トリビアの泉@将棋・チェス Part4

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8名無し名人
谷川浩司は高校野球の観戦に甲子園へ行った際
NHKのアナウンサーに見つかって、そのまま実況中継に出演したことがある。

NHK小学生名人決定戦の決勝で羽生善治と戦った山下雄は
その後、麻雀プロになったが、既に引退。現在は行方不明。

淡路仁茂は、角を飛び越して角を動かしたことがある。

 角←この角を斜め前の角を飛び越して動かした

青野照市は、奨励会時代に2手続けて反則手を指したことがある。
1局目に、3四の飛車を3六へ引き成って負け。
2局目の香落ちで、いきなり▲7六歩(下手が先に指した)で負け。

大内延介は、順位戦で関西将棋会館で対局の予定なのに、
間違えて東京へ行ってしまい、不戦敗になった事がある。

米長邦雄永世棋聖のプロデビュー戦の相手は、
師匠の佐瀬勇次だった。(佐瀬勝ち)

南芳一は8級格まで落ちて、関西奨励会を一度退会した。

塚田スペシャル、ミレニアム、立石流を最初に指したプロは中村修。

加藤一二三は小学生のうち3年間、全く将棋の勉強をしなかったが、
14歳でプロになった。