【不撓不屈】加藤一二三の魅力part15【生涯現役】

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374名無し名人
格闘技板より、加藤−ヒョードル戦の詳細。

橋本七段を先頭に、剱持一門が数珠つなぎになっての
「剱持トレイン」で入場の加藤。
何が気に入らなかったか、一門総出でリングの位置を動かす。
後から入場したヒョードル陣営、及びリングが遠くなった側
のリングサイド客が猛抗議するも、
「もう決まったことですから」ととりあわず。
試合前のボディチェックで、
「長すぎるネクタイは凶器として使用もでき危険」
とヒョードル陣営が抗議するも、
「これでもまだ短すぎる気がする」
とはぐらかしに成功。
試合開始早々、ヒョードルの背後に回り
バックをとってテイクダウンする加藤。
しかしそこから動きが止まる。
どう攻めるか長考に入った模様。
ヒョードルの耳元で空ゼキを連発。
ついで「あと何分?」と繰り返し聞く内に1ラウンド終了。
ヒョードルが休んでいる相手コーナーに行って、
電気ストーブを設置して戻る。
インターバルの間に、注文の鍋焼きうどんが届くも
熱すぎて食べられず。
おにぎりだけ食べる。
375名無し名人:2008/09/13(土) 12:26:43 ID:axxbOx2W
2ラウンド開始。
スタンドでもみ合う内に、置きっぱなしになっていた
鍋焼きうどんにヒョードルが足を突っ込み、
やけどを負ってダウン。
加藤すかさず馬乗りになり、隠し持っていた飛車を
ヒョードルの額に打ち付けると、飛車も割れたが額も割れた。
ヒョードル、タップもやむなし。
飛車を打つ瞬間、加藤は
「うひょーーードル」
と叫んだ、と豊川六段は語る。
リング上で勝利者インタビューを受けた加藤は、
ヤス大山との死闘の思い出を延々と語り続けた。
PPV終了後、視聴者から
「MMAルールでは持ち駒の使用は反則」と抗議が殺到。
「タップ優先」で勝敗は動かなかったが、
加藤は1年間リングに上がれなくなった。

動画はこちら。
http://jp.youtube.com/watch?v=vz-FNc_3too