【将棋24】指してはいけない【危険人物】その14

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605名無し名人
>>601
あなたは倒錯の人であるとは思いません。ご忠告には感謝します。
しかし、私の棋力は本当にあなたが思っているほど高くありません。
今の級で勝ち越しているとは思いますが、5連敗くらいはよくあります。
特に矢倉になると10級未満にも軽くひねられてしまうことがよくあります。
終盤の実力に関してだけは、自分の級よりは上かなと思うことがありますが、
それも詰将棋的な展開になった時だけです。終盤で寄せが見つからない時は
結構だらしない手を指してしまいます。
私は時々、有段者に勝てることもあります。
しかし、それは相手がふざけているとしか思えない乱暴な指し手を連発した時に限られています。
普通に指せば棋力の差は歴然としているのに自ら墓穴を掘って、その腹いせに
失礼なことをする。私はそういう人が大嫌いなのです。
さて、少し級を上げれば過小と勘違いする人も少なくなるとのことですが、
私は相手が過小だから失礼なことをするという風潮には賛成できません。
自分が忌み嫌う風潮に自らを合わせて妥協して生きるのは精神的にストレスがたまります。
たしかに私はかなり突っ張った人間です。当然の仕打ちとして、
今までの人生でもこの性格ですからいろいろと苦労をしてきました。
しかし、これは自慢話としてではなく率直な心情吐露として聞いて下さい。
私は自分の信念を曲げずにここまで生きていたからこそ、今の仕事にありついて、
そこそこに稼ぐこともできているのです。この意地っ張りな性格はマイナスも大きいと思いますが
明らかにプラスの方がそれを上回っていると断言できます。
私が尊敬する棋士は加藤一ニ三先生です。加藤先生も周囲からはいろいろと誤解されています。
もう少し世渡りをうまくすればよいと思う人も少なくないでしょう。
絶対に信念を曲げない方ですので、損な部分も多いでしょう。しかし、
信念の人だからこそ名人にもなれたのだと思います。
私は棋士ではなく別の仕事をしていますが、将棋を通して自分を鍛錬しているつもりなのです。
このスレにいる弱い者いじめの好きな倒錯思考の方々が何を言おうと私は
それに屈することはありません。