【訃報】 真部一男八段 転移性肝腫瘍で死去

真部　一男さん（まなべ・かずお＝将棋八段、本名池田一男＝いけだ・かずお）が２４日、
転移性肝腫瘍（しゅよう）で死去、５５歳。葬儀は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く。
１９歳で四段となり、「プリンス」として期待され、Ａ級に計２期在位。テレビ出演や執筆でも活躍した。

[朝日新聞]2007年11月25日16時35分
http://www.asahi.com/obituaries/update/1125/TKY200711250109.html

早熟の天才だったな

真部一男の全集出して欲しいね。

第１６回早指し将棋選手権戦の優勝が忘れられません、ご冥福をお祈りします。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ネタじゃなかったのか

超ヘビースモーカーだったんだね
やっぱタバコはよくないよ

え〜！！
隠れファンで将棋世界の「将棋論考」も大好きだったのに・・・

心よりご冥福をお祈りいたします

マジか・・・せめて九段に昇段させてあげてくれ。

これは泣いていい

>>9
追贈されると思います…


ご冥福を

休場と聞いてたのに・・・そんなに悪かったのか
絶局があれだったのも納得・・・
ご冥福をお祈りします

絶局

開始日時：2007/10/30 10:00
終了日時：2007/10/30 11:58
棋戦：第66期順位戦Ｃ級２組６回戦
持ち時間：6時間
場所：東京・将棋会館
消費時間：33▲81△22
先手：豊島 将之四段
後手：真部 一男八段

▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △５四歩 ▲２五歩 △５二飛 ▲２二角成 △同　銀
▲９六歩 △９四歩 ▲７八銀 △６二玉 ▲４八銀 △７二玉 ▲４六歩 △８二玉
▲６八玉 △７二銀 ▲４七銀 △３三銀 ▲７九玉 △８四歩 ▲８八玉 △８三銀
▲５八金右 △７二金 ▲６六歩 △７四歩 ▲５六銀 △７三桂 ▲７七桂 △５一飛
▲６七銀引
まで33手で先手の勝ち

>>13
命張ってたのが分かる。

>>13
うわあああああああああああああああああああああああ

　　　　　　　　　　　　　　　 　_,.. ----　.._
　　　　　　　　　　　　　　,. '"　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　` ､
　　　 　 　 　 　 ,..-‐/　　　 ...:　 ,ｨ 　,.ｉ .∧　,　 　ヽ.
.　 　 　　　　　,:'　　.l　.::;',. :::;/..://:: /,':/　 ', l､ .i　　ヽ
. 　 　 　 　　 ,'　　..::| .::;',' :;:','フ'７フ''7/　　 ',.ﾄ',_|,　, ',.',
　　　　　　　,' 　 .::::::!'''l/!:;'／　/'ﾞ　 /　 　 　'! ﾞ;:|:､.|､| 'l
. 　 　 　 　 ,'. 　.:::::::{　ｌ'.l/　　､_　　_,.　　　　　　'l/',|.';|
　　　　　 　ｌ　 :::::::::::';、ヾ　 　　 ￣　　 　 `‐-‐'/! ';. '
. 　 　 　 　 !　:::::::::::/ `‐､　　　　　　　　ゝ　　　|'ﾞ　|
　　　　　　 | ::::::::／　　　＼　　　　､＿,　_.,.,_　ﾉ:::　!　　　
　　　　　　 |::::／. 　　　　_rl｀': ､_　 　 　///;ﾄ,ﾞ;:::::./ 　　
..　　　　　　`´　　　　　 /＼＼　 `i;┬:////ﾞlﾞl ヾ/　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 ,.:く::::::::`:､＼　〉lﾞ:l 　/　!.|
.　　　　　 　 　 　 ／:.:.:.:＼:.:.:.:.`:､ｿ/:.:| 　 　| |
　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:У:.:;l　　 /./
.　　　　　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.ｒ'´`‐,`､:/.,.:‐{　　 |　!`:､
　　 　 　 　 　 ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,ﾟ.,ﾉ.:./,:':.:.:.:',　　|　|`､:|
　　 　 　 　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ､:.::／:.:.:.:.:.:.ヽ, /　,!:.:`､:`､

不謹慎だけどなんかかっこいい・・・

最後の相手が現役最年少棋士ってのがまたなんとも

ご冥福をお祈りします。

>>13
どういう思いで、投了したんだろうなぁ…？

ご冥福をお祈りいたします。

　
合掌

>>13
あん時、順位戦スレは、ちょっと騒ぎになったっけ…
やる気ないのかって意見が多かったような気がする。自分もそう思ったが
まさか、こういうことだったとは…

ご冥福をお祈りします

真部一男が死んだからといって俺には何の興味もない。
むしろ将棋は段が下がることは無いので、相撲のように
下がったら引退する方が潔い。
将棋は実力も無いのに高段に居座る者だらけで
段が強さと関係ない現象を引き起こしているんだ。

将棋論考おもしろかったのになあ
合掌

ご冥福をお祈りします

棋界一のイケメン棋士が・・・
ご冥福をお祈りします

ちっくしょーーーーー

>>23

お前の語りなんかどうでもいい。つか
お前みたいな奴を

ＫＹＤＪ

つーんだよ、カス
(ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ

豊島戦は投了じゃなくて体調不慮での危険だったのかもな

合掌

本当のプロの棋士ならば俺なら死ぬ気で戦うが
途中で投げ出すところをみると、将棋より命の方を選んだわけだ。
途中で怖気づいたんだろう。

興味ないのにいちいち書き込むなよｗ

ほら、安易に釣られるからバカが図に乗り出した。

プロ棋士とは最後まで諦めない心。
それが欠けた者は棋士として失格なのだ。

他人の死に便乗して自分語りをするアホ

安らかに

久々に将棋板に来た

前回来たのは達六段のときだったか・・・

バカは病気にならないというから、そういう奴はそっとしとけ。

棋士のような厳しい職業では長生きできないよな。ボケないけど

馬鹿は死ななきゃ治らない
これまめちしきな

将棋論考全集出してくれないかな、連盟。出たら絶対買う。

将棋世界はいよいよ読むところが無くなってしまった。

「野月はゲイ」とか書き込む空気じゃないな。ＫＹになってしまう。

どうもありがとう。お疲れ様でした。さようなら。

まじかよ、あと二勝

合掌

本名池田一男って知らんかったわ

ご冥福を祈ります

>>44
つ追贈九段

なんで本名
名乗らなかったんだろ？

>>13
何の価値も無いゴミ棋譜だな
削除依頼出しとけよカス

将棋論考、もう読めないのか…(つД｀)

９段になれずに引退するよりも、９段になれた可能性を残して死ねただけでも幸せだと思わないとな。
それに現役で死んだ方が引退してから死ぬよりも注目度も高いし。
彼の死は決して不幸なものではなかったんだよ。

真部の手記

呼吸は日を追うにつれ浅くなり、深く息を吸い込めない、
欠伸すらできない状態となっていった。
昨年の8月の対局時には日頃にも増して息苦しく、
夕刻には余程おかしな呼吸をしていたらしく、
対戦相手の先輩棋士が無意識であったろうが、
「唸った病人助からぬ」と呟いた。
もちろん、その先輩は私の病状など何も知らないのだから、
まあ、対局中の軽口のようなものである。
だが、私にしてみれば傍目にもそう映るのだという現実を
突きつけられた気がして心は沈んでいった。

2005年8月15日 （月曜日）
● 真部一男 大内延介 ○ 王座戦 一次予選

＞本名池田一男＝いけだ・かずお
なんで芸能人っぽいことしてんのｗｗ

本名池田？
はじめて聞いた

えっ、亡くなったのか・・・・　
ＣＯＰＤを患っているということなんで心配していたんだが、癌とは。

筋のいいオールラウンドプレーヤーで、盤外でもマスコミによく登場。
元祖将棋王子って感じの人だった。ご冥福をお祈りします。

うわああああああああ

将棋論考は？？

開始日時：1976/11/15
棋戦：棋王戦
戦型：矢倉
先手：真部一男
後手：中原誠

*棋戦詳細：第02期棋王戦本戦4回戦
▲７六歩 △８四歩 ▲６八銀 △３四歩 ▲７七銀 △６二銀
▲２六歩 △４二銀 ▲４八銀 △３二金 ▲７八金 △５四歩
▲６九玉 △４一玉 ▲５六歩 △５二金 ▲３六歩 △７四歩
▲５八金 △３三銀 ▲１六歩 △９四歩 ▲７九角 △３一角
▲６六歩 △４四歩 ▲１五歩 △９五歩 ▲６七金右 △４三金右
▲３七銀 △８五歩 ▲３八飛 △６四角 ▲６八角 △３一玉
▲７九玉 △７三角 ▲８八玉 △５三銀 ▲１七香 △２二玉
▲２五歩 △６四歩 ▲４六銀 △８四角 ▲３五歩 △同　歩
▲同　銀 △３四歩 ▲２六銀 △７三桂 ▲３七桂 △６五歩
▲同　歩 △同　桂 ▲６六銀 △６四銀 ▲１四歩 △同　歩
▲１三歩 △同　香 ▲２四歩 △同　銀 ▲２五桂 △５五歩
▲１二歩 △８六歩 ▲同　角 △６三歩 ▲６五銀 △同　銀
▲１一歩成 △同　玉 ▲１三桂成 △同　銀 ▲８五香 △６四桂
▲２五桂 △７六桂 ▲７九玉 △８八歩 ▲８四香 △８九歩成
▲同　玉 △８四飛 ▲３三歩 △同金寄 ▲１二歩 △同　玉
▲１三桂成 △同　桂 ▲１四香 △７五桂 ▲１三香成 △２一玉
▲２五桂 △２四銀 ▲７六金 △同　銀 ▲５三角
まで101手で先手の勝ち

ご冥福をお祈りします

野月はゲイ

せめて将棋ニュースプラスで特集してほしいな
ズームアップ！女流棋士とか誰も見ないんだからそれを排除してさ・・

増田はゲイ

http://www.shogi.or.jp/syoukai/8dan/manabe.html

優勝合計 1回

亡くなったの?
この人の書く文章って宝石のような美しさをもっていたのに
もう将棋論考を読めないと思ったら本当に涙がでてきた

すごいな、癌でありながらなくなるわずか前まで将棋を指すとは
想像を絶する苦痛と闘いながらの対局だったのだろう。

今はただご冥福をお祈りします

まじか？
棋界に女性ファンを呼び込んだのは真部さんなのに・・・

開始日時：H02/12/07
表題：第49期順位戦　A級
戦型：向かい飛車
持ち時間：各6時間
場所：東京将棋会館
先手：真部　一男
後手：谷川　浩司
▲７六歩 △８四歩 ▲５六歩 △８五歩 ▲７七角 △５四歩
▲８八飛 △６二銀 ▲６八銀 △３四歩 ▲４八玉 △６四歩
▲３八玉 △４二玉 ▲６六歩 △３二玉 ▲２八玉 △５二金右
▲３八銀 △７四歩 ▲５八金左 △１四歩 ▲１六歩 △２四歩
▲５七銀 △２三玉 ▲３六歩 △３二銀 ▲２六歩 △５三銀
▲２七銀 △４四歩 ▲４六歩 △４三金 ▲３八金 △３三角
▲９六歩 △９四歩 ▲３七桂 △５一角 ▲６八飛 △３三桂
▲６五歩 △同　歩 ▲同　飛 △６四歩 ▲６七飛 △８四角
▲４八銀 △７五歩 ▲同　歩 △同　角 ▲７六歩 △８四角
▲４七飛 △６五歩 ▲４五歩 △６六歩 ▲４四歩 △同　銀
▲４五歩 △５三銀 ▲６七歩 △４六歩 ▲同　飛 △６七歩成
▲同　金 △６二飛 ▲６六歩 △４四歩 ▲２五歩 △同　桂
▲同　桂 △７三角 ▲３七銀 △４六角 ▲同　銀 △２五歩
▲２四歩 △同　玉 ▲４四歩 △同　銀 ▲２二角 △４五歩
▲３七銀 △２一飛 ▲４四角成 △同　金 ▲５三銀 △４二飛
▲６五歩 △５五歩 ▲２六歩 △同　歩 ▲同銀左 △２五歩
▲同　銀 △３三玉 ▲３七桂 △２六歩 ▲同　銀 △２七歩
▲同　玉 △４九角 ▲４四銀成 △同　飛 ▲３九金打 △６七角成
▲２二歩 △同　飛 ▲２三歩 △同　銀 ▲２四歩 △同　銀
▲同　銀 △同　飛 ▲２五桂 △同　飛 ▲同　銀 △２四歩
▲同　銀 △同　玉 ▲２一飛 △３三玉 ▲５五角 △２六歩
▲同　玉 △２五歩 ▲同飛成 △５六馬 ▲４四角 △同　玉
▲６一飛 △４六馬 ▲４一飛成 △４三桂 ▲３四龍 △同　玉
▲２五金 △３三玉 ▲２四銀 △同　馬 ▲同　金 △同　玉
まで144手で後手の勝ち

元祖イケメン棋士だったか

若き日の颯爽とした姿はまさにプリンスだった。
将棋もけれん味のない王道を行くものだった。
真部八段のご冥福を心からお祈りいたします。

昔、中原と王位戦で二百何十手のすごい将棋やってたんだが、
誰か棋譜はってくれないか？

ド阿呆ﾊｹｰﾝ!!

> 42 ：名無し名人：2007/11/25(日) 18:37:35 ID:GwFx3o97
> 「野月はゲイ」とか書き込む空気じゃないな。ＫＹになってしまう。

> 58 ：名無し名人：2007/11/25(日) 18:50:08 ID:GwFx3o97
> 野月はゲイ

升田はゲイ

健康に気をつけていればこんなに若く死ぬわけ無いんだろうがね、
将棋の研究もせずにさけ飲んだりタバコすっている昔の棋士タイプの人だったんだろうな。

元奥さん
http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W93-1043.html

将棋世界、発売日まであと一週間か。
書きだめの原稿がないなら、12/3発売の一月号には
追悼文も載らないか・・・＞このタイミングでは

良い連載だったのにな。　合掌

>>52
「唸った病人助からぬ」はこの場面で出た言葉か！
鈴木も師匠選びを間違ったな

そのうち名誉毀損で訴えられる

表題：第28回（1978年度）ＮＨＫ杯将棋トーナメント　決勝
戦型：ひねり飛車
先手：真部　一男
後手：米長　邦雄
▲２六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩 ▲７八金 △３二金
▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三歩 ▲２六飛 △６二銀
▲９六歩 △１四歩 ▲３八銀 △６四歩 ▲３六飛 △６三銀
▲７六歩 △８六歩 ▲同　歩 △同　飛 ▲７五歩 △８二飛
▲７七桂 △４四歩 ▲４八玉 △４二玉 ▲９七角 △４三金
▲８六飛 △８四歩 ▲６八銀 △４五歩 ▲８七金 △３四歩
▲７六金 △７二金 ▲６六歩 △５四金 ▲６七銀 △３二玉
▲１六歩 △４二銀 ▲３九玉 △４四角 ▲５八銀 △２四歩
▲７九角 △５五金 ▲２八玉 △３三銀 ▲６七銀 △３五歩
▲５六歩 △５四金 ▲５七角 △２五歩 ▲２七歩 △３四銀
▲５八銀 △３三角 ▲９五歩 △４四金 ▲６五歩 △５四歩
▲７四歩 △同　歩 ▲８四飛 △８三歩 ▲８九飛 △４三金
▲６四歩 △同　銀 ▲６六角 △５五歩 ▲６五歩 △５三銀
▲５五角 △同　角 ▲同　歩 △７八角 ▲８六飛 △５七歩

▲同　銀 △６七角成 ▲６八角 △１五歩 ▲６六金 △４九馬
▲同　銀 △１六歩 ▲１八歩 △８四歩 ▲６七金 △８五歩
▲７六飛 △８六歩 ▲８三歩 △同　飛 ▲７四飛 △７三金
▲６一角 △７四金 ▲８三角成 △７三金 ▲６一馬 △２六歩
▲同　歩 △６九飛 ▲５九飛 △２七歩 ▲３九玉 △５九飛成
▲同　角 △６九飛 ▲６八銀 △４六歩 ▲８二飛 △４二銀
▲４八玉 △６六歩 ▲同　金 △９九飛成 ▲５四歩 △６三金
▲５二飛成 △５四金右 ▲同　龍 △同　金 ▲３四馬 △４七歩成
▲同　玉 △４三香 ▲４四歩 △同　金 ▲２三銀 △４一玉
▲４四馬 △同　香 ▲４五歩 △同　香 ▲４六歩 △同　香
▲同　玉 △４五歩 ▲５七玉 △７八角 ▲５三歩 △４七金
▲同　玉 △４六歩 ▲同　玉 △２三角成 ▲４五歩 △４四歩
▲５七玉 △５六歩 ▲同　金 △６七歩 ▲２五香 △６八歩成
▲５二金 △３一玉 ▲６八角 △４九龍 ▲４八金 △４七銀
▲４一金打 △２二玉 ▲２三香成 △同　玉 ▲４九金 △５六銀成
▲同　玉 △７六飛 ▲６六銀 △５四香 ▲６七玉 △８七銀
▲２五飛 △２四銀 ▲４二金引 △６六飛
まで184手で後手の勝ち

>>76
ん？一般論を述べただけだが。
一体どこに個人についたことを述べたかのかね？

ＣＯＰＤは煙草の吸い過ぎ、肝臓がんは酒飲みすぎだったのだろうか？
ＮＨＫ杯でも、いつも煙草吸ってたのを思いだした。

酒煙草以前に幼少時からの極度の偏食にも問題はあったろうな

>>79
一般論（笑）
お前に言ったんじゃないがﾜﾛﾀよｗ

>>79
ワロタ

真部に学べ

>>81
偏食？
kwsk

>>85
キュウリばかり囓っていたらしい

転移性肝腫瘍ってガンのことなの？

とりあえず追悼文は河口で決まりだな

良性の腫瘍は、普通転移しないはずだから、転移性腫瘍＝悪性腫瘍(がん)

論考がもう読めないのは残念
棋士らしからぬ品のある文章が好きだったな

せめて「自在中飛車」案を採用してやればよかったな。
こうなるんなら。

ええええええええええええええええええええええええええええ

ご冥福を

ttp://8154.teacup.com/yonenaga/bbs
さすがにトップには昨夜中に連絡が入ったか。
>訃報 投稿日：2007年11月25日(日)17時29分48秒
> 好漢　真部一男逝く
>昨夜のことで京都にて知りました。
>心配事のひとつでしたが、まさかこんなに急とは！

真部流よ永久に

>>13
この時のレス

688 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 12:30:50 (p)ID:DhMtOMfG(8)
真部投了かよw

697 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 12:58:53 (p)ID:DhMtOMfG(8)
さっさと帰ったということは、
こんな青二才と将棋が指せるかという真部怒りの投了だろうな。

698 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 13:14:47 ID:/3/3w03/
Ｃ２は将棋以前にいろいろあるな

699 ：名無し名人 ：2007/10/30(火) 13:17:29 ID:8PT452DQ
真部、実は昨夜、悪魔に魂を売って羽生の100倍の棋力を与えてもらった
そしたら、今日の対局の序盤で自玉の詰みを読んで投了してしまった
というのが真相

700 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 13:33:51 (p)ID:rc5yklpz(4)
真鍋はいつになったら九段に昇格すんのよ

701 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 13:52:49 (p)ID:E7P7kUDv(4)
お、もう投了した人がいるのか
なんじゃこりゃあ〜

702 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 13:54:41 (p)ID:cfmP6X1/(3)
これでも給料もらえるんだからな。。すごい職業だよな

703 ：名無し名人 ：sage ：2007/10/30(火) 13:59:33 (p)ID:ljDOhdOv(9)
記録係も減額されないよね？

肺がんの肝転移？　肝臓はやられると急だとはきいていたがまさか・・・　つ菊

>>48
離婚・再婚とかあったのをしられたくなかったんじゃ？　女流では旧姓のままの人けっこういるよね。お姉さまが喪主ということは家庭がいろいろあったんでしょう。

痩せ方が尋常でないので悪い病気ではないかと心配していたんだが、こんなに
早く、しかも自宅で逝去とは･･･。覚悟を決めていたんだね。最後まで格好悪い
××粘りを嫌う人だった。書き残して欲しいことがまだまだあったのに。合掌

真部さんが四段だった頃は、淡路さん、青野さんと一緒に若手四段三羽烏とか言われていて、
その中でも真部は将来の名人も期待されていたんだけどなー。期待されすぎていたのか、ど
こかで道を謝ったのか。。。何にしろご冥福をお祈りいたします。

>>99
田丸・コバケン含めて強豪の谷間世代（※凸123−55年組）で損したな。
この年代は

超不摂生でも50台中盤までは生きられるんだな。
とりあえず参考にはなった。

>>98
痩せられて以降は、若き日の“美剣士”の面影が戻りつつあると
今にして思えば不謹慎極まることを考えていた。
今は猛烈に反省しています。明日から昼飯にはおにぎり一個しか食べません。

合掌。

俺は身内の病人を見舞いにいき、談話室で、将棋世界を読んだ。
「唸った病人助からぬ」
これは誰が言ったのか、気になっていた。
大内だったのか。なんて酷い奴だ。

びっくりしました

俺もネタだと思ってました

芸スポにもスレが立ったね

【将棋】真部一男八段死去　テレビや執筆でも活躍
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1195977391/

>>103
大内がクズだということが改めてよくわかった。

真部は不健康すぎる生活してたよな。
昼夜逆転の生活で、酒がメシの代わりだったらしい。
早死にしそうだと思っていたけど、予想以上だったな。

>>106
手許に真剣があったら迷わず手討ちにしていたろう。>>殴打

芹沢よりちょっと長持ちしたか。

将棋論考をまとめて単行本にしてほしいな

大内は何を思ってそんな事言ったんだろう？

病人を笑いモノにしたくてそんなこと言った。

うわあああああああああああああああ

誰か大山を倒した棋譜を出してくれえ

>>112
村山君を「爪が汚いから切りなさい」と罵倒したり。
何か殴打の話題は聞いてて不快になるな。

ふざけた冗談だと思ったら・・・
ご冥福をお祈りします

>>111
たぶん何も考えず、思いつくまま言ったのだろう。

俺の見舞った身内も、唸って死んだ。

>>115それ大内だったのか

大内がしねばよかったのに

>>115
それは普通の忠告だ。

（と、ここを実質殴打罵倒スレにするために
ここで殴打擁護にまわっておくかｗ）

>>120いやいや医者に言われて爪や髪を切らないようにしていたと聞いたぞ

>>122
捏造乙
単に無精だっただけ。

塚田や大介が逆破門すればいいのに

ほんとだってば

（だったら”聖の青春”に森信雄が泣いて嫌がる村山の髪を
引っ張ってまで床屋に連れて行って散髪させたのはなんなんだ？

殴打は全く正しい、お前らの頭に可笑しなバイアスかかってるだけ

とエサエサ

紫煙をくゆらす真部さんの写真、最高にかっこよかったのに。。。
また好きな将棋ライターが一人消えてしまったよ。。。
合掌。

じゃあ誰から聞いたの　ソースは２ちゃん？　(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

髪も爪も生きている、生きているのを切るのは忍びない
そんなことを言ったとか言わなかったとか。

昔の銀河戦で解説者が言ってたような気がするが

冴えんなあ・・・。

大内みたいな基地外を擁護する香具師がいるとは驚いたね

えええ真部死んじゃったのかよ・・・・・・
万年青年のイメージだったのに

>>129
それは確かに聖の青春に書いてるね。
でも医者が云々という話はない。

>>132
殴打ファンですから

http://homepage3.nifty.com/gororo/kakoi/i3gangi2.html

>>127
囲碁雑誌に連載していた頃、まさにそういう感じのカッコいい写真を
連載頁に使っていた。
その後突然、凄く太って見える妙な写真に変えてしまったのだが
あれは照れだったのか、御本人一流のギャグだったのか。

>>128
殴打必死だな

>>138
メル欄読んでくれてありがとう

KkaAxnCeちゃんのソースまだぁ？（・∀・ ）っ/凵 ⌒☆ﾁﾝ

小沢遼子とフライデーだったかフォーカスだったか激写されたっけな。

その頃の将棋連盟サイト

真部一男八段 休場のお知らせ
　この度、真部一男八段が病気療養のため、2007年11月1日〜2009年3月31日までの間、棋戦を休場することになりました。

　皆さまのご理解をいただきますようお願い申し上げます。

----
ギリギリまで指してたんだな・・・。

え・・・
おいネタだよな？
ネタだと言ってくれよ！

下げマンと結婚せず、首の奇病がなければタイトル２つくらい取っていただろう。
でも連盟ＨＰまだ告知しないのか。本当に駄目な組織だな。氏ね。

野口はゲイ

>>144
※掲示板には出てるがな

まさかこんなに急とは！ 

て、麦長なんかうれしそうだな。こいつも逝って良し　

米と殴が死ねばよかったのにね

藤井システムの前に「対アナグマ」を模索していた
一種の地下鉄飛車だけど、心意気を感じていた

ネットで指したことがある

ご冥福お祈りいたします

>>149
その当時のハンドルは“MANABE2000”だったの？

>97
喪主の土佐絹代さん（土佐浩司夫人）は姉さんじゃないよ。妹さん。

数ヶ月前の将棋論行で、「老い先短い人生〜」と語っていたときは
おいおい真部冗談きついなあ、と思っていたのだが本当だったとは・・・
周囲に悟らせなかったのが彼らしい。なんだか大山一五世名人みたいだよ。

・・・もうあの格調高い将棋論行を読めないんだな・・・

ご冥福をお祈りいたします。

大内九段には失望したよ。。

大内はひどいな。村山にも「爪を切れ」といったんだよな。

大内はひどい。
木村にカツラをかぶれと言ったらしい

>>153
なにをきたいしていたんだ？

将棋論考は、本当に格調高い傑作だった。
河口のような負け犬根性が随所に染みついたような文章とは格が違った。

升田の本買っておこうかな。

毎日
ttp://mainichi.jp/select/person/news/20071126k0000m060029000c.html
産経
ttp://sankei.jp.msn.com/obituary/071125/obt0711251741000-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/obituary/071125/obt0711251741000-p1.jpg

産経、いい写真選んでくれたね

>>155
ひどいのはお前だ・・・

羽織袴姿は男の俺からみてもかっこよかったな

http://web.archive.org/web/20051103012303/http://www.shogi.or.jp/syoukai/gazou/manabe.jpg

京本政樹みたいだ

開始日時：1986/12/03
棋戦：棋王戦
戦型：中飛車
先手：大山康晴
後手：真部一男

*棋戦詳細：第12期棋王戦本戦敗者復活戦1回戦
▲７六歩 △３四歩 ▲６六歩 △６二銀 ▲７八銀 △４二玉
▲６七銀 △３二玉 ▲５八飛 △５四歩 ▲４八玉 △５三銀
▲３八玉 △３三角 ▲４八銀 △２二玉 ▲５六歩 △１二香
▲４六歩 △１一玉 ▲３六歩 △２二銀 ▲４七銀 △３五歩
▲同　歩 △２四角 ▲４八金 △４四銀 ▲３七金 △３五銀
▲３六歩 △４四銀 ▲２六歩 △８四歩 ▲６五歩 △８五歩
▲７七角 △４二角 ▲８八飛 △３一金 ▲２五歩 △５一金
▲２六金 △５三角 ▲２七金 △４一金右 ▲３七桂 △３二金右
▲６六銀 △４二角 ▲４五歩 △５三銀 ▲３五歩 △７四歩
▲３六金 △７三桂 ▲６八角 △６四歩 ▲４六角 △６二飛
▲６四歩 △同　銀 ▲６七歩 △５二飛 ▲３四歩 △６五歩
▲５七銀 △５五歩 ▲３五角 △５六歩 ▲同銀右 △３三歩
▲７一角成 △３四歩 ▲４四歩 △３三角 ▲４五金 △４四歩
▲同　金 △４六歩 ▲５八金 △５五銀 ▲同　銀 △同　飛
▲３三金 △４七銀 ▲同　金 △同歩成 ▲同　玉 △３六金
▲同　玉 △５七飛成 ▲３四金 △４七銀 ▲２七玉 △３六歩
▲２六馬 △３七歩成 ▲同　馬 △３六歩 ▲７三馬 △５六銀成
▲３六玉 △４七龍 ▲２六玉 △４六成銀 ▲２七金 △１五桂
まで108手で後手の勝ち

ご冥福をお祈りします

思わずAmazonで「駒落革命」を注文してしまったよ。
合掌

昔、天野宗歩役で「銭形平次」に出演したことがあるんだっけ？

真部先生の将棋論考は、本当に格調高い傑作だった。
先崎ような幼稚園児レベルの日記とは格が違いすぎる。

ご冥福お祈りいたします

子供の頃、指導対局を受けた事がある
かっこよかったなあ、なんかみとれてしまった覚えがある
色白の優男に見えるけど、話し方とか男っぽいし

イケメンで草柳大蔵さんの美人の娘さんと結婚したんだよな。
あのころは前途洋々、まぶしく見えたのになぁ。

残念無念です。

>>52
晩年成績が落ちてたのは病気のせいだったのか・・・

>>167
なんでそこでいちいち先崎の名前を出すかな。
嫌いなら読むなよ。
このスレでわざわざ非難することないだろ。
他でヤレ。

マンションの管理費払わない、薄汚い年増セックスきちがいメスブタと
つきあったのが汚点だよなあ・・・・・・

升田先生が「ヴァッカモン！」とあっちから怒鳴りかえしてくれないかなぁ　囲碁でもやっているのかなぁ

故人を偲ぶのには色々あるが、やはりここは将棋板らしく
真部将棋を並べることでそれに代えようではないか

http://wiki.optus.nu/shogi/

何か感じる棋譜があったらここに貼ってみんなで堪能しよう

マジなのか・・・。将棋世界スレで何か言ってたから、「真部が死去とかｗ　ソース出せｗｗｗ」と書き込もうとしてた・・・。
俺真部の将棋好きで結構並べてたからショックだ・・・。

一直線に斬り合って、これで残ると読んだ真部の大局観が冴えた名局。
ttp://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=42155

ご冥福をお祈りします。

開始日時：1986/11/17(月)
先手：羽生善治
後手：真部一男
棋戦：ＮＨＫ杯
戦型：矢倉
手合割：平手

▲７六歩　　△８四歩　　▲６八銀　　△３四歩　　▲７七銀　　△４二銀　　
▲４八銀　　△６二銀　　▲２六歩　　△３二金　　▲７八金　　△６四歩　　
▲５六歩　　△６三銀　　▲６九玉　　△５四歩　　▲５八金　　△５二飛　　
▲６六歩　　△６二玉　　▲６七金右　△５五歩　　▲同　歩　　△同　飛　　
▲４六歩　　△５一飛　　▲４七銀　　△７四歩　　▲２五歩　　△３三角　　
▲５六銀　　△４四歩　　▲５八飛　　△７二玉　　▲６八銀　　△７三桂　　
▲７九玉　　△５四歩　　▲９六歩　　△９四歩　　▲７七桂　　△５三銀　　
▲６五歩　　△同　歩　　▲同　桂　　△同　桂　　▲同　銀　　△６四歩　　
▲５六銀　　△８二玉　　▲６六角　　△６二銀　　▲８六歩　　△７二金　　
▲８五歩　　△４五歩　　▲８四歩　　△６六角　　▲同　金　　△４六歩　　
▲９五歩　　△８六歩　　▲８八玉　　△８七桂　　▲７五歩　　△９九桂成　
▲７四歩　　△８五香　　▲７九桂　　△５五歩　　▲同　銀　　△４七歩成　
▲５六飛　　△４五角　　▲７六角　　△５六角　　▲同　金　　△７五飛　　
▲３二角成　△５五飛上　▲同　金　　△８七銀　　▲同　桂　　△９八成桂　
▲７九玉　　△８七歩成　▲８三銀　　△同　金　　▲同歩成　　△同　玉　　
▲８一飛　　△８二歩　　▲７三金　　△同　銀　　▲同歩成　　△同　飛　　
▲８四歩　　△９二玉　　▲８二飛成　△同　玉　　▲８三銀　　△同　飛　　
▲同歩成　　△同　玉　　▲８四歩　　△同　玉　　▲７五金　　△同　玉　　
▲６六角　　△７四玉　　▲７五飛　　△８三玉　　▲８五飛　　△７二玉　　
▲７三歩　　△同　玉　　▲７四歩　　△同　銀　　▲６四金　　△同　玉　　
▲５五角　　△６三玉　　▲６七香　　△６四歩　　▲同　香　　△７三玉　　
▲６二香成　△６四歩　　
　まで、128手で後手勝ち

唸った病人助からぬ(´･ω･｀)

対居飛穴の真部流かっこよかったなぁ。
お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします。

若いころ一度結婚してすぐ離婚したよね。
覚えてるもん。
離婚してから再婚してないの？

>>176
これはすごいね

将棋世界
読むとこ無くなっちゃった

http://www.e-net.or.jp/user/stako/DE/dengon-200603c.html#anchor21
http://www.romando.net/php/detail.php?title_no=42811
えらく古い「平凡パンチ」が出てきました。
…出てきたのは1978年10月2日号です。
…巻頭のグラビアはむろん女性ヌードなのですが、…
つづいて「現代を疾走する若き棋界のプリンス　真部一男六段」、そのあとが…

>>180
事実婚の再婚相手は小沢遼子,入籍はしてないかも。

小沢遼子ってあのおばちゃん？
まじで？

まじすか・・・・というかまだ55歳だったのか・・・・
合掌。

11月1日から休場って、先日の順位戦はなかったこと（不戦敗）にするの？

>>187
>先日の順位戦はなかったこと（不戦敗）にするの？

10月30日

小沢遼子は今年70歳なわけだが・・・

　ええ〜！ネタじゃないなんて・・・これはびっくりですね。波乱万丈な人生なようでしたが早すぎますね。

火曜日のC２順位戦。不戦敗になってるよ。

小沢遼子ってホクロのおばちゃんのこと？
まじで？

http://blog.goo.ne.jp/handoroya/e/ff4ab790706a473738a20aa48fcc384a
僕がプロ将棋界に興味を持った時に、若くてかっこいい棋士の代表が真部一男だった。
最近は顔をテレビで拝見することがなく、そのために僕の真部一男のイメージは、
今も、若い美青年棋士、なのだ。…

これはショックだ・・・。
俺は真部の対局姿も棋譜も見た事なかったけれど
将棋論考見て、その文章のファンになった。
一見神経質そうな人に見えたが（実際プライベートではそうだったかもしれないが）
意外にも文中にはユーモアが溢れてて、読んでて幸せな気分になれた。

升田の写真も沢山載せられた『升田将棋の世界』が出版された時には
その出版パーティーかなにかのスピーチで
『升田先生のあの写真がいい、この写真がいいとみんなに誉めていただきましたが
文の方は誰も誉めてくれない』
みたいな茶目っ気あるコメントをしていたという記事を見たときもますます好きになったなぁ。。。

本当に残念だ・・・。

　>>193　私もですよ。今は亡き原田泰夫氏の入門書のプロフィール写真が私の真部像です・・・
　　　　　　確かミス東京の人と結婚したと書かれていた記憶がありましたよ。

美形で筆が立つ棋士は稀少だからなあ。
100年に一人でるかどうか

将棋連盟のホームページに
真部一男八段の休場を先程見つけ
2chで検索しようとした。
3番目のスレッドですぐ見つかったが、タイトルに驚いた！

連盟HPにはずっと載ってたのでしょうか？

　>>197　病気休場は最近載っていたようですよ。２００９年３月末まで休場とのことだったので病状重そうだなとは感じてましたが
　　　　　　まさかこんなに早く訃報に接するとは・・・。

>>197
ttp://www.shogi.or.jp/osirase/2007-1122_manabe.html
URLから考えると、載せたのは11月22日じゃないのかな？

それにしても、びっくりしたとしか言いようがない。
ご冥福をお祈りいたします。

マジかあ無念すぎる合掌

うっそー
真鍋さん若いころいい男だったよー。
草柳大蔵の娘と結婚してすぐ離婚したんだよね。

はいはいバーボンって思ったらマジネタかよ
確かに此処最近相当優れてないって事は自分でも言ってたけど
今にしてみると優れてないレベルじゃなくって末期だったんだな

ググってみたが
小沢遼子に凸撃されたのか。
どういう経緯で知り合ったんだろ。

羽生世代の台頭と共に将棋ファンになったが、その頃ですでに燃えがらだったなあ。
終盤、将棋論考で名を上げるも、お酒は離せなかったんだなあ

>>199
ページのmodified見ると22日の17:39ですな。

>>198-199
ご親切にありがとうございます。

11月1日から載ってたら
とっくに気付いてた筈なのに
なぜ知らなかったのか？と思ったのです。

>>177
（録画だけど）リアルタイムで見て印象に残ってる

連盟、まだ掲載していないね。
※はまだ、談話だしてないのか。

「どこのもんだ？」
「奨励会だ！」

って真部だよね？

山口瞳の血涙10番勝負で記録係やってたよねえ。
浴衣で逆立ちしたらパンツ丸見えとかそんなエピソードばっかりだが。

>>188
おっと失礼、勘違い。
この前の昼前に終わったのは10月だったのね。

真部　一男さん（まなべ・かずお＝将棋八段、本名池田一男＝いけだ・かずお）

なんで本名でやらなかったの？
教えてエロい人

訃報 投稿者：米長邦雄 投稿日：2007年11月25日(日)17時29分48秒
好漢　真部一男逝く
昨夜のことで京都にて知りました。
心配事のひとつでしたが、まさかこんなに急とは！

>>208
「ニホンショウギ連盟です」じゃね？
＋「○○（←誰だったかは忘れた）会長です」だったよーな。

彼は女ばかりの家庭で若殿様みたいに大切にされて育ったため、
多少わがままなところがあった。
食事はきゅうりしか食べないほどの極端な偏食児だったが、
スクスクと棋力も体力もみごとに成長したから不思議である。
　　加藤治郎「昭和のコマおと」

残念です。
ご冥福をお祈りします。

↓唸る病人が一言

死ぬまで生きていたい。

ショックだ
将棋世界から読むべき物も減ってしまった
でも病状を読む限り、前から「この人大丈夫なんだろうか」と思ってた
惜しい人を亡くしたと言う他ない

きゅうりだけで５５まで生きたのか
すごい人だ。

代わりに米長が死ねばよかったのに・・・中原でもいい

この人ってA級一期だったかな
天才に追いつけない秀才の苦悩みたいなもんを月並に感じてたけど
将棋で一花咲かせてあげたかったなぁ

「自在ツノ銀戦法」とか「自在中飛車」ってネーミングはかっこいいと思います
たぶん今後もつかわれないだろうなぁ・・・

升田の本は買ったまま積読だし、将棋論考も最近は読み飛ばしてたけど、
これから読んでみます

ご愁傷さまでした

ある日真部は知人の家を訪問した。
すでに何回か訪れていたのだが、この時は降りる駅を間ちがえてしまった。
駅前に出た彼は周囲を見回していわく
「半年の間に景色が全部変わってしまったな」
このように、棋士という人種は、自分が誤ったとは、決して思わないのである。
　　河口俊彦「決断の一手」

将棋世界2005年11月号で述べてるけど
首が動かなくなって20年以上経ってるんだよな
長い苦労がやっと終わったんだ

二人とも中学１年の時連盟の道場で何回か指したけど力が違いすぎて平手では
一度も勝てなかったな。当方が先手で石田流本組みにしたら何と△６五歩　
▲同歩　△７七角成　▲同飛　△８五桂（飛車角両取り）の仕掛け、驚いて
「こんな手があったのか」と呟いたらすかさず「こんな手がないんだよｗ　
加藤先生に見られたら怒られる」と苦笑いしてた。超甘く見られたわけだが、
もちろん結果は当方の負け。あの頃は生意気だったけど輝いてたな・・。

角交換直後じゃないの？
なんで両どりになってるかわからん・・・。

将棋連盟は天才に対して非常に寛容である。
つまり天才の概念に関して、深く考察する事無くして、才能ある者に対しては、
“天才棋士”の称号をいともたやすく与えるのである。（中略）
将棋指しの殆どは、天才の範疇との一致を見られない点が多いと思う。
彼らは天才と呼ぶより、寧ろ偏才若しくは単才と言う方が適切であろう。
　　真部一男「将棋連盟天才論」

ああ。９７角７７桂馬の形か・・・

>225
本組みだから７七には桂、角は９七にいる形。
誤解されそうな書き方をしたが、△８五桂は７三や９三から跳んで来たのでは
なく、いま７七で取ったばかりの持ち駒を打ったわけで、少なくとも一見は
いかにも無筋。

>>213
塚田正夫な、当時の会長は。

アマ名人戦の記録をとる真部少年の写真とか載ってるわ
田丸の写真だけど

見た目も将棋もかっこよかったな。
才能があって将棋に対して真摯。
隠れファンは多い。（どうして隠れかというとここ２０年程
将棋では不甲斐なかったから、病気らしかったけど）

真部らしさの出ている棋譜はないかね？
並べとけというお勧めの棋譜

65期順位戦最終局は結構凄かった。
福耳きたろうのブログでも取り上げられていたっけ…。

早指しだけどこれぞ真部将棋。大山を粉砕。

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=8957

>>233-234
ありがと

今で一番似てるのは郷田だろうな

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

何で止める。

故人の棋風で

真部先生の将棋論考は、本当に格調高い傑作だった。
先崎のような幼稚園児レベルの日記とは格が違いすぎる。

ご冥福お祈りいたします

>>239
お前、自分で面白いと信じているギャグをニヤニヤ笑いながら口に出して
「ブフッ」とか吹き出すタイプだろ。

代わりに米長が死ねばよかったのに・・・中原でもいい

初心者のツッコミにはどう対処すればいいのか困る時もある。

真部さんのことはあまりよく知りませんがビックリしました。
何故まだ将棋連盟ＨＰに告知されてないんだろう

まあ大抵は自己紹介。

>>244
そりゃま、連盟職員より新聞記者のほうが優秀てことだろう。

>>243
初心者云々以前にお前の文は詰　ま　ら　ん。
そして不謹慎だ。

金子金五郎以後はこの人の将棋論考だったな

>>247
キミ、死にたかったら病院に行くといいよ。
この程度のジョークにもついてこれないようではどうかしてるわ。

弟子は何人ぐらいいるの？
小林宏しかしらん

真部はゲイ

>>249
仕様もないクズだな。
ここは真部先生を偲ぶスレなんだよ。
貴様のようなクズは武者野か熊坂の棋譜でも並べてろ。

読むとこ減ったな将棋世界。

一般の将棋ファンにできる追悼って言ったら棋譜を並べ返すことくらいだろうが。
棋士はいい人生だね。
死んでも棋譜が残るんで。
本当にお疲れ様でした。

まてまてまて！けんかはいかん！

俺が仕切るっ！！！

>>252
ゲイと書かれてるけど怒らなくていいのか？

真部に学べ

>>255はゲイ

先崎に学べ

>>258
うまい

チキンな奴だな。

加藤正夫が死んだとき追悼文書いてた記憶が

真部の功績は三件飛車の学べ流を開発したことだな。

2007年10月号　将棋論考
（朝青龍問題の話題の中で以下の文章）
･･･折角、白鵬という素晴しい資質を持った力士が横綱となり久し振りの二枚看板
で、これからの激闘必至と見られた矢先すっかり水を差されてしまった思いがする。
残り少ない余生、一番でも多く名勝負を見たいのだ、といっては少々大袈裟か。
ここまでは一ファンとしての気持ちであるが、･･･

↑
55歳の人が「残り少ない余生」という表現をしていることに違和感を感じたが、今に
して思えば、ご本人は先が長くないことを感じておられたのでしょう。

ご冥福をお祈りします。

>>255はゲイ

ご冥福をお祈りします

Ａ級にいた経験があるのに九段じゃなかったとは・・・。

真部先生の升田将棋の世界の本には感激させられた
あの本見て物凄くファンになったのに・・・

俺がファンになった人っていつもなぜかすぐに亡くなってしまう・・・
ご冥福をお祈りします

タイトル戦出場は一度も叶わなかったが、いいところまでは結構行ってたんだよな。

第1期（1975年）棋王戦・勝者組決勝　●高島弘光
　　　　　　　　　　　　 同・敗者組決勝　●大内延介
第40期（1982前期）棋聖戦・挑戦者決定戦　●森けいじ
第8期（1983年）棋王戦・勝者組決勝　●森安秀光
　　　　　　　　　　　　 同・敗者組決勝　●板谷進
第32期（1983年）王座戦・挑戦者決定戦　●森安秀光
第9期（1984年）棋王戦・勝者組決勝　●桐山清澄
　　　　　　　　　　　　 同・敗者組決勝　●田中寅彦（2年連続「表」「裏」決勝で連敗の偉業達成）
第12期（1986年）棋王戦・挑戦者決定戦　●高橋道雄（敗者組の一番下から挑決へ）
第28期（1987年）王位戦白組プレーオフ　●谷川浩司（4-1ながら谷川に2度やられる）

非タイトル戦出場者の「挑戦者決定戦3回敗退」は歴代2位の記録。
ある意味立派な記録と言っていい。

序盤巧者で軽い将棋と思ってたが、実際は重い振り飛車が得意だったんだな。

強い人は真部の名局ＢＥＳＴ１０をあげてくれ。
葬儀のつもりで並べるよ。

タバコ吸い過ぎ→肺癌→肝転移
なら白い巨塔の財前と同じだね
今際の際に肝性昏睡

連盟ＨＰの棋士紹介のとこで、最近の改訂までに使ってた
あの変な写真はホントに真部八段？

>>272
変な写真って言うなｗ生涯で五本の指に入るほどブサイクに撮れてる真部先生だよ。
今となっては、あれはあれで味があって嫌いじゃなかった。

ご冥福をお祈りします。

ご冥福を申し上げます。

ttp://gamelab.yz.yamagata-u.ac.jp/SHOGI/PROPIX/manabe2.JPG
　　　↓
ttp://www.shogi.or.jp/syoukai/gazou/manabe.jpg

連盟の写真がずっと上だったのが最近になってやっと下に更新されて
さらに休養となって驚いてたところにこの訃報とは。
合掌

>>273
初めて見た姿があの写真だったから、ずっと勘違いしてた。
最近なって、かっこいい人だと知ったんですよ。

私はつまらんことでは怒らないことにしているが、にがい経験がないでもない。
七、八年前に『将棋世界』誌の企画で、将来有望とみられる若手奨励会棋士と大駒落ち戦を指したことがある。
青野、真部、佐藤義則といった諸君で、いまや一流棋士への道を順調に歩んでいるが、そのうちの真部君とは飛車香落ちで対戦することになった。真部君はたしか十六、七歳で、一級だったと思う。
駒を並べ終わり、ではと声をかけ、私は飛車と香を駒袋にしまおうとした。とたんに真部君は、横を向いて小さくつぶやいた。
「なんだ、平手じゃないのか」
なにをいうか、こしゃくな小僧め！さすがに私もムッときた。結果はいうまでもなく、私の惨敗である。
怒りながらも、将来名人になろうかという男はちがうわい、と感心したのを覚えている。

花村元司『ひっかけ将棋入門』

真部一男は囲碁好きでしたね。
昔、新宿歌舞伎町の碁会所（ここは詰め将棋で有名な金田さんの新宿将棋道場があったところ）によく来ていました。
升田もたまに来ていて、傍に煙草の箱を何箱も積んで打っていた。

ご冥福をお祈りいたします。

真部八段休場のお知らせを見たばかりだったのにもうこんなことに。
安らかにお眠り下さい


犯罪者大内が生き残ってるんだ……

河口と米長主催で追悼囲碁大会とかやるんだろな

連盟のサイトに掲載された休場の知らせが11/22
亡くなったのが11/24
・・・そういうことだったのか。

難しい病名だが、つまり癌が肝臓に転移ってこと？

転移ってことはガンでしょう

朝刊の訃報欄を見て愕然としたよ…。
休場の告知を知ったのがついこのあいだだったのに。
２０年以上前に『真部一男の将棋の指し方』で始めて将棋のルールを覚えたので、
自分にとってはそれ以来ちょっと特別な棋士だった。
うちは毎日取ってたんで、Ａ級に上がってきてくれて、棋譜が見られたときは嬉しかった。
どんなに負けが込むようになっても、それでも元気に将棋を指していてほしかった…。
ご冥福をお祈りします。

>>66
「相手が谷川さんじゃなければ勝ってた」と評された逆転負けの棋譜でしたっけ（苦笑）。
そんなとこも真部さんらしいといえばらしい。

ＮＨＫの公開対局で、当時の中原名人に快勝したの
を覚えています。センスを肩に担ぐようなポーズで、
颯爽としていましたね（その後、その写真は、いろ
いろなところで見かけました）。

ご冥福をお祈りします。

将棋指しが死んだら
みんなでその人の会心譜を並べて
鑑賞するのが何よりの供養だな

絶局となった豊島君（現在最年少１７歳棋士）との順位戦、ゴキゲン中飛車対新丸山の左美濃。
定跡なら２二飛と回るのに、５一飛と引き、昼休直前の投了。

中継スレでは「定跡間違えてヤル気が失せたんじゃねーの？」という声が上がった。

もしかしたら、あれは投了するためにわざと時間を見計らって間違えたのだろうか？

そうだな。先崎や大内を引き合いに出してるカスはスルーしてな。

>>7
転移性の肺癌だっつーのｗ

大川橋蔵の銭形平次に真部一男が出演したのまだ覚えているよ。
将棋の名人の役だったよ。２人とももう会えないね。
中原名人に勝ち越ししている将来有望な若手だったのに。
でも、昇段はいつもライバルの青野照市にいつも先超されていた。
それが応援している私としてはいつも不満だった。
だって青野照市は中原名人には歯が立たなかったじゃないか。
寂しい。残念だ。もうあの姿見られないなんて、本当に寂しい。

>>277
和服は似合うし、タイトル戦に出ていればさぞかし絵になったろうな。
ここ半世紀くらいを考えても、真部さん以上のハンサム棋士って思い浮かばない。

うん、声もよく響く低音で、見た目もただハンサムというだけでなく色気があったね。

NHK将棋講座の講師だったな。

A級順位戦の米長（銀冠）×真部（四間飛車穴熊）の熱戦を思い出した

昨夜の産経のサイトの訃報記事は良い写真だった。流石、将棋界に理解がある産経と思った。
しかし、今朝届いた産経も読売も、小さい訃報記事で、写真もなかった、悲しい想いをした。

毎日は写真付きだったが、
毎日ならもっと大きく取り上げてほしかった。

>>291
あとにも先にも俺が銭形平次を見たのはあのときだけだった。
それにしてもいつから体調が悪かったのだろう。そうとう若いときからかなあ。
それでも煙草をやめなかったのは、破滅型の美学のしからしむるところか。

開始日時：1987/01/14
棋戦：棋王戦
戦型：中飛車
先手：真部一男
後手：中原誠

*棋戦詳細：第12期棋王戦本戦敗者復活戦3回戦
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二銀
▲６八玉 △５二飛 ▲７八玉 △６二玉 ▲４六歩 △４三銀
▲４七銀 △７二玉 ▲５六銀 △６二銀 ▲６六歩 △５四歩
▲６五歩 △５五歩 ▲同　銀 △４五歩 ▲５六歩 △４六歩
▲４八飛 △５五角 ▲同　歩 △５七銀 ▲２八飛 △４七歩成
▲６四歩 △４六銀成 ▲１八角 △４五歩 ▲５四歩 △１二香
▲１一角成 △３一金 ▲６三歩成 △同　銀 ▲４四歩 △３二銀
▲２五歩 △５四飛 ▲２四歩 △同　歩 ▲１二馬 △５六歩
▲３四馬 △５七歩成 ▲８八玉 △６二金 ▲４五角 △同成銀
▲同　馬 △６四飛 ▲６八香 △６七歩 ▲５五銀 △３三桂
▲３六馬 △６六角 ▲同　銀 △同　飛 ▲６四歩 △同　飛
▲８六角 △４五歩 ▲６五歩 △８四飛 ▲３一角成 △６八歩成
▲同　銀 △６六香 ▲６四歩 △同　銀 ▲６七歩 △同香成
▲同　銀 △６八歩 ▲７九金 △６七と ▲８六香 △４六と
▲８四香 △５三歩 ▲３五馬 △８四歩 ▲６三歩 △同　玉
▲３二馬 △７八香 ▲同　金 △同　と ▲同　玉 △５六と
▲９六歩 △６七銀 ▲８八玉 △７九銀 ▲９八玉 △７八銀不成
▲９七銀 △６六と ▲４一馬 △７二玉 ▲３二飛
まで107手で先手の勝ち

開始日時：1987/01/14
棋戦：棋王戦
戦型：中飛車
先手：真部一男
後手：中原誠

*棋戦詳細：第12期棋王戦本戦敗者復活戦3回戦
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二銀
▲６八玉 △５二飛 ▲７八玉 △６二玉 ▲４六歩 △４三銀
▲４七銀 △７二玉 ▲５六銀 △６二銀 ▲６六歩 △５四歩
▲６五歩 △５五歩 ▲同　銀 △４五歩 ▲５六歩 △４六歩
▲４八飛 △５五角 ▲同　歩 △５七銀 ▲２八飛 △４七歩成
▲６四歩 △４六銀成 ▲１八角 △４五歩 ▲５四歩 △１二香
▲１一角成 △３一金 ▲６三歩成 △同　銀 ▲４四歩 △３二銀
▲２五歩 △５四飛 ▲２四歩 △同　歩 ▲１二馬 △５六歩
▲３四馬 △５七歩成 ▲８八玉 △６二金 ▲４五角 △同成銀
▲同　馬 △６四飛 ▲６八香 △６七歩 ▲５五銀 △３三桂
▲３六馬 △６六角 ▲同　銀 △同　飛 ▲６四歩 △同　飛
▲８六角 △４五歩 ▲６五歩 △８四飛 ▲３一角成 △６八歩成
▲同　銀 △６六香 ▲６四歩 △同　銀 ▲６七歩 △同香成
▲同　銀 △６八歩 ▲７九金 △６七と ▲８六香 △４六と
▲８四香 △５三歩 ▲３五馬 △８四歩 ▲６三歩 △同　玉
▲３二馬 △７八香 ▲同　金 △同　と ▲同　玉 △５六と
▲９六歩 △６七銀 ▲８八玉 △７九銀 ▲９八玉 △７八銀不成
▲９七銀 △６六と ▲４一馬 △７二玉 ▲３二飛
まで107手で先手の勝ち

ごめん、二回載せちゃった

開始日時：1983/01/29
棋戦：早指戦
戦型：三間飛車
先手：真部一男
後手：森けい二

*放映日：1983/02/26
*棋戦詳細：第16回早指し将棋選手権戦本戦準決勝第1局
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二銀
▲５六歩 △４三銀 ▲６八玉 △３五歩 ▲２五歩 △３三角
▲７八玉 △３二飛 ▲３八金 △３四銀 ▲２七金 △２五銀
▲２六金 △３四銀 ▲３六歩 △同　歩 ▲同　金 △２四歩
▲３五歩 △４三銀 ▲４六歩 △２二飛 ▲４五歩 △同　歩
▲３三角成 △同　桂 ▲６五角 △３二金 ▲８三角成 △６四角
▲３七桂 △２五桂 ▲６五馬 △３七桂成 ▲同　銀 △４四桂
▲５五歩 △３六桂 ▲同　銀 △５四歩 ▲４五銀 △５五角
▲同　馬 △同　歩 ▲４四歩 △５二銀 ▲８三桂 △５六歩
▲７一桂成 △同　金 ▲５三歩 △同　銀 ▲５五桂 △８六歩
▲４三歩成 △８七歩成 ▲同　玉 △８六歩 ▲同　玉 △７四桂
▲７七玉 △４三金 ▲同桂成 △５五角 ▲７八玉 △５七歩成
▲５三成桂 △５二歩 ▲４二銀 △同　飛 ▲同成桂 △同　玉
▲４三歩 △５一玉 ▲７五角 △４一歩 ▲４二歩成 △同　歩
▲２一飛 △４一桂 ▲４三歩 △６七と ▲同　玉 △６六銀
▲同　角 △同　角 ▲４二歩成 △同　玉 ▲４三歩 △５三玉
▲５八飛 △５七金 ▲同　飛 △同角成 ▲同　玉 △６六角
▲４六玉 △４九飛 ▲４七銀 △６九飛成 ▲５四銀打 △６二玉
▲６三銀成
まで109手で先手の勝ち

まさか、、、
転移性肝癌か、大山名人と同じだな
合掌

三間飛車対居飛車穴熊で４五歩から４六銀の形を真部流というけど、最初に真部さんが指したの？
自分はこの形好きだからよくやるのだけど、本家の真部流を見たことがない。

>>303
達人戦(対・米長)で使っていたような…。

>>294
懐かしいな。

学べも囲碁なんかやらないで、将棋に精力を注ぎ込めばよかったのに。

先崎が文春に書いた「真部邸の惨劇」、アレは３年前の話だっけ

>>304
そうか。少し探してみるか。
大山とコーヤンのなら見たことあるのだが。

俺が所属してた支部にむかし真部さんと
デビューまもない谷川４段が来たんだけど
サイン会ではみんな真部さんの方に集まっちゃって
谷川さんはヒマだったそう。

次期名人候補っていうことで人気が高かったらしい。

滝さんに続いてまた昭和を支えた棋士が１人逝ってしまったか。
スカパーあたりで追悼番組やってくれないかな。

>>306
囲碁に熱中しすぎて、囲碁の方でもプロになれないか真剣に考え、史上初の囲碁・将棋両方のプロ資格を持つ棋士になれないかと発言してたしな。

真部は期待されながら伸びなかった棋士の一人だな(Ａ級八段に昇ったから、伸びなかったという表現もおかしいが…)

開始日時：1977/10/31
棋戦：ＮＨＫ杯
戦型：四間飛車
先手：中原誠
後手：真部一男

*棋戦詳細：第27回ＮＨＫ杯戦2回戦第6局
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △３二銀
▲５六歩 △４二飛 ▲６八玉 △６二玉 ▲７八玉 △７二玉
▲５八金右 △８二玉 ▲９六歩 △９四歩 ▲５七銀 △４三銀
▲５五歩 △５二金左 ▲５六銀 △６四歩 ▲６八銀 △６三金
▲５七銀 △７二銀 ▲６六歩 △５二飛 ▲２五歩 △３三角
▲６五歩 △５四歩 ▲６四歩 △同　金 ▲５四歩 △同　銀
▲５五歩 △６五銀 ▲２四歩 △同　角 ▲９七角 △６二飛
▲２四飛 △同　歩 ▲５三角 △５六銀 ▲同　銀 △６三金
▲４四角成 △５七歩 ▲同　金 △２八飛 ▲６八銀 △２九飛成
▲６四歩 △７四金 ▲５四歩 △８五桂 ▲８六角 △５二歩
▲１一馬 △１九龍 ▲６七香 △８四香 ▲７九金 △９五歩
▲同　歩 △９七歩 ▲５三歩成 △同　歩 ▲５九歩 △２八龍
▲５五馬 △９八歩成 ▲同　香 △９七歩 ▲同　桂 △同桂成
▲同　香 △８六香 ▲同　歩 △８四桂 ▲７七馬 △６四金
▲９九香 △９六歩 ▲同　香 △同　桂 ▲同　香 △７四角
▲８五桂 △８四歩 ▲９四桂 △同　香 ▲同　歩 △８五歩
▲９三歩成 △同　桂 ▲９四歩 △９二歩 ▲９三歩成 △同　歩
▲９九香 △８一桂 ▲６四香 △同　飛 ▲６五歩 △同　角
▲同　銀 △同　飛 ▲６六金 △同　飛 ▲同　馬 △７四桂
▲９三香成 △７一玉 ▲８二成香 △６二玉 ▲３二飛
まで119手で先手の勝ち

負け将棋だけどいい勝負だったので
５七歩が指しすぎで単に２八飛車と打てば５七に打つ手があってやや有利だった。

>>311

囲碁と将棋の両方でプロだった人は以前にいたはずだよ。
囲碁は関西棋院所属だったかな。

昔はイケメンだったけどいまの写真見ると
ただのオッサンだな。
いちばんいい時の写真を使ってほしい。

>>313
故・北村文男七段だね。
囲碁では関西棋院の三段でした。

真部流三間飛車の好局があれば並べてみたいので、どなたか上げて
いただけません？

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?page=d3a3524f77a0c170f45840464c876427
>>316
ここでじっくり見ればいい

ところでなんで本名が池田なんだ。
婿養子に行ったの？

合掌｡
>>111
互いに勝負師であってみれば、気持ちはそうでも
「病気なら治療が必要だろ｡」などとはいえないよ｡

真部一男八段には、１２月に入ってからでも九段の追贈があるかも知れません

真部一男八段が八段に昇段したのは1988年４月で、19年経過しているから、九段を追贈する可能性だ高いと思います。

真部一男八段は2007年11月１日から2009年３月31日まで休場することだった。
病気療養のためで、真部一男八段門下で奨励会に入りたい人もいるが、
奨励会幹事の人によると真部一男八段門下はお断りしていると思う。

ID:Oxh0bOQt
日本語でおｋ

最後に指した△５一飛車が、何とも悲しさを誘う。

貴乃花は大関時代、
舞の海から受けた力水を土俵に吐き出すわ、
その舞の海に負けて全く礼をせずに土俵を降りるわ、
濱の嶋に負けて降りた直後に土俵を蹴っ飛ばすわ、
尻の穴をほじくった手でツッパリして相手をひるませるわ、
負けたのに次の力士に力水を付けようとするわ、
大関どころか力士としてしてはいけない所作を
次々とやらかしていた。

土俵態度は何一つ褒められない失格力士だったんだよ

薄汚い淫乱ほくろメガネ年増ブタの話は出てこないのか。

>>310
滝先生は死んでないよ。

>>321
九段昇段まであと何勝だったんだろう。

>>327
２

>>328
それは600勝まででしょ

てっきり九段追贈だと思ってたがないのか
急だから用意してなくてこれからなのかな

>>310
いかん、俺も物忘れがひどくなってきた、滝さんじゃなくて関さんだっけ
とか思ったりしたが、達さんだよね。

>>331
そうだ、達さんだった。（；＾ω＾）
失礼しました。

絶局が勝利だった棋士っているのかな。

九蓮宝燈あがって死んだ麻雀士はいたな。
（映画の中だけど）

>>333
村山聖は木村一に勝利したのが絶局となった。（平成10年に入って不戦敗で5つ負けてるが）

http://www.shogi.or.jp/osirase/2007-1125_manabe.html

>>332
失礼ながら、達さんは昭和を支えた棋士と呼ぶには実績が少々・・・

>>311
史上初じゃないだろ。

つ[北村文男]

>>338
>>315で出てるよ

>334
でめ徳乙

真部に学べ

心よりご冥福を申し上げます＞＜ｖ

平成19年11月24日付で九段を追贈(連盟ＨＰ）　つい今しがた更新？

ブロガーやサイト持ち棋士は森信雄とコバケンと窪田を除いてみんな訃報について書いてるね

連盟HPの訃報の言い方って、何か事務的で嫌な感じ。

ご活躍を気にかけていました。
小学校の５年まで一緒でしたが、
転校、その後将棋会で名前を
見かけました。
ご冥福をお祈りいたします。

真部をムチ打つつもりは無いが、
追贈九段、何か納得できんな。

５９８勝、あと２勝で６００勝か・・・。
そんなに功績あったんかな。

あれほど和服姿の美しい棋士はいないでしょう。将棋世界で是非特集をお願いします。これは命令です。

>>347
数字では現れない将棋界への貢献が有った
今から３０年ぐらい前、真部人気だけで将棋界が持ってるなって思える時期が数年有った

>>348
三段の頃から、普段にも和服を着ていたとか。
後にファッション誌の“男のきもの特集”の別冊ムックにコラムを寄稿していたっけ…。

真部武勇伝：
チンピラ「てめえ、どこの組の者だ？」
真部「ショウレイカイの者だ」
チンピラ「ショウレイカイ？組長の名前は？」
真部「塚田正夫」
チンピラ「失礼した・・」

小沢のコメンとが欲しいねえ。

日本将棋連盟の者で会長は塚田正夫、という絶妙な受け答えで
８９３を撃退に成功

肺癌の肝転移と思い込んでる奴がいるが肺癌で肝転移で死亡ってめったにないよ
肝臓に転移するのは消化器系の癌が圧倒的に多い

それより合掌

将棋論考をまとめて出版してください・・・写真や縁のある棋士・囲棋士の話もまじえて

棋王戦男合掌

九段追贈、当然だな。
真部先生、格好良かったよ。
誰か早指し選手権で佐藤名人(当時)を破った棋譜、貼ってくれ

升田将棋の世界借りたばっかだった

じっくり読みます

改めて将棋世界の2006年7月号（論考休載−復活号）を読んでいるのだが･･

2005年暮　　レントゲン検査で　「思っていたよりずっとヤバイ」病症
　　　　　　　　煙草を1日10本に減煙開始
　　　　　　　　病名は書いてないが、子の病名の患者のほとんどはヘビスモとある
　　　　　　　　完全な回復は望めず、これ以上の悪化をふせぐだけ、とも。

2006年4月　自宅で呼吸困難で倒れ、救急車で運ばれ、28日間入院
　　　　　　　　直接の病名は肺炎＆胸膜炎と記述

2007年10月　豊島に33手で投了
2007年11月　休場発表−逝去

2005年暮の時点でガンって知らされていたのかねえ

俺真部八段の超絶美男子時代を全く知らないんだけれど
その期間たるや相当短期だったのかな？
郷田もそんなかんじだけど。

今期のC2順位戦、これで淡路は不戦勝２つじゃん。
これは珍記録では？

本名、池田一男って初めて聞いたぞ。
小沢とはまた別の女とくっついて再婚してたの？
教えて、エロい人。

>>362
喪主は土佐嫁（真部妹）だから結婚してないと思う。

土佐さんも昔はイケメンだったの？

134 ：名無しさん＠恐縮です：2007/11/26(月) 11:29:23 ID:gExUdWDa0
>>112
おそらく小学生か中学生のときに真部で奨励会に入って
その後両親が離婚したあとで戸籍上は母親の姓に変えたんだろう。
男が姓を変えると家庭の事情を聞かれてしまうし
当時は池田姓の棋士もいたから仕事上は真部のままにしたんじゃないか？

>>360
キンキキッズの堂本光一君に似てたよ
それにしても対局してるところを見た事も無い
ただ将棋世界に毎月掲載される将棋論考を見て毎月楽しみにしていただけのファンなのに
訃報に接して涙が溢れてならないのはどうして?
改めてご冥福をお祈りいたします

大矢ブログより
ttp://emiripapas.edia.ne.jp/cgi-bin/emiri/Diary.cgi?base=arrow&type=&year=2007&month=11&day=25&mode=T&edit=&msg=&rate=&cnt=&sel_year=&mx=

>【真部一男八段が逝く】
>　先日、２００９年３月３１日まで病気療養のため棋戦休場の報せがあったが、
>２４日、自宅で移転性肝腫瘍のため亡くなった。享年５５．

自宅で臨終か。もう悟ってたのかな＞入院せず

真部だろうが、池田だろうがどっちでも大してかわらんな。

堂本光一なら相当かっこよかったんだろーね。
しかし写真で美男子時代あんまみないのよね。
これが？？？？てのが圧倒的に多い。
だから３０にもならないうちから劣化したのかな、と。
しかし見た目や将棋よりあの文章がすきだった。
ユーモアがあって読んでて楽しかった。
語尾が「〜ごじゃる」になってたりすることがあったね。

若い頃の真部は、今で言う郷田と久保を足していいとこ取りをして割ったような男前だったよ。

さらに男の色香があったね。あれでは女はイチコロだ。

重い病気にかかったら、顔ってスゲー変わるぞ。
時には、別人になるぞ・・・

なるほど。
実際には若い時から「真部一男」じゃなく「池田一男」だったんだ。
これはトリビアだな。

久保とか比べもんにならないぐらいだったよ
将棋世界に昔の写真が載っていた
たぶん追悼号で載せられると思う

堂本光一と京本まさきってなんとなく似てね？
そしてこの二人は今風とか抜きにして典型的な美男子顔って希ｶﾞｽ

>>364
昔の将棋世界の何かのコーナーで見た気がするけど
結構カッコいい顔してたよ

今の将棋連盟の写真でもあの年齢であのお顔はかなりきれいだと思うが。

>>377
北大路欣也にもちょっと似ていた。

草柳文恵との結婚生活破綻の原因は？
やっぱり当時の棋士の収入の少なさにビックリしたとかか？

それが原因だったら、すげぇビッチだなｗ

A級時代(離婚後)は、連盟まで通うのにハイヤーを呼んでいたらしいね。
酒の席でも金払いは実に綺麗だったと聞いている。

というより棋士の働かなさにとおもう。。

真部先生の写真ですが、ミシュランの「真部一男の将棋の指し方」の表紙に
格好良かった当時の写真が出ているよ。
ｚｏｏｍ押せば拡大できるお

ttp://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/528/4-528-00482-8.htm

結婚生活ってそんなに短かったのか？
なんか知らない間に離婚していたが。

当時のチェスチャンピオンとコンピュータの戦いを棋士の視点で書いた人？

ビックリしました。療養の知らせを聞いた直後だっただけになおさら…
心よりご冥福をお祈りいたします。

絶局の相手だった豊島君はどんな心境だろう。
当たり前のように自分が対局した相手が、それから一月も経たないうちにこの世から去ってしまうなんて
彼ぐらいの歳では想像だにしない現実味のないことだろうに。
若手相手にきちんと指ずに終わったことは恐らく心残りだったでしょう。その分も豊島君には頑張って欲しいです。

真部が四段の頃の、将棋年鑑の写真をうｐしてやるよ。
モノクロですまんけど、美青年の輪郭は窺えるはずです。

http://imepita.jp/20071126/796280

竜王戦は４組だったから健康さえ許せば
まだまだ指せたはず。
残念だ。
A級２期は少なすぎたね。

おそらく胃癌か大腸癌の転移だね。
食生活からすると胃癌かな。
今の時代、癌の告知は当たり前だから
最近は自らの死期を悟っていただろうね。
抗がん剤治療も拒否して静かに死を受け入れていたわけかな。

米長はさすがにガックリ来てるなぁ。
恐らく生涯で一番将棋を指した相手だから無理もないが……。

宿命のライバルと言われた青野は何と思っているだろう？

カラオケでは「骨まで愛して」が好きだったらしいね

石橋正二に似ていた

草柳文恵は今、何を思う？

>>390
碁敵でもあったしたな。
>>389
>>359　手前味噌だが

将棋世界か、近代将棋か忘れたけど、真部の新婚時代の写真が出てたのを覚えてる。
たしか、自宅に若手を集めて、奥さん（草柳文恵）が料理を振舞っていた光景かな。
その頃のバックナンバーを探せば、見られるよ。
将棋論考では、古き良き時代の棋譜を紹介していたね。
酒をこよなく愛し、碁会所に入り浸っていた時代もあったとか。
けれんのない将棋を指し、けれんのない生き方をした、潔い人だった。

将棋論考で一番面白かったのは、何と言っても
「振り駒の歩は偏るか」だな。

米長も悪乗りしてすぐに調べさせたｗ

とにかく真部さんはカッコ良く素敵でした。
私が将棋に目覚めた高１くらいの時は、ＮＨＫ杯で活躍されていたし、
その後の解説にもよく出ていました。
あのやるせないけだるさの中に、スマートなカッコ良さが魅力でした。
今も一番成績が気になる棋士でしたのに、残念でなりません。

肺気腫による低酸素血症に、最後は進行胃癌の肝転移か……
モルヒネとか飲みながら指していたのかも。

あと、九段になりたかっただろうね……

芹沢ほどではないけど破滅型の棋士だね。
佐藤大五郎タイプかな。
A級２期というのも似ている。

男前の棋士といえば、真部八段以上の人はいないだろう。
かつては、男前といえば一番が真部八段、二番が森鶏ニ九段であった。

別にいいんだけど
この板の住人の年齢層の異常な高さが
証明できてるなｗ

将棋論考と言えば、デクシについての一文が凄い格好よかった。
あの一文でデクシ伝説が加速した感がある。

追悼の意もこめて、デクシ名乗り出てくれないかなあ

俺だよ、オレオレ。

羽生おつ

>>403
40代ですが何か？

期待はずれに終わった棋士スレに真部の名前も結構挙がってたな
逆言うとそれだけ彼が期待されていた証でも有ったんだよな

この人って玄人のひとり言のﾓﾃﾞﾙの人だよね？

>>409
あくまで見た目のモデルですｗ

若い当時でも、古風な男だったんじゃないかな。
けして男の反感を買わない、男前だったね。
生き方に、一本筋が通っていたというか。
今の棋士だと、やはり郷田が似てるかな。
郷田は、たしか、ケータイを持っていないと聞いたけど。
真部も、ケータイもってなかったと推測するけど。

破滅型というのに当てはまるかどうかはさておき、若い頃から「有り余るほど
の才能を持ちながらそれに相応しい結果を出せずに終わるんじゃないか」と
応援してる者を心配させる負のオーラが溢れ出ていて、それがまた一段を魅力を
増していた棋士だったと思う。過去形で書かねばならんのが悔しいが・・合掌。

離婚したとうじ　奥さんの父ちゃんが出てきて
「あいつは娘を殴るんです、よく逃げてきました」と言ってた。
そんな顔してたから凄く納得した。

もう17年くらいも前にまだ将棋マガジンが有ってそこで
現代ライバル物語の中で青野&真部の章が有ったんだけど
そこでの真部の離婚理由っぽいのが
「余りにも古風過ぎる生き方だったが故に現代的な女性を手懐ける事が出来なかった」
とか書かれていたな
あと奨励会幹事だった頃かなり厳しい性格だったらしいって当時真部に当たった棋士が言ってたみたいだ

>>400
不謹慎＆場違い＆ヲタ丸出し承知の上であえて書き込むが、
「ハンデを持つ身体」「志半ばでの死」という意味では
『ローゼンメイデン・トロイメント』の水銀燈の最期のようだった。
（いや、銀ちゃんは修理されて蘇生したけど…）

まあ死人のことを考えたり偲んだりしても無意味

喪前ら、前向いていきていこうぜ

とりあえず。

ご冥福をお祈りします。

俺たちに出来る事・・・

１、追悼オナニー
２、追悼電車で痴漢
３、追悼盗撮

くらいだな！！！

>>402
この二人は兄弟分みたいなところもあったな。
二人ともわかいときは相当遊んだろうな

>>414
奨励会幹事の時のエピソード
ミジメとは後に仲良くなるが・・・
ttp://shogi-yakata.com/EPISODE/DETAIL/012.htm

>>418
貴様は、貴様をひり出した淫売女のオマ●コの中にさっさと帰れ。

>>393
夜明けの停車場に〜吹く風は冷たい〜♪

それ、石橋正次だろ！

この人の将棋すごく好きだった。
ご冥福をお祈りします。

真部がA級に昇段した時の師匠の加藤治郎の時の言葉が
「お前は甘いんだ、甘すぎるんだよ。
日蓮上人の十分の一でも良い、闘志を見習えってんだよ。」
って辛辣ながらも檄好してたのが印象的だった

やっぱ「将棋論考」全部収録して、真部自身の名局＋写真つけて追悼出版してくれないかな〜。
棋士としての実績からすると破格の扱いになるけど、「将棋論考」のクオリティの高さと華のある人気棋士と
いうこと考えれば十分残す価値あるよな。

ここでおまいらがこっそり思っているだろうことを。




ナルゴン、おまい将棋世界読んだこと無いのか？？

>>424
「檄好」ってなんですか？

>>427
ぐぐったら

>>425
将棋世界たまにしか買わないけれど、将棋論考は、雑誌の格を高らしめた連載の筆頭だったと思う。いい本になって出たら買います。

>>426
連盟の正会員なんだし業界団体誌としてタダで送られてくると思う。

激励の間違いだろ

>430

なるごん、将棋論考知らなかったらしいぞｗ

>>383
ttp://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/image/book/528/4-528-00482-8.jpg

>>432
そろそろ対局通知もポイするかも

将棋論考スタートは大崎編集長時代だったよね。コメントどうするんだ？

>>425
米長ならやってくれると思うけどな。
「升田将棋の世界」も米長の肝いりだし。

>>432
送られてきたのを取ってもないみたいで、図書館に読みに行くとか書いてるからなｗ

将棋論考は武者野が継ぐ

河口辺りが新連載かな。

なんとも若くて逝ってしまわれたんですね。
和服の似合う人でしたね
ＮＨＫ杯の解説とかで見た記憶があります。
ご冥福をお祈りいたします。

今月の人気投票は現在、トップと約30票差の2位につけています。
逆転は難しいかもしれませんが、最後の投票をお願いします。

http://www3.tky.3web.ne.jp/~kayaken/Vote/votetop.html

>>390
＞米長はさすがにガックリ来てるなぁ。

そうだ！いまこそ殉死して名誉挽回、男を上げるんだ、※！

30年くらい前ですが、新宿天狗クラブで真部さんに指導対局を受けました。
2枚落ちで馬ができたが当然届かなかった。　あの頃　花村八段、山口瞳さん、芹沢八段など
が天狗クラブに来ていた。武者野さんも3段できていました。
同年代の方がなくなるのはこたえる。

年齢の高いスレだな(笑)

>>438
河口は対局日誌を降板する時に70歳を期に将棋世界から引退する
と言ってたからなあ。日経の王座戦観戦記は書いているが。

遠山ブログより
>実はその時私は横で対局をしていて、あまりにも具合の悪そうな真部九段を見て動揺しました。
>体調的に無理と判断されての投了だったのでしょう

若き日の真部流

開始日時：1980/01/29
棋戦：順位戦
戦型：中飛車
持ち時間：6時間
場所：東京将棋会館
先手：真部一男
後手：北村昌男

*棋戦詳細：第38期順位戦B級2組07回戦
*「真部一男六段」vs「北村昌男八段」
▲７六歩 △８四歩 ▲６八銀 △３四歩 ▲６六歩 △６二銀
▲５六歩 △４二玉 ▲５八飛 △５四歩 ▲４八玉 △３二玉
▲３八玉 △５二金右 ▲２八玉 △５三銀 ▲３八銀 △３三角
▲１六歩 △２二玉 ▲５七銀 △８五歩 ▲７七角 △１二香
▲７八飛 △１一玉 ▲５八金左 △２二銀 ▲４六歩 △４二金寄
▲３六歩 △３二金寄 ▲４七金 △３一金寄 ▲１五歩 △４二角
▲４五歩 △４四歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲６五歩 △４三歩
▲４六銀 △７四歩 ▲４五歩 △３三銀引 ▲５五歩 △８六歩
▲同　歩 △５五歩 ▲８八飛 △７三桂 ▲５四歩 △６五桂
▲５五角 △８六飛 ▲同　飛 △同　角 ▲８五飛 △６八角成
▲６五飛 △６七飛 ▲同　飛 △同　馬 ▲５三歩成 △６九飛
▲５八歩 △８九飛成 ▲６一飛 △７六馬 ▲２五桂 △２四銀
▲３一飛成 △同　金 ▲４二金 △３三桂打 ▲同桂成 △同　桂
▲１六桂 △４四歩 ▲２四桂 △７九飛 ▲３一金 △同　銀
▲４四角 △２二金 ▲１二桂成
まで87手で先手の勝ち

この人が五段のときに出題した五手詰が半日かかっても解けなかった思い出がある。

ジジイが集うスレはここですか？

連盟ホームページ
>真部一男八段(55歳)が、平成19年11月24日(土)、転移性肝腫瘍のため死去いたしました。

>現役のまま死去いたしました(故)真部一男八段には、平成19年11月24日付で九段を追贈することとなりました。

「いたしました」に違和感を感じるのはオレだけか。ああ、もやもやする。誰か違和感の訳を説明してくれ。

生前に九段にさせてあげたかったね。
そして、一局でも九段の肩書きで対局させてあげたかったね。

太く短い人生、お疲れ様でした。

棋士って若くして病気で亡くなる人が多いような気がする。
古いところだと、くも膜下出血で急死した板谷進とか、
カプセルホテルで死んでいた小野敦とか、
この前の逹正光とか。
芹沢あたりは自殺に近いと思うけど。

「規則正しい生活」からは遠い人が多いからかな。

森安さんや村山さんの死の時よりも強い衝撃を受けました。

成績だけではなく、今どうしてるんだろぅ、どんな生活をしてるんだろぅ
と、とても気になる棋士でした。

>現役のまま死去いたしました(故)真部一男八段には、平成19年11月24日付で九段を追贈することとなりました。

現役のまま死去した(故)真部一男八段に、平成19年11月24日付で九段を追贈することとなりました。

死んじゃってから九段もらってもなあ……
名誉九段より実力九段を取らせてあげたかったね。

真部一男が本名でないならば、この名跡はいずれ引き継がれる事になるだろう、その時代もっとも美しい棋士に！　　　　　　　　　二代真部一男を探せ！

今回の件で、大内の人間的深さを感じた。
「唸った病人助からぬ」と呟いた。
つまり、真部に「もう君は長くない。残された時間を大切に使いなさい」と教えた訳だ。
なかなか言えないよ、こういう思いやりのある台詞は。

それを真部は勘違いし「この野郎、ひでえこといいやがって！公に晒してやる！！」とぶち切れ「八月の大局で」「先輩棋士」と誰と分かるよいな記事を書いた。
真部も病気で正常な判断が出来なかったかもしれないが、大内の深い心をこんな汚く解釈した事は悲しいな。

だったらもっと分かりやすく言えよと、

>>457
何この馬鹿？

>>457
面白そうなんで、空港職員への暴力もあなたなりの解釈で解説してくれませんか？

>>458
そこが大内らしいんだよなあ。
昔ながらの人で、不器用というか、若い人には誤解されがちな行動をする時がある。
本当は仏みたいな人なのにね。

>>460
暴力は肯定されることではない。
でもなんだろう、今の教育は。ふぬけてるよね。
大内は、自分が非難されることも気にせず、職員に愛の鞭をうった。
今の人は分からないかもしれないが、昔は他人でもしっかり大人が若者をしかったんだよ。
大内みたいな人がだんだん少なくなってきて、寂しいな。

ID:KltZ2DUf

釣りならもっとうまくなってからにしてね

おいおい、皮肉でしょ？
よくかけているよ。
殴打を批判して、真部さんが喜ぶとも思えない。
逆に感心したよ。

>>444
まあ、福田みたいなことを言って復帰したって全く構わないわけだが。

>>449
一般の謙譲表現からすると違和感はあるがこれでいいんだよ。
文章を書いた人が真部先生を尊敬しているから。
詳しくは萩野貞樹の「ほんとうの敬語」(PHP新書)を読めば分かる。

>>415
ヲタなら銀様とお呼びしなさい

スレ違いsage

昭和を代表する無頼派がまた一人逝ったね。
破天荒な棋士が一人一人と去っていく。

ちなみに大内vs真部戦なんていうのも
かっては黄金カードの一つだったなあ。

ご冥福をお祈り致します。

>>447どんな問題？
>>448↓ここです
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1185171768/l50x

ご冥福をお祈りいたします。

>>449
連盟にとって故人は身内なので尊敬語（逝去、されました、なさいました）は使えない。
「死去しました」よりもう一段ていねいにというので「死去いたしました」としたと。

でも、身内ではあっても他人であり、自分自身や自分の家族のことではないのに
「いたしました」はへりくだりすぎな感じがするんではないかな？

会長のように連盟のトップが死んだなら「いたしました」でもいいような気がする。

早くも達七段スレのレス数を超えたね

眞鍋かをりはコメントを出さないのか

先週の水曜ミヤネ屋で、
小沢さん荒れてるコメント連発している
気がしたんですが…

合掌

>>473
病気で死ぬという一般に能動性がない出来事について、「いたす」という通常行為を
表す表現を使っていることもあるのでは。

>>449　違和感あるよね。
「真部一男八段(55歳)が、…」という書き出しに合わせて、「死去されました」、「亡くなられました」と書くのが普通かと。
仮に、連盟の身内扱いするなら、書き出しは、
「当連盟所属棋士八段真部一男儀…死去いたしました。」が死亡告知の定石かと思うが、連盟の役職（会長など）に
就いていたわけではないので、身内扱いは変。

惜しい棋士です。
ただただ合唱です。
今頃、天国で有吉さんや達さんと
無念の絶局の続きでも指してるかな。( ^ω^)

有吉先生は現世で糸谷四段と対局中です

有吉センセを殺すなｗｗ

故真部一男九段の本名が池田一男だとは知らなかった。

>>477
天才現る

今、Ｃ２で、豊島が天彦相手に後手持って、同じ、ゴキ中・角交換・銀冠形で指してるなぁ。
先手の形が違うんで、同じ局面図は、もう出ないんだが似ている。

豊島、ここは供養だ。何とかしてその戦形で勝ってやれ！
△５一飛は、別に無理して指さなくてもいいから。

故真部一男九段と同学年（1951年度生まれ）の棋士は松浦隆一六段（1951.12.24）、森信雄七段（1952.2.10）、故真部一男九段（1952.2.16）がいる。

豊島、３２手目、△２２飛。
あとは、後手については、全く同形だ。
先手も銀冠で対抗という点だけが違うが、

そうだよなぁ。あそこで、△５一飛は無いよなぁ。
やっぱり、真部、すべてを覚悟した上での投了だったのか？

「平成昭和　名棋士八十一傑」の
真部八段（当時）の写真はカッコよかった。

むしろおかしいのは

> 現役のまま死去いたしました(故)真部一男八段には、

現役のまま死去したから、追贈するわけではなないだろう。
「現役のまま」という情報と「追贈」と言う情報を同じ文で書くのでおかしなことになる。

・・・・死去いたしました。
現役のままの死去でした。
故真部八段には、・・・・

しかし、いくら身内とはいえ、もう少し心のこもった書きようがあるのではないか。

連盟には国語力の無い馬鹿ばかり居るんだろうな

>>488-489
そんな詰まらん揚げ足取りして、それこそ故人に失礼じゃありませんか？

今>>490がいいことを言った

棋界のプリンスだったのに・・・

今から>>494がいいことを言う。

仲良よしが一番だお。( ^ω^)

休養って知らせは知ってたからスレタイ見て「不謹慎すぎるだろ削除要請出せ」と思っていたが・・・
千駄ヶ谷で挨拶できた一ファンとしては本当に悲しい・・・

大内も同じ形で指してるな 供養か

投了図から指してる格好になってる
意識してないわけがないよな

>>497-497
故人への不用意な発言はいろんなところで叩かれてるが
大内もいいとこあるじゃんか。

なんか泣けてくるよ。

真部のことよく知らないんだけど生涯最高の棋譜貼ってくれ

絶局は？

>>500
>>13

ＮＨＫ杯がまだ16人での対局の頃（将棋の時間と
囲碁の時間は隔週放送だったネ）、真部四段が
抜擢されていたのを記憶しているぞ。

それくらい強かったんだネ。それに超美男子だった。

首が動かなくなる奇病にかからなければもっと活躍した棋士だと思う。

うん

C2順位戦で、豊島と殴打が、それぞれ真部追悼戦中。

>首が動かなくなる奇病にかからなければもっと活躍した棋士だと思う

そんな病気もってたんだ。

ここは殴打を応援しとくか

棋士をあまり覚えようとしない自分だけれど
升田の本が面白くてこの人は覚えてた
残念（ﾉД`）

美少年は郷田が継承してくれるだろう

>>494

　唯一なごんだ

羽生が初めてＮＨＫ杯に出た時の対戦が思い出深いな。
真部大優勢の局面から羽生が猛追。最後には真部玉に詰め将棋
のような詰みが生じていたが、羽生は詰ましきれず真部が勝った。
詰みを指摘した加藤一二三の早見えも含めて印象深い一局だ。

>>505
豊島が勝ち。
大内はいまのところ優勢　ただ相手は慈明だけに。

豊島君が勝ちましたよ、真部先生！！

棋譜ｷﾎﾞﾝ!

NHK杯といえば、真部先生、勝勢の局面から
あの桐谷氏にトン死して負けた将棋もあったね。
「終盤の桐谷」に大逆転負け喰らうとは……

今日の順位戦中継で知って飛んできました

>>379
今で言うＤＶで離婚。
女に手を上げるやつは最低だと思う。

>>517
まあ、カリカリしなさんな。
そんな様子じゃ、君には殴るほどに深入りする女は出来ないぞ＾＾

いや、517は女だ。
私もこのｵｯｻﾝ、ﾄﾞﾝﾅ強くてもｲｹﾒﾝでも
妻をぶん殴ると聞いた時点で、
ﾊﾞﾁ当たって早死にだい、ざま！　くらいにしか思えない。

NHK杯で森vs真部という当時、女性ファン必見のカードもあったね。
で、解説があの芹沢。
相矢倉戦で途中、真部が明らかな作戦勝ちになったが、
真部が相手玉側の端歩を突き越した手を
将来桂馬が打てなくなる、と酷評していた。
実戦も、端歩さえ突いていなければ桂馬が打てて勝ちだったのに、
という局面が現実に出現して森鶏二の逆転勝ち。

肝硬変になる前の芹沢の解説は非常に理論的で、いつも参考になったなあ。

>>517
ソースは？
それって有名な話？

>>521
真部の離婚については当時週刊誌でも取り上げられたの知っている。

ただ、オレは内容までは覚えてない。

だからDVかどうかはしらん。>>517に聞いてミソ

手が上がらないことを見越して
とんでもないことする最悪な女もいるけどな。

>>518
お前最低の人間だな。いくら女に深入りしたって殴ったりはしない。
深入りすることと殴ることはまったく別問題。

大内はプロだな

将棋世界読者レベルでも当時は有名な話。
>>413
参照
>>518
その言葉そのまま君に返そうｗ

>>527
困ったなあ、私は女だし。

別に暴力を肯定するわけではない。ただ、男と女の間には色々ある。
夫婦なら尚更。そして当時の真部夫妻の真の実情については誰にも判らないし、
それを詮索するのは私たちの領分ではない。
とにかく、真部一男は十分過ぎるほど過酷な罰を受け、そして逝った。
若い頃の人となりは知らないが、近年の文章からは円熟した人柄が伺える。
女流の対局について「膝を崩せない女流棋士に長時間正座をさせるのは気の毒だから
椅子対局を認めてはどうか」と提案している。
こういう気遣いをする男でもあったんだよ。
ともあれ、仏さんになった人を罵倒するのはせめて四十九日過ぎてからにしとくれ。

女性への暴力はいけないと思う、しかし故人になられたばかりの
ご霊前のようなスレで言い立てるのも人間としてどうかと思う
死んでも墓地から引きずり出して鞭打つ中国朝鮮人のような気質を感じる。
もう少し日をおいてやれないのか？

TeyOa65Kが湯川けーこだったらワロス

>>177
いい将棋だな、早指しだからいろいろあるのだろうが、鑑賞して面白い将棋だ。
>>436
連盟のどこかの部屋に置いてないのかねえ・・・編集部除く

最後に。
>>518は、つい頭に血が昇って書いた。不快に思われた方には謝罪致します。
ただ、亡くなったばかりの真部九段をその側面だけで貶めるのは控えて欲しかった。
もう涙で画面が曇って書けないので、今夜は失礼。

>>530
漏れもそうオモタ

おいおい>>413を鵜呑みにするのか
草柳大蔵と言えばいつも気味の悪い薄笑いを浮かべて
「離婚などするような女性はなにかしら問題がある育ちが悪い豚娘」
と、平然と言っていたおっさんだぞ
こいつの娘が離婚したら速攻で掌返しして一部から失笑をかった奴

TeyOa65Kは筆達者っぽい
湯川か小沢遼子だな

真部一男が亡くなった実感はあまりないが、「将棋論考」がもう読めなくなる
という事実があまりに衝撃的だ。

棋力のわりには大活躍はしていないようだし、特にファン拡大に尽力した
という感じもしない。そして連盟運営にも直接関わっていないような気がする。

しかしこれだけのファンに惜しまれるというのは、きっと過去の名勝負にしろ
連盟にしろ自分自身にしろ、客観的に冷静に分析する姿勢が受け入れられた
ということだと思う。

１０数年前の将棋世界でも振り返ってみようかな。

大内は終盤で大逆転負け・・・・

>>535
筆達者で湯川って追悼スレで笑かすなｗ

なにををををを

Kuroda_Kanbeeはソフト

ＤＶが本当かどうかは知らないが本当にそうだとしても
死んでよかったみたいなのはいくらなんでも・・・と思うぞ
人間ってそんな完璧なものじゃないし馬鹿みたいに醜態さらして
死んでゆくのが人間だろ
死んでいった人間まで罵倒はできんな
ＤＶだったとしても離婚してそれなりの責任は取ったんじゃなかろうか
まぁこれ以上言ってやるな

>>535
いいじゃん、湯川でも小沢でも、
あるいは別の女性でも。
せめてもう数日、この場では皆でわいわい真部の死を悼もうよ。
そして暇があったら将世のバックナンバーを読み返そう。
この連載はオレも好きだった。
文章に真部のひたむきな「生」が織り込まれていた。
不幸に負けず、逆にその時に自分の文体を研ぎすました人だと思います。

「将棋論考」の評価高いね。

そりゃそうだよな。それは、数ある連載物の一つではなく、
遺書として書かれたものだから。嘘や虚飾とは無縁だから。

>>532
噂通り女泣かせだなあ、真部先生は。
まさかリアルタイムで見ることになるとは…

まだ見てないけど追悼戦は勝ちと負けだったのかい
いずれにせよぐっときたな

さすが大内ｗｗｗｗｗｗｗ

真部一男著「升田将棋の世界」（日本将棋連盟）

第１章　私の升田幸三論―現代将棋を創造した天才
第２章　将棋論考―升田好局集30
羽生、そして谷川／常識の彼岸／棋力は向上したのか／衝撃のデビュー最適の癒し
／先崎学の大盤解説／人間対コンピューターの未来／感想戦に表れる世代の差
／村山聖との別れ／北浜健介の大物ぶり／ほか

『将棋世界』誌の好評連載「将棋論考」から升田将棋の好局を収録し、
新たに書き下ろし「私の升田幸三論」を付け加えてまとめる。
棋界の話題を取り上げた、将棋論考の書き出し部分も楽しめる。

豊島は偉いな

殴るような男と軽率に結婚する女にも落ち度有りとしか思えんので
どっちもどっちだな。俺的には。

>現役のまま死去いたしました(故)真部一男八段には、平成19年11月24日付で
　九段を追贈することとなりました。

現役のまま死去した（故）真部一男八段に，平成19年11月24日付で九段を追贈
することにいたしました。

>>449
だれもつっこみいれていないが、
この文章の「主語」は？

前は「（日本将棋連盟所属の）真部（のスポークスマン）」後ろは「日本将棋連盟」だよね。主語分裂していては事実関係がわからない。

オレの正解
真部一男八段(55歳)が、平成19年11月24日(土)、転移性肝腫瘍のため逝去しました。
日本将棋連盟は現役のまま逝去された真部一男八段に、平成19年11月24日付で九段を追贈することとなりました。

「死去」ってのもとげとげしいので改めてみた。（故）は明らかなダブリ。

真部に学べ

俺的

平成19年11月24日(土)、真部一男八段(55歳)が転移性肝腫瘍のため息を引き取りました。
現役のまま他界された同八段に平成19年11月24日付で九段が追贈されました。

息を引き取りましたw

永眠しました、ではいけないのか

べつにいけなくなんかねーだろ。好きなのハメとけ。

永逝
永眠
往生
死没
失命
絶息
成仏
臨終
殉ずる
没する
亡くなる
事切れる
帰らぬ人になる
鬼籍に入る
土になる
世を去る
死を賜る
不帰の客となる
幽明境を異にする
巨星落つ

>>556
崩御

しかし、永世外道のｺﾒﾝﾄも、もすこし血の通ったもんにならんのかね。

女房がジャガー横田ならともかく
かよわい女を殴るのはどんな理由があってもいただけない。
棋士としては好きだったけど
人間としてはクズと言わざるを得ない。

もっとも真部が活躍していた時代やそれ以前は
まだまだ男尊女卑の風潮が残っていて
とくに男と男の勝負の世界の将棋界では
なおさら色濃く残っていて
真部に限らず女をぞんざいに扱うのは
比較的普通のことだったと思う。

真部を反面教師として
棋士としても人間としても尊敬できる若い棋士たちに
これからはどんどん出てきてほしいと改めて思う。

とりあえず>>559がさほど尊敬もされず艶っぽい噂も振り撒かず、
グチと嫉妬に塗れて無駄に長生きだけはしそうなのは判った。

オレの正解
真部一男八段(55歳)が、平成19年11月24日(土)、転移性肝腫瘍のため崩御されました。
日本将棋連盟は現役のまま崩御された真部一男八段に、平成19年11月24日付で九段を追贈することとなりました。

崩御って・・米長会長が亡くなったときだけ使うもの

>>559
尊敬していた突撃や※（爆）

>>561
そういえば、村山君が九段を追贈された時にはどんな文が発表されたんだっけ？
村山君も現役のまま亡くなって八段→九段になったけど。

まー米長や中原はほとんど歩くセクハラだからな。
と言うかセクハラしてることにも気づいてないw
真部に限らず40代以上の棋士にはだいたいそういう傾向がある。
囲碁棋士は一握りを除いて比較的紳士が多いのに
将棋界はどうしてこんなに野蛮人が多いだろう。
その反動が羽生世代を作ったのかもしれんが。

囲碁は秀行先生という横綱が居るから

ＤＶで騒ぐなら、おにぎり騒動で大損した理恵をどなった羽生、
和服に足袋が入ってなかったと散々どなりちらした深浦、
みんなそうだよ。

でも、この人たちは離婚してないだろ。草柳の娘にも問題ある。
真部がやめてくれといったようなことを、平気で
繰り返した、などという事情があった。お嬢さんでちやほや
されて育ったから、気が強い。どうして駄目なの？　あなた
大学出てないでしょ、なんて平気で言う。大学を出ていない
真部が、理詰めで説明できずに、つい殴ったんだよ。

>>517
殴られる女にも原因はあるんだろう。
理由がなければ殴られはしないだろう。

無頼派ということで升田や秀行とよく比べられらるが
この二人が天与の才能を盤上で発揮できたのに対し
真部ができなかったのは何が要因だったのかとオレは思う
それぞれが酒や女やバクチに入り浸りたったのはいいとして
それをこなして余りある盤上の集中力が無かったのか、
それとも真部には大きな目標意識がなかったからか
才能の煌びやかさという点では二人以上のものがあっただけに残念な気がする

だれかマンション管理費払わなかったメス豚小沢の事いろいろ教えてくれ。

さすがに升田のような本物と比べるのは気の毒。
芹沢や先崎との比較なら同格だからまだしも。

>>567
おいおいその場で見てたように詳しいな。

真部さんを低学歴駄目男の仲間にしたい人がいるようですな

当時の週刊誌に書かれていたらしいな

草柳は、メディアの側だからな、そっちがわの週刊誌はあ
ることないこと、ごっちゃにして書いたんだよ。

真部は、ぜんぜん言い訳せずに、離婚を承諾した。
真部は将棋指しなんだから、それだけをやりたかったのに、
踏み絵のほうは、ままごとみたいな夫婦生活を
したかったんだよ。お嬢さんにはよくある幻想。

わたし、あなたが名人になんかならなくていい。
負けても８時に帰ってくれて、私の楽しみにしている
テレビ番組を毎週いっしょに見てくれればいい。お金は
大丈夫。パパが稼いだ資産があるのよ。一人娘の
私が相続するんだもの。だいたい、あなた、名人に
なるなんていいながら、毎日、碁を打って遊んでいる
じゃない。それで、本当に名人になれるの？

名人になんてならなくていいという一言、碁を打って、
「遊んでいる」という言い方が、どれほど
真部を傷つけたか…

仮に「殴った」のが本当だとしても、どうやって殴ったのかは不明だな。
丸めた新聞紙で殴ったのかもしれない。

「殴った」といっても、毎日毎日、ぼこぼこにぶんなぐっ
たとかとは違うだろ。真のＤＶってのは、日常的に繰り返し
やるのを言うんだよ。当時の週刊誌の、いさかいが高じて、
時に手をあげることもあったようだ、なんてので、すぐに、
今風のＤＶと即断し、暴力・真部サイテーなどとするパブロフ
反応だけはやめてほすい、と願うのみ。

女は2chに来るなよ

真部って,知能指数の高さでも有名だった。

調子に乗って>>519のような暴言を吐く「良識のある」女性は
どんなに美しく化粧しても、いつかは醜く歪んだ心が外面に現れるだろう。
予言する。

現役のまま亡くなったから「贈九段」なのか？
将棋連盟の広報は、毎回変な文章を書くな。

追悼スレでもいつものようなキチガイじみた流れにｗ
こんなんだからいろんなところから「将棋･チェス板は特殊部落」と馬鹿にされる。

真部に学べ

真部一男九段（死去当時八段）の死亡時刻は2007年11月24日午後９時25分だった。なのに、なぜ11月24日付けで故真部一男八段に九段を追贈？
午後10時以降にも、将棋連盟からファックスとか連絡があったのか？
達正光七段（死去当時六段）は2007年３月26日死去、2007年４月１日付で七段追贈。
これはきちんとした追贈。

>>575
おいおいマジで見てきたように詳しいな。

>>576,577
しかし1〜2回殴ったぐらいでは離婚はしいないだろ。
当時は離婚はいまほど気軽にできなかったし。
やっぱり我慢の限界を超える程度は殴ったのでは。
でも1〜2回殴ったっていけないことにかわりない。
回数にかかわらずりっぱな暴力事件。
俺がそれを嫁にやったら即離婚か二度と口をきいてくれない。

>>581　>>584
追贈は連盟の総合判断によるものです。敬意の現れです。
真部一男という棋士は2人といない。
達正光という棋士も1人しかいません。
形式、理由が同じ基準である必要は全くありません。

ID:Mjd+OUXeはDVで離婚された暴力夫か何か？

今の時代なら1、2発殴った時点で即離婚になるだろうが、
当時なら夫が少々妻に手を上げても容認されるような時代だろう。
それでもなお「暴力」という理由で離婚しているのなら、
相当な度合いでやっていたと考える方が自然だろう。
（暴力という理由で離婚したという話が本当であるならば)

あと、どさくさに紛れて羽生や深浦もＤＶに加えるなｗ
怒鳴るだけでもＤＶになるなら、世の中はＤＶ夫・ＤＶ父親だらけになるぞｗ

結論：真部は人間のクズ

…何と言おうか、最近はつまらない男とつまらない女が増えたね。
つまらないと言って悪ければ「野暮」。
そんなにＤＶ云々の話題が好きなら家庭板か既女板に行けよもう。

妻の側にも多少問題があったとしても殴るのはアウト。
とくに自分よりも力が弱く訴える可能性の低い者を殴るのは
卑怯者と言われても仕方ない。

お互い頭と口があるのだから話し合わないと。
それで折り合わなければ離婚すればいい。

ミヤネヤに小沢遼子出てる？

将棋ファンは心無いクズだらけ

>>584
日付がいつになるかは元々いい加減だ
遡っての昇段などめずらしくない

真部先生の離婚の真相はともかく、フェ理屈キチガイ女性団体のＤＶの定義は全部、妻から男性へも当てはまることじゃねえか。
暴力、暴言、圧力、性行為の強要…
耐えている男だって沢山いる。
だから人権団体はエセ人権派なんだ。

男性の人権を考えるシンポジウムを女性団体が一度でも主催、開催したら、奴らを少しは本物だと認めてやるよ。

真部に学べ

>>594
いいかげんといえば、享年って本来は数え歳で表記するはずだけど、
最近は実年齢とちゃんぽんになってるね。

天国で続きを指してください
ご冥福をお祈りします

特にファンというわけではなかったけど、晩年のコラムや先崎氏の
文章で窺われるたたずまいには素敵な大人の風格が漂っていると感じた。
残念ながら将棋の中身については語るべき印象はすでにほとんどなかったね

合掌

人には「言葉」という最高の道具がある。
正当防衛以外で、殴るというのはとにかく最悪の行為。
将棋で言えば、投了せずに、盤をひっくり返して帰ることと同じ。
人としてそれだけはやっちゃいけない。

棋士ってたいへんな人格者がいたかと思うと
人として大事なことを学ばないまま大人になってしまう人もいる。
どのへんでそんなに差がつくのだろう。

>>600
その芸風もう飽きたからさ、
街宣車に乗って将棋連盟の前で怒鳴ってろよｗ

>>600
ということは一通り読んでくれてたのか。
なんとなくありがと。

>>588よ
勝手な想像すんのは、勝手だがｗ　はずれてるぜ。

真部九段のことについても、よく分かんないくせに
利いた風なことは書かないでもらいたいなあ。真部九段の
離婚理由が「暴力」だとは、誰も言ってないだろ。「暴力」
がときにあったのかもしれないが、それが主因で離婚した
わけでもないのだから、その「暴力」の度合いがどの程度だったか
なんて分かんないのだよ。

それとも、>>588こそ、暴力を無茶苦茶受けて離婚調停
した側か？　それで、ちょっとでもそんな気振りを見せると、
ヒステリーになるのか？

ついでにいえば、現在の流れでは、言葉の暴力も、立派なＤＶ
だぜ。

>>600
丁寧な言葉で喪中の故人をおとしめる-なんていやな野郎だ。

論考の筆者としての印象が強い、というか正直俺の世代だとそれしかない
でもなんかメチャクチャやりきれない気がするのは、やっぱあのコーナーの印象強かったんだなぁ・・・と
必ず読むだけで取り立てて楽しみにしてたわけでもないのだけれど

こういう言い方は気悪いかもしれないけど、もし絶局の豊島四段が大成すれば
この死は真部さんにも豊島四段にもその経歴にハクというか貫禄をつけるだろうな
谷川を推しまくって、谷川の体勢と共に名を上げなおした芹沢九段のように・・・

８０になる母親が居たのかぁ〜、
この親不孝者目が！
自分の体を自分で痛めつけやがって！

>>605
取り立てて楽しみにていたわけでもないのに必ず読んだという解釈をすると味わい深いな。
俺も豊川の大成を願うよ。
あとずっとこのスレを読んでいたがやはり書いておきます。
良い棋士を一人失いました。ご冥福を祈ります。

棋譜貼りスレより転載
>>13の絶局と併せてどうぞ

開始日時：2007/11/27 10:00
終了日時：2007/11/27 21:57
棋戦：第66期順位戦Ｃ級２組７回戦
持ち時間：6時間
場所：関西将棋会館
消費時間：90▲280△295
先手：佐藤 天彦四段
後手：豊島 将之四段

▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △５四歩 ▲２五歩 △５二飛 ▲２二角成 △同　銀
▲９六歩 △９四歩 ▲７八銀 △６二玉 ▲４八銀 △７二玉 ▲４六歩 △３三銀
▲６八玉 △８二玉 ▲４七銀 △７二銀 ▲７九玉 △８四歩 ▲８六歩 △８三銀
▲８七銀 △７二金 ▲７八金 △７四歩 ▲８八玉 △７三桂 ▲７七桂 △２二飛
▲５六銀 △４四銀 ▲４五銀 △同　銀 ▲同　歩 △３五角 ▲６八金 △３三桂
▲５八金上 △２一飛 ▲６六歩 △４二金 ▲６七金右 △１四歩 ▲１六歩 △６四歩
▲１八香 △６一飛 ▲２四歩 △４五桂 ▲５六金 △４四歩 ▲４三銀 △同　金
▲５二角 △３一飛 ▲４三角成 △５五歩 ▲３六歩 △５六歩 ▲３五歩 △５七歩成
▲７八金 △６七銀 ▲４四馬 △４一飛 ▲４三歩 △７八銀成 ▲同　銀 △６七銀
▲８九銀打 △６八金 ▲８七銀 △７五歩 ▲４五馬 △７六歩 ▲７五桂 △７七歩成
▲同　玉 △７四歩 ▲８三桂成 △同　玉 ▲５四角 △６三桂 ▲５三金 △７五桂打
▲７六歩 △６五桂
まで90手で後手の勝ち

ＮＨＫも深夜でも良いから追悼特集とかいって、昔のＮＨＫ杯の
羽生戦くらい放送すれば良いのに・・・

そこまで大物じゃないだろ

もしかして、天彦ってすげーいい奴なん？

特集組めるのは名人、竜王経験者、永世称号棋士くらいだろうな。

かっこいい棋士だった。
才能豊かな強い棋士だった。
同世代に青野や淡路、森安などがいたが、
若手の頃の期待度は一番高かったと記憶している。
その後の棋歴は期待されたほどには振るわなかったが、
晩年の「将棋論考」は大人が読むに値する素晴らしいものだ。
魅力的な棋士、貴重な語り手を、将棋界は失った。
本当に残念です。

>>610
いや別に大物じゃないのは解ってるんだけど、昔のＮＨＫ杯のビデオ
引っ張り出してきて深夜どうでも良い時間に流すだけだったら制作費
かかるわけでもないし・・・

世間一般からしたら、それこそどうでもいい将棋番組なんて流したら苦情くるんじゃね

■□■森下卓の一日■□■ 2 より引用。
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1148487148/l50
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

716 ：名無し名人：2007/11/24(土) 00:08:21 ID:oP9plEVj
6:25
連盟のＨＰをチェック。真部一男八段の病気療養による休場を知る。
思えば昨年、必殺技で米長に一矢報いたんだっけ…(>>308)
病気快癒祈願に、気合を入れてひたすら水垢離。
刺すように冷たい水が気を引き締める。


717 ：名無し名人：2007/11/24(土) 00:18:29 ID:d6f4Zoxe
6:27
しかし何か変だ。刺すように痛い。
・・・いや違う。何かが刺さっているようだ。
ふと見ると、無数の氷が体に刺さっている。
あまりの寒さで、水が凍ってしまったようだ。
「誰か、誰か来てくれ！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

真部一男九段（死去当時八段）の死亡時刻は2007年11月24日午後９時25分。

黙祷。

>>613
真部が評価されていたようだが
　全盛期だった中原に３勝１敗(？)という成績が
　独り歩きしていたことにように思った。
　俺は，着実に実力を上げていく淡路と青野を買っていた。

>>165
「駒落革命」、いい本だったね。その本に書かれていた戦法で勝又先生との
二枚落ちの指導対局で勝たせてもらったことがある。

勝又先生もこの本は読んでいたようで「真部先生の本に書かれていた戦法で
すね」と言っていた。

合掌。連載で取り上げていた将棋は面白くてよかった。解説もよかったし。

駒落ち革命か。この本に限らず分厚いのはだんだん読めなくなってきた。
確か角で大観は３間と矢倉を紹介しているが、革命は中を中心に書かれて
いたっけ？
以前角でプロに指導してもらっていたが、中を採用する俺にしてみれば
きちんと読むべき本だったかもしれないな。

ふ〜、世界はいつごろ店頭に並ぶんだろ。久々に立ち読みしてみるよ・・・。

真部八段って、天才肌だったのか、投了が早かった。
羽生世代みたいに粘れば、勝率上がってたと思う。

粘ればもっと短命だったかもしれぬ

>>13は、ほんと真部さん何やってんだよって感じだよ。
こんな感じでは将棋どころじゃなかっただろうに・・・。
この対局といい、竜王戦で名前が消えた時といい、心配はしてたけど、
休場でゆっくり休むかと思えば・・・それはないだろ。真部先生。
俺は今知ったのだが、とても悲しいぞ。

合掌。

昔、「将棋界きっての美男子」という紹介を見て、友だちと笑っていたのが懐かしい。
いや、美男子なんだけど、当時長髪は流行ってなかったから。

最近また将棋をはじめて、久しぶりに順位戦の取組表を眺めていたら、
真部八段をC級2組で見つけ、こんなところにいるのか、とちょっと残念だった。
そしたら訃報とは・・・。ご冥福をお祈りします。

大内って棋士は暴力事件の印象が強くて嫌いだったけど、
>>496-498を見て、ちょっとほろりと来た・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>>623
昨日の順位戦、村山-大内戦で>>13まで同一進行だった。
その後、大内はなかなかの構想で村山を苦しめた。
最終盤で逆転されたけど。
勝敗はとにかく、大内の心意気に感激した。

　今手元に将棋世界2005年５月号がある。９９回目の将棋論考は
プロフェッショナルというところから始まっている。「プロとはアマより
強いこと」から始まり、森下卓九段との対局を紹介、ハッチを閉める直前に
仕掛けたところ、３時間の持ち時間で森下九段が応手の２９手目に
８１分使った深い読みに感嘆して、真摯に、妥協無く、正着を追求する
姿勢こそがプロフェッショナルではないかと書いている。
但し持ち時間の定められた勝負、ある程度の読みの省略、見極めも必要では
あるが、とも書いている。
　今からすると、森下九段の律儀流への遺言みたいだ。
　
　どの号か見つけられないが足元を挨拶なしにまたいで通る新人棋士に怒っていた
話が懐かしい。うるさいおっさんってかんじで元気があった。青野九段がタイトル戦
会場にやってきて飯食って帰ろうとする若手をつかまえて主催者に挨拶させ、
河口老師の「君は一生恨まれるよ」というオチを思い出した。

　どの号かすぐに見つけられないが、郷田九段が年賀状を書いているところへ
連絡してやがて郷田九段がやってくるところがおかしくて何度か思い出した。
　
　河口老師の「七冠狂騒曲」で二人して取材陣の脇を通り過ぎるところが
おかしかった。

>>626
足元云々の話は自分が定期購読してた時代に見たから５年以上前あたりだと思う。
９９年、００年あたりだったような…

思えば前期の順位戦では5‐5で指し分けたり、深夜まで激戦をしたり
何気に健闘していた。
将棋ペンクラブ大賞の受賞式に杖をついて出席していた写真も、
妙に印象に残っている。
痛々しくも格好いい、天晴れな姿だった。

※日記より

　　将棋世界２月号（年末発売）には真部一男特集を組みます。私の拙文も
　　載りますので750円宜しく。

　　午後６時から真部君のお通夜。８０才になるお母さんのお顔は、とても
　　正面からは見ることは出来ない。もうひとりの美女は心の喪主と言うべき
　　人ですが、こちらの方も見られない。私はただただじっと目を伏せており
　　ました。合掌。

心の喪主って誰よ？

舞伎町でヤクザに絡まれたある奨励怪員、一歩も引かずに渡り合った  
ヤクザがビビッテ“あんさん、どちらの組のお方で？”、奨励怪員悠然と“ショウレイカイだ”  
ヤクザ“会長さんは、何方ですか？”、怪員毅然と“米長邦雄だ”、ヤクザ“おまいの首領、漏れの 
情婦と何発もやっただろ。そのぶんぼこぼこにしてやる” とぼこぼこにされた。

真部流51飛車戦法

51に飛車を引く戦法をいう。絶局で真部八段が指したことから命名された。
研究の結果、後手の必勝手順が存在することが確かめられた。
現在将棋連盟では真部流51飛車戦法の採用を禁止することを協議している。

>>617
米長にも一番良い時で7-1。
ただそこから全く勝てなくなって、最後には米長が逆転。

真部と米長が最後に戦った竜王戦は名局。
斬られ方が実に美しい。

>>626
>どの号か見つけられないが足元を挨拶なしにまたいで通る新人棋士に怒っていた

野蛮な人間ほど他人の不作法にうるさいという典型か。
こういう手合いは得てして下の者に厳しく
逆に、目上や権威者には何も言えなかったりする。
まー将棋村の多くの住人が程度の差こそあれそうなのだけど。

なんか出てくるのは寂しくて殺伐としたエピソードばかりだな・・
もっと故人の人格を見直すような逸話はないのか？

ID:hbVdoQ6p

粘着しているいつもの馬鹿か

親以外の大人にきちんと叱られたことがないヒキコモリじゃないの

>>634-635
かわいそうな人なので、あんまり虐めないであげてください＞＜

バカ←差別、バカ←差別、ボケ←間接、馬鹿←間接、ゴミ←間接、カス←間接、死ね←直接、糞←間接、クズ←間接、クズ←間接、床屋←差別、糞←間接、基地外←直接、
基地外←間接、カス←間接、氏ね←間接、逝って←間接、死ね←直接、きちがい←直接、汚い←間接、セックス←卑猥、糞←間接、死ね←直接、死ね←直接、クズ←間接、
クズ←間接、死んで←直接、チキン←間接、邏←卑猥、糞←間接、ブサ←間接、小僧←差別、犯罪者←直接、邏←卑猥、汚い←間接、淫乱←卑猥、死んで←直接、たわけ←間接、
ヲタ←間接、痴漢←間接、オナニー←卑猥、痴漢←卑猥、盗撮←卑猥、帰れ←間接、売女←卑猥、死んで←直接、馬鹿←間接、ヲタ←間接、たわけ←間接、殺す←直接、
馬鹿←間接、糞←間接、死んで←直接、鮮人←差別、死んで←直接、外道←間接、クズ←間接、クズ←間接、邏←卑猥、低学歴←差別、キチガイ←直接、馬鹿←間接、
部落←差別、特殊部落←差別、ファック←卑猥、クズ←間接、クズ←間接、クズ←間接、クズ←間接、キチガイ←直接、邏←卑猥、馬鹿←間接、

タイトル：【訃報】 真部一男八段 転移性肝腫瘍で死去
【糞スレランク：Ｃ】
直接的な誹謗中傷：15/636 (2.36%)
間接的な誹謗中傷：38/636 (5.97%)
卑猥な表現：11/636 (1.73%)
差別的表現：8/636 (1.26%)
無駄な改行：1/636 (0.16%)
巨大なＡＡなど：5/636 (0.79%)
同一文章の反復：1/636 (0.16%)
by 糞スレチェッカー Ver1.12 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=112

まだまだ他に比べたらマシでしょう

羽生善治さんは、１２月１６日放送のＮＨＫ杯の収録の１１月２６日も、真部一男さんの死去にびっくりしていた。

>>551
今更だしスレ違いだけど、原文で問題無いよ。
日本語の文法では必ずしも「主語」を入れる必要は無い。←この文みたいに。

>>556
あぼーんしました

将棋世界の2月号は久し振りに買う事とするか。
正月早々泣くのも何だが、米長もたまには粋なことをしやがる。

あとは将棋論考を年代別もしくは主題別に纏めて出してくれれば
言うことはない。

あれから真部先生のことを色々検索しているのだが、
絶局となった10月30日の順位戦は周囲が驚くほど具合が悪そうだったらしい。
(連盟前でタクシーから降りた時、杖を付いていたらしい)
また「えらく痩せていた」とも聞くが、ここ最近はどんな風貌をされていたんだろうか…。
順位戦のウェブ中継を御覧になった方はよろしければ御一報をお願い出来ないだろうか。。

言われて見直してみたが10月30日の対局の写真、確かに
げっそりやせておられるが命の灯が消える寸前というほどにも
見えないのだが・・・あぁ

>>644
サンクス。
それにしても、あの投了図を見ると胸が抉られるような気持ちになる。
静かに駒を置いて退室したのか、ひょっとしたら倒れたんだろうか？
10月30日の順位戦スレでは色々と酷いこと書かれてたっけな。

人間は死ぬ瞬間って分かるのかな。

ようやくスレの勢いが止まってきたか

タイトル一つ取れなかったクズ棋士１人死んでもどうってことないじゃん
真部なんて顔も知ねーしマジどうでもいいよ

>>646
おれのじいさんはガンで死ぬ時うんとちいさくつぶやいた。
あれが別れの印だったようだ。

俺の親父は、心臓発作で運ばれる救急車の中で、｢実は、○○信用金庫に隠し預金がある」と言った。
だけど、九死に一生を得て、助かった後は、一切そのことを口に出さない。
どうも、そんなことをいったこと自体忘れてしまっているようだ。
今は、ピンピンして、毎日はしゃぎ回っている。

650見てふと考えた。
死んだ人の貯金って、誰の物になるの？
銀行は遺族から知らせがない限り生きてると思うよね

>>648 が、マジどうでもいいクズだということだけはよくわかった

>>616
>>真部一男九段（死去当時八段）の死亡時刻は2007年11月24日午後９時25分。

死亡時刻が非常に詳細だが、やはり自宅で誰かが付き添っていてくれたんだな…。

ちなみに>>616のスレは2006〜2007の棋界の時事ネタや不謹慎ネタも交えた、
非常にバカバカしくて楽しいネタスレなのだが、
昨年夏頃から真部さんの名が出てきている。
この当時がバカバカしさもピークで面白かった。

私が将棋に没頭していた高校生の頃、あこがれの棋士は真部サンでした。
ＮＨＫ杯はビデオまで撮って、必ず見ていました。
一度準優勝した記憶がありますが・・・
その後は本戦には出れない年が多かったですが、
解説によく出演されて、ずっと応援していました。
とても魅力的な方で、母性本能をくすぐられました。
最近は執筆で活躍されていましたが、成績とお体はずっと気がかりでした。

なぜか麻雀放浪記を彷彿させる人でした。

とても悲しく残念です。

>>654
麻雀放浪記の「女衒の達」みたいだった、という人もいた。
なお、麻雀漫画『玄人のひとりごと』の主人公は真部九段がモデル。
（ギャグ漫画だけどね。ビッグコミックオリジナルにて連載中）

女衒の達！！！うわぁいわれてみると凄いピッタリくるなぁ

>>651
相続者が誰も知らなかったら
休眠口座あつかいされて銀行の物になんじゃね

>>655
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪﾍｪﾍｪ・・・マジで知らなかった

雑魚一匹死んだだけじゃない

↑ミジンコちゃん

小沢良子もあきれる浮気者
しかし４０代県議時代の小沢の豊満な肉体は凄かった
街頭選挙演説聞きながらセンズリしているオヤジが何人もいた
それを落としたんだからたいしたもんだ

何だか…デュマ・フィスの『椿姫』を彷彿とさせる最期だなあ。男だけど。

おい、
ドラゴンボールを集めないか？

ネフェルピトーに依頼したほうが早い。

661　ほんまかいなあ＾＾

みんな将棋論考単行本化を訴えようぜ！！

あて先はこちら！　→　[email protected]

>>661
やっぱりあのメス豚、体だけはプリプリしたセックスキチガイだったか。クズだよな。

>>652
こういうスレを面白がる感性を持つ人間が多いから、この板は鬼女や競馬板と並ぶ
キチガイ板と称されるんだろうな……。

真部に学べ

>>668
板の年齢層の高さに比例して、年食った気違いが多いだけだと思う

>>661
へえ、小沢にも若き頃があったのだね。
あんな左翼ババアなんか死ねばいいのに・・・
そういえば田中角栄の事件のときにテレビの生放送で小室直樹に蹴飛ばされたんだよなｗ
蹴飛ばす小室先生も小室先生だが・・・ｗｗｗ

豊川先生は真部先生に今の奥さんを紹介してもらったそうだね。

何かカキコの内容もだんだん低級になってきて糞スレ手前だなorz

若いころの活躍を知らないだけに
早投げが多い棋士っていう印象しかない。

あの時代の小沢遼子に突撃するだけの度胸があった棋士は
真部一人だろ※でもビビッてようやらん

へぇ、玄人のひとりごとってそうだったのか、勉強になった。
で、池田姓というのも知らなかったな。
詳しいことはこおスレのどこらかにでてる？

>>672
へー。豊川の奥さん（の写真）をスカパで見たけど美人です。マジ。

昔、大橋巨泉が出ていたテレビＣＭに
新婚の真部九段の奥さんが出てくるのがあった。
台所洗剤か何かのヤツ・・・。

最後の投了の美学だれか解説ｷﾎﾞﾝﾇ


帰るときの真部さんの胸に去来した思いは、どんなだった
だろうね。万感迫る思い・・・。

東の泉、西の谷川。谷川さんは天才だけど
真部？世間では無名な人、ありがたがるのは馬鹿じゃない？
土佐とかもいたな

将棋界は、持ち上げすぎだと思うが、反対意見が合ったらどうぞ(ﾟ∀ﾟ)

『月下の棋士』には真部がモデルのキャラは出てきたっけ？
この度の“謎の投了→急死→後日、他の棋士が投了図から先を指す”
というのは、まんま月下の棋士の1シーンみたいなエピだよな…

>>681
月下の棋士であったな
死んだ棋士の投了図に誘導してそこから氷室に黒星つけたというやつ
あれは村山への鎮魂話だったと思うが

いま「間宮数央」という名前が浮かんだ。
漫画に登場するとしたらこんな感じの名前か。

>>680
「西の谷川、東の泉」（←谷川が先のはず）と言われていたのは奨励会時代。
谷川の奨励会入会以前に四段になっていた真部が比較対象にならないのは当然。

義弟の土佐もなんとか意地を見せて、昇級戦線に絡んで欲しいものだがなぁ。
真部の分まで戦うのが、せめてもの供養だろうから。

世間で有名か無名かを論じるスレではありません。
将棋で世間に知られようと思うなら、７冠を取るか、人でも殺さないと無理。
ちゅっと古めの将棋ファンにとっては、真部は印象深い棋士です。それで十分。
若い将棋ファンにとって無意味なのも当然。勝手にスル―すればよし。

私は３０年ほど前
山口瞳の「続 血涙十番勝負」
泣くなおっ母さん、真部一男四段

これで大フアンになりました

ワシ,小沢なら全然ＯＫだよ。

>呼吸は日を追うにつれ浅くなり、深く息を吸い込めない、
>欠伸すらできない状態となっていった。
>昨年の8月の対局時には日頃にも増して息苦しく、
>夕刻には余程おかしな呼吸をしていたらしく、
COPDの典型的な症状ですね・・・

煙草はよくないな・・・ヘビスモの自分への自戒も込めて。

ご冥福をお祈りします。

>>688
KYなバカウヨが出てくるからその話題避けて欲しいなあ。

今日の囲碁将棋ジャーナルに、若き日の映像が出たけど、信じられない
ほどの美男子だった。
今のイケメンなんて表現では、とらえられないような。

>>691
信じられない ほどの美男子
まぁそれ程でもないだろ
でも知名度は羽生より上かもね

テレビ朝日の番組「最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学」で、ＣＯＰＤが紹介された。
私は「最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学」という番組を見ています。

真部一男先生は去年から体調がおかしいというのは知りませんでした。
１１月１日から休場して、その２３日後の１１月２４日に死去とは、皮肉です。

>>655
私の父は小さいながらも町の将棋道場を開いています。
私はその生徒の一人と仲良しになり、一緒に将棋を指したりしていました。
２年ぐらいが経ち、彼は麻雀にのめり込んでいきました。
将棋道場にはほとんど顔を見せなくなり、私からお金を借りては雀荘へ行く毎日でした。
平日でも朝まで麻雀をして会社へ行く生活をしていたので、いつしか会社からは不必要な存在となり、
辞めざるを得ませんでした。

その彼と真部さんは私にはダブるんです。
真部さんってそんな人生だったような気がします。

誰？タイトル取った？
タイトルもとったことないカスなら知らん。

>>695
あなた、可哀想な人ね
恥ずかしいわよ

>>696
へー、そうなんだ。
気に入らないこと言われたからってそういう反応してちゃダメだよ。

>>696
あなた、おかま
可愛いわよ

>>697
気に入る、気に入らないの問題か？

>>695
まあ、こいつはキチガイ構ってちゃんだから、実に可哀相だよね。実生活で誰にも相手にしてもらえないから、わざわざ匿名掲示板まで来て煽ってるんだろうね。
だからみなさん、この可哀相な>>695を応援してあげましょう。
あ、でもね。>>695がもし構ってちゃんじゃなければここから早く消えてね。
万が一、もう一回書き込んだら真の構ってちゃんに認定だからね。まあ、いくらなんでも、それは恥ずかしいから無いと思うけどｗ

強かったのん！
若い時は、
でも、なくなってさみしいのん！

清潔な文章を書く人ですね。
升田本を読んだら、こういう所に自分はロマンを見たい云々という言い方があった。
他の人ならもっと断定調になるかもしれないと思いました。

真部九段は一人暮らしでありながら、自宅は常に綺麗に保っていた。
応接間にはバーカウンターやルーレットもあり、来客があれば
自ら慣れた手付きで巧みにカクテルを作ってもてなしていたらしい。
中原米長クラスのベテランも、駆け出しの若手棋士も皆、浮世の辛さを忘れて
酒と会話で心地良く酔ったと伝えられている。

棋界は、小粋で洗練されたサロンの主をも失った。

>>703
中原は会話なんか出来ないよ
できるのは紋切り型の挨拶と突撃だけ

男ゴリラ女という序列の世界で育ったから
女性差別するのは仕方ないって言ってたな自分で
小沢と二人でいるときも気に入った女性が通ると
声かけて追いかけて
いなくなっちゃうんだよね
女性を人間とは思ってなかったんだろうな多分

しかし小沢遼子は真部の15歳年上だったわけだ。

まあ男女には年齢関係ないか

>>703
ルーレットの話は先崎エッセイにあったな
「先崎君、人生とは何かわかるかね。
　人生とは・・・・、ルーレットなんだよ！（・∀・）ｱﾋｬ!!」

>>1ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうｗｗはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗをｗけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誤爆しました。
スレ汚しｽﾏｿ。

>>704
来るスレ間違ってるよ。
巣に帰りな。

>>709
そのメル欄みると謝ってるふうなのは釣り？

亡くなられてから一週間経ったが、未だに信じられない。
もちろん亡くなった事実は認識してるのだがどうも納得が行かない。
これは手の込んだ釣りじゃないか？などと馬鹿なことを考えて色々検索してみても、
やっぱり現実には故人となられたんだなあ…と、ガックリする。
今まで当たり前のように読んでた“将棋論考”がもう読めなくなったんだぜ？
筆の立つ棋士は品薄状態だから後釜選びは難航するだろうな…。

真部先生の後釜なんて、いないよ。
真部一男、一代限り。

先崎が後釜になる予感

芸スポのスレ、dat落ちしたね

【将棋】真部一男八段死去　テレビや執筆でも活躍
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1195977391/

うーん、一番印象に残る１局は谷川A級昇級の１番かな。
NHK杯の堀口戦も面白い仕掛けと思ったが棋譜が見つからない。

才能を謳われながら発揮し切れなかった印象がある。


謹んでご冥福をお祈りします。

時代背景もあるしゲームや漫画やネットもあるし。今後、博学でまともな文章を書ける棋士なんて現れるのだろうか。

>>303
昭和54年頃の将棋世界（近代将棋だったかも）の別冊付録で
振り飛車良しの研究発表

>>714
先崎が和服の似合う色男だと思った事は一度もない。

むしろ、島あたりの方が真部の後継者っぽい。

それは投げ方でしょ。
文章は(ry

週刊将棋、訃報記事は大きくなかったが、連載を持っている勝又六段が棋譜を採り上げ、鈴木宏彦氏が思い出話を、バトルが竜王戦の佐藤と真部先生を上手くつなげて漫画にしていた。
バトルの漫画は将棋板で評判が良くないが、真部先生をイケメンに描いてくれたぞ、バトル。

>>722
漫画うｐ

実績では、芹沢→真部→先崎なんだが、
外見では３つ目がオチになってしまうんだよな・・・

真部の属したと揶揄された日本淡白党

党首　　 河口俊彦
幹事長　芹沢博文
党員　　 真部一男　鈴木輝彦　土佐浩司　（島朗？）

あと誰いたっけ＞当時の早投げ派

>>722
スキャナがない、済まん。
俺は好きな棋士の記事なら全文転載してしまったりするが、今回は見送る。
みんな、週刊将棋、買ってくれ。

すげー。
この前の順位戦、村山-大内って、絶局の棋譜と全く一緒じゃん。
先手も後手も。

大内も村山も追悼の気持ちが嬉しいよな…。

真部一男　死亡確認！　　大儀であった　安らかに眠れい

いかつい顔に似合わず、照れ屋でやさしい心を持った男であった。

真部、今度生まれてくるときはまた、桜咲く将棋連盟の庭で会おうぜ

>>726
多分俺（723）へのレスだと思うけど、サンクス。
後で買ってくるわ。

知らなかった。真部一男って亡くなったのか。昔、棋界のプリンスだった頃なら
こんなニュースをずっと見逃していることはなかったんだけどね。今は結構いけ
めん棋士っているみたいだけど、この人は本当にかっこよかったな。将棋覚えた
ころあこがれた棋士だ。でも、将棋はあんまり記憶に残ってない。加藤一二三や
中原や米長・大山あたりの将棋ばっかり並べてたから。

真部九段のエピソード
「こんな話がある。
46年11月、奨励会A組の東西決戦で大阪の森安正幸三段と東京の真部一男三段が戦った。
が、真部は将棋を悪くし、早々と投げてしまった。奨励会幹事の有吉はそれを批判して
次のようにいう。『敵に一矢を報うべくがんばってほしかった。昔、中国の武人が、
刀折れ矢つきれば素手を持って敵と戦い、力つきて捕われの身になれば、眼光をもって
敵を射すくめ、もし盲目にされれば、なお舌をもって敵を刺すといったとある。
勝負を争ううえにおいて可能な限り力の限界をつくして闘う。この気迫は何より必要では
ないかと思う』」
（中平邦彦著「棋士・その世界」より）

天才は一般人には理解できないからな
土佐も天才だし、芹沢も天才。

>>732
天才も今は59800円のパソコンにかなわないｗ

>>731
有吉は将棋に関してはとにかく闘志を出すべしなところが有ったからな
あと研究熱心で人すら頑張り通す事を是とするタイプっつうか

んでそう言う棋風とかを芹沢が徹底的に批判していて
「あんな将棋なんぞルールを覚えればガキでも指せるモン
才能の欠片も無いヤツが糞粘りしてるだけの無様な将棋」
って吐き捨てる様によく言ってたもんだったんだよな

芹沢と真部が直接的によく会ってたかどうかは具体的には分からないけど
ある種系統的に芹沢に近い部分が有ったのは確かなんだろうな

>>731
その早投げの時も、真部は急に体調が悪くなったんだっけ？
動悸が激しくなって指せなくなったとか聞いた。

>>735
それは違う
真部の性格が出てしまったが、４段がかかった大事な一局
そこが勝てないのが魅力
素質はあるのにカッコ付けてしまうところ
がむしゃらになれない男

命がかかった大病を患っても、カッコつけてがむしゃらに治療をせず
早世してしまったヤサ男。そんな気もする。

次の三段リーグにも勝ち抜いて、淡路との東西決戦に勝った話は、
自分で将棋論考に書いていたな。

>>738
もう30年近く前のことだけれど、NHK将棋講座で講師を務めた真部が「四段昇段の一曲」として取り上げていたことを今でも覚えている。

>>616
308 ：名無し名人：2006/09/22(金) 23:15:19 ID:f6LH5S1q
11:40
いい具合に気合いが満タンだ。
※がひるんだ隙に必殺攻撃に切り替える。
森下「瞳に映る輝く星は！」
真部「みんなの明日を導く光！」
２人で『今、その光を大いなる力に変えて！
　　　　破邪剣征・桜花乱舞〜〜〜〜〜〜っ！！』
　　　　　　　　　　↓
季節はずれの桜が咲き乱れ、雷鳴が轟いて※に命中した。


…思えば二人とも、この術で力を使い過ぎたんじゃなかろうか。
森下は九死に一生を得たが真部は……｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

１１月２４日といえば、升田将棋の世界を読み終えたまさにその日。
知らなかった。

「升田将棋の世界」をこきおろす人もいたようだが、
読み終えると、升田に対する熱い思いが伝わってくる。
また、この本のために書き下ろした巻頭記事は、
何度読み返しても心打たれるものがある。

真部に学べ

断トツまなべ

>>734
プロ入りのかかった一番で早投げしたら、有吉でなくても苦言を呈するんじゃね？
東西に別れていて、普段話したことがないから印象に残っているだけで。

真部一男九段は、11月24日に死去した。
ちなみに、女優の矢田亜希子は11月19日に男児を出産した。
女優の矢田亜希子が11月24日に出産していたか、あるいは真部一男九段が11月19日に死去していれば、矢田亜希子の子供と生まれ変わりだった可能性もある。

>>745
子供が出来たのは産まれる10ヶ月前。

>>746
まあいいじゃないかｗ

俺の従妹は祖父他界の１周忌の命日に産まれたな

>>714
先崎は、アイアイゲームの芹沢の後釜（飲む打つ書くの三拍子そろった遊び人）

http://shogi-yakata.com/KIKAI_SAIKYO/MURAYAMA/MURA02.htm
術後、深夜の死闘！神よ、村山のために泣け！

http://shogi-yakata.com/KIKAI_SAIKYO/MURAYAMA/MURA03.htm
戦士村山、最後の一局

真部の唯一の弟子が小林宏
三重出身ながら関東に出てプロになった
師匠とは違い闘志を表に出すタイプだったが
師弟関係とか考えると正反対だからこそ合ったのかも

>>750
師匠は筋金入りのインドア派、弟子は筋金入りのアウトドア派。
面白いもんだよね。小林宏は師匠思いと評判の人でもある。

週刊将棋に大内−村山戦と、真部の絶局の件が
リンクされた形で載ってた。
絶局のあと真部がその後の検討・見解を残していたとは。

芹沢の現役時代は知らんけど
伝え聞くところだけで判断するなら
人間性は真部のほうがだいぶマシに見えるな。

真部も、私生活面では世間の模範とはいかなかったけれど
亡くなってみれば美しい想い出が次々と語られる。

本当に、「椿姫」みたいな人だよ。「椿王子」か。

>>753
芹沢は途中から酷すぎた。

>>687
まったく同じです。
あの話はよかった。
合掌

>>756
お母さん、まだ健在ならお気の毒というより本当に可哀そう
息子がプロになるまで親はかなり大変たと思うし、
真部さんはプロになっても女性問題や体調のことも心配のし通しだったと思う
お母さんには
これだけ皆から愛されていた棋士だったと、直接言ってあげたい

まだこんなスレあったのかよ
雑魚棋士１人が死んだくらいでいつまでもやってんだよ

おまえは絶対に幸せになれないな。

何年も前に立ったスレがいっぱいある過疎板で
「まだこんなスレがあったのか」はないだろ。

こういう不快な書き込みをすることでしか自己主張出来ない可愛そうな人なんだよ

真部が雑魚棋士ってことは誰でも認めること
(だってタイトルとってないんでしょう？)

雑魚棋士が１人死んだだけじゃん

そっとしておいてやれよ

それが雑魚棋士にふさわしい対応だよ

俺間違ってないよな

玄人のひとりごとのモデルになった人だよね

>>762
200%　間違ってる

A級経験のある棋士のどこが雑魚なのか
今日中に説明しな

>>765
先崎は正真正銘の雑魚棋士

悪い

雑魚棋士を崇拝する大雑魚は相手できねーよ

じゃあな

最後に一言

真部は雑魚棋士　さっさと死んでくれて良かったよ

>>767
真部は死ぬべきではなかったがお前は死ぬべき人間だな
なんだかんだ言ってお前自身もそう思ってるんだろ？
さっさと死になよｗ

ID:0M+y91tEは
かわいそうな人と思うよ
おそらく世間から見放された劣等感でいっぱいの人だよ

そろそろスルーを覚えようぜ

「週刊将棋」買ってきた。
真部は四段になったばかりの頃から評論を書いていたのか…。
その頃の文章を是非読んでみたい。

いま初めて亡くなってたのを知りました。
ショックですね…。
ご冥福を心からお祈りします。
合掌。

対局日誌が終わり、真部先生も亡くなっては、将棋世界を読む楽しみがまた減ってしまいました。

>>772
そうだよな。
勝又永世解説あたりの連載をしてほしいんだが、週刊将棋連載との兼ね合いもあるかな？
とにかく将棋世界は勝又を使わない手はないな

真部の文章は本当に好きだったのに・・・
残念だった。

とりあえず大内のコメントが聞きたい
真部の絶局を再現するなど、あのときの言葉を悔やんでいるように見受けられるが・・・

大内も真部もいい人や。
棋士は人間味がある。
特に真部のような生き方ができる人は幸せや。

おいおいおい、大内はひでえ奴だぞ。目下の人間をいびる奴は最低だぜ。

かつて真部さんのご自宅の近所に住んでおりました。
娘が病気で入院した時、我が身のようにご心配下さったことを思い出します。

笑顔が素敵な真部さん、娘は元気になりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

>>775
週刊将棋に書いてる　買って読め

>>773
勝又六段が何の永世か、永世棋聖から脅されて尾行されたうんぬんと思いましたが、永世解説者という意味ですか

真部死ね

真部九段のエピソード２
「いつだったか、内藤九段らとハシゴ酒をした。真部は豪快に呑み、歌ったが、
店を替わっても歌う唄は同じだった。ダンディに似合わぬ「骨まで愛して」であった。
それも、優美に程遠い、吼えるような声で。あれは青春の最後の咆哮だったろうが、
頑固さの一面を見た気がした。」
（中平邦彦著「棋士・その世界」より）　

やはり将棋論考が読めないのが辛いって人が多いね。

>778

じゃ、家は代○木?

>>782
先崎のエッセイには「シャンソンを歌った」と書いてあった。
歌うのは好きだったんだろうね。

今日、たまたま開いた漫画誌に「玄人のひとりごと」が載っていて
眺めていたら不覚にも目頭が熱くなっちまって…
まさかこの漫画で泣くとは思いもよらなかった。

囲碁将棋ジャーナルで流れた新春お好み対局（囲碁）の相手が
誰だか知ってる人教えてください
美人の女流プロだと思うんですが

>>787
真鍋かおり

>>781
もう死にました

>>787
堤加容子さんだと思います。強豪アマです。
亡くなられた上村邦夫九段の夫人でした。

12月6日（木）の毎日新聞夕刊の「囲碁・将棋スペシャル」に真部九段の追悼記事が掲載されました。
一部抜粋引用して、紹介させていただきます。興味のある方は、図書館等でぜひ全文をお読みください。
　●受け継がれる「真部流」　惜しまれる余りに早い死去
「(途中より）10月30日のC級２組で豊島四段と指した将棋が絶局となった。真部は指し続けることができず、
投了した。実はもう、がんが全身に転移して指せる状態ではなかった。
その数日後、病院へ見舞いに来た棋士に対し、真部はこう言った。
　『あの局面は、こう指せば、私の勝ちだったんだよ』と。
　そして、11月27日のC2の大内九段対村山四段戦が同一局面になり、その「幻の一手」が実現したのだ。
　あまりの偶然（大内も自力で発見した）に皆、驚いたのだった。
　さらに豊島が佐藤天四段相手に真部と同様の駒組みを見せて快勝したのだ。
　まさに『死せる孔明生ける仲達を走らす』である。（以降、略）」　（池谷一路）

>>791
とんくす。大内は知らなかったのか。　真部の遺言「△4二角で後手勝ち」

>>791
『月下の棋士』の村森聖みたいだな…。
入院先で「わいの勝ちやあ〜〜〜っ！！」って叫んで絶命する場面。

>>791
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

大内九段好きになった・・・。今までの素行は目をつぶろう・・・。

真部孔明かっこええ

>>791
そうだったのか・・・
真部先生、一生忘れないよ。
二度ほど書いたが、早指し選手権で時の名人、佐藤康光に勝って感想戦で煙草を飲みながら、こう指せば名人のほうが良かったと思いますねっていう・・・
とても格好良かった。

真部は将棋一筋って感じじゃなかったからなぁ
その点大内先生は※に代表される隠微な棋界にあって
あらゆる中傷にも怯まぬ一服の清涼剤の正義漢だけど
まぁ２ちゃんねらは※サイドのいやらしい輩が跋扈してるから
評判イマイチだけど

>>791
おお、大内も豊島もやるねー。
指し手が受け継がれるなんて真壁も幸せな棋士だな。

誰だよ「まったの大内」を弁護しているのは？
一緒に中国に遊びにいったタニマチかい？

真部さんすごーぃ
死ぬまでかっこよかったんですね

格好つけてたのは確かだけど
格好よかったかな　それは………

美貌の女流に突撃したわけでもないし………

真辺の生き様、死に様、
棋士としてまことに見事であった。

殴打もなかなか、いなせじゃないか。流石江戸っ子、口は悪かったが、筋を通したね

真部は15年前くらいからつねにむくんだような顔してたな
かっこよいとは思えんかった

ゴーダもこうなるのかな

>>805
タイトル取ってる郷田をごみクズ棋士と一緒にするな!!

森鶏二くらいの実績があればのぅ
ビックマウスでダンディな森が名人挑戦したあたりですっかり霞んでしまったな

予想される書き込み

＞まだやってんの？
見て判りませんか？

＞飽きた
では見なければよいでしょう。

＞お前ら暇だな
貴方もね

＞会社は？学校は？
自分自身は？

＞通報される、罪に問われる。
根拠となる法律や判例をどうぞ

こんな感じでしょうか。

真部の絶局で、
「△５１飛車はうっかりだろう」とか
いってたやつがプロ棋士でもいたよな。
死ね。

>>809
その前に自分のIDを反省しろ

上でみんな散々書いているけど、自分も大内九段見直した。
根っから悪い人ではないなと。
豊島四段も男を上げたね。

>>809
kwsk

>>791の“見舞いに来た棋士”って大内だったのか？

>>812
その後５行くらい読んどけよ、ゆとり

死んでこれだけ株を上げた棋士は
真鍋をおいてほかにいない。

>>814
つ村山

初めて言うが、どうも村山って、嫌な部分も目立つんだよな、佐藤に対する態度とか・・・
相当、理不尽な言動も感じるんだよね・・・
もちろん、立派な棋士・人間だったことそのものに異を唱えるつもりはないが、批判が全くないというのも不思議に感じている・・・

＞村山
ひふみんと同じで、そこに悪気が無いからなんじゃないの。ただの天然で。

まあ日本の伝統として死人に甘いからな。
死ねばすべての穢れが清められることになってるんで。

漫画で感動して実物見て落差にがっくりした人物



大山倍達と村山聖

>>790
どうもありがとう
アマでしたか
それでも勝った真部八段凄い！

美男子棋士。。週刊誌で草柳大蔵の娘となんちゃらかんちゃら
騒がれてたのが懐かしい。。
合掌。。

さんざ語り尽くされたが、真部一男と加藤一二三は「美少年棋士」の東西両横綱。
加藤が「凛々しい九州男児」の風貌なのに対して、
真部は「繊細な都会っ子」の面影だったなあ。
二十代とおぼしき和服姿の写真も見たが、色白で細くて役者みたいだった。

>>822
加藤一二三は典型的な芋にーちゃん顔

村山は師匠がいい人だからなあ

村山に「しばしの別れ、さようなら」と綴ってたな
しばしは無いだろう、まだ若いのにと思っていたが・・・・・

大内はいい人ではないのは確かだろうが根っからの悪人とも思えないな
不器用な生きかたしかできないんだろう
ある意味真部とかぶる面もあるかも

・・・冴えんなあ

>>826
感じの悪い不器用で、しかも還暦すぎていては話にならんだろ
しかも犯罪者だし

>>824
森信雄がブログに書いてたね。生前は交流あって仲は結構良かったようだ
「キミはヘンな次の一手を作るヘンな男だな」と言われたらしい＞森

>>829
同い年でも真部のほうが先輩で“雲の上の人”だから、森は最初緊張しまくってたけど
話してみると真部は気さくな人だった、と書いていたな。
真部邸には棋士たちがよく訪れて賑やかだったと聞くが、
本人は酒好きバクチ好きである以上に寂しがり屋だったのかもなあ…。

>>830
そんなサロンがあるなら交友録でも誰か書けば売れるんじゃまいか
文壇交友録なみに、日本人は交友録が好きだからね
もっとも聖人みたいに持ち上げてたのに
突撃された日にゃどもならんがﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

一男の名の通り棋士番号は111だった。


( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪﾍｪﾍｪ

しかし一基の棋士番号は222であった。


( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪﾍｪﾍｪ

>>831
先崎が書きそうな・・・　

真部なんて棋士まったく知らなかったけどここ読んで知らなくて当然の
ゴミ棋士だとわかった

ここで語ってる奴ってじじいばっかりだろｗ

>>835
いや・・・たぶん真部を知らない君がゴミファンなんだよ。

あ〜あ、かまっちゃった

構ってやらないと自殺するからな。

>>836
じじいは死んでいいよ
社会のゴミだ

>>837
いちいち監視してんじゃねーよ
ゴキブリ

ID:mCg8gSX0が死んでも誰一人として悲しむ人はいないんだろうなあ。
それこそ親でさえ悲しまないだろうなあ。

可哀相だけど、「愛されない人」とはそういうもんだよね。

>>840
ID:mCg8gSX0 の親はすでに殺されている。

しかも犯人はID:mCg8gSX0である。

追悼の場で失礼な会話は辞めなさい。

(´･ω･`)私のお墓の前で泣かないでください

(´･ω･`)そこに私はいません

(´･ω･`)ソープランドにいます

>>844
いや、あの世でも女に取り囲まれてソープどころじゃないだろうさ。

>>843
じじいはさっさと死ねよ

そんなにゴミ棋士真部が好きならさっさと後追えよ

くそじじい

>>846
おまいが親の後を追って早死にしたがっていることだけはよくわかった。

>>846
毒蝮三太夫さんですか？

>>846
そんなこと書いてて、なんか楽しいの？

>>791
夕刊のない東北では今日の朝刊にのってた。

唯一の弟子・小林宏のインタビューののった週刊将棋と一緒に配達されてきた。

>>850
おお、小林さんのインタも載ってるのか…>>週刊将棋
先週号に続いて「買い」だな、これは。

週刊将棋、ぜひ買ってくれ。
小林六段の追悼文は泣ける。
編集部が付けたであろう題は

「まあ、縁だからな」

絶局を含む4局の解説、並びに絶局の朝、棋士真部一男の最後の写真がある。

それとだ、ここの住人には書く必要がないとは思うが、時々、地方在住者？から、週刊将棋が入手できないというカキコがある。

明日、明後日以降に駅の売店に並ぶ。
本屋に置いてある場合もある。

日本将棋連盟
週刊将棋 編集直通
03-6267-4436

ここに電話して、入手方法を教えてもらうべし。
毎日新聞販売店に確認もいいだろう。

週刊碁はみかけるが将棋は無いな

>>852
情報thx
追悼文のタイトルだけで泣ける

>>853
余計なお世話なんだよ

ボケ老人

>>856は、自分の人生に何か気に入らないことでもあるのか？

ほっときゃいいのになぜかまうんだよ。。。

>>858
おまえきちがいだろ？

病院行け

あすの週刊将棋か〜
釣り紙の影で目立たない週刊将棋ちゃん。
まっててね♪

スルーできない人が多すぎる。

>>861
モナー

小林宏の追悼文泣いた。

地元駅、まだ週刊将棋入ってなかった(;_;)
ｶｲｼｬ近くはどうかなあ…

>>13
昨日・12月９日（日）の毎日新聞を見て気付いた。
33手目の▲６七銀引以下は、▽４二角という絶妙の角打ちがあった。
11月27日（火）の村山慈明四段対大内延介九段戦、佐藤天彦四段対豊島将之四段戦で現れた。
この局面はそのうち羽生善治とかいった巨匠が指すかもしれないな。

今「週刊将棋」買ってきて読んでる。

真部さん、確かに痩せたな…。モノクロ写真だと小泉みたいだな。

>>866
絶局の朝の写真だからね。頬がこけて、末期がんの患者そのものの写真だね・・・
でも、棋士真部一男は、俺たちが生きている間、語り継げばいいよ。

将棋世界、追悼特集頼むぜ、米長会長。

改めて真部九段の最後の写真を見てみる。
その毅然とした姿を見ていると「真部先生に比べて
自分はこんなだらしない生き様でいいのか」という気分になってくる。

確かにやつれ果ててはいるが、厳粛で美しい。
最後まで美しく在り続けた棋士だ。

まあ、トータルで見ると、カッコつけのあんまり感心しない生き方だがな。

感心できる生き方のサラリーマン棋士ばかりになったらつまらんだろう。

>村山慈明四段対大内延介九段戦、佐藤天彦四段対豊島将之四段戦
　盤をはさめば仇敵も、故人となったら棋譜を指し継いで追悼する｡
　４棋士に拍手｡

>>870
ひふみんや有吉には頭が下がる。
芹沢や真部はちょっと嫌だ。
頭が良くて先が見えちゃうが故にダメになってしまった感じ。

人生とはルーレット、ねえ…

芹沢は「ゆるやかな自殺」と言われているが、真部の場合はむしろ
棋譜や文章から“死にたくない”という無念の想いが感じられる。
こう思うのは自分だけかもしれないが…。

不摂生だったんでしょ。
大山のように医者に言われたらすっぱりタバコをやめたりとか
そういう人なら早死にしないでしょ。たいてい。

>>867
>俺たちが生きている間、語り継げばいいよ。

そういうあんただってあと何年も生きられないんだよ

くそじじい

じじのくせに「俺たち」なんて言うなよ　

気持ち悪いじじいだ

>>872
なにをもってだめになったと判断するのかは知らないけど
将棋の実績という意味だったら両者ともその程度の才能だったんだろうと思う。
特に真部は一時でもAに上がれただけで十分。人間的には年をとるほど
破綻した芹沢より親しみを持てる。

聡明ゆえに「オレは強いんだ〜」といういい意味での錯覚ができなかった
人だと思う。

ここのじじいにちょっと早いクリスマスプレゼントだ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm255379

こいつも自殺したんだよな

くずはみんな死ぬな

ははははは

あっそういえば将棋界には障害者もいるんだってな

障害者って汚ねーーーよな

じじいじゃニコニコは見られないか

死ねよ

ニコニコ見れないじじいワロス

ガンで毎年５０万人死んでるんだろ
この人の死を感傷的に悲しむファンは数多いても
ほんとうに涙してくれる身近な人は殆どいなかったんじゃまいか
別れた女は良いこと言ってないし
余計なお世話だけど

>>882
やっぱそうか

ゴミ棋士らしいな

>>882-883
社会が相手にしてくれないゴミ人間が何言ってんだか。
あなた方が死んでも身内すら悲しまないよ。

>>884
おっしゃるとおりですね。
ID:WseLYWM/は二度とここに来るな！！

うわああああああおおおおお蒼星石ちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜ヽ(*´∀｀*)ﾉ

>>875
大山も、どちらかと尋ねられたらば早死の部類かと…

>>874
>>878
「複数の難病を抱えていた」＆「聡明ゆえに先が見えすぎてしまう」
という特性で自暴自棄になっていたのかもなあ、と勝手に想像する。

絶局の時点では既にガン告知を受けていた様子だけれど
病床で語った『あの局面は、こう指せば、私の勝ちだったんだよ』
との言葉は痛ましい。絶局の棋譜は無念の叫びにも受け取れる。
600勝と自力九段が目標、と将棋世界のインタビューで語っていたけど
「引退」ではなく「長期休場」と発表して、間もなく亡くなったのが何とも切ないなあ…。

心からお悔やみ申し上げます。

お亡くなりになったことを知って、あまりのショックで涙が出ました。
一度是非お会いしたかったです真部先生、
休場のニュースを見た時に大事でなければ良いと思っていたのですが、
こんなことになってしまい本当に残念です。

小林さんの追悼文をバスや電車で読んでは、また目頭を熱くしています、
早過ぎますよ先生、先生が小林先生にの仰った通り、
相変わらず粘りが足りませんでしたね。

先に天国に逝ったいろんな先生との再会を祝って、
お好きな茶色いお酒で乾杯して下さいね。

ご冥福をお祈りします。

今から17年前、いつものスナックの帰り道、真部さんが言いました。
「アインシュタインと升田幸三は、どっちの方が天才だと思う？」
「‥‥アインシュタイン」と私。
「俺は升田幸三だと思う」と真部さん。
真部さん、「升田将棋の世界」で賞を取れて、本当に良かったですね。

>>890
お知り合いの方ですか！？
貴重なお話をどうも。よろしければ続報も是非お願いします。

どなたか４二角の狙い、意味を教えてくださいませ
大内九段は知らなかったそうですが・・・

>>892
９筋に飛車を転回して端から攻め立てる構想だったらしい。

大内の構想は真部の構想とほぼ同じだと思う。
事実　大内は端をやぶって、一時は「優勢」と控え室でいわれていた。
勝ちきれなかったのは、大内の終盤力のせい（だが、これも年だからしょーがない）

これで大内が勝ちきってたらよかったんだけどなぁ。しかし、村山も大内もいい人物だ。
最高の供養になったことだろう

＞８９１
真部さんは、升田によく似ていました。
「女は将棋が弱い。だから女は頭が悪い」と言うところなんか、
そっくりです。
「どうして女は将棋が弱いの？」と聞くので、
「それは、男が考えたゲームだからでしょう」と答えました。
「それでは、女が考えたゲームを教えて下さい」と迫る真部さん。
横で聞いていたマスターが、「お手玉とか色々あるじゃない」と
言って、笑っていました。

ね〜ぇ〜マスター〜〜〜〜おしえてよ〜〜〜〜〜

この際だから、将棋世界の追悼企画で『デクシは俺だ』をやって欲しい。

習慣将棋かいましたが真部関連の記事は一行もありませんでした
有り難うございました

>>898
２面と３面の下部に載ってるぞ？
まさか先週号買ったとかいうオチじゃないだろうな…

>>899
先週号はそのものズバリの追悼記事があった。

地方版を買ったんだろう。

>>893
ありが�dございます

>>894
なるほど。。。
泣けます。。。

>>894
ちょっと映画みたいだな。
真部＝真田広之、大内＝小林稔侍あたりでどうか。

真部って、居飛車党、振り飛車党、それとも両党使い？

>>894
大内「真部くんには悪い事をした」

大内は自分で△4二角を発見したが、局後真部の話を村山から聞いての
発言（勝ちきれなくて）

一方、村山は真部の遺言（△4二角で後手必勝）の件を知っていたが
「ついふらふらとその局面に誘導するような手を指してしまった」そうな

ソースは片上ブログに書いてあったマスコミ記事の紹介文

今朝買って北よ
週刊将棋２００７年１２月１２日号Ｎｏ．１２２８
ノーズロ下二段で
２面に小林宏六段の追悼文寄稿
３面に過去の大局から３局と最後の対局の計４局を紹介

毎週水曜日発行・印刷は毎週土曜日

連想ゲームに出たとき
６段のくせに和服で、紹介がてら司会者が一寸話し振ったら
腕組みしてちょっと首を傾けてじーっと聞いていて
一拍置いて返事した、それなりに風格はあったな
板についたポーズだったけどああいうのは多少は練習するんだろうね
当時でもすでにアナクロっぽかったけど
様にはなっていた

>>907
和服は三段の頃から日常に着ていたらしい(『升田将棋の世界』より)。

故真部一男九段は、基本的には振り飛車党。相手が振り飛車党なら居飛車で対抗するタイプだそうだ。

「今度、囲碁の雑誌に俺の文章が載るんだよ」と、ご機嫌の真部さん。
「これを読んで、感想を聞かせてよ」と、原稿を渡します。
「では、誤字脱字がないか、見ましょうかね」と言うと、隣に掛けていた真部さんに頭をコツンとやられました。
「誤字脱字はいいから、内容を見るの！」と、笑っています。
それではと、私は感じたことを言いました。
「真部さんの文章は、正確で丁寧でいいけど、全部書き過ぎではないですか？
思い切って削り取ることがあってもいいと思いますが・・」

数日後、他の人に向かって、「この人にあんなこと言われたけど、面白くないのね」とむくれる真部さん。
でも数年後、将棋世界の将棋論考で、以前と違うすっきりして歯切れが良くなった真部さんの文章に出会いました。
もう会う機会がなくなって、直接言えなかったけど、真部さん、毎月読んでました。いい文章でしたよ！！

勝てなくなったから左手で指すってのはなかなかできるこっちゃないよな

草柳文恵ってクイズ番組なんかでもムキになって
眉つり上げて正解連発するタイプなんだよな、アタック25なんかでも殆ど全部自分の色に
してたもんな、その時は真に柳眉吊り上げ鬼気迫る美貌だった
その文恵さんと、あの謹厳に見えるな黒井千次が同じパネリストと
して出席して、その豊満な肉体色香に目眩がしたとわざわざエッセイに書いた
小沢遼子とオマンコできたんだから、名人にはなれなかったけど
大名人になりながら林葉の肉体に突撃せざるをえなかった中原と
男としてどちらが幸福であったか言うまでもなかろう。

>>907
おまえ歳いくつだよ

こうなるとわかっていれば、囲碁に挑戦させたかったな。

　　　　　　 /:::}　 　 　 　 　 　 _
　 　 　 　 /ｰ１　　 　 　 　 ／:::}
　　　　　/　　|　　　　　 ／｀ ‐/
　　　　　|　,　-――-／ 　 ／
　　　　　ﾚ'　　　 　 　 　 イ
　　　　 /　　　　　　　　　 l
　　　　 l ノ　　　 ゝ　　　　l　　ピカチュウやるから子供は帰れ・・・
　 　 　 j ● ． 　 ● 　 　 l
　　 　 ｛） ､_,､__,　 , - ､ 　 {
　　　　 ゝ. ヽ ノ　 ゝ_ノ　　 ＼

>>912
お前呼ばわりはないんじゃないか、最低でも四十代半ば以上だろうｗ

>>913
囲碁やってたらこんな早死にはしなかったｗ

ゼロサムでしかないのが痛いわ、将棋は。

文章を書く棋士は何故か囲碁が得意になるみたいだなあ。
河口といい先崎といい…何か“脳の発達”の類型パターンがあるんだろうか？

囲碁関連の書物のほうが文章力が上だからじゃない？

文章のネタとして発展性に乏しいのかも。
下手をすればひふみんのような記述にもなってしまうしｗ

デクシって羽生なの？

ﾃﾞｸｼは真部だよ。3000点到達間際くらいから体調がかなり悪かった。

>>922
いや、それは…ｗｗ

でも真部さんは24でのＨＮは公開していないけど、棋風の特徴から
「恐らくはコイシだ」と推測される会員はいたんだろうか？
それにしても、Yahooの「MANABE2000」時代にネット対局した人がいたら
ぜひ話を聞いてみたい。

国際棋戦に和服で出て欲しかったな。

manabe2000
プロにしては勝率悪くなかった？

草柳文恵さんはコメント出してないね
あたりまえか

このスレにもいくつか書かせていただいたが
もうおしまいに近づいているし、次もないだろうからこれを最後に
しようと一通り読ませてもらったが、まぁ良スレの部類だろうが
やはり漏れのレスが一番面白いな

多くが漏れと同じ、直接真部氏とは面識のない者だろうが
それにしてもお粗末なレスも多いな
多少なりともその将棋生き様に関心を持った者ならちったぁまともなレスつけろよ馬鹿
将棋ファンが馬鹿なのか貧困なる国語力の反映なのか
人を悼むにそれらしい言葉も持たぬとは
人を愛してもストーカーになるしか道はないぞ

真部さん５５歳で死んでしまうとはもったいない、他に死んでいい輩が佃煮にするほどいるというのに
馬鹿２ちゃんねらなどその筆頭だな。

本屋でふと目にとまったので
升田将棋の世界買ってきたよ。

>>927
お前ホントはいい奴なんだろ？(´･ω･`

タイトル：【訃報】 真部一男八段 転移性肝腫瘍で死去
【糞スレランク：Ｂ＋】
直接的な誹謗中傷：46/929 (4.95%)
間接的な誹謗中傷：78/929 (8.40%)
卑猥な表現：24/929 (2.58%)
差別的表現：20/929 (2.15%)
無駄な改行：2/929 (0.22%)
巨大なＡＡなど：8/929 (0.86%)
同一文章の反復：1/929 (0.11%)
by 糞スレチェッカー Ver1.12 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=112

>>928
例の「歌舞伎町ヤクザ騒動」の真相も書いてあった。
若き日の真部さん、内心はビビってたんだな。
でも黒の三揃えスーツ姿もさぞカッコ良かっただろうな…。

二人とも中学１年のとき将棋会館道場でよく会った。棋力に大差があったので
正式な（？）手合いはつかなかったが互いに手空きのとき何回か指した。初段
を名乗ってたもののすでに実力三段あった真部は二枚落ちでコテンパンにする
のを楽しみにしてたみたいだが、流石にその手合いは当方が避けて実現せず。
自分の手番の時に隣の将棋を眺めていたら「マナーが悪い。そんなことを僕が
したら加藤先生にきつく叱られる」と怒るので「君もよくまわりの将棋に目を
ややってるじゃないか」と言い返したら「それは相手の手番の時だけだ」と正論
で反撃されて惨敗。小生意気ではあったが目から鼻へ抜けるような頭のいい子
だった。それ以来名前が気になって奨励会入会後はずっと注目していたんだが。
あれほどの才能でも上に立つには何かが足りないとは、本当に恐ろしい世界だ
と痛感している。それにしても彼がもういないとはまだ信じられない。

>>932
“物凄くよく切れるカミソリ”みたいなイメージの人だな。>>真部
切れ味は比類ないのだが、鉈やノコギリのようなパワーはなかった。
名人になるには何かが足りず、それ以上に何かが過剰だったのかなあ…とも思う。

でも、ああいう華麗で鮮烈な印象を残す棋士は今後なかなか出ないんじゃなかろうか。
御冥福をお祈り致します。

「升田将棋の世界」昨日買ってきて半分読んだ
面白いですね
真部が将棋世界に何か連載しているのは知っていたけど
それが将棋論考というタイトルだというところまでは知らなかった。
将棋世界もあまり買わなくなってしまったし、
いつだったか、たまたま読んだ時に将棋の変化は有限であって
神様は答えを知っている、なんて一節があって、あたりまえだろ
そんな事は、それに小林秀雄がその事書いて原稿料稼いでるのに
同じ事言ってどうするんだよ馬鹿とか思っていた。
真部といえば、名人候補といわれながら、女にうつつを抜かして
名人挑戦者にもなれず、年下の有望棋士に次々追い抜かれ
忘れられた頃Ａ級に上がって
すぐ急降下したファンには歯痒い棋士というイメージ持っていたけど
自分も年を重ねてみると
真部の成績は立派なもんだと言うこともわかってきた。

で、なにを言いたかったかというと
えーと、忘れました……

本の中の昔の写真はいいですね
旧将棋会館も風情があっていいし
升田が１２３の仲人やったとは意外な気がしました

生活を省みない勝負師という感じ
生き方にも指し手にもカッコよさを求め、
決してブサイクなところを見せないスマートな人生でした

一時期青野と比較されてた事が有ったよね
天才肌の真部に対して研究熱心な青野みたいな

七段の頃が 一番格好よかった 印象があるよ。

将棋世界のお好み対局で新進の谷川浩司に負けてしまった頃から「名人には
なれないな」という雰囲気が濃厚だったけど、本人が才能の限界を感じたのは
同輩・後輩の将棋棋士ではなく全盛期の武宮正樹の天才に圧倒されたためでは
ないか、と個人的には信じ続けている。

H17年７月号の将棋論考より（段位は当時）
○将棋棋士と関係者の親睦碁会が市ヶ谷の日本棋院で行われた
○幹事は豊川六段（アマ三段）と近藤五段（豊川と2子で初段半）
○真部八段が会場に着くと自己申告制の参加者名簿に丸田九段（アマ九段）とある
○真部はアマ八段と申告して少しばかり誇らしい気分を味わう
○米長永世棋聖（アマ六段）は一局だけ打って多忙のため中座
○中原永世十段は最近熱心で真部とは５子のアマ三段
○大内九段は僅か百局ほどの実戦で三段になり真部は｢大内先生は驚くべき才能｣と絶賛
○木村一基八段は連盟で打っているのを見たことが無いが碁会所でこっそり修行している

○全国大会の神奈川県代表になったことがある河口老帥は九段格
○しかし指導に現れたプロの安倍吉輝九段に３子で惜敗
○岡崎四段（アマ一級）は安倍九段に９子で勝利
○ついでに老帥にも隅に潜り込んだ白石を正確な応手で殲滅し６子で勝利
○過少申告ということで老帥と真部の意見が一致し三段認定
○岡崎はその後も全勝で最優秀賞を獲得
○西村九段（アマ四段）勝浦九段（アマ六段）の顔も見られた
○老帥と真部の決戦は見送られた


【昔話】
○将棋連盟で木村義雄名人（当時）を副将にすえて囲碁大会に出場した
○大将は囲碁プロが真剣を避けたという花村元司九段
○以下三人は升田（プロ級）、大山（プロ級）、丸田で木村は捨石だった。
○木村名人も分かってはいたが副将ということで悪い気はしなかったらしい

>>940

昔話の囲碁大会の結果はどうなったの？

大山はプロ級だったのか？

坂口安吾の「勝負師」に

　そのうちに、面白い勝負がはじまった。大山八段と二枚落ちで指しわけた安永五段が、よし、碁でこい、と七目おかせて、やりだしたのである。
大山八段は、碁の打ち廻しは私と同じ程度のようである。違うところは、彼が天成の勝負師だということである。安永五段は下手名人と自称し、
下手をゴマ化すのに妙を得ている。そのゴマ化しに大山八段はかからない。ジッとひかえて、ムリに打たない。よく置石を活用してガッチリと押して行くから、
安永五段は文句なしに二局やられてしまったのである。
「大山に七目おかせて、安永が勝つもんか。てんで勝負にもならん。七目なら、オレはいつでも大山にのる。どうだい。
やろうじゃないか」
　倉島君がひやかした。よし、やろう、ということになって、安永君も真剣である。よッぽど、口惜しかったらしい。
白の方が黒の何倍も時間をかけて考えこんでいる。かなり良い碁に持って行ったが、やっぱり白がつぶれてしまった。
　私は大山八段を見たのは、この日が始めてである。原田八段も、そうだ。将棋の力というものは私には分る筈はないのだが、勝負師という点では、大山はちょッと頭抜けているようだ。

とあったが、その後さらに強くなったということか。

＞９３８
初めて真部さんに会ったのは七段の時でしたが、確かにカッコ良かったですね。
真部さんの大一番は、1987年3月のB級1組順位戦最終局対石田戦。この年度は
他棋戦で活躍したのに順位戦だけ振るわず、負ければ降級の危機でした。
仕事を終えた私は、居ても立ってもいられず将棋会館へ‥‥しかし、大盤解説
をやっているわけでもなく、将棋もまだ弱くて道場で指す勇気もなく、仕方な
く近所の喫茶店へ。閉店後、鳩の森神社のあたりで背伸びすると、いきなり対
局室の灯りが目に飛び込んで来ました。
「あっ、真部さんは勝った」と確信したのですから、ファンとは恐ろしいもの
です。これで残留が決まり、翌年のA級昇級に繋がりました。

真部に学べ

>>941
囲碁大会の結果は書いていない
優勝したとかなら書くはずだが

真部八段 まだ生きてるような 気がします。寂しいね〜

突然だが俺は「将棋論考」の文章(特に冒頭のエッセイ)を読むとき、
どうしても水谷豊の声で脳内再生してしまう。
(ナマの真部先生はどんな声だったんだろう)

>>947
おれは根津甚八の声に思えて仕方がない。

この人は明らかに勝負師向きではなかったのだろう、性格があっさりし過ぎている
学者とか作家が向いていたんじゃないだろうか

>>946
まだ黄泉の国には行かず、何となくその辺を漂って浮世の名残を惜しんでいるかもな…
とも妄想したくなる。
どっかの蔵で将棋盤に取り憑いているのかもね。
(でも間違えたふりして碁盤に取り憑いてるのかもな…)

大山、升田、花村、芹沢、…、真部もそうだったが、
囲碁をやる将棋棋士＞＞＞＞＞＞将棋をやる囲碁棋士
だと思う。
研究が進み過ぎた将棋と比較すると、感覚的な部分が多くある囲碁に、将棋棋士は、
魅力を感じるのかもしれない。

みんなおらよりあたまがいいんだ

>>950
次スレよろしく

>>953
不要　

まあ、追悼スレは１つで終わらせた方がいいと思う。
あまりダラダラと続いてもね・・・。

一応、本スレ？らしきものがあるので、まだ語りたい人はそちらに移ってはどうか。
ただしタイトルが今となっては痛々しい(´･ω･`)

祈！！回復　真部八段を応援しましょう
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1195783671/

>>955
そっちのスレは書き込むに忍びないから、綺麗に閉じさせてあげたい。
次スレは【追憶】真部一男を語る PART2【論考】か何かでどうでしょう。

>>956
それがいいね。
真部一男「九段」にしましょう

>>956
わたくしも同歩

>>956
語ると偲ぶと、どちらがいいでしょう・・・

達七段スレみたく話題も意味もなく一人のカキコ者が
保守し続けるようなスレにならなきゃいいが

こないだ出た先崎の本に真部の話が載ってたな。
酔っぱらった米長をおだてて万札を巻き上げる話。

ニーダ風に言うと、「風速1万メートルの暴風が吹き荒れたのでした」って感じか。

>>961
いや、真剣を挑んだのは※のほうからだが・・・
巻き添え食って一晩で十数万巻き上げられたのが先崎（小林宏の懐へ）

>>962
千崎って、奨励会の時からすべて万札で練習していれば今頃、金の竜王だけはとれた希ガス

島研は「負けたほうが勝ったほうに自分の段位×1000円払う」
というシステムだったな

だが、使い道に困って結局高級盤駒を買ったわけだ。
そこが島研と1000の決定的違い。

>>966
さらに温泉旅行に行ったような＞島研

そのときはまだ、みんなといっしょに湯船に浸かったのだろうか＞島

>>949
真部さんの性格があっさりしていたのは“子供の頃は極端な偏食で
キュウリしか食べなかった”のとは関係あるのだろうか。
順位戦の食事では「とり丼」とか注文していたから、
ベジタリアンという訳でもなさそうだが。

結局、先崎は文春のコラムで真部には触れなかった
青森のよく知らんおっさんのことは取り上げてたのに

>>969
文春で取り上げなかったのは将棋世界に寄稿してるからだよ。
年末の追悼特集に書いている。

そっか、将棋世界で追悼特集やるんだったな…。
久し振りに買おう。

>>971
ジャ俺も買おう石鹸

　　　 ∧,,∧ 　∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

なんか、逢瀬、危険だな。

トリビア
真部九段の妹さんは武蔵野美術大学のOGであり、
真部九段御本人も武蔵美の将棋同好会と交流があったそうだ。

袴姿は時代劇に出てくる剣豪のようにカッコよかった

将棋世界の追悼特集はなんか凄いらしい。
付録も「真部一男名場面集」と気合入りまくってる。

>>977
いつ発売ですか

>>978明日

【真部関連】

次の「ちょっと一杯」　　　　　　囲碁・名誉棋聖　藤沢秀行
酒友、真部九段のこと　　　　　　十六世名人　中原　誠
封じ手　　　　　　　　　　　　　大崎善生（作家・元将棋世界編集長）
白皙の美少年だった真部一男　　　大橋巨泉（タレント）
真部さんの俳句と思い出　　　　　菊池　都（俳人）
最後の握手　　　　　　　　　　　七段　河口俊彦
駆け抜けた人生　　　　　　　　　九段　青野照市
「４二角」　　　　　　　　　　　六段　小林　宏
将棋界のモーツアルト　　　　　　永世棋聖　米長邦雄
真部君との思い出の勝負　　　　　米長邦雄
「新米長玉と戦う」　　　　　　　自戦記　七段　真部一男
盤外アーカイブス　多方面で活躍した真部　　　　　　　　　　　　　以上、掲載順

将棋を覚えたのは七段時代の真部さんの本だったな

真部一男先生が亡くなってからもう１ヶ月か。このスレが981に達するけど、次のスレは作る？

続行きぼん。
将棋世界の感想もいろいろ出てくるだろうし、
まだもうしばらく続けて欲しいなあ。

どうせなら故人スレがいいな

とりあえず、スレタイ候補
【追憶】真部一男九段を語る PART2【論考】

>>979
サンクス

>>984
スレタイはこうすべきだろ
【文恵】真部一男九段を語る PART2【遼子】

彼が記憶されるのは、より女性関係によってだからね
女性に対する瞠目すべき積極さは今の若い棋士にも見習って欲しい
某突撃前会長の愛人女性棋士に３年で１０００万取られた
なんて話ばかりじゃ棋界は滅びるよ

普通に真部スレが存在してもいいよな。

しかし大山とか升田ですらスレは無いけれど。

故真部一男九段のお別れ会
　この度、2007年11月24日に現役棋士のまま死去しました故真部一男九段のお別れの会を、下記のとおり執り行うことになりました。
日時　　　2008年1月24日(木)　午後6時〜午後7時
場所　　　東京･将棋会館 2F「研修室」　　(東京都渋谷区千駄ヶ谷2-39-9)
主催　　　真部一男九段を偲ぶ会
お問合せ　日本将棋連盟総務部　TEL:03-3408-6166
　　　 ※供花･香典は辞退させていただきます。
ttp://www.shogi.or.jp/osirase/2007-1227_manabe.html

>>986
大山スレは「大山全集」のスレがあったが、もうおちちゃったかな。
けっこう役にたつ情報ものってたのだが

>>985
●持ちだから建ててもいいが、俺は女性の名前のスレタイを入れることは反対です。
>>987
１時間しかないということは、単に連盟葬に準ずる葬儀で、お焼香だけということかな？
それでも行くけど・・・

なんか あっという間に 一ヶ月たったよね〜 まだ寂しいね。

984で良いでしょう

>>981
追悼スレは2つもいらない

>>991
じゃあ、それで建てます。

次スレ

【追憶】真部一男九段を語る PART2【論考】
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1198760790/

義弟の土佐先生には、残りの順位戦を精一杯の粘りで昇級戦線に絡んで欲しいね。
もう将棋を指す事が出来なくなった真部先生の分まで、頑張って頂きたいものです。

矢内のクリ

合掌

(-_-)/~~~

野月が1000get!

(T_T)

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。