■□■森下卓の一日■□■

03:30
起床

03:35
洗面

律儀なスレですね

>>3
ありがとうございます

03:39
タワシで丹念に乾布摩擦

ホントかよｗ

>>1
早起きは三歩の駒得ですね

05:30
若手棋士を集めて、彼らの目の前で電話帳破りの実演

06:00
若手棋士を集めて、彼らの目の前で素手による石割りの実演

06:15
腰痛に湿布を当てる

06:20
若手棋士をなだめる

06:25
若手棋士に額に「と」とマジックでかかれる

23:30
就寝

以上

03:30 起床
03:35 水ごり

おれはホントは「すぐる」という名前なんだ。

03：46
夜中の寒中水泳

03:55
獏とした不安に襲われる

4:00
不安をかき消すためにもう一度水ごり

04:35
西南西に向けて突っ伏して感謝を捧げる

05:35
朝食の前の棋譜並べ

5:50
「朝食のときに棋譜を並べるのはやめてください」
と妻にしかられ、意気消沈

5:51
(´･ω･`)

5:55
飯を食べながら新聞の将棋欄を読みふけっていると
「朝食のときに新聞を読むのはやめてください」
と妻にしかられ、意気消沈

5:56
(´･ω･`)

05:56
眼鏡を拭く

7:05
居間で順位戦の研究を始めるものの
「掃除機かけるのに邪魔ですからよそでやってください」
と妻に邪険にされ、へこたれる

7:06
眼鏡を拭く

07:15叱られっぱなしで芽生えた邪念を晴らすため水ごり

7:23
気を取り直してもう一度水ごりしようと風呂場に向かうが
扉に｢節水｣の張り紙をされ、意気消沈

7:24
眼鏡を拭く

7:26
仕方なくコップ一杯の水ごりで我慢するものの
邪念は晴れず

7:25
ラジオ体操（第２まで）

08:30
島８段が遊びに来る

08:31
眼鏡を拭く

08:32
ベランダからおしっこする

08:35
島八段は何か重要なものを忘れたらしく、とんぼ返り
「今日見た頭のことは秘密にしてくれ｣と頼まれる

08:45
残留を願い、二人で水ごり

08:55
今日が対局日だったのを思い出す

09:55
対局室に金沢四段登場。
「あれ、森下さんは？」

8:58
衣装箪笥に掛かっている２０着以上の同じスーツ。
数秒の熟考の後右から５番目を選び、着替え始める。

9:00
カッターシャツにアイロンがかかってなくて少し鬱になる

09:05
水ごりし忘れてたことに気付く

9:06 眼鏡を拭く

09:07
ベランダからおしっこする

09:15
徒歩で対局場に向かう

09:23
踏切が開かない

09:24
眼鏡を拭く

09:25
ここは踏切を乗り越える一手

09:26
踏み切りの真ん中で眼鏡を拭きながら
「都詰め」と叫ぶ

09:27
というか、快速の一手詰め

09:28
迫り来る中央線快速東京行

その時

09:30
眼鏡を拭く

09:30
遺書を書こうと胸ポケットの筆ペンをまさぐる

09:32
特に何事もなく電車に乗る

09:35
持参のノートパソコンで以下のスレに書き込みをする
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1140045700/

09:40
書店で3手詰ハンドブックを購入

09:37
電車の中で鶏の動きをする。

09:38
向かいの席の島八段と目が合う

09:42
島八段とともに千駄ヶ谷を通り越して四谷で降りる

一生、タイトルは獲れないのではと
気に病んでいる。

09:48
うっかり信濃町で降りる

09:51
タクシーで連盟に向かう。

09:57
１階の連盟職員一人一人に深く頭をたれて「おはようございます」

09:59
遅刻しそうな事に気づき慌てて対局室に向かう。

09:59:30
扇子を家に忘れたことを思い出す

09:59:45
売店で島八段揮毫の扇子購入

09:59:51
売店のおばちゃんがおつりの五円玉を落とす

０９：５９：５９
あぁもう間に合わない〜〜

10:00:00
時計を5分進めていたことに気がつく（本当は9:55だった）

10:00:01
動悸を鎮めるべく扇子を開く。
何とそこには「性感」と大書してあるではないか。
激しく動揺する森下卓。

10:00:02
眼鏡を拭く

10:00:29
対局前の水ごり

10:00:10
売店に違う扇子を買いに戻る。

10:04:48
盤の前に戻り考慮中、盤の上に埃を発見。
記録係を一時間説教した後、自分の手番だったことに気づき激しく動揺。

11:04:48
眼鏡を拭く

11:30
記録係が昼食の注文を聞きに来た

11:31
「かき氷を２０秒で食べられますか」と逆質問。
「気合いにより、私はできます」と高らかに宣言

11:32
かき氷（苺味）を注文

11：33
丸山九段がカロリーメイト、そば茶、鉄火巻きを注文（愛妻弁当も持参）

11:35
肉体にコンプレックスを抱く

>>68
激ﾜﾛｽ

11:36
眼鏡を拭く手に心做しか力が入る

11:37
力を入れすぎて眼鏡が壊れる。

11:38
とりあえず顔を洗う。

11:43
壊れた眼鏡をかけ直して対局室にもどる。
記録係が笑いをこらえて座っている。

12:00
▲７六歩　△８四歩　▲６八銀
まで、昼食休憩

12:05
早くも劣勢を悟り、トイレの手洗い場で水垢離

12:06
タオルがないのに気づく

12：47
いくら気合を入れても乾かないようなので、通りかかった奨励会員に便所から紙を持ってきてもらう

12:49
紙を持ってきたのは一二三だった

「あと何枚！？」

12:50
あんまり五月蝿いので、床まで垂れていたネクタイを掴んで
彼奴の首に巻き、身動きしなくなるまで締め上げた

12:51
そして、鶏のような動きをする。

13:00
動かなくなった加藤を見下ろすと
自分のやった事の重大さに気がつき

13:01
腹が減ってることにも気がついた

13：03
駒得は裏切らないとばかりに
加藤の財布の中身をあらためる

13:04
2100円入りの封筒が二通、胸ポケットからでてきた

13:05
なんと、加藤が起き上がり仲間になりたそうな目でこちらを見ている！

13:08
小考ののち、カキ氷を注文していたことを思い出す

13:09
そして昼食休憩が終わっていることも思い出す

13:10
対局室に置いていたカキ氷が溶けていて、激しく動揺する森下卓。

律儀に畳にこぼれた分まで舐めまわす

良スレだ　

13:12
対局室に千葉涼子が現れる

13:13
眼鏡が曇る

13:13
慌てて座り直し、これはこれは千葉女流王将…と律儀に挨拶しようとしたが、
　目の前には六寸盤。角に額をめり込ませる

13:15
千葉「ちょｗｗｗｗｗｗおまい格好良すぎｗｗｗｗｗｗ」

13:16
その生意気な口をどうにかしろ
と思うがむろん口には出さない

13:20
森下九段の額から血が毎分2�gの勢いで噴き出しているのに気づき
「ひょえー」と高周波の怪音波を発する女流王将

13:20:12
気合で傷口を塞ぐ。

13:23
行方七段が傷口に余り歩二枚を押し込み止血、行方は控え室に戻る

13:24
止血のお礼を忘れていたことに気付き慌てて追いかける

13:25
控え室に入ると行方七段がうつぶせになって倒れている
どうやら呼吸はないようだ

13:26
とりあえず見なかったことにして、対局室に戻る
歩きながら、今日の対局者は誰だったっけかと考える

13:27
今日の対局者がさっき絞め殺した男だと気づく。

12:59
うつらうつらとして将棋盤の角に頭をぶつけ目を覚ます。
どうやら夢だったようだ。

13:00 対局相手の丸山がジムから帰ってきた

13:01
再び肉体にコンプレックスを抱く

13:02 慌ててかき氷をかっ込み、頭がズキンと痛むが15秒で完食。

13:03
「Fカップはいかがですか？」と丸山に尋ねる。

動揺した丸山、ニ歩。

13:04
記録係の許さんに確認し終局。
静かに頭を下げる。

このスレ激藁

14:30
入念に感想戦を行う。
歩得が丸山九段の二歩を誘発したようだ。
やはり駒得は裏切らない。

13:06
勝利の余韻に酔いつつ、傍らで畳に突っ伏して嗚咽している丸山を眺める
負けた日は妻に折檻されているという噂は本当だったようだ

14:31
どうも手順前後があったようだが
気にしないことにする

14:40
記録係の許さんが絶妙の一手を発見

14:41
それは自玉に必至をかけさせるかわりに
金銀桂香得になる絶妙手だった。
「ええ、彼は必ず将来タイトル戦に絡んできます。」
許さんに深々とお辞儀をする。

14:44
勝ってもないけど、首コキコキお茶ズズー

14:44
眼鏡の重さに耐え切れず頚椎捻挫

14:45
眼鏡を拭く

14:46
整体に精通している中川大輔七段になんとかしてもらうべく会館をあちこち探す。
鈴木環那女流一級と千葉が話し込んでいる。
鈴木環那女流一級は立ち上がって丁寧にお辞儀をしてきた。
さすが原田泰夫先生のお弟子さんだ。こちらも負けずに腰痛をこらえながら律儀なお辞儀で返す。
千葉がなにか言いたそうな顔でこちらを見ている。どうせさっきの対局で私が逃した詰み手順の
解説がしたいのだろう。全くうざい。

14：48
鈴木と千葉を廊下で犯す。

14:50
しかし、あっさり負ける。

15:35
ふと気がつくと、冷たい廊下に身を横たえていた
ビリビリに引き裂かれた衣服の残骸が散らばっている
呻きながら立ち上がると、菊門に鈍い痛みを感じた

15:40
眼鏡を拭く

15：36 
眼鏡を拭く 

16:00
なんとか気を落ち着け立ち上がろうとするが
目の前にいたのは先ほど締め上げた加藤一二三九段の姿だった

16:01
加藤一二三先生に丁寧にお辞儀をし、
眼鏡を拭く。

16:03
勝利を神に感謝しているのか、賛美歌を朗々と歌い出す一二三九段。手には「性感」扇子

16：04
眼鏡を拭く
丁寧にお辞儀をし服を探しに歩き始めると丁度熊坂四段が通りかかった。

16:04:10
熊坂四段は将棋連盟にとって必要な人物かどうかを見極めるため話しかける。

16:04:11
どうやら違うようだ

>>141
ﾜﾛﾀ

16:06
しかも試験将棋を辞退して自分に恥をかかせた要注意人物だけに
プロ棋士リストラ選考委員として、
熊坂四段の名をしっかりと胸に刻みつける。

16:07
さっきの人物の名前は熊坂だったか態板だったかと悩む

16:08
気合により悩みを振り払う

16:09
気合の波動が控え室を直撃、行方七段蘇生。しかし人工呼吸をしていた怪老が昏倒

16:10
電話帳を見つける。

16:15
しかたがなく電話帳で大事なところを隠す

奨励会員に「その電話帳は、分厚すぎて破れませんよね？」と聞かれる。

16:16　代わりに連盟発行の全棋士電話帳をビリビリに破く

16:20
汗をかいたので、千駄ヶ谷の駅前で水ごりをする森下卓。

16:27 15
警官が職務質問をするも、「あ、森下理事でしたか。これは失礼」と引き返す。

そこにFBIが登場

17:20
FBI捜査官たちを正座させ、アメリカ国外はFBIの管轄ではないと
小一時間ほど説教する

18:00
家に帰り、まだ見ていない2/19のＮＨＫ杯のビデオを再生する

19:00
逆転か？

いつのまにかロープレになってる気ガス

19:03
島ノートを読む

19:02
木村の解説は上手だと感心する。
森下九段が優勢なのをみて、静かに盛り上がる

从｀ш´ﾉ「投了もやむなし」

(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

19：25
感想戦
「５四金は見えませんでしたね」
「６七角は見えませんでしたね」
へらへら発言している自分に激怒し

19：26
「ブーッ」
思わずオナラをする

19:30
NHKに電話し、
「今日のNHK杯の先手を指していた人を
　是非次の将棋講座の講師に！」
と声色を変えて言うが
「ああ、これはこれは森下理事」とあっさり看過される。

19:35
奨励会員が自宅に夕食の注文をとりにくる。

19：36
眼鏡を拭く

19:38
順位戦を見るため連盟に戻るが、その途中・・

阿部隆に執拗にからまれる

19:39
車に引かれる
しかし奇跡的に無傷

19:40
運転手「おいコラあぶねー・・・あ、森下理事でしたか。これは失礼。」

19:41
運転手に律儀に挨拶をし、自分で揮毫した扇子を手渡す。

みると、運転していたのは佐藤だった

同乗者に先崎
業務用パスタを買いにいく途中だったようだ

「これはこれは、日本将棋連盟理事の森下です。」と名刺を差し出しながら、
「いやー、５４金はいい手だったんですよ。う〜ん、そうか〜
なるほど〜、５４金ねえ〜。全然気がつきませんでしたよ。なるほど〜」
と５４金について語り出す。
真剣に耳を傾ける佐藤の横で先崎はあきれている。

XX:XX
大切な腕時計が壊れていることに気付き、動揺する。

>>174
和ロスｗｗ

19：45
取りあえず車の中にある時計をチェック。

語り出したはいいが、車に轢かれたせいか
佐藤の下の名前がまだ思い出せない。
ええと・・・義則・・・秀司・・・紳哉・・・和俊・・・康光・・・

大五郎？

19:46
「ところで大五郎先生…」と話を切り出す。
しかし、車を運転していたのは佐藤大指導棋士五段だった。
車内に気まずい雰囲気が満ち溢れる。

19：48
こんなときどうすればいいのか。
私らしい手厚い好手を発見。
それは・・・

水垢離

7:50
看過の語意味を間違っていたことに気づき
「ここは5四金ならどうしますか？」
と誤魔化す

19:52
「たまには３人で一杯やりませんか」と先崎に誘われ
「では勉強させていただきます」と誘いに乗る。

20:00
つれていかれたのは、スナック「ラ・ルパン」

20:01
店には米長会長と教育関係の人たち。
今日接待の席があったのを失念していた。
なんとか切り抜けなければ。

20:02
とりあえず、島のズラを着用してみた

20:05
かつらの右脳への影響を説明してみる
反応は薄い

20:10
会長に助けを求めたいがさっきから女性と
二人だけの世界を作ってしまっている。使えない人だ。

20:20
本日NHK杯解説の木村七段に棋界一のおしゃべりといわれたことについて
本当にそうなのかと小一時間考慮時間を費やす。

21:21
ふと周りを見渡すと会長と接待していた人がいなくなるのに気付く

XX:XX
なぜかここでタイムマシン使用。行った先は…

第五十三期名人戦第一局の朝08:00

20:01
島のズラを着用する直前に戻った

20：30
会長たちに見つからないよう隅の方に陣取った三人。
しかし先崎が泥酔し「ブタのような手」を大声で連呼し始める。

20:31
とりあえず先崎をＢ２に落としてやろうと少考する

20:32
眼鏡を吹く

20:33
先崎をB2に落とすために、トイレに行ってこっそり北浜に電話をかける。

>>167
ﾜﾛｽ

『島のヅラを先崎君に載せておいたからね。２六歩突いてきたら飛ぶ仕組みだから笑わないようにね。』

黒ヒゲ危機一発なヅラを想像し、苦笑する北浜。

20:35
物陰から会話を盗み聞く怪しい人物に気付く

20:36
阿部七段のようだ。
ようやく彼の存在に気づいた森下は…

20:37
深々と頭を下げてお辞儀をする

20:38
しかし相手が下手に出るとつけあがるのが阿部である。
「僕の代わりに行ったＡ級は楽しいですか？
　そーですか楽しいですか。そりゃ良かったですねー。
　でも遅まきながら僕も来期はＡ級に行きますよ。
　ええ行きますとも。あなたと入れ替わりでね。ふん！」
これを聞いて森下は…

20:39
やっぱり深々と頭を下げてお辞儀をする

20：40
そして徐に眼鏡を外し、レンズを
拭いたかと思うと…

20:41
なんとレンズが外れてしまった。
ｱﾀﾌﾀ　ｱﾀﾌﾀ

20:45
気を静める為、水ごりをする。

20:46
カーリングの生放送までに帰宅できるか心配だ

20:47
しかし阿部に周りこまれてしまった。

20:58
開始前の選手紹介に間に合わないと、傷心の帰宅。
グリニッジとイタリアの１時間の時差にはまだ気付いていない

21:00
いつもの帰宅直後の水ごり
しかし浴びたのは水ではなく、ヌルヌルプレイ用のローションだったことに気づく

21:01
森下家家訓「夫婦円満の事」「無駄を排すべき事」に従い、妻を呼ぶ

21:03
妻が待ってましたとばかりに、はりきって布団に待機。

21:04
しかしYes/No枕が「No」になっている

21:05
「No」になっている事に対して説教しようとするが反撃される。

関連スレ
【鷹】騎手ﾖｼﾄﾐの生活･Part3【ｾﾞﾘｰ】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1140193952/

21:06
眼鏡を拭く

21:07
・・・とそこへ一本の電話が。

21:47
先物の営業電話を丁重にお断りするのに３０分も要してしまった

21:48
受話器を拭く。

21:50
気を取り直し、迂闊な点は感想戦でじっくり伺うとして、妻に挑む

21:55
一回戦が終わる

23:00
ようやく感想戦が終わる

23：01
「夜の早指しは得意なのね」と言われ
少し傷つく

マイマイとセクース。
前戯に一時間かける。

夜も礼に始まり礼に終わる

ちょｗｗｗ３時半起床の森下が
２３時以降起きてるはずねーだろ

森下卓はナポレオンと同様３時間しか眠りません

03:30
起床

3:35
洗顔

3:40
眼鏡がない事に気がつく

3:41
メガネメガネ・・・とやっさん直伝のギャグをかましてみる

3:42
兄弟子の納豆工場バイトに思いを致す。

3:46
兄弟子を思い、おかめ納豆３箱を食す

4:00
眼鏡を拭く

心なしか眼鏡が喜んでいるような気がする。

4:02
眼鏡を拭く

4:05
毎朝の日課（作詞）をする

4:30朗読してみた

お前はいつも
なんで山田なんだ
山田よ　おお　山田よ
たまには　山田をやめてみないか
だが　お前は　いつも　いつも　山田

4:40
かといって穴熊も困るな、と軽くつぶやく

4:41
そういえば、
「森下卓の一日」なのに二日目に突入しているのはなぜだろう…
と長考に入る

19:30
就寝

19:35
床の中で、実は三日目であることに気付き飛び起きる

5:00
朝食の前の棋譜並べ

5:05

眼鏡に軽くキッス

5:08
引き出しの花田先生の写真にも軽くキッス

5:08:30
その光景を、市原悦子似の家政婦が目撃

5:09
気まずい雰囲気だ。何か喋らなければ・・

5:10
「やあやあやあ、これは市原さん。おはようございます。
　早起きなんですね。私、感心しました。
　昔から早起きは三歩の得と言いますから序盤はまず優勢。
　局面が落ち着けば、自然と良くなりますよ」と軽く挨拶をしてみた。

5:11
よく見ると田村五段だった

5:12
丁寧にお辞儀をし…『ｸﾞｷﾞｯ』…腰を痛めてしまった森下卓。
どうやら連日、お辞儀のし過ぎのようだ。

5:14
雀荘の島朗から電話がかかってくる

島　「一日一森下っ！！」
ガチャ　ツーツーツー

5:15
島朗の一日も面白いスレになるかもという考えが一瞬頭をよぎる

5:15
島理事からの暗号を解読すべく、エニグマの製造に着手する

5:18

結局できたのはフリクラグマだった。

おとといの >>139-144 をふと思い出した

5:22
邪念を振り払うため水ごり

5:24
今日は関西で対局があった事を思い出して愕然とする。

5:30
対局には間に合うがアイロンがけをしている暇がない。
関西で対局する棋士を調べた結果、前田祐司八段と久津知子女流初段を確認。
そうだ、二人がかりで寝押ししていただこう。
絶妙手を発見して、ほくそ笑む。

5:49
いつものように普通列車、
では間に合わないので
チケットショップにいってこだま指定席を格安で購入。

5:51
長旅になるため、
幕の内弁当、お茶、冷凍ミカン、シウマイ、ポッキー、週刊文春、少年マガジンと、
手厚く買い物をした。

5:52
指定席の券が妙によれよれなのが気になる。

5:53
少年マガジンに挟んでシワを伸ばす妙手を思いつく。

5:55
革靴の汚れが気になる

5:56
ポケットをまさぐるがティッシュがない。
「やや、これは受け無しか・・・」
しかたなく文春を1ページちぎり靴を拭く。

同上
当然それは先崎のページ

5:57
後日、先崎八段に会ってお礼しなきゃ…と一瞬考えるも、それはいくらなんでも悪手と気付く

5:58
眼鏡を拭きたい

5:55
指定席の券を少年マガジンに挟み、その上に座って手厚くシワを伸ばす森下卓。

6:00
手順前後に気が付いて動揺する

6:01
発車間際、1人の男が飛び込んできた。
なんと先崎だ。
しかも偶然に隣りの席だった。

06:02
狭い座席に正座して深々と挨拶する

06:03
先崎、森下が持っていた文春を見つける
まずい、先崎のページが破られている…

6:04
失着に動揺する森下卓。
しかし先崎にはとがめられないようだ。

ポッキーを勧めてみる。

6:06
先崎がポッキーを銜えてなんと目を閉じた。
どうやら誘っているようだ・・・

6:06
眼鏡を拭く

8:00
メガネを拭きながら熟考しているうちに名古屋についてしまった。
誘いを断るのは非礼なのでこちらも咥えてみた。
とその場面を車内に入ってきた室田伊緒女流２級に見られてしまい、

8:01
狭い座席に正座して深々と挨拶する

8:05
森下の携帯電話が鳴る。
なんと本日の対局相手、阿部隆からだ！

8:06
なぜ、文明の利器が我が手に？
悩む森下であった。。。

8:07
携帯を拭く

8：08
アンテナを咥えながら熟考しているうちに福岡についてしまった。

8:09
そして何故かとなりの先崎はいない…。
眼鏡を拭きながらしばし( ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ

8:14
遅刻の連絡を関西将棋会館に入れる。
「もしもし、日本将棋連盟理事の森下です。いつもお世話になっております。」
お辞儀しながら無駄な挨拶を長々とする。周りから変な目で見られるが気にしない。
結局勘違いで今日は対局がなかったことが判明。
そんなに続けて対局があるわけがない。
ということで地元福岡で営業回りをすることにする。
悪手を好手に変える好判断だ。

8:16
その前にまずは腹ごしらえ。
福岡と言えばトンコツだ。
偶然にも早朝営業の屋台を発見。
「これはこれは、ご主人、おはよう御座います。
　ずいぶんと早起きなんですね。感心しました。
　昔から早起きは三歩の…（略）
　トンコツ1つ作っていただけますでしょうか」

8:18

トンコツの油で七色になった眼鏡を拭く。

8:19
トンコツを食べて火照った体を冷ますため屋台の前で水ごりをする

8:24
眼鏡を吹き飛ばす

8:22
「あれっ？　森下君じゃない？」と女性に声を掛けられる。
　一瞬誰だかわからなかったが，胸の辺りを見てわかった。
　中学時代に巨乳で憧れていた１年先輩の美奈子さんだった。

8:23
「美奈子先輩お久しぶりです」と深々とお辞儀をしたら
　頭が美奈子先輩の胸の谷間にはまってしまって息ができなくなる。

8:24
それを見ていた警官に逮捕される

8:30
交番で事情聴取
「いやいやいや、乳鋏みの手筋でシビれましたね。
　ひどい見落としでした。あそこはやはり手厚く・・・」

8:35
刑事相手に現代矢倉の思想を語る

8:40
「で、あなたは矢倉を崩すように女性のガードを崩せるんですね？」
刑事は興味しんしんである。

8:41
「もちろんです」とずれてもいないメガネを直しながら断言

8:42
眼鏡を拭く

8:43
「巨乳は裏切らない」と口をすべらし，再び事情聴取が始まる。

8：45
8:00から８分でどうやって福岡に来たのか、と
包み込むような攻め口に
「いやそれが森下システムの最新形でして」
と辛すぎる受け

8:45
刑事の手元にある調書が、机の線と比べて、すこし斜めになっているのが
気になりだす

9：00
ようやく釈放。世の中の冷たさを知りグレる。

10:00
米長会長から給料３割カットと残りのＡ級順位戦の出場停止を告げられる。

10:01
ただの眼鏡になってしまった

10:10
米長会長を見返すために目の前にあった教育ソフト会社に乗り込んで
　「将棋は右脳にいい」と説明を始めるが，その会社にいた美奈子先輩に
　「囲碁のような確証がありませんわ」とけんもほろろに断られ，
　「巨乳に裏切られた」と世の中の冷たさを改めて知る。

悔しさの余り会社の浴場から更衣室まで全裸で駆け抜け、
先ほどの警官からみたび事情聴取が始まる

10:35
よく考えてみると自分は小学生の時すでに上京しており
中学時代に憧れていた巨乳の美奈子先輩というのは甚だ疑わしい。
ガセであろうか？何者かの陰謀を感じて、眼鏡を拭く。

10:20
「ぼく、のびたです。」と名前をごまかす。

10:28
結局、身元保証人として、
偶然、福岡の将棋イベントに来ていた
島八段が呼ばれる。

11:00
「米長会長直伝のことを実行したまでです」ときっぱり言う。

11:05

「中原永世十段の名前を出したほう素人にもわかりやすい筋だった」

と先ほどの手拍子を少し反省する。

12:00
かつ丼ではなくてうな重が出たので
　思わず「一二三先生の大好物」とつぶやき
　それを聞き逃さなかった刑事が
　「加藤名人は，福岡の出身だから」ということで
　ようやく釈放される。

12:01
しかし一件落着と思いきや、
島八段の広げた扇子の文字が刑事の目に止まり
二人は別室に連れていかれる。

12:05
さらに悪い事に加藤一二三九段に暴行を働いた事がばれてしまう

12:10
タイトル戦の副立会いで福岡にいた
鈴木八段を呼び保証人になってもらったが
彼が広げた扇子に刑事が激怒、
またもや別室行きに。

12:15
県警のお偉いさんまでやってきた

12:17
たまたま別府温泉に湯治に来ていた窪田五段は、
兄弟子のピンチを人づてに聞き急いで警察署に向かった。

12:30
しかし扇子を広げてしまったため別室に。

12:35

別室「高雄の間」には盤駒が用意されているようだ。

12:40
県警本部長に「森下先生、是非一局教えて下さい」と言われ
さっそく二人で山崩しを始める

12：42
「今鳴った！」「いや鳴ってない」
でつかみ合いの喧嘩に

12:45
島八段が眼鏡を外し事なきを得る

12:46
しかし島八段、おもむろに頭に手を…！

12:46 この時、世界は核の炎に包まれた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
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　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
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　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
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　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ 　　　　　　　　 .......::::;;;;;;;;
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xx:xx
かつて大都市が存在したとおもわれる場所に
あの大惨事で解けて固まった鉄ー五角形の奇妙な形をした物体ーがあり
その傍らに多分眼鏡であろうか、残されていた。
その眼鏡は主人が再びかけてくれるのを何年も何年もひたすら待っているかのようであった。

12:47
"┌(￣ρ￣)┐ ハッ、寝てた…
留置場の中で目が覚める。
取り調べの疲れが溜まって寝てしまったようだ。
恐い夢を見てた気がする。

12:48
洗面

12:51
留置場の中で、島と窪田と相談した結果、
もうあの人を呼ぶしかないという結論になった。
そう、米長会長である。

>>312 ﾜﾛｽ

12:52
誰が電話を掛けるか揉める。

12:54
山崩しで決める事にする

12：59
「今鳴った！」「いや鳴ってない」
でつかみ合いの喧嘩に

13：05
「刑事さん、今鳴ったでしょ！ねえ、刑事さん？」
おまわりさんはあきれて昼寝していた。

13:36

10秒将棋で負けたので電話をかける羽目になる
「もしもし・・・」

13:37
トゥルルルル・・・
電話に出ない。どうやら取らない一手のようだ

13:38
電話を拭く

13:39
その時ようやく・・・
「はい、リアル米長だが」

13:39:12
｢。。。これはこれはもったいないお言葉を頂きまして。。。ガチャッ!｣
どうやら園遊会中に電話に出たことを陛下に咎められたようだ

＜続き＞

「はい、リアル米長だが、、、？、、、よねちゃんですよ、、？、、、もしもーし！！！」

返事がない。ただの屍の様だ。

事情を聞いてあわてて駆けつけた米長。
しかし、簡単には保釈してくれない。
刑事「あなた方が無実で、真に勇気のある方なら、
　　　巣鴨にある天野宗歩の墓に行き、勇者の証を取って来れるはず」

難題を与えられた森下一行。
誰か一人を人質として留置しなければならないという。
誰を人質に残しますか？

→米長
　島
　窪田

13:40
・・・・・という妄想にふけり、律儀に申し訳なく思う。

13:44
妄想を振り払い結論を急ぐ。
会長をはずしてクリアフラグが立たなくなる危険性を手厚く考慮して

米長
島
→窪田

>>334
吹いたw

13:41
ということで米長会長を留置場に残し、
3人は巣鴨の本妙寺を目指して出立したが
バランス的に1人足りないことに気づいた。

・森下→三蔵
・窪田→悟空
・島　→沙悟浄

そこへちょうど通りかかったのがなんと・・・

空条承太郎

13:45
…と思いきや、武者野勝巳ｾﾝｾだった。眼鏡を買い替えたほうがいいと反省する

13:46
カメをひっくりがえそうと、コントローラーのボタンを必死に連打するが
マリオの野郎は一向にジャンプする気配はない
どうすればよいのだ

13:47
駅で買っておいた冷凍みかんで餌付け。成功

13:48
かくして4人は…もとい1人と3妖怪は、
巣鴨の本妙寺を目指して歩き出した。

15:00
将棋連盟の理事室
"┌(￣ρ￣)┐ ハッ，寝てた…
　何だかいろいろな夢を見たようだ。
　やはり理事として疲れがたまっていたと悟る。

15:05
夢オチはつまらないという声が天から聞こえてくる

15:06
…とツッコミ、ひとりほくそ笑む

15:06
ｽﾏﾝ間違えた。メガネを拭く

15:07
その時、連盟職員があわてたように駆け寄ってきた。
「森下理事、大変です！」

15:08
○○九段が自宅で記者会見を行うらしいです！！！！

15:09
「まさか、また林○に　手を出したのか！」と狼狽するが、
　気を静める為　メガネを拭く。

15:10
慌てていたため、記者会見を行うのが
丸山なのか田丸なのか丸田なのか聞き逃したことに気づいた

>>348
マジレスするが
　三蔵法師の話なんて知らない人にとっては面白くとも何ともないから
　夢オチで強制終了させたんだよ！

「>>355さん、マジレスはいけませんね。駒得になりませんよ」
すべてに気配りを忘れない森下九段。

15:30
「丸ちゃんはＦカップ，田丸先生は離婚，ということで候補に上がりそうだが
丸田センセはそんなうわついた話はないと思われ」と想像をめぐらす。

15:31
ふとテレビに目を遣ると丸山夫妻が映っているではないか！

15:32
テレビの丸山「いや〜ゴルフは腰が命です」
森下「ゴルフなんてやるくらいなら家で寝てる方がマシですよ…」
ソファーに寝そべってオナラをする森下。

15:35

自分の余りのだらけっぷりに反省して氷水で水ごり。

15:45
森下千里から「今晩どぉ」と電話が来る

15:36
２ちゃんをみる。

15:54
2ちゃんねるでのリサーチの結果、森下千里と坂下千里子は別人であることを知る

15:58
なぜか大江千里からも「今晩どぉ」と電話が来る

16:08
「大江さんですか、今ちょうどインターネットをしていたんですよ。
それで自分の名前でネット検索してみたら
”森下卓はどうしてタイトルを取れないの？”
なんて質問が出てきまして。質問に答えている人も
”すみません、将棋は羽生さんの名前しか知らないので・・・”
なんて答えていましてね。連盟理事の立場から考えると、
やはりここは棋士の知名度を上げていかなくてはと」

気づくと電話が切れていた。

16:11
悔しさの余り屋根に登り、手当たり次第に瓦を割る。こんな時だけ良く割れる。中川大輔七段がそれを見て

島、富岡のヅラを一刀両断！！
剥いだヅラをマントにコレクションする

島「手をつないで公園でも散歩しませんか？」
と誘いを受ける。

16:25
公園を散歩中に数百人の外国人に襲われる。
森下、メガネ破損。島８段、ズラを盗られ大パニック！！
数百人の外国人はバチカンから来日している事が判明した。

バチカンと言えば将棋の駒の名産地。
事件を表沙汰に出来ない森下は島を置き去りに北へ向かう。
付いた処は常夏の島ニューカレドニア。
そこでファイアーダンスで踊り狂う加藤１２３と出会う。

16:26
「やあやあやあ、これは加藤先生。
　お上手ですねー。
　私はダンスのことはわかりませんから、
　いや、感心しました」と森下が述べると加藤は…

16:27
「これはこれは森下先生。ご無沙汰しています。
　いやーお恥ずかしいところをお見せしました。
　私のダンスなどまだアマ二段程度で褒められたものではありません。
　まして人に見せるレベルには到底ありませんが…
　森下先生がどうしても見たいと言うなら
　もう少し踊ってみますが？」と加藤が述べると…

16:27
「できたら一局，お手合わせをできないでしょうか」
といい，加藤に森下先生は手を差し出した

>>367
ﾈﾌﾟﾁｭｰﾝﾏﾝかよ！ｗ

16:28
「バチーン！」
加藤はいきなりメガネにビンタを喰らわした！

16:29
衝撃で目から火花が散り、気づくとタイムスリップしていた。
新聞をみると昭和36年2月23日。

16:30
美しい矢倉を見て思わず勃起してしまう
まだまだ修行が足りないと自省

16:31
眼鏡を拭く

16:32
さらに眼鏡を拭く

19:00
成田へ帰国中に隣の席の加藤１２３九段が「片山さんと北尾さんが
婚約したらしいよ。」と鰻重を食べながら話しかける。
それを聞いた森下は「

test

19:01
「加藤先生、片山じゃなくて片上ではないかと思われます」

19:45
加藤と話が盛り上がっていた最中に前の席に見覚えのある髪型が。
なんと島８段だった。

19:46
思わず勃起する

19:46:19
亀頭を拭く

19:48
島が近づいくると、小声で「例のクーデターの件ですが、問題がありまして・・」
とつぶやく。

19:50
「バチーン！」
メガネはいきなりハゲヅラにビンタを喰らわした！

19：51
しかし、そこは森下。律儀に髪型だけは整えてあげる。

20:30 成田の入国手続きで入国管理官に執拗に絡まれる

20:31
なんと、その入国管理官は阿部隆だった！

島朗には「相手が羽生さんだったらそんなクソ粘りはしなかったでしょ」と
１年も昔の恨みを愚痴りながら帰国スタンプを押した。

１２３には・・・

20:33
ネクタイを締め上げ財布から銀将を取り出し噛み砕いた

20:34
明日用の銀将を取り出し財布にしまう

20:36
ちょっと展開がよくわからなくなったので
とりあえず水ごり

20:50
閉店前のデパートでムシキングに興じる。
通算７６枚目のヒメカブトをゲット。
長考が功を奏し、見事、アダー様を撃破。
子供達から「地味キング」の称号を得る。

20:59
まさかこんな所にメメカブトがいるとは思わなかった。
僕はたまたまこのあたりに来てメメカブトに左腕を噛まれてしまったのだ。
当然、静脈は切断された。
真っ赤な血がとめどもなく流れ出した。
僕は出血多量で死ぬかもしれない。
一刻も早く医者に行かなければならないのだ…

21:00
時間が無いので急いで水垢離

最初の頃はおもしろかった

23:30
メガネと一緒に入浴。

0:00
メガネを掛けて就寝。

＝＝＝＝スレ終了＝＝＝

03:30
起床（3日目）

03:35
オールナイトニッポンの第２部を聞きながら日課の棋譜並べ

03:40
「いやいや、やはり羽生さんは強いなあ・・・
　しかしこの相手も、こんなボロクソに負かされて可愛そうに」
と、棋譜の記録を見てビックリ。
なんと、自分ではないか！

03:44
反省して水垢離をする

03:45

水垢離中、眼鏡を何者かに盗まれる。

03:47
もっと平凡な一日はないのか！
と少し涙ぐむ。

03:48
ふと下をみるとメモが落ちている。
『貴様の眼鏡は俺が預かった 阿部隆』

3:50

眼鏡無しで動くのはリスクが大きすぎる手なので、
諦めて二度寝する。

3:51
すると窓の外から陽気な鼻歌が聞こえてきた。
（また鈴木（大）先生の朝帰りか。
　あれでA級に行けるのだから将棋は恐ろしい…）
などとつぶやきながらフトンにもぐった。

4:08
ティバ・リョーコの夢を見る。

4:10
パンツを濡らす。

4:20
パンツ乾く。

森下に下ネタはイメージとあまりにも掛け離れてる
律儀なネタを頼む

尊敬と親しみを持って律儀なスレになれば幸いと考えます。

4:00
早朝の散歩に出掛ける。
すれ違う新聞少年らに30メートル先から深々とお辞儀をし
「これはこれは毎朝ごくろうさまです。貴紙には大変お世話になっておりまして…」

4:25
小腹もすいたからパパッと冷奴でも食べようと思い立ち、大豆を茹で始める。
合間に庭の葱と生姜を引き抜き、鰹節を削る

04:01

一方、眼鏡を奪った阿部隆。

律義の焦りを想像しながら眼鏡をいじっていると、眼鏡が爆発！

なんと！ツルの部分に爆破スイッチが！！

阿部の髪がアフロになる。

4:30
眼鏡がないのでコンタクトを入れる

4:40
久しぶりのコンタクトなので上手く入らない

4:45
とりあえず落ち着いて舌を噛む

4:50
落ち着いたところで庭に出て元気に歌う。
「あたーらしぃーい、あーさがー来たー♪」
そして日課のラジオ体操。

4:58
ラジオ体操を終えてふと庭を見ると、なにやら
どこかのマスコミ記者が数人集まって一人の初老の男を囲んでいた

どこかでみたような・・・

北島忠雄６段であった。
私は３９歳。来年は初老にあたることに気づき愕然とした。

5:00
気を取り直して自室にこもり研究する森下。
今日の研究課題はイナバウア。
しかし実直すぎる性格が故に腰を痛めてしまう。

5:01
▲53歩成り△同銀▲同角△同金▲同イナバウア
よし研究もばっちりだ

5:02
▲同イナバウアの局面では先手の駒損で一見後手の優勢に見えるが、
後手はイナバウアを相手にしづらい。
自らの技術力の高さを誇示しつつ、次の攻めの「つなぎ」の役割をはたす
イナバウアは、プロ好みの手筋だ。

この新手筋を発見したイナ・バウアー女流棋士へ感謝の意を込めて、
足を前後に広げつま先を外に向け上体を思い切り反らす。

5:05
気分の高揚を感じ、思わず声が出る
「猪木！イナバウアー！！
　猪木！イナバウアー！！」

5:07
「バチーン！」
夫人にビンタされ、我に返る森下。
届いたばかりの新聞に目を通す。何と！そこには！！！

5:08
ルール改正によりイナバウア禁止
の文字が

5:08:11
隅々まで目を通すと
将棋連盟に寄付金20億円の文字!!!
これは何だ･･･

5:08:25
眼鏡を拭く

5:08:32
眼鏡をかけてもう一度新聞を読み直す

5:09:25
新聞を拭く

スポーツ欄には
・シャクレ：金メダル
・半べそ：４位
・意地悪アライグマ：１５位

5:15
『ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ』玄関のチャイムが鳴った。お客のようだ。

5:16
※長だが

5:16:17

オマンコ先生は・・・、あれ、なんだ森下君か

酒がすぎたな。じゃ。



・・・囲碁の巨匠宅と間違えたようだ

5：20

とりあえずテレビのスイッチをひねってみる。

フジテレビ「ザーザーザーザー」

まだ始まっていなかった。
起きてからずいぶんたつのだが、世間的にはまだ早朝らしい。

5:30
日課の棋譜並べ

5:32
ダンボールにカマボコ板を削った駒では、棋譜並べもしにくい
嗚呼、せめて給料カットがなければ立派なマグネット板が買えたのに・・・

5:35
悩みを投稿してみる
http://hayashiba.fortune.ne.jp/blog/

5:40
エロチックに返答されて赤面する

5:45
煩悩を振り払い、詰め将棋にチャレンジ
三手詰めの二問目で長考に沈む

6:00
駒得する手順しか思い浮かばない

6：05
図面に間違いがあると気が付く。
王将を玉将に直す。

6:06
回答が閃き笑みを浮かべる。
満足した後、詰将棋の自作に挑戦する。

6:08
幾多の詰め将棋作家が成し得なかった
四手詰めの製作に挑むが、あまりの難しさにへこたれる

>>438
warosuwwwwwwwwwwwwwww

6:15
今日はＮＨＫ杯の収録である。
羽生と丸山の準決勝であるが、自分にはやや荷が重いと感じ、考慮時間をとる

木村七段に連盟一のおしゃべりと全国放送されたことも気になるが、
羽生・丸山の手の解説より、从｀ш´ﾉﾉの扱い方が難しい

6:17
「さすが千葉さん！」
「いや〜、この手は全く見えていませんでした。」
森下流を駆使すれば乱戦になることは無いだろう。

6:40

ひとりで笑いを噛み締め食堂へ行く。

気を引き締めネクタイを締め、黙想ののち朝食をいただく。
地元福岡産の明太子なら、ご飯は何杯でも食べられる。

7:10
毎日新聞に目を通す。
今日の棋譜は私と藤井九段のＡ級順位戦だった。

7:22
あまり丹念に毎日新聞を見ると親友の
西條記者に申し訳ないので16等分に切って
メモ帳にする。

今日控え室に行ったときに棋譜のメモに使おう

7:24

作ったメモ帳を裏返してみたところ両面に文字が書いてあったことに気づいた。

紙を無駄にしてはいけないので丁寧に折鶴を製作することにした。

7:35
折鶴を作りながら、今日の羽生は飛車を振るのか振らないのかつぶやく

7:38
尻尾をひっぱると翼が動くタイプの折鶴も作る

7:42

4羽の羽がつながった折鶴にも挑戦する

7:43
最近、睡眠不足のせいか折鶴でめまいがする。

7:44
後ろから「森下さん私にも折らせて下さい。」と声がした。

7:45
折鶴といえば永田議員
親近感を覚えたノビタはさっそく見舞いするため準備を開始

7:50
永田議員入院先で食べたのと同じかつ丼を食べる

8:15
朝食の他、かつ丼もたいらげ、うっかり賛美歌を口ずさみながらＮＨＫ杯の
収録に向かう。

8:16
「あれ、NHK杯ってもう決勝収録終わりましたよね・・・」

気づいて将棋連盟に帰る。
9:00から理事会があった。このところ連日の理事会である。

9:05
連盟のホームページを見ると、「解説　島朗」と書いてあった。

9:01
理事会召集。会長から書記役を仰せつかる。
進行役は島理事。
議題は「棋士のネット活動について」
個人ブログや棋士の掲示板などでの情報書き込みで
目にあまるものが多いというファンからの非難が数名の
棋士・女流棋士あてに来ている。どうしたものか。

9:11
島朗８段の頭上もネット活動しているとの書き込みもあった。

9:13
将棋指しがネットに振り回されるのはけしからん！
と、自宅のパソコンをぶち壊す森下。

9:14
壊れたパソコンを見て後悔する。

9:15
だがよく考えると自宅にはパソコンがなかった。
だとするとこのゴミのようなものは何だろう？

9:16
よく見ると手にべっとりと血がついている

9:20
さらによく見ると夫人が頭から血を流してうずくまっている。
事態を把握した森下は血相を変えて電話をする。メガネ屋へ。

9:21
ぷるるる、ガチャ
「すいません、TAKUです」
「私にあうメガネはありませんか？」
「無いです」ガチャ
少し気を落とす。

森下先生を馬鹿にするな！

9:22
とにかく妻の止血をしなくては
ここは受ける一手

9:25
「止血は裏切らない」と念じつつ止血完了

09:26
眼鏡を拭く

9:30
気を失っていた夫人がようやく目を覚ました。
夫人に優しい言葉をかける森下。「早くゴハンを作ってくれないか？」

9:35
妻がいきなり賛美歌を歌いだした。
一二三九段の生霊でも
乗り移ったのであろうか？

10:00
ふと気づくとまだ理事会の最中だった。

まずい、>>465から書記をすることを忘れて妄想に入ってしまった。


米長「ところでさっきの××棋戦の契約問題とネット閲覧の件での
　　　　淡路常務の発言だが・・・　おい、森下君、正確にはどういう表現だっけ」


さて、「次の一手」をどうしよう

10:01
「はい、それはですね・・・　ううっ　痛いッ！
　じ、持病の癪がッ！！」
と叫び倒れこむ。

10:02
「ほぉ、森下君も痔ジイになったもんだね」と米長のジジイに切り返される

10:03
すると後ろから肩をポンと叩かれた。
振り向くと一二三先生だった。
「森下君、そういう時は踊るんだよ」
「へっ？」
「何もかも忘れて…さあ！」
と言うと一二三先生は、両手にタイマツを持ち、
腰を激しく振りながらファイアーダンスを踊り出した。

10:04
理事会は粛々と進められた

10:10
粛々と進められつつも、会議室の後方で、
熱いファイアーダンスを踊り続ける一二三先生。
それに触発されて米長会長もモジモジしはじめた・・・

「ちょっとオシッコ・・・」

年を重ねるとどうも近いようだ

>>483
ww

10:17
会長がお戻りになられた。小便のくせに７分も費やしていた。

人生も秒読みに入ったかもしれない

10:18
よく見ると会長は両手にタイマツを持って帰ってきていた。

10:19
会長のチャックが開帳していた。
タイマツを持っているが、火遊びは夜尿症のもとである

10：30
スポンサー問題で大変な時期だというのに
堂々巡りの議論が続いている。
会長は調子のいいことを言っているだけである。
誰も本気で改革を行う気などないのだ。
・・・手遅れになる前に某八段のクーデター計画を・・・

不穏な思索を巡らす森下。

10:45
本気でいろいろと思索を巡らすが、
ふと冷静に考えてみるとそれはいつもどおりの律儀な手ではないと気付く。
手元にあったおしぼりで頭を冷やす

10:46
キーンとなる

11:00
理事会がやっと終わる。
廊下に出ると、先週張り出されていた理事処分告知の紙に
数人が見入っていた。

さすが※会長のすばやい対応、森下のところだけ
減俸額と数字が一→三に増えていた

今日の朝日の将棋欄に「森下九段はあわてない。ポケットからハンカチを
取り出し、２、３分もかけて眼鏡をていねいに磨く」って書いてあるの見てﾜﾛﾀ

11:01
ポケットからハンカチを取り出し、２、３分もかけて眼鏡をていねいに磨く

>>492
見た見たw
このｽﾚのネタよりﾜﾛﾀwwwwwwww

11:05
眼鏡を吹く

11;06
眼鏡を噴く

11:11
明日の対局相手を丁寧に磨く。

11:15
ポケットからティッシュを取り出し、２、３分もかけて恥垢をていねいに取る。

11:30
奨励会員が昼食の注文を取りに来た。

１１:３１
「まいまい弁当なんで要りません」
いまだに愛妻弁当の律儀ぶりを奨励会員に見せ付ける。

11:31:05
その様子をモノ陰から目を輝かせてのぞき込む一二三先生。
律儀先生がよそ見をした・・・いまだ！

11:31:15
電光石火の早業で律儀が拭き残した恥垢を拭いてあげた一二三先生。

11:31:20
そして気づかずに水垢離

11:32
なぜか普段の三割くらい清々しかった。
これで今日も明日も負ける気はしなくなった。

11:33
羽生より私は強いんだ

11:34
明日はどんな作戦をするかまったく考えていない事に気づいた。

11:36
羽生君は私と矢倉を指したがっているに違いない。

11:37
駒得に勝る駒得なし！

11:39
折角の名言がもったいないので週刊将棋編集部に電話する

「現在この電話には出ることができません」

何度かけてもこう返してくる。
こちらは毎日きちんと番号通知までしているのに礼儀知らずだ。

こ、これが週刊将棋の手厚い一着なのか？！

今日の朝日の将棋欄
｢森下はまたもせっせと眼鏡を磨いてから▲５五香。｣
森下＝眼鏡ですか。

12:00
取り敢えず自宅に戻り精神統一の為、日本刀を磨く。磨く。磨き上げる。（メガネ拭きで）

12:02
磨き上げられた刃を見てると
つい何かを切りたくなるのが武士の人情。

ピンポーン

「むっ、誰か来た…」

12:03
阿部だ。

12:03
よく見ると１２３もいる

12:05
１２３へ摺り足で忍び寄る森下。そして、
「チェストオオオォォォ！！！」
森下は１２３のネクタイ長さを揃えてあげた。

13:00
明日の大一番に備えて寝る

14:00
雀荘の島朗から電話がかかってきた。

13:01
起きる

手順前後は気にせず・・・

「将棋界の一番長い日」だ。
身に着ける全てのものにアイロンをかける。

14:30
雀荘に到着。島・先崎・石橋・律儀で半荘４回戦開始。

１４:３１
先崎「今日は関係者しかいないんだから業界ルールで。
　　　　じゃ、□を引いた人が抜け番ね」

島理事の眉が一瞬険しくなるが、
□を引いてしまったのは律儀理事。

島と台風の後ろでおとなしく観戦する

（蛇足だが、業界ルール：サンマね）

14:52
東一局目、先崎がド超高目の
メンタンピン一発ハイテイ三色イーペーコードラ１＋ウラ２をつもり、
ダントツトップでそのまま押し切る。
「森下さん、A級最終戦の運試しにどうですか？」
意地悪そうな笑みを浮かべた先崎の誘いに森下がのった。

15:00
おもむろに鞄から日本刀を取り出し自分の傍らに置く
驚く面子をよそに淡々と眼鏡を拭く

>>524
14:55
「先崎さん、サンマなのになんで三色ができるんですか？
チョンボですね」

先崎から4000点をむしりとる

14:56
石橋「森下先生、抜け番なのに点棒もらってなに(･∀･)ﾆﾔﾆﾔしてるんですか」

「抜け番」という言葉にまた島理事の眉が曇ったが
しかめっつらした先崎からバップ4000点をもらって
機嫌を取り直したようだ。

15:01
森下は誘いにのった。
「先崎さん、油断しないでくださいね。
　わたし、麻雀も『Ａ級』ですから」

15;20

石橋の連荘がつづき、抜け番がまわってきそうにない。
先崎の顔は蒼白になっている。

島の生え際から妙に不自然な汗が出てきてるが気にしないことにする。

15:22
その時だった。
森下はハイテイの牌をつもるや「うっ」と唸り卓にうっぷした。

「森下さん！ 森下さん！」
「大丈夫ですか！」

みんなで助け起こすが意識がない。

「誰か、救急車だー！」
「救急車を呼べー！」

そんな喧噪の中、森下の手牌をのぞき込んだ島が真っ青になって叫んだ。

「こ、こいつ、九連あがっている！！」

石橋「森下先生まだ抜け番なのになにそこで一人で積み木してるんですか！」


罰として連盟書道教室の後片付けを1ヶ月やらされる。

その後大型台風からのお説教1時間付だ。

16:30
説教を受けた後、身ぐるみ剥がされ金歯を抜かれて自宅に放り捨てられる。

おや、A級順位戦スレの棋譜クレ厨ID:DUJlnCFk、こんなとこにも出没してたか。

谷川九段に勝つ夢を見た

3:00
目が覚める。
今日は順位戦最終日、相手は羽生。

3:05
数千点のコレクションの中から勝負用のメガネを吟味する。

3:06

脳ミソは森下ではなく森内仕様をインストールしようとする

0：00
投了。これにて森下卓のA級生活は終了した。
その後森下がA級に復帰することはなかったという。

　　　　　　　　終　　　　　　　　　　　　　了　

03:30
起床

03:33
水垢離をする

05:34
朝食の前の棋譜並べ

09:30
眼鏡を拭く

16:30
連盟から帰宅

21:00
就寝

03:30
起床

21:02
就寝

こら！

0:30
永眠

13:00
埋葬

13:01
復活

13:15
昇天

こうして森下卓は律儀教の教祖となった。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

03:30
普通に起床

03:35
水垢離をしに風呂へ向かう途中、ふと鏡を見るとそこには・・・

03:38
眼鏡があったので２〜３分かけて拭く

03:39
…と、誰かがドアをノックする。
開けてみると、そこに立っていたのは
タイマツを持った一二三先生だった。

「さあ森下くん、一緒に」
「へっ？」
「踊るんだよ、さあ！」

…と言って、玄関先で突然、
ファイアーダンスを激しく踊り出した。

3:45
消防車がきてタイマツを消化した。
警察署がきて１２３を連行した。

3:47
ついでにつまらない同じネタを粘着して振っていた>>557も
松沢病院に連行してもらった

3：50

松沢病院が炎上している煙が見える。

とりあえず短かったA級生活へのお焼香だと思って神妙に手を合わせた。

まぁB1に落ちてもすぐに何か変わるわけでもない・・・

目が・・・いや、これは煙が目に入っただけである

03:52
目薬を注そうとしたが眼鏡に落ちる

03:53
眼鏡を拭く

05：30
朝食に豚キムチうどんを食べる。

05：33
TVのスイッチを入れるとニュース番組が流れていた。
火事現場で燃えがらダンスを踊っている人のニュースだった。
感心した。

05:34
嫁がテレビのチャンネルを変える。

05:35
茶を啜る。
眼鏡が曇る。

05:36
眼鏡を拭く。

05:46
嫁に挨拶し忘れていたことを思い出し、動揺する

22:30
まだ粘着してる>>564を葬った後、就寝

03:00
メガネの夢を見る

3:03

記者「眼鏡のベストドッレッサーに選ばれたご感想は？」

3:05
記者は羽生さんだった。
「ありません」
駒台に手を置いて頭を下げる。

3:06
頭を上げると先崎がニヤついている。

3:07
「先崎君も降級だね」と思うが口には出さないでおこう

03:10
眼鏡を拭く。

03:41
まだ拭いている。
どうやら何か考え込んでいるらしい。

3:45
ん？
何か見つけたようだ。

23:00 就寝

23:05
就寝中だが手が勝手に眼鏡を拭く

12:01
降級、減給を内緒にしていたが、嫁にばれて、お嫁に逝けない身体にされる。

12:35
枕元の眼鏡を手に持って
とりあえず水垢離

12:40
降級を御先祖様に報告

13:40
「バチーン！！！」
怒りの収まらない夫人からビンタされ、メガネ吹っ飛ぶ。
飛距離は３ｍ８２。まずまずの記録に夫人の怒り収まる。

13:40:06
メガネも幸い無事だったので森下にも不満はない。
むしろ夫人の怒りが収まったぶん駒得と言える。
この駒得を生かせば、あとは自然と良くなるはずと確信。

13：40：08
そして鶏の真似をする。

13:45
眼鏡を拭く

13:46
突然眼鏡が輝きだした！

13:48
と思ったら、目の前にメガネの精が現れて言った。
「あなたの願い事を3つかなえてあげましょう」

13:49

即答。

「歩を一枚ください」
「香車を一枚ください」
「あと飛車をもう一枚もらえれば」

駒得は裏切らないのである。

13:50

しまった。A級に復帰させてもらえば良かった。

13:50　駒を並べた瞬間反則負け。

＋＋＋＋歩＋＋＋＋
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
香角＋＋飛＋＋飛＋
香桂銀金玉金銀桂香

阿部「二歩ですよ。森下さん」

「万年Ｂ級のくせに、だまってろ！」阿部の眼鏡がビンタでふっとんだ。新記録５m７cm。

16:50　 先崎八段が自宅に来る

「来期の順位戦の星勘定いまからやらない？いや、八百長ってわけじゃないけどさ
　いろいろあるじゃん。どっちかが消化試合だったらさ、ね？ね？」


　わ　た　し　は　Ｂ　２　の　棋　士　で　は　な　い

一言述べ玄関を閉めた

17:00
次回理事会の企画書を毛筆でしたためる。
内容はメガネ棋士の地位保全と理事職棋士の地位保全。

17:10
玄関先で粘っている先崎を追い返す

まだ玄関にいる先崎を扇子でぶちのめす。
扇子には「性感」の文字。

17:20
そこに米長会長が通りがかる。
サッと青ざめる森下。

17：25

「森下君」

会長は困った顔をしつつ、手に持った扇子を私に渡してくれた。

「君はもう少しこうなくてはダメなんじゃないか？」
「は、はぁ・・・・」

扇子にはこう書いてあった。

「気　楽」

岩根女流初段と村田女流初段のものである。

・・・確かにそうだが、これは嫁には見せられない。

17：27

米長「ところで森下くん」
森下「はい、なんでしょう」
米長「明日から君が会長だ」
森下「へ？」
米長「私は内閣総理大臣を目指す、将棋連盟会長は君に任せる」
森下「あの・・・でも・・・」
米長「頼んだぞ」
森下「はい」

森下「はい・・・・ハイレ ハイレ ハイレ ハイレ ハイレホ〜
　　　　　　　　　　ハイレハイレヒレッホッホ〜　大きくなれよ〜
　　　　　　　　　　丸大ハンバーグ♪」
米長「・・・・・・・・」
森下「いいえ、会長。内閣総理大臣と兼務して下さい！」

17：32

この間のBSの｣録画ビデオを見返してみる。
スーツが少しピチピチだと気付いた

17:54
島八段との順位戦の帰りに
スーツを一緒に選んでもらおう、
そう考えて頬を赤らめる。

18:00
そろそろ夕食の時間だ。
台所からはいい匂いが漂ってくる。
「わーい、やっぱり奥さんのカレーは最高ですねぇ」
と、何故か森下宅に居座る先崎。

（後日、島はアルマーニのスーツ、森下はジャスコの１万円スーツを買う事になる。）

18:05

もう一度先崎をひっぱたいてやろうかと思ったが、
扇子の「気楽」を10回読んで我慢する。

きらくきらくきらくきらくきらく
きらくきらくきらくきらくきらく

なぜか唱え終わると目の前がきらきらした感じに見える、先崎ですら。

18:20
ところが最後に残ったエビフライが元で、

「この！エロメガネ！」
「黙れ！！！毒メガネ！！！」

遂に怒号が飛び交ってしまう。

18:25

暫く怒鳴りあいをしていると
「二人とも、早くご飯食べちゃいなさい！」
と手厳しく扇子でひっぱたかれた。


「あほ」と書いてあったorz

19:45
熟考の末、エビフライの尻尾側を咥えて先崎と向き合う。

机の上にボロボロになった扇子が落ちている。
妻はしばらく戻ってこないだろう。

20:00

食事の後片付け

先崎「お茶。」

23:00　就寝　

04:35

起床、だるい。特に腰から下。

昨日先崎とやけ酒した所まで覚えているのだが、なぜ服も着ずに寝てしまったのか？

ふと気が付くと隣には裸の先崎が寝ている。

ま、まさか・・・！

23:00　就寝

01:23
きのうは丸一日寝たのですこぶる早く目が覚めた。
なぜか先崎と一二三先生と川の字になって寝ていた。

01:24
そのまま正座して二人の目覚めを待つ森下。

01:27
先崎の目が開いた

01:30
一二三先生の寝言がとてもうるさいのでちょっとむっとする

01:31
だが総合的には不満は無い。

02:12

ふと目が醒めて気付いた。
私はもうA吸棋士ではないのだと・・・

ノドが異様に乾いてるのに気付いたので台所に向かうと
そこには！

02:12
島さんが先日泊まりに来た時の忘れ物が！
急いで拾ったがこれはまずい！こんなもの持ってるところを先崎に見られると・・・。

先崎「むにゃ・・・、森下さんトイレどこ？夜中に目がさめちゃって・・・！
　　　え！ちょ・・ちょっとそれ！島さんだけじゃなくて森下さんもだったの！
　　　そういやなんか髪形おかしいと思ってたよ（大爆笑）」

私はとっさにとんでもない一言を言ってしまった。そのセリフとは

「カツラは裏切らない」

02:13
とりあえず眼鏡を拭く

ピンポーン
「島ですが。」

02:14
居留守を使う。
今何時だと思ってやがると怒り心頭。

ピンポーン、ピンポーン
「あの・・・忘れ物が・・・」

小窓を除くと見たことのない頭の男が立っていた

ピンポーン、ピンポーン

02:17
仕方なくドアを開けると、見たことのない男が
忘れ物を返してほしいと言った。
あなたなど知らないと返答すると、
そいつは「自分は島だ」と言った。
でも島に似てるようで何かが違っていた。
(´-`).｡ｏO(コイツ一体誰だろう…)

02:18
島下敷き（半透明の下敷きに島の髪を書いたもの）を見知らぬ男にあててみる

島だ・・・・

その男は言う。
「ここだけの話なんですが、ものすごい新手を発見したようなんですよ、」

02:22
それは地獄の桂使いという新手で、
両方の桂をはねて５三の地点を集中的に攻める技。
しかし欠点が1つあり、2枚の桂を手にした相手から
今度は逆に５七の地点を攻められてしまうのだった。

玉頭が薄いとすぐに禿げ上がる技だ・・・

08:22
その戦法について熱心に研究しているうちに夜が明けた。

島「そろそろ帰りますので忘れ物を返してください」

わかりました、とブツを取りに台所へもどる。が・・・ない！
どこへやったのだろうと思い出す。
・・・・さっき先崎がかぶって遊んでた！
先崎を探すが見当たらない。おそらく買い物へ行ったのだろう。
仕方なく島さんと雑談して時間を稼ぐ。とそこへ目をさました加藤先生が。

加藤「おはようございます」

な、なんと先崎がいたずらをして加藤先生の頭へ島さんの忘れ物をかぶせているではないか！

加藤「先崎さんどこ行ったの？いつ帰ってくるの？」

か、買い物じゃないでしょうか？すぐ戻ると思いますよ

加藤「　　後　何　分？　」

頭上が気になるらしく指でチョンチョンし、ひっくり返そうか返すまいか悩んでいるようであった

08:23
悩んだあげくひっくり返して成り桂にしてみた。

08:25

島「森下さん、成桂を打っちゃ駄目ですよ（･▽･）ﾆﾖﾆﾖ」

成銀を打った人には言われたくなかった。

気付いたら目の前にいつもの島さんが居た。
加藤先生がニコニコしながら被せてあげたのだ。
島さんも嬉しそうだ。目頭が熱くなった。

23:00
−森下卓は-
2度とA級へは戻れなかった…。
先崎と島の中間の生命体となり
永遠にB1をさまようのだ。

そして戻ろうと思っても戻れないので
―そのうち森下は考えるのをやめた。

23:07

島さんと加藤先生が帰宅したものの先崎はしばらく居候するようだ。

「奥さん！ちょっと夜食作ってくれない？ハンバーグがいいな。ちょっと？もう寝てるの？奥さん！」

紙に「　殺　意　」と書いてみた。
すぐにクシャクシャにして捨てた。

先崎を失崎にしてやろうと思うも、それを考えた自らを非難した。

23:10
どうせ先崎は今週末には肩を落として田舎に帰るだろうと思い、寝た。

23：59
起床

00:00
先崎が居た我が家の洗面所で私の髭剃りでひげを剃っている
やあこれはこれは先崎先生おはようございます
と勝手に口が動く
殺意も失崎も行方不明だ

06:08
起床

今日は「北浜必勝」祈願のため、棋士数十人で神社へ参拝へ行く予定だ。
当初は「たったの数十人か」と思ったが、大半の棋士が『北浜順当勝ちなので行く必要がない」
と思ってるようだ。
石橋は叩いてわたらなければならない。

6:55
台風娘女流四段がおやこともども参拝に来ていたのでこれも念のためによく叩いておく。
だいぶ美人になってしまった。

意外な妙手だったようだ、私もまだまだ読みが浅い。

6:57
一方、粗雑で下品な阿部が
私と入れ替えでA級に行くのも人として許せないので
そのあたりも念入りに祈願しておいた。

13:36
こんなに長い時間眼鏡を拭かなかったのは生まれて初めてだ

6:58
三日前から用意しておいた５円玉を
松坂ばりのピッチングフォームで賽銭箱に投げ入れる。

しかし入らない。

「もともとフォークの予定だったんだ」

しばし優越感に浸る。

6:59
先刻の投球で肩を痛めたらしく激痛が走る。
このままでは駒も持てないし眼鏡も拭けない。
急いで整形外科病院へ。

8:30　行った先は阿部整形外科医院だった

http://www.drnavi.com/HOSPITAL/seikei/A.html

8:33
「肩が痛くて投げられないんです」
「アンタ、相手が羽生さんだったら投げてただろ！」

8:33:01
むかついたから阿部を一本背負いで投げ飛ばす

9:00

埒が明かないので別の病院にいく。

「ようこそ、ふふふふふ。」

http://www.hospital-square.jp/hospital/46095.html

むかついたがこの人は投げられそうもない。

12:00
丸山先生の緊急手術で肩は治った。

12:01
眼鏡を拭く

13:00
人が少ないので眼鏡を拭く

13:03
拭くのにも飽きたのでたまにはシゴいてみた。
すると白いケムリが出てきた。

13:04
ﾓｸﾓｸﾓｸ...

これはどうしたことだ
おじいさんになってしまった！

13:06:30
元に戻ってしまった・・
羽生に変装して見ようと考える

「羽生になれる。羽生になれる・・・」
気合を入れてもう一度眼鏡をシゴくと・・・

13:07
ﾓｸﾓｸﾓｸ...

これはどうしたことだ
元西武の羽生田になってしまった！
ちょっと間違った気もするが、強肩なので良しとする

19:00
夫人の実家にて夕食をご馳走になる。
律儀な森下は義母の「お代わりどうぞ。」を断れない。
言われるがままに、ご飯１３杯のお代わりをしてしまう。
お腹一杯だ。

その後、「ごゆっくりどうぞ。」と、お茶を出される。
律儀な森下は言葉通り１杯のお茶を３時間かけて飲む。
将棋以外の事についてはきっとアホだ。

22:30
夕食のご飯4杯目が悪手だったかと振り返る

0:35
当然風呂は最後に入る。
棋譜を唱えながら念入りに掃除する。

1:35

今から寝ても2時間位しか寝られないので
寝るのは中止にする。

1:37
先崎のケータイに「来期B1でよろしく」とメッセージを入れるが
あとで大敗着だと気づく。

1:36
隣で寝息を立てる夫人の寝顔に微笑みながら鼻くそをつける

1:45
眠れないので羊を数える代わりに棋譜を唱える

2:05

先崎からメールが届く。

「気にしてないですよーん」

しかし、添付されてきた酔っ払い中の顔をみて考え直した。

これは先手は精神的ダメージを与えにきている、としか言いようがない。

4:05
寝室に行き2時間眠った。
そして先崎がB2に落ちたことを思い出し
笑いがこみあげてきた。

4:30
ﾌﾞﾛﾛﾛｒ　ｶｰｯﾍﾟｯ　ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ

4:30
窓を開けると冷たい空気が頬をかすめる
心地がよい

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ　ﾌﾞﾛﾛﾛｒ　ｶｰｯﾍﾟｯ

今日もがんばれそうだ

4:31
先崎Ｂ２・・・。
考えるだけでうれしくてたまらない。
行方さんから「先崎降級記念パーティ」の誘いのメールがきた。
なんでもほとんどの棋士が参加するようだ。
と、そのとき先崎が現れた。

「ただいま」

4：33
「これから行方さん宅でパーティが行われるんですが、
　よければご一緒しませんか？｣

ここは一つ、泥沼流を実践してみる事にする。

4：33
「はあ・・・。パーティですか。行きますよ。嫌な事あったし・・。やけ酒だな」
真っ青な顔で先崎は答えた。
「では夜７時に出発しますので、７時前に玄関に集合してください」
青ざめた先崎はコクリとうなずいて、自分の部屋へ入っていった。
私は先回りして彼の部屋に「完全じ○つマニュアル」を置いた。
さあ、今夜は修羅場だ。

4:34
眼鏡を拭く

4:40
夜のパーティーに備えて仮眠を取るべきかどうか迷った。
横になって天井を眺めていることなど好きではなかった。
いやな過去を思い出すだけだ。

シャワールームに入り熱い湯を浴びた。
熱い湯は眠っていた何かを思い出させる。

4:45
コニャックを呷りながら
ベッド脇に隠したコルトパイソンを取り出した。

4:45
コルトを拭く

5：47

WBCで日本が勝利した事を知る。




コルトを構える

6:00
暗い穴を眺めつつ、ふと朝日で谷川に破れた棋譜を思い出した。
ぶつぶつ.....たられば........
そこに義母の声が

6:01
「卓さんや、飯はまだかのう。」

6:02
義母は風呂上りのベージュのスリップ姿だった。

6:03
最近は乱視も混ざってきたようだ。
拭いていた眼鏡をかける。

6:04
義母はオールヌードで立っていた。

6:05
義母は日の光とともに消えていった。

6:06
車を出した。この街はまだ目覚めてはいない。
国道に抜けたところで４速まで上げた。
体がカーブを覚えている。信号を無視し、対向車と前方車の間を縫って行く。
５分ほど走るとサイレンと共にパトカーがバックミラーに映った。
６速。後方との距離は離れてゆく。
完全に振り切ったところでウィンドウをおろした。冷たい風が入ってくる。
今夜の行方主催ののパーティーの狙いを考えた。

面白くないからとりあえず6:05に戻って考え直した

6:06
眼鏡を拭く

6:07
雀荘の島８段から電話がかかってきた

6:08
島「この街はまだ目覚めていない。」

6:09
島「こっちでお茶しませんか？　レトルトですが朝粥もありますよ」

6:10
「ああ、阿佐ヶ谷の雀荘ですね。すぐ行きます」

6:13
車を出した。この街はまだ目覚めてはいない。
国道に抜けたところで４速まで上げた。
体がカーブを覚えている。信号を無視し、対向車と前方車の間を縫って行く。
５分ほど走るとサイレンと共にパトカーがバックミラーに映った。
６速。後方との距離は離れてゆく。
完全に振り切ったところでウィンドウをおろした。冷たい風が入ってくる

6:14
しまった。場所を間違えた。

6：14：10
後部座席に潜んでいた先崎が一言。
｢しまった。ドアが閉まった｣

06:58
エロメガネと毒メガネのドライブはどこまでも続く。
律儀で礼儀正しい森下は運転中も正座を崩さない。

07:27
足がしびれた

07:28
国道沿いのコンビニに車を停めた。
車から出るとすぐに覆面した二人組みに挟まれた。
「なんなんですか？」
二人は私を路地に連れ込んだ。
突然腹に拳を食らい一人が言った。
「こいつのＴシャツ、”将棋命”だってよ。」
もう一人は笑っている。
「財布ですか？」
「出しな。」

07:29
眼鏡を拭く

07:30
なんとか抵抗するものの相手は二人組
財布を取られてしまった。

しかし次の瞬間、コンビニから大内九段が出てきた。
二人組に敢然と殴りかかる大内。

7:40
気が付くと覆面の二人はすでに逃げていた。
傍で大内がおびえてしゃがみこむ私の顔を覗いていた。
「ひどいツラだな。」
「ゲイバーに勤めることになりまして。」
「冗談よりも一応病院に行ったほうがいい。」
「しかしこれから島さんと麻雀の約束があるのです。」
「君には理性という薬が必要なんだろう。ほら、君の財布だ。」
財布を渡した大内は、何事もなかったようにコンビニに入りチャンプロードを読み始めた。
車を阿佐ヶ谷に向けて走らせた。

7:42
国道に抜けたところで４速まで上げた。
体がカーブを覚えている。信号を無視し、対向車と前方車の間を縫って行く。
５分ほど走るとサイレンと共にパトカーがバックミラーに映った。
６速。後方との距離は離れてゆく。

7:43
突然目の前に現れるガードレール。
激しい衝撃と降り注ぐフロントガラス、吹き飛ぶメガネ。
薄れゆく意識。かすみゆく世界。

7速。最早森下を止められるものは誰もいない。
8速。漆黒の世界を爆走する。
9速。はるか彼方に光が見える。
10速。あれは・・・夢にまで見た名人位！
11速。光に向かって猛然と飛び込む森下卓。
12速。歓喜。

13速。「トコロデ・・・ワタシノメガネハドコダ？｣

7:43:10
「卓さん！」しっかりして！
義母と妻の厳しい視線が....
「あっ」
反射的に直立した勢いで眼鏡を踏んでしまう。

7:44
ポケットから財布を取り出し
中から予備の眼鏡を取り出す

7:45
これは対局用の眼鏡だった。
鞄の二重底から眼鏡を取り出す

7:46
いや、眼鏡のことを語るのはひとまず手抜きして、
義母と妻にいままで起きた出来事を話すのが本筋で
あることに気づく。
しかし、この荒唐無稽な出来事をどうやって伝えるべきか
律儀に悩む。

「いや、名人になる夢を見ていたのですよ。」
それが、無意識的に出た言葉だった。
「な〜んだ、驚かさないでよ。」と妻は言った。
三人で食事をするが、将棋の話を一向に持ち出されないのに、
さりげなく傷ついていた森下卓であった。

7:47
携帯のベルが鳴る
この着信音は米長会長からだ
あわてて、背広の内ポケットから
メガネケース付き携帯電話を取り出す

7:48
懐石料理が食いたい、疲れた体がそう言っていた。
なだまんから取り寄せた朝食は格別だった。
胡麻豆腐の味噌和えに箸を入れると胡麻の香りがした。
汁物からはじめるのが私の規則だ。
煮物の合鴨葛餡かけを食べ始めた時、先ほど電話のあった米長からメールが届いているのに気が付いた。
「今夜はあけておいてくれ」
しかし私の念頭には行方との約束があった。
義母と妻は美しく飾られていた活鯛松皮作りをすでに平らげ、日本茶をすすっている。
どうすればいいのだろう、米長との約束を断るわけにはいかない。
今夜は忙しくなりそうだ。

7:51
先ずはトイレに直行。
どんな美食の後も便は同じ。不思議だ。
二上詰め将棋を2題解く。

せっちん詰めだった。

8:10
詰め将棋は数学的な楽しみがある。
初手さえつかめば、二手目から道が開ける。
高校時代、微積分に熱中したことを思い出す。
はじめの手がかりさえつかめれば式は自ずから解けてゆくのだ。
２０分ほど費やしただろう。

馬の小便のような茶をすすりながら
「私は熱くなりやすい」と言ったのは誰だったか思い出そうとした。
キザな科白だ。
発言者に嫉妬を覚えながら、
「詰め将棋は裏切らない、詰め将棋は裏切らない。集中、集中」
と繰り返し言った。

８:１５
「いつの間にこんな詰まらないスレになったのか・・・」
誰に語るでもなく森下は呟いた。

8:16
煮物の合鴨葛餡かけを食べ始めた時、車を出した。
汁物からはじめるのが私の規則だ。
馬の小便のような茶をすすりながら
信号を無視し、対向車と前方車の間を縫って行く。
この街はまだ目覚めてはいない。
キザな科白だ。
なだまんから取り寄せた朝食は格別だった。
疲れた体がそう言っていた。
６速。後方との距離は離れてゆく。

08：20
｢将棋では、流れを無視して指したいように指していると、すぐに｢詰んで｣しまうのに、
ネットでは、流れを無視して書きたいように書き込んでいると、｢詰まらなく｣なってしまうのだな｣
私は苦笑する。
トイレから出ると、妻と義母が怪訝そうな顔をしながら、こちらを見ているので、
最近研究した自信の一手である、長州小力の真似をしながら横を通り過ぎる事にした。

8:21
長州小力は森下の自信の一手の筈だった。が、義母の反撃もキツかった。
義母「ﾊｲ､ﾊｲ､ﾊｲﾊｲﾊｲ、ｱﾙｱﾙﾀﾝｹﾝﾀｲ、ｱﾙｱﾙﾀﾝｹﾝﾀｲ、ウンコの香りが付いてくる。」
エンタの神様系は義母の研究筋だったのだろう。間もなく森下は投了した。

8:22
めがねを拭く
>>719
何で出て行かないの？スルーできないのは嵐と同じ

>>721
9:00

最近ひとり言が多くなったような気がする・・・・

「流れ」だとか「スルー」など、意味不明な言葉をつい口走ってしまう。
A級陥落のダメージか、理事の仕事からか、ストレスで情緒が不安定なのだろう・・・・

近くの心療内科にカウンセリングを受けに行く。

09:02
とにかく最近書き込みした奴はつまらないので出ていくべきだ
と考えてみる

9:03
何はともあれ水垢離をする

9:05
ひさしぶりに「島ノート」を読んでみる。
感動して涙を流す。

9:15
散歩にでようとしたところ、近所のネコがうにゃうにゃ言いながら
ｽﾘｽﾘしてきたので、煮干をとりに家に戻る。

〜 更に読書は続く 〜

9:11
感心してうなずく。メガネを拭く。

9:12
恥ずかしくて耳が赤くなる。メガネを拭く。

9:13
怒りに打ち震える。メガネを拭く。

9:14
あくびが出る。メガネを拭く。

9:20
再度出て、猫にあいさつ、
「これはミーコさん、先ほどは気がききませんで失礼いたしました。」といいながら
ネコに煮干を差し出し、理事職がいかに大変であるかの説明をいきなりはじめる。

9:21
ネコは「そうですか。本当に大変ですね。お疲れ様」
と言って散歩に出て行った。

9:22
ふと先崎のB2降級を思い出し、自然と笑いがこみ上げてくる

ふと自分のうんこ姿を思い出し、自然とわらいがこみあげてくる。

10:00
屋敷と環那の絡みに静かに萌える

10:05
また先崎のB2降級を思い出し、プププと吹いてしまい我に返る
「いけません。律儀な私がこんな品のない笑い方をしては」
ごまかすためにメガネを拭く

10:20
サキオと涼子の辛味に熱く萌える

10:30
散歩していると偶然林葉直子とばったり
「これはこれは林葉さん、おなつかしいですね。カレー売れてますか？」
「カレー屋は潰れました」
「これはこれは失礼いたしました」
ごまかすためにメガネを拭く

11:12
帰宅後、あの感動をもう一度と「角換り腰掛け銀研究」を読む。
理解できずに汗が出る

11:30
理解できなかったことを知られると恥ずかしいから
とりあえず感動したふりを島に伝えようとハガキを書く
「これはこれは島さん。すばらしい本で感動しました」
ハガキを出しに近くの郵便局まで歩いて出かける

11:35
４１円ハガキだったので９円切手を購入し、５円１枚と１円４枚を支払う。

11:36 トリビアの泉に出る

11:40
「めがねめがね・・」
かばんの中を確認するが見当たらない。
「あ、そういえば今掛けてるんだ」
最近物忘れが激しいな。
めがねを床に置き、丹念にかばんを拭く。

11:41 めがねを拭く

11:42
めがねをかけると向こうから中原永世十段がやってくる
「これはこれは中原先生じゃないですか。さっき林葉さんに会いましたよ」
いってからしまったと気づく。

11:42:30
そしてすぐに
「さっき、林婆さんに会いましたよ」
と言い直す。」

11:43:00
憎悪でどす黒くなった永世十段の表情が元の柔和な笑顔に戻った。
しかし目は笑っていない。

11:43:30
永世十段の寸鉄人を刺す言葉が森下の胸に突き刺さる
「おどろいたね」

11：43：40
ふと目を落とすと、中原の股間が小さく膨らんでいる。
まだ林葉の体に未練があるらしい。

11：44
律儀な森下は親切心から最近使ってないコンドームを手渡す
「中原先生、よろしかったらこれ使ってください」

11:45
そして擦れ違いざまに永世十段の耳元でささやく森下。
「彼女、豊胸したらしいです。」

みるみる内にしぼんでしまう永世十段。
何か特殊なフェチらしい。

11:50
という、森下卓のキャラがあまり出てこないスレの流れを打開すべく、
昼飯どきを前に森下は、

11:51
眼鏡を拭く

11:58
無事島へのはがきを出し終えた森下は
昼飯を食べようと思う。
さて、どの店で何を食べようか・・・

11:59
最近オープンした「クレープ羽生」に行くことに決めた

12:22
ふと先崎のB2降級を思い出し、自然と笑いがこみ上げてくる

12:23
先崎降級……なんと良い響きの言葉か…
頭の中で何度も反芻したあと、しばらく酔いしれる

ふと我に返ると目の前には、何と！

12:23
何と他人にネタを振ってばかりいる>>754が
スレ住民によって鞭打たれて悶え苦しんでいるではないか。

12：23：01
すかさず>>754の代わりにスレ住人に謝罪する。
が、動揺したせいで、
「本当にすみません。ありがとうございました」
と、言ってることの前後に繋がりない。
それでも何とかしようとする森下は、

12:24
　　　　 (⌒∧＿∧ 　　　　　　　　 ,//∧＿∧
　　ﾊﾞｷｨ!ヽ(　・∀・)　　:（⌒ﾐ（　　//（´∀｀　）
　　　ﾊﾞｷｨ!!ヽ　　l| |l（:;;:(　ﾄﾞｶﾞｧ!!///ヽ、　　_｀ヽｺﾞｽｯ!!
　　('⌒;ヾ　／　'/ lｉ| ｌ!ｸﾞｼｬｧ!!＼从从//／'ﾐ_／ヽﾄﾞｺﾞｯ!!
　　 (⌒）y'⌒;ヾ从从（⌒〜∵；）´⌒｀つ,;(´（´⌒;"'ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷｯ
　　（´⌒ｰ-　　　;:#∧_；/// 彡(:::゜；｡(;;;)､⌒从;;ﾉ・`⌒）;
(´;⌒（´⌒;;' ~ヽと;;;；。#;;､ミ,,:,,;;；ヽ/ﾉ:#｀""^ヾ⌒）);
￣￣(´⌒;,(´,（ﾞﾞﾞ'゛""ﾞﾞ）ﾞ'';"(´⌒;,(´,（´⌒;）
　　　　　　　　　　　　　　　↑>>756

12:30
最近どうも乱れてきたので、とりあえず水垢離で心を落ちつける

12:24
ふと、気づくと>>756を殴っているのは大内九段ひとりだった。
動くスピードがあまりなに速かったのでたくさんいるように見えたのだ。
「これはこれは殴打先生じゃないですか」
森下は言ってから、しまったと思った。

12:25
大内はいきなり、
「おれは名人になれたのに。。あの手順前後をしなければ。。。」
と、一度だけ名人挑戦したときの思い出を語り始めた。

12：26

自分も名人戦の思い出を語り出す。
「わたしに羽生さん並の読みの深さがあればな・・・けど相手が羽生さんだからそれでは駄目か。
う〜む、しかし羽生対羽生の将棋も見てみたいものだ。」
大内はまだぶつぶつ名人戦の苦い思い出を語ってる。

12:27
　　　　 (⌒∧＿∧ 　　　　　　　　 ,//∧＿∧
　　ﾊﾞｷｨ!ヽ(　・∀・)　　:（⌒ﾐ（　　//（´∀｀　）
　　　ﾊﾞｷｨ!!ヽ　　l| |l（:;;:(　ﾄﾞｶﾞｧ!!///ヽ、　　_｀ヽｺﾞｽｯ!!
　　('⌒;ヾ　／　'/ lｉ| ｌ!ｸﾞｼｬｧ!!＼从从//／'ﾐ_／ヽﾄﾞｺﾞｯ!!
　　 (⌒）y'⌒;ヾ从从（⌒〜∵；）´⌒｀つ,;(´（´⌒;"'ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷｯ
　　（´⌒ｰ-　　　;:#∧_；/// 彡(:::゜；｡(;;;)､⌒从;;ﾉ・`⌒）;
(´;⌒（´⌒;;' ~ヽと;;;；。#;;､ミ,,:,,;;；ヽ/ﾉ:#｀""^ヾ⌒）);
￣￣(´⌒;,(´,（ﾞﾞﾞ'゛""ﾞﾞ）ﾞ'';"(´⌒;,(´,（´⌒;）
　　　　　　　　　　　　　　　↑>>757

12:28
気を取り直してめがねを拭く

12:29
「森下さん！大丈夫ですか？」
またしばし意識は彼方にいっていた。
目に前には冷めたクレープが。

12:30
気がつくと自分に優しい言葉をかけてくれるのは羽生理恵さんではないか！
「これはこれは理恵さん、あなたは人妻。不倫なんてとんでもありません」
突然、パンチが顔面に
はっとして見ると羽生理恵だと思っていた女はなんとレッド山田だった！！！

13:00
最近、見間違いが多いので、メガネを煮沸消毒する。

13:19
溶媒を間違えたらしく、レンズが溶けてしまった

13:45
仕方がないので眼鏡屋へ。
眼鏡屋の親爺「ウチには今、大山康晴１９６８年モデルしか置いていませんが」

13:46
神吉宏充モデルが欲しかったので落胆する。

14:00
別の眼鏡屋へ行く。
店員に山�ｱ隆之モデルを薦められる。

「最近はこういうのが流行ってますよ」
「なるほどー、将棋の戦法同様に眼鏡も変えていくべきなんでしょうかねー」

14:10
懐と相談して、手厚く笑福亭笑瓶モデルを購入した。

14:15
これを機に落語にも挑戦しようかと勘違いした

14:16
気を取り直して、めがねを拭く。

14:20
「矢倉は将棋の純文学」とつぶやく

14:22
ふと先崎のB2降級を思い出し、自然と笑いがこみ上げてくる

14:25
携帯のメールチェックをする。
眼鏡関連のスパムメールが六件届いていた。

14:23
更に、メガネを外した先崎を思い出し、吹き出す。

14:27
虎視眈々と狙っていた777get!を逃し、鬱になる。

14:28
時計を見ると、14:28分。14:30まで残り2分か。
森下先生、残り２分です。
つい、「はい」と声に出して言ってしまい、誰か見ている人がいなかったか、
周りを見回す。

14:30
なんと阿部が恐い顔をして立っている
「そんなの答えなくていいです。見ればわかるんだから」
びびる森下

14:31
眼鏡を拭く

14:32
うっかりサンドペーパーで拭いてしまう

18:32
4時間かけて傷ついた眼鏡をもとの状態に磨き直す

18:43
「Ａ級復帰」と来期の目標を揮毫する

18:45
控えに「Ａ級２組復帰」にしようか悩む

18:46
いつの間にか揮毫が「Ｂ級１組復帰」に変わっている。
悩んでいるうちに先崎が落書きしていったらしい。

18:50
ああ！また時を無駄にしてしまった。
今日は先崎さんを慰める会ではなかったか。
この鶴瓶モデル眼鏡で行っていいものか。
考慮時間は1分。

ﾂﾏﾝﾈ

18:51
そういえば、メガネはいつものタイプの買い置きがあった。
鶴瓶タイプは捨てることにする。

「あと５勝で棋聖」とにんまりする。

18:52
「ブーッ」思わずオナラをする。
妻にどつかれる。

18:53
道端でニヤニヤしていたら小学生が運転する三輪車に轢かれる

19:00
しかも轢き逃げされる。
血まみれになりながら先崎を慰める会の会場の居酒屋へ。

19:07
血痕が一滴残っていることに気付き、落ち着いて靴を磨く

19:08
ついでに眼鏡も拭く

19:09
眼鏡がワインレッドになってしまった。
これもまた一局、、、と呟きつつ皆が待つ場へ。

19:27
目的地に到着。
「ブーッ」安心して思わずオナラをする。

19:28
先崎を慰める会だが、自分で自分を慰めたくなってきた

19:29
「あと何分？」という台詞の発声練習をしてみる

19:30
自分を慰めようとしたら
中原先生が隣で林婆のヘアヌード写真集を見ながらシコシコやっていた
「これはこれは中原先生、おえっ」

20:00
ふと先崎を見ると結構元気で師匠の米長と裸踊りをしている

20:30
裸踊りの後、会長は自慰でもらしてむなしくなった。
いや、
裸踊りの後、会長はむなしくなって辞意をもらした。

20:31
・・・という一時間あまりの妄想の後、先崎宅に入る。

20:32
ふと、ホリエモンが高卒だったことを思い出し、「おれは中卒だー、負けたー」と思う。

20:33
大学中退が学歴に入る事に気づき赤面。
火照りを冷ます為に水垢離。

20:35
まだ気分が収まらない。こんなときは楽しいことを思い浮かべよう…
そういえば先日の竜王戦……
2組に降級……ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

なんだかすがすがしい気分になった。

20:42
最近、将棋のことよりも妻のことよりも、
先崎のことを考えている自分に気づき愕然とする。

20:45
先崎が魅力的な男に思えてきた

11:40
代々木駅で下車。立ち食いカツ丼屋に直行。
（今日リアルで見かけた）

20:50
ふと代々木でカツ丼を食べている錯覚に襲われた
あれは昨日だっけ？でも昨日の昼はハロモニで
辻ガイドのミニモニバスツアーを見ていたはず

20:52
先崎さん・・ハァハァ・・・
まずい、いつもの発作が・・

20:53
いかん、流れが悪い。
メガネを拭いて落ち着こう。

20:55
今日は寒いので、お湯で水垢離

21:00
水垢離が終わってから家で録画しておいたNHK杯を見る
思わず身を乗り出す森下。真剣なまなざし
「こ、これは・・・・」
女流本因坊のやっしーが可愛すぎる

あらためてメガネを拭く。

07:50 将棋倶楽部24に接続する。森下ｼｽﾃﾑを採用する。

08:23
フリーの１５級の人に雀刺しをもろに食らってしまった。
トラックパッドを拭く

8:25
フリーの１５級の人の名前をよく見るとズラタンとあった。
「もしかして・・・」
メガネを拭く。

8:30
理事だし、勉強するか、と、経理の勉強をはじめる。

8:40
１０分で飽きてしまい、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み始める。

9:00
朝３時起きがたたり、いつの間にか寝てしまい、一日終了。

いつの間にか寝てしまった森下
blog.yomone.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/photo_231.jpg

4:00
起床。
あ、本を読みながら寝てしまったのか。
ん、なんかいいことが書いてあるぞ。

5:00
さおだけ屋はなぜつぶれないか
ﾌﾑﾌﾑ

5:10
将棋連盟もつぶれないようにしないとな。
それにしても、昔は準優勝男とか呼ばれていたけど、どうしたらまた、タイトルに挑戦できるかな。

5:20
う〜ん・・・あの頃は森下システムを採用して勝ちまくっていた。
また何か新しい戦法を編み出すのが効果的かもしれない。

「新森下システム・・うーん森下システムの二番煎じみたいだ。森下流・・森下スペシャル・・」

まずはネーミングから考える森下。

5:30
そうだ。　森田健作システムがいい。。って、おいおい、俺の名前が入ってないじゃないか、
と、一人ぼけとつっこみをする。
そういえば、森田健作は国会議員だけど、将棋界からも誰か国会に送り込みたいな。
誰がいいかな。

スポーツ界からは何人いる？
これが将棋のバロメーター

5:40
やっぱり森下という名前から連想されるのがいいだろう
で、森だから林で林下システム・・・・うーん
林、林、・・・そうだ！林葉システム！！！
森下の脳裏に嫌な予感が
「おどろいたね」
ああ、誰かの声がする・・・

5:41
声の主に「森下システムは定跡ではなく思想です。」と言い返す。

5:50
芸能界で生き残る為に創価学会への改宗を考える。

5:55
草加学会って誰がいたっけと調べていると
あの石原さとみがいる！
目がハートになる森下

余談だが森下ってポケモンのタケシと似てるよな

5:60
草加学会って誰がいたっけと調べていると
あの久本雅美がいる！
目がハートになる森下

余談だが森下ってドラえもんののび太に似てるよな

6:01
学会員のアイドル氷川きよしを目指さす為に茶髪にする決心をするが....

6:02
親友の島朗が雀荘から電話をかけてきた。

13:15
少し前の新聞社会面を読み、森下システムが升田幸三賞の特別賞を受賞したことを再確認する。
選考委員でもある親友の西條記者が推薦してくれたんだろうなと思い、友情に感謝する。

森下卓の成分解析結果 :

森下卓の67%は勢いで出来ています。
森下卓の26%は世の無常さで出来ています。
森下卓の5%は罠で出来ています。
森下卓の1%は知恵で出来ています。
森下卓の1%は大人の都合で出来ています。

13:25
ふと、名人と女流名人が一局やったらどうなるだろう?と考えてみる。

同13:25
女流必敗。

13:26
森下名人大悪手。
妖艶な笑みをうかべながら森下玉に襲いかかる矢内女流名人・・・

いかんいかん、私としたことがはしたない妄想を。
すっきりリフレッシュするために一抜きする。

ついでに財布を取り出して、お札の向きがそろっているかどうか確認する。

13:31
お札のシワを伸ばす

13:36
クレジットカードがない！！！！！！！


私はそんな危険なものは持ち歩かない

13:40
週間将棋をよみはじめる。

>週間将棋

頭では「週間将棋」と思っていたが、「週刊将棋」だったので
動揺する。

13:47
くだらないと無視するつもりが、ついバトルの漫画を読んでしまい
プッと吹き出し、深く反省する。

13:48
※や森肉はよく出てくるのに自分はあまり出てない。
理事なのに自分の印象度が低いのを反省し、
バトルに「来月は私を書いて下さい」と電話をかける

13:43
時をさかのぼりちんぽをしごく

13:50
明日からの名人戦を録画するため新聞のTV欄でＧコードを確認する

15:00
ビデオに録画漏れが無いよう手厚く予備のビデオを購入。（これで８台目）

15:05
購入した予備のビデオを上座に置き、マニュアルを読み始める。

「お取り扱い上の注意」にもちゃんと目を通す

15:15
マニュアルどおりにビデオをセットした瞬間
米長会長から電話
「名人戦を朝日にする事に決めたので、読売にｺｿｰﾘ教えとけ」
とのこと、
寝耳にみみみみずーーーであった。

15:23
予想外の一手に驚きしばし思考停止。
が、気を取り直し状況を把握すべく思考を重ねる。

15：30
妻がオヤツを持ってきた。キウイ盛り合わせだ。

15：35
とりあえず、砂糖蜂蜜奇声じゃなく
佐藤棋聖に意見をきいてみる事にしようと考えたが・・・

15:38
「矢内さんをあきらめます」発言にブッとキウイを吹き出してしまう。

15:42
吹き出したキウイを拾い上げ、床を綺麗に拭く。
メガネも綺麗に拭く。

なにか忘れているような気がする・・・

15:43
口の中を水垢離する

15:45
うがいの最中、「ゴリラの水垢離」という駄洒落を考えて
水を床にぶちまけ、夫人に子一時間説教される

16:52
ようやく妻の怒りがおさまった。
気分転換に散歩に出ることにする。

17:01
家を一歩でたところで、近所のネコがうにゃうにゃ言いながら
ｽﾘｽﾘしてきたので、煮干を差し出しながら、猫にぐちを聞いてもらう。

18:00
ﾆｬｰ

18:15
ネコを膝の上に乗せながら公園のブランコを漕いで「ゴンドラの唄」を歌っている

18:18
ジャングルジムの陰から
猫ひろしがこちらを見ている

18:19
こちらを見ている猫ひろしに声をかける。
「ハロー、将棋に興味あるかい？」

同18:19
と、加藤一二三先生のまねをしていったら、走ってコンビニに行ってしまった。
似ていなかったのだろうか。

18:40
そろそろ夕食の時間だ。家に戻ろう。

18：55
家に戻るとなぜか加藤一二三先生が妻と一緒に夕食を食べていた。

当然のごとく、特上寿司とうな重がテーブルにのっている。

18:57
着替えに向かった寝室には、
長いネクタイが落ちていた。

18:57
ベッドのシーツも心なしか乱れている

18:57
と、そのとき、電話がなった。
プルルルー、プルルルー

「はい、森下でございます。」

「あの、先生、将棋をやめるかどうか悩んでいます。
話を聞いてもらえますか？」

森下を慕う、年齢制限目前の奨励会員から電話だった。

18:58
眼鏡を拭く

20:00
律儀に奨励会員に現在の将棋界の状態と将棋連盟の財務状態、
経営陣の話、瀬川４段のようにスポンサーを
作る努力をしておきなさいと涙ながらに告げる。

そのとき、空に将棋を教えてくれた花村元司先生の笑顔が！

20:03
「先生、僕は間違ってなかったのですね」
森下は感激のあまり涙を拭くことすら忘れている。
「これからも精進を続けて、きっと名人になってみせます」
うっすらと消えていく花村先生。その笑顔は森下の決意を
揺ぎ無いものにした。

その頃、加藤先生と森下妻はまだ夕食を黙々を食べ続けていた。

20:05
一緒に食事をするべきか一人で外食すべきか、しばしの小考。

23:00
就寝

4:00
起床

5:00

爽やかな朝だ。枕頭の花村先生の遺影に一礼。
将棋界が良い方向に進めば良いと思う。
妻子はぐっすりと眠っているようだ。しかし昨日の加藤先生はなんだったの
だろうとふと外を見ると、そこには長いネクタイが落ちてる！
な、何が有ったのか？とりあえずメガネを吹く。

5：03
となりで眠る加藤先生と妻を起こさないようにそっと寝室を出て水垢離をする。

5:30

水垢離から戻ると、早々と次スレが立てられていることに動揺する

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1145201336/l50

5:31
さっそくブックマークを貼る

5:39
加藤先生が「一局どうですか？」と対局を持ちかけてきた

8:00
練習対局だというのに序盤から２時間を超える大長考をされる

先手　森下　　後手　１２３

▲７六歩△８四歩▲２六歩△３四歩▲６六歩△７二銀▲７八金△８三銀▲６八銀△８四銀▲７七銀

加藤先生はなぜここで長考するのだろうか。
そして、その間に朝食を３杯たいらげた。

8:30
そのとき賛美歌が辺りに響き渡る。
加藤先生は詰みまで読みきってしまったようだ...

8：31
仕方がないので投了する。
なぜか妻が嬉しげに加藤先生を見つめている。

8：32
眼鏡を拭いてよく見ると１２３先生ではなく加藤鷹だった。

8：33
とおもったら、やっぱり加藤一二三だった。
いかんいかん、最近疲れがたまっているかも。

8：34
眼鏡を拭く。ようく拭く。
>>884
よく見ると8四歩の上に銀が乗っている。
「おっさんか？」
意味も無くﾀｶ&ﾄｼを真似して、激しく頭にツッコミ。
ひふみんの頭から良い音が鳴り響く。

8:35
力を入れ過ぎたのか加藤先生の頭が真っ二つに割れてしまった。
慌てて側にあったアロンアルファで応急処置をする。
しかし落ち着いて良く見ると顔が１センチほどずれていた。

8:36
動揺を隠し読みを入れる。
・・・・・・これも一局のようだ。

8:40
ずっと違和感を感じていたが、それが記録係がいないことだと気付いた。
加藤先生に「記録係を探してきますか？」と言うと
やはり同じように感じていたのか深く頷いておられた。

妻と加藤先生を自宅に二人きりにする事に一抹の不安を覚えたが
記録係を探すため家を飛び出した。

8:45
突然、羽生さんが穴熊に王手もかけられずに完敗するイメージ浮かんだ。よし、次はこれだ。

と考えながら公園の前を通りかかると、昨日の猫ひろしを発見。
朝食をご馳走する事を条件に記録係を引き受けさせる。

9:20
猫ひろしを連れて家に帰ると加藤先生と妻がミカンを食べていた。
部屋中ミカンの皮であふれかえり、柑橘系の匂いが充満していた。

9:25
ブックマークしておいた>>880の森内スレをチェックすると
過疎状態で４までしか伸びていない。
やはり人気は私のほうが上だとニンマリする。

9:45
森内スレを訪れ、書き込もうとしたが
ネタが浮かばない。
どうやら森内ではジリ貧のようだ。

10:00
自宅で⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝしてみる

10:05
対局を再開したが加藤先生の言動がおかしい。
「あと何分？」と記録係の猫ひろしにではなく私に聞いてくる。
私もつい「残り３分です」とか答えてしまい調子が狂う。

10：08
神谷さんが「私の駒にさわらないでください！」と叫んでいる。
今日の加藤先生の相手は神谷さんではないのだが・・・
長すぎるネクタイを盤面に落とし、バシン！　と震度５級の音を
響かせ次の一手を指した。
私は最初、同郷（福岡）の加藤先生を師匠に立てるつもりだった
が「弟子は採らない主義」という加藤先生の方針で花村門下と
なった。もし、加藤先生の門下生だったなら・・・いかん。深く
考えるのは止そう。

10：09

傍らではいつの間にか、同門の窪田義行が「銀河英雄伝説」を読みながら
微苦笑している。

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　　　ｌl　　　　　ヽ二ノ__　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
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　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
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　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:

10:15
アナゴさんの悲しみが癒えますようにと願い
水垢離をする

12:26
過疎スレだった>>880に勢いが出てきたことに静かにあせる

17:35
「あ、負けました」
芽を摘むべく、森内を将棋で潰しておいた。

挑戦さえすれば名人の目はあるなとほくそえんでから
来期のクラスに失望して水垢離。

17:37
その頃、加藤先生は居間で賛美歌を熱唱していた。

17:37
いや〜これはこれは加藤先生、今日も美声で

17：38
ふと台所をのぞくと、先崎が大量の業務用スパゲッティをゆでていた。
スパゲッティ屋に転職するようだ。

17：39
しかしここでも律義に注文
「すいません先崎さん、ペペロンチーノ１つ、お願いします。」

18:02
夕食が出来上がった。
食卓には加藤、先崎、窪田、猫ひろし、妻、そして私。
久しぶりににぎやかな夕食だ。

６人分しかゆでなかったので、最初の２人がすべてたいらげ、私のところ
までまわってこなかった。

「いやーうっかりでしたねえ」

仕方がないのでぶくぶくと肥えた二人を調理して食べることにする。

19:50
1人はもちろん先崎、そしてもう1人は・・・このスレの主人公であった。
残りのログはまだ80以上もある、さてどうやって乗り切ろう？と長考に沈むスレ住人達。

5:00
起床
なんだ、夢だったのか。

05:05
洗面

5:30
姉歯がズラという事を知りそれを驚くとともに、
1人の棋士の存在が脳裏をかすめた。

05:58
ラヂオ番組「人生さわやか流」宛に匿名でファンレターを書き綴る。

6:00
｢米長先生、女遊びがしたいです･･･｣

6:18
「清水●代と遊んでみなさい」

天の声だ

06:19
タワシで丹念に乾布摩擦

06:20
イチヨに嫌われないようにチンカスも丁寧に掃除

そして清めの水垢離

6:25
陰毛も切り揃える

アナル責めに備えて若手棋士と研究会を開く

自玉の玉頭を確認する
囲いは万全のようだ…

この囲いを見た女流は嫌がるので、玉頭の歩たちを強引に切った。
自玉にとって痛みをともなう作戦だ。

歩たちは無事ひっくり返り、成ることができた。
なお、安いもので間に合わせたので、成ると赤くなってしまった。

6:50
痛いので赤チンを付けてみた

8:00
とりあえず新聞の将棋欄を読んでおく。

10:00
こどもの日なので町内の将棋大会にゲストで呼ばれた。
理事に休みはない。

10:05
まずは指導対局。相手は・・・「森内貴之だ」

10:15
大人げなく8枚落ちどころか裸王でボコボコにする

10:25 　ちょっと大人気なかったと反省
2人めの指導対局、相手は・・「佐藤予知春」だそうだ。
今度は少し緩めるとするか・・

10:40
緩めすぎたのか、四枚落ちでなんとか勝利。

10:45
次の対局相手は、熊崎学くんだ。
先崎だか熊坂だかわからんがいずれにしても弱そうだ

11:05
熊崎くんの絶妙手▲１八角によりたちまち敗勢に追い込まれる

なんとか辛勝。
二枚落ちで私を追いつめるとは…。

相手の名前を見直すと熊坂だった。

12:00
午後の行事に備え、近所の鰻屋で昼食。
先客で、妻と加藤先生がうな重を食している。

頭に来たので側にあった湯飲み茶碗で加藤を殴り殺した。

12：10
妻が警察を呼んだ。どうやらわが人生の一手詰を見落としていたらしい。
どうしますか？

→待った
　 投了
　 あ、負けました（森内俊之の一日スレに後事を託す）

12:45
また夢か。
いかんいかん、最近はよく食後にうたた寝してしまう。

とりあえず、妻は加藤先生に任せて、会場に戻らなければ。

12:49
うとうとしていたせいか店に扇子を忘れたことに気づく
とりに戻ると店員がそれを広げて固まっている


性感　島朗

12:50
気を取り直して店員に律儀に挨拶をする。が、店員は私の股間の辺りを凝視している。

しまった。社会の窓が全開だった。愚息も挨拶している。

12:51
ﾌﾟｯ
店員に笑われてしまった。

頭に来たので側にあった湯飲み茶碗で店員に殴りかかった。

12:52
店員は冷静にキャッチして、お茶をついでくれた。
その店員もよく見ると社会の窓が全開だったので、指摘すると少し泣き顔になった。

12:53
店員の顔を良く見ると熊坂四段ではないか！

12:54
眼鏡を拭く。

13:00
町内の将棋大会トーナメント開始。
優勝候補は、鰻屋の店員との声多し。

私はプロだから大盤解説。

羽生善冶・森肉俊之・砂糖康光・谷川浩同・藤丼猛・鈴木中介・木村一墓・熊崎学

誰が優勝するのだろうか？　聞き手は从｀ш´ノ

>>950
名前だけでﾜﾛﾀ

13:20
从｀ш´ﾉ「森下先生は髪を染めないのですか？」
と聞かれ返答に困る
木村がこちらの様子をうかがっているようだ



------
湯飲みで殴るってネタの元を教えてください

13:22
木村君が「僕の頭をネタにシテ。僕をいじって」的な眼でこっちをみるが、
ここは無視。手抜きで大盤解説に集中するのが私らしい手厚い好手。

終盤从｀ш´ﾉに厳しく突っ込まれ、焦る。

準決勝第1局
谷川浩同が茫然と立ち尽くしている
「私の座る席がない・・・」

何とそこには鰻屋の店員もとい熊坂学が・・・。

もとい熊崎学ぶが・・・・

8:00朝日と毎日で共催の提案か........
私に出来ることは......眼鏡を拭くことか....それで世界が曇りなく見えるかな。

8:20
メガネを外して視力を測る。右1.5、左1.2
メガネを掛けて視力を測る。右6.0、左5.8

8:30
見えた！お金のためなんだ！
ファンの方々にと言ってるけれど。

8:45
スレの残りが少ないことに気づき
そわそわする。

8:50
"単独でも共催でも毎日新聞と契約"
暗い春。
理事は全員丸坊主か......
森内さん、谷川さんに合わせる顔がない....
明日は黒眼鏡に花粉マスクで....
自慢のキノコ頭でなければばれないかもしれない。

10:00
暗い、暗い、目の前が真っ暗だ。

そうだ、眼鏡を拭こう。

10:01
はっと気づくと、渡辺竜王が。
"お金お金お金"
森下さん変装しても背中に書いてありますよ。

144 名前： 名無し名人 Mail： 投稿日： 2006/05/15(月) 23:17:04 ID： y65Dbz6h
森下はユダ。
最近の顔つき見てみ。さもしいネズミみたいな顔だから。
米長に毒されてああなった。　へっぽこダースヴェーダー。
人間は行動によって量られる。こいつも除名しろ。

10:20
辛い書き込みが頭をよぎる。
もう誰も笑ってくれない。
でも、僕は口元に追従の笑いを浮かべる。

11:00
＞不可解なのは米長会長ら理事会がこの間、ファン注視のこの問題について
社会的な事情説明や意思表明をほとんど行っていないことだ。
そればかりか朝日移管案をめぐる理事会決定や、本社とのやりとりについて、
従来の説明や事実と異なる発言が飛び出し、
その信義誠実への疑念まで呼び起こしているのはどうしたことか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060516k0000m070175000c.html
毎日新聞社説：名人戦問題　まずボタンのかけ直しを

社説でもはっきり理事会と書かれてしまった。恥。どうする？
でも浮かぶのは追従の笑み。

12:00
食事がのどを通らない。今日も野菜ジュースで済ませるか。

12:03
散歩に出ようと家を出たら、また猫のミーコさんに詰め寄られる。
「にゃーご」・・何か大変だにゃ
「これはこれはミーコさん今朝もご機嫌麗しく、お美しくらっしゃいます。」
「なーおう」・・あんた、もちょっとビシッとやんなきゃ駄目にゃ！
「ご心配おかけして申し訳ありません。」
「うなっつ」・・ま、がんばんにゃさい！！

猫にまで心配されてしまった卓くん、将棋連盟のあしたは、はたして・・・

12:03
納豆を食べる

12:04
納豆の中から武者野の手紙が出てくる

12:05
しわくちゃだったのでアイロンで丁寧に伸ばす

12:06
くっさいゆげがメガネを曇らす

12:07
眼鏡を拭く。

12:08
納豆に「たれ」を加えようとするが、袋を破りすぎてたれをこぼしてしまう。

12:09
派手に飛び散ったタレが加藤の顔にかかった

12:10
眼鏡をふく

12:35
さて、2chでもみるか。
そして、目に飛び込んできたのは、
532 名前： 名無し名人 Mail： 投稿日： 2006/05/20(土) 00:19:00 ID： KpkChJf0
森下って死ぬほど馬鹿なんだな。あきれた。
目を閉じる。

12:40
スレの残りが僅かだというのにこのままではジリ貧だ。
起死回生の何か・・勝負手を！！
上半身裸で家を飛び出す。

12:41
記録係の猫ひろしが秒読みを開始した。

「残り23件〜」