【第2回2ch全板トーナメント選対本部4(通算7)】
ついでに囲碁の思い出話など一つ。
高校2年のとき、必修クラブで囲碁に入ったんですよ。
(第一希望の将棋は却下された)
全然ルールも知らない俺は、同じくルールを知らない友人と
「囲むと相手の石が取れるらしい」
「つまり、こんな感じか?」
なんて囲碁の本を読みながら、とりあえず見よう見まねで打ってました。
初心者同士の形にもなっていない碁ですが、残った石は俺の方が多く
一応俺の勝ちになった。
それを見ていた顧問のW先生。
「俺と勝負しよう。石はいくつ置いても良いぞ」
と勝負を挑まれ仕方なく受けて立つが、
W先生は腕に覚えがありそうで
「それだけでいいのか? もっと石を置いたらどうだ」
と自信満々&余裕を見せる。