二上達也

巨人・大山の厚い壁に阻まれ、遂に頂点には立てなかったが、
将棋史上に残る名棋士。昭和５５年度最優秀棋士賞（ＭＶＰ）。
圧巻だったのは、米長から３勝１敗でタイトルを奪取すると
翌期・中原名人を３勝０敗で退け、さらにその翌期には加藤
十段をも３勝０敗のストレートで撃破。惜しいところで永世
棋聖の称号は逃した。忘れ難い人物にささやかな光を当てる。

2!

さて、このスレはどうなりますかな。

会長時代、何もしなかった人
長く続けた理由は、「大山の年数を抜くため」とかバカかよ・・・

>>1って古い棋士好きだな

今日二上達也の将棋段級模擬テスト「三・四級問題集」を古書店を見つけたので
買いました。その時、二上達也を思いだしました。
大山・二上時代の大山康晴は居飛車党だったらしいことをNHK杯の解説の
石田和雄先生が言ってのを思い出した。
帰宅して２ちゃんねる見たら二上達也のスレが立っててびっくりした。
奇遇だなぁ。そういえば、羽生四冠は二上門下ですね。

将棋をたしなむ程度の友人が、「にかみ」って言ってた

俺は10年以上も「ふたかみ」だと思ってた

名前通りの二番手人生だったわけだな。ちなみに加藤は勝とう、勝とうと
して負けるこちらも二番手人生でした。

この人といえば詰め将棋だろう。といっても漏れ自身は
二上氏の詰め将棋を解いたことがないのだが。

エピソード
新宿で小池重明とならんで指していたことがある
サントリーの手タレになったことがある

対振飛車の８七金型って指してたよね？あれじゃあ勝てないよな

>>3がもっとも優秀だな

>>4
＞長く続けた理由は、「大山の年数を抜くため」とかバカかよ・・・
それは丸田九段。

加藤一二三は短期間ながら頂点に立っている。

「攻めの妙手」「寄せの妙手」は古いけれど良本。
きれいに技をかけにいく将棋でタニーによく似た印象。
ただ、ごつかったり、結構ねばったりするタニーよりはひ弱い感じ。

中原との棋聖戦での対中飛車引き角、すごかった。

弟は
二上和也

>>8
「ふたかみ」が正しいらしい。てっきり「ふたがみ」かと思っていた。
あだ名が「ガミさん」だったから。
本人は「どっちでもいいんだ」と大らかだ。

天パーはプードルしかいね

棋士名だと思えばどっちでもいいだろうな

升田vs二上のタイトル戦を見たかった。

永世棋聖になれなかったが、代わりに永世会長の称号を得た。

初代忠犬として、二代目忠犬の働きをどう見ているのだろうか・・・

ちょっと、マジレス。


昔、古本屋で筑摩の二上名局集を買った。
ふとみると、前の持ち主のしおりがはさんである。
そこには、社会復帰という文字が乱れた筆跡で数回書かれていた。
何かのリハビリ中に練習で書いたものなのか？
どういう経緯で名局集を手放すことになったのか？
なんともいえない気持になったのを覚えている・・・

二上よりも「人生」を感じさせる。

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594 ：名無し名人：2006/08/18(金) 15:04:23 ID:mPR/aVhf
>>593
島ﾌｧﾝなんだろうけど､普通の読者からすればあの文章は
やたら情緒的で何が言いたいのかｻｯﾊﾟﾘわからない､ﾅﾙｼｽﾄ臭
ﾌﾟﾝﾌﾟﾝの駄文の見本だと思う｡分析力も落ちたようだ｡
友人達の将棋は性格も熟知してる俺が書くのが一番と､自惚れてる｡

会長って、アレ、永世会長って有るんスか？
マジすか？

上達スレ保守