【将棋の癌】千日手は先手負けでいいんじゃね?

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262名無し名人
千日手先手負けルールはその昔、読売主催のアマ棋戦(賞金付き)で
「円滑な進行」を目的に一度だけ採用されたことがある。

80万円だか100万円だかの賞金のかかった決勝戦、

「後手から手の出しようが無いので、普通ならば大作戦負け」

という形になったのだが、後手番の悪名高き小池重明氏は平然として
指し、千日手負けの恐怖で暴発気味に手を出した先手の仕掛けを
とがめて快勝し、賞金を懐に納めて帰っていった。

以降、アマ主要大会でこのルールが採用されたことはないという。