元女流棋士の林葉直子と林葉の現役時代に長期にわたって不倫し堕胎させたと週刊文春が大々的に報じたため一時期騒動となり、
ワイドショーなどで連日報道された(実際は林葉が文春側に自ら売り込んだものとされている)。
留守番電話に残された、関係が泥沼化していると思わせる中原の肉声(「今から突撃!」)がセンセーショナルに取り上げられ、
この不倫騒動は将棋界以外でも大きな話題となり、一般人に対する将棋界への印象を大きく悪化させた。
後日行われた中原の釈明会見にはワイドショーや女性週刊誌のみならず
日本経済新聞社(読者の多くを占める中高年男性が将棋ファン)までもが駆けつけた。
不倫の釈明を(妻の居場所でもある)自邸で行ったこと、律儀にマスコミに配慮して朝と夕に2度開かれたことから、
「なにも釈明まで『自然流』でしなくても…」(産経新聞『産経抄』)といわれたが、その律儀さを評価する風潮もあった。
一方では、不倫相手の林葉が引退に追い込まれたのに対して、
中原が現役を続け、日本将棋連盟会長、紫綬褒章受賞など栄光に包まれた道を歩んでいるのを批判する声もある。
中原大先生林葉邸に突撃しま〜す事件
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1211356727/ http://www.nicovideo.jp/watch/sm1274205 「バカヤロー! お前みたいなのは早く死んじまえ!
エイズでもなんでも早くかかっちゃえばいいんだよお前みたいなのは! え?
このクソッタレ!
早く死んじまえ!」
「もしもし もしもし 私は林葉直子の愛人でしたっつうんで週刊誌に売ります
それではよろしく〜
今から突撃!」