桂馬と香車

桂馬　「なぁ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「ぶっちゃけ暇じゃね？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「寝んなよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 香車　「寝てねーよ」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「なんか歩の野郎出すぎじゃね？」 　　　　　　　　　　　香車　「気のせいじゃね」
桂馬　「気のせいか」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「銀のおっさん、右寄りすぎじゃね？」 　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「やっべ、角のアニキ特攻しちゃったよ」 　　　　　　　　香車　「すげー」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「なんか来た」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まじで」
桂馬　「斜めからものすごい勢いでなんか来た」 　　　　　　　香車　「あ、成った」
桂馬　「――――」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「もうだめかもわからんね」

ttp://ex12.2ch.net/test/read.cgi/football/1134790279/2

桂馬が角筋にいるってことがなんか変じゃね

ガイドラインで立つかな

まれに見る名スレage

桂馬　「あれ？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「どうした？」
桂馬　「気のせいか飛車が・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「飛車が？」
桂馬　「こっちに来てるような・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「大駒様がご帰還か・・・」
桂馬　「・・・・あれ？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・うん？」
桂馬　「まさか・・・？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「？」
桂馬　「・・やべえ・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「相手の飛車だあああああ！！！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「ふーん」
桂馬　「落ち着いてんじゃねえ！！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「テラヤバス」
桂馬　「てめえ・・・ってギャアアアアアアア！」 　　　　　　　　　　　　香車　「あーあ」
桂馬　「畜生・・・だがお前ももうすぐ・・・」 　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・」
桂馬　「・・・て、あれ？？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「残念もう１手争いの終盤だ」
桂馬　「・・・飛、飛車切り・・・の前に・・・香車を・・・」 　　　　　　　香車　「俺の出番はなしか・・・・」

桂馬　「今日の対局者、誰かな」 　　　　　　　　　　　香車　「どれどれ、阿部八段と」
桂馬　「加藤九段」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まぢで？」
桂馬　「いやな予感するな・・・」 　　　　　　　　　　　　香車　「大丈夫かな、俺」
桂馬　「なんで？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「あの人、割れやすいとか言ってるし」
桂馬　「大丈夫だよ、多分」　　　　　　　　　　　　　　　 香車　「お前だって色々あったんだろ」
桂馬　「・・・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・」

香車「ちょっと、なんでまた桂馬が隣の席なワケ？」
桂馬「決まりごとなんだからしょうがねーだろ」
香車「ぁーもう…、歩が邪魔で進めないじゃない」
桂馬「そんな急ぐなよ」
香車「あたしの王子様…、いつ来てくれるのかしら…」
桂馬「王なら反対側に穴熊ったぞ」
香車「…もうっ…いいもん。あんたなんかと一緒に穴熊作ろうなんて思ってた訳じゃないんだから！」

桂馬「お、そろそろ俺の出番か」
香車「桂馬、1人で勝手にどこ行くのよ」
桂馬「俺、ちょっくら高飛びしてくらぁ」
香車「えっ…いいわ…、桂馬なんかどっか行っちゃえばいいんだ！」
桂馬「今の俺、最高に捌けてるぜ…」

香車「あたしもぐずぐずしてる訳にはいかないわ…別に桂馬と一緒に行きたいなんて思ってなんかないけど…」
桂馬「香車は大事な身体なんだからそこで大人しくしてろよ」
香車「…桂馬…あたしの事…でも桂馬の言うことなんて聞かないもん…。歩をどかしてっと･･･」
桂馬「いや、適当に歩を渡すなって。やばいおいasrｒｆｔｙｇ歩事故lp―――」
香車「ちょ、ちょっと…！桂馬…！？なんで死んじゃうのよ、馬鹿っ…桂馬のコト…嫌いじゃなかったのに……」
桂馬「―――」
香車「桂馬が死んじゃうなんて…あたしどうすればいいの？…あたしも死んでやるんだから…！！」

香車「グスッ…天国…？」
桂馬「香車って結構無茶するんだな」
香車「…ちょっと、なんでまた桂馬が隣にいるのよ！」
桂馬「香車が後から駒台に来たんだろーが。って何泣いてるんだ？」
香車「ち…違うわよ！コレは…先生の手の脂よ！もう、桂馬のコトなんて知らないっ！！」


元バージョンはリアリティに欠ける気がするから
試しにつくってみたけどむずいな。

香車「歩の野郎、俺の頭の上に垂れ下がってきたぜ」
桂馬「あ、おまえ、釣られて首出すなよ！」
香車「うぎゃっ！」
桂馬「あーあ、銀に食われちまったぜ･･･」

最近
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1117042963/65

のまんまパクリが目立つなぁ・・・。

そんなスレがあったのか････

香車「俺ってさぁ。」
桂馬「ん？」
香車「前進するだけなら飛車と同じ動きできんのよ。」
桂馬「まぁな。」
香車「だから俺の方がお前より格が上なわけで。」
桂馬「バカヤロウ、どういう理論だよそりゃ。」
香車「大駒と同じ動きができる、すなわち俺は大駒クラスってことだアホ。」
桂馬「勘違いすんなよ。俺だって角とのコンボは強烈だぜ。」
香車「所詮、補助役だろてめーは。」
桂馬「おまえもな。」
香車「っていうか、てめー歩がきてんぞ。」
桂馬「おまえもな。」
香車「・・・」
桂馬「・・・」

>1
ﾃﾗﾜﾛｽ

右桂「おい、今回の総司令官は振り飛車党出身らしいぞ」
右香「そいつは幸運だな」
右桂「あの党は俺らみたいな右寄りの下級兵士には優しい党だからな」
右香「そうだな」
右桂「左寄りの下級兵士のやつらにはちょっとかわいそうだがな」
右香「また見殺しにされるんだろうな」
右桂「あいつらは平和主義で、戦いに参加しようとしないからな」
右香「この戦いに勝って、生き残らないとなんにもならないのにな」
右桂「相手は穴熊派らしいし、この戦いでは俺たちは生き残れそうだよな」
右香「司令官、様様だな。おっ、来たみたいだぞ」
右桂「失礼のないようにしろよ」
右香「それくらいわかってるよ」


・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・




藤井九段が到着しました。

右桂「・・・・・」
右香「・・・・・」
右桂「今回はだめかもわからんね」

>>13 ﾜﾛｽw

ﾜﾛｽ

>>1と>>13がクオリティ高いな。

age

>1と>13には笑わせてもらった

>1は静かな間がいい
>13は落ちに笑った

対局開始直後の兄妹のやり取り。

歩｢ちょっと、お兄ちゃんやめてよっ…｣
飛｢いいじゃないか…俺、もう我慢できないんだよ！｣
歩｢やだっ、あたしたち兄妹じゃない！ 後ろから…そんなに突かないでっ…｣
飛｢俺…もうイッちゃいそうだよ｣
歩｢ダメッ！ そんなに動かないでっ！｣
飛｢おまえもそろそろイきたくなってきたんだろ？｣
歩｢あたしも…もぅイッちゃうよっ！｣



▲二六歩

右桂「俺が３七にいるのは普通なんだが…」
右香「………」
右桂「お前が１七にいるのは珍しいな」
右香「そうだな」
右桂「お前の後ろに誰かいる様だが…」
右香「飛車のアニキだぜ」
右桂「２人で１筋を睨んでいるのか…」
右香「角のアニキも１三を睨んでいるぜ」
右桂「………」
右香「………」
右桂「………」
右香「雀刺しだな」
右桂「………」
右香「歩に特攻して…」
右桂「………」
右香「銀に撃退されて…」
右桂「………」
右香「………」
右桂「………」
右香「敵はおれがとってやるよ」

右桂「全ての駒を活用して先手陣に襲い掛かるのが中座流！」
左桂「遊び駒なんて一枚も無いぜ！」
左香「まあ俺はあんま働いてないけどな！」
右桂「そんな事は無いよ。お前は立派な守り駒だよ。」
左香「そうだよ。結構大事な駒と思うぜ、俺は。」
左香「お前ら嬉しい事言ってくれるな・・・。」





右香「・・・（泣）」

>>21 難解だが笑える。中座飛車の右香ない方がいいときも多いね

桂馬「龍にやられた！　俺はもうダメだっ、香車、逃げろ！　逃げろぉおおおおおおおお！！！」
香車「バッカだなぁ、俺の前には歩の野郎がいるから逃げれねぇんだよ」
桂馬「バカヤロウッ！！　カッコつけてねぇで、いいから逃げろっ！！」
香車「カッコつけてんのはお前だろ？　一緒に逃げるぞ！」
桂馬「お前はホントにバカヤロウだぜ・・　ぐはっ！」
香車「どうしたっ！　桂馬！　しっかりしろぉ！　桂馬ぁああああああ！！！！！」

数手後香車の前に桂馬が現れる

香車「桂馬・・　お前・・　生きていたのか！？」
桂馬「ああ・・　あれから俺は敵の捕虜となり今はマインドコントロールであやつられている。逃げろ、香車」
　角「どりゃぁああああ！！！！！」
桂馬「ぐぼぉあっ！！」
香車「あっ、角のアニキッ！」
　角「話は全て聞いた　目をさませっ！　桂馬っ！」
桂馬「さすがアニキの飛びヒザ蹴りは強烈だぜ、おかげで洗脳が解けたぜ」
桂馬「敵陣の弱点は解った、そこを突くから俺に先導させてくれ、角のアニキは遠方からバックアップを頼むっす」
　角「おう、まかしとけぃ！」
香車「ちょっと待った！　俺に先に行かせてくれ、桂馬のアホのかたきを取らせてくれ」
桂馬「アホ、何言ってんだ、お前が行ったら確実に相手の香車にスナイプされるぞ？」
桂馬「お前は金にもなれる器量と素質がある、こんなところで命を無駄にするな！」
香車「桂馬・・　お前は解っちゃいねぇ・・　何も解っちゃいねぇ　なめんじゃねぇよ」
香車「俺は歩の頃から前に前進する事だけに１０年間命をかけてきた・・」
香車「確かに俺には前進しかできねぇ、だけどなぁ、前進のプロとしての誇りがあるんだよ、俺には後戻りは許されないんだよ」
桂馬「そうか・・　解った、すまねぇ香車、でも絶対死ぬなよ、約束だからな」
香車「バカが、俺は前進のプロだっての　死ぬかってーのｗ」

桂馬「今度の司令官はすごいらしいぞ」
香車「へぇ〜」
桂馬「アニェハという築城の名人だそうだ」
香車「それじゃ今度は城の中でゆっくりできるな」
　　　　………
　　　　………
　　　　………
桂馬「11手で矢倉城が完成だぜ。すごいなぁ〜」
香車「司令官もちゃんと22の作戦室にいるし万全だなぁ」
桂馬「敵さんはまだ居玉だぜ」
香車「動いてるのは…歩が76,46,36,26と15だけだぜ…」
桂馬「あとは、37桂,56銀と48飛だけだなぁ」
香車「敵さんが矢倉築作って入城するのに最低10手は必要だぜ」
桂馬「こっちは8手もあれば、飛車と角のアニキと銀のおっさんっが特攻するぜ」
香車「今回は楽勝だなぁ〜」
　　　　………
　　　　………

桂馬「でもちょっと気になるん事があるんだが…」
香車「何がだ」
桂馬「この城ちょっと狭いような気がしないか？」
香車「角のアニキが31にいるからな」
桂馬「13の歩も動けないし」
香車「でも、兵書を知ってるやつなら居玉では攻めないぜ」
　　　　………
　　　　………
　　　　………
桂馬「おい、相手の桂馬が銀のおっさんに突撃かけてきたぞ」
香車「銀のおっさん24で戦うつもりかぁ」
桂馬「なんか44のあたりが寒くないか」
香車「遠くから誰かに見られてる様な気がするぜ」
桂馬「45に歩が突撃してきたぞ」
香車「………」
桂馬「………」
香車「………」
桂馬「………」
香車「もうだめかもわからんね」

大昔読んだ永井豪の漫画で、
結局登場人物はすべて将棋の駒だったというオチの漫画を思い出した。

結構レベル高いな
このスレ作った奴センスあるぞ

俺もなんか書こうかな

左桂「昔の角換わりは良かったなぁ」
左香「どうしてだ」
左桂「角のアニキには悪いが、77が特攻の場所だから俺にもチャンスはあった」
左香「王手と言って特攻する1階級特進した角には、敵ながら高貴なものを感じたぜ」
左桂「それをいつも銀のおやじが天誅とか言って楽しそうにやっつけてたな」
左香「なつかしいなぁ」
左桂「それにくらべて今の角換わりは…」
左香「1手損なんだかとかいうんだよなぁ」

　　…　後手８八角成　…

敵馬『お前らも道連れだぁ〜』

左桂「こら銀のおやじ、寝てないではやく退治してくれ」
左香「天誅はどうした」

　　…　先手同銀　…

左桂「銀のおやじ、大将の前では良く働くくせに」
左香「心臓に悪いな、この戦法は」

左桂「よっしゃ！３手目でいきなり活用されたぞ！」
左香「なに、いつもへぼ総司令官に見棄てられてるくせに･･生意気な！」
左桂「おっ、どうやらまた出番のようだ。あばよ！」




　　　･･･△６二金･･･

左桂「･･･」
左香「･･･」
左桂「もうだめかもわからんね」

左桂「3手目に角交換するやつってイヤだよな」
左香「あれは心臓に悪いから勘弁して欲しいぜ」
左桂「銀のおやじだけは一番首をとったてはしゃいでいたな」
左香「ああ」
左桂「でもこないだのには仰天したなぁ」
左香「ああ」
左桂「相手の司令官が22の角を自分の駒台に置いたと思ったら…」
左香「うちの角のアニキが“お前らも道連れだぁ〜”っていいだすんだもんなぁ」
左桂「それも1階級特進までしてたから相手の司令官は相当の策略家だぜ」
左香「銀のおやじもさすがに天誅をためらってたな」
左桂「飛車のアニキが毅然と退治してくれたから助かったけど」
左香「あれはハンソクだよなぁ」

>30
　7行目“22の角”は“88の角”の間違えでした。　すいません。

右香「最近桂馬を使った戦法が多すぎる！」
左香「そうだぞ、調子のってるんじゃねーよ！」
右桂「んなこと言ってもなぁ･･･。」
左桂「第一、お前たちは前の歩が邪魔でスピード感が全然無いじゃないか。」
右香「ぐぬう、そう言われればそうだ･･･。何か良い案は･･･？」
左香「！そうだ、新手合い両歩落ち！これでスピード感抜群だ！」
右桂「１七と９七の歩を落とすわけね･･･。」
左桂「ん、もう戦いが始まってる･･･。」

▲１三香不成
▽同香
▲９三香不成
▽同香

両香「ぐおおおお！！！何故だッ！！？？」
両桂「ちょっと待てお前ら。」

桂馬ＶＳ香車

香車「なぁ」
桂馬「うん」
香車「駒の名前、俺の方が強そうじゃないか？」
桂馬「そうかな？」
香車「しかも俺の方がお前より動ける数が多いんだぜ」
桂馬「･･･で、なにがいいたいの？」
香車「だからその、なんだ。そろそろ座を譲っちゃあくれないか」
桂馬「専属を変えろと？」
香車「そうだ。歩に押さえつけられた駒生はもう嫌なんだ。お前みたいに自由奔放に活躍してみたいんだよ！」
桂馬「･･･わかった。今度銀のおじさんに相談しておくよ」
香車「おうっ、頼んだ・・うおおおっ！！！！」
桂馬「ん、どうした？」
香車「盤が傾いてゴミ箱の中に落ちちまった！！おい桂馬、助けろ！　け、桂馬様、、おいっ！！」
桂馬（これでよかったんだろ･･香車よ、お前の思うように存分に暴れまわるがいい･･）

>1が最高に完成されている

桂馬「この乱戦、生き残ってるのは俺とお前だけだ」
香車「うちの大将もなんとかふんばってるぞ」
桂馬「俺は今45にいるが、お前はまだ19か?」
香車「ああ、だが俺の前は13の歩の野郎だけだぜ」
桂馬「よし、それでは俺は33の歩の野郎にに特攻する」
香車「武運を祈ってる」
　　　　　………
成桂「久しぶりに無事着陸できなぁ」
香車「そっちの状況はどうなんだ」
成桂「おい、13も大丈夫だぞ」
香車「わかった、俺も特攻する」
　　　　　………
成桂「なあ、信じられないがこれって詰めろだよな」
成香「ああ、まさか相手の王様が11で裸だとは思わなかった」
成桂「22には俺がいくぜ」
成香「いや俺がいく、頼むから俺にイカセテくれ」
成桂「お前のいままでの苦労を思うと…了解したぜ」
成香「ありがとう、では行って来る」

　　　　２二成香

成香「大将、これで勝ちましたぞ」

　　　　同玉

成桂「………」
成桂「成香が逝ってしまった」

　　　　同成桂まで

>1 >13 >29
が完成度高いなｗ

桂馬「俺の夢なんだけど聞いてくれるか」
香車「あぁ」
桂馬「３七に跳ねて」
桂馬「４五に跳ねて」
桂馬「５三桂不成で両取りをかけて」
桂馬「６一桂成で相手を詰ます事なんだ」
香車「なんだ、そんな程度の事か」
桂馬「なんだよ、その言い方は」
香車「俺の夢はな」
香車「１三の歩を撃退し」
香車「１一の香を撃退し」
香車「２一の桂を撃退し」
香車「２二の角を撃退し」
　　　　・
　　　　・　　　　
　　　　・
香車「相手の１９枚を撃退したあとで」
香車「１九の元の場所で相手の大将を討ち取る事だぜ」
桂馬「………」

桂馬「こないだのテレビ将棋にはまいったぜ」
香車「待ったのやつか」
桂馬「俺の昇進をためらったのが原因さ」
香車「そうだったなぁ」
桂馬「あの微妙にはずかしい気持ちはお前にはわからんだろうな」
香車「………」
桂馬「何で泣いてるんだ」

香車「実は昔…」
香車「初めての女流対局で…」
香車「女王様の顔を拝見しようと身を乗り出したら…」
香車「谷底に落ちて意識を失ったんだ」
香車「その後、どうも見方の捕虜収容所にいたらしんだが…」
香車「全く覚えていない」
香車「それで、釈放され戦場に戻ってから意識が戻ったんだが」
香車「ここは何処、私は誰って状態だったんだ」
香車「ただ戦場が異様に凍りついていた事だけは覚えている」

香車「こんな気持ち、お前にはわからないと思うぜ」
桂馬「………」
桂馬「俺が悪かった。すまん」
香車「昔のことは忘れようぜ」

>>38
うまいね

>>38
後半が分からない orz.....

>>40
俺は前半が分からない
後半はとある女流棋士が駒台から落ちた香車を持ち駒と勘違いしたってやつだな

と思ったが、前半は１２３のやつか

>1の間が最高に(･∀･)ｲｲ

38うまいねｗ

>>41
そんなことがあったのか。そりゃ、分からんはずだ････

桂馬「大道詰め将棋ってむずかしいよな」
香車「キョウフ問題が特に悩むぜ」
桂馬「こないだ、司令官が俺か歩の野郎かで悩んでな」
香車「それで」
桂馬「歩の野郎を使って不詰めになった」
香車「バカだなぁ〜、お前」
桂馬「なんでだよ」
香車「歩の野郎より俺たちの方が強いだろ」
桂馬「確かに」
香車「そんな時は強い方が働くんだよ」
香車「そんなもんかぁ」
香車「こないだなんか俺は金のおっさんが止めるのも無視してなぁ」
桂馬「どうしたんだ」
香車「83の銀に天誅をくわえてやったぜ」
桂馬「その後どうなった」
香車「歩の野郎が４人も泣いてたぜ」
桂馬「………」

王「パン買ってこい」
歩「はい・・・」

>47
まんまだな

香車「お」
桂馬「ん？」
香車「敵さん矢倉なのに端歩を突いてきたぜ」
桂馬「銀のアニキは・・・端攻めおｋな位置だな」
香車「バカだなぁ〜敵ながら」
桂馬「角のアニキの睨みもきいてるな」
香車「本当バカだなぁ〜敵ながら」
桂馬「久々に活躍できるな、頑張れよ」
香車「おうよ、さっそく２六銀から１五歩だ」

▲１五歩 　△同歩

香車「よしアニキ・・・」

▲同香

香車「・・・・・・・」
桂馬「・・・もうだめかもわからんね」

>1のやりとり超えるのは何スレ目で出てくるか楽しみだよ

桂馬「最近、１の信者がうるさいな」
香車「 >34 >43 >50だろ」
桂馬「自分で投稿できないくせに評論家ぶってうざいな」
香車「こういうやつが増えるとこのスレも…」
桂馬「もうだめかもわからんね」
香車「ああ」

>>51
最低だな。

>34　33に対して失礼
>43　38に対して失礼
>50　49に対して失礼
>52　51に対して失礼

　1オタは他にスレット立てて語り合えばいい

　面白い投稿には賞賛を、面白くない投稿には沈黙が基本じゃないか？
このスレッドを育てるつもりがあるなら、おかしな評論家などいらん。

▲１八香

香「うーん・・・うーん・・・もうちょっとで届くんだけどな」
桂（おっ♥　もうちょっとでパンツ見えそう♥）
香「台持ってこよっ・・・・ぅんしょ、うんしょ、ほいっ、よーしこれでっ」

▲１七香

香「うーん、うーん、やったっ届いたっ♥」
桂「（おっー！も・・もうちょっとっ　やった見えたっ！白だっ♥）うほっ！！」
香「えっ！？きゃっ！！・・・・・・・いつからいたの桂くん・・・覗いてたでしょっ！」
桂「っ・・・見てねーよっ！誰がお前の白のお子様パンツなんて覗くかよっ！」
香「っ・・・・！・・・・なんで白ってわかるのよ・・・・・桂くん！？」
桂「っ・・・・！そんなの偶然に決まっ・・・・・・ごめんなさい・・・」
香「もーっ、桂くんったらー・・・・・・・けど桂くんだったから許してあげる・・・」
桂「えっ！？それってどういう・・・」
香「きゃっ！」

ドスッ！桂の上に香が覆いかぶさるようにして倒れた・・・・

野暮ですがわかりにくいので説明しますと
『香』の漢字がスカートをはいた女の子に似てるというネタです。
スカートの下には『白』の漢字が入ってます。

続きを書く予定はありません。
純愛ver、陵辱verどちらでも続きを書いてくれる人歓迎です。

>54-55
悪いが、センスは感じれない

>>54-55
いいんでないの？
少なくとも漏れよりはセンスあるよ

>>54-55
キモイ

>>55がなければそこそこだったんだがな。
ネタ書くならネタに徹しなきゃ。

なんか凄い名スレな気がしてきた

>>54-55
惜しいね・・

ネタ説明しちゃ台無し・・

香車「一直線の俺はO型だよ。」

飛車「(´ι_`)」

>>55がなければ意味不明だったから必要だったと思われ。なにわともあれ乙

右桂「なあ」
右香「ん？」
右桂「俺達は今、美濃城の警護を任されているわけだ」
右香「うん」
右桂「しかし大将、一体何キロあるんだ･･少しは･･減量して欲しいぜ」
右香「まあ、最近なんとかシステムとかいうのが出て運動不足だからね」
右桂「そうだな･･て、おい！銀のオヤジ！右足がいてーよ！」
右銀「すまん、盆栽を伐るのに足がかりが欲しくてな」
右桂「ったく･･それに比べてお前は気楽なもんだ」
右香「そうでもないよ、見てて」

△１五歩
▲同歩
△１八歩

右香「いてっ！」

▲同香
△１七歩

右香「ぶはっ！！」

▲同香
△１六歩

右香「ひでぶっ！！！」

▲同香
△２四桂

右香「ぐはあああっっ！！！！　････と･･いうわけだ･･」

右桂「･･･ごめん」

玉将「わしさえいなければ勝てるんじゃ、、」

名スレだけど人こねーｗ

桂馬「今日は珍プレー大賞の発表の日だな」
香車「おぅ」
桂馬「どうも俺とお前と銀のおやじの三つ巴らしい
香車「お前の珍プレーは前線で勝手に昇進したあのプレーか？」
桂馬「前線からの斜め後へ逃亡したプレーの方かも知れない」
香車「どちらもテレビで放送されたな。この幸せ者め」
桂馬「そうゆうお前の敵前逃亡＆瞬間移動登場も普通じゃ出来ないぞ」
香車「脱走兵だの超能力兵だのと言われ続けて…辛かったなぁ」
………
桂馬「ところで銀のおやじのプレーはやはりアレか？」
香車「名人戦での57銀？テレビ将棋の52銀？」
桂馬「それは好プレーだろうが」
香車「ハハハ、銀のおやじに珍プレーなんてあったっけ？」

桂馬「銀のおやじの話では…」
桂馬「司令官が我々を本当にやさしく扱ってくれるあの人で」
桂馬「どんな事をしても勝たせてあげたいと思っていたそうだ」
桂馬「それで、その日の甲冑はテレビ用の1文字甲冑だったらしく…」
桂馬「甲冑の後ろが金のおやじと相似しているのを利用して…」
桂馬「ある作戦を実行する気になったらしい…」
………
桂馬「前線で昇進後も長い間奮戦していたが」
桂馬「とうとうその時が来た」
桂馬「捕まる瞬間に腰に手を当てるのが作戦だったらしい」
桂馬「相手の捕虜収容所でも腰に手を当てて堂々としていたら」
桂馬「いつもより1ランク待遇が良かったと笑ってた」
桂馬「それで戦場に復帰し、腰から手を離した瞬間…」
桂馬「あのプレーが完成したわけだ」

桂馬「おい、そろそろ発表だぜ」
香車「ドキドキするなぁ」
桂馬「ん？」
香車「なにぃ〜」
桂馬「嘘だろう」
香車「珍プレー大賞は歩の野郎の二歩だとぉ〜」
桂馬「審査員のやつら、ふざけてるんじゃないか」
香車「受賞理由は、なになに」
………
………
桂馬「５七に歩があるのに…」
香車「５六に歩を打つという…」
桂馬「………」
香車「………」
桂馬「信じられん…」
香車「そんなプロがいるなんて…」

香「えへへへっ　また隣同士だねっ」
桂「なんか嬉しそーだな」
香「うんっ　だってあたし席替えのたびに桂くんの隣になりますようにって祈ってたんだもん」
桂「そっ・・そうか」
香「なによー　そーかーそうよねー　桂くんは別に嬉しくないよねっ」
桂「・・そんなことねーよ　俺だって・・」
香「・・俺だって・・？」
桂「おっ俺・・実は席替えのたびに王に頼んで隣になるように細工してもらってたんだ」
香「えっ！？　そっそうだったんだ・・いっつも隣同士だったもんね・・そっか」
桂「ごめんな　こんなことするなんて軽蔑するよな」
香「ううんっ！そんなことないっ！・・う・嬉しかったよ」
桂「ほんとか？」
香「ほんと！ちょっとびっくりしただけ・・だって桂くんいつもそっけないしあたしの一方通行かなって・・」
桂「そっそんなことねーよ　俺はおまえしか見てねーよ」
香「・・桂くん・・」
桂「かおり・・・」

・・・・

香「・ちょ・・ちょっとこんなところでっ？・・恥ずかしーよ　桂く・・んーーっ」
桂「んーーっちゅぱっ　大丈夫だよ　他のやつらは戦いに夢中で俺らのことなんて見ちゃいねーさ」
香「歩くんだっているし・・」
桂「あゆむは前しか見ないよ　それにあいつお子ちゃまだし何してるかわかんねーよ」
香「だって・・あたし初めてなのに・・恥ずかしい・・」
桂「かおりは俺が初めてじゃいやなのか？」
香「そんなことないっ！・・そんなことないよ　あたし初めては桂くんがいいってずっと想ってた」
桂「お前のそんな真っ直ぐなとこ好きだよ　他のやつらなんて気にするな　俺のことだけ見てろ」
香「・・う・・うん・・あっ・ああっ！？けっ・・桂くん・・・」

・・・・

桂「だっだめだ俺っ！うっ！」
香「桂くん？」
▲１七桂「ごめん　俺っ・・！」
香「イッ・・たの桂くん？あのっこっこれ・・？初めて・・見た・・」
▲１七桂「ごめん・・なさけないよな　こんな男」
香「そんなことない　初めてはみんなそうだって言うし・・それにあたしのこと好きだから気持ちよかったんだよね？」
▲１七桂「うん　好きだかおりっ！」
香「あっ・・・！・・・けっ桂くん・・また・・おっきく・・なってる・・」
▲１七桂「へへっ　かおりがあんまりかわいいからなっ　絶対かおりも気持ちよくさせるからな！」
香「う・・うん　ありがと桂くん・・あっ・・」

・・・・

▲２五桂「・・ごめん」
香「ううん　あたしは大丈夫だよ　桂くんのほうがつらいんじゃない？」
▲２五桂「俺ばっかり気持ちよくっちゃだめなんだ　もういっかいいくよ！」
香「はっ・・はい」

・・・・

▲３三桂成らず「ごめん・・」
香「気にしないで桂くん　あたしも気持ちよかった・・と思う　まだよくわかんないけど・・」
▲３三桂成らず「ちょっと待っててな　すぐに・・回復・・するから・・」
香「桂くん　無理しないでいーよ　あたしたちこれからずっと一緒なんだから・・」
▲３三桂成らず「だめだよ　絶対かおりにも気持ちよくなってもらいたいんだ　初めての大事な思い出だから・・」
香「桂くん・・」
▲３三桂成らず「だから・・ちょっと・・待ってて・・絶対もう一度・・・あっ！？かっかおりっ！？」
香「ちゅぱっ・・ごめんね　だって桂くんだけ大変そうなんだもん　あたしにも手伝わせて・・」
▲３三桂成らず「かおりっ・・かおりっ・・最高だよっ・・」
香「ちゅっ・・ちゅっ・・ちゅぱっ・・桂くんカタくなってきたよ　それに前よりおっきい・・」
▲３三桂成らず「サンキュ　もういいよかおり　じゃあいくよ・・」
香「うん　桂くん大好きだよ・・」

・・・・

▲３三桂成らず「どっどうっ？かおり・・はぁっ・・はぁっ・・」
▲１八香「う・・うん・・　なんかヘンな感じ・・」
▲３三桂成らず「そか　よしっ続けるぞ・・はぁっ」
▲１七香「あ・・あぁっ・・なんか・・なんかヘンっ・・・」
▲３三桂成らず「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ」
▲１六香「ああっ・・こわいっ　あたしどっか・・どっかイッちゃうっ・・」
▲３三桂成らず「大丈夫だ　俺がそばについてるからっ　俺を信じてそのままっ」
▲１五香「うんっ！桂くん好きだよっ・・桂くん・・桂くんっ・・イクッ・イッちゃうーーーー！！」
▲３三桂成らず「俺もっ！！！」
▲１一香成り「ーっ！・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
▲２一桂成り「はっ・・はっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
▲１一成香「ありがと桂くん・・・大好き・・・あたしたちこれからもずっと一緒だよね？」
▲２一成桂「ああ　俺たちはずっと一緒だ　そしてこれからもずっと隣同士だ」


完

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エロ将棋を思い出した。

これはいろんな意味でひどいｗ

>>76のエロ将棋ってどんな将棋？

なんか気持ち悪いですね。
頭がおかしいんでしょ。

テラキモスww

▲９八香

香車「age」
桂馬「いや、もういいよ」

▲９七香

香車「age」
桂馬「もうだめかもわからんね」

桂馬「どっちが先に敵陣に到達して金に出世するか、賭けようぜ」
香車「おう、望む所だ。前に出る速さなら誰にも負けないぜ」
桂馬「おまい、先にやっていいぞ」
香車「そ、そうか？じゃあ▲１六歩」
桂馬「▲１七桂」
香車「あ゛！仕方ねえ、▲１八香だ」
桂馬「▲２五桂」
香車「くそ、負けそうじゃねえか。▲１五歩」
桂馬「余裕で俺様の勝ちのようだな。▲１三桂・・・」
香車「ん？いま桂馬のやつの悲鳴が聞こえなかったか？」
桂馬「（▲２一桂成があるからって不成にしやがって、このボケ！）」
香車「オレの番かな？じゃあ▲１四歩と」
桂馬「・・・・・・」
香車「桂馬の野郎はどうしたんだ？1回休みか？▲１三歩成」
桂馬「・・・・・・」
香車「よ、よし、あと一歩だ。▲２二と」
桂馬「・・・・・・」
香車「（何でと金の方を取らねえんだよ、このボケ！）」
桂馬「（引き分けだな）」
香車「（引き分けかよ）」

左香「聞いちゃったんだ…」
左桂「ん？なにをだ？」
左香「今日の戦い……香車を落とすって…！」
左桂「それって…?!お、おいまさかだろ？冗談だよな？」
左香「………………」
左桂「なんとか言えよ！」左香「……もう決まったことなんだ…」
左桂「そんな…！今までずっと一緒にやってきたのに！矢倉のときも！居飛穴のときも！左美濃のときだって！ずっと…！」
左香「………左桂……」
左桂「オレ…！オレ一人でなんて今さらッ…！」
左香「大丈夫だよ左桂……君は…強い桂馬だ……一人だって大丈夫さ…」
左桂「左香！オレは…お前がいないと…！」
左香「もう時間だ……でもさよならは言わないよ……きっと…きっとほんの少しの別れさ……」
左桂「左香！行くな左香！左香ぉぉぉぉぉー!!」

＊『それでは本日の対局、上手、右香一枚落ちでお願いいたします』

右香「あ〜れ〜」
右桂「わー！右香ーー！」左香「………………」
左桂「…………………」

＊『上手、７六歩』

左香「……………」
左桂「………………」

＊『下手、８四歩』

左香「…うん…まあ、ね？……つってね？…」
左桂「……うるせえよ」

桂馬「ちょっと聴いてくれよ」
香車「何だ」
桂馬「飛車のアニキと角のアニキの関係ってさ」
香車「ああ」
桂馬「双璧っていうか何と言うか」
香車「・・・・・」
桂馬「好敵手と書いて友と読むみたいな感じだよな」
香車「・・・そうだな」
桂馬「銀のアニキと金のアニキはさ」
香車「・・・・・・」
桂馬「熱血の銀のアニキを金のアニキがクールにあしらう」
香車「ん」
桂馬「そんな感じのする関係だよな」
香車「・・・そうだな」
桂馬「・・・じゃあさ」
香車「・・・・・・・」
桂馬「俺達ってどんな感じよ？」
香車「・・・・・・」
桂馬「・・・・・・」
香車「・・・・・・」
桂馬「・・・何か言えよ」
香車「・・・敵方の大駒に取られるだけの、無駄コンビ・・・」
桂馬「・・・お前は動かずに終わる事も結構あるからな・・・」
香車「・・・お前も下手な奴がアホみたいに跳ねて歩の野郎のカモになったり・・・」
桂馬「・・・・・・」
香車「・・・・・・」
桂馬「負け犬コン・・・いや何でもない。つまらない話をして悪かった・・・」
香車「・・・・・・・・」

おもれえ

珍しく良スレだｗ

桂馬「あけおめ」
香車「かそすれ」
桂馬「・・・新年迎えたってのにそんな辛気臭いこと言うなよ」
香車「・・・すまん」
桂馬「それよりこれから指し初めっていう儀式が催されるらしい。是非勝って欲しいものだな」
香車「軍は勝っても俺達は捕虜になるから大同小異だろ」
桂馬「・・・」
香車「・・・」
桂馬「あ、大将が落馬なさった！」
香車「ちょｗｗｗ『おとし玉』テラワロスｗｗｗｗｗｗ」
桂馬「・・・」
香車「・・・」

桂馬「さぁ、がんばるぞ！」
香車「おぅ、ん？　くぁｗｓ背dｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠・・・」
桂馬「どした？」
香車「・・・」
桂馬「香落ち戦かｗ」

1 名前：やっぱ歩兵だよね 2005/01/01(日) 08:08:34 ID:/2DjrQvP
別に桂香っていらなくね？

2 名前：名無し名人 2005/01/01(日) 08:34:52 ID:grs2d0zO
>>1士ね

3 名前：名無し名人 2005/01/01(日) 09:01:53 ID:09gjairN
>>1師ね

4 名前：名無し名人 2005/01/01(日) 09:49:23 ID:Ihfoisw2
>>2>>3
桂香乙

香車「あーあ、今日順位戦だったっけ？」
桂馬「そだね」
香車「俺たち何時になったら動けるんかね？」
桂馬「そだね」
香車「・・・・・・・」
桂馬「・・zzz・・・zzz・・」
香車「こら、起きろ角のｱﾆｷが７七にいったぞ！」
桂馬「・・それがどしたん」
香車「バカッ角のｱﾆｷが７七にいったって事は飛車のｵｼﾞｷがこっちに回ってくるんだよ、解ってんのか！」
桂馬「えっ、ﾏｼﾞかよ、やだなー」
香車「あの人自分の為なら人のこと何てなんとも思ってねえからなー」
桂馬「あっ、回ってきたみたい、ﾁｮｯﾄ、不安！？」
香車「まあ、でもほら、今日は順位戦だし、多分ゆっくりできるんじゃねぇ？」
桂馬「そだね」
香車「・・・・・・・」
桂馬「・・ｸﾝｸﾝ・・・」
香車「・・・・・・・」
桂馬「・・ｸﾝｸﾝ・・・、何かｲｲニオイするんだけど」
香車「おい、そんな事よりさっきから見てるんだが銀の野郎ナンカおかしくねえか？ﾌﾗﾌﾗしてやがるど！！」
桂馬「・・ｸﾝｸﾝ・・・、アッ、あーーあ、やっぱりーー！！」
香車「なんだよ、何がやっぱりなんだよっ」
桂馬「あの野郎また酒飲んでやがる、何考えてんだ全く！！！」
香車「いや、多分飛車のｵｼﾞｷにおだてられてイッキ飲ったんだろ、ｱｲﾂ単純だから」
桂馬「・・・・・・・・」
香車「アッ、何か尻がかゆい、ちょっと９八に上がるんで、尻、見てくれんか？」
桂馬「・・ンッ、なにー・・あれっ？」
香車「ちょっと尻見てくれっつってんの！！」
桂馬「あっ、ちょっと、いや、俺、なんか、おかしい、頭がフラフラしてき・・・ﾅﾆ、・・ｷﾀｺﾚ､・・ﾄﾞｳｼﾖ・・」
香車「どしたんか、大丈夫かっ」
桂馬「あーー、あっちに何か、お花畑がミエルーー、ルンタッタルン・・」
香車「コラッ、どこ逝くんじゃーー！！」

桂「うへへ　ぐへへ　うひはのん！」
香「なんだっ！？いきなりどうしたんだよ」
桂「ふもっ　でへへへへ　おでってすげーよなあ」
香「なに言ってんだよ　お前歩にも負けることあるじゃねえか」
桂「うぶぶぶぶ　おめーおでのすごさわかってねーな　いいよおみせてやるよおー」
香「何見せるってんだよ」
桂「いまのおれはなんでもできるんだあー　みとけこのやろう！」
香「落ち着けよ」
▲１七桂「あーーーいーーきゃーーーんーーー！」
香「おまっ！」
▲０五桂「フラーーーーーーイーーーーィーー・・・・・・・・・・・」

桂馬「なあ」
香車「ん」
桂馬「この戦、ひょっとして我が軍の押され気味じゃないか」
王将「おい、そこの腐れ香車！何を不穏な事をまくし立てておる！この金城鉄壁の美濃城が落城するはずが無かろう！
　　　　戯言をゆーとる間に警護を怠るな！！」
香車「はっ、殿。申し訳ござりません！」
桂馬「そうだぞ、言葉には気をつけろ」
香車「くそっ、俺何も言ってねーよ」
桂馬「まあ、人生そんなもんだ。最後には社会的地位がものをいってくる」
香車「・・・」


王将「ん！片目の金さん！！その怪我はいかが申した！？」
金将「殿、、申し上げます。角の兄貴討ち死に。飛車の兄貴も金と歩のコンビに圧迫され苦戦の模様です。。」
王将「な、なんと角行めが。。銀公、左の銀は何をしておる！直ちに応援を送るのじゃ！！」
金将「はっ、ただちに・・・ぐはあぁぁっ！！！」
王将「ば、、馬鹿な。もう天守閣まで敵が来ただと。。落城じゃ、これから直ちに脱出する！
　　　　右銀、少しでも時間稼ぎを、、桂香！直ちに武器を具して脱出じゃ！！」
桂馬「どうやら出番のようだな。。」
香車「ああ。。」

王将「いいか、よく聞け！西の丸は破れたが北はまだ飛車将軍がいる。そこへ合流し、
　　　　一旦軍を立て直せばまだ勝機は十分にある！！皆の衆、ついて来い！！！」
桂・香「はっ！！」

―――そうはいかねぇ―――

王将「この声は、、角行！生きておったのか！さあ、私と共に脱出しよう！」
角行「はっ！何を言っている。３手目に角交換しやがって。。」
王将「そ、それは時の習わしなんだ。そういう時代なんだ。。」
角行「うるせぇ！野郎共、首を獲れえぇぇっ！！！」

バチイィィン！　　△３六桂

桂馬「殿、お逃げを！」

▲１七玉

角行「緩むな！続けええぇぇぇっ！！！」

△２八銀

王将「ぐっ！・・ん、きさまっ、、左銀じゃないか！！」
銀将「・・すまねーな。生きていく為にはこうしていくしかねーんだ。。」
桂馬「殿、早く城外へ！！」
王将「わ、わかった」

▲２六玉

桂馬「俺達も終わったな。。」
香車「・・いや、まだだ。。」
桂馬「てめぇ！この期に及んで・・！！」
香車「いくらこちらは劣勢といえど同時に二人殺す事はできない・・」
桂馬「ま、、まさか」
香車「それにおまえさんの横の右銀のおやじ、まだかろうじて息がある。
　　　　どちらを殺すかとなるとおそらく利きのない俺だ。」
桂馬「そ、そんな、、俺達いつも一緒に闘ってきたじゃないか！見捨てて逃げる事なんかできねーよ！！」
香車「・・そんなことより早く殿をお守りするんだ！」
桂馬「で、でも。。」
香車「つべこべ言わずにさっさといけえぇぇっ！！！槍で突き刺すぞ！！！！」
桂馬「・・・わかったよ、またいつか遭おうな。。」
香車「ああ」

△１九銀成
▲１七桂

プロの寄付で実況きぼん

王将「・・・飛車の陣営はまだなのか」
桂馬「あの河の向こうに飛車将軍がおられます。」
王将「しかし、どうやって渡ればよいのだ。。」
と金「殿、待っておりました。ここに一艘船がありますので急いでお乗りになって下さい。」
王将「そうか。恩に着る」
と金「これでもう安心、、うっ！」
王将「どうした！！」
と金「む、、向こう岸に。。。」
桂馬「向こう岸・・？　お、お前！香車じゃないか！！」
香車「・・・なんだ、誰かと思えば。まだ生きてやがったのか、ははは！」
桂馬「まさか、おまえがやったのか」
香車「まさかって、周りを見てみろよ！あたり一面敵ばかり！お前達の味方はもういないんだよ！！」
桂馬「目を覚ませ、香車。あの時の言葉は偽りだったのか。。」
香車「は？つーかお前もこっちへ来たらどうだ。みたらし団子がたらふく食えるぞ」
桂馬「・・そうか、だが俺はあの時のお前が真実だと思ってる。だから俺は殿を全力で守ってみせる！！」
香車「あ〜あ、せっかくチャンスを与えてやったのに。馬鹿なヤツ。　氏ねええぇぇぇっ！！！」

△２一香！！

桂馬「うおおおぉぉぉぉっ！！！」

▲２二桂成！！

香車「ふっ、ためらうと思ったか？　無駄な中合いだ！！！！！」

△２二同香

桂馬「・・・かかったな」

▲２二同龍！！！！

香車「なにいいぃぃっ！！」
龍「残念、遠く睨んでいたのだよ。。殿、到着遅れました」
香車「・・・お、俺は何をやっていたんだ・・桂馬、その怪我どうしたんだ！！」
桂馬「・・・気にするな。。おれ・・は・・・おまえと・・・殿をお守りしたんだ。。。」
香車「そ・・そうなのか。。それならば・ほん・・も・・・う・・・・だ・・・・・」
桂馬「ああ。。たのし・・か・・・・・・た」
龍「なんですか、こいつら。敵同士のくせに仲良く死んじまって」
王将「・・いいんだ。このままにしておいてやれ。　　さあ、反撃開始だ！！！！！」

　　　　　　

　　　　　完

ガイドラインにスレが立ってたとは・・・
全く別の板で知ったよ

　桂馬と香車以外がしゃべるのは反則と思っているのは自分だけか？

>>93-98
長編乙

反則

桂馬「ネット将棋って世界的なんだなぁ」
香車「あぁ」
桂馬「世界には強い奴がたくさんいることがわかったよ」
香車「今日は、欧米人２名にアジア系１名、そして日本人２名だったなぁ」
桂馬「それにしても、５戦全敗かぁ〜」
香車「５人とも終盤が異常に強いんだよな」
桂馬「でもよ、どうしてネット将棋の敵は…」
香車「サイボーグみたい奴ばかりなんだぁ」
桂馬「銀のおやじも天誅のやりがいが無いと言っていたぜ」
香車「それはそうと、相手の旗印を報告しに行こうぜ」
桂馬「欧米系はＡＩ、Bonanzaにアジア系は激指で…」
香車「日本人は東大に柿木だったなぁ」

>>100>>102
ネタ作ってる人か？はっきりいって縛りが強すぎてそんなにネタないぞ。
あんたらがどんどん作れるなら別にいいけど、反則みたいな流れにしないほうがいいと思うぞ。過疎になるだけだ。

このスレは将棋の駒同士の会話ネタから秀逸の>>1が生まれて派生したスレだし別に反則ではない。
俺はこの板にあるのは将棋指してる人しかわからないような深いネタでも理解されるのがいいと思ってる。

>>104 ネタ作ってる人か？

　自分はここに１０作品ほど投稿した。

>このスレは将棋の駒同士の会話ネタから秀逸の>>1が生まれて派生したスレ

　経緯は知らんが、ここでは桂馬と香車の会話が暗黙の了解じゃないのか？

>別に反則ではない。

　桂馬と香車というのが絶妙の組み合わせで、このスレの優秀なところ。
これが飛角、金銀、玉歩の組み合わせだと自分は作品を投稿しないと思う。

　他人を強制するつもりはないが、桂馬と香車という縛りの中で優秀作品
を競いたいと思っている。

>>105
強制しないなら全然いいよ。へんな流れで反則とかにしちゃったら面白くなる可能性が減ると思ったんで一応ね。
桂と香だけでネタが作れるならそれに越したことはなし。期待してます。

他スレのコピペだが秀逸なので貼ってみる

王将「なんつーか……頼りなさげな構えだな……大丈夫なのか？」
銀将「心配ご無用です」
右金「この構えはミノ囲いと申しまして、横からの攻撃に対しては無敵です」
左金「とても堅牢です」
王将「無敵にも堅牢そうにも見えんがな…つか、横からの攻撃って。前線が破られるの前提の構えかよ！いいから前方を強化しろよ！俺の目の前をよ！」
銀将「いやあ〜」
王将「いやあ〜、じゃねえ！」
左金「あ、殿」
王将「ああ?!なんだ?!」
左金「この構え、前方からの攻撃には滅法弱いです」右金「とくに２筋ね」
銀将「どうかお気をつけください」
王将「………お前らはバカなのか？それともオレがバカなのか？」
銀将「……………」
右金「………………」
左金「…………………」
王将「……つ、つーかよ。ミノ囲いの“ミノ”ってなによ？ああ?!」
銀将「……………」
右金「………………」
左金「…………………」
王将「……ダ…ダメだこいつら…！」

王将「な〜んか後ろがスースーするな〜と思ったらおいっ！おいこらっ！お前ら前に出過ぎだろ！」
銀将「はい？」
王将「はい？じゃねえよ！確かに前を強化しろとは言ったがよ、限度ってもんがあんだろーが！どーゆーことだこの有様は！」
銀将「心配ご無用です」
右金「この構えは銀冠囲いと申しまして、ミノ囲いの発展形にあたります」
左金「とても堅牢です」
王将「……確かに前よりゃ堅牢だがよ。発展しすぎだろ。どこをどーいじったらあのひらべったいのがこんな逆三角形になるんだよ！どんだけ手間かけてんだ！」
銀将「ヒマだったのでつい…」
王将「バカかお前らは！だいたいこら桂馬！なんでお前まで調子こいて前に出てんだ！」
桂馬「そういう空気かな〜と…」
左金「あ、殿」
王将「今度はなんだ?!」
左金「敵も我々と同じ構えをとりつつあります」
右金「向こうもヒマなようですな」
王将「……バカばっかりだな…」
銀将「お？できあがったようです。なかなか堅牢ですぞ」
桂馬「堅牢堅牢」
香車「いやあホントに堅牢ですねえ」
左金「いやまったく堅牢」右金「堅牢堅牢♪」
銀将「え？ケンシロウ？」桂馬「ケンシロウってあんた！」
香車「サザエさんじゃあるまいし」
左金「意味わかんねって！」
右金「ハッハッハ」
銀将「ハッハッハ」
一同「ハッハッハ」





王将「………投了していいか？」

王将「……お前らはホント限度ってもんを知らねーな。マジで」
銀将「いかがなされました、殿」
王将「やかましい！俺をこんなすみっこに押し込めやがって。逃げ道ねーどころか、身動きすら取れねーだろーが。どーすんだコレ？」
銀将「心配ご無用です」
上金「この構えは穴熊囲いと申しまして、たとえ竜２匹に攻め立てられようともビクともいたしません」
下金「とても堅牢です」
王将「……つーかよ、敵に竜が２匹もいたらその時点で戦局的にもうダメだと思うぞ」
銀将「…………」
上金「……………」
下金「………………」
王将「おいっ！」
銀将「心配ご無用です」
上金「この構えは穴熊囲いと申しまして、えと…まあその〜…要するに堅牢です」
下金「とても堅牢です」
桂馬「恐ろしく堅牢です」香車「マジで堅牢です」
銀将「その堅牢さといったらそれは」
王将「堅牢はもういいってんだよ！」

▽２七桂不成
敵桂馬「王将！覚悟ッ！」王将「キたよおい。言わんこっちゃねえ。どーすんだコレ？一応言うまでもないとは思うがよ、俺は動けねーからな。お前らが邪魔でよ！」
上金「お任せをぅっ！じぇりゃあっ！」
▲同金
上金「ご無事ですか殿?!」王将「俺は無事だが……お前は無事じゃすまないと思うぞ」
上金「はっ…?!」
▽同桂不成

敵桂馬その２「覚悟ぉっ！」
王将「またキたしよ。しかもまだ動けねーし」
銀将「お任せください！ずえりゃあああいっ！」

▲同銀

下金「どうやら敵の脅威は去ったようですな」
王将「ですな、じゃねーっつーの。たかが桂馬の２連発でガタガタじゃねーか。どこが堅牢だよ。て……つーかお前もヤバイと思うぞ」
下金「え…はわっ…?!」

▽３九竜

敵竜「ギョルゥゥゥウウアアアッ！！！」
桂馬「お、おわあああっ?!と、殿！私の真横で異形の怪物が世にも恐ろしい雄叫びをあげておりますぞ！」王将「見りゃわかるっつーの」
桂馬「し、しかしご安心ください！この桂馬めがいるかぎり、殿には指一本触れさせませんぞ！」
銀将「殿ーっ！ご無事でございますかーっ！今すぐそちらに駆け付けますゆえ！しばらく！今しばらくのご辛抱を！」
香車「殿！私めもまだ健在ですぞ！ご安心を！」
王将「………………つーかお前らよ

敵竜「ギョルァアアッ！！ゲジャアアオオゥッ！！」
王将「………（終わったなコレ）」

王将「ってまた穴熊かよ!!好きだな〜お前ら。つーか近すぎんだよ！もっと離れろ！」
銀将「心配ご無用です」
上金「今回の穴熊はいつもと一味違い、陣の左翼に構えております」
下金「とても堅牢です」
王将「……相変わらず人の話を聞いてねーな…つーか場所が違うだけでいつもと同じだろーが」
銀将「そんなことはございませんぞ。上金殿の前方をご覧ください」
上金「私めの目の前で構えておられるこの角将軍殿。将軍がこの地点を守っていることで、敵桂馬の侵入を未然に防いでいるのです」下金「まさに絶対無敵の構えです」
角行「喝！この世に絶対などというものは存在せぬ！その慢心こそが最大の敵であると心得よ！」
３バカ「な……?!」

ざわ… ざわ…

角行「なにゆえざわつく…？」
王将「多分、お前があまりにもマトモ過ぎることを言ったせいだと思うが……つーか俺も驚いたがな。ともあれ、お前みたいなマトモな奴もいるとわかって、正直ほっとしたぞ」
角行「ははっ！この角行、必ずやお役に立ってご覧にいれます！早速ですが殿、今回の新作戦展開にあたり拙者、一計を案じてみたのですが」
王将「言ってみろ」
角行「拙者、常日頃考えていたのですが、ついに縦横にも動く方法を編み出したのです」
王将「な…なに…？」
角行「これ、このように…」
王将「……（様子がおかしくなってきたぞ…）」
角行(斜角45゜)「斜めになると縦横にも動けそうな気がするのでござるよ！」
銀将「おお！なんという妙計！」
上金「将軍は軍師の才もおありだ！」
下金「角将軍に縦横移動が加われば鬼に金棒ぞ！」
王将「…………………」
４バカ「いかがですか殿！」
王将「………つーかマトモな奴はいないのか？」

ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1133015004/l50

無常観が無いな。

「もうだめかもわからんね」は名セリフ

>114
ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%A4%E2%A4%A6%A4%C0%A4%E1%A4%AB%A4%E2%A4%EF%A4%AB%A4%E9%A4%F3%A4%CD&fr=top&src=top&search.x=8&search.y=15

桂馬「馬じゃねえっつ〜の」
香車「タイヤなんて付いてね〜っつ〜の」

>112 114 115 　　壱オタ？

　頼むから他でやってくれ！　創作意欲が減退する。
正直言って１は秀逸でも名作でもない。名作とは１３のような作品だ

>117
うざいから消えろ

桂馬「なぁ・・・」
香車「・・・あ？」
桂馬「疲れね？」
香車「・・・・・」
桂馬「・・・・・」
香車「・・・・・」
桂馬「・・最近さ」
香車「・・・あ？」
桂馬「トーチカなんてもんができたんだけど」
香車「三浦ﾀｿ考案のあれか？」
桂馬「そーそー」
香車「・・・・で？」
桂馬「『鉄壁！』が売り文句なわけよ」
香車「・・・・・」
桂馬「なのに、俺の定位置が王様にのっとられとる」
香車「・・・・・」
桂馬「やんなっちゃうよな？」
香車「おれしょっちゅうだど」
桂馬「・・・・・」
香車「・・・・・」

桂馬「なんかさ・・」
香車「・・・だよな」
桂馬「今度の人、○盤のエジソンだとよ」
香車「俺らのいい使い方、考えてるかもな」
桂馬「地下鉄とかしてくれたら・・」
香車「・・最高だよな・・」

田中寅彦九段、▲１九玉

桂馬「・・・・・・・」
香車「・・潜っちゃったよ」
桂馬「なんかひどいよな」
香車「・・・なぁ」
桂馬「・・・・あ？」
香車「なんか相手の桂香が生き生きしてね？」
桂馬「つーか、飛角桂香がお前のとこに集結してるな」

後手、△１六歩

香車「・・・・・・」
桂馬「もうだめかもわからんね」

左桂「・・相矢倉だな」
左香「・・そうだな」
左桂「・・・右桂、２五桂だとよ」
左香「・・・右香、１七香から飛車の援護を貰ってる」
左桂「・・なんかいいよな」
左香「・・・・・・・・・」
左桂「おい、餅食いすぎだよ」
左香「食ってねーよ」
左桂「じゃあなんで熊になってんだよ」
左香「仕方ねーだろ、玉が１九で寝たいとか抜かすんだから」
左桂「おい・・」
左香「だから食ってねーって」
左桂「相手、雀指しじゃね？」
左香「なんか綺麗に直撃食らいそうだな」
左桂「・・・・・・」
左香「・・・・・・」
左桂「跳ねて来やがった・・・」
左香「ふざけてるな」
左桂「不良だよな」

あぁ・・勢いあまってよくわからなくなってしまった。
特に>>119は放置なorz

>>118
　一オタは、もうここにこなくていいよ

桂馬「あれお前？なに読んでんの？」
香車「兵法書」
桂馬「兵法書ぉ?!用兵術なんか勉強してどーすんだよ？兵法なんて、殿にお任せしときゃいーんだよ」
香車「そりゃそーだけどさ、前線指揮を一任されることだってあるじゃん」
桂馬「オレらが…？いやまそりゃ……ないことはないと思うけど……で、どんな内容なんだ？それ」
香車「四間飛車」
桂馬「…………オレらあんま関係なくねーか…？」
香車「君はそーかもしんないけど、ぼくは大ありだよ」
桂馬「……え……いや全然関係ないと思うぞ」
香車「そりゃ今はね。でもいつぼくに役目が回ってくるかわかんないじゃん」
桂馬「……役目って…飛車の…？いや絶対ないと思う」
香車「いやあるって。レベル20になったら、飛車にクラスチェンジするつもりだし」
桂馬「れ、れべる?!く、くら…なに?!ナニ言ってんだよお前?!」
香車「あれ？知らないの？レベル20になったらクラスチェンジできるんだよ」
桂馬「え、ええ?!いやお前どーしたんだよ?!誰かにだまされてるんじゃないか?!大丈夫かよ?!」
香車「いやだまされてないから。大丈夫だから。ぼく飛車になるから」
桂馬「…お、お前…そこまで……そんなにまで追い詰められてたんだな…！あんまりにも出番がないもんだから……う、うう…フビンな奴…ッ！」
香車「本気だから。ぼく飛車になるから」
桂馬「わかったから、わかったから…！」

桂馬「こないだの司令官はすごかったなぁ」
香車「あぁ」
桂馬「飛角のアニキに休暇を与え…」
香車「俺の休暇も認めてくれて…」
桂馬「俺にも休暇を取らせてくれ…」
香車「金銀のおやじが文句を言ったら…」
桂馬「金銀のおやじの休暇も認めちゃったよ」
香車「そしたら、歩の野郎が一斉に泣き出して…」
桂馬「歩の野郎も全員休暇だぜぇ〜」
香車「大将ひとりで可哀相だ…と思ったら」
桂馬「全駒で勝ったっていうじゃないか」
香車「休暇とって損した気分だぜ」

>112の方は色々なパターンがあってオモロイな

王将「明日は銀河戦の決勝戦である。おそらく最後の戦いになるであろう。明日勝てば銀河は統一される。
　　　戦うにあたり卿らにあらためて言っておこう。敵の玉将側の王朝はいざ知らず、我が王朝のあるかぎり、
　　　銀河帝国軍隊は、王将が必ず陣頭に立つ」

王将「予の息子もだ。我が王朝の王将は、兵士たちの背中に隠れて、安全な宮廷戦争を指揮することはせぬ。
　　　卿らに約束しよう、卑怯者が我が王朝において至尊の座を占めることは、けっしてない、と・・・・」

一瞬の静寂は、熱狂によって打破された。

歩兵「王将万歳！ジークカイザー！ジークカイザー！ジークカイザー！・・・・・・」

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

歩兵の士気は極限まで昂揚し、戦いに勝利した。
その後、銀河戦歴代王将は腰掛玉、中座玉、棒玉などの戦法で連戦連勝したといわれる。

桂馬「・・・・なぁ」
香車「・・・・うん」
桂馬「・・・・・・」
香車「・・・・・・」
桂馬「禿げてね？」
香車「・・・・・・」
桂馬「・・・・・・」
桂馬「なんつーか、薄いよな」
香車「粘りはあるのにな」
桂馬「・・・・・・」
香車「・・・・・・」
桂馬「おい」
香車「うん」
桂馬「なんかきた」
香車「まじで」
桂馬「なんかすごい勢いで魔太郎が追ってきた」
香車「あ、防衛」
木村一「―――――」
香車「もう駄目かもわからんね」

桂馬「お前のところには息子がいたよなぁ」
香車「そういうお前には娘がいるよなぁ」
桂馬「もしもだぜ、２人の間に子供が産まれて…」
香車「俺らの能力を受け継いでたとしたら…」
桂馬「これはスゴイことになりゃせんかぁ」
香車「飛角のアニキより強い駒の誕生だぜぇ」

　　　　………

桂馬「フフフ…初手で金が取れるぜ」
香車「フフフ…初手で香が取れるぜ」

女絡みが少ないのが将棋板らしいな

香車「やめとけ」
桂馬「ｵﾚは行く…」
香車「ｵﾏｴじゃ何もできやしねえよ」
桂馬「ｵﾏｴと一緒にすんな」
香車「出過ぎたことして嫌われんなよ」
桂馬「ｵﾏｴも、もうちょっと前向きに生きろよ」
香車「ｵﾚはいつも前ばかり向いているワケだが…」

桂馬「今年、何枚年賀状届いた？」
香車「・・・・・・」
桂馬「・・・・・・・・・」
香車「・・・・・・・・・・・・・・」
桂馬「・・・　飲み行くか・・・・」
香車「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　うん」

香車「敵の大将、また棒銀だよ…」
桂馬「ｱｲﾂ､40年やっててｺﾚしか知らんからな」
香車「やべ、鉄砲玉の銀次の野郎が乗り込んできた」
桂馬「ｽﾏﾝ､この状況じゃｵﾚなんもできん…」
香車「ああｸｿ､やられちまった。あ、あとは頼んだぞ!!」
桂馬「香の字ぃーー!! ｶﾀｷは必ずとってやるからなーー!!」
　　　　　　・
　　　　　　・　
　　　　　　・
香車「いよぅ、おひさ！」
桂馬「てか、藻前、なんでｵﾚに槍を突きつけてるんだよ」

桂馬「触るなって」
香車「・・・」
桂馬「触るなっつーてんだろ！」
香車「おえ桂の字、どうしたよ」
桂馬「さっきから変なｼﾞｼﾞｲが何度も触るんだよ」
香車「またあのｼﾞｼﾞｲか…」
桂馬「だから、触るなって！ いい加減、離れろｴﾛｼﾞｼﾞｲ!!」
香車「しつこいｼﾞｼﾞｲだなー」
桂馬「あ"っ!!」
香車「どした？」
桂馬「離れたと思ったらいきなしひっくり返った」
香車「それズルくね？」

桂馬「・・・・・」
香車「・・・・・」
桂馬「藤井九段ひどくね？」
香車「・・・・・」
桂馬「寝んなよ」
香車「寝てね―よ」
桂馬「藤井システムって画家的画家的っていうけどさ」
香車「・・・・画期的」
桂馬「つまるところ、俺らが苛められるのを黙認したってことだ」
香車「・・・・・」
桂馬「・・・・・」
香車「あ、ちょっとパシッてくる」

珍しい名スレ

桂馬「俺たちいつも２つで１つだったよな…？」
香車「な、なんだよ？…いきなり？」
桂馬「もし俺が死んで、やつらの手に落ちたらもう１つの桂を頼む」
香車「あにき……まさか？」
桂馬「ああ、すでに俺は完全に敵の飛車にロックオンされてる…」
香車「俺のことはいいから逃げてくれ!!」
桂馬「だ、ダメだ……俺が逃げれば王がやられる…」
香車「あにき!!横から……」
桂馬「!?……ぐふっ!!」
香車「あにき〜〜〜!!!!」
桂馬「し、死ぬなよ……香車!!…」
香車「桂馬さ〜〜ん!!」
敵竜「ここにも一匹残っていやがっ!?……な、なんだ?!この金色に輝く光は!?」
成香「あんたは俺の手で必ず殺す!!」

桂馬「お前、飛角将棋って知ってるか」
香車「大将と飛角のアニキだけの将棋だろう」
桂馬「当然結果も知ってるよな」
香車「もちろん！」
香車「22角成、同飛、同飛成、77角に大将が逃げて22角成で互角よ」
桂馬「お前の読みは真直ぐすぎるぜ」
桂馬「3手目に33角で必勝じゃないか」
香車「俺様の辞書にそんな手は無い」

ﾜﾛｽ

保守

桂馬　「なぁ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「ぶっちゃけ廃れてね？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「寝んなよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 香車　「寝てねーよ」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「なんか新ネタなさすぎじゃね？」 　　　　　　　　　　　　香車　「気のせいじゃね」
桂馬　「気のせいか」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」

桂馬「この戦、押されぎみだなぁ」
香車「ああ」
桂馬「俺たちの出陣も近いぜ」
香車「おお」
桂馬「相手の飛角の利きが交差する33が急所だぜ」
香車「確かに」
桂馬「焦点の歩…と打ちたいところだが」
香車「歩の野郎が一人も控えてないぜ」
桂馬「一種の生贄だからなぁ…酷な手筋よ」
香車「あの“ギャー”という悲鳴は…」
香車「合戦終了まで耳から離れないんだよな」

桂馬「ところで歩の野郎の代わりに…」
香車「断る、焦点の香などイヤダ」

期待アゲ

９２歩・同香・９１飛車

桂馬・香車「！！」

桂馬「あばよ！」　７３桂馬

香車「ということは。。」　９２龍成り

香車「ごふぁぁぁー！」

桂馬「おめぇの死無駄にしねぇ！とうっ」　６５桂馬

６６歩！桂馬「くっ。兄貴たちがサポートしてくれるはず。。ぎゃぁぁー！」

飛車・角「歩が邪魔で前が見えないよな。うん」

歩１「て、敵の飛車が動きだしました」
歩２「な、なに?居飛車党ばかりだと思っていたが」
歩１「いや、まだよく動けんようです。やります」
飛車「きたっ」
歩１「な、なんて飛車だ。俺の前進をまったく受け付けません」
飛車「見てろよ、歩め」

歩２「…あれが王将軍の飛車の機動力なのか？」
飛車「逃がすものか」
歩２「逃げろ！歩１、後退できるか？」
歩１「歩ですからできません！・・・アァーーーッ！」

・・・・・・
・・・・・・

と金「見せてもらおうか、連邦軍の飛車の性能とやらを」

飛車 「やります。相手が歩なら人間じゃないんだ、僕だって」
王将「やめろ飛車。君にはまだ」
飛車「やります。・・・こさせるかっ！・・・あっ。わあっ」
と金「どうだ。・・・ば、馬鹿な、直撃のはずだ」
飛車 「こ、これが、た、戦い…く、来る、うわあっ」
と金 「速い、な、なんという運動性」

と金「歩３、来たか。敵の飛車のうしろへ」
歩３「と、と金、機動力が違います。飛車の後ろへなんて歩は行けません。それに攻撃力がありすぎます」
と金「当たらなければどうということはない。援護しろ」

飛車「だあ−っ」
と金「ふ、歩３。い、一撃で、一撃で撃破か。なんということだ、あの飛車はクイーン並の機動力を持っているのか」
飛車「い、一撃で、ふ、歩を」
と金「か、機動力が、ち、違いすぎる」

香車 「ひ、飛車という奴か？ど、どこに隠れていたのだ？」
飛車 「香車め。・・・こ、こいつ」
香車 「せ、正確な縦横移動だ。それゆえ激指には予想しやすい」
飛車 「う、受けもしないのか？ええい、どうせあと一手ぐらいしか指せないんだ」
香車 「ほう、思いきりのいい指し手だな、手ごわい。しかし」
飛車 「うっ、すごい縦への機動力だ、・・・わあーっ」
香車 「…イヤアッ。・・・おっ？。・・・なに？。・・・うおっ。このっ」
飛車 「うわーっ…」

香車 「…やるな飛車。しかし、こちらとてまだまだ必死をかけられた訳ではない」
飛車 「き、来た。…やっぱり」
香車 「まさかな。形勢が変わった様だな、坊やみたいなのが棋士とはな」
飛車 「どうだ。・・・あ、あれは」
香車 「見事だな。しかし小僧、自分の棋力で勝ったのではないぞ。その飛車の横への機動力のおかげだという事を忘れるな」
飛車 「ま、負け惜しみを」

・・・・・・

飛車「…ぼ、僕は、僕はあの香車に勝ちたい」

背後から責めたら一発じゃないですか。

飛車 「しまった。桂馬め、先に玉をやるつもりか」
桂２　「あの飛車め、ただもんじゃないぞ。桂１、桂２、飛車に三桂あれば詰まぬ事なしアタックを掛けるぞ」
桂２　「思ったより素早いぞ、いいな？」
桂１　「おお」
飛車 「こいつ、来るのか？」
　 　　「うわーっ」
　　　 「うっ」
　　　 「ううっ」
桂２　「いけるぞ、もう一度三桂あれば詰まぬ事なしアタックだ」
飛車 「来る」
　　　 「しまった」
　　　 「うわーっ」
桂２　「ああっ、俺を踏み台にした？」
飛車 「デヤァァァー！」
桂３　「ウワァーーー！」

・・・・・
・・・・・

桂１　「この野郎、あと一息ってところを」
桂２　「け、桂３がや、やられた」
桂１　「三桂あれば詰まぬ事なしアタックをすり抜けるなんて信じられん」
桂２　「相手は玉じゃない。飛車だ。作戦も考え直さねばならん」
桂１　「………」

ガイア　オルテガ　マッシュの　ジェットストリームアタック
ですか・・・・同年代です。ハマってました。

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|∀ﾟ)　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ　ｽﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
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♪　　　／ ＼　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ　)ﾉ 　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　　　 (　 へ) 　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　 　　く 　　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ


♪　　　　Å
　　♪　／ ＼　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　ヽ(　ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　　(へ　 ) 　　　ｻ　ｲ　ｺ　ｳ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　　　 　>　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ


　　♪　　Å
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　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ　)ﾉ 　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　　　 (　 へ) 　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　 　　く 　　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ


♪　　　　Å
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　　　ヽ(　ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　　(へ　 ) 　　　ｻ　ｲ　ｺ　ｳ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
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ｵﾚﾓｲｯｼｮﾆ

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♪　　　／ ＼　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ　)ﾉ 　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　　　 (　 へ) 　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　 　　く 　　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ


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　　　ヽ(　ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　　　　(へ　 ) 　　　ｻ　ｲ　ｺ　ｳ　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ
　 　　　 　>　　　ﾌﾞ　ﾝ　ｹﾞ　ｲ

すなはた

今日のNHK杯の８一桂は生きた心地がしなかっただろうな

ｱﾗﾔﾀﾞ　ｺﾉｽﾚﾀﾞﾚﾓｲﾅｲﾉ?
　　＿＿＿
　　/　||￣￣||　 (⌒─-⌒)
　　| 　||＿＿||　（(´･ω･`)）　
　　|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
　　|　　　　|　( ./　　　　 /

桂馬　「なぁ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「今度の城主の名前聞いた？」 　　　　　　　　　　　　　香車　「ボナンザ様…とか」
桂馬　「得意な戦術聞いてる？」 　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まぁ…」
桂馬　「角のアニキ…」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 香車　「すっかり黄昏てる…」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「開戦らしいぞ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　香車　「アニキ涙目だよ」
桂馬　「相手２４銀」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まさか…な」
桂馬　「まさかなぁ…」　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「やっぱり特攻だよ」 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　香車　「後続手段あんのか？」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「クマるんだってさ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まじで」
桂馬　「アニキ救われねーな…」 　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「…」
桂馬　「敵陣の将、爆笑してんよ…」 　　　　　　　　　　　　　　香車　「もうだめかもわからんね」

>>155
ＧＪ！
でも、このネタ、ボナの「開戦は角の成り捨てから」を知ってるのが前提?　（ｗ

桂馬「なぁ」

桂馬　「なぁ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「ぶっちゃけ暇じゃね？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「寝んなよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 香車　「寝てねーよ」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「なんか歩の野郎行きすぎじゃね？」 　　　　　　　　　香車　「気のせいじゃね」
桂馬　「気のせいか」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「ﾁﾊﾞﾘｮｰかわいくね？」　　　　　　　　　　　 　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「やっべ、秒読みｷﾀｺﾚ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「すげー」
桂馬　「・・・・・・」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「・・・・・・」
桂馬　「おい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「うん」
桂馬　「なんか来た」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「まじで」
桂馬　「斜めからものすごい勢いでなんか来た」 　　　　　　　香車　「あ、打った‥」
桂馬　「――――」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香車　「もうだめかもわからんね」

http://kanazawa.cool.ne.jp/fblechhjuv/2fu.mpg

aaa

test

下の方のクソスレは全部下げ保全

一応保守るかな

test

最下段からの香車age

>>124の香車は結局何に転職を？

香車「やっぱり、レベル50で雷走にクラスチェンジすることにした」
桂馬「わかったから、わかったから…！」

と香車を慰めつつ、留学して八方桂への出世をねらってる桂馬であったｗ

dat落ちしたなりきり板に有ったものから

26 名前： 名無しになりきれ 投稿日： 2006/03/22(水) 18:16:46
銅将「……　おい」
鉄将「……」
銅将「聞いてんじゃん」
鉄将「…　何だよ」
銅将「俺らよ、一体何時になったらお呼びになんだろな。」
鉄将「…　…無理じゃね？」
銅将「マジかよ？」
鉄将「…　だってさ」
銅将「何だよ？」
鉄将「このルールになってからもう何百年も経ってんじゃん。」
銅将「ちくしょ〜、中将棋だったら俺だって活躍が有ったのを。」
鉄将「俺は中将棋でもなぁ、…大将棋じゃねぇと駄目だし。」
銅将「どうにかなんねぇのかよ？」
鉄将「俺に言うなよ」
銅将「あの桂馬や香車さえ居なけりゃなぁ」
鉄将「でもよ、俺らの動きってあんま特徴ねぇからなぁ」
銅将「あ、始まった。また本将棋かよ、ちくしょう！」
鉄将「そりゃなぁ…」
銅将「俺らはスルーかよ！頼むから俺らの将棋もやってくれよ！（悲）」
鉄将「…………」

27 名前： 名無しになりきれ [sage] 投稿日： 2006/03/24(金) 09:10:50
ﾃﾗﾜﾛｽｗ
取られたら復活しない奴だっけ？

31 名前： 鉄将 投稿日： 2006/04/21(金) 22:14:03
俺が鉄将だ、何か聞きたい事が有
…る訳無ぇよな　…ったく。

そう言や銅将のヤツ、この間中将棋が開催されるっつんで
すっげ喜んで張り切って行って来たみたいだぜ。

俺は大将棋までじゃ無ぇと駄目なんだけどな。

>>27
よく分かってんな、俺達のルールじゃ
一回取られたらそれまでよ。
つーか今の将棋のシステムが世界的にゃ珍しいっつーみてぇだな。
つーかよ、中将棋や大将棋でもこの際取られたら持ち駒とかってなったりしねーかなーとか思ったりな

石や瓦の将軍さんのことも、たまには思い出してあげてください。

最下段からの香車age

ネタ切れか・・・

いや！

桂馬「イテテ！駒出す時はもうちょっと優しくしろよな。」
香車「本当だよね。」
桂馬「目の前にいるのはゴーダだな。今日はＡ級棋士に使われるのか。今までろくな役回されてないからな。今夜は周りに自慢できるぞ。」
香車「なんか反対方向から手が伸びてきたよ。」
桂馬「ああ。俺はどうやら、対戦相手の方になりそうだな。なんか見たことない顔だな。誰だっけ？」
香車「え〜と、この人は…。」
桂馬「どうした香車分かってるなら言ってみろよ。」
香車「た、確か、あ、あ、安西先生じゃなかった？」
桂馬「こりゃもうだめかもわからんね。」

香車「おい！、かつら。」
桂馬「けいま、だよ。」
香車「俺って、どっちなんだ？」
桂馬「何がだよ？」
香車「きょうしゃなのか、きょうすなのか。」
桂馬「何だよ、きょうすって？」

桂馬「最近、ダンディ坂野って見なくね？」
香車「………うん」



　　　　　完

桂馬「こないだスゲーおもしれー話あってさ、俺が……あ、ゴメン、アレ別の話だったわ。ゴメン、今の忘れて」
香車「………うん」



　　　　　完