太田学さん死去

残念。

まじ？

http://www.asahi.com/obituaries/update/0221/001.html?ref=rss

たしか、トーナメント形式の第1回で穴熊党の人に勝って優勝し、挑戦制になっ
た第2回で中村千尋さんに負けたんだよね。フワフワ受ける変った棋風だった。

太田さんじゃなく、大田さんね。

あぁ、昭和も遠くなったなぁ…。

大阪で教えてもらったことがある。

合掌・・

>>6
私もです。いったい生涯でどれほど多くの人と関わったのだろう・・・・。
お高くとまった最近のプロ棋士に見習わせたいものだ。合掌・・

連盟は会見開いて連盟葬とか考えてるって表明しろよ
この人の将棋に対する貢献は半端じゃないぞ
ちゃんとした扱いしないと俺が黙ってないぞ

「ふたりっ子」の後、通天閣下にいったけど棋力不足で
とてもお手合わせ願えなかった。
今、思えば飛車各香金銀全部落としてもらっても指せば良かった。

合掌

「将棋を本格的に始めたのは３０歳になってから」

これは凄いことだな。

朝日アマの全国大会で大田さんの棋譜取りのアルバイトしたことがある
思えば、ずっと若かった小池重明と加賀敬治が先に死んで
結局「最後の真剣士」になってしまったなあ
早速あの世で対局してるかな
合掌(-人-)

朝日アマ優勝の時は衝撃的だった。
ひょいひょい指して、勝っちゃう感じだった。
棒銀が得意な人だったよね？

朝日アマといえば大田さんとサングラス男が印象深い（名前なんだっけ？）

>>13
度つきサングラスの恒松さん？

賭け将棋か
昔はヤクザチックなイメージがあったな（ただでさえ浮浪者とか多いし、以前はヤクザとか多かったからな通天閣周辺って）
今でもあるらしいけど賭け将棋の常連さんはレベル高いらしい。
金賭からない大会には出ないから無名やけど


太田さんそれなりのお歳だったとはいえさみしいですね
ご冥福お祈り致します。

本人は自分の人生を振り返ってどう思っていただろう？
おれは、後悔をしているとおもうがなｗ

９２歳か。大往生じゃねーの？
詳しくは知らないが、全国行脚したのは
立派というかうらやましいね。

棋譜ない？

あるよ

まだ生きとったんやな

クラブから札が外れたから、もう・・・と思ってたけど

６３歳でアマタイトル取るのも凄いな。

対小池重明
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=15607
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=11046
対AI将棋
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=94
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=2675
対高田尚平
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=28793

朝日の夕刊に出ていた。驚いた。

小池が今生きていてもまだ６３にはなってない、か。

まだ生きてたことにビックリ。

将棋の素人が死んでなぜニュースになるのか理解に苦しむ。

↑君が死んでニュースにならないのとは話が違うよ

と、芯でもニュースにならないプロ棋士が、

並八くらいでもきっと朝日は記事にしないと思う

>>13
多分、森田一義さんだと思う

椎橋とか死んでもニュースにはならんよ
でもアマよりつおいお

しかし９３歳って、健康に気を配ってないと生きられない年齢だよな。
そこらあたりは３０歳から本格的に始めたという影響かもしれないな。

９２歳か。

大往生だよな。
確か、山陰のいいとこの家出身とのことで、将棋に捧げた人生を最後まで責任持ったというか。。５年位前に久々に近代将棋が取材していたが、背筋が伸びた対局姿が印象的だった。

>>31
椎橋金司が死んだらニュースになるよう、
みんなで椎橋を人気者にしようぜ！

将棋指しって不養生のイメージがあって短命と思ってたが
９２歳まで生きられたんならアッパレだな。

誰だか知らないけど合掌

>>31
椎橋ってだれよ。
そこまでいかんでも宮田とか有森とか坂東でも無理だとおもふ。

>>36
真剣師はみんな短命だよ。それもろくな死に方をしていない。
病院脱走して逃げてる途中トラックにはねられたり、
路上で突然ばったり倒れてそれっきりだったり、さらには自殺したり…

大田さんはその中での数少ない例外
「若い頃にひどいことをしなかったからかな」とかつてインタビューに答えてたのが
なんとなく印象に残っている。

マジ？

合掌

大往生といえるんじゃないかな。

合唱。

居飛車党で、鍛えの入った受け将棋。

加賀敬治は真剣師だが、小池重明は本当の意味での真剣師という訳ではないと評していたかな。
真剣は指すが、将棋で飯を食っているわけではないという意味だろうか？
もう現実世界では真剣師は現れないだろうね。
ご冥福をお祈りします。

あぼーん

>以外に思われるかもしれないが、結局私は大田さんと１局も
>指したことが無かった。
>社会人になって間もない頃「１局教えてください」と言ったら
>「わしは一万円の真剣しか指さんでのう」と言われてびっくりした（もちろん指さなかったが）ことが印象に残っている。

タイトル獲った決勝の棋譜、すげえな。駒落ちの上手みたいな指し方だ。

あぼーん

あの頃の仲間は沖と関、中村ぐらいか。
葬儀で真剣大会はじまるのだろうな。

じっちゃん・・・死んじまったか・・・
まあ、幸せだったじゃねえかな

ニュースではじめて知って、なかなか興味深い人物だったので
例によって板の背景が黒くなってるかと思って来てみたら
それほど話題になってないんだな

十年ほど前に鬼六邸に呼ばれて矢内と対局したらボコボコにされたんだよね
二年ほど前に鬼六が近代将棋に回想を書いてた

どっちがぼこぼこにされたか分からんが、矢内がか？
大田さんがぼこぼこにされたと読めるが？

大田氏が中盤から矢内にボコられた

矢内はそんなに強かったのか
もっと弱いのかと思ってた

１０年ほど前に指したことあるけど、かなり弱まってた。
でもアマ３〜４段ぐらい、２１００はあったんじゃないかな。
８０すぎとしてはかなり強いと思う。

ちなみに新宿で神田山陽とも指したことあるよ。

♪明日は東京に 出てゆくからは
　何が何でも 勝たねばならぬ
　空に灯がつく 通天閣に
　俺の闘志が また燃える♪

真剣て日本国の法律に違反してんじゃないの？

と　意味のない突込みをしてみる

そんな事言い出したら麻雀の桜井某もアウトになっちまうだろ

取り締まる側の警官のレートは高いそうだが

昔あったんだよ、そこらをパトロールしてた警官がつい音や声が聞こえてきたから、玄関をノックして、あの〜、捕まえにきました、てね。

今はパロマや製造日でうるさいけど、車なんて１５０や１６０キロも出るようにつくってあって、年間何万人もの人が被害にあってる。
あれこそ誰かつっこめばいいのにな。
スレ違い、ごめん。

赤旗新聞が、最後の真剣師死すと報じたのには、共産党もやるなぁー、あっぱれと思ったが、今日の紙上で、わが党は、ギャンブルのない社会を目指しますだと。（嗚呼！）
どっかから、苦情が来たんだろうねぇー。

>>60
あなたのように、赤旗を読んでる人から苦情が来たのでしょう。

♪いざ闘わんいざ 奮い立ていざ あゝインタナショナル 我等のもの♪

真っ赤なウソ

60は、相当の皮肉屋。61はしゃれが分らん馬鹿。

>>62
明石家さんまの唄であったな

NHKでてるぞ！

まあ結構面白い人生だったとはいえるんじゃないの。
自分で全部決めて何にも縛られずに生きたかったんだろう。

何が凄いのかといえば、それを３０年も４０年も、それ以上にやり続けられた
という情熱と鍛錬の継続だね。これが凡人には真似できないのよ。


合掌

うむ。アッパレな人生かも

ＮＨＫ＠ヒューマン
真剣師　大田学

通天閣近くの将棋で道場では永久６段のようです

大田学実戦集を出して欲しい

棋譜残ってるのか、そもそも。

小池重明とかとの対決があるはず

トッププロの棋譜はいつでも手に入るけど
アマの棋譜は貴重だし興味がある

>>66
そうそう。自由に生き続けるって、すごい難しい。

週刊将棋の訃報記事は、一般の報道の後追いだけの情報で、将棋新聞
としては、まったくやる気なしだな。

先崎の名前の由来はこの人らしい

くまさか

通天閣で3年間で(大阪行くたびに)10局ほど教えていただきました。
1局500円の授業料は安かったです。
（弱い）町道場三段なのに初段くらい？などと称して勝たせていただきました。
懺悔します。
茨城のヘボより

うむ

３月１９日　朝日夕刊より

病床にて「私が一番幸せだったのは将棋が強かった頃です。」
５０歳ごろ、１２倍層の勝負に勝ち、「最強で最後の真剣師」の異名が広がる等

一局教えてもらいたかったなあ

晩年は、かなり弱ってたな。
町道場の４段くらいまで落ちてた。
真剣師嫌いの巽さん（真剣は好きだけど、人間仕事はせなあかんって人）が「あの人はやっつけたらアカン人やねん」って言ってたくらいの好々爺だった。
将棋は居飛車党だけど怪しく粘るような感じじゃなかった。
筋に明るい品の良い将棋。
難波の白石さんのところに毎日歩いて来て夕方近くまで遊んで帰るのが晩年の日課だった。
他人の将棋見ながらコンビニの助六寿司食って「若い子とはもう指せんわ」と言ってたな。
ガンは２、３年前にわかってたんだけど本人が手術を拒否してて周りは「もうダメ」って言ってたよ。
それと真剣師で食ってたのは事実だけど実家から絶縁されて確か500万ほどの現金を手にしてた。
その金を後生大事に持ってたから金にガツガツしたところがなかったんだと思う。

きっとあの世でも加賀さんとツルんでるんだろう・・・
合掌

三桂ｸﾗﾌﾞに行きたかった。

だけど真剣師は賭け将棋とそうでないのとでは
全然違うんじゃない？

一局500円〜１万くらいの将棋見たけど、どれも本筋っぽい将棋だった。
ちょっと作りが荒いように思ったけど。
筋、筋と迫って寄せの力で押し切る、勝っても負けても時間使わずもう一局、みたいな。
真剣じゃなくジャーナル企画の古豪対若手の対局の方が怪力発揮してたな。
もっと前は知らない。

ジャーナルの企画ではＫ君（高校名人だっけ？）とやってたのが印象的で
矢倉戦から玉頭反撃で金をグイグイ盛り上げて攻駒を押さえ込み何もさせず
に勝ってた。
Ｋ君の棋力は県代表にちょっと届かないくらいかと思うけど、このクラス
相手なら力でヒネるんだな、と。20年くらい前。

死なないとスレが立たないなんて・・・

糞スレあげんなカス

>>86
ネット難民（またはその候補）、こんにちは。

30歳からはじめてプロ級の棋力になれるんだなぁ

age

週刊将棋みたら、大田学物語、を湯川博士さんが連載してるね。
今週は七條さんがどーのこーのといった政治的なお話。