【前人未到】加藤一二三の魅力part13【千敗達成】

　　　　　＿ ＿ _ _ ＿＿!!　　　　　　　　 平成１４年３月１日、Ａ級順位戦の最終局、
　　　 ／ミ　　　　　 !　》》》　　　　　　　　三浦八段の穴熊の猛攻の前に、午後１１時２９分、
　　／ミ　　＿　　》》　∬∬ ヽ　　　　　　加藤の王将は弁慶の如く、都５五で立ち往生。
　 /　　　　　　~~─-ヽ　ヾ''　＼　　　　　加藤一二三九段は、５度目のＡ級陥落となった。
　/〜彡　＼　　　　　　　　　　ヽ
　〜三〜彡 　　U　　　＼／　 .|　　　　 でも、加藤先生は、2chにとっては欠かせない存在。
〜-〜彡彡 　　　　　　＼／　　|~-　　　即引退、フリークラス逝きなんてケチなマネはしない。
〜≡三〜　　　　　 ＼,｀､v,,´,／|〜　 　 Ａ級復帰 目指して、燃え尽きてくれ、神武以来の天才！
　＞/~＼　U　 / 　　）　　　　　 ,ヽ
　　|　ｂ<　　　　＜＠　 　　　＠　ヽ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ＿　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＜　　　　あ と 何 分 ？
　　　ヽ　　　　　　　　　( о　） U　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ヽ 　　　U　　　　　　ﾉ　　　　/
　　　　＼　　　　　├──┤　　./　まとめサイト　加藤一二三の魅力
　　　　　＼　　　　　　　~~;;　 　/ 　 http://hifumide.gozaru.jp/
　　　　　　 ＼ ､＿＿＿＿＿ノ　　　

あれれれ？

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【対局千敗】加藤一二三の魅力part12【鰻重満杯】
ttp://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1181959787/

▲関連スレ▲
加藤一二三が新段位を提案？で何がいい？
http://game.2ch.net/bgame/kako/1016/10164/1016414037.html
加藤123のおもしろエピソード!
http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/966/966542210.html

▲関連サイト▲
まとめサイト 加藤一二三の魅力 裏ページ
http://hifumide.gozaru.jp/dqn/index.html
将棋連盟棋士プロフィール http://www.shogi.or.jp/syoukai/9dan/katou.html
順位戦成績 ttp://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/kojin/064_katou_hifumi.htm
応援ページ ttp://www.interq.or.jp/asia/maruyama/
加藤九段の21連敗 ttp://www.pat.hi-ho.ne.jp/~kouhei-higashi/zatuwa/991019.htm
神様がイビアナに潜った日ttp://shogi-yakata.com/EPISODE/DETAIL/006.htm




4 名前：名無し名人 投稿日：2007/03/01(木) 01:16:07 ID:Tn0G3r0O
加藤123　野外で写生を楽しむ（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnz-z-//m.jpg
将棋の本を手に勉強の加藤1236段（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqj-//m.jpg
加藤1238段と紀代さん　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqn-//m.jpg
将棋の加藤1238段　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqm-//m.jpg

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【一二三の】加藤一二三の魅力part11【玉手箱】
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1172679097/


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Ｐａｒｔ10http://game12.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1157915260/
Ｐａｒｔ９ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1157828971/（前スレ）
Ｐａｒｔ８ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1112195978/
Ｐａｒｔ７ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1096723851/
Ｐａｒｔ６ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1069365337/
Ｐａｒｔ５ http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1054201090/
Ｐａｒｔ４ http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1026973614/
Ｐａｒｔ３ http://game.2ch.net/bgame/kako/1003/10030/1003070755.html
Ｐａｒｔ２ http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/991/991492121.html
Ｐａｒｔ１ http://cocoa.2ch.net/bgame/kako/982/982058063.html

加藤一二三九段（棋士番号64）プロフィール
http://www.shogi.or.jp/syoukai/9dan/katou.html
1940年 １月1日 誕生　　出身地　福岡県稲築町
1951年　　　　　 ３ 級　　師匠　剱持松二八段（故南口繁一九段を逆破門）
1952年　　　　　 初段
1954年 ４月1日 四段
1955年 ４月1日 五段
1956年 ４月1日 六段
1957年 ４月1日 七段
1958年 ４月1日 八段
1973年11月3日 九段

竜王戦−4組（1組−4期）
順位戦−Ｂ級2組（Ａ級以上−36期）

■タイトル履歴
名人 1期（第40期-1982年）
十段 3期（第07期-1968年度・19期〜20期）
王位 1期（第25期-1984年度）
棋王 2期（第02期-1976年度〜3期）
王将 1期（第28期-1978年度）

今日のＮＨＫ杯で、しゃべりすぎ。

167 名前：◆HKSeNKoUs. 投稿日：02/11/30 13:51 ID:sSQYhlEP
　第121期名人戦七番勝負第4局は、2063年5月3〜4日、
この対局を最後に取り壊しの決まっている、
東京・千駄ヶ谷の旧将棋会館で行われた。
　3連敗で後のない羽生桃花名人のゴキゲン四間飛車に、
先手番の加藤一二三竜王は今期先手番無敗の棒銀で対抗。
羽生は角交換から桃花風車の堅陣を築き、序盤を優位に進めるが、
封じ手後、加藤は飛車を切り、金2枚をタダ捨てする強襲の上、
玉自らの突進により、桃花風車の一角を崩した。
　羽生は裸の加藤玉を詰めにかかるが、
加藤は角1枚で自玉の詰めろを阻止。
優劣不明の長い終盤戦が続いたが、
100手を過ぎるころ、加藤の容態が急変する。
　加藤の心臓は、過食と老衰により弱りきっており、
本来対局には耐えられない状態だった。
この対局も、主治医からの絶対安静という指示を振り切って臨んでおり、
駆けつけた医師団は即刻の対局中断を求めたが、
加藤は激しい空咳と大きなモーションの空打ちで中断を拒否。
特上寿司とうな重、板チョコ6枚を注文して対局を続行した。
　そして122手目、羽生の△２一香が決まる。
控え室検討では、この王手に対し、加藤は玉を逃げても、
いかなる合い駒をしても、詰みを避けられない。
検討陣は「加藤負け」で一致した。
加藤の持ち時間は残り7分。ネクタイを強く締め上げ、
中腰になってズボンの乱れを直すが、
残り4分となったところでその動きが止まり、床に倒れる。
すぐに医師団が駆けつけたが、呼吸、脈拍ともに停止。

168 名前： ◆HKSeNKoUs. 投稿日：02/11/30 13:51 ID:sSQYhlEP
　しかし、搬入された担架に加藤竜王を乗せようとした瞬間、
加藤は起き上がり、最後の一声をあげる。

　　　　　　　「　あ　と　何　分　？　」

「加藤竜王、残り2分です」という計時係の声に、
加藤は３一の角を取り上げ、渾身の力で２二に叩きつけた。
第123手、加藤一二三竜王、▲２二角不成。
その駒音は控え室にまで響き渡り、次の瞬間その２二を中心として
盤面に亀裂が走ると、まもなく盤は真っ二つに割れた。
記録係が替えの盤を持ってこさせようと指示を出すが、
羽生はそれを無言で制止、静かに投了を告げた。
　▲２二角不成のところ、▲２二角成では、37手後の△１二歩打ちを
▲同馬と取ることができるのだが、不成だとこの歩を取れないため、
△１二歩は打歩詰となって成立しないのだ。
　渾身の一手を放った加藤は、そのまま真っ二つの盤の前、
静かに目を閉じ正座している。再び医師団が駆けつけたが、
加藤新名人はすでに事切れていた。
　加藤一二三、実力制六代名人。1982年、中原十六世名人との
10番勝負を制した第40期名人戦以来、81年ぶりの名人復位。
同時に、竜王、棋聖、王位、王座、棋王、王将と合わせ、
1996年2月、羽生善治十八世名人以来の七冠王に輝いた、
その一局を最後に、123歳と123日、盤上に大往生。
生きながらにして伝説となった大棋士にふさわしい、
壮絶にして劇的なる最期であった。
　なお、この将棋はそのまま「加藤定跡」としてさまざまな棋士により
検討がなされたが、先手勝利を覆す変化はついに発見されず、
将棋の先手必勝が証明され、ゲームとしての将棋は終焉を迎えることとなった。

（注：羽生桃花は羽生善治の二女）

「私から闘いを取ったら何が残るといえよう。勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめだ」


　加藤一二三

ある日私は散歩していました。その日は雨上がりで道端で青蛙が柳の枝に向かって
ぴよんぴょん飛んでいました。でもどうしても届かないんです。
私はなんだかその青蛙が私自身の姿に思えて思わずこう言ってました。

「青蛙負けるな一二三ここにあり」

それから私も名人位に就くことができたんです。ええ。


加藤一二三

一回十段位創設について棋士総会で提案したんです。
そしたら、加藤さん、そういうことは本人が提案することじゃないですよといわれたんで、
それっきりになってしまいました。
私は最近将棋連盟の仕事が少なくて、NHKとかに呼んでいただくことが多いんです。
そういうときやはりただの九段より十段とかそういうものがあったほうが良いわけです。


加藤一二三

その人に対して愛情がないと、正しく評価することはできない


加藤一二三

モーツァルトとドボルザーク。
二人の偉大な芸術家の手紙や言葉に接し、 営業活動を疎かにしないことに
真の芸術家の模範を見る思いがした。

加藤一二三

振飛車に対する矢倉囲いは、私の経験上、そう簡単には潰れない


加藤一二三

わたくし、はっきりいいまして、一旦対局の場に座ったら、
先輩も後輩も名人も四段も無い、と思ってます


加藤一二三

私は長年にわたって自戦記を書いて、本誌と近代将棋誌に発表してきた。
何れまとめて全集本にしたいと考えているが、何しろ勝局だけで千局をはるかに上回っている。
絶対に役立つ本だが、出版のあてはない。


加藤一二三

対局中一番動くのは羽生、二位が自分、三位が佐藤康光


加藤一二三　

銀は営業部長

加藤一二三

私は幸運にも昭和４３年度十段戦挑戦者になりまして
当時の大山十段に七番勝負を挑みました。
二連敗しましたけど打ち上げの席で立会人などと談笑しているうちに
『この将棋、今日は負けたけれど、結局は十段の獲得は実現する』
という予感がフッと浮かんで来まして、
これは自然に浮かんで来た予感だったので確実に実現すると思いました。　


加藤一二三

「ええ、まあワタクシ羽生さんの立会い、よくしてますけれども
この時ばかりは非常に感銘を深く、ええ、印象を受けましたね。
ほとんどですね、終日、扇子をこうパタパタと煽ぎですね、
体をですね、左右前後にですね、動かしましてね、まあ我が同志、
ワタクシのパフォーマンスの二倍三倍のですね、大きな動きでね、
しかも勝ったですよ。ええそれで非常に素晴らしいと思いました。
やっぱり将棋って言うのは気持ちを込めてね、精魂込めて戦うのが
将棋であって、まあはっきり言って将棋の対局姿ってどっちかって
言うと静か過ぎるじゃないですか。羽生さんの対局を見てると
これぞ本物だ！とワタシは思ってるんですけれども、常々、ハイ」


加藤一二三

羽生将棋はダイナミックで豪華絢爛、なおかつ勝負強い。
その勝負哲学は絶品といえる。
若手はパソコンで序盤を研究しているというが、 実際に指してみると大したことないと思うことも正直多い。
引退するという気はかけらもない。
まだまだ名局を指しつづけることができると思っている。
（他の棋士も）将棋を一生懸命指しているのは分かるが、 もう少し精神的な深みを加えてほしいと思う。


加藤一二三

渡辺竜王は、「僕（渡辺竜王）がトイレに行ってるときに相手が指したら
僕はその人を一生負かし続けるから、相手の棋士は絶対にさせない」って言うんです。
でもいつまでもそういう強い状態が続くわけではなくて、谷川さんとかもそうですが、
４０過ぎると自分では一生懸命頑張っていても、だんだん苦しくなっていくものです。

加藤一二三

□裏返る声　　　　□手で輪　　　　□いつのまにか自慢
□鰻　　　　　　　　□宗教話　　　　□カトリック話
□よんけん飛車　□ゴキ中批判　□NHK杯7回優勝
□棒銀　　　　　　 □全集出したい □著書宣伝
□イヤホン外し　

ＮＨＫ将棋講座　昭和５８年４月号　　巻頭カラー

思い出の場所　　名人　加藤一二三

東京の千代田区にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会。
この教会は、将棋会館のある千駄ヶ谷に近いので、この教会のミサにはよく行きます。
昨年の名人戦はもつれました。
最終の第十局は将棋会館で行われましたが、７月３０日、３１日の早朝、対局を前にこの教会のミサに行ったことを思い出します。
朝のすがすがしい空気の中で、「よい将棋が指せますように」と、わたしは神に祈りました。
「勝敗は時の運」といいますからしかたがありませんが、棋譜はあとに残るものですから、
恥ずかしくない立派な将棋を指せることだけを神に祈ったのです。
対局２日目の７月３１日午後９時すぎ、名人戦はわたしの逆転勝ちで終わりました。
名人戦最終局の対局日に、聖イグナチオ教会の早朝ミサで神に祈った思い出は、いつまでも忘れることはできないでしょう。

ＮＨＫ将棋講座　昭和５８年４月号　　８２頁〜

駒に魂をこめて　　名人　加藤一二三
清く正しく　　九段　原田泰夫

名人位は別格

世の中には名人の称号を持つ方も多いが将棋会のプロの名人ほど評価の高いものはないのではないか。
対局の席次は現役の名人が最高峰である。
歴史と伝統、名人位にまさるものはない。
慶長年間、秀吉時代の一世大橋宗桂名人から、十三世関根金次郎名人まで世襲が続き、
昭和１０年、関根名人の英断により短期実力制名人制度が実現し今日に及んでいる。
原田が加藤治郎名誉九段の内弟子入門１４歳当時、木村義雄第１期名人が誕生した。
当時は１期が２年、現在は１期１年「陽春の名人戦」はタイトル戦の精華、ファンが話題にすることはもちろん、
将棋を知らぬ人達にも社会的ニュースになる。

４２歳の加藤一二三名人の誕生。昭和５７年７月３１日夜、１０５手で中原名人に勝ち第４０期名人を手にした。
名人決定七番勝負は持将棋１、千日手２をふくめて史上最長の十番勝負になった。
主催の毎日新聞と将棋連盟には、対局終了まで電話で、「次はどう指したか、どちらが有利か、勝ちそうか、何時終わるか」
などの電話が殺到した。へたに応対すればどなられるので電話当番は大仕事であった。
千駄ヶ谷の将棋会館が対局場、最後の観戦記担当で印象が強烈である。
３５歳の中原名人に加藤十段（当時）の挑戦、対局前から互角の熱戦が予想された。
名人、と呼ぶ音感がいい。名人位だけには「推戴状」、他のタイトル戦優勝者には「贈位状」が本部から手渡される。
唯一の推戴状は別格である。
将棋界のアマ免状は日本将棋連盟の本部から時の会長と時の名人が署名する。幼−少年時代に棋界入り、
だれしも名人位をめざし名人位にあこがれる。
１８歳で八段、「神武以来の昇段記録」を持つ加藤が、４２歳で新名人、どんなにか満足であったことか。
本人はもちろん、ご家族、師匠、ファンのお喜びを察する。
本誌発行の頃には第４１期名人位決定七番勝負が話題の中心になっているだろう。
最高の名人戦、名人位の防衛、就位から８、９か月、加藤名人の風格貫禄が一段と備わっているはずである。

京都で磨かれた天才

初対面は大阪阿倍野筋北畠の関西の将棋連盟本部。現在は梅田駅に近い福島に５階建ての将棋会館ビルが完成、
対局に普及行事に面目一新の姿になった「北畠の本部は鳥小屋のようなもの」とけなす声もあったが、
対局後に身体を横にできるだけでもありがたい。
東京も大阪の将棋連盟本部も、なんとか形がついたのはごく近年のこと。戦後３８年間は非常時、棋界再建の連続であった。
経済大国のおこぼれで将棋界も、約１０年前から急速に花が開いた。
昭和２６年、３級で京都の南口繁一八段に内弟子入門。１４歳で四段、毎年昇段、３３年１８歳で八段、
４２歳の新名人は棋界発展の功労者、一般から称賛を受ける秀才よりは５年早く昭和生まれの出世頭になり、抜群の成績がある。
北畠の本部の階下のうす暗い８畳の間、壁に張り紙の成績表を眺める加藤少年から「先生、こんにちは」と明るい声をかけられた。
天才少年は何歳で何段か、正確な記憶が浮かばない。原田は階上で高段戦、当日は奨励会の対局日と重なり、将来の八段、
名人たちの対局風景をチラリと観戦したのである。
衣食住の困難時代、恩師南口八段ご夫妻は自分のお子さん以上に可愛がり世話をした聞いている。
将棋連盟本部に代わり内弟子を置き、昇級昇段を祈りながら秀才、天才の人間教育は大仕事、体験した師匠夫妻でなければ苦労は分からない。
「居候、置いてあわず居てあわず。子をもって知る親の恩」。内弟子を置き育て未完成で去る者、一人前になる者・・・・・・棋界特有の寂しさや喜びを味わい、
改めて師匠夫妻に感謝するものであった。
昨年１２月初め、幸運にも桂離宮と修学院離宮を見学した。多年の宿願をかなえ、いい気分であった。
折はよし、加藤新名人の恩師南口八段と２０年ぶりか、いや、３０年ぶりかでゆっくり盃をあげて歓談した。

>>20
禿ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

苦労人、陽気な南口さんは遠い昔を思い出し、弟子が名人になったことを喜び、満足であった。
苦難時代が今となれば懐かしい。歳末の京都の夜はあと味がよかった。
南口さんは「加藤が順調に昇級ができなかったら、原田さんのお宅で預かってくださいと頼みました。
人間教育をしてもらいたいと言ったことを思い出しますよ」。そんなこともあった−記憶がよみがえった。
３０数年前の当時、原田宅には佐藤庄平、大友寛ニ、桜井昇の少年諸君と一時は中山やす子さんもいた。
よくもやってこれた、とても、その上に加藤少年を置く場所はない。当方も見るに見かねて先輩の山本武雄（八段）さんが
「内弟子が多くて大変だろうから、佐藤君一人をしばらく預かってあげましょうか」と同情してもらったほどの時代である。
昭和１５年１月１日、福岡県稲築町の生まれ。
九州へ行くと出身棋士の広津久雄八段と加藤名人の顔が浮かぶ。今年の正月１５日は長崎県大村市の成人式へ、
その前の正月３日に山口県長門市の成人式へ。「今の若者に期待するもの−ものの見方、考え方」を１時間半の講演をした。加藤名人についても語った。
長門市から博多へは山陰の急行電車で北九州に入る。折尾という駅の案内に「飯塚のりかえ」とあった。
たしか「"神武以来"は飯塚ときいたが、ここで天才は乗り換えて郷里へ帰るのか・・・」。３０秒−１分、駅のホームを眺めた。
これが将棋の血縁というものか。
折尾駅も活気があった。改札口近くのホームに東筑件という食堂があり、弁当、うどん、そば、
４人の客が湯気の立つどんぶりをうまそうにかきこんでいた。珍しい風景でもないが、食堂の腰掛けに
加藤名人の巨体を据えると懐かしい写真になると、夕暮の駅の風景を胸にメモした。
日本はどこもよし、お国自慢がたくさんある。九州はいい、将棋の神は棋才豊かな幼年を、九州の故郷から
京都の南口家へ縁を結ばせた。京都はいい、年間４千万人が京都へ見学観光に集まるという。
他の土地とは比較にならぬほど名所古跡の多い京洛の別天地、歴史は自然にとけこみ品格が高い。
加藤幼年、少年時代、京都に学び修行鍛錬、昇級昇段は好手順、もちろん、本人の奮闘努力によるものだが、幸運でもある。
加藤の心身の清潔さ、服装の格調の高さは京都に育った人の品のよさである。

清く強い信念

加藤将棋は強さの条件が揃っている。
才能、努力、修養、健康、家庭、すべて「特上」と見る。高段棋士の才能とは、混乱の場面で短時間で
一手、一手、価値のある手を持続できること。生まれて初めて出合う局面で臨機応変に最善を尽くす、
そこに筋のよしあし、才能の差を見る。才能には大差がある。
加藤には「１分将棋の神様」、「秒読みの天才」の別名がある。駒の交換、衝突もない序盤、中盤から時間切迫、
トイレにも行かず最後まで１分将棋に追われながら勝った例が少なくない。ノータイム将棋はまさに神技だ。
早指しの天才でありながら、とことん読み極めなければ指さない癖、分かりきった局面でなぜあれほど長考をくり返すのか、
棋界七不思議、不審がる棋士も多い。人がなんと言おうと、がんとして加藤流の熟考、長考の指し方、態度を崩さない。
それは何か、信念があるからだ。
一家そろって熱心なカトリック信者。盤上の読みに浸る姿は美しい。何が最善か、もっといい手はないか、
３０手先、５０手先・・・・・・いく通りもの手順と「筋」を読む。近年は時間の使い方に工夫して、終盤に時間を残すようになったが−。
パウロ加藤は良心のとがめる悪事は決してしない。クラシック音楽で心を洗い、読書を好む。対局中は口数が少なく、
時には無言の行で通す。だが、休憩時間の懇談で、あるいは棋戦優勝受賞の席での謝辞なども、まことにさわやか、
機関銃のごとく雄弁で拍手、拍手をおくりたくなる。
ずるい、いやしい、意地が悪い・・・・・・人間のいやな業、それはない。心が綺麗な人だ。
１７０センチ、８３キロの巨体、対局に追われ運動不足らしい。はちきれそうで、つやがある。
さて各界のだれに、彼の顔が似ているだろうか。北の湖、隆の里、池田大作、塚本三郎、海部俊樹の皆さんの顔、
好き嫌いを超越して右の皆さんはそれぞれの分野の立志成功の人である。頑健肥満型で福々しい。
紀代令夫人との間に健康なお子さんが４人、幼稚園児の頃の順一さんを連れて拙宅へ立ち寄ったことを思い出す。
光陰矢の如し、あの坊っちゃんが現在、大学４年に成長されたとは−拍手、拍手。

正々堂々の名人

正々堂々流の名人である。戦法、作戦は居飛車党。純相掛かり。矢倉戦法。縦歩取り戦法。振り飛車退治・・・・・・
相手は加藤戦の作戦はたてやすい。一手、一手、打ち下ろす駒音が高い。相手の闘志は他の棋士以上に燃える。
「加藤先生、残り１分です」と記録係に告げられる、その掛け声を待つように大声に、きっぱりと「ハイ」と答える。
服装は常に清潔、紺系統の背広、幅の広い大型ネクタイがよく似合う。いささかもケレン味のないまじめ流の人柄である。
棋士にはいろいろの型がある。対局重点の盤上一筋型。将棋界を盤上と見て人を動かしたくなる運営者型。普及、解説者型など。
棋士の使命は全国ファンに模範的技術を示すこと。棋士仲間に参考資料を提供すること。
将棋界を全くご存知ない方に関心を向けさせること。右は原田私見である。
名人になるほどの者はかなりの線に行く。
現役棋士は盤上重点に徹し、技術面では全棋士にねらわれることこそ本望、大名人の道を進んでほしい。
盤上の芸の頂点に立つ現役名人、技術面、対局態度、服装、言動・・・・・・少年少女をはじめファンが手本にすべく見つめている。
大木になるほど風当たりが強い。清潔で正々堂々の加藤名人を、各界各地の研修会で立派な名人と言って紹介宣伝している。

九段　原田泰夫

大正１２年新潟県生まれ。ＮＨＫ杯など優勝３回。Ａ級は通算１０年、
長年にわたり将棋連盟の会長、副会長を務める。
５７年４月に引退。現在は将棋道を通し、社会教室など各方面で講演する一方、
初心者向きの解説書や観戦記など文筆でも活躍。
第９回将棋大賞東京記者会賞を受ける。

ひふみんが剱持門下になった直後の自戦記の前文
将棋世界1998年11月号より

けじめ

私は関西の奨励会に入会して、
妻の親戚の中学校の校長先生の家に寄留して、高校まで卒業した。
学生時代に私は妻と出会い、友情を深めて行った。
私が妻にノートを借りて、勉強の上でも大変助けられた。
私にとって、妻との交友が精神的な大きな励まし喜びとなって成長し、八段になった。
私は高校を卒業する頃に、聡明で美しく、優しい妻と結婚したいと強く望んでいた。

私は高校を卒業し、朝日新聞東京本社に入社した。
また早稲田大学に入学したので、東京に移った。
私が奨励会に入る時の師弟関係は、親が勝手に決めた名目上の事で、
私は師匠から将棋その他の事で一切世話にならなかった。
しかし私は重大な迷惑をかけられて、不名誉な思いをしていた。
私の師弟関係は無関係で、無効であった。
にも関わらず私の経歴上、あたかも関係があったかのように扱われて、
不名誉な思いをしてきた。
また妻と、妻の親戚の人達に長年にわたり極めて不名誉で不快な思いをさせてきた。

私が朝日新聞社に入社するに当っては、実力制第四代名人升田先生の引っぱりがあった。
私は升田先生を事実上の師匠と思っていたので、
東京に移った時に公式に升田先生を師匠としておくべきであった。
それをしなかったのは私の誤りでかえすがえすも残念である。

確かに池田大作に似てるW

私の将棋人生は、はじめから妻の強力な助けを得て築き上げてきたものである。
また私達は名誉を重んじて、誠実に生きてきた。
私は朝日新聞社の前社長上野淳一先生や、朝日新聞社の要職にあった、
永井大三先生、春海鏡男先生と言う人生のよき師に恵まれた。
そのおかげで、私達の人生は非常に明るいものになった。
私は不名誉であった事を明らかにして、築きあげてきた名誉を守るべきだと痛感するに至った。
また人生の中で、大変ご恩になった方々に、あらためて深く感謝したいと考えた。

私は昭和35年1月に結婚したが、升田先生に仲人になっていただいた。
その時升田先生が、私の家にお祝いの電機製品を持って来てくださったのには、大変恐縮した。
私達夫婦はよく、先生のお宅に行かせていただいた。

師匠の剱持入段と私は、長い信頼関係がある。
剱持八段はいつも私の健康を気づかい、またパソコンを研究に取り入れた方がよいよ、
と常に好意的に接して下さっている。
剱持八段の社会人の弟子の中には、発言力がある立派な人達が数多くいる。
今の将棋会館建設の時非常に困難な時があったが、剱持入段の弟子で、
大企業の経営者であった方の絶大な尽力があって、建設資金が集まった。
これは剱持段に大きな信用があったから出来た事であり、大功労者である。

剱持八段は将棋に対して情熱を持ち続け、対局に打ち込み、
弟子の養成にも熱心な立派な棋士である。
今回突然の願いにも関わらず、心よく引き受けて私の師匠になっていただいた事を、
大変ありがたく思っている。
剱持八段から、将棋を頑張って下さいと、あらためて励まされた。
私はさらに精進して行くつもりである。
剱持八段は、巧みな将棋を指す棋士で、今回は私との初手合いの将棋を解説する。

日経新聞の夕刊に掲載された王座戦
本戦一回戦の対丸山名人戦の観戦記で、
加藤九段の面白エピソードが載っていました。

それによると、加藤九段は千駄ヶ谷界隈の
タクシー運転手に人気があるらしい。
加藤九段は対局の時ＪＲの千駄ヶ谷駅から
将棋会館まで時々タクシーを利用するらしいの
ですが、距離が数百メートルしかないため、
ホンの数分で到着してしまうのです。

しかしその間、加藤先生は後部座席で背筋をピン
と伸ばし、両手の拳をひざの上に置いて、後ろに
もたれずにじっと座っているのだそうです。

それで、タクシーの運転手が声をかけると、まさに
破顔一笑という感じで、満面に笑みを浮かべて一気に
早口で相槌を打つのだそうです。

将棋会館に到着すると、加藤先生はおもむろに懐から
千円札を一枚出して、ていねいにお釣りを断ってから
降りるのだそうです。
千駄ヶ谷界隈の運転手の間では、加藤九段のことを、
親しみをこめて「ひふみさん」と呼んでいるのだ
そうです。
「オレ、今日、ひふみさん乗せちゃったよ。」
とか、会話されているそうです。
何か、いかにも加藤九段の逸話らしくてとても
ほのぼのとした気持ちになりました。

加藤がカトリックの洗礼を受けるようになったきっかけを話そう。
未信者時代、加藤はクラシック音楽や西洋美術など
カトリックが生んだ最高の芸術に興味を覚えた。
しかし、信仰心はなかった。
勝負師人生を続けるうちに
盤上の真理を求めて苦悩しながら
ふと気がついた。
将棋にも最善手があるように、人生にも唯一の真理があるのではないか、と。
通常、カトリックの洗礼は志願者の理解度にもよるが、
1年から2年の勉強期間を経て授けられる。
将棋同様、完全に納得がいくまで妥協しない加藤は
２４歳から３０歳まで「長考」を続けた。
（俺の考えすぎかもしれないが、洗礼前に6年間も費やしたのは、
持ち時間６時間を使い果たして1分将棋に突入したことを彷彿させる）
そして、３０歳にしてついに受洗。
十代の頃から芸術を鑑賞する目と耳を持ち、
２０代前半で「人生にも唯一の真理があるに違いない」と結論を下すところが
天才の天才たる所以ではないか。

迷っているところへ声がかかった。
「内藤さんーというの？　ボクと一番指してみましょうか」

（中略）

しかしこのときの誘いは冗談に思われた。
声の主があの加藤一二三だったからだ。
奨励会に入って間もない、末席の私の名前を知っていることからして不思議に思ったくらいである。
それにもし二人が指すとすれば三段と五級。
七級差で手合いは飛車落ちとなる。
その頃の私は神戸の道場でアマ三段の人にも負けないようになっていた。
奨励会に入った二ヶ月の間で香一本は確実に強くなったと自分で感じていた。
いくら加藤一二三でも自分に飛車を引くなんて無茶なことはやらんだろう、と思った。

しかし加藤さんは本気だったのである。


内藤国雄　「私の修行時代」より

奨励会員は二十人くらいだったが、最初の日から加藤一二三さんだけはすぐに分った。
重戦車と呼ばれる今の体型とは全く逆で、細身で目元がすずしかった。
奨励会はいわば地元では戦う相手もなくなり、神童とか天才とか云われた者達の集まりである。
その中にあって、加藤さんは一きわ輝いていた。
将棋で生活が出来るようになるかどうか、奨励会の戦いは悲壮なものである。
全員が盤の前におおいかぶさる姿勢。
熱気がムンムンする中で、加藤少年の背筋はいつも伸びていた。
加藤さんの周りにはすずしさがあった。
”神童”の集まりの中にあって、”ハキダメにツル”のおもむきがあった。
十四歳にして大人（たいじん）の落着きがあった。
「ボクはな、八割の力が出せればそれでいいと思って指してるんや」
と云ったのを聞いたことがある。
私を含めて奨励会員は、何が何でも勝ちたい、持てる力を全部、
いやそれ以上の力を発揮しなければと必死で戦っていた。
私と同い年の少年にどうしてこんなに余裕が持てるのか。
（中略）
天才タイプにはときどきお目にかかるが、天才とはこの世の中でそう会えるものではない。
しかしあの頃の加藤さんには、天才という呼び名が実にぴったりしていた。

内藤國雄「私の修行時代」より

伝説の内藤ｖｓ加藤戦
開始日時：2002/11/10(日) 10:23:21
表題：第52回NHK杯テレビ将棋トーナメント
先手：内藤國雄　九段　後手：加藤一二三　九段

▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △８六歩
▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △８四飛
▲２六飛 △２二銀 ▲８七歩 △４一玉 ▲６八玉 △５一金
▲３八銀 △６二銀 ▲３六歩 △５四歩 ▲３七銀 △５五歩
▲４六銀 △２四飛 ▲２五歩 △５四飛 ▲６六歩 △７四歩
▲４五銀 △５二飛 ▲３五歩 △１五角 ▲４六飛 △４二角
▲６五歩 △７三桂 ▲３四銀 △５三飛 ▲５八金 △５二金
▲９六歩 △７五歩 ▲同　歩 △５四飛 ▲８六飛 △８五歩
▲７六飛 △６五桂 ▲４五銀 △８四飛 ▲６六歩 △２八歩
▲６五歩 △２九歩成 ▲５四桂 △１五角 ▲６二桂成 △同　金
▲５五角 △３三角 ▲同角成 △同　桂 ▲９五角 △８二飛
▲５四銀 △８四桂 ▲４六飛 △５五角 ▲７一銀 △７六桂打
▲６七玉 △９四歩 ▲７七角 △４六角 ▲同　歩 △６九飛
▲５六玉 △７二飛 ▲６二銀成 △同　飛 ▲５三銀成 △４二飛
▲５九金打 △６五飛成 ▲同　玉 △６四銀 ▲５六玉 △５三銀
▲７三角 △５二飛 ▲８四角成 △１九と ▲６七玉 △６四銀
▲２四桂 △２三金 ▲６一飛 △５一歩 ▲６三飛成 △６六歩
▲７六玉 △８一香 ▲４三龍 △３一玉 ▲５二龍 △６五銀打
▲８五玉 △８四香 ▲同　玉 △７三角 ▲８三玉 △５二歩
▲７二玉 △２五桂 ▲３二飛 △２一玉 ▲３四桂 △３一歩
▲２二桂成 △同　金 ▲同飛成 △同　玉 ▲２三歩 △３三玉
▲３四金 △４二玉 ▲４五香 △４四桂 ▲同　香 △５三玉
▲４三香成
139手にて　先手内藤九段の勝ち

　第79期C級2組順位戦最終局は、2021年3月12日、例年通り全局一斉に
東西の将棋会館で行われた。今回の対局で、特に注目される一局があった。
現代の看寿、内藤國雄九段と、神武以来の天才、加藤一二三九段の対局。
ともに齢81歳、往年の名棋士同士、このカード久々の実現であった。
　しかし同時に、この対局には、長年棋界で戦い抜いてきた両雄にとって、
皮肉にして苛烈なる意味があった。今期、内藤、加藤は両者、降級点2つを
背負っての順位戦であり、ここまでの成績はいずれも3勝6敗。この数字が
意味するのはつまり、この対局に敗れたほうが3つ目の降級点、すなわち
引退に追い込まれる、ということであった。
　そんな過酷な対局でありながら、対局室に現れた両者は、いつもと変わらぬ
泰然たる手つきで駒を並べ、その顔には笑みまでも浮かんでいるかのように見えた。
こうして、運命の一局は厳かに開始された。
　先手番の加藤が選んだ戦法は横歩取り。後手番の内藤は、自身に
第1回升田幸三賞をもたらした十八番、内藤流空中戦法で真っ向から対抗、
加藤も正々堂々それを受けて立つ。超急戦で一気に終盤かと思われたが、
加藤に受けの妙手▲５六金が飛び出すと、一転戦線は膠着し、持久戦へと
流れ込んだ。

　終わりの見えない持久戦のさなか、３九で眠っていた加藤の銀が動き出す。
２八へ深く引いた飛車のその頭から、銀は一歩一歩進んでゆく。この時点での
手数はすでに150手を突破、あまりにも遅すぎる加藤棒銀の始動であった。
一気にさばいて勝負をつけようとする加藤と、絶妙の駒組みでこの棒銀を
止めようとする内藤。すでに両者持ち時間は切れており、この丁々発止の
せめぎあいはすべて、一分将棋の中で行われたのである。
　そして第197手、待望の▲２三銀成が実現する。加藤が飛車先突破に
成功した瞬間であった。たちまち内藤の玉は引きずり出され、
陣形は蹂躙され、飛車交換からの▲５五角成で一気に後手玉は危なくなった。
　だがそれらはすべて、内藤の用意した罠であった。その次の瞬間、
内藤はノータイムで△１四桂。なんとその一手で、７七の先手玉に必死が
かかったのである。いずれの変化もぴったり、最長で100手近く、
持ち駒まで使い切って詰む。さすがは詰め将棋作家、と検討陣は感嘆した。

加藤は後手玉を詰めなければ負け。秒読みに追われる中、
加藤が選択したのは▲９六飛。３六の後手玉に最遠から迫る一手である。
内藤はこの飛車引きに、△７六歩の逆王手で中合い。歩合い以外では
詰んでしまうので、盤上この一手のはずであった。加藤が▲７六同飛と
応じると、そこから果てしない連続王手が始まった。
　内藤が一手でも間違えれば最長65手の詰み、加藤が間違えれば不詰で
途中変化の余地はなく、両者、ほとんど10秒以内の応手が続いて7時間、
加藤の▲８六飛打ちに対する内藤の△７六歩、この逆王手中合いを
▲同飛と取ると、7時間前とまったく同一の局面が現れる。どちらも
譲ることはできず、この2000手を超えるループに再び突入となった。
すでに対局開始から24時間を突破、両者の疲労は極限かと思われたが、
一手も間違えることなく、2周目を4時間、3周目を2時間半で終えて、
4度目の△７六歩合いを打とうとしたその瞬間、内藤の手が止まった。
この歩合いに▲７六同飛と応じると、連続王手の千日手が成立して
加藤の負け。しかし△７六歩打ちは逆王手であり、この王手を避ける手は
▲７六同飛しかない。その▲同飛が許されない以上、先手に応手なし、
すなわち先手玉は詰みだから、△７六歩は打ち歩詰めであって許されない。

戻って、ループ突入前の▲９六飛車引きには、一度△８六桂の捨て合いを
入れておくのが正解であった。これを▲８六同飛と取らせておけば、先手の
▲８六飛車打ちが先に千日手を成立させるから、内藤の勝ちであった。
　内藤はやむなく△７六桂合い、これは逆王手でないので、加藤は飛車を
動かさず反対側から迫り、この長い長い将棋はようやく収束に入った。
そしてさらに６時間、1800手余りを経て、加藤の頭金で内藤の玉は、
ぴったり５五の都に詰め上がった。持ち駒もぴったり使い切った完全作。
1度目の▲７六同飛から数えて、実に8101手の詰将棋であった。
変化はいずれも難解だが、加藤も内藤も見事に最善の応手を貫き、
この偉大なる詰め将棋を、実戦の盤上で完成させたのだ。

熱闘37時間、こうして史上最高の詰将棋作家、内藤國雄は棋界を去った。
同日には85歳の最年長棋士である有吉道夫九段も、持将棋2回、千日手1回の末、
桐山清澄九段に惜敗し、好敵手内藤と同時の引退が決まった。
　同年の看寿賞は、全会一致で内藤と加藤の二人に与えられ、また同時に、
これを超える詰将棋は今後現れないだろう、という理由から、翌年以降
看寿賞を廃止することも決まった。この詰将棋は、のちの全盤面探索により
唯一無二の最長手数詰将棋であることが証明されている。
　そして、この将棋に勝った加藤一二三は、その後、幾度もピンチを迎えながらも
C2に残り続け、武市三郎八段の持っていた記録をはるかに塗り替える、
39期連続C2無降級点を達成し、第117期にはC1へ昇級。以後毎年昇級を
続け、名人以外の六冠を立て続けに奪取、第121期A級順位戦にも全勝して、
最後の名人戦に臨むこととなる。

山田道美将棋著作集、第八巻より
ピンさんの勝負手

二年前の夏。ある日、ボクは加藤君と宵の銀座を散歩していた。ボクの記憶に誤りが
なければ、たしかバッハの「ロ短調ミサ」か、何かのレコードを借りるために、加藤
君を訪ねたときだったと思う。
その頃加藤君は虎ノ門に下宿していて、そこから入学したばかりの早大に通っていた。
そして、夕方になると、夕食と気晴らしをかねて銀座へ毎日のように散歩していたの
である。
銀座の人波は、久しぶりにこの都心へ出たボクを驚かして、こんなことを言わせた。

「この中に、真に生き、生きるに値する人は何人いるのかしらねー」
「いや、みんなムダ手だと思うナ」

加藤君はぽつんと言った。自分の考えをふだんあまりださない彼には珍しい言葉であった。

別れぎわに、加藤君は、明日名古屋へ行くとつげた。
「何しにいくの」
「うん、高校のときの女の同級生にちょっと.......」
「好きな人？ムダ手じゃないかな」
「ムダ手、いや勝負手かも知れない」
ボクは勝負手の意味が釈然としなかったがだまっていた。

ーそれから半年ほど経て、
暮に、ピンさんはボクの下宿へちょっと寄ったとき、ある女性と結婚する意思をもらした。

「結婚したら、お互いにわがままが出て、ぶつかることがあるかも知れないけど、辛抱が
　大事だよ」とボクが言うと、
「辛抱には慣れているからね」と加藤君は静かに言った。
この返事に、ボクは加藤君が小さいときから数数の辛抱を重ねてきて、彼の生活にも将棋
にもその辛抱の結晶がしっかり根をはっているのだ、と考えた。

キリスト教の話。

神武以来の天才と言われる１２３先生のこと、
ほとんどの局面で一瞬にして最善手がわかる。　
しかし５％ぐらいにおいて、幾ら考えても分からない局面が出てくる。
これは、もはや人智を超えた神の領域に思えた。
そこで、この神の領域において、信仰により少しでも神の助けが
得られればと、キリスト教に傾倒するようになる。
他の宗教でなくキリスト教だったのは、
１２３先生は若いころから音楽や絵画をたしなんでいて、
特にモーツアルトやミケランジェロなどを好み、
キリスト教の宗教音楽や宗教画になじみがあったから。
実際に神の助けを実感できる出来事があった。
昭和４３年大山との十段戦第６局、
百数十局大山と戦ってきて、初めての逆転勝ちした。
その日はちょうど妻と子供が洗礼を受ける日であった。
またその十段戦で、１２３先生は初めて十段位を獲得した。
名局の棋譜には、神様の助けが入っている。
つまり神様の力が入っている芸術作品である。
だからそのような棋譜には深みがあり、
人に感動を与えることもできる。

１２３先生は、将棋を「芸術」ととらえているようだ。

若い世代と戦うことについて。

こういう世界は、若い者が活躍して当たり前である。
かつて自分も通って来た道であるし、
何ら若者に気後れすることはない。
若い世代といえば共同研究とパソコンだが、
正直その研究もたいしたことないと思う事がよくある。

１２３先生は、神の助けを得て人智の及ばない部分で
勝負できると思っているのかな。

また若い世代に宗教的な興味をもってほしいと言っている。
それにより精神的に深みが増し、
それが将棋にも反映して、より光り輝く棋譜ができるとの事。

引退について（６１歳Ａ級にいたときのインタビュー）

今でも、十分濃い内容の将棋がさせている。
健康面での問題さえなければ、
今後もまだまだ名局と言われる棋譜を残すことができると思う。
引退などかけらも考えていない。
今引退してしまったら、まだ将棋の事が７割ぐらいしか
分からないまま引退してしまうことになる。
５０や５５ぐらいで引退してしまったりしたら（米長の事か？）、
将棋のことをまだあまりよく分からずに引退してしまうことになってしまう。

羽生について

後輩だが、将棋に関しては同格あるいは先に行っている感じがし、
自分がこれから追いかけていくという気持ちを持っている。
ダイナミックで豪華絢爛、非常に見応えのある将棋。
また勝負強く、絶妙のプロセスで逆転する。
まさに「絶品」の将棋

優勢な局面で

有力な手が２つ以上あるとき、どちらでも勝てそうと思うのは、
落とし穴、ワナである。
緩く安全な手を選んだりすると、相手が息を吹き返してきて、
逆転されることになったりする。
そういう局面でも、勝てる手は１手しかないと考えなくてはいけない。

自分の持てる力を十分に出し切れるように。
ミスのないように。
闘志不足にならないように。
祈ることによって気持ちが落ち着き
身を引き締めることができます。
落ち着いた充実した気持ちでいると、
危険な局面に出合ってもミスを避けることができます。
私に勝たせてください、
相手を負かせてください、
とはお祈りできません。
神様から見たら、
人間はだれでも同じ子供ですから。
お祈りをし、
自分が精いっぱい努力しても、
相手がそれ以上に努力しているのであれば、
自分が負けるほうが真理であり正当な結果なのです。

―――加藤一二三

ひふみんの揮毫の出典について

出典が古いといえば古いというか「伝統」？
カトリックでいう七つの「徳」に由来するかと。

上智(wisdom) 聡明(understanding) 賢慮(counsel) 剛毅(fortitude,勇気とも訳されます)
知識(knowledge) 孝愛(piety) 敬畏(fear)

599 名前：名無し名人 投稿日：2007/04/30(月) 17:15:25 ID:MR3u7BkB
大盤解説会のレポートをＨＰにアップしたので、
よろしければごらん下さい。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/11636197/

「私としては穴熊という作戦の名前ですけども、まあ、
居飛車でも振り飛車のほうでも玉が四手かけて移動して
隅に玉が入ってしまいますので、まあ私としては、えー、
『四手移動玉（よんていどうぎょく）』というのが正確で
いい表現かと思ってまして、まああの、まあしかし
一般にまあ穴熊と言われてますので穴熊という事で
解説を進めて行きますけれども、という、うー、まあ、
考えを持っております。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　直感精読会心の一手　より

「通常振り飛車に対しまして矢倉作戦というのはですね、
まぁ今までのところまぁ本などでもほとんど紹介してないし、
また一般的にですね他の棋士で振り飛車を相手に致しまして
矢倉を指す人はですね、ま、ほとんど居ないんですけどもね、
ただし私は以前振り飛車に対しまして矢倉作戦が非常に
有力だという事に思い至りましてですね、まあその後、
矢倉の将棋をですね、振り飛車相手にたびたび戦っておりまして
今まで、この、対振り飛車の中で矢倉囲いの作戦でですね、
そうですねぇ、少なくともまぁ十勝くらいはしてる優れた作戦です。
これからも述べますけれども矢倉の特徴はですね、玉が
堅いんですね。で、玉が堅いがためにですね、途中で相当
居飛車のほうから強い対応が出来る、と言うのが非常に大きな
利点になってます。でまあ一般的に他の棋士が指さないのは
矢倉は確かに玉が堅いんだけれども、では攻める段になると
どうするのかというわけですから、んー攻めがハッキリしない
という事でですね、まぁ矢倉はあんまり一般的には用いられ
ませんけども、私の大局観では玉が堅く、しかもまぁ私は大体
棒銀が得意ですから、この右の銀を使っていけば、あー攻めは
可能であると言う風に考えておりまして、まぁ今までの経験から
言いましても、この矢倉の将棋でですね、まぁ苦しくなる事は
ほとんど無かったんですね。」

　　　　　　　　　　　　　　　直感精読会心の一手　より

２００１年３月２５日（日）　第１０回 北九州ハイビジョン将棋フェスティバル
http://www.venus.dti.ne.jp/~asai/shogi/frame.html
前日、中国地方で大きな地震がありましたが、棋士の先生方は無事九州に到着されていたようです。
ただし、神吉六段の話によると、加藤九段と共に新幹線で足止めを食った挙げ句、三原からタクシーを使ってやっとの思いで着いたとのこと。
しかし、どんなことをしても会場に着くことを優先された棋士の先生方の姿勢には頭が下がる思いです。
…挨拶の後は加藤・中井組と神吉・山田組に分かれてのペア対局。
…それから少し手が進んで、加藤・中井組が作戦タイム。
大盤の前に移動した加藤九段は中井五段に指し手を説明するのですが、これがなぜか必要以上に小さい声。
もちろん、作戦タイム中は相手ペアはヘッドホンをして相談内容が聞こえないようにしてあるのです。
しかし、加藤九段は小声の上、なおかついつもの調子の早口、おまけにしゃべりながら手を忙しく動かすので、なんか妖しいパントマイムショーのようになってしまい（笑）、ペアの中井五段もおかしさをこらえきれずに涙が出るほど笑っていました。

２００１年７月１４日（土）〜１５日（日）　第２０回記念とうかい将棋ファンの集い
http://www.venus.dti.ne.jp/~asai/shogi/frame.html
（近況報告→2001年（後半）のﾆｭｰｽへ）
…解説は欠席の先崎八段に代わって加藤九段、聞き手は落語家の桂九雀師匠。
…加藤九段に「なんで対局の時の食事は昼も夜も特上寿司なんですか？」と訊いて観客の笑いを誘ってみたり、対局の邪魔をしているとしか思えませんでした（笑）。
ちなみに、加藤九段が特上寿司を食べるのは、「千駄ヶ谷周辺には美味しい食べ物屋さんが少ない。以前は鰻重を食べていたが、最近味が落ちたような気がするので特上寿司にした」
とのことでした。
…公開対局２局目、藤井竜王対加藤九段戦が開始。
…四間飛車対棒銀に進行。…加藤九段、会心の勝利でした。
…感想戦では…加藤九段は
「…これだけ長く将棋をやっているのに、まだまだ未知の変化がある。だからまだまだ引退できないんですね」
と笑顔で感想戦を締めくくり、拍手喝采を受けていました。

山田道美将棋著作集第八巻より　加藤一二三を評して
（天才少年優勝）

一体どこにこの１７歳の少年に、こんな力がひそんでいるのだろうか。
天才ーー一口にそれだけで片づけられない要素が、彼の中にあるように思われる。

ひと口に言って、彼の将棋は淡泊でねばり強い。
言行も将棋と同じく淡泊である。しかし、それを単純とみるのは、見当違いである。
それは、判断力が鋭く、決断性の速い性格の現れだからである。
指しては極めて淡々としていながら、一手一手利益を積み重ねていく、大山名人の
手法に似て、勝率は高い。彼は自らの天分を頼りにして人の棋譜を調べないと言う。
人の将棋を見ると自らの創意がなくなってしまうというのである。

「私の履歴書」二上達也より

百人を超す棋士と対局してきた中で、天才と言い切れる棋士は加藤一二三ただひとり
である。
読みが広く深く、かつ正確であった。私は後年、十八才の羽生善治と対局したが、加藤
十八歳は羽生に勝りこそすれ、劣りはしない。対局した後の感想戦では、こちらの手順
まであらゆる変化をしっかり読み切っている。彼の読み筋から抜け出せないものがあった。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm1276953
将棋トーナメント　20071014　羽生vs中川 大逆転
羽生恐るべし

加藤一二三先生の素っ頓狂な声が最高！

>>1
スレ立て＆テンプレ乙〜

>>1
乙
だけどネタというか創作物はテンプレに入れるのやめようよ

あれもしトン

実は対振り飛車に矢倉は有効ではないかと密かに思っていたが
ひふみんにしてそう考えていたとは・・・

加藤一二三九段が、NHK FMラジオ「日曜喫茶室」（10月21日 12:15〜）に出演。

10/21 千の負けになって 加藤一二三（将棋棋士九段）
豊田泰光（野球評論家）
安野光雅

http://www.nhk.or.jp/kissa/tobroadcast.html

前スレで抱かれても良いというレスがあったが、カトリックに同性愛は禁句、とマジレス。

>>61-64
このテンプレ、全部コピーしてアマゾンか楽天のアフィリエイトリンク
貼るだけでも、並みのホームページより稼げそうだ。

加藤一二三は森内を「剛の将棋」と評していた。

加藤もきっと剛の将棋に違いない。

>>71
でも、いままで内緒にしてたけど、加藤先生って実は女子高生だから

>>74
じゃあ、条例にひっかかる

文部科学大臣　加藤一二三（民間）

（録画より）一二三
あれ？あれ？あれ？あれ？待てよ？あれ？
あれ？おかしいですね。
あれ？もしかして頓死？えーと、こういって…
あれれ？おかしいですよ、あれ？
あれ、あ、歩が三歩あるから、あ、これ頓死なのかな？
えーーーーーーーこれ頓死？
え、頓死なんじゃないですかね？あれ？うーーんと…あれっ？
いや、これ頓死かもしれません。なんと。

中倉「同金じゃないほうがよかった・・・」
一二三「ですね、きっと。ひゃーーーーーーー」

今日のは永久保存版にしようと思う。保存するの、窪田が丸山に勝った時以来だ。

羽生の千勝に対して、一二三の千敗を比較に出されて、
汗かきながら一生懸命自己弁護してた一二三わろす。

リアル寅さんだ、この人の魅力って。

そのうちテンプレだけで1000粋そうだなｗｗｗ

千敗のうち150は秒読みに追われて負けたとか言ってたね

>>80
違うよ、逆転負けが150。
まぁ秒読みなのは間違ってないだろうけど。

初めて動画の一二三を見たわ　今までJPEGでしか見たことなかったのに

>>77 うひょー　って、最高だったね
名人戦で詰みを発見したときも、こんな声出したんだろうねｗ
俺もDVD永久保存版にする

>>83
上段八行のひふみんのセリフはカットなし。「あれ」の回数も数えちゃったよw

裏表の無い人というのはこういう人を言うのだろうな。

神の声が聞こえてきてもウヒョーとか言うんだろうな

人間、歳を取ると素直になれなくなり
新しい考え方は拒否して
感情をそのまま表には出せなくなり
頑固に意固地にカチコチになっていくのが普通なのに
67歳にしてこの茶目っ気は素晴らしい（ｗ
将棋界で人気者な理由がよく分かるなあ。

６５のニコ、９分ぐらいの一番いいとこでフリーズするんだけど、なんで？
見たいよ〜。

ふじもとの鰻重
おれんちまで出前届けてくれないかな
三重なんだが

>>76
今の文部副大臣は、この人だからね
ひふみんのほうが立派な人間だよ
http://mainichi.jp/enta/sports/general/sumo/news/20071013k0000m050019000c.html

羽生と中川の対戦成績の話題の流れから、カトピンが「羽生さんはNHK杯６勝」と言ったところで、
間髪入れず「加藤先生は７勝されてますね」と宏美は返さなければならなかった。
宏美が全く反応する様子がないので、カトピンとしては自分でそれを言うしかなかった（笑）
NHK杯では中原の６勝を上回っていることだけが自慢のカトピンとしては、これだけはどうしても
言って欲しかったのだが・・・・・

数年前の決勝戦で从｀ш´ﾉが解説の中原に「早指しの極意」を聞く趣向で「中原先生はNHK杯６勝を
誇りますが」とふってでた。中原は本題に入る前に「大山先生は８勝、加藤九段は７勝、羽生さん６勝」と
しっかり言うべきことを言った。
今回、カトピンが自分の７勝を自慢したあと、大山先生の８勝を言っていれば、まだ許せたのだが。

この棒銀をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり　
その一足が定跡となる
迷わず行けよ　行けばわかるさ

元気ですかーっ!
元気があれば何でもできる！
いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ!

一二三のマシンガン解説がうるさくて、NHK杯の将棋の内容が頭に入らなかったよ・・

NHKはETV特集で、是非とも加藤先生の信仰と将棋の密着取材をやってほしい。
フジコ・ヘミングをしのぐ大ブーム、将棋人気復活間違いなし。

>>93
じゃあ、それ以外のNHK杯の内容は覚えてるとでも？

この棒銀をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ　危ぶめ道はなし
踏み出せばその一歩が道となり　
その一足が定跡となる
迷わず行けよ　行けばわかるさ

元気ですかーっ!
元気があれば何でもできる！
いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ!

【棒銀一筋５０年】

この棒銀を行け行けばどうなるものか？
危ぶむなかれ　危ぶめ道はなし
踏み出せばその一歩が道となり　
その一足が定跡となる
迷わず行けよ　行けばわかるさ

元気ですかーっ!
元気があれば居飛車ができる！
いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ!

【棒銀一筋５０年】

この棒銀を行けば、どうなるものか？
危ぶむなかれ　危ぶめ道はなし
踏み出せばその一歩が道となり　
その一足が定跡となる
迷わず行けよ　行けばわかるさ

元気ですかーっ!
元気があれば居飛車ができる！
いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ!

【棒銀一筋５０年】

この棒銀を行けば、どうなるものか？
危ぶむなかれ　危ぶめ道はなし
踏み出せばその一歩が道となり　
その一足が定跡となる
迷わず行けよ　行けばわかるさ

元気ですかーっ!
元気があれば居飛車ができる！
いくぞー! 1! 2! 3! ダーッ!

>>96-99

ねえ、
それ、面白いと思ってやってんの？

あと何分？

>>103はいちいち応えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

>>83
今週に限ってDVD録画失敗してた…orz
あんなに面白いNHK杯は、当分ないだろうな…悔しー

>>88
詳しくないからﾜｶﾗﾝが、インターネットの一時ファイルを削除して
もう１回チャレンジするといいかもしれない

>>77

羽生ちゃん以上にファンになってしまった。２二銀まで羽生負けだって
言ってたのに急に『あれ〜』って笑ってしまった

千勝はしているんだよね？

>>106
しています。

川口、代表通算１００失点目「長いこと呼ばれている証拠」
http://www.sanspo.com/sokuho/071017/sokuho064.html

ひふみんと同じような記録だ

ニコニコでMAD動画がうpされてるな

ニコニコのひふみん動画おもしれー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1304495

　 　 　 　 　 　 　/　　　　　　　 　　＼
　 　 　 　 　 　 /　　　､＿/_　 ｌ　　 　 ｀` ‐- ､
　 　 　 　 　　/ 　　, -─/-､　 !　　　　　　 　 ｀ヽ、
　 　 　 　 　/　　　i　　_/ 　,' 　､_/__ ／　　 !　　　＼ 　 　 　＿ ＿, ----──‐‐--
　 　 　 　 /　　　　｀￣　　/　　 /　/￣　　 ｌ　　　　 /￣ ￣
　 　 　　/ 　 　 　　　　-‐′　 ,'　　　　　 | |　＿__ / 　 　　,
　 　　 /　　　　　　　 __/__　　└---　　　l,ｲ´　　/｀ヽ. 　 /　 -─‐
　 　 /　　　　　　　　 /　　 , ヽ　　　　 　　 l.　　/ 　 丿 / 　　ヽ、
　　/　　　　　　　　r‐-､　/　　 /　 l　　　　'　 / 　 '´　/　　　 　 ｀
　/　　　　　　　　　ヽ 　Ｘ.　　 / 　 ,!　　 -L. /　　　　 '´
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　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　｀ 7　　　　　 i　　 　 ,!　　/　　　!　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　ヽ.＿ ノ 　 / 　 　　＼ 　 　　/
ヽ. 　 　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　　　　　　　　　　.　 ,. --､　　 /
　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　　　　　　　　　　　　　　　/　　　ﾄ.　/
　　　ヽ､_　　　　　　　　　　　　　/ 　　　 　　　　　　　　　　 　　／｀ヽ､_/ l /、
　　　　　 ￣￣｀`ヽ、　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　/'　　　　　//　i
　　　　　　　　　　　 ＼. 　 　 /　　　　　 　　　　　　　　　　ｧ′ 　 　 　// 　 |
　　　　　　　　　　　　　｀`ヽ./　　　　　　　　　　＿＿＿.／　　　　　／/ 　 　l
　　　　　　　　　　　　　　　　￣ ￣ ￣￣ ￣￣ 　 　 ／　　　　　 /ー' ￣　　ヽ、

　　　　　　　　　　　　　　　　大毅　よ　り。

宏美に千敗を指摘されて、ある意味誇れる記録なのに必死で言分けするあたりが
123らしいね。自分は逆転負が150あるのでホントは勝っているいるというのが、
ワロタ。

負けは負けだから誇れることとは思えません。

>>112
逆転勝ちは言わなかったのねＷ．

>>114
逆転勝ちを負けにカウントしたら負け数がもっと増えるじゃないか。

近年のヒフミンの戦績を考えると負け数（１００２敗）が勝ち数（１２６３勝）を
上回るまで何年ぐらいかかるんでしょうか？

ほれ
http://homepage3.nifty.com/kishi/2007/1064.html

借金３が３年連続だから、８６年ぐらいか。

>>116
近年のひふみん戦績。
平成11年　11勝15敗
平成12年　16勝19敗
平成13年　06勝22敗
平成14年　12勝19敗
平成15年　09勝19敗
平成16年　09勝19敗
平成17年　13勝16敗
平成18年　09勝12敗

近年で一番悪かったのは平成13年の負け越し数16。
このペースをずっと維持し続ければ
勝ち数と負け数が逆転するまでに17年。
2024年にひふみん84歳で上回ります。

負け越し数が3程度の少ないペースが続くとすれば
勝ち数と負け数が逆転するまでに87年。
2094年にひふみん154歳で上回ります。

古代の天皇みたいな寿命だｗ

>>119
またまた〜
「何しろ神武以来の（ry」なんて誘いの手には乗りませんから〜w

>>118
もうすぐ２２世紀か・・・　モレ見届けられないだろうなぁ。
「ドラえもんｖｓ加藤一二三」みたいなぁ

この流れなら言える

>>123Getｷﾀ━━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!

>>123
ｵﾒ

最近けっこう、ポックリ死ぬひとが多いので、
いつその時がきてもおかしくない。

おいおいｗ
思いっきり不謹慎だなｗ

トドがしゃっくりしてるようにしか聞こえないんだが、
まともに喋れないのかねこの人。

↑は、さぞかし流暢な日本語を、お話しになるんでしょうね。素晴らしいですね、尊敬いたします。

>>127
思考にしゃべりがついて行かないのですよ。まさに天才。

>>127
マジレスすると、名人戦など時間の長い対局の解説では、普通にしゃべっている。
NHK杯は時間が短いので、ペースが乱れる。

>>129
そういう問題ではないような…池沼…入ってるよね少し…。

ひふみんは自宅でも"うな重"なの？
奥さん、楽だよね。

>>131
家に引きこもってないで世間を知った方が良いよ！

>>131
アインシュタインなどと同様、特殊な自閉症などに近いのではと言う
サイトや書き込みがあるのは確か。

idiot savant

吃る上に早口、尚且つ滑舌が悪いってだけだろ。
吃り＝池沼って訳ではないので、あしからず。

今回は良く喋れたほうだと思う。
画面が盤面で声だけで解説を入れるときなど。

明日はヒフミンがラジオに出演する日ですね。

少々メタボ気味な１２３

加藤さんは、師匠と仰いだ升田さんや、キリスト教の神父の助言などのおかげで、一般社会で暮らせるようになった狂気をはらんだ天才なんだよね。
それがなければ、ゴッホとかニーチェみたいになるところだったんじゃないと思います。もっとも気楽な一将棋ファンとしては、狂気が爆発した加藤将棋をみてみたかった気持ちはありますけど。
私見によれば、いよいよ晩年にはもう一度、もって生まれた天才が大炸裂すると思うんだけどね。
でもそれが見納めなんだろうね。

いくらなんでもゴッホとかニーチェなどの世界的偉人と
比較するのは間違っている

偉人と言うよりは狂人だな、その2人は。

まあ天才のレベルが違いすぎるワナ

天才の凄さに、ジャンルを超えた相対的評価なんて必要ねえよｗ

奇人みたいに言われてっけど結婚もしてセクロスして子供も作って
長生きもしてんだから案外普通の人と大して変わりはないわ

奥さんってどんな人なんだろ

俺もある意味、同意だね。

たぶん、羽生、谷川とは違う、
破滅型、狂気の天才ね。
岡本太郎タイプなんじゃないのかな？

しゃべり方なんか早口で、
脳の回転に、口角の筋肉が追いついていない状態というか。

でも、それを爆発させてたら、
20代で激しく鬱、とかになって、
短命棋士に終わってたかも。

キリスト教が、彼の精神を調和させて、
升田ほどには、切れた才能が発揮できなかったが、
50年、ここまで長く指し続けられた才能に
転化していったのかと・・・・・・・。

まあ、やっぱりすごい人なんだよ。

だから作ってやってる部分もあるっての
家庭内では大なり小なりまた違うって

わざわざこのスレに来てまでいちいち反駁して何の得があるのかしらんｗ
良いじゃねえか天才でも鬼人でも変人でも凡人でも

>>148　
それは作ってやってるんじゃなくて、家族とかと落ち着いて過ごす時と
将棋の仕事をやってる時では、違うだけじゃないのか。

>>147
野球の長嶋茂雄やボクシングのガッツ石松が普通の名選手とは全然違う
異彩を放っていたのと似てるな。「生きた伝説」になる素質を持っているというか。

ジャック・ニコルソン＝加藤一二三

延々言い訳してるｗ
でも999敗になった時点で1000敗したときのニュース原稿が出来てて、
「いつ頃1000敗すればいいのかな」みたいな気持ちになった、ってのは
ちょっと可哀想だな

悪い将棋でも８５点って。おい

いま、NHK-FMでひふみん語ってるよ＞日曜喫茶室

意外にひふみんが聞き手に回ってる。なんかしんじられん。。。。

>>150
勝新太郎、千葉真一、アントニオ猪木もそのタイプかな

「まわりに迷惑をかけているという自覚のない」タイプの天然

ネクタイは５年つかってる。同じのを。娘が選んだもの。
スーツは２年、どちらも同じもの
膝の部分がしろくなってくる。と語るひふみん

対局用ネクタイは5年間使う＠日曜喫茶室

「色はブルーが好きです」やっぱり・・・。

やっぱ、ひふみんはネクタイに命かけてるｗｗ

ダイソーの駒じゃピシリと打てないからな…

将棋を指しながら、板チョコを２段重ねてくうｗｗｗ　

まじ？

チョコレート八枚ｗ

８枚たべた。
私のチョコレート好きは知られてますけど
今でも対局中に食べてます

ｂｙひふみん

最高８枚食べたんです。
夜１０時過ぎてからの野戦に備えて正念場ですよねえ
そのときにやっぱりたとえば熱い紅茶を飲む
元気のつづくものを、チョコレートなんか老いておきますからねえ
そういうことをこれからやっておこうと思ってます

おいおいおい

今後のご予定

えーとそうですね、えーと
１０００敗を喫しましてから取材が多くなりまして
１０月の月刊誌のインタビューと
テレビの対談と
１１月の年輪ピックの審判長で茨木県にいきます。
実は、そのときに　対局します。

>>165
「これから」って言ってたよね。
…チョコさらに倍とか。

戸辺と再戦か。
今度は棒銀で粉砕してほしいねえ。

>>167

「これから」はっきりいいましたｗ

チョコもデパートとかで高いの買ってきて、
（奥さんや娘さんに買ってきてもらって）
２段重ねで食べてるんだろうな。

うろ覚えだけど明治の板チョコかなんかが好きなんじゃなかったっけ。

ヒフミン大変だなー

１２３んは安い明治の板チョコが好き

>>153
でもそれは中原も言ってたよね。
加藤は常に90点以上の将棋を指してくる、とか。
大山や米長は80点の時もあれば100点以上のときもあるらしい。

それだけコンスタントに強くてなんでA級から5回も陥落するんだ、という
疑問はあるがｗ

高級品はたっぷり洋酒使ってたりするから
対局中には向かないんじゃないか

12:20くらいから加藤先生が板チョコを食べるシーン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1315830

>>156
前田日明とか麻生太郎も同類だな

>>147
羽生が昔狂気の世界に踏み込めなかった云々ということを言っていたが、
ひふみんは将棋に狂気の世界があることを直感的に理解していたんじゃないのかな。

>>176
ＧＪ！！！！！！！
おもいっきり楽しませてもらった。

冒頭が陣屋事件だったので何事かと思いきや・・・。

おまけに、立ち合いが現役名人の森内じゃまいか。
絶対に本将棋じゃ成立しない豪華キャストに、不覚にも吹いてしまったｗ

内容も無駄にハイレベルだったし。

いいものを見せてもらった。
まだ見てない香具師はぜひ見るべし。

>>178
だから、ひふみんは将棋を人間同士の勝負と考えることをやめ、
相手に関係なく最善手を追求する芸術と考えることで、
精神の安定と幸せな私生活を得られたのかもしれない。

>>175
バレンタインの日に、奥さんに買ってもらったゴディバのチョコレート
（2000円ぐらい）をボリボリ食べてたらしいよ。

今年の大逆転将棋かな？
あれは最高にｶﾜﾕｽｗｗｗ

流石はヒフミンだ

ひふみ先生は、（本当の師匠を呼ぶ）升田先生と並んで、
朝日新聞と関係が深く、そしてアマチュア将棋界に大変理解のある棋士だった。

かつて黎明期のアマ連・将棋ジャーナルが（今日のＬＰＳＡ同様に）連盟と「戦争一歩前状態」だった頃から、
両先生は連盟主流派から白い目で見られながら、アマ連・ジャーナル誌に良く協力してくれた人だ。

そういう姿を知らない人は、この両先生を何か気難しい変人の様に感じるかも知れないが、
それは朝日派・アマ連シンパである事によって一種「イジメ」られ、長年に渡り歪んだ情報が流れて来易かった事による。

>>176 の動画の様な、お笑い企画にも真顔で乗って下さるお茶目な姿が、ひふみ先生の真の姿だ。



・・・それにしてもその連盟主流派が朝日に鞍替えを画策する日が来るとは、歴史とは皮肉なものだ。

>>167
板チョコ16枚か。
うーん。
何日分のカロリー?

確か「文藝春秋」の今月号だったかにひふみんが巻頭エッセイ書いてたよ。
なかなか興味深かったっす。「1000勝した時より1000敗した時の方が取材
多かったのが不思議だ」とか書いてたｗ

ニコニコだけ見てると米とヒフミンが二大巨頭にみえるな。あの時代には中原が最強だったのに。不憫だ

>>187
やっぱり、ただ強いだけじゃなくて
ユーモアを感じさせる面白いキャラじゃないと
人気が出ないんじゃないのかな？

今の名人の森内さんも凄く強いのに
「みっくん」とか「タニー」とか
愛称で親しまれたりしてないし
面白エピソードとか聞かないもの。

18世名人の「じゃんけんぽい」は面白かったな。

中原の場合、最盛期の強さが桁外れだった影響もあるかも。
もちろん人気棋士ではあったけど、あそこまで強いと逆に人気がなくなる。

突撃ってそんなに強かったのか？

また中原か
っていうぐらい強かった

そうか、もう、大山はおろか中原の全盛期も知らない若者たちの時代なんだね。

ひふみんが痩せてて、黒髪をポマードで固めてて、でもやっぱり、ひふみん的な言動をしてたのも遠い過去の伝説か。
無常だ。

>>193
若き日はイケメンだったと噂に聞く
ひふみんの昔の画像とかあったら
見せて欲しいです。

勝新の若き日にそっくりというか、元々勝新似だな。。

勝新がキリスト教信仰に目覚めてたら一二三先生みたいになってたのかなwwww

>>194

>>4

>>197

加藤123　野外で写生を楽しむ（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnz-z-//m.jpg
将棋の本を手に勉強の加藤1236段（1956/07撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqj-//m.jpg
加藤1238段と紀代さん　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqn-//m.jpg
将棋の加藤1238段　居間で（1960/01撮影）
http://photobank.mainichi.co.jp/Thumbnails//r!s-z-/ris-y/bnqm-//m.jpg

>>4のリンクはどれも表示されません（＞＜）
もう消えてるのでは？

>>197
302　not　found　になってるんですが

自己解決しました。アドレスを打ち込むと飛ばされる
https://photobank.mainichi.co.jp/php/KK_search.phpで
「加藤一二三」で検索すれば13件の写真が出てくるのですね。

しかしこれって新聞社の業務用写真サイトなのか…。
＞写真データは２ヵ月以内にご返却下さい。
＞写真、紙面を掲載した紙誌面・掲載物を１部納入して下さい。
＞料金　ポスター・カレンダー・広告への掲載　42,000円
とか書いてるし（笑）

一般人が使うようなとこじゃないみたい。
右クリックで画像保存も出来なくしてあるし。
でもせっかくだからアクティヴウィンドウキャプチャで
ひふみん画像を保存しておきました。
16歳当時のひふみんマジで格好いい。
このときにもう六段なのか…。

さすがは毎日新聞のサイト、他にも検索したら

「準優勝戦の記録係をつとめる大山康晴少年」1935年10月21日撮影（ってことは12歳の時か）

「花を生けるのも得意の中原誠少年」1957年08月13日撮影（坊主頭がクリクリ）

「小学４年の中原誠　高柳八段と２枚落ちで対戦」1957年08月13日撮影（メガネ掛けてたの？）

とか面白い画像が出てくるや。

気づきませんでした。確認していただいてありがとうございました。

これでも弾かれるかな？
https://photobank.mainichi.co.jp/php/KK_outputImage.php?picture_id=2000/0822/20000822dd1dd6phj028000c&size=L

>>203
おｋです。

50年もの長きに渡り誰も証明した者はいないという
将棋界最大の難問、「加藤一二三予想」

「将棋盤に長ネクタイを一周させてこのネクタイが
回収できれば将棋盤は四角いと言えるはずだ」

>>205
「加藤は相手からも盤を眺められる」予想が証明されたからもうすぐ証明可能

ヒフミンはいつ頃引退されるんですか？

C2から落ちるか、大山との再戦が果たせるようになるまで
現役のままだと思う。

引退など無い
即身成仏あるのみ

キリスト教徒は成仏しないでしょう

加藤先生には大山康晴にも果たせなかった
「70歳A級」を達成して欲しいな。

昔からの１２３ファンとしてはB1降級した時に引退してほしかった。
肩書きは”九段”だけど名人を含めて、他の九段とは訳が違う（タニーを除く）
引き際が悪すぎるのではないかと・・・。
まさか本気で再びA級に復帰できるとは思ってないでしょう。さすがに。

まだまだ、これから
棒銀を極められるのは１２３だけ！

B1降級したときって、22歳だぞｗ

それはさておき、123は当然復帰できると考えていると思う。
中学生でデビューして、2度の挑戦失敗と3度の降級の後
40歳を越えて名人になった棋士だよ。

>>214
失礼しました。
B1ではなくB2に降級した時の間違いです。
偉大な棋士（騎士）であるからこそ潔いご決断をして頂きたかった。。。

気持ちはよくわかる
おれはいまタニーに似た気持ちを抱いている

でもおれにとってヒフミンは違う

偉大な全盛期を知らないからだろうけど、おれにとっては
物心ついたときは「普通の9段」

それが認識のスタートで、今ここまで突き抜けてキャラが立つと、
かえって「よくやったなあうんうん」的に即身仏を期待するほうに
気持ちが傾く

ヒフミンは高潔だけど品のないところがある
だから天才のまま堕ちられる 堕ちていることに自分で気づかない天才

タニーは品があって格調高い
だから天才だけど堕ちているところを自分で意識しちゃう
そうなると堕ちることを楽しめない

そんな印象 長文失礼

タニーのバカん...

銀河戦を優勝したいとか言ってたし、目標がある人をやめさせるわけには
いかんでしょう

引退する代わりに弟子を取ってほしい気もするんだが・・・。
絶対に弟子は取らないのかな。

>>217
銀河戦にはよくない思い出がありますが・・・
次はいつごろ対局かな？

ヒフミンは将棋界の寺尾
ヒフミンは将棋界の杉原輝雄
ヒフミンは将棋界のマーロン・ブランド
ヒフミンは将棋界の榎本喜八
ヒフミンは将棋界の小西音松

今バツラジで話題になってる！

オワタ

勝ち逃げした方が良かったかなぁ

前にも将棋の話してたんだよな。
俺が知らないようなこと知ってた。
宮川賢は将棋通

1000敗は
それなりに勝ち進まないと負ける機会すら与えられないが
あえて祝う必要はあるのか？
1000敗目は四段にやられたんだろ？

>>225
ラジオでそんなこと言ってたんですか？
器の狭い人間やな

>>225は俺自身の意見だ
俺がヒドいやっちゃな

>>225
その昔の還暦を祝う感覚と同じだと思うよ。

昨日、ヒフミンの真似をして、板チョコ３枚買って一気に食べましたｗ

これからの時期、チョコレートがおいしんだよな

>>229
無理すんなｗ

バレンタインデーに板チョコを5枚重ねて輪ゴムでくくったものをもらいました

太りすぎ。あと一年ももたないんじゃないかな。

>>232
適度に嫌われないと板チョコを5枚重ねて
輪ゴムでくくったものすら与えられないからね。

　　　 ／ミ　　　　　 !　》》》　　　　　　はげしく既出であろうが、いちおう
　　／ミ　　＿　　》》　∬∬ ヽ　　　　　　
　 /　　　　　　~~─-ヽ　ヾ''　＼　　　　　一、私から闘いを取ったら何が残るといえよう。
　/〜彡　＼　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめ。
　〜三〜彡 　　U　　　＼／　 .|　　　　
〜-〜彡彡 　　　　　　＼／　　|~-　　　　　一、引退するという気はかけらもない。まだまだ名局を指しつづけることができると思っている。
〜≡三〜　　　　　 ＼,｀､v,,´,／|〜　 　
　＞/~＼　U　 / 　　）　　　　　 ,ヽ　　　　一、将棋は芸術。私の棋譜は神のまえに在る！
　　|　ｂ<　　　　＜＠　 　　　＠　ヽ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ＿　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＜　　　　あ と 何 分 ？
　　　ヽ　　　　　　　　　( о　） U　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ヽ 　　　U　　　　　　ﾉ　　　　/
　　　　＼　　　　　├──┤　　./　
　　　　　＼　　　　　　　~~;;　 　/ 　
　　　　　　 ＼ ､＿＿＿＿＿ノ　　　

>>237はいちいち応えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

「加藤先生、残り10秒です」

>>220
寺尾は最高位が関脇
ヒフミンは名人になったから大関。

>>238
>>220　の「息の長いイケメン」というカテゴライズで大関っていうと、
パパ貴乃花かな　でも早死にしすぎたので高見山で

米長＝三重ノ海
加藤＝朝潮（存在そのものが面白い）
中原＝北の湖（トップになってマスコミにおもちゃにされる）
谷川＝千代の富士
羽生＝貴乃花

加藤＝朝潮（存在そのものが面白い）

先崎とか田村康介とか林葉直子など不良っぽい弟子がいたら
盛り上がっただろうな。

>>220
＞ヒフミンは将棋界の杉原輝雄

これはピッタリだなぁ
他のは駄目だけどｗ

谷川は二代目若乃花くらいではないかと。
羽生が千代の富士だな。

>>220
>>242

榎本喜八も結構いい線ついてる感じ

加藤一二三はロバート・デ・ニーロって感じがするけど

どちらかと言えばジャック・ニコルソンかと。

ドランクドラゴンの【つかじ】に似てるやろ。【つかじ一二三の直感精読！】ってコントでモノマネして欲しいが一般人にはわからんから却下。

【つかじ】はテンポが悪い。
ホンジャマカ石塚のほうがテンポも良いし、
体形や妙に人懐っこいところも似ている。

>>234
orz
くそう、パン贈ってやる・・・

皮膚民は過去の人orこれからの人？

ヒフミンＡ欠乏症

>>245
ロバート・デ・ニーロはどう見ても「せんだみつお」そっくりじゃん

「生涯現役」「天賦の才能があった」「バラエティ的面白さ」「メシがすごい（3000円のハンバーガーなどだいすきだった）」　ジャイアント馬場かなぁ

>>252
見た目じゃなくって仕事に対する姿勢がってことですよ。
もっとも見た目ならどーよのテルの方が似ているわけだが。
ttp://www.sunmusic.org/get/profile/p_img2/doyo_b.jpg

連盟の理事ではない

タイトル戦も２０年以上出てない

棋戦優勝等も近年全くない

A級棋士でもない

しかしなぜか注目される

加藤一二三、不思議な人だ

長嶋茂夫のような人ですね

>>257
現役の元名人だし。

>>216
そういう意味ではヒフミンは幸せな人かもしれんね

現役元名人で若い中原より人気がある。
中原は将棋以外で株を下げたが。

ひふみんの“浮世離れっぷりから来る面白さ”は
どこか田村正和に通じるものがある。モノマネされがちな所とか。

ヒフミンは人生の勝ち組

朝日オープンネット中継より

＞本局に使用される駒は「中原の専用駒」。連盟に常備されていて中原の対局のときに使われる立派なもの。
＞ほかには「加藤九段専用の駒」があるという。

ひふみんの専用駒って強化加工されているとか？

もしくはチョコで出来てるかどちらかだね

>>265
割れないように強めの駒が選ばれてるのは
まず間違いないだろう（ｗ

ひふみんならウン百万の高級駒でもバチーン！と
力強く叩きつけちゃうのかな？

俺は小心者だから数万円の駒でもそっと扱ってしまう。。。

ただの九段ではなく、永世ナントカを名乗ることは出来ないのかなあ

永世伝道師とか

普通に考えて永世騎士

>>268
たしか10回の栄誉ＮＨＫ杯（囲碁では坂田先生がもっている）を７回優勝にするのが現実的かなぁ

永世一二三とか

＝─‐＼＼‐　 ／─'''''ニ二＼''' |レﾚゝゝ､＼
￣く<<く >, ﾞ､／＜三三二＼￣＼ゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ､
＜<<<〈__入 ﾞ､く彡三三三二ヽくゝ＼メメメゝ､＿ゝ､＼
くく<<<<<< ﾞ､ ﾞ､ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,､ '（ ﾞ''ヽ､ヽ､
くくくくくく彡‐ヽ ﾞ､ﾐ三三二ニ'''くくゝゝ＿ゝゝ､＼＼＿,>」ﾉ,
く く く く く 彡ﾞ､ﾞ､三三二ニ‐くゝ､／ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゝﾞ丶､
二─二二彡彡､ﾞ､三三二==くメゝ／　　 ﾞ'ヽ､メゝゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ-､,,,,,,＿
‐'''"￣ ＼彡彡ﾐ､ﾞ､三二=''"く<メ/::　　　　　　＼''-､メメゝゝゝ＿ゝ ､ ,,､ヽヽ
､　　,,,,-　ﾞ彡／/ヽﾞ､三二＝ くゝ/:::....　　　　　　＼>∠ﾚ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ﾉ
　ﾞヽ､,,,-‐//_//／,,､ﾞ､三二=　　ﾞ､　""'''　　　　　　ヽ＞／／ﾚﾚヽ,,＿__　 /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ﾞ､三二─　ﾞヽ.　　　　　　　　 ／／-ﾍﾍ,､ ﾚレレﾚノ　　加藤一二三です
''"　　　　　　,ｌ|"////ﾉ,､＼彡'''''‐-ニ,､　::::::::::,,,,,,,,／／　　　　ﾞヽﾌ/|/| ﾚ' 　さあ願いを言え

週刊ベースボールの豊田のコラムにも登場したぞ。将棋ファンはしゃれがわかるようだ。

>>273
背中掻いて下さい

>>273
滝を止めてください

>>276
たやすいことだ

>>273
そろそろタイトル戦に出て下さい

>>273
長生きして、20年後も棒銀で戦ってて下さい

>268
永世うな重、永世棒銀。このあたりが妥当だろう。

永世九段でいいじゃないか。

ひふみん最強説

>>281
それじゃ、永世十段の中原よりも落ちるじゃないか

NHK杯を竜人戦と改名した後で>>271をして永世竜人にする。

>>283
実際に明らかに落ちてるだろ

>>281
九段戦時代に”永世九段”を獲得した塚田名誉十段の立場が難しくなる

このスレと食事スレの住民でいつもひふみんくださっている方がいらっしゃる。
非常にありがたいことである。
ただ、他の棋士のみなさんの解説スタイルけなすのはひいきの引き倒しかとも思う。
JT杯や将棋祭りで「これがいい」とアマ向けにいった手と全く異なる手を考え付くのがプロ、佐藤２冠の序盤・谷川９段の終盤はまさに総だと思う。
加藤先生の解説は「将来の筋」などを直感なさっていきなり示してしまうのであたらないことがある。

ひふみん万歳！

>>280
鰻は止めたんだってば

ヒフミンは順位戦通算勝利数も現役２位（２６７勝）
ちなみに１位は有吉先生の２７２勝

★業務妨害罪容疑で棋士を逮捕　東京

・警視庁は二十八日、業務妨害罪（電話によるいたずら）の疑いで、将棋棋士加藤一二三容疑者（６７）を逮捕した。

　調べによると、加藤容疑者は同日午後５時１５分ごろ、千駄ヶ谷の将棋会館から
　付近にあるうなぎ店に電話をかけ、うな重特上１個の出前を依頼したという。
　加藤容疑者は当日昼にも同店からうな重特上を出前させており、
　通常、昼食と同じものを夕食に取ることは考えられないことから、
　今年４月に将棋連盟に採用された新入職員が不審に思って警察に通報したもの。
　なお、加藤容疑者は、「ほんとに食べるつもりで注文した」と供述して容疑を否認しているが、
　同新入職員は、「先日も昼と夜ともにうなぎ店に電話をかけていた」と供述しており、
　警視庁では常習的に犯行を繰り返していたものと見て加藤容疑者を厳しく追及している。

>>290
順位戦勝利には名人戦番勝負の勝利数は加えてあるの？
ないなら大山・中原・森内は不利だよ

>>292
15期以上獲得してる大名人の大山・中原と森内を一緒にするなｗｗｗ

森内、引退するまでにあと10期ぐらいは取ってしまう気もするが。
羽生と佐藤と魔太郎が覚醒しないかぎり。

それは普通にない

>>292
＞順位戦勝利には名人戦番勝負の勝利数は加えてあるの？

すんません加えてませんでした。

あと何分？

ありません！！

じゃあ切れ負けじゃんｗ

http://2chart.fc2web.com/123.html
加藤一二三九段伝説


改めて読んだけど、カルピス吹いた。　全部本当なのでしょうか？
これが全部本当なら、伝説どころか、神様でしょう。

そのサイトの記録係がキレたって話の真偽を知りたい。

>>301
振り飛車ワールドのエッセイにもその話あったから多分本当。
ちなみにその記録係は退会したらしい。

【次局　１１月２日（金）】

加藤一二三　VS　 勝又清和 　 棋聖戦 二次予選

>>303
永世棒銀VS永世解説か。これは良い対局になりそう。

勝又って将棋世界で一二三の棒銀をコバカにしてたよな。

>>304
勝又なんてレッスンプロのようなもの。
ひふみんには是非勝ってもらいたい。

>>300　神っていうなー！糞バカちん！

>>304
ひふみんだって解説の段位は高い。しかし勝又の棒銀レベルは低い。
よってひふみん圧勝だな。

そうか、神じゃなくて、達人だｗｗ

>>ひふみんだって解説の段位は高い。

NHKの解説は聴き取りづらいけど、大盤解説会は絶品。
大盤解説会を実況形式で記録したサイトがあるぐらいだ。

599 名前：名無し名人 投稿日：2007/04/30(月) 17:15:25 ID:MR3u7BkB
大盤解説会のレポートをＨＰにアップしたので、
よろしければごらん下さい。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/11636197/

ｳｹﾀwww
http://karakutitodaysne.blog109.fc2.com/blog-entry-173.html

ニコニコのＭＡＤのやつ見た？
あれ笑いすぎ腹いてえｗ
♪１２３、ひふみ、一二三、ヒフミ、１２３、ひふみ、一二三、ヒフミ〜

見た。大爆笑もんだよ。

>>312
これだろｗ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1296418

こんなのもあったｗｗｗｗ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1385998

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1304495
こっちバージョン？

羽生中川戦動画は将棋関係者の間でも
見た人がそこそこ居たみたいだけど、
ひふみんMAD動画も見たりしたのかなあ…（ｗ

>>316
実物の方がおもしろ（ｒｙ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ
　､ 　 l　　 _,　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐-､
　 ヽ/⌒ﾍ~　　　 ,ﾍ　　　　 　　 ,rｧ　　　　　　　l
　 ., 't,_,ノ丶　 　/　'､　　　　　,/ ,i　　　　　　　'’
　/　　!　　 '｀　 | 　　'──--'　 {　　　　　　 つ
　　　　　　　 ,／ ● Ｌ＿/　　　　'i,
　　　　　　　/　 　　 l　,/　 ●　　 i,　　　　-っ
　　　　　　　'i　 　 　 しii　　　　　丿　　　　 /　ゝ-
　　　　　 |`:、＼ 　 　　'ii　 　__,／　　　　　 `‐′
　　　　　 'i、￣~~　　 　 ij　 乙__ﾉ|￣￣|　　　　├
　　　　　　 ^-ｧ　　　　　　 　＿_,ノ|投了.|　　　σ‐
　　　　　r^~"i'　　　　　　　 'l 　 　|＿＿|
　　　　　!、　!　　　　 　 　　l　　　　　　　　　 ─‐
　　　　　　~^''!,　　 ,_　　　　,!_　　　　　　　　ー〜'ヽ
　　　　　　　　 ＼　l,~^''‐--::,,⊃　） ） ) )　　　　 　 ）
　　　　　 　 　 　 `'‐’　　　　　　　　　　　　　　 　ノ
　　　　　　　　加藤ぬこみん

鰻重のおかわりを頂きたいのですが？

っていうか、棋士のMAD画像って他にあるのか？

しかしヒフミンだけで３つもあるのがすごい。

加藤一二三は至上最強の棋士
公の場で使われていることは明らかなので、捏造ではない。

しかし連盟もひふみん上手く使えば将棋ブーム起こせるかもしれんのに
神吉なんて使うならひふみんもっと前面に押し出せよな

>>321
加藤一二三（ワルツ）は宇宙最強の棋士

>>322
バチカンにみつけられたら将棋連盟なんて秒殺だぞ

>>291＆>>319
>>289

すると私はこう指します

>>174
逆に言うと、５回もA級に昇級した不屈の人とも言える。
実際、A級棋士が残留するのと、B級棋士が昇級するのとでは、
後者の方が難しい気がするのだが、どうだろう。

将棋世界のインタビューは、ちょっと言い訳っぽいところもあったけど、
（負けても85点というのは、勝負師としてどうかと思った）
将棋に対する熱意はひしひしと伝わってきて、改めてひふみんが好きになった。
「神武以来の天才」なんて言われてた人なのに、
B2でも堂々と将棋を指しているところが、俺はいいと思う。
米長・中原の生き方もいいが、ひふみんの方が棋士っぽいかな。

しかも、前期は昇級にからんでたしね。

で、今期はどうなの？

>>326
するとこう受けました

>>327
＞実際、A級棋士が残留するのと、B級棋士が昇級するのとでは、
＞後者の方が難しい気がするのだが、どうだろう。
前者が難しかったから５回も繰り返したといえる。
Ｂ1だけが降級者が昇級候補筆頭のクラス。（Ａ級の挑戦者もそうかもしれないが）
Ｂ2以下は降級者はお客さんみたいな感じだから。
今でもＢ２に落ちてＢ1返り咲きはありそうだけど、Ｃ1・Ｃ2に落ちたらＢ2・Ｃ1には殆ど戻れない。

>>328
＜第66期B級2組順位戦＞（８回戦まで） ※昇級２名、降級点４名
順 棋＿＿士 勝 敗 成＿＿績　５回戦 ６回戦　７回戦　８回戦
03 佐藤秀司 ４−１ ○●○○ ○野月 ＿神谷 先先崎 先＿泉
13 神谷広志 ４−１ ○○●□ ○田中 先佐藤 ＿土佐 先畠山 △
20 松尾＿歩 ４−１ ○○○● ○＿南 先畠山 ＿浦野 ＿中田
04 屋敷伸之 ３−１ ●○○○ 先内藤 先山崎 ＿飯塚 先＿森
01 野月浩貴 ３−２ ●○○○ ●佐藤 ＿先崎 ＿＿森 先青野
02 森＿鶏二 ３−２ ○○○● ●中田 ＿＿南 先野月 ＿屋敷
06 加藤一二 ３−２ ○●○○ ●中村 ＿桐山 ＿＿泉 先田中 ←ここ
07 山崎隆之 ３−２ ○●○○ ●浦野 ＿屋敷 ＿青野 先飯塚
09 飯塚祐紀 ３−２ ○○●● ○＿泉 先田中 先屋敷 ＿山崎
10 中村＿修 ３−２ ○●○● ○加藤 先青野 先中田 ＿内藤
16 泉＿正樹 ３−２ ○○●○ ●飯塚 ＿中田 先加藤 ＿佐藤
17 土佐浩司 ３−２ ●●○○ ○橋本 ＿内藤 先神谷 ＿桐山 △
22 青野照市 ３−２ ○○●● ○畠山 ＿中村 先山崎 ＿野月 △
05 畠山成幸 ２−３ ●○○● ●青野 ＿松尾 先桐山 ＿神谷
12 中田宏樹 ２−３ ●●●○ ○＿森 先＿泉 ＿中村 先松尾
14 桐山清澄 ２−３ ●○●○ ●先崎 先加藤 ＿畠山 先土佐
21 浦野真彦 ２−３ ●●○● ○山崎 先橋本 先松尾 ＿先崎 △
18 内藤國雄 １−３ ○●●■ ＿屋敷 先土佐 ＿＿南 先中村
08 先崎＿学 １−４ ●●●● ○桐山 先野月 ＿佐藤 先浦野
11 南＿芳一 １−４ ●●●○ ●松尾 先＿森 先内藤 ＿橋本
19 橋本崇載 １−４ ●○●● ●土佐 ＿浦野 ＿田中 先＿南
15 田中寅彦 ０−５ ●●●● ●神谷 ＿飯塚 先橋本 ＿加藤

微妙な位置。

神谷は無視して良い。

一人は松尾。
もう一人は三位の野月ｏｒ四位の屋敷のマッチレース。
でこの二人が最終で当っている！勝った方が昇級かな。
順位が下で次に山崎戦が残ってる屋敷がやや不利だが、まあいい勝負だ。

山崎は七位と順位も悪く今期は届きそうに無い。松尾が万が一負けた時でも上の二人で決まってしまう可能性がある。

ここまで盛り上げてくれた一二三・森?両先生は最終的に十位前後か？

大変失礼、

×三位の野月
　　　　　↓
○三位の佐藤秀

しかしヒフミンには失礼だが松尾に勝つとは思わんかったよ

俺の知る限り現在のひふみんの年齢でひふみんより強いと断言できるのは大山先生だけ。

大相撲で言えば、若くして大関になった→関脇に何度も転落してはそのたびに返り咲き→ついに横綱に
という感じだろうね

大相撲は横綱陥落はないんだよな。将棋だから元気なひふみんが見れる。
これは嬉しいこと。

ひふみんの好物って、赤いパッケージの板チョコだったよな、たしか。
最近明示のミルクチョコレートばっかり食べるようになった。
勉強が進むよ。

後２ヶ月ほどで６８歳の誕生日だな

元旦の挨拶はこのスレの場合、

×明けましておめでとう
○お誕生日おめでとう

になるのか。

【結果】

● 加藤一二三　VS　 勝又清和 ○ 棋聖戦 二次予選

ヒフミン・・・orz

>>337
たしかに。
もし、「名人は失冠したら即引退」とかやったら大変なことにｗ

せめてA級陥落したらかな。

　６００勝〜８００勝　（７７年〜８２年）＝　５年
　８００勝〜１０００勝（８２年〜８９年）＝　７年
１０００勝〜１２００勝（８９年〜０１年）＝１２年
１２００勝〜１２６３勝（０１年〜現在　）

１４００勝までの道は長いな

>>343
こらｗ
さりげなく危ないこと言うなｗｗｗ

持ち時間が中途半端なのは苦手なのかな。

連投ｽﾏｿ
>>344を見ていると加藤先生の勝ち数の増え方はフィボナッチ数列？
1400勝達成は19年かかる。今6年だから後13年か。
1200勝以降は10勝/年で、これを元にすると1400勝には20年かかる。

>>344
６００から８００までの５年で２００勝
年間４０勝ペースって今のヒフミンじゃ考えられんな

>>348
８２年ってひふみんが名人を取った年。

そして俺が生れた年

>>348
佐藤も森内もいずれは弱くなるんだろうな・・・。
諸行無常

>>351
ひふみん曰く「棋士は４０過ぎると苦しくなる」
（でも自分は４０代から衰えてないらしい）

ヒフミンは現実逃避してるのかな

>>353
でもそれが元気の秘訣だと思うぞ。1000敗にいちいちクヨクヨ反省してたらとっくに引退してる。

>>331
昇級にはあと1敗もできないと考えた方がいいな。

ふむぅ。>>354
公式戦、史上初千敗目達成は半世紀にわたる活躍の証、偉業であるとして、
まわりの人達がいわば勝手に祝ったにすぎない。一二三としては、
そんなものは更新中のことだし、キリがいいからって、千敗
おめでとう、言われてもちょっと微妙ーって言ってたんじゃ？

マイペースなところがヒフミンのいいとこ

>>344
初項２　等差３　
の階差数列になってるから、
ｂｎ＝２+３（n−１）
　　＝３ｎ−１
an=Σ・・・の公式より

an=3/2n^2-5/2n+6

よりn=４の時、
a=20

よって、１４００勝目は０１年から２０年後。
２０２１年に達成予定。

俺、１０年ぶりに階差数列やったよ。まだ出来た。
OTZ　何か情けなくなった。

an=a1+Σ・・・の公式より

に訂正OTZ　俺、ヒマダナァ。

８１歳までご健在かどうかもわからんなぁ

階差数列吹いたww

84歳なっても気合いで指してそうなのが、ひふみんの魅力！！

谷川は、B1に陥落しただけで「引退します」とか言いかねない人だからな

元名人のひふみんは、B2に落ちても指しているのに

80まで枢機卿にならないとコンクラーベでられないからなぁ。

ジイサンばっかのコンクラーベにでたら日本のパウロ加藤が最後までがんばりそうだｗ

コンクラーベが将棋の対局で決まればいいのになｗ
クリスチャンの中では最強だろうな。

バチカンは皆イタ語っしょ？
ひふみん行った時はイタ語の通訳つけたいったのかな？

>>365　ラテン語

日常会話はイタ語だが、公式会見・公式文書はラテン語。
ちなみにカトリックの賛美歌・バイブルもラテン語。

紙一重を短周期で逝ったり来たりしてる人

コンクラーベって・・・
日本人初の法王誕生ですかｗ

私は神父ではありません。（加藤一二三）

陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代によみがえる正義の棋士

パンドラの箱から最後に出てきた希望がひふみん

エアコンのスイッチだまってON/OFF繰り返し　根比べ
なら勝てるだろう

>>373
本日勝利の豊川先生乙

ひふみん万歳！

一二三ﾃﾞﾌﾞりすぎで突然死しねいか心配

○と一緒にジム通いすればいいのに

いまさら痩せてどうするの。

他スレにあったんですが、加藤一二三こそ影で将棋会を牛耳るフィクサーって
いうのは本当の話ですか？嘘ですよね？

嘘ですよ。

>>379
どの世界にもいる権力の中枢から距離を取る長老格です。

ひふみんが将棋会を牛耳っていたら対局中の食事は
うな重か寿司のみになったり、秒読み係は残り30秒なら
「0.5分です！」と返事する規定になったりで大騒ぎに（ｗ

>>379
権力欲とか、名誉欲とかまったくなさそうな人だもんな

その正反対が、米長

>>382

コーヒー飲みながら、カルピス吹いたｗｗｗ

喪前、「ひふみんが会長だったらこんな規定ができるPART１」
立ててこいよ。

まず間違いなく十段位は造るだろうな。

それと、エアコンの温度設定の規定は作るだろう

【天才】〜加藤一二三伝説〜【テクノ棋士】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/techno/1180576321/

>>382
ちょっとﾜﾗﾀ

将棋会館の前にはマリア像

対局でのネクタイ義務化。和服は原則禁止。
大盤解説会での聞き手廃止。

・ネクタイは股下まで。
・エアコンを調整するときは、1回、部屋の照明を切ること
・おやつはバナナかチョコ

＞和服は原則禁止。
でも「加藤一二三の大勝負この一手」は和服だったぜ？

>>392
加藤九段は名人戦をスーツ姿で対局していて、
和服はJT杯などスポンサーに要請された時だけと
読んだ記憶があったので。

> ・エアコンを調整するときは、1回、部屋の照明を切ること

ﾃﾗｵﾓｼﾛｽ

・対局室にはストーブ
・滝のある旅館はとめさせる
・「日本将棋連盟推薦戦法　棒銀」
・千駄ヶ谷駅から連盟まではタクシーでくること
・駒の音をたてないと罰金・割ったら賞金
・逆破門の明文化
・将棋世界の文体を加藤流に統一

そういや弟子はいるんだっけ？

>>396
いません。

・粘らずに簡単に投了した棋士は降級点加算
・順位戦持ち時間2時間追加
・名人経験者はC級2組に落ちるまで引退表明は却下
・ヴァチカンの危機に備えて馬と甲冑を連盟に常備
・はさみ将棋で階段を作るのは禁止

名人にもなって弟子取らないというのも珍しいな。
あ、羽生もか

ｍるやｍ

ひふみんの心の師匠である枡田は弟子いるんでしたっけ？

ttp://www.shogi.or.jp/syoukai/intai/kiritani.html

>・駒の音をたてないと罰金・割ったら賞金

>・ヴァチカンの危機に備えて馬と甲冑を連盟に常備

2連発で、息が吸えないほどワロタ。
１階から父ちゃんが心配そうに上がってきた。








　・新しいタイトル　「棒銀」の設立。　
　・優勝者には賞金１２３万円。
　・副賞として、うな重１年分、キリスト像、１．２３ｍあるネクタイ、「おかしいですね、おかしいですよ」と書かれた扇子。

>>403
「おかしいですね、おかしいですよ」と書かれた扇子。

将棋イベントのときに「これ書いてください！」って
ひふみんに言ったら面白がりそうだ（笑）

そんな失礼なこと言っちゃ駄目だよ。

扇子には
「ウヒョー」だろ

ホントは皆面白がってるだけ

おかしいですね？

過ぎたるは猶及ばざるが如し
とも言ってね。
いちいち叩かなくても会長になんかはなれっこないから
程々にしとけよ。

http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20071110k0000m040040000c.html
将棋：中原永世十段が「十六世名人」襲位へ

それならば、加藤一二三にも何か名乗らせてやれよ
「永世九段」あたりでもいいから

永世タイトルとってないんだからしょうがないだろう…

一番可能性があるのは現役最多、かつ誰も取ってない「名誉NHK杯」か。

しかし「加藤名誉NHK杯」だと…いまいち重みや風格不足かも。
気を抜いてたら羽生が先に取っちゃいそうだから頑張れひふみん！
解説も素晴らしいけどやはり本戦で活躍して欲しいお。

永世神武以来はどうか。

「元名人」は？元名人だらけになるけど。

>>412
10回獲得しなきゃ駄目なんだっけか。

>>415
そう。10回。

NHK杯優勝7回、準優勝4回だから、もうちょっと運が良ければ
既に称号取っていてもおかしくないのになあ…惜しい。
最後に優勝したのは1994年だからもう13年前。

最年長優勝記録は1984年の大山康晴61歳。
ひふみんが今から3回優勝するのはさすがに厳しい？

まず本戦に出ないとね(´・ω・`)

加藤先生は永世十段なんてけちくさい事言わなくても、永世一二三九段だからいいのです。

でも協会も気を利かせて、対局2000とか、1000勝とか、順位戦50年とかで何か名誉称号くれても良さげだか・・・




※じゃ無理だな。自分に引退後の名誉会長とか用意してそうだが。

>>414
今のベテランで「元名人」を名乗れるのは123と谷川しかいないだろ

あとは、常にタイトルをもっているか、ただの九段でも問題ないし

>>420
谷川は元名人じゃなくて十七世を名乗るだろう。

というか、引退後は実力制第六代名人を名乗れるんじゃないかね。

11月16日（金曜日）
加藤一二三 桐山清澄 　 順位戦B級2組 6回戦 関西将棋会館

ただ1000敗しているだけじゃない
1000敗した時点で勝ち越しているからな、通産勝利数2位だし

やっぱり超一流ですよ

いや３位でしょ

多分現役で２位って記事をWikipediaで見たんだろう。

私は特に加藤氏のファンではないが、書きたいことがあるので書かせていただく。

将棋界に多年に及び君臨し、その間名人をはじめ幾多のタイトルを獲得した加藤氏が
ただの九段でいることに疑問を感じざるを得ない。これだけの棋士に対しては相応の
処遇で対するのが当然ではなかろうか。将棋連盟理事会は加藤氏の長年の労に報いる意味で
何らかの称号を与えることを検討すべきであろう。

>>426
どう見ても大ファンｗ

内藤ファンかも、加藤に称号がなければ内藤あたりも称号もらえないだろうし

それはまた随分遠大な計画だな。

いや桐山ファンの可能性も捨てきれない

有吉のファンかもねｗ

有吉が二人目の1000敗達成できる確率は？

まあ、順当に考えて千勝達成者は十段でいいだろ。

衆目の一致するところ
加藤実力制第六代名人で文句なしだ

>>432
冷静に考えて無理だろうな。あと40敗だが、今年度（1-11）と
同じペースで負けたとしてもあと3年はかかる。
降級点を一つ持ってる順位戦は今期0-5だから二つ目がつく可能性
が大。
ここから巻き返して再び降級点を消せれば別だがさすがに望み薄
だろうな。

順位戦であまり負けなくても負け数が増えないしな。
勝ちは勝てば増えるけど、負けを増やすのは大変だからな。
番勝負とかリーグ戦で負けないと増えないから。

加藤先生はやはり神

…一番うれしかったのは、パーティーの終わりごろ加藤先生が女性ファンなど、
３，４人を相手に、３０分ぐらい棒銀談義をされているのをそばで聞けたことです。
「どうして棒銀しかなさらないのですか？」
というような、我々には一生聞けないような質問にも、加藤先生は、
「棒銀は優秀な戦法です。力が無いと指しこなせませんけどね」とか、
「棒銀で作戦負けになったことは一度もありません」「私も信念が固いほうで」
「プロで棒銀を指す人は３人しかいない」などと、上機嫌で答えていました。
「加藤先生面白過ぎ」を連発する女性に「なのにどうして勝てないのですか」
ときかれても、ご機嫌で、「まあ、それは色々ありまして」とか、
最後まで楽しそうに話されていました。
加藤先生ファンの私としては私服の時間でした。
http://homepage3.nifty.com/kingusu/newpage7.htm

◎「大山康晴九段と升田幸三九段を除いての話だが、将棋界には現在、二人の才人がいる。
内藤国雄九段と米長邦雄九段である。中原誠十段(当時)や加藤一二三名人(当時)は、
天才ではあるが才人ではない。内藤と米長は天才であり、かつ才人である」
(朝日新聞1983　　年4月6日の「インタビュー記事」より)

◎南口繁一氏は、このとき名人であった加藤一二三九段の師匠であっただけに、
この話には興味深いものがあります。…
http://www.jiscom.co.jp/news/tushin/2005/0201.html

>>「加藤先生面白過ぎ」を連発する女性に
「なのにどうして勝てないのですか」ときかれても、

子どもみたいに残酷な質問をする人だな。

女性だろうがなんだろうが空気嫁といいたいな

私服の時間だから無礼講なんだよ、きっとね

>>441
だれかが突っ込むと思ってたｗ

負けたか残念

対桐山戦、加藤の陣形が10級の将棋みたいになっている件。
２二角、２三金、１三桂、４二銀、６二銀、７二金、８二飛車、５四歩、居玉。

>>444
負けたのは残念だが、棋譜は見てみたくなるな。

え？　まだ続いてるぞ？

悪そうに見える
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

微妙かな
若干敗勢ぎみかも

加藤先生、あと何分を連発

釣られてしまった。

負けた

【結果】
●加藤一二三　VS　 ○桐山清澄 　 順位戦B級2組 6回戦 関西将棋会館

９５手目▲２二銀に　△３七歩成を決行したらやれてたのか？

▲同桂△同桂成▲同銀△３六歩▲２六銀△３七角打▲同銀△同歩成
で取れば▲３６歩で　▲５八玉と逃げれば△３六銀打

加藤一二三の序盤大長考に、長州力ついにキレた！

「何がやりたいんだコラァ！時間使ってコラァ！」

加藤一二三「ええ、ええ」

しかし昨日の将棋、終盤までは桐山の方が考慮時間使ってた。
最後の最後で時間が逆転したけど。

正月のBSの特番楽しみだなぁ。ひふみんが１００個の詰め将棋解き競走に出るらしい。
途中にはチョコレート休憩もあるらしいな。

１００題じゃなくて１２３題でしょ。

>>457
＞正月のBSの特番楽しみだなぁ。ひふみんが１００個の詰め将棋解き競走に出るらしい。

マジで？
ソースお願いします。

某棋士に聞いたから安心しろ。ひふみんで爆笑できるから期待しとけ。

来年は１２３イヤーですね。

相手が気になる

あと何分？

もうありません！！！！！

あと何分？

ないって、いってんだろうがｗｗｗｗｗｗ

　　　　　 /:_::::::::/　に.､ ヾＵ〈_ノ_ノ::}
　　　　／　　)／　　ヽ:;ゝ､ヽ∠⊥ﾆｲ{
　　　/-‐､ ／,､-‐--‐':i{ `’', '･ｱ＝‐ {‐､_
　 　/:::::::::/ / rｒ ｒ-､:::::::{ヽ.`イﾌ＜:::ｒ‐ Ｌ;l
　　 |;;---|　ヽ＞−ｒﾍ::::::ﾐ､ｲ个Ｕ⌒)::::::|ｲ|　＜あと何分？
　　 ’　　 _',　|:::::::/:::::::):::::ｌＹ　ｌ:::::::::ﾚ|::::::ｌｲ{　
　　　' ,／:::::':､ヽ:∩==<＿} { /::::::::://::::..:',ﾍ┐
　　 　 ヽ -＜｀`ｌﾉにﾆﾆー＜Ｌ-ｒ-‐へ::::::＞}
　　　　 { 　　 ｝　ヾ､＿:::::::＞ｒｉ」l／ ` ｰ＞ﾍﾞ
　　　　 {､＿ノハ＿＼　￣ﾌ`’|/　　,イ{　　 }
　　　　ヾ:::::::::::ｲ彡ﾐ!　ヽヽ」､_ｈ／ミｌ::::::ヾ=イ
　　　　　ヽ＜ノ{彡ﾐi　　|└<ｵ {ミ彡}ヽ::::::ノ
　　　　　　　ヾﾆ＞ {＿_ヽ:::ノ-ｌﾐ彡ヽ:::フ´
　　　　 　　　／∠ ∠∠⊥_ヽ_ヽ_ヽ＜￣´丶、
　／　　 　∠∠ ∠ ∠ ⊥ ⊥_ヽ_ヽ_ヽヽ 　　 ＼
　{　　　 ├ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┤　　　}
　Y　　　::|　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／
　　｀ー--|　　　　　　　　　　　　　　　　　|‐'’

０．５分です。

>>467
なんのAAなのか全然不明

ハンターハンターだろう。

【次局　11月21日（水）】

加藤一二三　VS　 飯塚祐紀 　 王座戦 二次予選

負ければ今期十敗目
頑張れひふみん！

新旧棒銀対決

ﾋﾌﾐはなんであんな異常に強く駒を叩きつけるんだ。
相手を威嚇しようとしてるのかアレは。
TV棋戦とかでﾋﾌﾐの指す姿を見るたびに引いてしまうんだが。
あと、異常に長いネクタイとか、やたら腰を上げてズボンを直しまくる仕草も痛い。

と、さんざんｶﾞｲｼｭﾂかも知れんが、過去スレも読まずに書いてみる。

どうも気合を入れてるみたいだねあれは。
相手のこととか駆け引きとか何にも考えてない結果だよ。

気合と言うか、無意識にやってると思う・・・ひふみんは天然だし・・・

あえて言えば気合が入ってるときに自然と（無意識に）やってるらしい。

ええと、それは、つまり、一般常識がかなり欠如している、
ということでいいのかな。

凡人として生きていく常識には欠けてるだろうな。そんなことはひふみんにとって
痛くもかゆくもないだろうが。

というより、将棋に対して純粋なだけだと思うな。
そ。れ。に。
いっぱん常識をもって非難しきゃいけい事態とは、
たとえば、突撃のような事件を指していうのですよ！

いやしかし、あの駒の叩き付け方は、対戦相手にとってはかなり失礼なんじゃないかと。
なんつーか、麻雀で負けが込んでアツくなった奴が捨て牌する様をホーフツとさせる。

加藤一二三が将棋なんだよ！当然、一二三を知らない棋士なんか、いねーんだよ！バカたれ

大体、一二三という名前がゲンが悪い。
四五六にすればよかったのに。

もー、おじさん、怒ったぞ。血圧１２０パー上昇。
頭きたから、夜の公園を走ってくる。
慣れない全力疾走をするから、下手したら死ぬな。
きっと、お前は笑うだろう。おっさんの血管をぶち割って、
あの世におくってやったぜ、と考えて、大笑いだ。
ああ、無情。
こんな無礼千万なヤツが生き残こる世の中さ。
はっ。思い残すことはなーんにもない！

>>483
落ち着いてくださいよ。
私は貴殿の書き込みに同意しますよ。

【本日】

加藤一二三　VS　 飯塚祐紀 　 王座戦 二次予選

ひふみんの勝利に３００ペソ

今週の「週刊将棋」より

「直感は感情の発露である」〜羽生二冠が最近聞いた印象に残っている言葉だ。
「これを聞いてすぐに思い浮かんだのが加藤一二三先生なんです。先生はよく『ハー』とか『ホー』とか発声されていますが（笑）、これはまさに直感が発露している状態であろうと。
だからこそ優れた直感をお持ちで、60代なかばでも全力で指せているのではないでしょうか」

＞直感が発露

これ見て「あれ？　あれ？　あれれ？」が頭に浮かんだ

ﾋﾌﾐﾝの解説を聞いてると、
「もうちょっと落ち着いて喋れ！」
と突っ込みたくなる。

本当に直感型人間だよなﾋﾌﾐﾝ

>>487−488
大盤解説会でも、ひふみんの調子が良いと
「こーして、あーして、こうして、ほー、ひらめきました。
何か探偵みたいですが、ここは○○としてから××として・・・」
という天然パフォーマンスが見れる。
考えてる姿が様になると言う意味ではナンバーワンだと思う。

あれは名言。

久しぶりの中原戦はお預けか。。。

【結果】

●加藤一二三　VS　 ○飯塚祐紀 　 王座戦 二次予選

orz

今日はやけカルピスじゃー！

この人を例えるなら、適度に不幸でない程度のゴッホか

対局に勝利することが一二三ファンに対する最高のファンサービスという
ことを再認識してほしいな

去年は順位戦の快進撃で盛り上がってたんだよね。
今年は何か話題があるかな？
ＮＨＫの解説だけってんじゃ寂しすぎる。

また2-3年すればくじ運のいい年が巡って来るさ

今年に限り負けることがファンサービス

今日の新聞のテレビ欄を見てたら「123」とか書いてあって
将棋番組か？と思ってよく見たらタカのユリの目指せ123件だった

そもそも今年は１０００敗フィーヴァーがあったじゃないか

ひふみんは弱いという現実を受け入れなきゃいけない

んなぁこたぁない

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1296418
これの動画版持ってる人いたら、どっかにうｐしてくれませんか？
数日に1回は見ないと生きていけない体になってしまいました。

強い皮膚民なんて見たくない！

>>505
ttp://updas.net/up/download/1195857407.zip
knight
すぐ消します。

>507
ｻﾝｸｽｗ
腹筋ﾃﾗ痛ｽｗ

ニコには動画版無いんだろう。
まさか本人からクレーム来てうｐされなくなったとか？

>>507
ありがとう！！
これで当分生きながらえることができます。
やっぱ何度見てもおもろいわこれ。中毒性ありすぎ。

「あのっ、あ、あれでしたね、ももう、これは‥‥ビ！ビビシ！ビ！ビビシ！ビシ！」

>>508
「権利者」と称する某からクレームが来てデリられたみたいだよ。

羽生vs先崎の動画も消されたからなー　勿体無い

>>507
ありがとう。
これで腹筋を鍛えますｗ

ひふみんはクリスマスをどう過ごすの？

ヒフミンはメタボだな

もう一度、ひふみんがタイトル戦で戦ってるとこ見たいな。。

棋聖戦で佐藤康光と戦っているところを見たいね。

婦人公論に載ってた。座右の銘がどうとかで。

ひふみんの座右の銘とは？

直感精読でしょ

おかしいですね
おかしいですよ
アレもしかして頓死？

とととととととととと、頓死ぃ？？

ひふみ一二三ヒフミ♪

あれアレ在れ有れ♪

連盟で売ってる色紙は『賢慮』だったっけ

>>512
釣りとしては3点

てゆーかヒフミンも体調管理気をつけなきゃ若くないんだからね

>>522
仏教徒だから関係ありませんとか言って欲しかったんじゃないの？

花鳥風月

11月27日(火曜日) 囲碁・将棋チャンネル
将棋まるごと90分

ゲスト 加藤一二三九段 登場あげ

wktk

>>507
もうしわけありません

もういっかいうｐしてください

ななうま♪
ななうま♪
ななうま♪
ななうま♪
ななうま♪
ななうま♪
ななうま♪

>>528
前と同じところに

あと1勝すれば降級点避けれますね

>>529

バンバン♪
ビシッ♪
バンバン♪
ビシッ♪
バンバン♪
ビシッ♪

ひふみひふみひふみ

ウヒョー

ろっぱち♪

うなぎかじり虫〜♪

消しました

『ん〜勝負というものは気分がよければ８の力が１０になり、気分が悪ければ９の力が７に
なるんです。』
なんで１０の力が８じゃないんだ！？ひふみん。

司会のおさ〜んに、とっととしゃべれとあからさまに念を押され、あろうことか解説中の
一二三の玉手箱を手からもぎとられてテーブルの上に置かれたひふみん。かわいそす

「あれなんすよね、モゴ・モゴ
えぇ〜〜っげｍっふｙぎゃｈぎょ」

「羽生さんの勝負強さ、かがや‥HOT♪HOT♪」

次回もどうぞお楽しみに〜さよなら〜。

ピシッ！

>>538
>なんで１０の力が８じゃないんだ！？ひふみん。

ひふみんも変だが、おまいさんもおかしくないか？
持ってる力は同じなんだから、この場合は

「気分が悪ければ８の力が６になる」

ではなかろうかと。

実力８で気分がいい人と実力９で気分が悪い人が対局したらどうなるのかとか
たぶん、そういう言葉の綾ではないだろうか

将棋雑記帳
http://seikikai.at.webry.info/200708/article_11.html
加藤九段とは朝日三番勝負のとき毎年お会いし親しく話しさせていただいたが、
意外なことにビールなど実によく飲まれるのに驚いたことがある。

加藤先生って呑まない印象があるけど、呑むんだね。
意外だ。

米長のサイトに掲載されていた二人でワインを酌み交わす写真
誰か持ってない？

１２月かぁ・・・
ひふみん頑張れ？！

ttp://blogs.yahoo.co.jp/ka_kunfamily/archive/2007/06/09
指導対局が始まってまもなく、一人にジッと考えている加藤九段に担当の方が、
「すみません、２〜３手指して次に進んで下さい」と、お願いしたら、
「いえ！これが僕のやり方ですから。」とピシャリ。

加藤一二三先生のテレビ将棋の解説は迫力があります。

12月7日（金曜日）竜王戦4組 1回戦
加藤一二三九段−中尾敏之五段

将棋なるほど90分のヒフミントークを聴いていて、
達人戦決勝で、
ヒフミンがタニーに勝ちたいという気持ちがわかった。
ヒフミンは「富士通のパソコンが欲しくて勝ちたい」だけじゃ、なかったんだな。

ヒフミンは羽生二冠さんと、渡辺竜王には、
「少しワガママなところ」といい親近感を持っているけど、

タニーに対してはライバル意識が、うな重大盛り状態だと思った。

>タイトル戦で中原さんに負けて、なぜ中原さんに負けたかを研究して、
>42歳で名人位を手に入れた。
>翌年、21歳のタニーに名人位をとられてしまった。
>名人を取るまでの努力の軌跡が、一瞬にしてかすんでしまったと感じた　
みたいな趣旨の、トークだった。

ヒフミン　対　タニー　の将棋の黄金カードをこれからも見たい。

できれば公式戦で観たい

ひふみんはNHK杯シード出場でいいとおもう

シード解説者っていいね

私はよく加藤氏を知らないが、考え方としては>>551に同意する。
九段加藤氏は名人をはじめ幾多のタイトルを獲得し、あるいは
NHK杯においても現役最多の優勝回数を誇るいわば棋界の巨人だ。
そんな九段加藤氏がその業績に相応しい処遇を受けていないことに
疑問を感じざるを得ない。

そっちのシードかよｗ

キャラクター枠で永久シードにするべきです。
加藤先生の出ないNHK杯なんて、チエちゃんとヒラメちゃんの出ない相撲大会みたいなものでしょう。

他との兼ね合いもあるので、月一でヒフミンの解説ってのはどうだろう？

ひふみんが決勝戦に出るとき以外は、決勝戦はひふみんが解説。

解説より対局してるとこを見たいな。

おまいら明治ミルクチョコが値上げだそうでつよ
うなぎにつづいて受難だな

我らが人間国宝にはNHK専属首席解説委員になっていただきたい。つまんない解説や此れは自分がやりたいと言うときは押し退けてでていただきたい。どこからともなくﾎｰﾎｰと声が聞こえてﾌﾚｰﾒｲﾝするのだ。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196687748/

↑グロ注意

サンクス。踏むとこだった。

>>561
うわ、これひでえよ。

>カレーはひふみの肉を丸ごと二百キロ使い、ビーフシチューのように濃厚でこくのある
>味に仕上がった。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196687748/

グロまろ

ひふみはつやつやしている

説明なしにURL貼るなカス

>>564
二百キロも取れたのかよｗｗｗ

>>564
これに近い話は畜産科ではよくあることだよ。
生徒が育てた牛や豚を、自分で食肉化して食と生命について学ぶらしい。
以前どこかの小学校でも大議論になったね。
これを経験すると、食事に出された肉を残すことがいかに残酷なことか分かるという話だ。

>>564
女子高生の( * ﾟーﾟ )に123が食べられる・・・

ニュー速＋で牛肉スレを見て、「たぶんここにもコピペされただろうなあ」と思ってやったきますた。

昨日、上野の東京文化会館にオペラを見に行ったら、休憩時間になんか見たことある人がいるなぁと思ったら、加藤先生ですた。
奥さまや娘さんとおぼしきみなさんと、すんごく楽しそうでした。
少し足が悪そうだったけど、体調は大丈夫なのかしら。
握手してもらおうか…と思ったけど、プライベートで楽しまれてるんだろうなと思って自重しちゃった。
いま思えば、握手してもらえただけで大駒一枚強くなれた気がする…ｗ
失敗した〜

>>573
そこで自重することができたのなら、
突撃一本ではない棒銀の真髄を会得できていると思われ。
すでに大駒一枚強くなっていることのなによりの証明だ。

http://www.koransha.com/leningrad_opera2007/leningrad_opera2007.htm#
レニングラード国立歌劇場オペラの「カルメン」ですね

>>573
じ、じんせいにお悩みのようでしたら、イ、イスラエル旅行と
モーツァルトを聴くことをお勧めします、ええ。

いつしか新庄が「イチロー選手が記録に残る選手なら僕は記憶に残る選手になりたい」
と言ったのを覚えている。
ヒフミンは当然ながら記憶に残る棋士であることは間違いないが記録に残る棋士かと
言えばどうでしょうね？

1000敗してるのに記録に残らないとはこれいかに？

>>577
ウィキで良いから一二三のとこ見て来い。

歴代三位に入るって事は、凄いことなんだなあ・・・
http://petat.com/users/bb.com/kiroku.html

ひふみんは記録にも、記憶にも残る棋士だぜ

というか、そもそも近年まで123はむしろ「記録にのみ残る棋士」タイプだった。
強いけど真面目で地味な棋士、って感じ。
ある意味森内のようなイメージだな。タイプは全然違うけど。

そうか？
こんだけ強烈なキャラクター持ってる棋士も他にはなかなかおらんと思うんだが

あの強烈なキャラに加え最高峰の名人も獲得してるんだから両方
言よるんじゃないの

×言よる
○言える

ひふみ師を記念した大会を創設しないかな。
倉敷藤花みたいに 嘉麻つげ とかじゃ地味だから
不知火鰻重杯とか（不知火型の元祖横綱が同郷なので）

>>581
プロ野球だと、新井とか門田とか、加藤英司、あるいは足立あたりのイメージかなあ。

>>586
梶本隆夫あたりは？

ひふみんが近将（だったかな？）で凸16性迷人のことを書いてるな

真部九段のことを調べていたら、こんな記事を見つけた。

　１５分前に対局室に顔を出したら、もう加藤が座っていた。下座。
　盤上に用意してあった駒を、別のものに取り換えるよう記録係に手配していた。
　加藤は盤の位置や駒にこだわる。
　「将棋世界」の３月号に真部一男八段の面白いエッセーが載っている。
　中原と加藤が並んで指していた時のことだ。
　加藤の盤が中央寄りになっていて、中原は片方に追いやられている形になっていたそうだ。
　そこで中原が「もう少し盤を向こうにしてください」と依頼したが加藤応えず。
　そこで中原がタンカを切った。「加藤さん、喧嘩（けんか）を売るの、売るんだったらそれでもいいよ」。
　真部の後述によると「私の曲がった腰椎（ようつい）が思わず伸び切った」とある。

永世名人に喧嘩を売るひふみんｗ

そ、その後どうなったんだ。

>>590
ttp://hifumide.gozaru.jp/kishi.html#nakahara

【本日】

加藤一二三　VS　 中尾敏之 　 竜王戦4組 1回戦

ひふみん負けるだろうなーorz

>>589
中原ワロスwww

>>590
「いえ！これが僕のやり方ですから。」とピシャリ。

>>582
キャラがクローズアップされてきたのは中年以降のことだから、ってことでしょう。
森内も年取っても頑張ってればひふみんみたいに・・・ならないかな。

若い頃は奇行で知られてたのか

>>596
今でも奇行で知られています。

　　　　　＿ ＿ _ _ ＿＿!!　　　　　　　　
　　　 ／ミ　　　　　 !　》》》　　　　　　　　
　　／ミ　　＿　　》》　∬∬ ヽ　　　　　　
　 /　　　　　　~~─-ヽ　ヾ''　＼　　　　　
　/〜彡　＼　　　　　　　　　　ヽ
　〜三〜彡 　　U　　　＼／　 .|　　　　
〜-〜彡彡 　　　　　　＼／　　|~-　　　
〜≡三〜　　　　　 ＼,｀､v,,´,／|〜　 　
　＞/~＼　U　 / 　　）　　　　　 ,ヽ
　　|　ｂ<　　　　＜＠　 　　　＠　ヽ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ＿　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＜　　　　用件を聞こうか？
　　　ヽ　　　　　　　　　( о　） U　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ヽ 　　　U　　　　　　ﾉ　　　　/
　　　　＼　　　　　├──┤　　./　
　　　　　＼　　　　　　　~~;;　 　/ 　
　　　　　　 ＼ ､＿＿＿＿＿ノ　　　

>>594
いや、「もう決まったことですから」と涼しい顔で凸に言い放った、が正解。

大山＝川上哲治（神様）
加藤＝長嶋茂雄（まわりに迷惑をかけているという自覚のない天然ぼけ）
中原＝王貞治（前人未到の大記録をつくる）
谷川＝原辰徳（頼りなくて弱々しい王者）
森内＝松中信彦（三冠王とっても存在感薄い）
羽生＝イチロー（史上最強の天才）

>>600
俺のネタぱくられてるw
まあ、いいけどね

>>600
木村義雄＝大下弘
升田浩三＝三原脩

かな？年代はあわないけど。

有吉道夫＝若林忠志

ヒフミンが勝つまでオナ禁することをここに誓います。

一二三が勝った日にお前が自慰することを思い出してしまうからやめてくれ。

604が♀なら許可

【結果】
● 加藤一二三　VS　 中尾敏之 ○ 竜王戦4組 1回戦

やっぱりorz...

>>604
今年いっぱいは多分無理だぞｗ

オナニーはしないけど、SEXはするので大丈夫です

この加藤一二三スレは真性なスレなので下ネタ等のご発言はご遠慮下さい。

×真性なスレ
○神聖なスレ

誤植とは言い切れないなｗ

むしろ「真性」の方がしっくり来るんだが

part13は将棋板ではヒフミンが最年長じゃないの

>>613
米長がpart20までいってますね

biglobeの動画で豊川がマネしてた

>>615
奨励会員はみんな一度はひふみんの真似をするはず。
みんなそうして四段になるんだ。

これなんて片岡鶴太郎？

「加藤先生のものまねは誰でもするからそれだけじゃ
　ものまねが巧いとは言えない。たくさんレパートリーがないと」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものまね九段　藤井猛

先輩千敗ですか

>>619
豊川先生深夜に乙

藤井猛ってモノマネも上手いの？

>>621
うまいしレパートリも豊富

>>621
123はもちろん、森下や三浦のまねが巧い

将棋界のきこうし

ttp://www.shogi.or.jp/osirase/tv/2007-December.html

■「財部ビジネス研究所」

放送局　ＢＳ日テレ
放送日　2007年12月13日(木)　22時〜22時54分
再放送　12月16日(日)9時、12月20日(木)22時、12月23日(日)9時
内　容　「KEY PERSONに聞く！」のコーナーに加藤一二三九段が登場。


見逃すなよ　BSだがｗ

相変わらず自慢ばかりだった

だがそれがいい

見られた肩、どんな事を喋ったのですか？

意味不明なことを喋っていた。
共演者も呆れていたよ。

そんな風に言われたら心配になってきたじゃないか。

ごめんなさい。ウソでした。笑って許して＾＾ゞ

一二三の頭もそろそろ…と一瞬でも思った俺が悪かったorz

「麻生に煽られるんじゃないか？」とか？

なんでこんなにいつもいつも挙動不審なんだろうﾋﾌﾐﾝ

2007年9月7日B2順位戦

「松尾は10分の考慮で歩を突き出す。
加藤の考慮中に塾生がお昼の注文を聞きに来たらしく、
モニターにメニュー表が映った。
加藤はここで45分以上の長考に入っている。
加藤は腕を組み、目を大きく見開いて考えていた。
加藤の長考は続き、１時間16分考えた末に昼食休憩となった。
消費時間は加藤１時間39分、松尾18分。」

　　　　　　　　　＼　ヽ　　　　　/　　/　　／
>>635　　　　　
　　　　　　　　　(Д´)　∧＿∧　∧＿∧
　　　　　　　　　ノノ⊂（∀・　 ）､（∀｀∧ ∧
　　　　　　　　　┌ <　　 (^ニ　 /l　 .(Дﾟ,, )
　　　　　　　　　　　　　 （_┌　（_ ○ﾆ　○v
　　　　　　　　　　　　　　　し　　l　l　 l ＼

>>635
＞消費時間は加藤１時間39分、松尾18分

ヒフミンらしいと言えばらしいが・・・ｗ

>>637
でもその将棋は123が時間あまして松尾に勝った。

昼飯何にしようかと長考したのかとｵﾓﾀ

むかし、
一二三山四五六
という力士がいたらしい。

【次局　12月21日（金）】

加藤一二三　VS 泉　正樹 　 順位戦B級2組 7回戦

宗教対決か・・・

鰻重対P献金か・・・。

そろそろヒフミンが勝つとこ見てみたい

>>640
それひふみんの前世だろｗ

棒銀age

再放送なのか
しかし非将棋一般番組とは言え、なんかうぶな取材だな

必死こいて相手してるのがｗ

来年で何歳になるんだっけ

身長も体重もウエストも１２３というのは本当ですか？
実は猫型ロボットなのでは？

いくらなんでも身長は無理だろｗ

チン長の間違いでは？

それじゃうろつき童子だな

はげてきたのはなんさいから

加藤先生がＮＨＫ杯の聞き手をしてくれないかな☆来年から☆解説米長さんで
記録係でもいいなぁ。画面の右側の人と交換で。
でも、そしたら対局者が将棋に集中できないか。咳払いされたらめいわくだもんな

1239段自身が時計係りでも「あと何分？」とか聞きそう…

加藤先生に秒読みされたらかなわんだろうｗ。
あの早口で秒読まれたら、３０秒が１０秒くらいに感じられる。

>>656
＞加藤先生に秒読み

「にじゅうびょ〜。いち、に、アレ？まだ指さないんですか？
　さん、し、ほらもう切れちゃいますよ切れちゃいます！
　ご、ろく、なな、危ないですよ？　ひゃ〜！
　はち、きゅう、じゅ、じゅ、じゅ…ひょ、ひょ〜！！」

↑きっとこんな感じの落ち着きのない秒読みに（ｗ

中原十六世あたりが、積年の鬱憤を晴らすべく、
「あと何分？」とかしつこく聞いたりして。

社団法人 日本将棋連盟の米長邦雄会長はＸＸ日、急性脳梗塞（こうそく）で入院中の加藤一二三九段が意識を回復した際、
最初に発したのが「あと何分？」という言葉だったことを明らかにした。

あれ？
あれ？
あれ？
あれ？

どどどどどっどどどどどっどどどどどどっどどど同金

記録「残りありません・・・」


｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

加藤さんが�@　ＮＨＫのニュース１０のアナウンサーだったら
　　　　　�A　のど自慢の司会者だったらまたは、出場者だったら
　　　　　�B　対局者の両者、立会人、記録係、お茶くみ係も加藤一二三だったら

　　　　　�@　説得力のある解説(特に中東情勢とキリスト教に詳しい)
　　　　　　　原稿読みながら解説する。手も使う。オーバーリアクション
　　　　　　　デスクにみかんとチョコレート。場合によってうな重
　　　　　�A　出場者だったら、讃美歌　「もろびとこぞりて」熱唱(クリスマスソング)
　　　　　�B　とにかくうるさい。両者、盤を動かし頻繁に暖房のスイッチのオンオフ。
　　　　　　　咳払いの大合唱。みかん大盛りでスーパー品薄。チョコレートが
　　　　　　　なくなり、バレンタインデー前に在庫切れ。　国産うなぎが品薄に・・・
　　　　　　　でもファンは大喜び☆☆
　　　　　　　

私は加藤一二三先生強化週間を作ってる。
　　�@　食事はうな重、天婦羅定食、特上寿司
　　�A　栄養としてみかん、チョコレート、日本茶
　　�B　讃美歌を歌う。「もろびとこぞりて、神ともにまして等」
　　�C　ヘアースタイルはオールバック
　　�D　外食でレストランで注文するとき、「あと何分で？きますか」
　　�E　スーパーの食品売り場で独り言と瞑想
　　�F　満面の笑み

　　　加藤一二三検定ってないんですか？？

�G　デスクトップは加藤一二三
�H　一人で将棋を指しながら、壁に向かって「あと何分？」を連呼

�Iいちいち応えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

秒読みヒフミン「あと何分？」

おまえが訊くな！

ひふみん万歳

逆に「あと何手？」

ひふみん今年も感動をありがと

あと何日？

wwwwww

あと2週間で生誕68年

あと何敗？

順位戦じゃないと本気出さないのかな
松尾とかぶっとばしてるのに竜王戦で中尾に負けたらアカンだろ

加藤一二三九段　A級昇級・降級記録

1957年度（18歳）昇級　：　1960年度（21歳）降級
1961年度（22歳）昇級　：　1965年度（26歳）降級
1966年度（27歳）昇級　：　1967年度（28歳）降級
1968年度（29歳）昇級　：　1988年度（49歳）降級
1992年度（53歳）昇級　：　2001年度（62歳）降級

七転び八起きで何度でも頑張るひふみんのように
一度落ちたぐらいで引退なんて考えないで
タニーにはずっと指して欲しい。
40代で一度ぐらい落ちたとしても気にする事なんてないよ。

タニーはＡから落ちたら、あっさりフリクラ転出して理事長になるんじゃね？

BS日テレ　ﾜｸﾜｸ

>>677
私は将棋の大局で二度深い感動をしたことがあるのです。
たった二度しかないのですが。すばらしい感動でした。

将棋の向こうに芸術をその向こうに神を感じて将棋を指している。
将棋だけで終わりの棋士が多いが、私はその向こうに世界を持って指している。

将棋を指していると必然の指し手が出てくる。
この世界には必然のものが存在する。
それを深く知るには、宗教が必要になってくる。

宗教の中で、キリスト教を選んだのは、モーツアルトが好きだったからです。

聞き手
加藤さんが天才であるのが初めて解りました。
ただ将棋を指しているのではない。その奥に深い世界がある。
カソリックの洗礼を受けた意味も初めてお聞きしました。
ありがとうございました。

ニコニコの加藤先生の空打ち、削除されました(涙)

ニコニコ厨房はvipに帰れ

人間には限界があるからな

才能がある加藤さんでさえそうなんだから

「18歳でA級棋士・八段」ってとんでもねー人だよなあ。

しかもイケメンだったんだからモテ光以上に
さぞかしモテただろう…と思ったけど
加藤先生はクリスチャンだから奥さん一筋だったのかな？

>>678
ちなみにその二度の対局とは？

羽生の１０００勝と一二三の１０００敗は、
どっちの方が偉大なの？

ひふみんに決まっているだろう。

一応1000敗達成時に1000敗は1000勝より達成困難と各方面から言われた
しかし偉大かと言われると、負ける方が勝つ方より偉大ということはないね

しかしてしかし、"羽生の・・・"、"一二三の・・・"と枕を付けると大概ひふみんの方が偉大
例えば"羽生の七冠達成"と"一二三の七冠達成"で比べると、あ〜ら不思議、後者の偉大さが際立つ

結果指し分けですな

【本日】

加藤一二三　VS 泉　正樹 　 順位戦B級2組 7回戦

ひふみんも１０００勝を達成してることを忘れないで下さい。
1000勝＋1000敗で、ひふみんのほうが偉大だと思います。

羽生は将棋に対するひふみんの情熱を事あるごとに賞賛してるね

ひふみんは一筋さんだからな

>>689
社交辞令に決まってるでしょう。

>>691
そうか？
100%社交辞令というわけではなさそうな気がするけど
「才能とは、努力を継続できる力」と羽生さん自身もおっしゃっているし

もー一時間切ってる、、、まあいつものことか。

羽生は自分からひふみんの話題を出すからまるで社交辞令ってわけでもない気がする。

ひふみんは、羽生に棒銀で負けてから棒銀を連続採用したと
棒銀の本に書いているので、やはり羽生は凄い棋士だと思う。
年齢差が、もっと小さかったら多くの名勝負を残したと思う。

食事スレによれば、順位戦は昼食・夕食とも特上にぎりだった模様

【結果】

●加藤一二三　VS ○泉　正樹 　 順位戦B級2組 7回戦

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これが前回ウインクリューガーでの成功例 （当時17連敗中の馬がG1で一番人気に！？）
http://www.youtube.com/watch?v=XESenFVpDak

降級点だけは回避しないと
あと一勝かぁ

名人経験者のくせになにやってるんだか・・・

とりあえず>>700




　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏ね

しかし１０００も負けて、良くＢ２にいるな。

てゆーか１０００も負けて、良く現役にいるな。しかもまだB２で

>>702-703
ようやく加藤先生の偉大さにお気づきになられましたね。

ttp://blog.yomone.jp/photos/uncategorized/tatsujin_taikyoku_1.jpg

とにかく、次の１０００敗の候補は誰？

有吉？　内藤？

有吉先生は1000敗達成する前に強制引退に追い込まれそうな希ガス

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1294629
あれ？　あれれ？

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1267030
ついにこの日が…

　　　　　＿ ＿ _ _ ＿＿!!　　　　　　　　
　　　 ／ミ　　　　　 !　》》》　　　　　　　　
　　／ミ　　＿　　》》　∬∬ ヽ　　　　　　
　 /　　　　　　~~─-ヽ　ヾ''　＼　　　　　
　/〜彡　＼　　　　　　　　　　ヽ
　〜三〜彡 　　U　　　＼／　 .|　　　　
〜-〜彡彡 　　　　　　＼／　　|~-　　　
〜≡三〜　　　　　 ＼,｀､v,,´,／|〜　 　
　＞/~＼　U　 / 　　）　　　　　 ,ヽ
　　|　ｂ<　　　　＜＠　 　　　＠　ヽ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ＿　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＜　　今日も棒銀を指して賛美歌を歌おう。
　　　ヽ　　　　　　　　　( о　） U　　 |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ヽ 　　　U　　　　　　ﾉ　　　　/
　　　　＼　　　　　├──┤　　./　
　　　　　＼　　　　　　　~~;;　 　/ 　
　　　　　　 ＼ ､＿＿＿＿＿ノ　　　

>>710
ローマ法王に謁見し勲章までもらった一二三九段としては
賛美歌というのはプロテスタントっぽいので、よろしく無いそうです。
同様に神父に間違えられるのは名誉なことでも、牧師に間違えられると
都合が悪いようですね。

聖歌が正しい＞カトリックな123としてはね

一二三、昨晩はクリスマスミサに行ったのかな

>>710は釣りだろw

>714
いや、単なる無知だろう。
まあ、賛美歌と聖歌の違いしってる奴なんて100人中5人くらいだろうけど。

ちなみに聖歌はラテン語

>>716
まぢですか？
日本語のように見えますが・・・。

>>716
ホンマですか？
知らんかった

賛美歌（さんびか、ラテン語：hymnus）とは、キリスト教において、
礼拝や集会等で歌われる、神をたたえる歌のことである。

日本語の狭義では、民衆的な性格を持つもの、特にプロテスタントの宗教歌
を指し、その場合、古代や中世から古い伝統を保持しているもの
（例えば、グレゴリオ聖歌や正教会の聖歌）を聖歌、カトリック教会のある
特定の典礼歌を賛歌として区別して呼ぶ。ただし、「讃美歌」というタイト
ルの曲集と「聖歌」というタイトルの曲集に本質的な差異があるわけではな
く、編集の基準は同様であり、同じ曲を採用しているものも多い。

そそ、ヲレもウィキペディアさまに聞いてみたが、賛美歌と聖歌の違いがわからんかった。

決して、聖歌＝カトリック、賛美歌＝プロテスタントというわけでもなさそうだし。

>>720
上に書いてあるとおり。ＯＫ？

ふつうのプロテスタント教会では「賛美歌」と呼んでいるんだし、ふつうのカトリック教会に行けば「聖歌」と呼んでいるんだからそれでいいでしょう。
曲として同じ曲があるのは事実だけど、本人たちが違う呼び方してんだからしょうがない。

>>722
日本語は誰のもの？
「将棋倒し」を使うなというお馬鹿さんといっしょ。

要は歌集のタイトル。
そしてその中のそれぞれの曲も聖歌と呼ばれ、賛美歌と呼ばれる。←ここが混乱の原因？

カトリックは「聖歌」と言う名前の歌集しか使わないってこと。
プロテスタントの教会は、併用するところもあり、賛美歌のみ、聖歌のみ、
果ては使わないなどさまざま。

ママ〜、表に変な人（723）がいるよ〜、怖いよお〜

>>725
Aho~Aho~

一二三先生はクリスチャンである事は将棋講座テキストにも書いていた。

俺がひふみんファンになったのは比較的最近なんだよね。
数年前（まだファンじゃなかったころ）
地元開催のタイトル戦解説会見に行ったことあるんだけど
その時、立会人がひふみんだった。
解説会の途中でホテル内の喫茶店で遅い昼食を摂ってたら
和服のひふみんが喫茶店に来て、すごい勢いであわてた感じでケーキ食って
すぐ出て行った（喫茶店入って出るまで１０分かかってないと思う）
今考えれば惜しいことをした。
せめて出て行くとき握手してもらったらよかったよ。

急いでるならケーキなんか食べなきゃいいのに・・・
と思うのは凡人なんだろうな。

糖分補給のためじゃないか？

パンがなければケーキを食べればいいのに・・・
と思うのは王妃なんだろうな。

あれ？おかしいですね？おかしいですよ？
面白いですね♪
あれ？もしかしてトンシ？
ななうま、ななうま、ななうま、ななうま、ななうま、ななうま
どどどどっどどどっどどどどっど同金
あれ？あれ？あれ？あれ？あれ？あれ？あれ？あれ？
あな、あな、あな、あな、あな、あな、あな、あな、あな、あな、
ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰ ﾋｮｰﾋｮｰ ﾋｮｰ

・・・まで、163手をもちまして、加藤1239段の勝ちでございます。

>>729
すぐ食って立会いのシゴトに戻ろうとしたんじゃないのか？
生真面目なところがカワイイよ、ひふみん

チョコレートは来年２月より原材料高騰のため仕入れ価格が一割高くなります。
でも、加藤さんには関係ないか？あと鰻も高くなります。バナナはフィリピン
産であれば大丈夫です。天ぷら定食は油が２月より高騰します。
まあ、加藤先生には、スーパーで購入する際多少考慮時間がかかるかもしれません

あと何分？

>>737は答えなくていいですよ。見れば分かるんだから。

大晦日年が変わる頃に、あと何分？ってレスがたくさんつきそうだな

誕生日まであと何分？

>>729
あの脳味噌は超高回転型で燃費が悪すぎるんですよ。

おいおまいらたいへんだ！
バカ集合に１２３がその１人として書かれているぞ！！！
http://2chart.fc2web.com/　の
http://2chart.fc2web.com/123.html

2010年までに1300勝してほしいです。そのときは、加藤先生70歳・・・。
古希かぁ〜。うな重食べていれば大丈夫でしょ。。加藤先生のように
信念を貫き、いつも、ひたむきに将棋を指す姿に元気をもらいます。
ありがとうございます。加藤一二三先生！！！

>>727
昔、将棋と全然関係ないNHK教育の番組に123先生が出てた。シリーズもの。
ローマ法王との謁見とかのことを喋ってた。

ひふみんはこのスレの存在を知っているんだろうか？

「神武以来の天才」とよく聞くけど、そもそも「神武」って何者なんﾃﾞｨｽｶ?
教えてｴﾛｲ人

>>744
初代の天皇。（伝説上の人物だけどね）
つまり、「この国始まって以来の天才」てこと。

>>740
俺の知らない逸話があって面白かった。

> マイストーブを対局室へ持ち込み、対局者に向けて対局開始
> 詰め将棋のヒントを求められ 「まず王手をします」

この辺で爆笑したｗ

> みんな私が棒銀を指すのを知っていて、色々対策をしてくるんだけど、それでも３割は勝てる。
> だから棒銀はそれだけ優秀な戦法なんで、３割勝てるうちは私は棒銀を指し続ける

３割じゃダメじゃんｗと思うが、
俺のような凡人には理解不能の領域なんだろうな。

>>730
景気付け

ひふみんの場合、甘いものを食べると戦闘モードに入るんじゃないかな。

ちなみに一次資料から確認可能な最古の天皇（スメラミコト）は、壬申の乱の勝利者天武天皇。

加藤先生　万歳
加藤先生　万歳
加藤先生　万歳　　　　　　一万年生きてください。そして私たちに夢と希望を

>>748
そのまえになんでもないところで長考１時間

>>749
くだらんことに突っ込むが一次資料って何よｗ
天智はその一次資料に無いのかｗ

>>752
wikipediaでも見ればわかるが、「天皇」と呼ばれたのは天武が最初。
（もちろん異説もあり）

それまでは豪族連合の”盟主”であって、血統的連続性があったのかさえ疑わしい。

日本は白村江で大敗して東アジアにおける覇権を完全に喪失するが、
この「敗戦ショック」で戸籍や律令法典の制定など、中国風の中央集権専制国家を目指す改革が、
中大兄皇子（後の天智天皇）を中心として行われる。

が、天智天皇の急速な改革や、大規模な防衛工事は旧来の豪族などの不満をつのらせる。
また成長した息子大友皇子（弘文天皇）を後継にしたいと思い始めたことで、弟の大海人皇子（後の天武天皇）の離反を招く。

天智天皇崩御後、大海人皇子は密かに隠遁先の吉野を脱出し、改革に不満を持っていた東国の豪族達をまとめあげ、
近江朝廷を武力で打倒すべく美濃にて挙兵する（壬申の乱）。
この戦いは蜂起軍の勝利で終わり、大友皇子（弘文天皇）の首を獲った大海人皇子は、飛鳥浄御原宮にて
自らをスメラミコト＝統べるミコト＝王の中の王＝皇帝であると宣言し、
（三種の神器の制定など）天皇を神格化した中国風律令国家への道を歩み始める。

この自分の天下獲りを正当化するために息子の舎人親王に編纂させてのが「日本書紀」だ。
そこでは天智天皇からは大海人皇子へ代を譲る約束がされていたが、
大友皇子が「反乱を起こした」ので「成敗した」ことになっている。

・・・なお、大海人皇子が中大兄皇子の「弟」であったのかも疑わしい。
「兄」より齢上である（これは複数の資料間で矛盾が無く確かと思われる）、
「兄」の娘（要するに姪）を四人次々と妻にしている、
など、常識的に考えておかしな事が多過ぎるからだ。
最近では白村江の戦勝国新羅の進駐軍の司令官だったのではないか？との説もある。
（天智天皇の「唐重視」の外交政策に対し天武天皇は「新羅重視」の外交政策に一転）
「兄」中大兄皇子が何故長い間「即位」しないままだったのか？も含めて色々と謎が多い。

予想通り無駄に語る奴が出る話題だったな。
まずスレタイ読め。読めないんだったら来るな。

>>746
>詰め将棋のヒントを求められ 「まず王手をします」
これはウソだけどね

>>756
詰め将棋のヒントを求められ 「あと何分？」
これが正しい。

記録では１９６６年にひふみんは４８勝したらしい
ちなみに今期は未だ４勝。。。考えられん。。

詰め将棋のヒントを求められ 「まず王手をします」
嘘でもいかにも言いそうだから面白い。
詰め将棋のヒントを求められ 「あと何分？」
ありえないから面白くない。

詰め将棋のヒントを求められ
「あーして、こーして、こーします」

>>758 非公式戦では結構勝ってるが、
相手も生活がかかってる公式戦では
やはりキツイのかな。

>>748
ポパイのほうれん草みたいなものか。>>甘い物補給

>>758
> 記録では１９６６年にひふみんは４８勝したらしい
> ちなみに今期は未だ４勝。。。考えられん。。

４勝もしたのか！
それは健闘しているね

あと3日で68歳になる人だもんなあ…。
いくら神武以来の天才でも年齢での衰えは確実に来るだろう。

むしろその歳で現在の棋力を維持しているのが凄い。
今A級やB級にいる棋士達が68歳になったときに
ひふみんクラスの棋力を保てているか？というと
なかなか厳しいんじゃないだろうか。

10代の時からトップクラスでやって
68歳でもこのクラスだもんなあ。。。
凄すぎる

>>763-764
内藤九段も同年齢で同じＢ２
お忘れ無く

内藤は歌手になって回り道したんで名人になれなかったけど、結果的に地味に長持ちしたようだな。
あれがなければ米長みたいに一度だけ名人になって米長みたいに引退していたかも。

C2の有吉や大内だって、あの年で順位戦を戦ってるのはすごいよ。
どっちも揶揄されることが多いけどさ。

有吉先生はもう限界やろ

内藤も有吉も大内も一流だとは思うけどさ、名人になっていない時点で
ひふみんとは格が違うだろ。

内藤先生は名人挑戦すらないんだよね以外にも

>>770
え、そうだったの？

内藤、有吉、大内の各氏は会社や大学などで定年延長を繰り返す
スーパーサラリーマン、加藤一二三は定年など関係ない自営業者という
イメージがある。

>>771
そうなんです。

内藤先生は横歩取りに「内藤流３三角戦法」という名前を残してるし、
角がわり棒銀のとき△５四角に対して▲２六飛と浮くのは確か大内流だっけと思うけど、
ひふみんはそういうのなんかあったっけ？

>>774
それは大友流。郷田、森けーじの師匠。

>>774
ひふみんは名前こそ付けてないが色々ある。その代表格なのが
矢倉３７銀（加藤流）でもともとヒフミンが立案したもの

後手三間に対して５５歩の突き捨てから
４５歩の定跡は、一二三先生の実戦が定跡になったものだったと
記憶してます
一二三定跡と言っていいのでは？

３８飛戦法は？

>>775
ああ、そうだった。記憶違いｽﾏｿ。
よく考えたら振り飛車党の大内が角がわり棒銀の新手を発見するのも変だしな。

>>776
マジっすか！　実は矢倉の最先端の創始者？

>>777
それもすごいな。

>>778
何に対する３八飛？
鷺宮定跡なら青野九段（＋米長永世棋聖）だろう。

３八飛というのは、対中飛車のことだろう。

ひふみんの代名詞である棒銀（加藤流１五銀捨て）が出てこない不思議。

>>780
うむ。あれで一歩交換してから３六飛・３七桂の形で、
（中飛車に対して）５五歩突っかけて行って勝ったのには驚いた。
普通あんな発想は出ない。

あと出てないところでは、対四間飛車棒銀の加藤新手くらい？

>>781
すまぬ、リロードしなかった。

>>779
矢倉に関して書かれた最近の本なら間違いなく「加藤流」の記載があると思うぜ。

>>768
まだ、来期がある。

今日の日経23面に123九段の記事と写真。
この写真とてもいいぞ。

加藤九段は本当にかっこいいな。

>>786
さっそく日経買ってきた。
ありがと。

写真迫力があるな。

俺も急いで買ってきた

GJ!

ひふみん最強説

>>790
あり得ないｗ

ひふみんある意味最強説

あれ？あれ？あれれれれ？

>>792
おそらくそれが正解だろうかと

歴史に残る棋士なのは間違いない。

こんな奴でも名人になれるんだからなぁ・・・(ため息)

14歳　四段（史上最年少）
15歳　五段（史上最年少）
16歳　六段（史上最年少）
17歳　七段（史上最年少）
18歳　八段（史上最年少）
20歳　名人挑戦（史上最年少）

>>796
もう一回言ってくれるかな？

こんな廃人同然のアホでも名人になれるんだからなぁ・・・(失笑)

>>798
おそらく２５五年後ぐらいには森内にたししても、
＞こんな廃人同然のアホでも永世名人になれるんだからなぁ・・・(失笑)

って言うんだろうなｗ

>>799
×２５五年後
○２５年後

×森内にたししても
○森内にたいしても

>>786
この写真かっこいいね。

むしろ、これだけの才能に恵まれながら
名人位にずっと手が届かなかった事が、不思議に思えるが

>>802
驚異の若さで上がってきた加藤を見て大山名人が
「こいつを早めに潰しておかないと俺の地位がヤバス」
と思いタイトル戦でもう止めを刺せるほど優勢なのに
決めに行かずじわじわといたぶるように対局を長引かせて
苦手意識を植え付けた、とかいう話がなかったっけ？

2004年王位戦4局　谷川　対　羽生，　を振り返るとき

羽生に「我が同士」　も名言かと

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869784
ひふみんが・・・なんてことを・・・

この前出た先崎エッセイ本に立会人で
旅館に行ったときのひふみんエピソードあり。

＞「加藤九段の「純」」

＞加藤九段の特徴として、とにかく一所懸命に喋るというのがある。
＞身振り手振り、時には奇声を交えて一言一句に全身全霊をかけて喋る。
＞しかももの凄い早口である。興がのると、早口言葉を喋る普通の人よりも早く喋る。

＞その加藤九段が、突然「ヒョー」と叫んだ。
＞「ヒョーヒョー、ヒョヒョヒョヒョヒョー」と
＞連呼するやいなや、窓に向かって走り出した。

＞窓の外では花火が上がっていた。ここ宇奈月温泉では、
＞冬の間毎週土曜日に花火大会があるのである。
＞ポーンと花火が上がる。大先生が「ウヒョー」と叫ぶ。
＞「それっ」「いけっ」「あ、まただ。おっ、おっおっ、おっきいおっきい」

＞純である。あまりにも純である。
＞新聞社の方の為に「隅から隅まで」新聞を読み
＞花火の一発一発に身を乗り出し目を輝かせて感動する。

＞同席した全員で、加藤九段の奇声をBGMにして最後まで花火を鑑賞した。
＞終わった、と思って席に戻った直後にまたボンと上がった。
＞大先生は、脱兎のごとくまた窓に駆けだしていった。


花火を見て喜ぶひふみんが可愛い（ｗ
68歳でこんなに素直な態度で振る舞える人って珍しいよね。

脳内麻薬かなんかが通常の人より出まくってるんだろうなw

──　=≡∧＿∧　=！！
── =≡（,, ・∀・）　 ≡　　 　ｶﾞｯ　　 　 ∧＿∧ 　　
─　=≡○_　　 ⊂)_=_　 ＼ 从／-=≡ ｒ（ 　　　.）　
──　=≡ >　　 ＿_　ノ )）< 　 ＞ 　-=　〉＃　 つ
─　=≡　 (　／　≡ 　　 ／VV＼-=≡⊂ ､>>807　
── .=≡( ノ　=≡　　 　　　　　　　　-=　 し' 　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　　　　　　　　遠　　賀　　川　　　　

>>803
wikipediaに載ってる話だが、実話なんだろうか？
盤外での大山との心理戦については、加藤自身も書いてるけど。

ニコ動の内藤対ヒフミンは削除されたの？

>>809
これだね
http://hifumide.gozaru.jp/kishi.html#oyama
http://hifumide.gozaru.jp/kifu/x-meizin19-5b.html

加藤茶
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1413845

>809
先崎エッセイでこんな話もなかったっけ？

立会いで地方に行ったとき、加藤先生は必ず地元主催社の新聞を熟読して、
パーティーのときは読んだローカルねたを話題にするから、地元関係者に
すごく喜ばれるって話

http://hifumide.gozaru.jp/words.html

ウヒョー！の所リンク付け間違ってるね

あの時代に早稲田に入ったんだから、頭（将棋だけでなく一般的な意味で）は
悪くないんだろ。ちょっと方向性が変なだけで。

中卒の先崎とは比較できませんよ。

三鷹に住んでると、先生にしょっちゅう遭遇します。
でっかい体で、小さな自転車で悠然と走行してらっしゃいます。

ひふみん来年は頑張って下さいね
よいお年を！

ttp://www.asahi.com/shougi/asahi01/07/
記念の譜

>>818

午前９時５０分、足早に入室した加藤のネクタイは、
いつも通り正座をすると畳につきそうなぐらい長い。

２分後に戸辺誠四段（２２）が着座すると、
加藤はすぐさま駒箱に手を出し、猛スピードで並べていく。
並べ終わった時、戸辺はまだ左香を置いたばかり。

ほおをふくらまし、まぶたをひくひくさせて盤上をにらむ。
早くも加藤流全開である。

△３五歩の仕掛けに熟考するうちに
加藤の消費時間は早くも３０分に。対して戸辺は３分程度だ。
△３五同銀に対する考慮中に立てひざになり、
ズボンをたくし上げるポーズがこの日初めて出た。△５五角にも再度の立てひざ。


↑この観戦記書いた人かなりのひふみんファンだろ（ｗｗｗ

将棋の観戦記とは思えないほどセリフだらけで面白すぎる。
1000敗目の棋譜ってこんな勝負だったんだなー。
これは観戦記と一緒に保存しておかないと。

>>819
これ絶対わざとやってるだろｗｗ
絵日記みたいにしてほしい。ひふみん観察日記。

>対局中の加藤の所作を余すところなくお届けすることに主眼をおきたい。

冒頭から狙いすぎｗｗｗ

アカヒも捨てたもんじゃねえなｗ

「えーと、えーとね。
これはなかなかの将棋だね。
えーと、えーと、という将棋だね。
えーと、んー、という将棋だね」

wwww

対局中ってそんなにしゃべるものなのかｗ
いや、ひふみんだけが特殊なのか？

>>819
いいね、光景が目に浮かぶ

>>818
2007年の締めくくりに
大変良い物を見せていただきましたです、ええ

誕生日おめでとう！

誕生日おめでとう！２

誕生日おめでとう！３

今年こそヒフミンが大活躍しますように。。。

加藤先生、あけましておめでとうございます。そして、お誕生日おめでとうございます！
目指せ、Ａ級復帰！

明けましておめでとうございます。

　　　 o◇◎。ｏ☆
　　　:☆ ∧∧☆。◎:
　　/o○(*ﾟーﾟ）◇☆
　 / |￣￣∪￣∪￣￣|:
　/。| 誕生日おめでと|
▲ .。◇o☆_＿＿＿＿|
□▼――☆:∂o☆◎

ひふみん誕生日おめでとう〜。

　　　　　　（~ヽ
　　　　　　|ヽJ　　 　 新年
　　　　　　|　（~ヽ　　 あけまして
　　　　　 （~ヽ|ヽJ　　おめでとうだお
　　　　　 |ヽJ |　 |.
　　　　　 |.／⌒ヽ|
⊂二二ミ（　＾ω＾）彡⊃　2008年元旦
　　　　　ﾘミｿﾐｿ彡ﾐ
.　　　　　》====《
　　　　　 ﾉ>ノ
　 三　　レﾚ

加藤先生、誕生日おめでとうございます。
今年も将棋を見せてください。

大吉ならひふみん奇跡のタイトル奪取

>>835
GJ!!!!!!!!!!

ひふみん誕生日おめでとう。今年の活躍を祈ってる。

　 ∧＿∧　おめで�d！
　（ ´Д｀ ）　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　おめでとう！
ﾌ .／⌒i /ヽ ヽ_／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ´∀｀ ）
／ 　/　|　　＼__／　（)　　 　 (）　 　 　 (）　　　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ （つ⊂　）
　 　 |　 |　 　.　 ,, ,(）.||　,ヘ　,,||,　 ,ヘ　,,||　 ,ヘ,（)　　 　｜ ｜　|
- イ .|　|　..,'_~ (）　||~|| <介>ﾞ_||_~<介>_ ||'_<介>||　~ _' ,（＿（＿_）
　 / （　ヽ//:ヽﾟ||　.||　（)「　 お・め・で・と!! 　(）ﾞ.||　./.:ヽヽ　　　∧∧　デカイな・・
／ 　 ヽ､!（: : :）|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.||　ヘ（: : :） i　 　 (ﾟДﾟ;∩　　　　　　　　ｵﾒﾃﾞﾄｳ !
　　　　　|ヽ。,,_~ <介>||<介>　 <ｲﾄ> 　<介> || <介> ,_,ィ'|　　 (|　　,ノ　　　　 ∧∧＿__
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((（つ───つ　ｵﾒﾃﾞﾄｳﾊ ｲｲ!! 　;@@^　　　（´∀｀∩　 おめでとワッショイ！！
　 <　<＼ ＼　　　　　　　(･∀･)つ|／｀　　　 （つ　　丿
　（＿_） （＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し（＿）

将棋、眼前の対局に集中する
精進し続ける一二三さんは凄いと思う元旦

わっしょい！　わっしょい！！！！！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_,,∧
　､-‐'''""''''＼　　　　　　　　　/＼. (｀･ω･´) ／ヽ
　 ＼　　●　 ＼　　　　　　　 | ● ⊂　　　⊃ ● |　　　　　　　　　　　　　r--─‐i
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http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080101/its0801010813000-n5.htm
＞さっき、棋士が何を食べたんだろうということに興味を持つファンがいると
＞おっしゃっていましたが、有名な加藤一二三九段がお昼に鰻重、夕食にも
＞鰻重を食べたと書かれると、それだけで、ネットのうえでは大変な話題になる。
＞加藤九段というのはカリスマ的な存在でいらっしゃるので。

２分後に戸辺誠四段（２２）が着座すると、
加藤はすぐさま駒箱に手を出し、猛スピードで並べていく。
並べ終わった時、戸辺はまだ左香を置いたばかり。

ほおをふくらまし、まぶたをひくひくさせて盤上をにらむ。
早くも加藤流全開である。

ズボンをたくし上げるポーズがこの日初めて出た。△５五角にも再度の立てひざ。

戸辺は21歳

あと何円？

>>835
すごい！

戸辺は一二三に１０００敗目をつけた男だったのか・・・・・
渡辺組伝説誕生？

遅らせながらヒフミン誕生日オメデトウございます

先生は、今日の大逆転将棋で出演するのですか？

>>819
ひふみんしか指せない対振り飛車の矢倉だ。
これ勝ってたら、「振り飛車には矢倉が有力」と力説できただろうに。

123ktkr!

大逆転将棋は再放送無いの？

昨日NHKでイチローの番組がやっていたけど、
自宅で昼食にカレーを7年間食べ続けているらしい。
やはり天才はやることが似ている・・・

それで夜はうな重を毎日食えば、体力・知力とも最強の人間ができるか。

イチロー曰く、プロフェッショナルとは

ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す。



まさにひふみんそのものだな。

【将棋】ひふみんの△５五角で人類滅亡
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869784

これだけは何回見ても吹くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あと何分？

いや、持続力って本当に凄いよ

尾花のうなぎを食べ続けられるって、すごいよな。
ぼくがやると、財布が破壊されるよ。

>854
漏れも吹きますたｗｗｗｗ

プロの将棋についてよく知らないんだけど一二三伝説見て面白いなって思った
この人ってプロの中で強い方なの？

>>859
若いころはそりゃもう強かった。
今だってなかなかのものだとは思うが、齢が齢だから、やはり衰えは隠せない。

>>859
一応、名人になったことあるよ

>>860-861
ありがとう。そっか凄いななんか

>>862
６８歳で、５つある順位戦のクラスで３つ目（真ん中）というのは
並みの実力では無理。普通の棋士なら一番下のクラスでもきつい年齢だ。

これ以上将棋やると、負けが勝ちを上回るのでは？

>>864
無理。300敗するのには100歳近くまで現役である必要がある。

>>865
なるほど。

誰か止めないと100歳までやりそうだから怖い。

止めるのは神様だけだろ。
少しでも長く現役でいて欲しいから
神様自重

イエス様も、ひふみんの奇行にﾆﾔﾆﾔしつつも祝福して下さってるんだと思う。

ひふみんは１０００勝まで３５年かかってる
２６３勝するのに１９年かかってる

生涯現役いけそうだな。

自分が幼いころ駒並べながら見たnhk杯戦の記憶がある．

“ピシーッ”　駒音の凄さに圧倒された

一二三十段の対局だった

自分が初めて読んだ将棋の本が１２３の本だった
正月に物置を片づけていて初めて知った。

この人たしか長考派だよね？
NHK杯とか勝った事あるの

時間があるだけ考えるが秒読みでも強い
なんで時間切れてからノータイムの気合指しが出るのか疑問だが
それがひふみんクオリティ

何その色々と書きたくなってくる誘惑レス

6回くらい優勝してたような。
秒読みに自信があるから序中盤に時間を使えるんだよ。

http://mancyosu.myminicity.com

ＮＨＫ杯優勝回数は大山についで２位

>>877
8　大山
7　123
6　凸、羽生

>>812
運営側があぼーんした？

どんな動画だったの？

一二三VS米長のNHK杯戦で相矢倉だっけ？
米長が序盤で持ち時間使い切って一二三を挑発するも慣れない事したせいか一二三優勢に。
ところが米長が糞粘りしたせいで放送時間足りなくなって最後の数十手は編集でカット。
石田節も炸裂して解説もｇｄｇｄ。という動画だった気がする。

>>883
当時は放送時間内に収まらない対局って結構あったな。
最近はみなさん放送時間を意識して、指してるみたい。

ヒフミンとヤスミツのNHKの決勝戦があったが、あれは明らかにヒフミンの威圧勝ち。
盤面の上に上半身を乗り出して、ヤスミツを圧倒していた。
ヤスミツは気圧されて力を出し切れなかった。

生じゃないんだからいくらでも編集できると思うんだけど・・

解説も無く無音で盤面を写してる序盤を短くすれば
ほとんど時間内に収まるだろう。

昔は持ち時間が各25分だったと思う。いわゆる“考慮時間”制導入前。
あのころの序盤はかったるくて見ていられなかった。
25分のうち10分を考慮時間にしたのが今の方式。

あーすれ違いだ。

　>>883　それいつ頃の放送なんかな？正午前の石田グダグダ節は絶対聞きたい！

>>889
加藤前名人と米長三冠王って言ってた気がするから一二三が名人とった次の年かな？

>>889
>>890

昭和５９年３月１１日放送

開始日時：1984/02/13
棋戦：第33回ＮＨＫ杯戦準決勝第2局
先手：加藤一二三
後手：米長邦雄

▲７六歩 △８四歩 ▲６八銀 △３四歩 ▲７七銀 △６二銀 ▲４八銀 △５四歩
▲７八金 △４二銀 ▲５六歩 △５二金右 ▲６九玉 △３三銀 ▲５八金 △４四歩
▲７九角 △４三金 ▲２六歩 △３二金 ▲３六歩 △３一角 ▲６六歩 △７四歩
▲６七金右 △４一玉 ▲３七銀 △６四角 ▲６八角 △８五歩 ▲７九玉 △７三角
▲８八玉 △５三銀 ▲１六歩 △３一玉 ▲１五歩 △６二飛 ▲１七香 △２二玉
▲３八飛 △６四歩 ▲３五歩 △同　歩 ▲同　角 △６五歩 ▲同　歩 △同　飛
▲５七角 △６二飛 ▲６六歩 △３六歩 ▲同　銀 △１九角成 ▲３七桂 △２九馬
▲６八飛 △２四銀 ▲３五歩 △３三銀 ▲３四歩 △同　銀 ▲３五歩 △４五銀
▲同　桂 △同　歩 ▲３四銀 △４二金引 ▲５五歩 △４四銀 ▲４五銀引 △同　銀
▲同　銀 △４四歩 ▲５一銀 △８二飛 ▲４二銀成 △同　金 ▲３六銀 △５五歩
▲３四歩 △４三銀 ▲４六角 △５四銀打 ▲６四金 △３九馬 ▲１八飛 △２九馬
▲５八飛 △８六歩 ▲同　銀 △９四桂 ▲９五銀 △４五銀 ▲同　銀 △４七馬
▲５七金 △５八馬 ▲同　金 △８六歩 ▲同　歩 △４九飛 ▲５五角 △４五飛成
▲４六銀 △８七歩 ▲同　玉 △５五龍 ▲同　銀 △８五歩 ▲７七玉 △８六桂
▲７九金 △２八角 ▲５一飛 △３一歩 ▲４六歩 △５二飛 ▲同飛成 △同　銀
▲６二角 △３七飛 ▲５七歩 △４三銀打 ▲８二飛 △３九飛成 ▲８八金 △７九龍

▲８七玉 △９四歩 ▲８四銀 △１七角成 ▲５一角成 △３二金 ▲３三歩成 △同　金
▲５三金 △３二香 ▲５二金 △同　銀 ▲６八銀 △８八龍 ▲同　玉 △１六馬
▲６七銀 △３四馬 ▲５六歩 △６一金 ▲４二馬 △７一金打 ▲８三飛成 △５三歩
▲７四龍 △６二金右 ▲８五龍 △４三金 ▲同　馬 △同　銀 ▲８六龍 △５四歩
▲６四銀 △３七角 ▲３六金 △２八角成 ▲３五歩 △３三馬 ▲７五銀左 △７一金
▲３四桂 △同　銀 ▲同　歩 △同　馬 ▲４一飛 △５二馬 ▲７一飛成 △８五歩
▲同　龍 △同　馬 ▲６二龍 △２七馬 ▲３三歩 △３六馬 ▲３二歩成 △同　歩
▲４三金 △４一金 ▲３三歩 △１四歩 ▲３二歩成 △１三玉 ▲２一と △８七歩
▲同　玉 △３九飛 ▲２二龍 △２四玉 ▲３三龍 △１五玉 ▲１七銀 △８九飛成
▲８八歩 △９五桂 ▲７七玉
まで203手で先手の勝ち

>>886
対局が放送時間に収まらないときは、編集した旨を教えてくれるよ。

ああこの将棋は覚えてる。同棲していた女が将棋のことはまったく判らないのに、石田の解説で笑い転げていた。
「このひとなんなの〜！」とか言って。
確かやたらに大盤のコマをぼろぼろと落としていたような記憶が……。

一二三の対局姿観ながら
石田「肥えておりますね〜」
は笑った。

>>893
昔は永井氏が編集した旨を説明していたが、今は考慮時間を
微妙に切り取って編集している場合がある。

>>896
はるか昔の菊地−米長戦（解説：石田）で見た記憶ある＞永井説明

菊地が予想外の大善戦をしたが終盤に※の泥沼にはまって大魚を
逃がした将棋だった。

ヲイヲイ
週間将棋見たかい？
写真見ただけで笑えるｗｗ

「刊」

スマン・・・
ということで９００

今週の週刊将棋　「加藤の長考　謎編」
▲７六歩△３四歩▲２六歩△５四歩　の局面での消費時間（一二三先手）
竜王戦　阿久津　▲２五歩　90分
竜王戦　松尾　　　▲２五歩　90分
（ＮＨＫ杯　滝　　　▲２五歩）
竜王戦　近藤　　　▲２五歩　0分（近藤の流儀はわかっていたので最初から指し手を決めていた）
竜王戦　田村　　　▲２五歩　132分
順位戦　橋本　　　▲２五歩　90分
（達人戦　谷川　　▲４八銀）
王位戦　田村　　　▲４八銀　3分　

勝敗はすべて一二三負け
ジャケットの下にモザイク模様の派手なセーター（？）を着ている一二三ｶﾜﾕｽ

>>901
お祈りしてただけ

それでもゴキゲン中飛車（123的にはただの力戦中飛車）には
勝てない123

【次局　１月１１日（金）】

加藤一二三　VS　 田中寅彦 　 順位戦B級2組 8回戦

part１２３まであと何年かかるんだろうなぁ〜

もう一度、対局をテレビ（NHK杯）で見たい！
来年は出てきてほしい！

>>898-903
これは傑作だった。今回の連載自体が伝説になりそう。

師匠を逆破門ってのは、どんな事情が？

テンプレ（60くらいまであるが）を全部読めばだいたいわかる。
その上で知りたい事があったら具体的に質問すべし。

>>908は>>34参照

もともと疎遠な師弟関係だった上に、加藤が名人の時に師匠が無くなり
師匠の借金回収のため、借金取りが加藤の所まで来るようになったからだと
言われている。

さすがに寅には勝ってほしいと思う今日この頃

>>910
内弟子で、しかも名人候補の天才少年としてめちゃくちゃ大事にされたそうだよ？
疎遠どころじゃない。

>>912
師匠が嫌だから関西から関東に移ったんじゃなかったけ？

>>913
疎遠なんてことは全然ないってことが言いたかっただけだよ。
疎遠なら「師匠が嫌で移籍」なんてこともないわけだし。

しかしサービス精神旺盛な方だな
T1でネクタイ外に出して登場したのにはﾜﾛﾀ

>>912
高校には南口がカネ出して通わせたくらいだからね。

もっとも、その後いろいろ確執があったわけだが・・・

123の結婚、媒酌人は師匠じゃなくて某画伯だったしね
（当時の棋士は媒酌人を師匠に頼むのが不文律のようなものだった）

今月は私は加藤月間です。特に第三週は加藤一二三先生のように同僚に振舞います。
イチローが「あこがれにあこがれること。」といっていましたが、私も加藤先生に
あこがれます。

食うに困るとはいかないまでもまだ決して豊かとはいえない時代に、
食べ盛りの、しかも何か生産的な活動するわけでもない少年を住まわせて養う。
その少年が大成しようが基本的には一文の報酬もない、どころか自分を蹴落とすライバルになる。

↑それなりの気概がないとなかなかできないことだし並の恩じゃないと思うけどね。今の師弟関係とはレベルが違う。
だからこそ南口との間にあった確執とはどのようなものなのかが気になる。

>>918
一般論ではそうだが、米長が先崎や林葉を内弟子にした話とかを
考えると、恩どころか教育上、悪影響を与えただけの例も有りそうだぞ。

昔の棋家はメチャクチャだったらしいからなあ。

升田先生もデタラメな兄弟子だらけで凄い苦労したことを書いてるし、
・・・そう書いてる升田先生自身がああいう人だしｗ。

自分の弟子から名人やタイトルホルダーが出ると
その師匠の連盟内での発言力も増す、とか
聞いた事あるけどそんなものなの？

>>921
まあ、竜王を弟子に擁して理事選挙に出たけど惨敗した人もいることはいるが・・・

>>922
誰？

せっかく順位戦の速報に金払って入ったのに一番先にあっさり負けた・・・・

今日も負け

Ａ級昇級＝早稲田入学＝内弟子終了でしょうか？

S26　３級　　　11歳　小6？
S27　初段　　　12歳　中1？
S29　四段　C2　14歳　中3？
S30　五段　C1　15歳　高1？　六･五･四段戦優勝
S31　六段　B2　16歳　高2？　高松宮賞争奪選手権戦優勝
S32　七段　B1　17歳　高3？
S33　八段　Ａ　18歳　大1？

ちなみにS31年度順位戦で師弟対決があって、
加藤先生が（早々に）恩返ししています。
S32年度以降はクラスでも師匠を追い抜きました。

>>926
剣持はまだ奨励会だろ？

>>927
みなみぐち（通称：なんこーさん）の話だろ＜支障

降級点ピーンチ！

片山ブログより
久々に週刊将棋の話。加藤先生の長考の話は必見です！面白すぎて思わず切り抜いてしまいました（笑）
羽生さんに見せたら・・のくだりなんて、嬉しそうに話す姿が浮かんでくるようです。しかし、いくらなんでも２００勝は大げさなんじゃ・・・


羽生さんに見せたら・・のくだりっていうのを教えてください。

片山ってだれよ？ｗ

片山大輔５段
森信雄門下。広島県出身。
東大出の棋士としても有名。

連盟の棋士紹介のページにもなかった＞片山

謎の棋士なんですね

>>932
素直に間違い認めろよ・・・

素で間違えている人もいるかもしれん・・・

片山をまじで間違えてると思うとは
将棋版って純情な奴が多いんだなｗ

>> 片山をまじで間違えてると思うとは

ひふみんファンが多い、５０代、６０代なら普通に間違えそうだが。

>>936
「純情」と「純粋」の区別ぐらいつけよう

俺22だがひふみんを愛してやまない

>>930
順位戦で飯塚に勝った将棋は自慢の将棋らしく、
「他の棋士にお見せしたいです。羽生さんに見せたら先生調子がよろしいようで、
お元気ですねって言われそうかな」って記述があった。
見開き２ページで加藤の長考特集だしファンなら見ておいて損はないはず。

>>939
神のお恵みがあるでしょう。

>>940
>>930じゃないけどありがとう。

しかし、ひふみんにとって羽生っていったいなんなんだろう
なんだか先生に褒めてもらいたい子供みたいだ。
ひふみんの手放しの自慢は、あけすけすぎて微笑ましいよね
自慢ばかりでろくに解説しない将棋講座の動画を見たが、かなり笑った。

我が同士。

ひふみんの発言から

羽生は剛ではなくて柔の将棋、それで強いのが不思議
対局中に一番動くのは羽生
新幹線で隣の席になった時は、将棋の話題は避けて
他の話題を（ひふみんが）しゃべり続けた。
移動はなるべく一緒にならないように関係者にお願いしている。

角代わり棒銀は長い間指していなかったが、羽生に棒銀で負けたのを
きっかけに連続採用するようになった。

>>943　はすでに消されてしまったnico動で
羽生対谷川（？）のタイトル戦を
一二三九段が観戦記で振り返ったときの発言

>>945
タニーに名人とられたからってことかな？タニーはライバルなのかね
>>946
へー何で一緒になりたくないんだろ。何か苦手なのかなあ
一方で棋譜見せたがってるし、よく分からん

対局者と立合い人の立場だったのに
盛りあがりすぎてしまったと思ったんじゃね

>>946
対局の羽生の動きの余りの激しさ（体を激しく揺すったり扇子をバタバタしたり）を見て、
「まるで自分の様だｗ」と思ったらしい。

ウヒョー

まあ、羽生の▲５二銀を引き出したのはヒフミンだからな。
大山、中原時代を盛り上げたのも、谷川名人も羽生時代のきっかけを作った
のもヒフミンだったってわけだ。

111 ：水先案名無い人：2007/11/25(日) 23:38:19 ID:T9hhxvwM0
亡き大投手、神様仏様稲尾様が、ラジオの出演したときに話していた星野さんとの思い出話
稲尾様が中日のピッチングコーチだったとき、当時のエースは星野さん
とある試合で星野さんが先発したが、１点リードのまま迎えた試合の終盤
明らかにバテ気味の星野さん、当然ピンチを向かえる
様子を伺おうとベンチを出る稲尾様
それを見た星野さんは、不機嫌そうにマウンドの土を蹴る
いかにも「何しに来たんだこの野郎」的なニュアンスで稲生様を睨み付ける
燃える男星野
しかしマウンド上で交わされた会話は意外なものだった
稲尾様「どうだ？まだ行けるか？」
星野さん「どうだ？じゃないでしょうー見ればわかるでしょー」
稲尾様「はぁ？」
星野さん「だから無理だってー早く代えてよー」
当然、稲尾様と監督は投手交代を指示
するとベンチに引き下がる星野さんは、去り際にグローブを叩き付け「まだ行けた」をアピール
観客からは監督や稲尾様に対するブーイングの嵐
結局、代わった投手が打たれ、この日は逆転負け
翌日の新聞には、星野さんを代えたことに対する批判記事が連なる
翌日、頭に来た稲尾様は星野さんに、「お前のあのときの態度は何だ。お前が代えてくれと言ったから代えたんじゃないか。」
と問いただすと、
星野さん「俺の立場も分かってくださいよー中日の星野ですよー？観客に弱いところは見せられないでしょーｗｗｗ」
とのご返事
稲尾様は呆れてそれ以上話す気にならなかったそうです

男・星野仙一に相応しい、男気溢れる良い話でした。

星野は最低だという話だな

「神武以来のかませ犬」かよ＾＾

1月25日（金曜日）
加藤一二三 高田尚平 　 棋王戦 予選

みなさん今日は一二三の日ですよ（　＾ω＾）ｂ

123

１、２、３、ウヒョー！！！

今朝の読売新聞「時代の証言者」で※がヒフミン（と中原）のことを書いてる。
ちょっと抜粋すると、

読み筋に穴がなく、直感で最善手がわかる天才肌なのに、とことん先まで読まないと指しません。
長考派で知られていますが、直感が冴えていて早指し対局にも強いのです。
１つだけ欠点があり、それは性格がまじめ過ぎるからか、将棋を知っているが、勝負を知らないこと。
さらにそれに本人が気づいていないことです。

あとは加藤対策や旅館の滝のエピソード、空咳と鼻を鳴らす反撃の話など。

>>性格がまじめ過ぎるからか、将棋を知っているが、勝負を知らないこと。

癪だが上手い表現だな。

>>958
本人が気づいていないことです≡素晴らしい天然！

玉手箱を購入　取り敢えず斜め読み
一二三さんがリスペクトされる理由が微かに分かった気がする

1月25日（金曜日）
加藤一二三 高田尚平 　 棋王戦 予選

>>958
実際に読んでみると※の性格の悪さがにじみ出ていた。

1月25日（金曜日）
● 加藤一二三 高田尚平 ○ 棋王戦 予選

1月31日（木曜日）
加藤一二三 村中秀史 　 王将戦 一次予選

また負けたのか。ﾀﾞﾒな奴。
早く辞めればいいのに。
このバカのおかげで名人位の権威がかなり損なわれた。
時代が時代なら切腹ものだぞ。恥を知れよ。

>>966 時代が時代なら切腹ものだぞ。

時代が変わったんだよ。

資格なし止めちまえ！！の人ですか？

>>968
そういえばあそこの※欄で始まった将棋はどこまで手が進んだんだろうなｗｗ

>>966
そこで止めたらひふみんじゃない
命尽きるまで戦い続けるのがひふみん

>>966
お若いですね（笑）

いかんざき日記より

17日　橋本七段と王座戦対局。
　　　昼休をはさんで156分という大長考をされる。
　　　夜になって、結論を急いだ悪手を的確に咎められて惜敗。


「兄弟子」が芸風をまねようとしてますね

体型も似てきてますね