順位戦　■位○勝●敗で[名人？昇級？残留？降格？]

順位戦もいよいよ残すところ僅か。
起こりそうなどんでん返しや
過去の泣き笑いについて語りましょう。

増田はゲイ

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こういうめんどくさいスレは伸びない

age

米長が4勝5敗で落ちた事がある

塚田が６連敗からの３連勝でA級残留

深浦は4勝5敗で二回落ちたことがある

谷川が3勝以下で左半分に入ってしまうのは初。

理論上5勝4敗で降級し得るけど(上位9人が5ｰ4で後の1人が0ｰ9)
実際そうなったらどうするんだろ？

・勝ち越せば降級しない
・全勝なら昇級できる

森安は順位２位の４勝６敗で落ちたことがある

>>10
その場合、翌年のA級は11人で行い、降級者は3人

ありし日のＢ２順位戦。
森内六段は全勝のまま最終日の佐伯八段戦を迎えた。
勝てば文句無しだが、負けて順位が一つだけ上の村山六段が一敗を守ると、村山の逆転昇級となる。
しかし事ここに至って森内が負ける事など誰も考えてはいなかった。

戦型は急戦相懸かり。
急戦相懸かりは俗に「初段が名人に勝てる戦法」と呼ばれる。
万が一一発ハマッてしまうと、どんなに力差があっても挽回しようが無くなるからだ。
その急戦相懸かりで・・・森内は序盤早々作戦負けに陥った。
そして形勢挽回敵わぬまま・・・やがて森内は投了を告げた。
森内はそのまま石の様に固まってしまった。

順位戦の最終日である。
取材陣が大勢詰めかけている。
だが森内はまったく喋れない。
佐伯八段が取材陣に気を遣って「あのお・・・どこか（感想戦）やりましょうか」と声をかけたが、
・・・森内は固まったまま動かない。

「とても見てられない・・・」
ほどなく取材陣も控え室の面々も盤側を離れていった。

村山六段は既に一敗を守り順位戦を終了していた。
が、まさか自分に順番が回ってくるとは思わず、さっさと家に帰ってしまっていた。