脳内将棋盤について

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727名無し名人
212 :名無し名人:03/07/11 01:22 ID:T4BKWCWi
ファン・ページからの情報(インタビュー)

羽生さんが、終盤で指し手を読んでいる時は、盤面とかのイメージではなく
「符号」がもの凄い勢いで流れていくそうで、その「符号」とは
棋譜ではなく、表現不能のものらしいです。
その「符号」が流れていって最終局面の盤面だけがイメージとして
頭に浮かぶということだそうです。
これは、さすがに驚きだな。
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そろばん7段の人
http://plaza.rakuten.co.jp/alohayoga/diary/200909300000/
暗算は、頭の中にそろばんをイメージして計算します。
ここが、自分でも不思議に感じていた部分なのですが、数字をバーーーーーッと見ます。
例えば、14578 とランダムな数字を見ると、わたくしの場合、この数字14578はイメージとして頭に入って来ます。
分かりづらいかな?写真を撮った時のように、イメージが残るとでも言いましょうか。
暗算を習い始めの頃は、頭の中のそろばんに、この数字14578をはじくイメージ。
そして、そのイメージそろばんの玉が動いて計算していく。これが暗算の基本。
そのうち、そろばんその物をイメージしなくても、
数字を見ると、目が計算するわけではないと思うのですが、
イメージの数字が、イメージ同士で計算していく。
ますます、分かりづらいですね(汗)
現役の頃、自分でもそれが不思議に思い、目で計算してるのかな?なんて思った事もありました。
計算するスピードを落とすと、頭の中にそろばんがイメージされます。そして玉がパチパチ動いていく。
計算スピードをあげると、そろばんが浮かばず、数字のイメージがカシャカシャ流れて行く感覚。