【南、高橋】５５年組を語るスレ【中村、島】

昭和55年（1980年）度にプロになり、一世を風靡した将棋棋士たち

高橋道雄（1980年6月4日） 　十段 1期　王位 3期　棋王 1期
中村修（1980年7月2日） 王将 2期
泉正樹（1980年8月20日）
島朗（1980年9月18日） 竜王 1期
南芳一（1981年1月19日） 棋聖 2期　棋王 2期　王将 3期
塚田泰明（1981年3月5日） 王座 1期
神谷広志（1981年3月17日）


中原、谷川としのぎを削り、一時代を築くと思われた彼らはなぜ消えていったのか？？

弱かったから

弱い棋士がタイトルを取るはずもなく

しかも、地味

中原・米長・加藤・大山が弱くなった頃、
谷川と55年組が台頭したが、
谷川はその後も伸びた（衰えも遅かった）おかげで羽生世代時代にも生き残ることが出来たのに対し、
55年組は上世代と五分五分以上の勝負がやっとできる程度で成長が止まった（あるいは早くも弱体化した）。
そのため羽生世代時代を切り抜けることができなかった。
だから消えて行ったのです。

もっとも、高橋は今でもかなり頑張ってるけどな。

笑うと豚鼻フガフガ高橋みちよくんのスレはここですか？

俺も衰えた原因を知りたい。

５５年組は昔「日本の実力者代表」みたいな顔してたが
羽生世代に満足に勝てないことがバレてからはタイトル戦から干されました

s

現状に満足し、その後の努力を怠ったから

元々あまり強くなかったんじゃ…
弱ければタイトル取れないというが、極端な話みんなが弱くてもそのうちの誰かが必ずタイトル取るよね？

羽生世代に心を折られただけ

おいおい、高橋さんは別格だろ。

島さん、タイトル１期なのか。その割に存在感あるな

島は初代竜王。
高橋は最後の十段。

>>10
先崎？

高道は今でも実力者って感じだけど
南って完全に消えたよね
タイトル通算７期も取ってたとは思えん

５５年組が凋落していったのは羽生世代の台頭よりも前だと思うんだが。
羽生はすでに頭角を現してたが。

負けた時はふて腐れて、勝った時は、フガフガ豚鼻になる高橋みちよくんのスレはここですか？

＜1988年度＞
高橋：A級昇級、棋聖挑決、JT優勝
南＿：A級残留、王将防衛、棋王獲得、早指準優勝
塚田：A級残留
島＿：王将挑戦

＜1989年度＞
高橋：A級PO進出、棋聖挑決
南＿：A級残留、棋聖挑戦、棋王防衛、王座挑決、早指優勝
塚田：A級残留
中村：王将リーグ残留
島＿：JT準優勝、NHK準優勝

＜1990年度＞
高橋：A級残留、王座挑決
南＿：A級勝越、王将獲得、NHK準優勝
塚田：A級勝越、棋聖挑決

＜1991年度＞
高橋：名人挑戦
南＿：A級PO進出、棋聖獲得、棋王挑戦
塚田：A級残留、NHK準優勝

＜1992年度＞
高橋：A級勝越、天王戦優勝
南＿：A級勝越、JT準優勝
塚田：A級残留、棋聖挑決、天王戦準優勝
島＿：NHK準優勝

＜1993年度＞
高橋：A級残留、王位挑決
南＿：A級残留、棋王挑戦
塚田：A級残留
島＿：A級昇級

＜1994年度＞
高橋：A級残留、王位挑決
島＿：A級残留、棋聖挑戦

＜1995年度＞
高橋：棋王挑戦
南＿：早指準優勝
島＿：A級勝越

＜1996年度＞
高橋：A級復帰
島＿：A級残留、王座挑戦

＜1997年度＞
南＿：棋王挑決
島＿：A級残留、王座挑戦

＜1998年度＞
島＿：A級残留

＜1999年度＞
島＿：A級残留、棋王挑決

＜2000年度＞
なし

＜2001年度＞
島＿：A級復帰

＜2002年度＞
島＿：A級残留

＜2003年度＞
高橋：A級復帰

＜2004年度＞
なし

＜2005年度＞
なし

＜2006年度＞
島＿：王位挑決

＜2007年度＞
なし

＜2008年度＞
今のところなし

55年組の極盛時代：1989年度の南二冠時代まで
55年組の全盛時代：1992年度の天王戦（Best4に高橋・南・塚田）まで
55年組がそこそこ強かった時代：1995年度の高橋・南・島の活躍まで

55年組の死亡確認：2000年度

前回５５年組が王将リーグ入りしたのっていつ？

>>26
平成10年度の第48期王将リーグに中村が入ってる。
屋敷には勝ったが他（佐藤、谷川、森下、中原、丸山）に負けて陥落。

タイトル獲得数でいうと南は枡田クラス

＜1983年度＞
高橋：王位獲得

＜1984年度＞
高橋：早指準優勝
中村：棋聖挑戦

＜1985年度＞
高橋：王位獲得
南＿：A級昇級
塚田：王将リーグ残留、天王戦準優勝
中村：王将獲得、棋聖挑戦

＜1986年度＞
高橋：十段リーグ残留、王位防衛、棋王獲得、天王戦優勝
南＿：A級勝越、棋聖挑戦
塚田：王将リーグ残留
中村：王将防衛、全日プロ準優勝

＜1987年度＞
高橋：十段獲得
南＿：A級勝越、王将獲得、棋聖獲得
塚田：A級昇級、王座獲得
中村：王座挑決、NHK杯準優勝
島＿：王将リーグ残留

☆：タイトル獲得
#：タイトル挑戦・棋戦優勝
.：タイトル挑決・王将リーグ残留・十段リーグ残留・A級在位・棋戦準優勝

1983：☆
1984：#.
1985：☆☆#...
1986：☆☆☆##....
1987：☆☆☆☆.....
1988：☆☆##.....
1989：☆##........
1990：☆......
1991：☆##...
1992：#.......
1993：#.....
1994：#...
1995：#..
1996：#..
1997：#..
1998：.
1999：..
2000：

王将リーグ

1985：【王将】中村【残留】塚田【参加】高橋
1986：【王将】中村【残留】塚田
1987：【王将】南＿【失冠】中村【残留】島＿【参加】塚田【参加】高橋
1988：【王将】南＿【挑戦】島＿【参加】中村【参加】塚田
1989：【失冠】南＿【残留】中村【参加】島＿
1990：【王将】南＿【参加】中村
1991：【失冠】南＿
1992：【参加】南＿
1993：
1994：【参加】塚田
1995：
1996：【参加】高橋
1997：【参加】高橋
1998：【参加】中村

塚田とか南とか生きてるのか？
影薄すぎ・・・

セナマンセルプロストピケに例えてくれ
べルガーも可

ちなみに高橋が好きだ
年の割りに将棋がしっかりしている

依田有司って人も55年度にプロになってるみたいだけど
55年組には入れてもらえないの？

「55年組」依田有司の実績（主立った活躍のみを記載）

1981年度：NHK杯2回戦進出！
1984年度：年度勝越し！（18勝17敗）
1985年度：年度勝越し！（22勝18敗）、王将戦一次予選突破！、順位戦7勝！
1986年度：NHK杯2回戦進出！棋聖戦一次予選突破！
1987年度：年度勝越し！（18勝17敗）
1991年度：年度勝越し！（16勝14敗）
1994年度：年度勝越し！（12勝11敗）
1999年度：年度指し分け！（10勝10敗）

※全盛期は1985年度前後と見られ、この年の活躍は中堅棋士に匹敵する

悪い人には見えないけど
南さんが解説だと見ててまったく面白くもなんともない

ど素人にとっては変化とかを教えて貰わないと
手の意味が解らないんだよなぁ
自ら積極的に大盤とか使わないしさ
ぼそぼそ何言ってるか解らないし
あれでお金貰うのはおかしい。。

自分でも解説に向かないの気がついてないのかなぁ。。
出来れば次からは依頼しないか　されても本人が辞退して欲しい

中村の棋聖挑戦（最初の方）は本当に惜しかった。
2-2で迎えた最終局、最後の最後に作ったような詰みを食らって負け。
先手番でまさかの全敗で奪取ならず。
南との王将戦もいい勝負だったのに防衛できなかった。

この世代が結局長続き出来なかったのは米長と中原を駆逐できなかったからだな。

島：初代竜王時には中原〜米長を連覇して竜王に就いたが、その後米長には勝てなくなり、中原ともほぼ互角に
塚田：両方に対してそこそこ勝ってはいたが、急所では勝てず
南：米長をカモにしていたが、王将復位を許したり名人挑戦プレーオフがかかった順位戦最終局など、いいところでやられる
高橋：米長はお得意様だったが、中原にはカモられる
中村：中原には通用したが、米長には通用せず

>>40
島の場合は「米長には勝てなくなり〜」というよりも、あの4連勝だけと言った方が正しいけどな。
ちなみに米長から見た対島戦成績

第1期竜王戦まで　4-2
竜王戦七番勝負　0-4
竜王戦以降　9-5
通算で13-11と勝ち越し。ちなみに米長とその他の55年組は
南14-21、塚田9-6、高橋11-15、中村9-9。全体で56-62と意外に勝ってる感じ。

将棋世界に下克上を起こしたのは高橋道雄。
その後に谷川が出現した。

うむ

>>42
高橋がタイトル取ったのは谷川が名人になったあとだぞ。
このスレは何で福崎名誉前王座を無視してるん？

高橋は今でも強いね。南が強かったこともギリギリ覚えているよ。

>>44
1978年10月11日プロ入りだから
昭和55年じゃないでしょ

高橋は名人戦で中原を追い込んだ時
「お前なんか絶対名人になるな」
という、棋界を覆う空気に負けて
その後の将棋人生が決まった

塚田の落ちぶれ様が一番ひどい。勢いからして、一番強いと思っていたよ。

塚田スペシャルでなく、塚田システムにしていなかったからすぐ対策立てられた。

その後丸山が名人になったことを考えると、高橋には名人になって欲しかったとも思える。

結局高橋は郷田レベルか。

>>44
ホームレスに落ちぶれたから？

>>42
棋界って言えよｗ

>>49
谷川が塚田戦前日、寝る直前に
塚田スペシャル破りの新手を思いつかなければ
もう数年は安泰だったのにね。