実戦に現れた長手数の即詰み

実戦に現れた、詰め将棋顔負けの長手数詰みについて語るスレ

野月はロリ

野月はゲイ



って書こうとしたけど、棋風じゃないんで。

野月ネタと藤井終盤ネタを言う奴は基地外

野月の終盤はロリ

有名なのは谷川−大山の角不成の35手詰みかね

これか

棋戦名：第24期王位戦リーグ 　　　
先手：谷川　浩司 　名　人
後手：大山　康晴 十五世名人
対局日：1981年7月19日
戦　型：後手中飛車

▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二銀
▲５六歩 △５二飛 ▲６八玉 △６二玉 ▲７八玉 △７二玉
▲９六歩 △９四歩 ▲５八金右 △５四歩 ▲３六歩 △６二銀
▲４六歩 △４三銀 ▲２五歩 △３三角 ▲４五歩 △５五歩
▲２四歩 △同　歩 ▲５五角 △３二金 ▲３七桂 △５四飛
▲５七銀 △３五歩 ▲２六飛 △４五歩 ▲３五歩 △５五飛
▲同　歩 △同　角 ▲４四歩 △同　銀 ▲６六銀 △３七角成
▲２四飛 △５七歩 ▲同　金 △５五銀 ▲２一飛成 △３一歩
▲９五歩 △５六歩 ▲５八金引 △５四桂 ▲７七銀 △４六桂
▲９四歩 △５八桂成 ▲同　金 △９二歩 ▲９五桂 △７四歩
▲１一龍 △３六角 ▲４七歩 △４六歩 ▲３九香 △４七角成
▲同　金 △同　馬 ▲８五飛 △８二金 ▲５五飛 △５七歩成
▲１三龍 △５六馬 ▲同　飛 △同　と ▲３四角 △２三金打
▲８四桂 △７一玉 ▲２三龍 △同　金 ▲８三桂不成△同　金
▲７二銀 △同　金 ▲６一金 △８二玉 ▲７二桂成 △同　玉
▲６二金 △７三玉 ▲６三金 △同　玉 ▲５二角打 △６四玉
▲６三金 △６五玉 ▲４三角引不成△５四歩 ▲６六銀打 △同　と
▲同　歩 △５五玉 ▲５六歩　まで
105手で谷川名人の勝ち

長手数の上、角不成りが必然の詰め手順とは確かに凄いな。

佐藤の十年以上前の羽生戦だったか、秒読みで41手だったか、そんなのがあったよね。

米長が十段を奪取した十段戦でもなかったっけ？

米長ついでで思い出したが、懐かしの朝日アマプロ角落ち戦。

下手矢倉で優勢のまま終盤、上手怪しく粘り続ける。
最終盤、６三歩と垂らしても詰めろで勝ちだったが、ハッキリしない秒読みの中、
６二歩〜６三歩と直接叩いてハッキリした詰めろをかける。

が、その一歩打ち捨てのために下手玉に超長手数のトン死が生じて逆転負け・・・というのがあった。

丸山対村山も有名だね

ボナンザ

>>11 丸山対村山？　１９９７（平成９）年のＢ１組順位戦のことかな。
この将棋は、私が選んだ１９９７年名局（好局）ベスト１０の
第２位です。
長手数の詰みといえば、一番最初に思い浮かべるのは、１９９８年
王将戦第５局の羽生王将ＶＳ佐藤康八段戦。
次が、１９９５（１９９６かもしれない）Ａ級順位戦の
谷川王将ＶＳ米長九段（いずれも当時）戦です。

升田はゲイ

>>15 棋譜データベースから

第56期順位戦B級1組02回戦　丸山VS村山聖
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=4123

第47期王将戦七番勝負第5局　羽生VS佐藤　（３１手詰め？）
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=2535

第54期順位戦A級06回戦 谷川VS米長
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=5515