【将棋の棋譜を読み込んでソフトで再生する方法】
Kifu for Windows(定番の棋譜管理ソフト、フリー)を入手 <
http://www02.so-net.ne.jp/~kakinoki/ からダウンロードして解凍。
1.棋譜をクリップボードに読み込む。
マウスで左ボタンを押しながらマウスを移動させ棋譜(文字)を反転させて Ctrl+C。
(Ctrl+C = Ctrlキーを押しながらCを押す)
または上記の動作で文字を反転させたあと右クリックからコピー。
2.棋譜管理ソフトを立ち上げる(あらかじめ立ち上げておいてもよい)
3.棋譜管理ソフトのメニューから「編集→棋譜、盤面の貼り付け」をクリック。 Ctrl+Vでも良い。
4.これで棋譜の再生や保存できる!
【将棋の棋譜をWordなどに貼り付ける方法】
1.予め前述の棋譜管理ソフトを立ち上げて棋譜を読み込んでおく。
2.メニューから「編集→棋譜のコピー→現在の変化だけ(KI2形式)をクリック。
(この操作でクリップボードに棋譜が入る)
注:古いバージョンの棋譜管理ソフトだと「現在の変化だけ」がないので、単にKI2形式をクリックする。
3.Wordなどで、「Ctrl+V」またはマウスの右クリックから「貼り付け」で棋譜を貼り付けられる。
補足:KIF形式(指した消費時間なども含まれる形式)だと行数が長くなるので、KI2形式がお勧め。
さらに文字数や行数を節約するために、棋譜の符号を全角ではなく半角に設定すると良い。
◇半角に設定する方法
棋譜管理ソフトのメニューから「編集→各種設定」をクリック。
「設定」のダイアログの「ファイル」から、棋譜(KI2)形式の半角をチェック