将棋って数学に似てるの?

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1名無し名人
TPOや物事の筋道を考えるのには役立つと思うのだけど
なんか嘘っぽい
2名無し名人:2006/01/06(金) 15:08:09 ID:n48OvMLi
2
3名無し名人:2006/01/06(金) 15:08:45 ID:GNxKdK5v
2
4名無し名人:2006/01/06(金) 15:09:13 ID:VhsYAsAo
2
5名無し名人:2006/01/06(金) 15:09:32 ID:2kITpABo
2
6名無し名人:2006/01/06(金) 15:10:02 ID:B8oWGmjP
2
7名無し名人:2006/01/06(金) 15:10:23 ID:9hd/08v1
2
8名無し名人:2006/01/06(金) 15:10:46 ID:9jfER3Od
2
9名無し名人:2006/01/06(金) 15:11:14 ID:kxGkBFjK
2
10名無し名人:2006/01/06(金) 15:11:39 ID:f70NqyhT
2
11名無し名人:2006/01/06(金) 15:20:02 ID:Y4iafQXp
2
12名無し名人:2006/01/06(金) 15:37:58 ID:18WPyzWs
3
13名無し名人:2006/01/06(金) 15:39:03 ID:huVkV+dn
お前等なんか言え
14名無し名人:2006/01/06(金) 15:59:13 ID:k23ajj26
図形問題でもかんがえてろ
15名無し名人:2006/01/06(金) 16:06:09 ID:MWiXtuWP
数学の褒め言葉は「美しい」というそうな。
将棋は「冷静」、使い方は冷静な一手。
                by 先崎
16名無し名人:2006/01/06(金) 16:06:29 ID:Y4iafQXp
数学の褒め言葉は「美しい」というそうな。
将棋は「冷静」、使い方は冷静な一手。
                by 先崎
17名無し名人:2006/01/06(金) 16:18:13 ID:rDnONoCF
なんか
18名無し名人:2006/01/06(金) 17:16:09 ID:lFidh1m/
19名無し名人:2006/01/06(金) 17:39:11 ID:w4Epj2qD
似てるっていえば似てるよ。数学ほど必然性はないが、数学の問題で方程式はxの値を限定する作業だろ?将棋も勝つためにさし手を限定するじゃない。
20名無し名人:2006/01/06(金) 18:15:00 ID:KOiwlGoE
数学の一分野
もしくは数学的手法を用いるのに適したゲーム
21名無し名人:2006/01/06(金) 18:19:26 ID:Jiw7g9z0
V I P P E R な め る と
   
    ヒ ド イ 目 ,r'"⌒ヽ に あ う お
          /^ω^  \
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}
22名無し名人:2006/01/06(金) 18:21:37 ID:kZvjt/yO
数学とは全然関係なし。
もし関係があると言えば全てが関係ある。
23名無し名人:2006/01/06(金) 18:44:32 ID:KOiwlGoE
数学的には将棋には必勝法がある。
「2人で行う・零和・有限・完全情報・確定」だから。

もし将来将棋の必勝法が発見されるとすれば
発見者はプロ棋士ではなくて、数学者だと思われる。
24名無し名人:2006/01/06(金) 19:22:28 ID:w4Epj2qD
いや、プロ棋士だろ。数学者が無限ある手の中から有効的な手をプロ棋士よりも効率的に必勝の手順を見つけられないだろ。数学者が暗算チャンピオンでないのと同じだよ。
25名無し名人:2006/01/06(金) 19:39:44 ID:VxbnGc2Q
必勝法が存在することは証明できても
どんな手順かは具体的には分からないということもあり得るのでは?
存在と証明は異なるし。
でも、将棋は有限回の手順で終わるからそういうことはないのかな?
26名無し名人:2006/01/06(金) 19:56:35 ID:w4Epj2qD
たぶん必勝の手順をすべての通り見つけたとして、その中に一つでも千日手の可能性があれば、必勝の手順は否定されるよ。
自分と相手がその必勝手順通りに動かしてたらその千日手になるわけだからな。負けないが勝てないわけだ。しかし最強だろうな。
27名無し名人:2006/01/06(金) 19:59:32 ID:QXb3x8CV
体感的には数学というより語学が近そうな感じもする。
28名無し名人:2006/01/06(金) 20:10:47 ID:S4rkjFmQ
将棋は算数に似ている。
29名無し名人:2006/01/06(金) 20:57:02 ID:kZvjt/yO
>>23
馬鹿だなもう
全然関係ない
30名無し名人:2006/01/06(金) 21:00:19 ID:P/EpyaMk
激指4のシリアル誰か教えてください!
31名無し名人:2006/01/06(金) 22:09:57 ID:w4Epj2qD
>>29なにか主張したいなら論拠が必要だろ。示したらどうだ?
32名無し名人:2006/01/07(土) 01:00:29 ID:bvj11rdP
論拠はない
馬鹿だから
ただ思っただけ
33名無し名人:2006/01/07(土) 02:08:54 ID:uzf5WGig
受験数学に似てるところはあるかと思う。

定跡・詰め手順 = 公式
 (覚えてなければ話にならないことも多いが、時間やセンスがあれば発見できることも)
頓死などのうっかり = 計算ミス
 (多い人は多いように思う)
力将棋 = 発想が重要となる問題
 (類題・実践例が少なく、センスが要求される)

長考派 = どの公式が使えそうかじっくり考えてから計算
早指し派 = とりあえず計算してみる
34名無し名人:2006/01/07(土) 11:36:32 ID:NYcqyTMp
数学基礎論では数学を将棋やチェスに例える。

>>1がどこで聞いたのか知らんが
ちゃんと勉強するのでなければ最後は電波になるから深入りするな。
35名無し名人:2006/01/07(土) 23:21:44 ID:uo0k/dmL
>>34
馬鹿を相手に教えるには丁度良いかも。
36名無し名人:2006/01/08(日) 00:18:20 ID:aET2BFpl
数学から将棋へのアプローチはあるかもしれんが、将棋から数学へのアプロ
ーチはありえんだろうな。なので将棋側から見れば数学とは関係ない。
37名無し名人:2006/01/08(日) 16:28:38 ID:REl57vKF
>>36
数学から見てもほんの一分野ですらないからな。
ゲーム理論はまだまだ小さい分野。

関係があるかないかだけで言えば
ほとんどの現象は数学的に記述できるから関係ないこともないが、
いずれにせよ、>>1の言う通りの"似てる"とかそういう問題ではない。
38名無し名人:2006/01/12(木) 19:17:14 ID:qeDmj30Q
経験的に、学校の将棋部の顧問は英語と数学の先生が多いような気がする。
勉強法に関して言えば、英語や受験数学と将棋とは似てると思う。
39名無し名人:2006/01/17(火) 01:56:54 ID:HtHR7Au4
(0) 過激なまでに高度な理詰め思考を要求される。

(1) プロ**になる道は極めて険しい。厳しい厳しい修行のために、
  少なくとも10代後半〜20代の全てを捧げる覚悟が必要。

(2) プロ**を目指し、中途で挫折すると、悲惨な末路が待っている。

(3) そのプロ**でさえ、高給を取れるのは上位のほんの一握り。
  残りは、過酷な競争世界に身を置きながらも、薄給に甘んじるしかない。

(4) そのほんの一握りの一流**さえ、決して有名ではない。
  一般人に、有名な(日本人)**を挙げろと言っても、3人は出てこない。

(5) 高度な結果を見せられても、ある程度以上その素養がないと、
  何がすごいのかさえさっぱりわからない。

(6) それをやる理由は、面白いから。本音はそれだけ。
  社会的にどう役立つか、なんてのは所詮建前論で、苦しすぎ。

(7) 結局、好きでないとできない。

──以上、将棋と数学の共通点。
「**」 = 「棋士」or「数学者」どちらでも成立。
40名無し名人:2006/01/18(水) 18:06:33 ID:zj/rJRzQ
(8) 女がほとんど興味を示さない。
41名無し名人:2006/01/22(日) 09:40:55 ID:OA/luEnX
大学将棋部に入ってくるのは、理学部数学科、もしくは医学部が比較的多いと思う
42名無し名人:2006/01/22(日) 10:32:52 ID:qXBrxpTF
>>23
将棋はゼロサムゲームじゃないよ
43名無し名人:2006/01/22(日) 12:47:01 ID:B+zXkWtf
将棋は完全記憶・完全情報の2人展開形ゲームだな。
勝ち負けを得点化して、勝てば利得1、負ければ−1、引き分けを0点とすれば
立派にゲーム理論の定式化ができる。
引き分けとは「一般化された千日手」のこと。
どちらの玉も詰まずに無限回勝負が続くということが論理的には起こりうる。
しかし、こまの数が有限個、それの盤上への配置の仕方も有限通りしかない。
したがって勝負が永遠につかない場合は、全く同じ局面が何度も繰り返し起こることになる。
一度前に出た局面がまた現れたとき、「一般化された千日手」として引き分けにするのだ。

さてこのゲームにはナッシュ均衡が存在することが知られている。
つまり、将棋は
先手必勝か、後手必勝か、引き分けがいずれかになる、
というわけだ。
先手必勝とは後手がどんな手を指しても、必ず先手が勝つ手順がある、ということ。
後手必勝も同じ。引き分けとは先手(後手)が後手(先手)の如何なる手に対しても
引き分けに持っていくことができることを意味する。
44名無し名人:2006/03/08(水) 09:18:48 ID:A/fIwLgf
将棋はルールも決まっていないから数学的にもゲームでない。
452413級:2006/03/08(水) 13:33:00 ID:GmOtujX5
>>44
なぜ?意味不明。
定石を記憶したりする作業は数学的じゃあないね。
詰め将棋を解くときのイメージ化は暗算に似ている気がする。
ちなみに、将棋大会等で上位に入賞する子供に得意科目を尋ねれば決まって
算数や数学と答えるという。大山も羽生も計算が得意なんだって(公文式のCMとかね)
だから、相関関係はありそう。
46名無し名人:2006/03/08(水) 13:39:16 ID:A/fIwLgf
>>45
質問に答える前に。
小学校名人戦の出場者の得意な科目
国語、社会、体育、サッカー、野球
47名無し名人:2006/03/08(水) 14:15:51 ID:GmOtujX5
NHKのトップランナーに渡辺が出演していたときの話の一部に
渡辺が10歳のときの小学生名人戦の話が出てきて、その時に
その当時の勝ち残った6人ぐらいの小学生すべてが算数が得意と
答えてたと渡辺が語ったのが45の根拠だけど。なんか気に障ったらスマソ
48名無し名人:2006/03/08(水) 14:43:03 ID:A/fIwLgf
(確か奨励会入りしたと思うが)
北山の趣味は水泳を始め広範囲にわたっていた。
渡辺が小学生名人戦に出ていた時代はそうだったかも知れない。
49名無し名人:2006/03/08(水) 14:52:46 ID:LJ1JnQxv
クマーの趣味は?
50名無し名人:2006/03/08(水) 15:06:45 ID:JOJm7bkv
数学に強い人は、定跡なんか知らなくても将棋が強い傾向にある。
将棋に強い奴が、勉強しなくても数学が得意になるわけではない。
51名無し名人:2006/03/08(水) 15:42:25 ID:ZUlgMUIl
>>44
明らかに間違い。
ゲーム論の入門書を読むことを勧める。
52名無し名人:2006/03/08(水) 16:14:29 ID:EADuyooL
数学は世の中の発展に役立つが
将棋は別に何の役にも立たない
53名無し名人:2006/03/08(水) 17:19:31 ID:A/fIwLgf
>>51
そんな事ったら世の中全てゲームだ
54名無し名人:2006/03/08(水) 19:44:44 ID:T1VzgB7T
>>51
つ【最後の審判】
55名無し名人:2006/03/09(木) 15:00:21 ID:xQkJSMXN
個人的には数学よりも歴史に通じるモノがあると思うんだよ。
でもまあ、個人的には数学と歴史にも通じるモノがあると思っているので、
そう言う意味ではやはり数学とも繋がっているのかな。
「数学と歴史」と言うと、世間では対極にあると思われているみたいだけどね。
深く潜ってみるとわかるけど、考え方に違いはないんだよ。形が違うだけで。
どちらも論理力があるかどうかのものだし。
56名無し名人:2006/03/09(木) 15:17:23 ID:kIl0mH5A
数学も歴史も受験レベルだと単純で簡単じゃん
答えは1つと決まってるのだから
国語のほうが奥深くて難しい、答えが1つに絞りにくく
理系の東大生は苦戦する人が多い
57名無し名人:2006/03/09(木) 16:34:20 ID:xQkJSMXN
受験レベルだと歴史も数学も簡単だし間違えようがないね。
出題者の方も意図的に答えを出しやすいモノばかりを選んでいるし。

確かに国語は迷いやすいね。
まあ、あれも受験レベルだと法則なんだけどさ。
ただ、スポーツのコツみたいなのと同じで、
頭でわかったからそのまますぐに説けるかと言うとまた違うので、
人の向き不向きが顕著に出やすい科目ではあるね。
58名無し名人:2006/03/09(木) 17:12:00 ID:LGbbTDMq
俺の考え。
今という一瞬は微分された時間。
今を時間で積分すると歴史(年表)となる。微分された今が多きければそれは多くの重要なできごとがおきたことになる。
歴史ってまんま数学じゃね?
59セ氏570の五味:2006/03/09(木) 17:14:24 ID:aUYw5MdI
国語だけは暗記が効かないからね。
俺も現役受験生の頃は、国語の意味不明な問題に悩まされた。
特に小説。回答見ても納得できん(俺の見解が正しいはず)し。結局
国語でつまずいて地元の国立に入ったけど、プレテストで180点取ったり
120点だったり問題自体に問題がある。
60名無し名人:2006/03/09(木) 17:24:38 ID:j9b3NJRE
そもそも国語は問題自体が欠陥だらけ、出題者の独断と偏見に満ち満ちている場合が多々ある。
国語力というのは生きていくうえでは重要だけれども、受験科目としては不適切。

それはそれとして、将棋の序盤は国語力、終盤は数学力だな。
61名無し名人:2006/03/09(木) 20:07:03 ID:Mw56kkaI
将棋は数学ではない。
62名無し名人:2006/03/09(木) 23:26:47 ID:p49T+t7l
数学ずきのかわいい女の子は非常にすくない。
数学ずきは一般人には相手にされないオタクが多い。

将棋が数学に似ているだって?そんなことを言ってまた将棋の人気を
落とす作戦か?

将棋は健康的な頭脳スポーツ、これで行ってくれ。
63名無し名人:2006/03/09(木) 23:33:15 ID:V3d1z6B2
将棋=法律=野球
囲碁=経済=サッカー
64名無し名人:2006/03/09(木) 23:44:28 ID:3s2PyNlA
2か月ぶりに苦し紛れに上げたか・・・。
65名無し名人:2006/03/10(金) 00:29:41 ID:uFD1zn0Q
将棋も数学も好きだ
66名無し名人:2006/03/10(金) 07:16:29 ID:nGMP9QGT
>>63
>将棋=法律=野球
まさに俺だ。
小学校まで勉強しなくできたのは数学と体育で、
野球は得意中の得意だった。あと、本格的ではなかったけど、
小学校の将棋クラブでは何度か優勝している。
高校を卒業し、情報処理の専門学校にいくが、
数学は得意ではあったが、コンピュータプログラムを構築するのは
苦手で挫折し、なら法律でもやるかと大学に入りやり始めたらセンスを感じ没頭。



67名無し名人:2006/03/10(金) 13:30:06 ID:RI+X59Ht
私は歴史と数学に没頭していたなあ。
大学に入ってから将棋を始めたので、
奨励会の年齢制限を知り悔しかった。
まあ、奨励会に入ったところで実力はアマ止まりだったろうけど(笑)
68名無し名人:2006/03/10(金) 16:39:49 ID:kjI0PzLo
>将棋って数学に似てるの?
このスレタイを立てた椰子は将棋をあまり知らないのでは?

将棋をしていても数学と関係しているとは普段思わない。
そりゃ将棋ソフトを作る上では多少必要になってくるかもしれないが...

将棋ってのは記憶とか経験が必要だろ?
何回も指して手筋を知ったり定跡を覚えていったりする。
だから、数学が得意不得意とかは関係ないと思う。

69名無し名人:2006/03/10(金) 18:05:02 ID:nX/STC8a
>>68
確かにな。正直数学の方が簡単(高校の数学まで)
(数学は、わずかな公式を覚えるだけでかなり上の方にいける。
 将棋で上の方にいこうと思うと、どれだけ定跡を覚える必要があるのか
 想像するだけで気が遠くなる。)
似てるところをあえて捜すと
・毎日やってないと感覚が鈍る
くらいかな?
70名無し名人:2006/03/10(金) 19:37:02 ID:Ob2f/7kk
将棋は数学だちゅうの。
71名無し名人:2006/03/10(金) 23:50:13 ID:RI+X59Ht
揚げ足取りになるが「高校の数学」というのは「初段になるには」と同じで、
どちらも難しくないのは当然だぞ。>>69の言う将棋の棋力まであげるなら、
数学のほうも普通に「幾つの公式と理論を覚え、考えないといけないんだ」だよ。
72名無し名人:2006/03/11(土) 00:24:42 ID:M1vGynJl
高校の科目で比べれば、一番似てるかも
73名無し名人:2006/03/11(土) 01:11:18 ID:GGP6+orr
トップレベルのことは解らないが、
アマの低レベルでは、
将棋が強い奴は数学が得意だったりする事が多いような気がする。
と言うよりも、数学が得意な奴は、終盤が強いような気がする。
74名無し名人:2006/03/11(土) 01:32:17 ID:x8XmH6Vv
>>73
気のせい
将棋(特に終盤)は右脳、数学は左脳
ただ、
数学の好きな人→将棋が好きになりやすい性格→うまくなりやすい
とは言えるかな?
75名無し名人:2006/03/11(土) 02:00:34 ID:akHWcA0S
数学とまでは言わなくても、このスレの方のレスは、理系よりに感じます。
76名無し名人:2006/03/11(土) 02:10:19 ID:6YNfm99a
数学でももっとこう、答えの出てないような命題とか
そっちのほうに近いのでは?数学者が取り組んでるようなもっと高レベルのね。
将棋も答えが出ていないので。
高校数学までは簡単に答えが出せるから似てない
77名無し名人:2006/03/11(土) 02:34:50 ID:akHWcA0S
>>74
いくらなんでも右脳、左脳の使い方が単純すぎませか?局面を読み取ったり記憶したり、閃いたりは右脳、分析は左脳。終盤の閃きが強い人もいれば、分析が早くて分かるという人もいるかと。
78名無し名人:2006/03/11(土) 03:18:31 ID:+0li80+R
>>74はきっと森下先生なんでしょうw
79名無し名人:2006/03/11(土) 17:38:12 ID:0hmm6iE8
>>73
無関係
80名無し名人:2006/03/11(土) 18:21:20 ID:FW+3oyXi
>>75
理系にあらずんば人にあらず。
文系は馬鹿、特に男の文系は情けない。
81名無し名人:2006/03/11(土) 20:09:43 ID:0hmm6iE8
将棋は政治だ。
メールや直近に指した手などにこだわっている奴が負け。
82名無し名人:2006/03/11(土) 20:11:28 ID:0hmm6iE8
注:直近
1秒前から1年前
83名無し名人:2006/03/11(土) 23:29:26 ID:Q0Tc0R6B
数学関係ないだろ。オレは理系だったけど現代文得意だったし。
オレ将棋は結構強いけど数学は関係ないと思うなぁ。
定石や過去の自分の記憶を使うっていう点では
公式を応用してっていうのは似てる気がするけど
数学なんかよりはイメージ的なものが重要なきがするしね
84名無し名人:2006/03/11(土) 23:40:32 ID:QX86+MiX
将棋=法律=野球=直線的=逐次的
囲碁=経済=サッカー=曲線的=並列的
85名無し名人:2006/03/12(日) 02:18:25 ID:V9lG8XOn
サッカーほど直線的なものはないと思うが
根本的にはゴールを目指して突き進むわかりやすい直線的なスポーツ
86名無し名人:2006/03/12(日) 02:49:11 ID:Oh/2hm33
同じ数学でも微積分と空間図形って全然違うじゃん。
単に分類の問題だと思うけど。
共通する部分もあるし、違う部分もある。
将棋とサッカーもそう。
思考力高くて真面目にがんばる人が有利。
無意味な比較だと思う。
87名無し名人:2006/03/12(日) 08:01:26 ID:DQa4IxvT
>>1確かに似ている
閃きと経験。
なんどその問題を解いたか。
なんどその局面にでくわしたかという意味で。
88名無し名人:2006/03/12(日) 11:17:53 ID:8+YrVGle
詰め将棋は似ているが
将棋そのものはぜんぜん違う気がする。
89名無し名人:2006/03/13(月) 01:59:49 ID:L40+OXP9
空間認識だろ、共通点は
思考と言う点でも似てるよ
頭悪い奴は弱い
90名無し名人:2006/03/13(月) 02:45:03 ID:pP8OmqhX
どっちにしろ頭のキレる奴ほど得意なのは間違いない。
91名無し名人:2006/03/13(月) 02:55:52 ID:HUjAnYPZ
スポーツは筋肉馬鹿とか言う奴がよく居るけど一流選手は頭が良い。
勉強とかじゃなくて。
92名無し名人:2006/03/13(月) 05:41:36 ID:khpSC40H
どっちにしろ、弱い奴には似ていようがいまいが関係ない。
93名無し名人:2006/03/13(月) 11:14:37 ID:KafLDcCS
頭の回転速度の問題
94名無し名人:2006/03/24(金) 06:48:24 ID:vAScS7kK
2
95名無し名人:2006/03/25(土) 21:17:11 ID:P8i8MAzU
2
96名無し名人:2006/03/25(土) 21:37:27 ID:XvJr2FFI
高校のころ数学いつも100点の奴いたけどそいつ将棋は目茶苦茶弱かったよ
「数学できるのに将棋はよえーな」ってバカにされてたっけ
97名無し名人:2006/03/25(土) 21:40:37 ID:CQA+ysdK
それは馬鹿にする奴がどうにかしてる。 逆なら馬鹿にされてもおかしくはないが
98眠れる森 ◆QsCR/72mJg :2006/03/25(土) 23:04:55 ID:ZToYP3Ht
スッカリ14級の主と化してる私は
センター試験数学満点の経験者です。


ぶっちゃけ、22で効力が切れる数学が得意よりも
一生使える将棋が得意な方が勝ち組だと思うんですが
いかがな物でしょうかorz
99名無し名人:2006/03/25(土) 23:29:26 ID:oygFdraj
なんていうか将棋と数学は全く考え方が違うよ。将棋は頭の中に盤をイメージ
して読んでくけど数学はたいしてイメージなんて使わなかったし。
これはオレの話で数学する人の中にもイメージで考えが流れる人もいるかもしれないが
100名無し名人:2006/03/26(日) 00:16:03 ID:9/dmeyFm
>>98
将棋は娯楽の一つにすぎないけど、数学できないと人生の負け組になりうるから
やっぱり学問を疎かにしてはいかんよ
101名無し名人:2006/03/26(日) 00:51:01 ID:SxV45xfm
ハブは数学はたいしてできなかったらしい
102名無し名人:2006/03/26(日) 04:19:10 ID:CLaZHIpB
将棋は数学より法律のほうが近い。
現に法律関係者は将棋強い人が多いんだよ。
法律は逐一思考で将棋も似たようなもんだろ。
数学者を除けば、数学なんて公式の記憶で
あとは足し算・引き算・掛け算・割り算の繰り返しだ。
そのようなやり方で数学をしているものは、将棋の能力と
関連するところが少ない為、つながらないのだと思う。
103名無し名人:2006/03/26(日) 16:02:07 ID:rPV3zElC
2
104名無し名人:2006/03/32(土) 12:43:30 ID:XG5uUZon
>>101
だからといって将棋と数学は関係ないことにはならない
105名無し名人:2006/03/32(土) 13:06:16 ID:XOE1jE8k
算数に近いものがあるな
掛け算や割り算を暗算するときの頭の使い方と、将棋で手を読むときの頭の使い方がそっくり
例えば 123×456 これを暗算するとする
このときに6と3にかけて1繰り上げて・・・という風に計算するだろ
これが将棋で例えると盤面を見て第一感で見える手を読んでるとき
で、6を1、2、3に一通りかけ終わったらその数字を覚える
これは将棋だと「この手を指すとこのような進行になる」といった、第一感で見えた手の結論となる
この結果をふまえて、もっと良い手を探そうとする
他の候補手を見つけて手を読むときは、今度は上の式に例えると5を3、2、1と十の位を計算しているときの頭の使い方と一緒
プロはこのような頭の使い方をしている
初心者などは1×2=3のような感じに、計算する量が少なければ正解もはずれているため最善手が指せない
少し強くなると12×34と量は増えるが計算結果がはずれるケースが多い
強く人ほど計算量が多く、正解を導く確立が高い
トップ棋士は中盤だと123456789012345×1234567ぐらいの計算をしていると思われる

駄文でスマソ
106名無し名人:2006/03/32(土) 13:10:10 ID:Xop3/Xti
>>105
駄文だなw
107名無し名人:2006/04/02(日) 00:36:08 ID:9pFxNYvf
駄文だとも思わんし、
騙されかかってる俺がいるw
108名無し名人:2006/04/02(日) 08:52:23 ID:nqfKQ5sk
>>60
国公立とかの国語の問題は
ちゃんと客観的な答えがあるような問題の作り方してるよ
東大とか京大とか教養系がしっかりしてるところは特に練られてる
主観的にしか採点できないんじゃ問題として成り立たない
漏れは小論文(自分の意見)を書くような文章力とか全く無かったが
国語の問題は答えがあってそれを書けばいいだけだから得意だった
逆に言うと受験国語の問題では自分の意見とか絶対に書かないことが重要
多くの受験生すら勘違いしてるが文才とか図る試験じゃない
109名無し名人:2006/04/02(日) 09:04:46 ID:nqfKQ5sk
たとえば評論文の問題の出し方だけど
「○○とはどういうことか ○○字程度で答えよ」であって決して
「○○とはどういうことだとあなたは思ったか」ではない
必要なのは筆者の主張を読み取る能力で
どんなうまい文章書いても誤読は誤読として採点される

これ以上は受験板の内容だな・・・
110名無し名人:2006/05/07(日) 02:34:11 ID:fBgvANyx
>>105

算数は遠いが数学は近いと思う。

特に証明問題なんていうのは将棋に近いはず
111名無し名人:2006/05/08(月) 02:51:22 ID:Ki46AZ2K
全然遠い
112名無し名人:2006/05/08(月) 03:53:51 ID:jXZ/Wh4X
お前ら数学と算数の違いわかってるのかと問いたいが
まあ数学でいいんじゃないの?
羽生さんもお父さんが理科系の人で自分もそういう考え方は影響
されて将棋で役立ったみたいなことを著作で書いてるし

国語も法律も将棋から遠くはないと思うが一番近いのはやっぱり
数学だろ、論理の単純性という意味でな
そもそも数学に近いからこそ将棋が強いコンピュータソフトとか
作れるんだろ?

ただ、将棋やってれば数学に役立つかと言われればそれはないと思うが
113名無し名人:2006/05/08(月) 05:49:52 ID:GHthmw5+
数学も受験国語も法律も確かに似てる点はあるけど、別に・・・
まあ将棋が知能ゲームと呼ばれる所以だな
114名無し名人:2006/05/12(金) 21:45:44 ID:Ch+xZ5HP
将棋は、算数や数学と違うが、数学理論と似てるって、何かの本で見たぞ。

俺には、理解できないけどね。
115名無し名人:2006/06/05(月) 19:59:15 ID:gjvWz9U1
hoshu
116名無し名人:2006/06/08(木) 22:19:38 ID:Bck7vCbi
筋のたしかさを磨くには、数学とか論理学・パズルの訓練は役立つと思う。
人がちょっと思いつかないような角度から切り込めると、勘の分野では
一歩抜きん出ることができる。羽生・森内はそんな感覚を大事にしてそう。
117名無し名人:2006/06/13(火) 17:35:23 ID:FQ2v76NE
谷川の将棋は数学と似ていると思うが、羽生の将棋は数学的ではない。
羽生の将棋は…マクロ経済学とかそんなイメージ。
佐藤や森内も数学的イメージかな。
まあ、谷川が関数なら、佐藤は微積分、森内は行列か群数列というイメージだが。

渡辺はもっと受験勉強と言うかパズル的な何かだなあ。
118名無し名人:2006/06/13(火) 20:12:37 ID:7f6Ldf38
将棋と数学なんて全く別もんじゃないか・・・。数学やって将棋が強くなる
訳ないし。将棋と数学なんて頭の使い方そのものが違うじゃん
119名無し名人:2006/06/13(火) 22:46:28 ID:p2mv0OOp
将棋と数学が似ていると言っている人は、将棋も数学も強くない人だと思う。
120名無し名人:2006/06/14(水) 06:03:28 ID:dmr/h4a6
谷川のお兄さんが東大教授で米永のお兄さんも東大。
少なくとも将棋強い人は頭がいい。森内はクイズちゃんぷになったことがあるし、
羽生はチェスチャンピオンだし。ノイマンの趣味はチェスなんだって。
いわく「数学は神様のやっているチェスを鑑賞するようなもの」
121名無し名人:2006/06/16(金) 03:07:21 ID:2iDMZ8Q8
>>119
いや、似てると言ってるのは、むしろどちらもそこそこ以上に強い人なんジャマイカ?
どっちも弱い人は比較すら難しいだろうから。

>>118氏は、将棋は相当の腕前で、数学はちょっと苦手、
というタイプとお見受けするが如何。外したらごめんね。
122名無し名人:2006/06/17(土) 07:01:04 ID:Qyk503BJ
学問としての数学なら近いかも。
大学受験の数学程度なら将棋より遥かに単純。
123名無し名人:2006/06/19(月) 13:59:39 ID:GxrUGXNC
んな事はないでしょ
でも何故だか知らんが詰め将棋やってる奴は数学科が多い希ガス
124名無し名人:2006/06/24(土) 01:37:20 ID:u1JKc36h
>>122

まぁそうだわなぁ。

センター試験の数学で満点取る奴なんて山ほど居るし。
125名無し名人:2006/07/10(月) 20:40:38 ID:46uxRWm9
保守
126名無し名人:2006/07/10(月) 23:03:34 ID:Jqbr4ggZ
数学も知らない奴が「似てない」とか言ってるのは笑わせる。
アプローチを探すのは数学をやったことがあればできるが数学を深く知らないのになぜ似てないと断言できるのか
127名無し名人:2006/07/10(月) 23:18:24 ID:x+sslu6h
数学も知らない奴が「似ている」とか言ってるのは笑わせる。
128名無し名人:2006/07/11(火) 11:55:36 ID:5mfX11nA
まああれだよ、今市販のソフトが2600前後とアマトップクラスの実力を持っている
事実自体、将棋は数学のように計算可能な事を証明している。
129名無し名人:2006/07/11(火) 13:51:02 ID:nzBamx6w
将棋は哲学、宗教に近い。プロの書いた本を頭からそらんじて、それは絶対に
正しいと思いこむ事が重要。信じこむパワーはすごい。たとえ信じた物が嘘でも。
130公孫3:2006/07/11(火) 13:54:27 ID:xXvIhYdE
将棋と化学は似てるよ
131名無し名人:2006/07/11(火) 20:21:30 ID:5mfX11nA
>>130
どう似ているの?
俺は、物理、数学は好きだったけど、化学だけは生理的に受け付けなかった。
無機質な記号を羅列するだけの科目と将棋のどこが関係しているの?
132名無し名人:2006/07/11(火) 20:31:34 ID:QsDwx1l1
有機質の記号を並べることもあるぞ
133名無し名人:2006/07/11(火) 23:23:27 ID:2ms720fj
将棋駒は五角形、ベンゼンは六角形ってか?
134名無し名人:2006/07/12(水) 22:38:27 ID:bbByPQR2
適当に考えてみた

棋譜が化学
定跡が物理学
盤面が数学
残りは心理学
135名無し名人:2006/07/15(土) 12:21:17 ID:2PNtsTDE
どちらかというと囲碁の方が数学似ているって言う人が多いよ。
136名無し名人:2006/07/15(土) 12:29:52 ID:3yJ+Y21v
碁は年寄りや女流でも結構強いのがいるんだな
将棋は年取ると急激に衰えるし、女流もまったく育たない

あとは分かるな?
137名無し名人:2006/07/16(日) 23:42:08 ID:+9jVsQEu
>>136

囲碁の方がレベルが低い
138名無し名人:2006/08/09(水) 00:32:58 ID:I+DS/TiG
環状フルクトースが五員環age
139名無し名人:2006/08/09(水) 01:15:19 ID:Hkz3B8Jq
五元からなる環を決定せよ
140名無し名人:2006/08/09(水) 01:27:35 ID:xv0fn774
詰め将棋は数学に近い
141名無し名人:2006/08/09(水) 01:57:48 ID:xPW4YRh7
>>140
数学っていうか演習問題とか受験数学っぽいけどな
詰むのは確定だからあれこれ考える前にパターンに当てはめるみたいな。
142名無し名人:2006/08/09(水) 01:59:10 ID:xv0fn774
おれ学校で将棋が一番強かったが数学もトップだった
将棋と数学って近いと思う
143名無し名人:2006/08/09(水) 02:04:40 ID:m3E6DbpQ
数学→数学科から仏文に文転→佐々木明 元青学教授→詰め将棋作家→将棋
144名無し名人:2006/08/09(水) 02:10:12 ID:Cv5r3Rok
将棋=ニュートン力学
囲碁=量子力学
145名無し名人:2006/08/09(水) 02:32:34 ID:6QxUzTup
とりあえず、頭の良い奴
将棋を数学化しくれ

146名無し名人:2006/08/09(水) 02:39:40 ID:mGXOBHVs
数学も将棋みたいに手筋・定跡・大局観みたいな分類して
理論や証明の解説してくれたらなーとたまに思うな。
公理・定義・定理の書き方ってすげー読みにくいんだよ。
147名無し名人:2006/08/09(水) 12:31:17 ID:xPW4YRh7
>>146
数学の場合それやるとその3つが
互いに関連の無いような場面増えそうじゃね
148名無し名人:2006/08/12(土) 13:10:17 ID:5lCibJRr
>>1
将棋って数学に似てるの?

そうではない。数学が将棋に似ているのだ。
149鶴仙人:2006/08/12(土) 13:11:46 ID:gizzipyS

将棋は川柳
150名無し名人:2006/08/12(土) 13:13:45 ID:R7TdeSAO
数学の広大な海の横に将棋のため池が浮かんでいる。
151名無し名人:2006/08/12(土) 14:00:06 ID:Bv7YALlw
数学は計算と記憶と演繹。
将棋は駆け引きと騙しあい。
152名無し名人:2006/08/12(土) 14:05:54 ID:cEPLRHuM
数学も将棋も技術だな
153名無し名人:2006/08/12(土) 14:27:42 ID:Bv7YALlw
将棋は心や。
日本の心や。
定跡外の嵌め手狙うキティはリアルでもキティや。
定跡に詳しいもんはまじめや。
154立命館志望 ◆RZEwn1AX62 :2006/08/12(土) 14:31:28 ID:XDWgkM1+
24でR2000台の高3だけどこの一見簡単そうな問題に苦戦した。
ぽまいら解ける?
aは正の整数。a^2+2が2a+1の倍数になる時aの値はアとイである。
答えはアとイに半角数字で#アイ(ア<イ)な。
155 ◆RZEwn1AX62 :2006/08/12(土) 14:34:14 ID:XG1nobdN
>>154
こんな簡単な問題瞬殺や
156名無し名人:2006/08/12(土) 15:42:38 ID:/NLAflds
>>154
秒読みでは解けないが、何分あれば解けるかは一目だ。
157名無し名人:2006/08/12(土) 18:29:59 ID:unW2WaC4
>>154
適当にaに1と4を代入すれば当てはまったwww
158名無し名人:2006/08/12(土) 23:55:31 ID:K9B9LHhz
>>154
a^2+2=(2a+1)×kとおく
D/4が平方数ってネタかな
159名無し名人:2006/08/13(日) 00:24:44 ID:KtS8zQCl
k^2 + k - 2 が平方数になる自然数k
因数分解してkのパリティに注目すれば一撃
160名無し名人:2006/08/13(日) 01:45:35 ID:UNNc3pBJ
k^2 + k - 2=m^2(mは自然数)
⇔[2(k+m)+1][2(k-m)+1]=9
[]内は両方奇数なので9×1または3×3
(k+m,k−m)=(4,0)または(1,1)
∴(k,m)=(2,2)または(1,0)
k=2のときa=4
k=1のときa=1
161名無し名人:2006/08/13(日) 02:01:44 ID:v3jyk1Ha
名大生の俺様がエレガントな解答書いてやる

a^2+2≡0(mod2a+1)‥@となる自然数aを求めればいい。
2a+1と4は互いに素だから@⇔4(a^2+2)≡0⇔(2a)^2+8≡0
⇔(-1)^2+8≡0⇔9≡0
よって9は2a+1で割り切れるから2a+1=3or9 ∴a=1or4
162名無し名人:2006/08/13(日) 02:19:57 ID:KtS8zQCl
>>161
おお、完璧だ。合同式とは懐かしいな。
163名無し名人:2006/08/13(日) 03:00:48 ID:YvtkxLR1
統一教会って昔あったな。>>162
164名無し名人:2006/08/13(日) 07:42:06 ID:UNNc3pBJ
>>161
それ大学入試でも使えるからいいよね。

類題作ったから立命志望タン解いてみてね。
aは正の整数。a^2+2a+3が12a+1の倍数になる時aの値を求めよ。
(ヒント:409は素数である)
165名無し名人:2006/08/14(月) 17:07:43 ID:PSW9P690
数学の方が将棋に似ているのだ
166名無し名人:2006/08/15(火) 01:38:07 ID:SlFnYqs1
>>164
ヒントきぼんぬ
167 ◆uThUg/0b9g :2006/08/15(火) 10:22:20 ID:FLQV5WQe
将棋を扱った入試問題ハケーン

将棋の王座戦5番勝負で王座がタイトルを防衛する確率はアイ/ウエである。
ただし一局の対局で王座の勝つ確率は2/3で先に3勝したときにタイトル防衛
となる。また引き分けはないものとする。

答えはア〜エに半角数字で#アイウエ
168名無し名人:2006/08/15(火) 11:27:47 ID:TfLDXQ3S
>>167
オサーンや院生学部生が解いても無意味だよね
どこの出題ですか?ソースキボンヌキボンヌ

>>164
158〜161を10回程読み直しなさい
頭の中で出来ないなら紙に書くんだ
169名無し名人:2006/08/15(火) 14:58:44 ID:p1DS9UgG
>>167
その問題解いた記憶があるたしか長崎総合科学大学の入試問題だったと思う。
170名無し名人:2006/08/15(火) 15:16:55 ID:YL7FslSj
>>167 答え
(2/3)^3+{[(2/3)^3]*(1/3)}*3+{[(2/3)^3]*(1/3)^2}*6
=[(2/3)^3]*(1+1+2/3)
=(8/27)*(8/3)
=64/81

か?
171名無し名人:2006/08/16(水) 01:38:49 ID:zT9ygAOA
オレは数学はダメ。けど、終盤力をつけるための道具とし
て詰め将棋をやるようになってから、単なる道具をこえた
それ自体の魅力、美しさというものを感じるようになり、
もしかすると数学にもそんなものがあったのかもしれない
と、勉強しなかったことをちょっと後悔したりもした。

けど、実際将棋を趣味にする人はいても数学を趣味にする
人はそれよりも大分少ない印象を受ける。将棋ほどはおも
ろくないのだろうか。オレの友人で数学得意で旧帝医いった
やつに数学は趣味になり得るかを聞くと、「そこまでおもし
ろいものでもない」と言っていた。また、合格体験記などで
受験時代数学に夢中だったという人も、合格後もそうだとは
あまりきかない。あくまで「義務的な受験勉強の範囲内」で
のおもしろさ=やらなくても一向にかまわないのならやらない
ということなのか。
172名無し名人:2006/08/16(水) 10:11:31 ID:i5WS7+fr
あるレベル(大学教養部よりちょっと上)までいくと格段に面白くなる。
173名無し名人:2006/08/16(水) 16:26:52 ID:q1b/tGto
>>171
東大や京大の将棋部員には数学好きは結構いる。東大京大に合格してる
んだから高校時代勉強はできた人ばっかりなわけだがその中でも数学が
一番得意だったって人がほとんど。
174名無し名人:2006/08/17(木) 01:16:54 ID:U7WDTmW2
>>170
式があってるから多分あってるよ

この前気づいたんだけど24の六段て1000人以上いるのな。(ソフト込み)
人数的に正規分布と照らし合わせて偏差値で70弱といったところ。
それなら数学の模試で70取るほうが1000倍易しいと思うんだがどうよ。
175名無し名人:2006/08/17(木) 01:38:32 ID:zdFAsmFJ
学生強豪で受験生の時模試で数学の偏差値90ぐらい取ってた奴何人か知ってる。
平均点が異常に低い模試(東大模試など)で満点近く取れば偏差値90ぐらいに
なるからな。
176名無し名人:2006/08/17(木) 09:58:59 ID:W6l3aK1b
>>154 中卒の俺にはさっぱりだ・・・。^←これなによ・・。

そこで疑問なんだが、将棋の必ず勝つ必勝法って発見される可能性ってあるの?
177名無し名人:2006/08/18(金) 00:31:07 ID:JQ2Xe4Zq
板対抗数学大会やれば将棋板は3位ぐらいには食い込むと思う
178名無し名人:2006/08/18(金) 01:18:43 ID:NEI0eu0C
>>167
正解だよ
179名無し名人:2006/08/18(金) 01:44:35 ID:zcEerFud
>>177
数学板と優勝争いしそうだなw
180名無し名人:2006/08/18(金) 02:01:41 ID:Pm2A67dq
漏れは24で立命志望君と同レベルなので学生強豪(R2400超位か)には程遠かった。
しかし数学は模試で何度も名前を載せたので、大会なんかでお互い初対面なのに
入学前から名前だけは良く知っていたなんて珍現象が起きた。
4科目の教科書を隅々まで理解(定義、定理の証明etc.)すれば偏差値70は固い。
それどころか80〜90とか普通に取れるようになる。
今でも詰め将棋なんかより数学の問題のほうがずっと易しく感じる。
詰め将棋(゚Д゚)ムズー
181名無し名人:2006/08/18(金) 02:22:21 ID:O0AzNGPH
>>176
理論上は必勝法が存在する。
ようは詰め将棋の5手詰みを解くのと同じように、
最初の手から全数探査すれば必ず解(詰み)に到達する。
ただ、指数アルゴリズムになるので凄まじい演算量になり、現実的に不可能。

必勝法を発見できるとしたらコンピューター。
最初の状態でも 
歩*9*1 香車*2*1 銀将*2*2 金将*2*3 飛車*1*6 王将*1*3
30通りの手がある。
基本的な演算量は 可能な指し手^手数 なので天文学的数字になる。
いずれにせよ、必勝法が発見されても、定跡のようなパターン化されたもの
にはなり得ないので、人間がそれを使うことはあり得ない。
182名無し名人:2006/08/18(金) 02:44:16 ID:zcEerFud
>>180
あなたの学歴を教えてくれたまえ
183名無し名人:2006/08/18(金) 08:05:28 ID:ZU9OtelK
>理論上は必勝法が存在する。

厳密には、最善で引き分けの可能性もある。
184名無し名人:2006/08/18(金) 10:47:11 ID:S+pBTUnM
>>181
間違い、最初の状態には詰みはない。
185名無し名人:2006/08/18(金) 22:57:28 ID:Pm2A67dq
>>182
これほどのヲタ系スレにおいて、慇懃な口調で
そのような不躾な質問をされてることからして
それなりに高学歴で社会的立場のある方とお見受けしました。
私の作った問題にあなたが答えられたら
教えて、あ・げ・る・チュ♥(←どうだ?キモイだろ。)

次の漸化式を解きなさい。(60分で5段)
(a_n+4)+2(a_n+3)+(a_n+2)-2(a_n+1)-2(a_n)=0
ただし、a_1=1、a_2=2、a_3=3、a_4=-19
186名無し名人:2006/08/18(金) 23:01:56 ID:Pm2A67dq
>>181
>>詰め将棋の5手詰みを解くのと同じように、
>>最初の手から全数探査すれば必ず解(詰み)に到達する
ここダウト
将棋では序盤、中盤、終盤とゲームの性格が大きく異なるので
数学のように帰納的な推論が通用しないと思われます。(数学ほど単純ではない)

187名無し名人:2006/08/19(土) 03:48:35 ID:dy+hiv/J
>>185
a_n = {(√2)^(n-2)}*{5cos(3nπ/4)-11sin(3nπ/4)} - 9*(-1)^n
もしくは
a_n = {(5+11i)(-1+i)^n + (5-11i)(-1-i)^n}/4 - 9*(-1)^n

90分くらいかかったので5段は取れそうにない。
でも、ちゃんと考えて作ってあるようだな。
最後の係数が-2でなく+2だったら、1日もらっても解けないだろう。
188名無し名人:2006/08/19(土) 07:33:21 ID:ukSPtKWv
>>187
やっぱりもう解かれてる。ヲタの凄まじさを見せ付けられますた。
かつての数学馬鹿、その実態は東大京大コンプ
馬鹿田大学(またの名を都の性欲)OB
バカダ、バカダ、バカダ、バカダ、バカダ、バカダ、バカダーーー





って最後の係数+2のとき一般解なんてあるんですか?
189名無し名人:2006/08/19(土) 09:26:55 ID:eIk0gmsg
早稲田か…東大京大国公立医のどれかとオモテタ
190名無し名人:2006/08/19(土) 10:32:38 ID:ukSPtKWv
>>188
入浴中に自己解決、存在しますね。解く気にはならないけど。

>>189
あいにく一点豪華主義ですから。
191名無し名人:2006/08/19(土) 11:26:32 ID:rEab0Q1c
age
192名無し名人:2006/08/19(土) 12:51:40 ID:5omaEv54
定理の証明は暗記すべきかどうかという話があるけど、
定跡を覚えるのと同じような感じで覚えた方がいい気がする。
193名無し名人:2006/08/19(土) 19:11:10 ID:gdfsZKHz
4項間漸化式なら大学入試でも出題されたことあるんだけどな。

(a_n+3)=1/3(a_n+2)+5/9(a_n+1)+1/9(a_n)(n=1,2,3,…)
ただし、a_1=1、a_2=1/3、a_3=1/9
この漸化式の一般項を求めよ    (横浜国立大・工・後期)


194名無し名人:2006/08/20(日) 13:16:02 ID:4gmo6hs6
(a_n+3)=(1/3)(a_n+2)+(5/9)(a_n+1)+(1/9)(a_n)(n=1,2,3,…)
ただし、a_1=1、a_2=1/3、a_3=1/9
この漸化式の一般項を求めよ    (横浜国立大・工・後期)

かな?
だとしたら普通の3項間漸化式の問題でn→(n+1)として元の式を引いて4項間に作り替えただけの問い
分母にあるなら結構難問かも
195名無し名人:2006/08/20(日) 22:05:08 ID:wwPyvTWD
>>194
その問題文が正しいです
196名無し名人:2006/08/24(木) 23:21:24 ID:tExXV2L5
定跡を覚えることは数学だと定理の証明を覚えていくことにあたるのか。
自己流でプロを震撼させたという点で花村元治とか数学の世界なら
グロタンディークあたりのイメージだな。両方ツルッ禿だし
197名無し名人:2006/08/27(日) 02:31:23 ID:ufI08iyT
>>194難しいね
198名無し名人:2006/08/27(日) 14:05:42 ID:gMwFnwxM
将棋と受験数学は似てるかもしれないが、将棋と数学は全然レベルが別。
なぜなら将棋は一つのゲームだが数学はゲームの創造だから。
199名無し名人:2006/08/27(日) 15:08:38 ID:6XZyYSbz
>>198がいいこと言った
200鶴仙人:2006/08/27(日) 16:12:33 ID:9/hHU0hH

表あり
裏もあるなら
コレ文系
201名無し名人:2006/08/28(月) 15:50:08 ID:0DUpDpey
>>194
a_n=1/4+{3n-(21/4)}(-1/3)^nで合ってるかい?
202名無し名人:2006/08/30(水) 22:45:51 ID:1wsqoCp3
>>201
漸化式なんだから答えは不要
解いた本人が一番良く分かっているはず
203名無し名人:2006/08/31(木) 01:17:09 ID:03+Hywo0
羽生が将棋にも数学で言うところの数感みたいなのがあると書いたのを読んで
逆に、数感というのがどういうものなのかわかった。
204名無し名人:2006/08/31(木) 11:17:21 ID:RD8qrkQM
俺は将棋なら県代表経験あるけど、数学はマジで苦戦した。偏差値50台だった。
将棋なら基本定跡と詰め将棋だけで軽く24有段なれるけど
数学は勉強してもしても(特に整数・素数とか)追いつかなかった・・・。
205名無し名人:2006/08/31(木) 15:21:53 ID:hpicSnRw
今年も模試の数学成績優秀者に将棋で有名な高校生、浪人生を何人か発見した。
彼らはきっと来年東大や京大の将棋部に入部するのだろう。
206名無し名人:2006/09/01(金) 03:55:31 ID:3df0Z9WZ
>>205
名前うぷ
207名無し名人:2006/09/03(日) 13:42:18 ID:6/iuzBnf
>>196
馬鹿だな
208名無し名人:2006/09/03(日) 13:45:21 ID:KVLELDHH
>>196
はなむらげんじって誰?
209名無し名人:2006/09/03(日) 15:09:17 ID:j4VsO88a
花村厳爺
210名無し名人:2006/09/04(月) 09:03:29 ID:w7bsA9Af
高校生の頃は数学でよくオナニーしたよ
211名無し名人:2006/09/04(月) 09:18:50 ID:ZzrtBIWR
将棋と数学が似ているかは知らないが、将棋ヲタと数学ヲタが
頭が良いようで実は人間的な部分が幼稚で思慮が全然浅いという部分では似てるな。
212名無し名人:2006/09/04(月) 09:40:24 ID:KKaJHwiB
僕は地方国立大の将棋部員。医学部の将棋部員ですごい数学できる方
がいるけど人間的にすごい幼稚。
213名無し名人:2006/09/04(月) 10:35:22 ID:/VoYj2lO
医学部はキモいの多いからな
214名無し名人:2006/09/19(火) 00:57:34 ID:gO5nzOg+
人間的な部分が幼稚で思慮が全然浅くても、将棋が強い奴、数学ができる奴は尊敬に値する。
215名無し名人:2006/09/21(木) 07:47:30 ID:QHIZ82ID
詰将棋作家って数学科卒多いね。混沌としている状況を解きほぐすと
いう点で詰め将棋を解くのと数学の難問を解くのは似ているのかも。
216名無し名人:2006/09/22(金) 01:37:09 ID:LZnNA9OT
棋譜並べには一手一手指し手の意味を考えるやり方の他に、高速棋譜並べというものがある。
つまり、棋譜を高速で並べることでいわゆる「よい形」というものを身体に覚え込ませるわけだ。

ところで、数学書の読み方と言えば一行一行ていねいに証明を追っていくやり方が代表的だが
もしかしたら、高速で形を追っていくという高速棋譜並べみたいな勉強法もあるのかもしんないw
217名無し名人:2006/09/22(金) 02:25:37 ID:fl/kCG6p
>>216
数学書の内容を、深く考えず、ただひたすら一言一句正確に書き写していく
行為があるらしいが、それが高速棋譜並べに当たるかも知れない。
効果のほどは、やったことがないのでわからん。
今度試してみるかな。
218名無し名人:2006/10/01(日) 02:18:15 ID:coYirqH4
将棋は理系だよ
囲碁は文系
219名無し名人:2006/10/01(日) 14:14:15 ID:DhRjtFwp
>>216-217
高速写経か?
220名無し名人:2006/10/25(水) 10:46:25 ID:Q2xktvJB
俺某大学の将棋部員だけど高二の時数学オリンピックの予選通過したよ
221名無し名人:2006/10/25(水) 13:00:08 ID:OjJlMz2h
パチプロとは将棋を指すなって言われてるくらいみんなパチプロは無駄に将棋が強いよ
まあパチンコは数学だからね
222名無し名人:2006/10/26(木) 01:02:41 ID:ubVcTCo3
パチンコ生活者は将棋より麻雀が強いな。
凝り性な性格なのと、脳味噌が完全にゲーム脳(パチンコ脳)になってるからw
223名無し名人:2006/10/26(木) 01:46:56 ID:8Vf5UMGj
パチンコは遊ばれるゲーム、将棋は遊ぶパズルゲーム
224名無し名人:2006/10/29(日) 09:24:56 ID:DavGmvbC
若島正
225名無し名人:2006/10/29(日) 22:59:23 ID:F4xRPYI2
麻雀って読む力相当要るんだが。。。
226名無し名人:2006/10/30(月) 17:52:54 ID:h0iwcSZr
パチンコは釘を読む力がいる
パチスロも設定を読む力がいる
227名無し名人:2006/11/06(月) 05:20:37 ID:3C+5U4jd
↑おまえに遠隔とか言ったらムキになって反論しそうだな
228名無し名人:2006/11/06(月) 06:00:15 ID:OI7Dvffv
つきつめれば、数学

CPUは、与えられた公式で演算処理で手を弾き出す
公式が完璧ならば、序盤から膨大な演算処理をしなければならないし
それには、相応のCPUがいる
そこまで到達してないから、ソフトにも序盤は定石を覚えさせてる

人間で将棋を数学的だけに解くのは、不可能にちかい
だから、数学が得意な人でも将棋のセンスがなかったりする      と予想
229名無し名人:2006/11/16(木) 11:56:37 ID:rbXgFS0w
たしかにそうだよな
230名無し名人:2006/11/17(金) 16:06:59 ID:BbOqyj/N
今更だが

>>184,186
>>181は樹形図を書けば良いと言ってるんだよ。
231名無し名人:2006/11/23(木) 21:53:40 ID:9eMTWkK2
δ(x^2-a^2)=[δ(x-a)+(x+a)]/2|a| を証明せよ。
232名無し名人:2006/11/23(木) 22:08:08 ID:28T+g9eR
確かに文系は将棋できる奴がいない
233名無し名人:2006/12/04(月) 08:47:27 ID:oPKu17hl
月刊誌「大学への数学」の学力コンテストの成績優秀者欄に高校生強豪載りすぎ
234名無し名人:2006/12/04(月) 09:24:55 ID:rWlmPiY+
将棋はパズルだからな。

そりゃ文系より理数系が強いよ。

要はパズルオタが将棋を極めていく訳よ。
235名無し名人:2006/12/04(月) 20:00:55 ID:bU8b0FVe
人間の心臓だってシミュレートすることができるらしいし、
小動物の行動を数学で解き明かすのなんて有名だしね。
それなのに、
たった81枡に40個のコマが数学できない理由はない。
(そもそも最適解だって求められる事は分かってる。
 ただ、それが有限時間内では無理ってだけの話だし)

だからと言って、数学者が将棋に強いとか、
棋士が数学に強いってのとはちがうけど。
数学者は2ヶ月・3ヶ月時には数年掛けて完成を求めるのに対して、
棋士はその場で、限られた時間内でいかにいい手を指すか?と言う【切迫した勝負】や
棋士がどんないい手を出しても、負けると言う【白か黒かの世界】である事
この辺の違いは大きいし。
236名無し名人:2006/12/06(水) 12:18:06 ID:6ANwBtZV
ポリアの壷の話してるんだよな?
237名無し名人:2006/12/06(水) 14:47:07 ID:SXluUcFC
今数学の大学院にいて挫折しそうになってる者です。
数学と将棋のルールは似ている気がしますが、数学と将棋の勝負はさっぱりだと思います。
238名無し名人:2006/12/10(日) 13:44:49 ID:6XUqKWao
初手から絶対的な完全な手を指し続けるなんてのは人間には不可能。
でも常に相手よりちょっとだけ上回ればよい。
つまり将棋は相対的な勝負。
あと一瞬の油断でどんな大差でもすぐにひっくり返る可能性がある。
この2点を見ると将棋は相撲に似ていると思う。
239名無し名人:2006/12/19(火) 17:16:31 ID:V4CAc5SD
どっちも頭いい奴しかできないのに社会から評価されない
240名無し名人:2006/12/19(火) 22:13:36 ID:88olaqt3
将棋を指してたら心理戦に強くなる。
数学は逆に弱くなる。
241名無し名人:2006/12/23(土) 19:07:42 ID:zD1IYlbG
数学は左脳を使う
将棋は右脳を使う
左脳は図形や論理的なことに長けている
右脳は感情的なことに長けている
242名無し名人:2006/12/23(土) 21:05:50 ID:/ziDVA+P
将棋は右脳で見つけて左脳で確かめてたはず
243名無し名人:2006/12/29(金) 19:34:22 ID:veJ3FzWJ
似てない似てない似てない似てない似てない似てない似てない似てない
244名無し名人:2006/12/29(金) 23:48:40 ID:ua3WSw9b
将棋ファンの70〜80%は学生の頃の好きな教科で数学と答えるだろう
245名無し名人:2007/01/31(水) 23:27:31 ID:Y/c959wL
>>244
そうかもね
246名無し名人:2007/01/31(水) 23:39:35 ID:3xBGwlBK
数学は別に関係ないだろ。フィーリング。
247名無し名人:2007/02/01(木) 00:21:49 ID:KFoV0S4J
数学的に見ると
オセロと将棋は同じ
248名無し名人:2007/02/01(木) 00:52:15 ID:KFoV0S4J
将棋を山のぼりに例えよう。

将来的にCPUの処理能力が上がって
先手後手必勝または必分が確定した時点をその山の頂上とすれば、今はまだ中腹。
しかもここから先は角度60度の断崖絶壁に近い急勾配。
誰がいくらがんばって上って、進むのはほんのすこしづつってことだ。

その道中を進んでるのが棋士たちで、お互いつばぜり合いしながらそこを上っている。
努力して研究して、対戦相手を少し上から向かい打つ奴は当然有利だけど
下にいるからといって必ず蹴り落とされるわけではない。

喧嘩の強くて腕力のある棋士は、どの地点にいたって回りの奴らを蹴散らしていくだろう。
喧嘩は強くないけど、山を登るのがうまい奴は人よりもちょっと上に上って、優位に立とうとするだろう。
あんまり距離が離れると喧嘩が強くても、勝負をさせてもらえないくらい差が出てくる場合もある。

山に登ることは山頂を目指すことだけど、たぶん彼らが生きている間に山頂にたどりつくことはない。
しかも正しいと思って歩んでいた道(定跡ね)が途中で間違いの道だとわかる場合すらあるし、
吉備津を返して元来た道を戻って、誰かの後を追うことになる。
だからといって歩みを止めるとおいていかれるし、その間に対局を迫られる。
その様子を双眼鏡で下から眺めるのが我々ということ。

山頂を目指すのは絶対的な行為だけど、道中の競り合いは相対的な行為。
数学はある分野で絶対的に通用する心理を追及することのみに主眼を置いているけど、
棋士は時にそれすら犠牲にして対局に集中せざるを得ないから大変といえば大変。
むしろ主従関係で言えば山に登ることより、相手の邪魔をすることが主だろう。

だから明確に数学とは違うんだと思う。
249名無し名人:2007/02/01(木) 08:06:13 ID:AUxHqmo/
数学が得意な連中は、将棋が強いのも多いよ。
ただそれはトップレベルの話ではなく、アマチュアの低いレベルでだけど。
でもこれって、頭いいやつは数学も将棋もできるってだけな気がしなくもない。
数学できないけど頭のいいやつは、いるけど少ないし。
250名無し名人:2007/02/21(水) 14:38:46 ID:CdO1gfL3
将棋と数学は、使う頭の部位が似ている気がする。
その部位は、日常生活ではほとんど使われない。

将棋が強い人は、本気で数学を勉強すれば、相当なものにはなると思う。

そういう俺は、数学やってたけど頭が悪くて挫折した組。
それでも努力のおかげで、日本人の上位2万位くらいには入ってるんじゃないかと思う。
将棋は100万位にも入れそうにないけど。
251名無し名人:2007/03/18(日) 01:56:40 ID:ViGa9TUv
東大や京大の将棋部員の受験時代の得意科目は9割ぐらいの確率で数学
252名無し名人:2007/03/18(日) 02:31:57 ID:NC//l+2L
確か、谷川だったと思うけど
「棋士は記憶力が良いといわれるけど、棋譜の一手一手すべてを覚えているわけではない。
焦点となる局面と次の一手だけを覚えているだけで、あとは対局中に考えればわかる」
ということを言っていた。

で、数学だが、数学の暗記も棋譜の暗記と同じなのではないだろうか。
つまり、証明や理論構成のポイントとなる局面を抑えて次の一手を覚える。
そうやって過去のパターンを潰していくのが数学の暗記なのではないだろうか。
253名無し名人:2007/03/18(日) 02:47:08 ID:7UiNCwWY
254名無し名人:2007/03/18(日) 04:33:43 ID:gFaPayoR
数字は得意だったな


別に将棋が強いわけじゃねーが
255名無し名人:2007/03/18(日) 05:36:07 ID:dNnicoFG
違うな将棋界には「一目」という文化があり、棋士は盤面を一の絵として記憶しているのだ。
256名無し名人:2007/03/18(日) 05:43:35 ID:qyoS3s0t
森内は記憶力悪いのに名人だかんね
257名無し名人:2007/03/18(日) 05:59:40 ID:69kW/hqV
森内のしぐさは●●●の症状を彷彿させる。
258名無し名人:2007/03/18(日) 09:27:16 ID:Ok2IXpJZ
受験数学に限ると、数学と似ているのは、将棋よりはむしろ詰将棋だろ。
「既に答えがある」問題を解くところとか。
259名無し名人:2007/04/05(木) 16:50:25 ID:Nl1mrcvi
だな
260名無し名人:2007/04/05(木) 16:58:32 ID:hv8JcfIz
もし大学院博士レベルについて語るのなら、数学も哲学も歴史学も
必要な資質はあまり変わらない気がする。

もちろん哲学や歴史学は、すでにある資料を適当にまとめるだけで
一応論文にはなるけど、理論を自分で構築しないと高い評価は
得られないし。

まあそんな偉そうなことをいっている俺は高校で数学やめた
私立文型なわけですが。
261名無し名人:2007/04/05(木) 17:46:39 ID:TB7zHNLX
基本的に、時刻表トリックや抜け道地図に近いものがあるよね。
理屈は甚だイージー(安直)で、兎に角捜す範囲を広げるだけ

数学などのように難解なことは全くないね
262名無し名人:2007/04/05(木) 20:22:52 ID:JijMx+FG
とりあえず、将棋が強くなる過程と、数学ができるようになる過程はぜんぜん違う。
263名無し名人:2007/04/06(金) 10:20:08 ID:gZR5Fbz0
「将棋世界5月号」P.189より先崎の発言を引用

「コーヤンはね、天才なんだよ。ぜったい数学者になるべき。
数学者になっていればきっと“コーヤンの定理”やら“コーヤン定数”やら
発見してたよきっと」

仮にコーヤンが天才であるとして、何を根拠に「ぜったい数学者になるべき」
なのか、まったくわからんのだが…。
また数学者の名前がついた定数もあることはあるが、そんなに大した「発見」
ではないと思うのだが…。
先崎が数学をよく知らないのは別にかまわないのだが、知らないなら知らないで
何も語らなければいいのに…。

おっと誰かが来たみたいだ。じゃ失敬…。
264名無し名人:2007/04/07(土) 08:34:41 ID:2oLQGIAa
1000が数学を語るのは、2ちゃんねらーが将棋を語るようなもんだな
265名無し名人:2007/04/08(日) 14:52:27 ID:RLIj8yHv
「コーエンの定理」とかけてるんじゃないの?

(この名前の定理は聞いたことないが、そう呼ばれるにふさわしい定理ならある。)
266名無し名人:2007/04/11(水) 18:47:18 ID:HryuqkE2
数学の定理って発見者が名前付けられるの?
なら、島が数学者で成功してたら、「群数革命」とか「メタ変換XP」とか
定理が分けのわからない名前で学会発表された可能性もあるのか。
267名無し名人:2007/05/06(日) 09:49:40 ID:XVlYJO3Z
195 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00:14:12
将棋盤9*9マスの任意の位置から飛車を動かして
一筆書きで全盤面を一度だけ通るコースが存在するか?

だれか数学かプログラミングが得意な人解いて下さい
268名無し名人:2007/05/06(日) 10:46:37 ID:B5MrrJ7s
>>267
俺、学校の定期テストのときでもそうだったんだけど
こういう問題の出題者が本当は何を意図して問題を出したのか分かった試しがないんだ。
本当に。何を聞いてるのかよくわからん。
269名無し名人:2007/05/06(日) 13:57:44 ID:XseLS8R/
>>263
※センセイが政治家になっていれば、きっと総理大臣になっていたよ、
というレベルの話だな。
270名無し名人:2007/05/06(日) 21:54:27 ID:Rjluxd1K
将棋で全通りの方法を誰か計算してくれないか。
とりあえず、高卒レベルの俺が考えてみたので
だれかダメ出ししてくれ。

まず、ある局面で指せる手の平均を100手として、100手以内に勝敗が付く
という前提で式を立てると
全通りの方法=100^100
      =10000000000000000000000000000 
       00000000000000000000000000000
       00000(0が200個)
となると思う。

さらに、これを勝つためのプログラムにするには、いちいち計算させるのではなく
全部記憶させておくほうが良いと思う。
271名無し名人:2007/05/06(日) 22:02:43 ID:cmsFveaD
そこで、試しにエクセルで10000000文字を打ち込んで保存をしたら
20MBの容量になった。
俺のPCは100GBだから、文字だけを入れるとして
100000MB=20MB(X)
(X)=5000
だから、5000×10000000文字=50000000000文字
つまり、100GBのPCに50000000000文字(0が10個)が入る

272名無し名人:2007/05/06(日) 22:05:27 ID:r28Qj3lH
俺は囲碁を解明するには先端数学か理論物理を駆使する必要があると思っている。
273名無し名人:2007/05/06(日) 22:06:14 ID:i/U1RfSN
無関係
274名無し名人:2007/05/06(日) 22:06:57 ID:Rjluxd1K
ということは

100GBのPCを20000000・・・・・・・(0が189個)個
集めれば全通りの棋譜を保存出来ることになる。

275名無し名人:2007/05/06(日) 22:14:36 ID:Rjluxd1K
うざいかも知れないがさらに。。。

地球の全人口が50億人だとして、全人類が100GBのPCを100個保有していたとして
50億×100=5000・・・(0が11個)

つまり、地球が40000・・・・・(0が177個)あれば足りるわけだ。

276名無し名人:2007/05/07(月) 00:00:46 ID:AHFq0nvk
>>270
将棋の局面を表現するのに大雑把に360bitあれば十分。
よって、局面数は、 2^360 < 10^109 となり、これを超えることはないと思う。
360bitはもっと圧縮可能なので、実際は、もっと少なくなる。
ちなみに、駒数:40、駒位置:7bit(1〜81+駒台 < 2^7)、先手後手:1bit、成不成り:1bit、
として、360=40×(7+1+1)ね。

>>270は、手順前後等で発生する同一局面を重複してカウントしていることになるのではないかな?

で、全宇宙の素粒子の数は、10^80程度といわれているので、1素粒子に1局面記憶できたとしても、
全局面の記憶は無理。
277名無し名人:2007/05/07(月) 00:18:56 ID:NMRcslmC
>>276
サンクス。でも、2^360の、360の意味は分かったが
2は何なんだ?

>>1素粒子に1局面記憶できたとしても全局面の記憶は無理。
勉強になった。明日会社でウンチク自慢します。
278名無し名人:2007/05/07(月) 00:22:52 ID:AHFq0nvk
「bit」は、普通、「0」か「1」の値をとります。
279名無し名人:2007/05/07(月) 00:47:15 ID:Op8rQUB2
>>268
問題文の文面通りのことを聞いている、とだけ解釈すれば十分なのでは?
文面には表れていない「本当の意図」などは、仮にあったとしても、
考慮する必要はないよ。
個人の思想とか、価値観の違いとかの入り込む余地がほとんどないのが
数学の魅力の一つだと思う。

>>277
突っ込まれてボロ出さないように注意してくれ。
280名無し名人:2007/05/07(月) 02:28:19 ID:tGENzWte
>268
出題者の「本当の意図」を理解する必要は無いが、数学用語を知っておく
必要はあるだろうな。

「任意の」とか「一度だけ通る」とか「在るか(存在するか)」とか。

一般用語と微妙に意味が異なる(場合がある)ので。

例えば「任意の」とは「全ての場合において」と言うような意味だし。
「一度だけ通る」はまあ、日常会話でも同じか。
「存在するか(あるか)」と聞かれて「ある」とだけ答えても×だしw。
281名無し名人:2007/05/07(月) 02:40:26 ID:tGENzWte
>276
将棋のような二人零和ゲームを完全解析するには、
実は「手順前後等で発生する同一局面を重複してカウント」
しなければならないのだよ。

ゲーム木の末端からバックトラックして、途中局面に"勝ち”"負け"
"引き分け"のラベルを貼るための手順を考えてみればわかる。
もし、そこに至る手順は異なるが局面の状態としては同じものを
「同一局面」としてグラフ上で同一ノードとして扱うと途中にループが
現われてしまいバックトラック探索が不可能になる。
282名無し名人:2007/05/07(月) 10:24:54 ID:AHFq0nvk
>>281
>将棋のような二人零和ゲームを完全解析するには、
この「完全解析する」は、何ができて、何ができない、という前提?

「完全木を作成できる」のであれば、局面数は完全木の葉枝より、少ないことになるので、
すべての局面を記憶できることとなり、詰み局面から隣接する局面を順次遡って、
すべての局面に"勝ち"、"負け"、"引き分け"、"ありえない"のラベルを張ることができる。
対局では、現局面が"勝ち"なら、それに隣接した"勝ち"になる局面があるはずで、それをたどればよい。
全局面数が記憶できれば、それ以上は、いらないんじゃないかと思うわけですよ。

> もし、そこに至る手順は異なるが局面の状態としては同じものを
> 「同一局面」としてグラフ上で同一ノードとして扱うと途中にループが
> 現われてしまいバックトラック探索が不可能になる。
これ本当?
ループは回避不可能と言っている?
283名無し名人:2007/05/07(月) 18:16:16 ID:YboturCC
>>282
>すべての局面に"勝ち"、"負け"、"引き分け"、"ありえない"のラベルを張ることができる。
それが出来たら初期の局面に"勝ち"ってラベルを張って終了じゃね?
284名無し名人:2007/05/07(月) 18:26:25 ID:1M4tjryn
将棋は数学よりも チェスに似てる
285名無し名人:2007/05/07(月) 22:22:13 ID:tGENzWte
>282
完全解析と言う意味は初期局面からあらゆる合法手によって
たどり着けるすべての局面に勝ち、負け、引き分けの
いずれかのラベルを貼る事。
もちろんその局面から双方が最善手を指し続けたと仮定して。
千日手は便宜上、引き分けとして扱う。
この千日手がループを作り出す原因だな。
286名無し名人:2007/05/07(月) 23:29:04 ID:AHFq0nvk
>>285
答えになってないと思う。

>>270
>将棋で全通りの方法を誰か計算してくれないか。
に対し、>>270自身は、10^200 と見積もった訳だ。

で、私は、10^109 を超えないんじゃないの?と>>276で言ったわけだ。

で、あなたは>>281で何が言いたかったの?
あなたの見積もりはいくつ?
287名無し名人:2007/05/07(月) 23:37:19 ID:AHFq0nvk
>>285
で、全局面にラベルを張るのは、あなたの言う「完全解析」を含んでないとでも言うのかな?
288281:2007/05/08(火) 00:25:24 ID:jc5FEvjG
私の、と言うか良く言われている一般的な見積もりは10^220。
また、もし全ての局面にラベルを貼る事が出来れば、
それは確かに完全解析だが不可能だと言ってるのだよ。
その局面に至る手順が異なる同一局面を区別して扱わない限りは。
千日手のルールを良く考えてみればわかるって。
289名無し名人:2007/05/08(火) 00:38:52 ID:Y8Qs9VAT
>>288
> 私の、と言うか良く言われている一般的な見積もりは10^220。
> また、もし全ての局面にラベルを貼る事が出来れば、
> それは確かに完全解析だが不可能だと言ってるのだよ。
「理想/理論」と「現実」が混在してますよね?
私は「理想/理論」のつもりで話をしています。
で、なぜ、10^109 を超えるのか?と。
#なぜ、現実だと10^220? これも解析不能でしょう?

あなたは、「現実」的には、10^220 だというのですね。
では、「理想/理論」的には、どうなのですか?
見積もりが、理想と現実で異なる理由が分からないので、どんな制約があって、
そんなに差が出るのか教えてください。
290名無し名人:2007/05/08(火) 01:33:39 ID:kmILyYvd
>>289
私は>>288ではないが、全ての局面にラベルを貼る為には
先ず10^220を完成させた後でないとラベルを貼れ得ないと思う。
>>289の言うのは、完全解析をした後の最効率データベースの保管方法みたいなもの。

でも、私の見積もりとしては結局数学的に>>289のいう10^109で良いかと。


291名無し名人:2007/05/08(火) 01:45:39 ID:WMbHQacU
物理学科出身のオレは低級にあまんじている。
292名無し名人:2007/05/08(火) 01:48:54 ID:jc5FEvjG
いや、理論的に不可能だといってるんだよ、
そこに至る手順により局面を区別して扱わない限りはね。
記憶容量や計算量の現実性はこの際、問題にしていない。
じゃ、逆に聞くけど君のやり方でいったいどうやって局面にそれぞれ
妥当なラベルを貼っていくの?

ちなみに10^220 て言うのは80^120からの見積もり。
一局面における合法手の平均数(80)×平均手数(120)。
293名無し名人:2007/05/08(火) 03:33:51 ID:Y8Qs9VAT
>>292
> じゃ、逆に聞くけど君のやり方でいったいどうやって局面にそれぞれ
> 妥当なラベルを貼っていくの?

Bonanza開発者の資料によると、「基本的に全幅探索+静止探索」を採用しており、
 Minimax法+beta cut+null move pruning や hasu cut+Futility pruning = 1/4 * (2.23)^n
とあります。
これをもとにすると、
  n=120 のとき、1.57×10^41、
  n=200 のとき、1.15×10^69、
  n=300 のとき、7.75×10^103、
となり、いずれも私の主張する 10^109 を超えずに初期局面にラベルを貼れそうですが、何か問題はありますか?


> いや、理論的に不可能だといってるんだよ、
> そこに至る手順により局面を区別して扱わない限りはね。
上記の計算では可能なようですが、不可能な理由を具体的に説明をお願いします。
294名無し名人:2007/05/08(火) 07:10:46 ID:Gn0z3vQ/
倶楽部24で六段の俺が思うに将棋は数学に似てる。
終盤の寄せ合いは特に関係してると思う。
数学だけでなく序、中盤は対話しているようにも取れる。
俺、数学は大苦手で一番嫌いな科目だった。
そこで質問なんですが、頭のいい人はどういう風に勉強と向き合っているのか
どの程度必死に勉強してるのか教えて下さい。まじで

将棋をどうやって六段になったかというと、
最初は初心者向きの本を読んで色々な戦法や囲いの形、
簡単な詰みの形を覚えて地道にやった。
あとは徐々にレベルの高い定跡書や詰め将棋を買って週2日1時間ぐらい
でもいいから盤に並べて勉強する。
後は将棋雑誌買ったりNHK杯見たり。24でひたすら指すだけでは
まず強くならんね。長文スマソ







295名無し名人:2007/05/08(火) 13:06:14 ID:XuwMcM5S
>>294
俺は適当に勉強して、その結果「順当に」ドロップアウトした、いわゆる「崩れ」なので
有益なアドバイスはできかねる。が、この辺ご一読をお勧めする。

セミナーの準備のしかたについて
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm

数学の学び方に関するヒント
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Articles/hint.html

「アホでも数学者になれる方法」
http://homepage3.nifty.com/kyousei/note10.html

ここに書かれてる内容(特に最後の)がどれほど普遍的かどうかはこの際
措いとくとして、真面目に数学に取り組んでいる人たちの、ひいては数学という
学問自体の雰囲気がよく伝わってくると思う。
296名無し名人:2007/05/08(火) 19:49:39 ID:Gn0z3vQ/
>>295
ありがとう参考にします。M(--)M
297288:2007/05/10(木) 09:49:47 ID:wTXqBThI
>293
遅レスで済まんが初期局面にラベルを貼るだけで良いの?
すると単純計算で10^109 *10^109=10^218程度の局面探索が必要だと言ってる?
ボナンザに限らず将棋プログラムは例えゲーム木の末端まで探索させたとしても
MinMax(αβカット)法で探索を省略する局面がたくさんある事は理解してるよね?

また千日手に至るような同一局面が何回か出てくる場合、どうやって局面を区別するの?
298名無し名人:2007/05/10(木) 10:14:46 ID:N/BLj/5i
>>297
> 遅レスで済まんが初期局面にラベルを貼るだけで良いの?
> すると単純計算で10^109 *10^109=10^218程度の局面探索が必要だと言ってる?
違います。
末端から遡って、初期局面にラベルを貼れる、と言っています。
初期局面「まで」と言ったほうが良かったですか?
もともと、「10^109 を超えずに」と言っているで、10^218な訳ありません。
「10^109 を超えずに」一応の解析ができいるかと思うのですが、問題ありますか?
ということです。

>MinMax(αβカット)法で探索を省略する局面がたくさんある事は理解してるよね?
だからこそ、「10^109 を超えない」のでは?と言っているのですが。

>また千日手に至るような同一局面が何回か出てくる場合、どうやって局面を区別するの?
「10^109 を超えない」がポイントなので、別に局面の区別できるかどうかは問題にはしていません。
10^220 には、「無駄が含まれる」こととなり、その一例として「重複局面」を挙げただけで
「私は」、これに全然こだわっていないのですが。
私のこだわりのポイントは「10^109 を超えない」です。
「局面を区別する」かどうかと「10^109 を超えない」は関係あるのですか?
299名無し名人:2007/05/10(木) 11:55:29 ID:wTXqBThI
私の論点は最初から、その状体としては同一の局面を
そこにたどり着く経路により区別する事無しに
将棋と言うゲームを完全解析する事は出来ないと言う事です。
具体的な探索局面数の見積もりではなく。
それとも探索すべき局面数ではなくて
最終的に覚えておく局面数について話してたの?
いずれにしろ、あなたとはどうやっても話が
噛み合いそうにないのでもう、やめにしときます。
300名無し名人:2007/05/10(木) 12:07:17 ID:wTXqBThI
「状体」じゃなく「状態」ですね。
どうも見てて変だと思ったw。
301名無し名人:2007/05/10(木) 12:46:00 ID:N/BLj/5i
>>299
>>270をきちんと読んでましたか?
>さらに、これを勝つためのプログラムにするには、いちいち計算させるのではなく
>全部記憶させておくほうが良いと思う。
とあり、キーワードは、「勝つためのプログラム」であり、その方法を
「全部記憶させておく」ということなのですよ。
>>270が、「10^200 棋譜」といったので、私は「10^109局面を超えない」と、
当然、最初から「覚えておく記憶量」を論点にしていたんですよ。
私自身、>>276で全局面の「記憶」は無理と言っていますし。

>>286で、確認したでしょ?
302名無し名人:2007/05/10(木) 12:49:13 ID:N/BLj/5i
>>299
それでも、
>同一の局面を そこにたどり着く経路により区別する事無しに
>将棋と言うゲームを完全解析する事は出来ないと言う事です。
は納得いきませんけど。
私は「木」ではなく「ネットワーク」ととらえているので、
同一局面は、ネットワーク上唯一と思っています。
「木」でポインタを張れば同じでしょう?
「ループ」なんてフラグで検出できそうなもんじゃないでしょうか?
「ループ」を検出すれば、検索経路の棋譜上最初に現れる同一局面に飛ぶか、
保留して、まだ探索していない木に飛べばよいだけじゃないのでしょうか?
すべての子が「引き分け」または「負け」なら、「引き分け」とラベルを
貼ればいいと思うのですが。
現実的には「ポインタ」のメモリの確保ができずに無理でしょうけど。

「理論的に不可能」といいながら、「不可能」と主張するだけで、
その具体的説明がないのは、どういうことなのでしょうか?

>>293の計算も、一応解析したことになるのでは?、という質問も放置ですし。
303名無し名人:2007/05/10(木) 13:15:45 ID:wTXqBThI
いや、270は全通りの棋譜(全通りの方法)はどう計算するのか?
と聞いてると思うが。
勝つためのプログラムにするにはそれを記憶していた
方が良いと言ってるだけで。
304名無し名人:2007/05/10(木) 14:30:06 ID:N/BLj/5i
>>303
>>275までの流れを見れば、問題は「記憶量」だと思いますが、それでもいいですよ。

とにかく、私の質問の回答はよろしくお願いします。
305名無し名人:2007/05/10(木) 14:37:17 ID:N/BLj/5i
ちなみに
>いや、270は全通りの棋譜(全通りの方法)はどう計算するのか?
が正しく、これにこだわるのだとすると、>>292での
> ちなみに10^220 て言うのは80^120からの見積もり。
> 一局面における合法手の平均数(80)×平均手数(120)。
は、「平均」とか言ってるし、全然「全通り」になってないと思いますが。
306名無し名人:2007/05/10(木) 14:43:39 ID:wTXqBThI
丁重にお断りします。
どう言っても話が通じるとは思えませんので。
307名無し名人:2007/05/10(木) 15:45:14 ID:N/BLj/5i
了解しました。
説明できないのだから、しかたないですね。
308281:2007/06/07(木) 19:37:45 ID:3384nzxs
上で話した問題はGHI問題(Graph History Interaction問題)と
一般的に呼ばれているようですね。(名前がある事を)初めて知ったよ。
309名無し名人:2007/06/18(月) 18:10:44 ID:Ax8Tt4E0
ほしゅ
310名無し名人:2007/07/09(月) 00:11:29 ID:SGmCsVrK
test
311名無し名人:2007/07/20(金) 02:47:05 ID:FOCcWEMy
しゅ
312名無し名人:2007/07/20(金) 02:48:09 ID:FOCcWEMy
 
313名無し名人:2007/07/20(金) 17:48:29 ID:oEo/fRA+
コンピューター将棋スレで,
チェッカーが完全解明されたというニュースを読んだ。
結論は、引き分けだそうだ。
314名無し名人:2007/07/30(月) 00:59:35 ID:UT9pxrc5
ホシュ
315名無し名人:2007/08/14(火) 00:46:50 ID:hI+2ZZXh
ふーむ
316名無し名人