ボナンザ Bonanza　専用スレ　7手目

>>55
「ki2で保存する」のではない（特別な理由がある人は別だが）
「ki2でクリップボードへ出力する」のが、普通のやり方。


２４の棋譜をボナで（ＣsaBona）で、棋譜解析する方法

２４の棋譜（もしくは、何の棋譜でもいいkifだろうがki2だろうが、csaだろうが）をkifu for win に読み込ます。
次にkif f/wの編集メニューをクリックし、
「編集」→「棋譜のコピー」→「ki2形式」の順にクリック
表面上何の変化もないが、これでクリップボードにki2形式で棋譜がコピーされている。
次にＣsaBonaを起動し、メニューの「棋譜取込」をクリックする。
これでクリップボードからＣsaBonaへの棋譜取り込みが完了した。

次にメニューの「表示他」をクリックし棋譜解析ウィンドウを出す
次にメニューの「対局」から「棋譜解析」をクリックする。
盤面を初期局面にして正方向に解析する。
もしくは、盤面を進めて投了図から逆方向へ解析する。
途中盤面図から任意の方向へ棋譜解析する。（逆方向のが解析精度高し）
盤面の進め方は、ＧＵＩの矢印マークをクリックしてもよいが、
カーソルキー「→」「←」やマウスホイールの回転を用いたほうが使いやすい。

任意の局面からボナと指す。次の一手問題をボナに考えさせる。

kifu for winの「局面編集」で任意の局面を作る。
次に、「編集」→「局面のコピー」をクリック。
これで、クリップボードへ局面図がコピーされた。
次にCsaBonaを起動する。
メニューの「棋譜取込」をクリックする。
これでCsaBonaに任意の局面図がクリップボードよりコピーされた。
次にCsaBonaのメニューの「対局」→「開始」にてはじめるわけだが、
開始をクリックして現れるダイアログのとき、
「初期局面」と「現局面」を選ぶラジオボタンがあるのだが、かならず、
「現局面」を選んでおくこと。
うっかりこれを怠ると、せっかく作った盤面が初期局面になってしまう。
　いくら慣れても、このうっかりは、割とよくやる。