【将棋24】指してはいけない【危険人物】その14

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426名無し名人
>>400 会員の方が点数のかかったレーティング対局に力を入れ、フリー対局に手抜きすることは
仕方がないことだと思っています。上位者が下位者にコロコロ負けるのも力の入れ具合、真剣さの度合いが
違うというのが最大の要因でしょう。日頃からプレッシャーのかかった将棋を指していれば
フリー対局くらい肩の力を抜いて指したいのは人情でしょう。私はそれ自体を批判しているわけではありません。
私が解せないことは、それで負けて挨拶しないとか、わざと相手の駒の利いている地点に王を逃げるとか、
王手に対して王手をかけるとか、時間切れ負けして相手に失礼なことをしておきながら
「ありがとうございますと挨拶しますか」に平然と「いいえ」のボタンを押す異常な神経のことなのです。
多少、いい加減に指してもアマチュアは楽しむために将棋を指しているわけですからそれ自体はとがめることはできないと思います。
しかし、負けた時くらい挨拶することは誰でもできるはずです。至って形式的なことですから。
礼儀正しい人と対局して相手が時間切れ負けすると、チャットという会員の特典を生かして、
「大変失礼致しました」などとお詫びしてきます。こちらも清々しい気分になり、不快感も吹き飛びます。
どんなにふざけて指していても、最後に挨拶くらいはできるはずです。
かなりデタラメな将棋を指していても、通常対局であれば、頭金で詰んだ局面で同玉と取ったりは
しないでしょう。王手だって普通は気付くでしょう。相手の利きに逃げるミスなんて滅多にしないでしょう。
わざとやっているとしか思えないのですが、何故そこまで非常識な行動をとるのか私には理解できません。
人間のクズというのは決して過言にはあたらないと思います。