【伝説】 内藤vs加藤戦を語り継ぐスレ 【NHK杯】

2002年11月10日（放送日）　
第52回NHK杯　2回戦第13局　内藤國男（九段）ｖｓ加藤一二三（九段）　解説　米長邦雄

将棋は加藤が60歳を過ぎて研究しだしたという横歩取りの進行で始まった。華々しい攻防戦が展開され
お互いの闘志、いやそんな甘いものではない、情念や怨念が盤上で火花を散らした。
この日、NHKから特別に解説を要請された米長も冴えていた、両者の考慮時間に合わせて
若き日のエピソードからお互いの将棋人生の真髄までを視聴者に伝えた。
139手で加藤が投了し全ては終わった、そして二人はいや三人は伝説の世界に旅立っていった。

参考棋譜　ttp://nyanx.plala.jp/~torepann/kif/021110.html

　　　　 　　　　 △　　おでんマンが2get! ﾄﾍﾞ!ｴﾋﾞﾌﾗｲｺﾞｳ!
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はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ

内藤國男→内藤國雄の誤りでた
訂正とお詫びを申し上げます。m(__)m

>>1
もちろん、あんたが語ってくれるんだよな。

はいはいひふみひふみ

>>5
ﾊｲﾊｲ、録画があるので何でも語りまふ

とりあえず棋譜を貼ってもらおうか

軍人　米長
変人　一二三
凡人　内藤

この分類法を適応するとどうしてもこうなってしまう。
天才内藤には悪いんだが、どうしても。

あの時の米長は手が見えてたな。
まあ米長好みの将棋になった、というのもあるんだが。

終局後、憔悴しきった加藤は萎んだ風船のように見えた。

>>8
いきなり>>1にリンクがあるやん

これって収録終了後、三人で鰻屋かどこかで一杯やりたいねと米長が
解説のなかで話していたが、ひふみんは全く興味を示さずさっさと帰
途についたため、結局米長と内藤の二人っきりで飲みに行ったってい
う後日談のある話だよなw

NHK杯かなり録画してるがこの一戦がダントツに面白い。
空打ちの嵐、角交換で相手の駒裏返したり、明らかにパフォーマンス意識しとる。

ひふみんが勝っていたら、三人で鰻屋に行っただろうか？
二人きりで飲みにいったそうだが、それは当然鰻屋以外に
なったであろうことは想像できるね。

勝負師三人で鰻屋はないだろー、
というのがひふみんの発想だろうねw

せっかく、米の加藤への配慮で鰻屋ということだったのに
加藤も堂々と参加して度量の大きいところを見せれば良かったのにな。
結局、内藤の祝勝会に米が付き合ったという形になって
しまったわけか。

変人：米長
奇人：加藤
歌人：内藤

こんなところか。

加藤先生が最後に小声でつぶやいた「うなぎねぇ・・・」が印象に残ってる

あのトーナメントの時って、内藤先生たしか阿部に勝ってひふみん戦じゃね？
もし阿部が勝っていたら…ｗｗｗ

>>14
うー、見たいよ
どこかに４ｐしてくれ〜

でも、内藤先生、加藤先生、米長先生は好きだなあ
本当に強かったから
大山先生も、好きだったなあ

それに比べて、谷川先生、羽生、森内は行儀が良過ぎるわ

舛田先生や芹沢先生も、好きだった

だから若者たちよ、先生をあまりコケにするな

昔いつだったかなぁ、米長が解説のとき「終わったらみんなでウナギを食いに行く。」
って言ってたことがあったんだけどさ、
その時のことを思い出しました。

>>20
加藤戦の前の阿部戦も、けっこう面白い将棋だったよ。
感想戦で、内藤が自分の1/3も手を読んでいないことが
判明して阿部は愕然としていたのが印象的。

ぅpしてくれないと、話に加われない。
誰か、どなたかどうかどうかお願いします。
仲間はずれにしないでください。

>>23
ほんの少し上に書いてある
>>13くらいは読もうな。

>>24
そうそう。阿部がﾒﾁｬﾒﾁｬ悔しそうで、
内藤先生が苦笑いっていうか、気ぃ使っててなｗ

ひふみんの必要以上の空打ちと立ち膝仁王立ちでネクタイ直し、感動した。

>>28
何度目かの加藤の仁王立ちの際、流石に内藤も嫌気がさした様子で
顔を背けていたりする。
現場の対局者にとっては相当ムカツクんだろうなw

そういえば、123と対局のある人が考慮中、
自分の頭に布が当たったので何だろと思ったら、
後ろから相手の様子を見てた123のネクタイがぶら下がって頭に当たってた、
なんて話があるね。真偽のほどは定かでないが。

内藤は才人なのに変人には負けるんだな。ｶﾜｲｿｽ

>>30
それタナトラでしょ。

62手目、△２九歩成の局面で解説の米長が聞き手の中倉に「さてどっちが優勢でしょうか？」と質問した。
どう見ても、銀の働きの差で先手優勢に見える局面なのだが・・・
あにはからんや中倉は、う〜と唸った後自信無さげに「と金が出来ているので後手優勢」と答えてしまった。
当時、実況スレ的な状況だったここのNHK杯スレでも、その瞬間「中倉弱ぇ〜！」って書きこみが入った記憶がある。
彼女がクビになった要因の一つだったかは不明だが、対局者以外でもこんなドラマがあったのだ。

加藤先生の激しく力強い空打ちの後、内藤先生も力一杯空打ちしてた。米長先生はそれについても解説してくれてたね。

>>34
空うち勝負では加藤の勝ちとか言ってた希ガス

>>17
米長のあからさまなリップサービスにつきあう加藤ではないし、
米長だってそんなことは百も承知でテレビを意識して言ってるんだよ。

関係ないが、「森けい二先生とはいまでもお酒を飲むとかいったおつきあいがあるんですか？」と
千葉涼子に聞かれてきっぱり否定して、森が嫌いなことを印象づけた突撃は、ほんとうにまじめな男なんだなあと思った。
これだけまじめな性格では酔って突撃もやむを得ない

>>33
それは中倉が弱いんじゃなくて、聞き手としての役割をどう認識しているかが
中倉とネズミとで違うというだけの話だろうな。

間違った手を指摘した方が、米長だって話を展開指せやすいだろう。
いくらなんでもプロを自称してる女流があんなアホな手を支持するわけない（と信じたい）

でしゃばって解説を遮ってしまうこともあるが、終盤ではしばしば解説者より手が見えている
千葉とどっちがいいかといったら、どっちにも味があるとしかいいようがないな

ずいぶん昔、NHK杯での内藤対加藤戦を将棋の特集番組かなんかで放送したことあったけど、
凄い迫力だったな。普段見ているNHK杯の将棋番組とはまるで違う感じがした。
こんなに真剣に対局してるのかとその気迫に圧倒された。

>>37
いや、残念ながら中倉さんは「わざと間違えた」とかそういうのでは全然なかった。
米長の振りからして、「ここで一段落。と金作ったくらいじゃ全然合いませんね」
という雰囲気で、中倉に「先手よし」と答えてもらってさらに続きを話そうかというところへ、
「後手よし」という答えが出てきたので、米長も一瞬とまどっていた。
おまけに、中倉さんは、「どっちが優勢ですか？」に対して、「う〜〜ん」と言って５秒くらい無言の後、
「と金ができてるから・・・。うーん、後手？（あれ？違うかな？）」。

演技じゃなくて素で弱いんだということが誰にもわかってしまった瞬間だったと思う。

友達を無くす手
終盤のカラ打ち連打先ヅモ応酬

激しくﾜﾛﾀよ

何度も取り上げられている空打ちの応酬とは76手目の△５五角、次の▲７一銀あたりなのだが、
それ以上に強烈だったのが終盤、内藤が詰みを読みきって加藤が着手をする前に次の打ち駒を
自陣で空打ちしながら準備し、加藤が着手した手が離れないうちに間髪いれず強烈に叩きつけるという場面。
ボクシングに例えるなら、すでにTKO状態の相手にハードパンチの連打を打ちこむ・・・まるでその様だ。
角交換で相手の角を裏返して自分の馬にする、それと同様に関西の縁台将棋の流儀を継承する内藤ならではの
作法なのだが、観ているこちらが怖くなるくらいだった。
これは闘志や気迫を遥かに超えたそれこそ“怨念”が成せる技に他ならない。
付け加えるなら、同じくNHK杯の名局とされる「森内‐谷川戦（解説羽生）」の終盤、森内が谷川玉に必死を
かけたところで、谷川が長手順の光速の寄せ（詰み）で終局を迎える場面がある。お互いとっくに将棋が
終わっていることを承知しながらも秒読みで20秒が経過するまで指そうとしない、要するに相手に敬意を払う
という意味の“儀式”なのである。この二人がやると、まるで平安貴族の曲水の宴を観るが如くの優雅さなのだが。
さて、内藤‐加藤戦に話を戻すと139手の将棋でありながら、両者が秒読み時に無駄に時間を使わなかったことで、
序盤の穏やか流れの中で解説者が両者のエピソードを語れたし、そして静から動に移行する中終盤の激闘を経て
感想戦も含め、凝縮した一局が100分の放送枠に収まったのだといえよう。

これと同じ年だったか前の年だったかの、加藤vs米長の早指し選手権も凄かった。
後手番米長まさかの振り穴。それに猛攻を仕掛ける１２３。
穴熊が徐々にはがされ米長ピンチと思いきや、そこから猛反撃→そして即詰み。
「いやー……一手20秒とは思えない熱戦でしたねー」とは、対局者より全然若いのに手が見えてなかった解説者、寅のコメント。

>>42
そんな熱戦もあったのか、米長の引退間際のNHK杯なんて
名前も聞いたこと無いような棋士に64手かなんかでボロ負けだったりとか。
番組にもならんじゃないか。

誰もあの名言をとりあげないね。
本人の動作にぴったり合わせながら、
「立ちあがって、ネクタイを直して、腕組み。
　三手一組の定跡手順です。」
あれにはひっくり返って笑った。

>>44
「本当は、首をぐるっと回して、鼻を鳴らして五手一組・・・」
中倉「米長永世棋聖は対戦数も多いでしょうから、その辺の定跡手順は心得ておられる・・・」
米長「苦笑・・・」
と、ここでは一応返せたのだが。

それとは別に
米長「内藤九段は棋士の中で一番歌が上手い、歌手の中では一番将棋が強い」
中倉「内藤九段といえば、おゆきが有名ですが・・・」
というところで、米長の振りからして多くの将棋ﾌｧｿは、当時の状況下での
“次の一手”が何かは直ぐに見当ついていたわけだが、当の中倉は言われるまで
気づかなかったようだったな。

米長のいつものセリフ
「この時点でどちらかが勝っています。ただ私は弱いからわからないんですね。」
も飛び出たのだろうか。

>>46
全然そんなことはない、形勢判断も的確に言及。
この日に限っては手の見えは秀逸、対局者以上に
見えていたと言っても過言では無い。
予想手も当たりまくり。

そうだったのか。さすがだなー。
まぁ、名人はった男だもんね。

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この対局後、内藤は丸山戦で千日手を無理やり回避に行って敗れ去り、
それ以来NHK杯ではお目に掛かれず。加藤はB1、B2と滑り落ちながらも
2度ほど出場するが、何の見せ場も無い痛々しい将棋でﾌｧｿをがっかりさす。
二人はB2で二度ほど対戦して一勝一敗だが、将棋の専門誌に千勝対決と
小さな地味な写真が載って程度であの時の盛上りは全く聞こえてこない。

> 米長「内藤九段は棋士の中で一番歌が上手い、歌手の中では一番将棋が強い」
> 中倉「内藤九段といえば、おゆきが有名ですが・・・」
> というところで、米長の振りからして多くの将棋ﾌｧｿは、当時の状況下での
> “次の一手”が何かは直ぐに見当ついていたわけだが、

この前フリのあとは何が来るの？

http://www.ricoh.co.jp/SHOGI/event/evt0140.html

>>46-48
米長が急速に老化し始めたのは引退する前後あたり。
それまでは実に鋭い解説者だった。

>>51
米長「最近、中倉っていう歌手も売れているようだが・・・」

こっそり中倉が単独でＣＤ出してんの知ってるわけねw

この将棋、もし内藤が負けていたら、感想戦の雰囲気も悪かっただろうな・・・
当然のように加藤が舌好調で、捲くし立てる様子が目にうかぶわけだが。
たしか、内藤もこの加藤戦のあった年の前までは、NHK杯に出てきても
初戦であっさり若手に負かされるパターンばっかり。憮然として投げやりな
感想戦なんか痛々しくて見ていられなかった。
内藤に限らずベテラン棋士が出る対局ではその形勢が悪くなった時点で
チェンネルを変えたものだ。

>>56
いいとも増刊号に回したんですか？

>>41
ようするに、内藤は加藤に対して全然敬意をはらっていないということか。

棋戦：第52回NHK杯　2回戦第13局
戦型：横歩取り
先手：内藤國雄
後手：加藤一二三
▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △８六歩
▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △８四飛
▲２六飛 △２二銀 ▲８七歩 △４一玉 ▲６八玉 △５一金
▲３八銀 △６二銀 ▲３六歩 △５四歩 ▲３七銀 △５五歩
▲４六銀 △２四飛 ▲２五歩 △５四飛 ▲６六歩 △７四歩
▲４五銀 △５二飛 ▲３五歩 △１五角 ▲４六飛 △４二角
▲６五歩 △７三桂 ▲３四銀 △５三飛 ▲５八金 △５二金
▲９六歩 △７五歩 ▲同　歩 △５四飛 ▲８六飛 △８五歩
▲７六飛 △６五桂 ▲４五銀 △８四飛 ▲６六歩 △２八歩
▲６五歩 △２九歩成 ▲５四桂 △１五角 ▲６二桂成 △同　金
▲５五角 △３三角 ▲同角成 △同　桂 ▲９五角 △８二飛
▲５四銀 △８四桂 ▲４六飛 △５五角 ▲７一銀 △７六桂打
▲６七玉 △９四歩 ▲７七角 △４六角 ▲同　歩 △６九飛
▲５六玉 △７二飛 ▲６二銀成 △同　飛 ▲５三銀成 △４二飛
▲５九金打 △６五飛成 ▲同　玉 △６四銀 ▲５六玉 △５三銀
▲７三角 △５二飛 ▲８四角成 △１九と ▲６七玉 △６四銀
▲２四桂 △２三金 ▲６一飛 △５一歩 ▲６三飛成 △６六歩
▲７六玉 △８一香 ▲４三龍 △３一玉 ▲５二龍 △６五銀打
▲８五玉 △８四香 ▲同　玉 △７三角 ▲８三玉 △５二歩
▲７二玉 △２五桂 ▲３二飛 △２一玉 ▲３四桂 △３一歩
▲２二桂成 △同　金 ▲同飛成 △同　玉 ▲２三歩 △３三玉
▲３四金 △４二玉 ▲４五香 △４四桂 ▲同　香 △５三玉
▲４三香成

まで139手で先手の勝ち

>>58
大人気ないというか、憎しみがこもっていたな。
この対局中も空咳、鼻鳴らし、ネクタイ直し、仁王立ちなどの攻撃を散々
受けてきたわけだから、そのはらいせだというのも分からんが、永年同じ
世界で頑張ってきた戦友に対する気遣いを見せて欲しかったものだな。

永年同じ世界でやってきたからこそ随分たまったものもあったんだろう。

>>59
棋譜あんがと。
大駒の取り合い、入玉と激しい対局だったんだね。

加藤対内藤のボクシング将棋、これぞ勝負という迫力だった！！
米長会長の加藤のお祈り、鰻、ネクタイ、空咳、内藤のお神酒、歌の話・・・良かった良かった。
ただ、彰子ちゃんのとんちんかんな受け答え、棋力のなさにがっくり！
千葉ちゃんならさらに盛り上がったに違いない！みんなそんなに嫌わないでくれ。永久保存版

第52回NHK杯テレビ将棋トーナメント2回戦第13局_内藤_加藤.wmv 182,654,308 3b0f420dcfe7a7298556d79507c368b9

加藤のお祈りの話をした時、米長にしては珍しく話題の手順前後があったね。
あれっ？と一瞬思ったけど、その話の落ちには感動した！

”伝説の対戦”何回観ても感動。米さんの「ベンハー」のくだり、「詰め将棋は１銭にもならない」「すばらしい作品というものをわかる
人が少ない」→将棋のすばらしさと虚しさを表現！まさに今将棋界に問われているところ・・・
早く島に会長になってもらいたい。

今、寄付　並べたが
馬鹿馬鹿しい…
全然おもしろくない

勝てそうな気がする

>>67
級位者に毛が生えたお前程度のレベルじゃまず勝てんなｗ

>>67
狂牛病?

>>66
内藤はベンハーで一銭にもならなかったのか、それとも
ちょっとくらい小銭を稼いだのか？
http://www.asahi-net.or.jp/%7Ewa9t-nkn/turuni-k20.html

>>70
塚田賞の賞金（僅かだけど）に、作品集の印税（凡作集より安いけど）。
あとは内藤九段と一緒にベンハーを観る会の出演料かな（出演料出たかどうか知らんけど）。

内藤−加藤　26−32
内藤−米長　35−34
加藤−米長　41−63

>>72
結局誰が一番強いのか？

>>73
米長＞＞＞＞１２３＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞内藤

内藤vs米長で内藤が勝ち越してるってのは意外だね

放送時の実況スレはこのへん
http://game.2ch.net/bgame/kako/1035/10358/1035880321.html
http://game.2ch.net/bgame/kako/1036/10368/1036895630.html

>>41
おまい、そこいらの感染喜捨なんかより、ずっと読み応えのある文章書くな

ずっとこのことが言いたかったのだが、ＢＢＱ規制喰らってたせいで遅くなった

米長は中原を除くと、対大山、内藤、真部戦が癌だった。
この３人には四冠王前までかなり負け越していた。
内藤と真部はだいぶ持ち直した方。

>>77
本人乙

89手目の前のあたりで
米長「次の一手、丸山忠久ならどう指すか？」
中倉「丸山九段といえば激辛流で有名ですが・・・」

>>80
米「友達を無くす手」
米「内藤さんは、そういう手はさしませんよ」
数手後、結局その手を内藤が指して
米「ウワー！　これからの付き合い方考えよ」
中倉必死のフォロー「誉め言葉ですよね・・・」

米長の独壇場・・・激ﾜﾛｽ

>>80
８７手目で金を取ったあたりで
米長「丸山忠久がなぜ強いかわかりますか？」
のくだりを記憶してる

「誉め言葉ですよね」は中倉にしては好手ではないか。
唐突に名指で悪者扱いされた○と毒を吐いた米長本人をも
同時にフォローしようとする一手。
実際に手としては成立してなかったかもしれないが、
千葉あたりには絶対見えない手。

鰻は食べないよね３人ではね・・・・
米長ジョークに中倉大ぼけ！
王様が一路違いを電話番号のまつりにたとえる。
んーん素人にもわかるうまいたとえ！
元気だそうよ！加藤ちゃん！まだまだ応援続けます。

棋士の中で一番唄がうまい
棋士の中で一番ネクタイが長い

盤上・盤外いずれも、比類なき個性派の両先生、
いつまでもがんがってください！

結局終わってみれば「米長の勝ち」みたいな感じだったな。

確かにｗ

見たが、これ面白杉ｗｗｗ

いや〜笑わせてもらた。

加藤？重厚かもしれんが将棋が重い。
内藤？華麗かもしれんが将棋が軽い。

よって語り継ぐ棋士に値しない。　〜スレ終了〜

>>90
いや、これは米長を語るスレだから。

〜〜〜スレ再開〜〜〜

ここ※スレなのかｗｗｗ

酒豪は内藤ということになっているが、本気で呑んだら加藤が一番強いと
言っていたが、※が加藤と呑んだことなんかあるのか？過去において。

無い。

２，３年前の将棋世界に二人が酌み交わしている写真が出てた
当時、米のサイトにも同じ写真が出ていた

つまり最初で最後の一回きりの約束で加藤も付き合ったのだろうな。
米としては、鬼の首取ったみたいというか、宇宙人と友達の人間みたいに
得意げに証拠写真をばら撒いたのだろう。
加藤としては当惑気味だったことは易々と想像がつくな。

この対局の時もテレビで公然と飲み会に誘って、断れば悪者になるような
雰囲気をつくり、仲良しを演出しようとする米だけが視聴者から好感を
持たれるようするあたり、ずるいとしか言い様がないな。
真剣勝負の敗戦であれだけ憔悴しきった加藤を飲み会に誘うのもな。

２人きりでなくても、いろんな集まりで飲むことはあるだろ。
どっちもタイトル戦の常連だった有名人なんだからｗ

加藤は勝った時の打ち上げではよく飲んだ、という話もあるくらいだし。

この対局の内藤の角の交換の仕方が(・∀・)ｶｺｲｲ!!
相手の角を前後ひっくり返して自分の角を駒台に写すの

「酒を飲む＝二人きり」と思いこんでるバカが多くて笑えるｗ

>>99
ｵﾏｴこそ、バカだな。
加藤のような、一見堅物で交友関係も不明な奇人と二人きりで
酒を酌み交わすことに特別な意味があるので>>95ということに
なることぐらい分かれw

図星をつかれてﾌｧﾋﾞｮる>>100ｗ

99＝101w

米長も、この前のNHK杯の決勝時の解説に比べたら、
このときは断然手が見えていたな。

若かったからな。

米長も羽生世代が渡辺から「おっさん」呼ばわりされてるんだったら、
自分が何かくらい気づけよなw