【NHK講座】加藤一二三の大勝負この一手 第二局

>>223
そのぐらいなんで気になるんだろ。
何もかも皆様のおかげですとか
慇懃な勝負師は逆に気持ち悪いわ。
それにかとぴんのは米長のネチネチした自賛と
比べたらはるかにすがすがしい。

>>229
エンディングの映像は
一二三が桂馬をつかんでビシッと桂成
指でチョンチョン開始
もう1回つまみ直して桂不成に変更

だったら最高だったのに

ええ、ええ。
手ぇ離れてませんよ、これ。

あ〜ハ、ハ、ハゥ、ハゥ、ハム、羽生にらみが出ましたね〜

銀河戦は出れないし講座も終わるわで来期はテレビで対局みれないかも。
NHK杯の予選勝ち抜いてくるのを期待してます

だから一二三にも九段以外の名誉称号をあげよう。
そうすれば特別シードの口実が出来る。
ＮＨＫ杯５回優勝で永世ＮＨＫ杯ということにしてくれ。

新しい講座スレでつ。

【NHK講座】屋敷伸之と鈴木環那たんの囲いの崩し方
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1127890858/

>>236
【暴走女】競艇王が語る環那のガードの崩し方【新米パパ】

>>235
永世うな重でどうか。

追悼番組を生前に流すNHKの度胸には恐れ入った。

前講座の「加藤一二三の大勝負この一手」は、講師の加藤一二三九段が65歳で、司会の吉川精一さんが64歳。２人合わせて129歳は、将棋講座最高齢であることは間違いないだろう。

良スレあげ

加藤の講座はただ棋譜を紹介すれうだけのものだったが
将棋に対する情熱が視聴者にも伝わった番組だった。
あれを見て、アマチュアにすぎうない自分ももっと真剣に将棋を指してみようという気持ちになった。
他の講師では決してこうはならないが。

>>147-150
一二三ｸﾀﾞｿって面白いね

で、おまいら明日の午後から日比谷公会堂にいかないのか？
生123（と生市代）を無料で鑑賞できるぞ

マジ？

加藤先生、誕生日おめでとう！

おお、元旦が誕生日だったのか。
これは目出度い。

さすが天才だな

一応保守しとく

ラスト保守

じゃ、ラストにいくつかヒフミンネタ書いとくかなｗ　　

「私は銀が好きだ。」「私は棒銀が好きだ。」

若い頃の加藤さんは「ぼくは将棋は８分の力で指すのがよいと思うんだ。」
と語る涼しい感じの天才児だった。ある時から、加藤さんは80％主義から120％主義
に変わってしまうのだが・・・（ｂｙ内藤国雄）

そういえば、この講座もＮＨＫから出版されるのか？

深夜にまとめて再放送してくれないかなあ？
「ＥＴＶライブラリー」だっけか？
あそこの枠でどどんと。

まだこのスレが残っていてうれしいよ
土日でまとめてビデオ見た俺様が
独断と偏見で選んだ名場面を張っておくぜ

初回4/3放送
――加藤、開始10分で最高潮に
吉川「ちょっとこの辺りポイントですから、ゆっくりめにお願いしますね」
加藤「ええ、そうですね」

――終了時
吉川「なんといいますか、秒読みのような充実した解説でした」
加藤「えっまあ、楽しくさせていただきまして、これからもまた張り切って
　　　進めていきたいと思っています」

4/10放送
――ラジオ時代の話
吉川「ご無礼ながら、時々空咳をなさる・・・」
加藤「空咳をし始めたのは35歳くらいからでしてね・・・」
吉川「意識をなさって・・・」
加藤「実は空咳が始まるようになってからですね、かなりまあ、勝ちっぱなしの
　　　状況になりましてね、今はちょっと遠慮するような気分になってまして」
吉川「ファンの方からすると、ぜひ空咳をなさってくださいという激励の葉書
　　　なんか来ませんか」
加藤「はい、空咳とかですね、先生このごろ駒音がちょっと低くなりましたねと・・・」

――前々週の詰め将棋の解答
加藤「王手をします」

4/17放送
――第43回NHK杯決勝対佐藤康光戦の様子がVTRで流れる。そのなかで加藤が鼻を鳴らしている
吉川「先生、ずいぶん鼻息が荒いですね」

4/24放送
――第49回NHK杯対谷川浩司戦の様子がVTRで流れる。
吉川「体を揺するわネクタイを触るわで、動きの加藤流の三点セットという
　　　印象ですが、これは調子の良いときなんですか」
加藤「（すました顔で）そうですね、非常に、はい、あのう、まあ、充実して
　　　いる時の、まあ、姿でして」

5/1放送
――第28期王将戦のときの写真が映る
加藤「王将戦のですね、第一局の時のですね、出発の時の写真ですねえ。
　　　わたしもずいぶん、丸い顔で（笑）」
吉川「このあたりから太り始めたのですね。対局が多いと、召し上がったんで
　　　しょうね。」
加藤「対局が多いとどうしてもスタミナ不足を避けるために、食べるんですねえ」

5/8放送
吉川「旅館の滝をお止めになったのは本当なんですか」
加藤「あっ、うーん、そうですね、対局中に滝の音が気になってはいけませんので、
　　　確か二度ほどは止めた記憶があるんですけど、あのー、先日羽生四冠と
　　　話してましたらですね、羽生四冠は、加藤先生が対局された同じ場所で
　　　自分が対局するときは、加藤先生はここで滝を止めましたと係の人から
　　　言われると、即ね、私も同じようにしてくださいと言いますよ、と笑い
　　　ながらですね、私に言ったことがあって、で、私確か二度ぐらいそういう
　　　ことありましたよね、と僕が言ったらですね、羽生さんいわく、いや私が
　　　聞いているところではあと2〜3回ありますよということで」
吉川「増えますね」
加藤「ええ、増えますね。でも、そう言われてみればそうかなと思ったり
　　　するんですけどもね」

――第28期王将戦第5局、伝説の▲5五歩の局面
加藤「困ったと思ってて、ちょっと気分を変えてみようかと思ったときにですね、
　　　ちょうど相手の方を見ますと、中原王将が中座をしておりまして、それで
　　　気分転換をと」
吉川「それでは中座をしましょう」
――両者立ち上がり、加藤、中原側にまわり中腰になる
吉川「そしてしばし・・・」
加藤「あっ」
吉川「えっ、もう気付きましたか」
加藤「いい手をみつけたんですね」

6/19放送
吉川「たしか順位戦でしたか、対二上戦で、加藤先生が序盤も序盤の段階で
　　　一手に４時間強ですか、どうしてまたそんなにお考えになれるのですか」
加藤「そうですね、持ち時間が６時間の順位戦でしてね、序盤の28手目
　　　なんですよね。そこでまあ、局面は、私が角交換して角を打ち込むか、
　　　あるいは角交換しないで長期戦にいくか、その岐路だったんですけども、
　　　とにかく角交換した後打ち込みますと、打った角がとられる可能性もある、
　　　それからせっかく馬を作りましても、たいして働きしない、という恐れ
　　　もありますね。そのことがあってですね、要するに、まっ、角を交換
　　　すべきかどうかですね、まとにかく持ち時間４時間強つかったうちの
　　　ですね、90％くらいは文字通り没頭して読んだんですけど、ときどき
　　　まあ、空を見上げてちょっと気分転換を図ったりですねえ（笑い）
吉川「交換すべきかどうか、ハムレットみたいな心境ですね」
加藤「それで結局この時の様子はですね、だいたい同じような読みを、堂堂巡り
　　　に近い感じでですね、言ってみれば序盤ですから、非能率的な長考では
　　　あったんですけども、ましかし、結局角交換して打ち込んでですね、
　　　ま決断しまして、残り約90分でですね、あと、ずっと後の指し手、
　　　最善手を指しつづけまして、まっ、快勝に終わったんですね。」
吉川「快勝ですか」
加藤「あとで二上九段が書いていたのを読んで驚きましたけども、二上九段は
　　　ですね、その将棋を私と戦ってですね、ちょっと調子がね、おかしく
　　　なってしまったと二上さんかいてましてね、おかしいなとおもったん
　　　ですけどね（ニッコリ）」

6/26放送
――対北浜戦の前日に、紫綬褒章受章の準備のための買い物に行ったという話題で
吉川「普通、対局前日というのは電話もしないというすごし方も多いのでは」
加藤「基本的に、ま、とにかく一人物静かにですね、もの思いにふけっている
　　　という感じ、すごし方をするんですけども、なぜか王座戦に限って言いますと
　　　今まで３度ほどですね、なにやら対局前日に出かけることになりまして、
　　　それがなんと翌日の王座戦の対局で、ほとんど快勝するんですよね、これが」
吉川「他の棋戦でもお出かけになったら（笑い）」

7/10放送
――第7期十段戦第6局、加藤玉に詰みがあるのを両者が気付いていない局面
加藤「▲5三角と打ち込みまして夕食休憩。まあ、覚えていますのは、夕食の時は
　　　うなぎを食べて、勝ちだなと思って」

8/31放送
――立会人の心配り
加藤「対局中の部屋の温度とかですね、特に気を使いますね。やっぱり両者
　　　好みの温度も違うでしょうしね」
加藤「屏風ですね、背の高い屏風は取っ払っています。あれ圧迫感があって
　　　対局者にとっては良くないと思うんですね。
　　　赤い絨毯も長時間の対局にはちょっとね、どうかなと思いますね。
　　　そのあたりは気を使っていますけども」

9/11放送
――第55期順位戦最終局の映像、加藤がみかんを食べている様子が流れる
吉川「あんな所でおやつを食べる余裕があったんですか？」
加藤「ええ、ええ、若干お腹が空くとね、あのイライラするでしょう、ですから
　　　少し食べないといけないんですね」

NHKも、税金のように受信料を取り続けるつもりなら、
過去のNHK杯を含め、放映済のコンテンツのアーカイヴをいつでもDLできるようにして欲しいな。
もちろん、受信料を取る以上は無料で。

個人的には、若い頃の加藤さんの解説も再放送してほしいですね。
早見えで素晴らしい解説者だったですよ。

すると私はこう打ちます

>263
1239段はいつから碁の解説をするようになったんですか？

>>264
思いこみとは恐いものです
将棋だって、駒を打つことあるでしょ？

>>263
すると対局者はこうやってきました

>>266
そのとき私はそこにいました。

>>265
123重段の場合は、（持ち駒を）打つというより、
叩きつけるという表現のほうが近い感じだけどなｗ

二期も前の講座だけどなｗ

ま、当然の一手です。。

http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/05-06/050614yonenaga-shukanhouseki970710.htm
初めて読んだんだけどここの中段くらいに

>この結果に、加藤一二三九段は「米長が石田ごときに負けるわけがない」と怒り、本選挙前に帰ってしまうという大荒れの様相。

っていうのを読んでびっくりしたよ
ほんとかなあ

加藤先生が本心では米長に敬意を抱いているということを表すエピソード
としては面白いけど理事の選挙でそんな風に声を荒げて怒るかなあ・・・？

　 ∧,,∧　　｡･ﾟ･⌒）
　(；ﾟ,_･･ﾟ）　･ﾟ･ ｡･　　　ﾌﾞﾓｰｯ!!
　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　しー-Ｊ

>>255
>「王手をします」

確かに言ってるが、いきなり言ってるわけじゃないですね＾＾
正確には・・・

吉川アナ「回答お願いします」
ひふみん「はい。正解は、まず、▲２１歩成りです。で、△同玉、そこで▲４２飛車成りと【王手をします】」

こういう流れでした。

追記
この回答中に、あと１回言ってましたｗｗ

「ここで▲１２角と打って【王手をします】」

おもろいなぁ、ひふみん＾＾

ハブはヒフミさんが大好きらしい

ヒフミンに敬意をひょうしていちおホシュ

biglobeみてる？

ほしゅ