915 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:33:34 ID:CY+Pb8/L
チェスはどうやら存続してるようだけどね
それはそうと第二局の結果はどうなった?
916 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:43:11 ID:Uk++LHw1
>915
統一チャンピオンになったせいか、機械戦を久々に大がかりでやってますね。
ドローの後の第二局は人間負け。なんと一手詰みを見逃した・・・・
人間の皆さん、とくに羽生さん、気をつけましょう。
97年にカスパロフが負けたわけだけど、
大勢には関係なかったと思いますけどね。むしろ商売にもっていったわけで。
917 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:46:24 ID:hize1Gne
一番の影響は、カスパロフクラスの才能のある少年が
チェスに人生を賭けようとは思わなくなったであろうことでは。
その影響がはっきる見えるまで、時間はかかるのですが。
918 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:52:14 ID:Uk++LHw1
>917
そんなことないと思いますよ。
もう10年経ちましたけど変わらずに天才続々でてまして。
これからのプレーヤーはコンで効率的にチェスを学んできている、
そうした場合にチェスはどう変わるか? ノリはそんな感じ。
将棋だってそうなると思いますよ。外の目は変わるでしょうけど、
内部的には別に・・・名人に勝ったところで、将棋を極めたわけじゃないので。
919 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:52:43 ID:CY+Pb8/L
>>915 人間負けちゃったのか・・・
ディープブルーからコンピュータの進化は目を見張る物がある中で
一手詰みを見逃したとはいえ、勝てるところまでいったというのは
やっぱりうれしいものはあるね
>>917 600万ドル(うろ覚え)ですぜだんな
人生賭けてもいいとか思わせるのに十分な大金ですぜ
920 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:54:28 ID:hize1Gne
>続々でてまして。
続々でる、ってことはカスパロフクラスの才能じゃない人たちだよ。
921 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:58:43 ID:Uk++LHw1
>920
そうですか、言葉の綾のような気もしますが。
カスパロフは引退の際、数名の少年プレーヤーを後継者にあげてました。
922 :
名無し名人:2006/11/28(火) 12:59:02 ID:7yKIYGOs
チェスの例を見れば、明らかだが
コンピューターの進化があっても、プロ棋戦はなくならないだろうな。
ただ、その頃には、プロがパソコンを密かに利用して対局するような
不正を防ぐ措置を講ずる必要がある。
もう1つの手段は、駒の数を2〜3増やすなど、ルールを変更する方法が
あるが、こちらは現実的じゃないだろうな。
923 :
名無し名人:2006/11/28(火) 13:23:11 ID:hize1Gne
>600万ドル(うろ覚え)ですぜだんな
最も才能あるレベルの人は、金が最大のモチベーションになることは少ないと思います。
それは、将棋界を見ても解るのではないでしょうか。
924 :
名無し名人:2006/11/28(火) 14:49:39 ID:XEmJ+ijv
じゃあふつうにチャンピョソ目指すってこと?めでたし
925 :
名無し名人:2006/11/28(火) 18:56:04 ID:JTUW5Ywu
コンピューターが主人公にはならない。 なぜなら我々人間が関心があるのは
人間による人間の為の人間の世界だから。(人間を「自分」に置き換えてもよし)
926 :
名無し名人:2006/11/28(火) 19:27:12 ID:KL5nLnTH
>>12 はコンピューター将棋を語るにおいて基本的なことが分かっていない。
で、終了
927 :
名無し名人:2006/11/28(火) 20:12:35 ID:HsO56iO3
>>926 ココア、いつもの人のボケにどれだけ面白い突っ込みをするかを
競うスレなんだぜ?
928 :
名無し名人:2006/11/30(木) 00:49:00 ID:P3JV/cdU
>>919 自玉の一手詰みを見逃して詰まされたもよう。引き分けに逃れる筋はあったらしい。
929 :
名無し名人:2006/11/30(木) 17:28:41 ID:TkmdBjlD
コンピュータも奨励会とかからやってプロになるっていうのは無理かな?
A級とかも3割くらいがコンピュータとかでもいいじゃん。
930 :
名無し名人:2006/12/07(木) 18:16:57 ID:z5ZgR16Y
激指16が頭ハネでボナを押さえて4段昇段。
しかしクマーと並ぶ最速でフリクラ降級(ただし銀河戦は3年連続ベスト8以上)
とかなったら、ちょっと応援したくなるかも。
931 :
名無し名人:2006/12/11(月) 21:00:05 ID:4Yo5hFk4
932 :
名無し名人:2006/12/11(月) 21:11:48 ID:+7P8RF9j
933 :
名無し名人:2007/01/08(月) 23:44:45 ID:gHIORvzq
934 :
名無し名人:2007/01/25(木) 00:37:47 ID:P02W8s8m
いまのところコンピュータはプロ棋士のレベルに達していないが、それはあくまでソフトの限界なわけで。
ディープブルーみたいにハードを組んで対森内専用のデータベースを作れば
今の技術力でも勝つ可能性があるかもしれない。
935 :
名無し名人:2007/01/26(金) 16:59:10 ID:zGmrQrY0
936 :
名無し名人:2007/01/26(金) 19:38:39 ID:zGmrQrY0
937 :
名無し名人:2007/01/26(金) 20:45:21 ID:GuvXdA0R
俺も情報工学をやっているが、2015年かどうかはわからないが、
確実にいえるのは2020年 量子コンピュータが完成し、
それ専用にプログラムを組めば、プロはもうだめだと思います。
今のハード、ソフトの最強技術より、はるかに上ですし、
プロ存続は不可能です。 走るのだったら、人間より馬のほうが
速い。だから竜王は競馬に興じているのかもしれん。
938 :
名無し名人:2007/01/26(金) 20:48:07 ID:zGmrQrY0
どんどん遅くなる
一番問題なのは、コン汰はもちろん人間より強くなる、
それでも人間が将棋をやめないのに
スレッドのタイトルが意味を持つのかどうかだと思う
将棋が上手い人は消えないでしょう
それを取り巻く環境が新しい時代に対応するだけでしょう
言葉の上での「プロ」が何を意味するかだと思いますが
940 :
名無し名人:2007/01/30(火) 20:23:03 ID:Ol+h4Vk3
1997年のDB-カスパロフ戦当時の感想は、素直に「スパコンすげえな」だった。
それまで、おいらは将棋もチェスも好きだった。しかし、米をはじめとする人
達が1997年以来行なっている、チェスに対するネガティブキャンペーン(「単
純なゲームだからコンに勝てない」等)に辟易したので、将棋から、すくなく
ともプロ将棋界から、心が離れた。
だから、おいらは将棋のプロ棋士がコンに負ける日が来たら、プロ棋士を心か
ら軽蔑するであろう。
941 :
名無し名人:2007/01/30(火) 22:46:54 ID:DfPL5y/O
コンピュータに負けても棋士の価値は変わらないのでは?
終盤に考えられるすべての展開を瞬時にシュミレーションして検討する
なんていうのは、場合の数の問題を全部書いて解くようなもので、思考
の方向性が違うような気がする。
また、自分はコンピュータの進歩はこのへんでスピードが落ちて、羽生
さんなどのトップレベル棋士に勝つ日はしばらく来ないと思う。
942 :
名無し名人:2007/01/31(水) 08:25:46 ID:JkvX1jWB
きょうの読売朝刊にそういう特集があるね。左から3ページ目、第3社会面ていうのかな。
943 :
名無し名人:2007/01/31(水) 12:05:41 ID:CeuN/rkL
単に将棋のプロに勝つことを目的に強いソフトを作るのは愚かです。トップ
レベルのプロ棋士に勝つに、プロと対戦しなければならないという当たり前
のことを忘れている人がいるのでは?連盟なりプロ棋士なりの協力を得られ
ないソフトを作っても、利益は得られない。単なる趣味でソフトをつくるの
は自由ですが、売れるソフトを作りたい会社は連盟にけんかを売るようなや
り方はしないでしょう。
コンピュータの性能が上がれば、将棋のプロが存続できないということには
ならないと思います。
944 :
名無し名人:2007/01/31(水) 14:56:19 ID:IA7WpZ2z
>>941 前半4行は???
あとの2行だが、何か根拠あるのか。
あんたが激指やボナンザの作者なら何も言わんが
945 :
名無し名人:2007/01/31(水) 23:04:38 ID:ibc2Sup/
>944
別に根拠はないです。願望ですかね。
946 :
名無し名人:2007/01/31(水) 23:21:44 ID:zmJMiTSn
今のソフトの方向では決して新しい戦法を創造することはできない
少なくともそういう意味ではプロの存在価値はあり続けるだろう
947 :
名無し名人:2007/01/31(水) 23:23:09 ID:hgRG8WbZ
すでにボナンザ囲いという新たな戦術が生まれているわけだが
948 :
名無し名人:2007/01/31(水) 23:29:01 ID:aFknVx8q
>>946 新しい戦法を想像してもそれがComに勝てなきゃ意味が無い。
というか、人間がComに勝てなくなっても将棋の魅力は減らないと思うよ。
Comのアルゴリズムが将棋必勝法じゃない限りは。
一時的にComが強くなっても、その上を人間が行く可能性が残されてるから。
逆にComが人間に勝てなくても、将棋必勝アルゴリズムが発見されれば、
将棋の魅力は一気に失われると思う。
つまり、必勝アルゴリズムは分かってるけど、現実的な計算コストの問題で
Comじゃ実現出来ないって状態な。
949 :
名無し名人:2007/01/31(水) 23:42:34 ID:zmJMiTSn
>>946 結局名人に定跡なしって位で,名人クラスは定跡を創造する能力がある
今のコンピュータにはそういう機能/能力は無い
プランニングや学習にはまだかなりの時間が必要
偶々(あるいは結果的に)囲い程度の戦形を産み出すことはあるが
#でもBonaは棋譜から評価関数を作ってるので,ああいう囲いになるのは
#まだ特徴ベクトルの選択が不十分だってことだと思われるんだけどね
950 :
名無し名人:2007/02/05(月) 11:10:58 ID:5bfEei0/
将棋って棋理にそぐわない手を指し続けたら、
永遠に何万手もさせるな
それらも含めて局面数無限大ということか
951 :
名無し名人:2007/02/05(月) 12:18:26 ID:OElCbS0x
早いところ強くなってもらって、オレの古棋譜並べの解説役になって欲しいよ。
952 :
名無し名人:2007/02/05(月) 12:42:39 ID:TIMsfDLm
ぼなはノーガードでかてるよ10回くらいで
953 :
visitor:2007/02/05(月) 13:01:12 ID:/fuDNcnD
するでしょ。チェスも思いっきり存続してるし。w
今の時代、どういう嗜好性癖、思考形態でこんな話が出てくるのか、考えながら
読んだり話したりするべきである。
くれぐれも、反日チョンなりすましと普通の日本人を平等に置いて、
翻弄されたり、騙されたり、破壊活動の手伝いをさせられて後悔することの
無いように。
本当は公でやらなければならないことなんだけどねぇ。(--;)
続発する事件を見ても分かるように、民間でもやらないと危険極まりない。
954 :
名無し名人:2007/02/05(月) 13:07:29 ID:KH6t/JnK
存続はするだろうけど、タイトル戦が今のように続くかどうかは不明かと。
955 :
名無し名人:2007/02/05(月) 13:29:14 ID:TIMsfDLm
将棋よりロト6で20年、同じ数字1枚を買いつづけるとどのくらいの確率になるかをしりたいなぁ
956 :
名無し名人:2007/02/05(月) 15:52:57 ID:aFYmcRNV
機械が人間の職を奪うのは良くある事
将棋も同じだろ
957 :
名無し名人:2007/02/05(月) 18:25:50 ID:5bfEei0/
ないない
オートメーションじゃないんだから
958 :
名無し名人:2007/02/05(月) 18:29:38 ID:zlyzWeoY
おまいらアフォか?
車が発明されてもスプリンターはいるじゃないか
959 :
名無し名人:2007/02/05(月) 18:56:44 ID:iq1Ecv9r
金を出すスポンサーが居なくなるってこと
960 :
名無し名人:2007/02/05(月) 21:02:20 ID:X1pumKm7
それはその時の将棋人気次第
961 :
名無し名人:2007/02/08(木) 23:00:03 ID:vaCKoMa1
プロ棋士はなくならん。
まわり将棋八段の私が言うのだから間違いなかろう。
962 :
名無し名人:2007/02/09(金) 10:58:08 ID:+dNIAj3C
>>953 チェスと将棋を一緒にしないでほしい。チェス界にはプロ制度はないんだよ。
チェス界がまだ続いてるからって、将棋のプロ制度が続く保障にはならないよね。
963 :
名無し名人:2007/02/09(金) 12:15:11 ID:GiF1YHJR
世の中を変えるための1番の近道は自分が偉くなることである
平凡棋士で終わるより先番(先手)で負けないことの証明などで
今のボナンザよりはるかに上にたてる部門は残っている
棋力は永遠に初段でもいい
もっと広い目で見ることだ
AIにはAIの仕事がありそれは美味しく見えるが
実際に9段の棋力を持つ銀星がでても
上記のような解説の仕事は第一人者に頭ハネされるだろう
これは人間の限界を超過した機械に対抗する唯一の道ともいえるのだ
【なな子】
964 :
名無し名人:
>>937 偽者乙
2022年に追いつけるかどうか、くらいだから