824 :
名無し名人:
noppo-san(会員・1級)と対局しました。
相手は妙に慎重で渋い指し手を連発しましたが、
過度に慎重になるあまり勢いを欠き、最後は大差の将棋になりました。
最終盤、私が詰めろをかけたら、なんと桂馬の利きに角を打つという
信じられない光景が盤上に現れました。
これは見落としなのかと思いましたが、相手は1級です。何か罠でもあるのではないかと
じっくり考えようとしたら2,3秒後に私の手番なのに投了してきました。
結局、単なる見落としだったのでしょうが、それならば相手に角を取られてから投了すべきです。
相手の番に投了するのは角を取られまいとする悪あがきに見えて感心しません。