将棋はどんなに必勝でも最後の「たった一手」で負けるからねえ。
今年の竜王本戦じゃないけど、それが連発したところで「神がかってる」「何かが憑いてる」で済まされちまう。

>>39
復帰のかかった将棋で有吉はガチで負かしたんだよな。
有吉は自分のＡ級陥落が決まってるのに谷川の名人挑戦を阻止したり、
「関西の利益」では動かない人というイメージがある。

>>38
将棋じゃなく囲碁だったと思う。



負けてやろうっていうのはあるのかも知れないね。

でもそれは八百長とは違う。

順位戦で降級点がかかった対局で、
なんとなく相手が緩めてくれたのかな？みたいな勝ち方したら、
その相手が困ってる時は、なんとなく緩めてやりたくなりそう

昔はそういうのが幾らでもあったんだろうね。特に米長時代の下位クラスには。

今八百長がないなんて誰が断言できるのか？

誰も断言できないよ
当事者の証言がなきゃ証明できないし
どうしようもない

負けてやろう、は八百長じゃない？
それこそが八百長じゃないの？

むしろ犯罪かな。
勝負を見ている人への、またスポンサーへの…。

B2順位戦の浦野対内藤スレか。

>>41
有吉は孤高の人だからね

でも、関西棋界は群れるから、続けてきたのは立派だとも思うよ。
ふたりっ子の出演はなかったけどｗ

内藤はしょっちゅうやってるでしょ　関西同士に限らず
単行本の対局日誌でもそういうニュアンスの記述があったよ。
「目の前にいる人に意地悪はせん。という人なのだ。だからこれだけの人望を〜」

「ない」とか「ある」とか断言するときは証拠が必要。
「あるかどうかは分からない」これなら言い切れるｗ

ヤオでも片ヤオでも個人競技なら簡単にできるからね。
将棋村も世間の一般常識とはかけ離れている特殊な世界だから
そういう不貞な輩がいてもおかしくともなんともないだろう。

あるかないかの話では、ないことの証明は不可能なんだから、あると主張する側に証明がもとめられる。

世間の一般常識というとややこしくなる。
世間の大多数の一般人は自分がその立場になったら米長哲学なんて実践できやしないｗ
片ヤオやるような人間がほとんどだろ。少なくとも俺はそうだと断言できる。

>>50 A昇級かかった青野に緩めた話か

でも内藤は福崎の唯一A昇級のチャンスをつぶしたような

>>54
世間の一般常識は余分だったかな。
どちらにしろ将棋村が健全な世界とは到底言い難いけどね。
元々将棋指しなんか将棋が人並み以上に指せる
博徒集団みたいなものだったからな。
昔ほどではないが今でも結構いるだろ？
アウトローを気取って粋がっている低脳チンピラ棋士が。

殴打九段いわく
「自分の業界を悪く言いたくないけど、人間じゃないのもいる。」
だってさ

ご自身が代表格のような気がするのですが。

>>47
C級の将棋なんて見る機会ぜんぜんないし
金になってるの？

>>56
まぐれでＡ級にあがれたが一度も勝ち越せず2期で転がり落ちていった
あの馬鹿のことですね

ハシモトサン？

千円札の降り暮らに落ちたときの六割勝ちは異常。

>>60は死人にムチ打つ最低男ですね
わかりました

来期の順位戦リーグ戦とかの構成を考えた戦略的八百長はあるかもね。
藤井勝ちなら藤井残留、深浦降級、
藤井負けなら深浦残留、藤井降級なら
白星を確実に計算できる方に残留してもらった方が都合がいいからね。　　　

来期の順位戦リーグ戦とかの構成を考えた戦略的八百長はあるかもね。
藤井勝ちなら藤井残留、深浦降級、
藤井負けなら深浦残留、藤井降級なら
白星を確実に計算できる方に残留してもらった方が都合がいいからね。

↑ 何で二回言うねん(;´ρ`)

>>57
ハッシーのことか？
いくらなんでも失礼すぎますよ＞＜

古きよき八百長あげ

今の悪き八百長さげ

手抜きは間違いなくあるだろう。
その中でヤオと呼べるかどうかは難しいよな。

名人戦の為に他棋戦のタイトル戦で全局振った人には失望したけどな。

戦略的ヤオはあるだろ。例えば、残留確定していて次自分が負ければ仲良い奴が残留で嫌いな奴が落ちる。なら負ける奴もいる。

苦手な奴が落ちるなら落とすのはﾌﾟﾛとして当然。棋風みてればわかりそう。羽、佐藤、郷田は絶対やらなそうだが、藤井や森内、渡辺ならやりそう。

ちなみに俺は藤井ふぁん。

深浦が二回も4-5で堕ちたのは戦略的手抜きですね
わかります

>>72
名人戦に全力を尽くすのは当たり前だろう
むしろそれをしない方が失望される

名人戦に研究手をぶつけたり隠したり、そこに体調を合わせたりするのは悪いｺﾄじゃないが、あからさまな手抜きは如何なものか。

森内が全部振り飛車ってなんだよ。度が過ぎてる。わざわざ、わざと負けてるのアピール。

野球で言えばピッチャーだからバットを持たずに打席に入ったりする様な物だぞ？せめてやる気を見せたり形を作らないのはその場にいる対局相手に対して失礼なこと。

わざと負けるくらいなら最初から名人戦の為に休みます。と公言するか、ばれない様な形で負けるべき。と言うかタイトル争いになる前に負けとけよ。

>>75
それだって手を抜いたかどうかは森内しか分からない。
意表を突く作戦がからぶったのかも知れない。

金を受け取っていたとか、約束の文書があったみたいな確たる証拠がなきゃ八百長じゃないよ。

>>75
むしろ名人戦、竜王戦以外でよく勝つどこかの棋士の心配した方がいい

>>75
あれは、森内は明らかに特定のスポンサーを馬鹿にした振る舞いをしたことになるからな。
売り手市場ならともかく、どんなスポンサーでも欲しい今の時代にあれでは、処分してもいいよ。
将棋連盟は「スポンサー侮辱罪」を定めるといいw

八百長は藤井に聞け

>>79
終盤でポカをしても当然のようにファンタジスタとは言われず、
八百長？と不可解に思われる。
そんな時代が俺にもありました。

森内のあの時の振り飛車見て手抜きとかいう低級は、もうちょい勉強してから知ったような口叩いた方がいいな。
形成判断出来てないのにも気付いて無いレベル

ハッシーは、いい奴っぽい。
先崎は、最近丸くなった。なんでも、週刊文春によると、将棋よりボクシング練習とかにハマってそう

オレ、先崎さん、結構、好きなんだけど＞ＮＨＫしゃべり場で知った

八百長が存在するかしないかと言えば、結論は「存在する」だろう。
ただ、棋士は強ければ強いほど自尊心というかプライドが高いから、トップレベルではまったくないと言って良いかも。
「普通にやれば俺が全部勝つのに、なんで星の貸し借りをせにゃいかんのか」……トップレベルはこういう人種なので
最初からヤオなんかしないし、必要も感じない。

ただしクズはこの限りではないだろう。プライド以前に生活があるからな。
ただし、大規模な星の貸し借りは存在しないんじゃないかな。
これだけ狭い世界、中盆がコントロールするような組織的八百長が存在すれば
あっという間に露見する。過去には棋士会で大揉めに揉めたことがあるし、内輪で隠し通すのは無理だわな。

＞棋士会で大揉めに揉めた
kwsk

>>84
一時期、C2からの降級がナシになっていた時期があったが
そのちょっと前に「順位戦下位ではやらずや八百長が横行している」てなことを棋士会でぶちまけた棋士がいたのさ。
あえて名前は書かないが、誰でも名前を知っていて、こういうことを言いそうな棋士がね。
後に米長が昇級と降級が絡んでない順位戦が昼前に終わることを揶揄して
「こんな状態が続くと全体の空気が淀む」と発言してクズ棋士の反感を買ったことがあったが
それよりも相当辛辣。当然「発言を撤回しろ」になったが、言った方は発言を撤回することはなかった。

詳しくは昔の将棋賛、おっと誰か来たようだ。

その後、>>85の姿を見た者はなかった。

>>85が伝えたかったメッセージは忘れないよ

「八百長がある」とぶちまけた某八段（当時）は、何も唐突にぶちまけたわけではなく
連盟の契約金収入が契約状況の改善等々で増えていた折、下級棋士からも
「順位戦下位の対局料を上げてくれ」という要望が出た。
それを聞いていた某八段、「生活のために星の融通をしている奴らの対局料など上げてやる必要はない。
対局料を上げるのはＡ級だけで十分だ」というようなことを言った。ちなみに某八段はその時Ｂ級。
まあ下位棋士は当然怒るよね。「何を証拠にそんなことを言ってるんだ」とね。
そしたら某八段、「お前らの指してる将棋が何よりの証拠だ」と言い放った。
その後の顛末については書かないけど、昔の将棋連盟はこれくらい殺伐だったということ。

巷間で伝わっている花村九段の名言「下級者は黙ってろ」は、今でこそキツい物言いに聞こえるけど
あの当時からしたら全然普通の発言。ここにも書けない人格を疑われるような発言はザラ。

生々しすぎて嫌な話だなｗ

しかしこの「八百長がある」とぶちまけた棋士、俺の中では候補が三人にまで絞れたが
いったい誰だ？

A：「対局全敗宣言」で物議を醸した某アル中棋士
B：「加藤一二三の空咳が煩い」と理事会に申し立てたことがある某棋士
C：大言壮語が棋士仲間から嫌われ、A級昇級が数年遅れた某棋士

>>85=>>88は解答宜しく。

Aは芹沢　Bは大内　Cは佐藤大ですね
わかりました

66 名前：名無し名人[] 投稿日：2008/10/20(月) 23:31:57 ID:uSfMn5eS
C2の降級をなくす、なくさないで揉めていた時、「なくすべき」と主張した当時の理事は
「これで八百長が無くなるから」と主張したらしい。
その理事のことを芹澤博文は実名こそ出さなかったが「頭の程度が度し難い」と
猛烈に非難していたな。
これが後の「全敗宣言」へと繋がる。

>>91
芹澤でなくてもそんなこと言われたら怒るか呆れるだろう。
だって時の理事が「順位戦で八百長がある」って言ってるようなもんでしょ？
よくそれで「Ｃ２からの降級なし」ってのが通ったな。