プロ棋士の名言集 Part2

「伸びる、伸びないのポイントというのは本当に分からないですね。
ただ、自分では何か『キー』のようなものを見つけたときに、
力が一段階上がるような気がする。そして、突き抜けた時に
見えてくる新しい将棋の風景というものがあるんです。
と同時に、まだ見えていない部分もたくさんあることが分かる。
だからこそ、将棋を続けたいという気持ちになるんでしょうね」 by 羽生善治

Part1
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1066910707/

二歩

「守りの駒は美しい」

大山康晴

「他人とではなく、昨日の自分と比較して成長していることが大切」

by 森内俊之

　性　感
　島　朗

　この拠点は真部のチンポコより大きい
　米長邦雄

世は穴熊全盛時代。いろんな将棋を見たいという方は多い。
大事な一番こそ斬新な指し回しで勝利といきたいが、
△１二香とする指を止められない小心者の私・・・

山�ｱ隆之

（1000をゲットするに当たって）1000崎レベルになってしまった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HvI2844G

1000崎レベルになった記念に一つ

「羽生さん佐藤さんは小さいときに大会・大会で鍛えてきた
都会派で将棋が洗練されている。
藤井・行方はシロウトのおっさん相手にやってきた田舎流で
将棋が泥臭い。」ｂｙ藤井

振り駒の結果、先手に。私は躊躇わず中飛車に振った。
2、3年前までは矢倉が好きで、先後問わずに指していたのだが、
羽生世代の台頭で、矢倉では全く歯が立たず、指さなくなったのである。
あまりに、負けが込んだので、若手の豊川四段に最近の矢倉事情を聞いたことがある。
彼が言うには「先輩は定跡を知らないから、いつも2、3手は端折られてますよ」だそうだ。
豊川四段は笑いを噛み殺したように、二の句を継いだ。
「先輩のは、『オジサン矢倉』ですからね」
他の世界は知らないが。将棋界では『オジサン』は褒め言葉ではない。
「こやつ、よく言ってくれるわ」と内心思いつつも、日頃から親しい彼の、
同じ道を志す者としての苦言であると、胸に留めておいた。
このまま無知でいては、この世界で生き残れないと思い、
若手棋士に協力を願い、矢倉の最新定跡を教えてもらった。
修行時代を思い出すくらい努力したが、その時とは、どこかが違っていた。
と言うのは、人間は、どうしても前にやったことの経験が先に働いて、動いたり考えたりしてしまうようだ。
新しいものを取り込もうとする際に、新鮮な気持ちで物事を捉えて考えられなくなっているのだ。
それと、お恥ずかしい話だが、定跡の講義を受けた後、帰りの電車で復習しようとしたら、
キレイさっぱり忘れているのだから話にならない。
一生懸命にやったわりには、何一つ身に付かなかった。
やがて40歳になろうかという男が、若い人と同じ事をやろうとしてもダメなのかと、この時悟った。

By 前田裕司

>>9
そういうの面白くて良い
でも名言っていうより・・・愚痴？

青野先生を見習うべきだな
所詮言い訳じゃねーか

加藤=加藤123

『加藤さん喧嘩売るの？、喧嘩売るんだったらそれでもいいよ』

だから誰が言ったかかけや。

中原だよ

>>14
これってどういう場面だったんですか？
もちろん将棋でのケンカですよね？

対局の時(中原対加藤ではない)、加藤の盤が凄くスペースをとっていた。
中原が対局開始前、加藤に『少し盤の位置をずらしてよ』
そして加藤『もう決まったことですから』

それのまま対局開始。
しかしなんと中原、対局中加藤のところへ行き
『やっぱりおかしいよ』『喧嘩売るの？売るんだったらそれで良いよ』

ヒフミンはなんでそんな依怙地な対応をしたんだろう？

>>16
しかしこうやってみるとケンカ売ってるのは会長では・・・

「藤井さんの強さは私が一番良く知っている。」ｂｙﾀﾆｰ

「冷静に振り返ると、この時は後手になることばかりが気になり
先手になった時の具体的な準備が足りなかった」谷川浩司

そりゃあ、２局しか対局がないのに、自分が対局する盤を部屋の真ん中に置いて、
もう一つを端に詰めてるのって、真ん中に置いた方がケンカ売ってるとというべきだろ。

加藤っていろいろ拘るからな

123と会長の対局者は、その時、どうしてたんだろ。

>>21
ぎゃはははははは。笑った。(^^)
「もう決まったことですから」って。
加藤さんいいなー。

『盤全体、目開けてにらんで・・・、そのまま一時間半越えた辺で、
こお半眼にした・・・すると盤上の一点が光り始めたんで、
こりゃ来たと思って慌ててそこへ打ちました』

木村一基
『最も悪い手は投了だ』

キムキム最高

何だかんだ言って、一二三は将棋界最凶のDQNだな。

いや、その前の方がひどかった。禿げとか、三手目７五歩とか。

ｳｿ書いてｽﾏﾝ!

「あっ、いい手ハケーン!」　福崎文吾

郷田以外考えられない。　by谷

>>２６
俺は王手放置だと思うが。

>>26
二歩で反則負け
テレビならなおさら

｢ヘックション!!｣by南九段

「碁以外には何もできないので碁を大切にしたい。
健康に気を付けて、酒を止めて、これからも頑張る」趙治勲

あるタイトル戦での、大竹英雄の投了の言葉。
しばらくの沈思黙考ののち -------

「あ。カメラ、呼んで下さーい」

囲碁もありなんだ。正直わけてほしい。

囲碁のプロは碁士と呼べばいい
将棋のプロは棋士
麻雀のプロは雀士

それぞれの下の字に「士」をつける

電力のプロは力士
原子力のプロも力士

魚売る人「魚屋さん」、相撲とる人は「お相撲さん」

将棋指しは「将棋さん」囲碁打ち「囲碁さん」
野球選手「野球さん」

商社に勤める人→商社マン
スーパーに勤める人→スーパーマン

ってネタがあったなあ。どこだっけ。

「石は死なないものです」ってよく聞くけど、
最初に言ったのって誰だろね

さだまさし

「良い手は指が覚えている」郷田真隆

突撃

「ラーメン屋の屋台みたいな囲いやなあ。そう見えません？」　福崎文吾

「はあ？」　聞き手　　藤森

福崎さんも名(迷)言多いけど、
加藤さんの『もう決まったことですから』にはかなわない（16参照）。
何度、読んでもおかしい。(^^)

>48
誰が決めたのかと小一時間（ｒｙ

>>43
武田鉄矢

史上最年少でプロになって、名人まで務めた人が
往年の大名人の懇願に『もう決まったことですから』って、
面白すぎるよ。
裏名言集の１位、ｹﾃｰｲ！

「先日、女流棋士が男性棋士に２日間で３連勝したそうです。凄いですね」片上大輔

俺のチンコは鋼鉄だ

しかし、ひふみんにそこまで言う突撃も流石だな

「体で覚えた将棋を教えてやる」ｂｙ森刑事。
「あの程度で名人になれるとは．．．」ｂｙ田中寅彦
「やっててよかった公文式、やってりゃよかった公文式」ｂｙ羽生喜治、田中寅彦

「布石で考えるやつは頭が悪い」ｂｙ高川　格
碁ワールドの8月号に載っていた言葉。
自分も布石で考える方だけど、この言葉を見て、だから自分は弱いのか、と思ってしまった。

大山の盤外作戦すら何所吹く風の中原も、天然の123には流石に神経に来たんだろうな。

塚田あたりもそういうセリフを言えたらなー。
もう一花咲かせられるのに。

加藤123って、ストーブとかエアコンとかでも拘るんでしょ？

タイトル戦の立会でも
盤や座布団の微妙な位置を調整してたらしい

加藤一二三九段といえば、席（上座、下座）の件で一悶着があった。
あの冷静で有名な谷川が、「私の座る席がない」と言ったらしい。
加藤がこんなことをしたので後に羽生も同じことをした。
その犠牲者は、中原とまたも谷川だ。その両人は、別に何も言わなかったらしい。
しかし、当時名人であった米長が、ある週刊誌上で、「名人経験者に対して何事か？」とほえたらしい。
羽生の言い分「もし、私が下座に先に座っていたら、谷川先生や中原先生が上座に座れとおっしゃるでしょう
要するにどちらに座っても問題があるなら、最初から上座に座ればいいと思っただけです」
これって問題発言？

「すこぶるっていう言葉は将棋以外ではほとんど使われないんじゃないでしょうか」
BY森氏叩く九段。（←んなこたないだろ。BY俺）

谷川、私の座る場所が無い。
上座を空けろ！ってこと？

─　1年間に300題の詰将棋を解けば、アマ初段になれますか？

羽生「詰将棋だけですか。5〜7手詰め……ええ、大丈夫でしょうね」

─　じゃあ、1年間に2000題解けば？

羽生「2000題……（笑）。アマ県代表くらいには、なれるんじゃないでしょうか、ええ」

羽生のアバウトな感覚いいなぁ

Ｑ：プロ棋士がコンピュータに負けるのはいつでしょうか？

羽生「2012年」

・・・これもなかなか言えない。

「将棋では……言葉は悪いですけど、相手を見下すくらいでないと勝てないですから」谷川浩司
「強くなるためには、自分が一番弱いんだと思う謙虚さが大切」森信雄

「普段（練習将棋）は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す」谷川浩司

「最後、詰みがないと思ったから『逆転だぁ』って叫んじゃったよ。恥かいちゃった」藤井猛

迷言だよな

>>60
実際に言った訳ではない。雑誌の自選記かなんかに書いたんじゃなかった？

羽生との場合は何も言わなかったけど、明らかに不機嫌そうな顔だった。

どちらかといえば羽生が番外戦術とかしたことにショックだったんじゃないか？
タニーは羽生だけは尊敬してる節があるし

>70,71
谷川の本『復活』では、周囲は色々言ったけど、
自分は気にならなかった、みたいなこと書いてるけどね。

こう言っちゃ何ですが，囲碁将棋板において、「囲碁」の書き込みは少ないね。

僕の入れてもいいのかなーあああ

ねらーが将棋に多いというのも何とも・・・

「終盤は藤井に聞くな」

>>52
漏れもワロタよ。
貴様が言うかと小一時間（ry

先手後手どちらが有利なのかは私にはもうわかっている。

後手だ。何故なら先手勝ちとすると、先手が一手余分に指すこととなる。
その手によって勝ちが逃れていく


これは矛盾。先手は勝てない。

「自分は羽生さんみたいに天才じゃないですけど〜〜」藤井猛

「羽生さん、まだ頭が働いてないなと思ったくらいで」1239段

「羽生さん、勘違いしてる」１２３

>>78
五目半、最近は六目半。
というルールによって、先手後手の差はない・・・・・、はず。
ただし、先手は最初から「守る」という傾向を生ずる。

僕ちゃん振り飛車党だから。１２３

お尻にキムチがついたような展開ｂｙ深浦

>>78
意味分かりません
一手余分に指すだけで負けたりするの？

対局者、ピシッ！！
中村「ハッハーン」
古河「え？｝
中村「これはですね」
古河「はい・・・」
中村「王手ですよ」
古河「・・・・」

１０年前ぐらいの早指し選手権より

「今から直子邸に突撃！」by中原永逝十段

羽生さんは、最近、相手が振り飛車の場合は、
相振り飛車を用いられることが多いのですが、
相手が居飛車の場合は、自分も居飛車を用いられて、
まぁ、『相』が好きなんでしょうねぇ

あはは、なるほど

あっ、あの、『あい』って『相振り飛車』の『相』ですよ！

あ、いや、分かってます（笑）


By 森下＆矢内

>>85
囲碁の話でしょ。将棋でも同じだけど。
論理学の話っぽい。

仮に「先手が勝ち」っていう命題を認めるとする。
「先手が勝ち」ということは「何も指してない状態で先手が勝っている」ということだから
（つまり最高の状態）
そこから一つでも碁石を打つ（あるいは駒を動かせば）最高の状態が崩れてしまう。
これは「先手が価値」に矛盾。

もうちょっと頭使え

旧制の囲碁ル−ルは黒負けない
なぜなら白必勝なら黒はパス
よって白必勝は無い
初手は打つのが責務ではない
パスも立派な手である
但し双方パスで終局の絵はあってほしくない
よってチェスや将棋ではパスは認めていない
これを認めるときは現行の囲碁ル−ルに準じたコミの設定が必要になるからだ
将棋ではそのことも考えて学生大会の一部では
　　　　　　　双方入王同点後手勝ちとされているところもある
　　　　　　　　　　　　　　　　　（全国高等学校文化連盟参考）

年齢的には充分大人だが、>>78>>89がなに言ってるのか
ちっともわからない。

まあ、間違っているのかネタなのかどちらかであろうことは
わかるが・・・。
ネタとしてもいまいちどこで笑えばいいのかがわからん。

>>91
同意。
囲碁でパスありコミなしなら先番負けなし
という話ならわかるが。でんでん違うもんね

>>86
ﾜﾗﾀ

ははは

【羽生善治について】

中座飛車は彼のような実力者に合った戦法ではないと思う。
強い人は、もっと手数が長くなる戦法を選ぶべきで、
中座飛車のように一発でケリがつくような戦法ばかりやるのはどうか。
大山さんは振飛車をやっていたが、玉が堅いので終盤が二度三度あるので見応えがあった。

【森内俊之について】
これほどの挽回をするとは予想もしなかった。結婚が良い方に働いたのだろうか。
3冠奪取は、羽生が森内の用意が整っている所に攻めかかったようなところにも原因があったと思う。

【最近のトップについて】
終盤を全然間違えない。ただ、天野宗歩よりも強い、今のトップが史上最強だというのはおかしいと思う。
宗歩が今の世の中で１年も研究をすれば、トップに伍するだろう。


BY 丸田祐三

えー、いやー、まあ、それほどでも・・・

丸山忠久

>>96
それは名言なのですか？








ふふふ・・・

その日の私は、正にルンルン気分であった。


by ﾀﾆｰ　(将棋世界自戦記)

プロ棋士　××だと思います。
千葉　それだと〇〇がありますけど・・・
プロ棋士　あ、そうか。

>>99
それは名言なのですか、どのあたりが名言なんでしょうかー

>>95
丸田はなんでこう的外れなことばかり言うのかね？

「景色が良いですね」

　　　　ｂｙちくん

その日の私は、正にルンルン気分であった。


by 米長　(将棋世界自戦記)

(／＼)ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬ ＼(^o^)／ﾊｯ!!

By 里見香奈

「将棋ってこんなに綺麗に詰むもんですかね
え」富岡七

『うぎゃ！』by井上慶太
自分が指した瞬間、王手飛車の筋に気付き絶叫。
隣の間まで聞こえたらしい。

薄いのは頭だけにしてくれ


玉頭が薄く負けたときの発言

手が綺麗になりました

感覚を破壊された by プリンス谷川
妖刀、福崎の振り穴に中盤バッタリとやられ。

お茶あげなかったらよかっかW

スレに関係ないことばかり。。。
掲示板として機能してねぇよ。。。ココ

さてと‥朝食に焼き肉でも食うか……

BY 神吉 宏充

〇●証券、あきまへんわ

負けたらどうやって寝るか？と聞かれて
「泣きます」
どう泣くのか聞かれて
「わんわん泣きます」

佐藤康光

・前代未聞の「成香冠」事件
・村山八段とのB1での死闘劇
・アマの5組昇級を入玉で阻止した竜王戦
・名人戦７局目だかに佐藤が休憩室に行ってる隙に（佐藤の）考慮時間に目を通しクレームをつけたという
丸山ネタだがだれか知ってるひとお願い。特にあのみっくんですら唖然とした４番目。

１手の１０分の１くらい勝ってると思った

by　羽生

[脱　線]
　　・
　　・
　　・

書店で囲碁将棋書籍が並んでいる時，将棋のほうがタイトルが数倍カッコいい！
「光速の寄せ」とかは囲碁本では皆無だ。
ほかに「華麗なる○○」「・・・の法則」「一閃！・・・」「超過激！・・・」なども囲碁では無い。

これは観戦記者などの筆力の差が現れたものだろうか。（それとも伝統？）
「チャイルドブランド」「羽生マジック」なんて言葉も、将棋の記者の発案なのだろう。

　　・
　　・
　　・
[一手損]

>>115
村山対○はこれかな
ttp://ymomo.hp.infoseek.co.jp/SHOGI/SHOGI/MURAYAMA/MURA02.htm

成香冠って何だ？

>>119
自分も？なので調べた。

「玉の上部に成香がくる囲い。普通に指していては、現れない。」

115全部気になるな！118乙。四番目のは当時丸山スレで本人が叩かれてた気がする。誰か知ってる？

>>115
名局スレに成香冠の棋譜が落ちてるはず

>>122
ありがとう、これだね
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1044454051/304-305
再生ソフトで成香の動きだけ見ると笑えるｗ

「ところが哲学者なんてものは意味がないものを謎だと思って、一生懸命に考えてるぜ。
気狂（きちがい）の発明した詰将棋の手を、青筋を立てて研究しているようなものだ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　

By 夏目漱石

僕は常に「文藝春秋」を愛読してゐる。文藝春秋といふ雑誌は、文壇稀れに見る
「頭脳（あたま）の好い雑誌」であつて、編輯がキビキビとして居り、詰将棋の名手を
見るやうな痛快さがある。　　　　　　　　　　　　　

By 萩原朔太郎

普通の小説というものが、将棋だとするならば、あいつ（註：志賀直哉のこと）の書くもの
などは、詰将棋である。王手、王手で、そうして詰むにきまっている将棋である。旦那芸の
典型である。勝つか負けるかのおののきなどは、微塵《みじん》もない。そうして、その
のっぺら棒がご自慢らしいのだからおそれ入る。　　　　

By 太宰治

イカせてくれ…谷川を倒すには今行くしかないんじゃ

村山聖

ほう

>>115
＞アマの5組昇級を入玉で阻止した竜王戦

対天野アマ、ど必敗の形勢になって控え室のプロに
「負けてもいいですよね？」とこぼしたヤツかな多分

サンクス。ミックンとの名人戦が気になる！誰か！

私の仕事は、国旗国歌を日本中の学校でやらせることだ

>129
やっぱし書かれてたかｗ

>>129
それはプロ棋士の発言ではない希ガスｗ

もはや・・・

「終盤は駒の損得より千葉涼子」

藤井＆米長

>>124
いい仕事したねぇ〜。

「ゴキブリです！　ゴキブリです！　バルサン焚いて下さい！」三浦弘行

「ココにいたんですよ。それで、ビックリして逃げ出して、戻ってみたら
なんとアッチにいたんです。ゴキブリって人間がいない間に移動するんですねぇ」三浦弘行

｢うおおおおおお｣


第一期竜王戦に負けたフルちん米長

升田幸三がＧＨＱのマッカーサーに言った名言



おんどれ

「観戦記とは、棋譜の翻訳である」

ｂｙ．先崎学

（ＮＨＫ杯、局面は終盤、解説役の羽生は盤面を見つめしばし読みふける。）
羽生「・・・・・・・・あ、なるほど、ふ〜ん・・・・・・」
（感心している様子、また沈黙）
中倉「・・・それだけですか」

>>139
一見、名言のように聞こえるけど、
棋譜の解説ばっかりしてる観戦記ははっきり言ってつまらんよな。
対局者に関するエピソードや対局場の雰囲気など、
棋譜に現れないところを織り交ぜて読者に伝えることこそ、
観戦記の本当の役割だと思うがどうよ。

一見、名言のように聞こえるけど、
棋譜の解説ばっかりしてる観戦記ははっきり言ってつまらんよな。
対局者に関するエピソードや対局場の雰囲気など、
棋譜に現れないところを織り交ぜて読者に伝えることこそ、
観戦記の本当の役割だと思うがどうよ。

ｂｙ．１４１

柳｢カナちゃん、どうだった｣
万波｢おかげさまでなんとか｣
柳｢ちょっと見せてごらんよ｣
万波｢イヤ、ひど過ぎて、とてもお見せできません｣
柳｢ヒドイから見るんじゃないか。名局見たってしょうがないでしょ。」

>>143
パラドクス的でかっこいい

柳らしいな。

「ちょっと見せてごらんよ。」
「えぇ〜やだよお兄ちゃん」
「いいから見せろよ。」
「だって･･･恥ずかしいよ･･･」
「なんだよ。昔よく見せ合ったじゃねーか」
「ダメ、お兄ちゃん、ああ・・・」
「こ・・・これは、昔とは全然ちがう！」
「やめて、そんなに見られるとハズかしい・・・・」
「なんか複雑になってる」
「あたりまえでしょ、中学生になって科目も増えてるんだから。通信簿」

我が名局は敗局の中にある　by 木村14世名人

「私の唯一の自慢は名人を失って付き合っている女性と別れたとき、
誰からも恨み言を言われなかったことだ」木村義雄

>>148
すごい深いんですけど。
ほんとにあのキムちゃんが言ったの？

羽生さんは、トップになるべくしてなった人。
一方、自分の3冠はたまたまです。
将棋は、強い方が必ずしも勝つとは限らない。
今回の3冠奪取で、どんな人にもチャンスがあることを証明できたと思います。

by moriuchi

>>150

そう言っていただくのはうれしいですが、
どんな人にもチャンスありますかね。ホントに。

>>150
うむ。たまたまとか言ってるうちに七冠になったりして。

>>149
と言ったことがあると米長が本に書いてた。真偽不明。

───将棋の勉強とはどのようなものですか。

森下　実戦，棋譜の研究，詰め将棋を解くことの三つが基本で，
　　　あとは，強くなりたいという熱意のもとで，いかに質を高くし，
　　　量を多くするかということです。若い頃は，午前３時とか４時に起きて勉強しましたが，
　　　現在では５時位に起きています。早起きするのは，
　　　他に邪魔されることがなく集中できるからです。
　　　１９才から２５才位までの頃は，１日１２時間以上勉強したでしょうか。
　　　誰よりも勉強しているということが自信に繋がったと思います。
　　　棋譜の研究では，私のころは，中原・米長百番勝負の棋譜を全部覚えるということをしました。

365×7×12＝30660時間

余裕で、1万時間超えてますよ、2ch名人！

名言集ならぬ名文章（観戦記）

「投了して帰ろうかと思ったんですけど・・・」
石橋は声が出ない
「序盤、ボーっとして・・・」
石橋は声が出ない
「感想戦、やるところないですよね・・・・」
−−石橋は声が出ない


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ 上野裕和四段（LOT準決勝 中井−石橋）

　対局室が秒読みの声とため息で満たされる。終局近い切なさが漂う。
　羽生はゆっくり手をスライドさせて△６七金。50秒まで読まれた先崎は
水を飲み、「負けました。」小さな声でつぶやいた。
　「△４二銀(第４譜)、打たれたのいい手でしたね。」
　やがて先崎が声を出し、日付が変わるまで感想戦が続けられた。
　羽生は深い読みをこれでもかと披露し、ひとつの変化たりとも先崎に
譲ることはなかった。
　何も言葉を発せなくなった先崎が、静に対局室を後にする。
ひとり残った羽生は、厳しい表情で駒を片付けた。（比江嶋麻衣子）

冷え島って人は先崎が嫌いなのかね。
冒頭の文でも同じ世代の羽生と大きく戦績が開いている、
先崎は奮起しろみたいな嫌みっぽい事書いてるし。
先崎も女流にそんな事言われたく無かろうに。

先崎も酒を飲まなければ･･･

>>158
逆だろ。
嫌いなら触れないし、親しく無ければそういう風には書けない。
老師は例外な

先崎はみんなから嫌われてます

子供が根拠なしによく使うことば：みんな
例）あれ買って！みんな持ってるよ！

>>162
「みんなって誰と誰が持ってるの？」
　「ヒロ君に翔ちゃんにカズ君にトモちゃん」
「みんなじゃないじゃん」
　「でも、持ってる人多いよ！」　←動機の根拠が否定された上に、発言の誤りは無視
「持ってる人から借りれば？」
　「借りたら面白くないの！」　←理由になってない
「アラ、面白くないんだったら要らないわね」　←よく考えると揚げ足取りだが
　「ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ」　←むろん轟沈

スレ違い角ですみませんが、
先ちゃんって囲碁棋士の誰とｹｺｰﾝしたのですか。

>>164
ttp://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000301.htm

>>165
ウド鈴木かとおもた

>>165
わーけっこう上品そうでかわいいじゃないですか。
雰囲気正反対で似合いのカップルかもしれん。

大病院の娘で体が弱いと聞いたことがある

>>166
なるほど、あの夫婦が2人そろってキャイ〜ンか

「一段目に引いた飛車は案外受けに役立たない。
二段目のほうが受けに効く事が多い。」　島

「歩で駒を取られてはいけません。」　青野

「どうやって攻めたらいいか迷ったら
とにかく駒を取りなさい。駒を取る手は
少なくともマイナスにはなりにくい。」　森安

「どうやって攻めたらいいか迷ったら
とにかく玉を詰ましなさい。玉を詰ます手は
少なくともマイナスにはなりにくい。」　米長

私怨ｳｾﾞ

これを私怨と取るのは凄いな

ＮＨＫ杯で、解説者が「ここで突撃します」とか言ってたの笑った
なにしろ対局者が突撃名人だったからな

>>76
ワロタ

「悪人は結局、善人の一生に一回の大駆けにあってしまうんだな」

1983年の読売日本一戦の1回戦で
連覇を狙う小池が、道場4段程度の中野にまさかの敗北を喫したあと
観戦者の小滝のコメント。

●小池じゅうめい物語
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/newasagao/koikestory.html

「この年齢で、将棋の棋士としてどんな事ができるのか、
またできなくなるのか。実験台になろうと思っている。
これからも現役を続けていきます」有吉道夫

有吉先生、いいねー。

聞き手「本日の羽生二冠vs森内三冠戦を振り返っていかがですか？」
南芳一「どっちもヌルいわっ！！」

橋本
「敵だぁ！？　敵がほしいんだよぉ！？」ギョリッ！？

「羽生に大駒落ちで勝ったので、さしずめ原田三十段なのじゃ、ワッハッハッハ」

By 原田泰夫

「将棋は、次の手だけ読めればいい」大山康晴

「負けは、負けとして、自分自身に何かを刻んでいければいい」行方尚史

>182
行方いいこと言ってるね。で結局いい女は抱けたのだろうか。

「例えば、ギリギリの勝負の中で、どちらが最善手を見つけられるか……
この最善手を見つけられるかどうかは、ある意味では運の世界なんですね。
勝利の女神が、どちらにつくか、で勝敗は決まる。
そして、勝利の女神は、一番厳しい将棋を指している人に、
微笑むものなんです。それが、私にとってのハンデですね」谷川浩司

「将棋って、こう指すもんだろう？」小池重明

1981年のプロ・アマ角落ち戦で大山康晴と史上最強の真剣士の小池重明が対局。
プロ棋士を次々と撃破して連盟に大恥をかかせていた小池を
大山は余裕の角落ちで力の違いを見せつけて負かそうとしたものの
プロになって経験したことのないほどの大差で惨敗する。

　　【上手 ▽５二銀の局面】
　　▽持ち駒　飛歩３
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂｜＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▽香│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│▲と │▲飛│＿＿│▽銀│▽玉│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│▽歩│＿＿│＿＿│＿＿│▽金│▽銀│▽桂│▽歩│▽歩│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▽銀│▽歩│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▽歩│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│▲歩│＿＿│＿＿│▲金│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▲角│▲歩│▲歩│▲歩│▲歩│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│▽と │＿＿│＿＿│▲銀│▲金│▲玉│＿＿│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│▲香│▲桂│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▲桂│▲香│
└──────────────────────────┘
　　▲持ち駒　金歩３
（つづく）

（つづき）

ほとんどの棋士はこの局面から▲７八龍とと金を払う。
上手は指し手が完璧に無く、100人が100人投了する。
しかし小池は、▲８一と、△６八と、▲６五桂、△５八と、▲５三桂成から
一気に寄せてしまった。

大山は自分の後援会を対局場に招待しており、対局の後半を公開にし
小池をサラシ者にする予定だったが、その前に勝負がついてしまった。
両者2時間持ちで、大山が消費した1時間14分に対して
小池が消費したのはわずか29分。

しかも小池は前夜はしこたま酒を飲んでケンカをして捕まり、
留置場で一夜をあかし、ひどい二日酔いでの対局だった（あ然）。

対局後、▲８一とからわざわざ相手玉を詰ませたことについて聞かれ
「将棋って、こう指すもんだろう？」と返答した。

｢普通に指せば誰にも負けない｣　橋本崇載

角落ちで勝ってここまで威張れるのもある意味哀れだな

角落ちというのは、もちろん大山が負けた時の言い訳作りのためのもの。
この直後のプロ・アマ戦で、
当時（1981年）勝率1位の田中寅彦五段に平手で勝っている。
田中寅彦が勝率1位をとったのは1978,1980,1981,1983年の4回。
当時は最強プロ棋士の一人。
ちなみにその年の秋に中原名人にも角落ちで勝っている。
さすがに現名人はアマに平手では指してくれない。

引退した升田は勝ったんだろ、角落ちで

「年寄り相手の角落ちだから、まぁ負けることはないと思うけど」

升田戦（1982年2月27日）が決まった時の小池のコメント。
しかし主催の将棋雑誌関係者との打ち合わせを経てから
小池はすっかり気迫がなくなってしまった。
将棋の結果は、升田の快勝。
そして小池にはなぜか法外な対局料が支払われた･･･。

あの棋譜を見て八百長だと思う人がいるのか。

仮に八百長だったらそれはそれで情けないな
金で簡単に堕ちるような安っぽいプライドで指してたのか
そりゃプロになれない訳だ

小池ｲｲ！

有名だから出てるかもしれんが
菊池寛「人生は一局の棋なり。指しなおすこと能はず。」
田村5段「本番意外に将棋は指さない事にしている。」

その棋譜キボンヌ

手合割：角落ち　
下手：小池重明
上手：升田幸三

▽６二銀 ▲７六歩 ▽５四歩 ▲５六歩 ▽５三銀 ▲６八銀
▽４四歩 ▲５七銀 ▽４二銀上 ▲５五歩 ▽同　歩 ▲同　角
▽４三銀 ▲７七角 ▽５四歩 ▲５六銀 ▽６二金 ▲５八飛
▽６四歩 ▲４八玉 ▽６三金 ▲３八玉 ▽７四金 ▲７八飛
▽５二金 ▲２八玉 ▽９四歩 ▲３八銀 ▽９五歩 ▲４六歩
▽８四歩 ▲５八金左 ▽８五歩 ▲４七金 ▽６二玉 ▲６六歩
▽７二玉 ▲３六歩 ▽８三玉 ▲５九角 ▽６三金 ▲７五歩
▽８四金 ▲６七銀 ▽５五歩 ▲７六銀 ▽５四銀左 ▲８六歩
▽同　歩 ▲８五歩 ▽同　金 ▲７四歩 ▽７六金 ▲同　飛
▽８七歩成 ▲７三歩成 ▽同　金 ▲８四歩 ▽同　玉 ▲７五金
▽８三玉 ▲９五角 ▽同　香 ▲７四歩 ▽６三金 ▲９六歩
▽８四銀 ▲９五歩 ▽７五銀 ▲同　飛 ▽７四金 ▲７九飛
▽８八角 ▲９四銀 ▽７三玉 ▲８三香 ▽４二飛 ▲７四飛
▽同　玉 ▲８五金 ▽６三玉 ▲８一香成 ▽４五歩 ▲同　歩
▽４六歩 ▲同　金 ▽４八歩 ▲３九金 ▽７八飛 ▲７七歩
▽７九角成 ▲４七金 ▽４九金 ▲８三銀不成▽３九金 ▲同　玉
▽４九歩成 ▲同　玉 ▽４五飛 ▲５八歩 ▽同飛成
まで101手で上手の勝ち

対局後の会話
小池　「将棋は恐ろしい。私は甘かった……」
　　　　「先生、将棋に勝つ秘訣を教えてください」
升田　「うん。三十年かかって僕が到達した結論を教えます」
小池　「はい」
升田　「自分より弱いのとやることだ。これです」
小池　「いや、精神面をお尋ねしているんです」
升田　「侮ってはいけない。今日だって、僕はあんたを侮らずにやったでしょう、控えめに、控えめに……」

小池vs升田はどう見ても八百長です

棋譜サンクス

因みに50手目▲８五歩っで小池は内心してやったりとほくそ笑んだが
堂々と△同金と取られ愕然としたという。
それまでの50手にわずか10分しか考えていなかった小池がこの手を見て13分の長考に沈む。
結局絞り出した▲７四歩も局後に升田から「あれは▲同銀の一手だ」と窘められる。
強者故の哀しさ、既に形勢不利と見た小池は▲９五角と大勝負に打って出るが、それも空振りに終わる。
暫く死に場所を求めるように熱い眼差しを盤に送っていた小池だったが、△８八角を見て神妙に腰を落とす。
どうやら、死に場所を見つけたようだった。
101手目△５八同飛成で平伏して「参りました」
プロアマ最高峰決戦はこうして幕を閉じた。

升田戦の4カ月前に、小池は
同じ角落ちで現役名人の中原に勝っている。
引退した升田と名人中原のどちらが強いかは明らか。

ちなみに中原は小池に負けたショックか、
翌年、加藤に名人位を明け渡している。

「ダメっ！」

プロ・アマ角落ち戦で小池に大惨敗を喫した大山康晴は、
ショックが激しく、投了したまま黙り込んでしまった。
水を打ったように静まりかえる対局場。

しばらくしてある記者が「この局面で、こういう手はなかったでしょうか･･･」と
恐る恐る質問すると、大山は「ダメっ！」と一喝して
また黙り込んでしまった。

何でこの人こんなに必死なんだろう・・・
小池の親族か
よっぽどプロがお嫌いなのか
どっちにしてもみっともないね

プロ棋士にルサンチマンを持つ歪んだアマが、小池を持ち上げることで自分の憂さを
晴らしているというだけよ

プロを貶すことでしか評価して貰えないとは逆に小池さんが可哀想だ

研究将棋全盛の現在、私は、かなり「古典的」な棋士に
なってしまった。研究将棋も嫌いではないが、一方的に
終わってしまってはつまらない。将棋は終盤が面白い。
将棋は後手番も面白い。　　

By モテ光

お　モテいいね
別に研究将棋でも終盤が面白けりゃ文句は無いしね

私の将棋は可笑しいのか？

研究将棋が流行るのは、力戦じゃﾊﾌﾞ世代に勝てないことの裏返しなのかなあ？

そゆ意味では将棋の勉強の理想的な割合ってこんな感じかな。

●実戦：60%
●棋譜並べ：30%
●詰め将棋：10%

終盤、秒を読まれてから間違えないで指したり
逆転の一手を放つというのは、
やっぱ絶対負けたくない相手との実戦が効くんだろうな。
勝負の世界では良いライバルを持つのは大事だな。

「ただ一局一局を大切に、そこにだけ集中して指してきた」羽生善治

除菌スプレーが無いと座布団に座れません
シマ 朗
こういうのは氏ねばいいと思う

どうして？

>>211
え、なんで？

why???

椅子で対局すればいいのに

有名の話だから知ってるか


「君は足が悪くてすわれんのかっ！」

>>211
なんで？

>>211
なぜに？

>>211
なにゆえ？

　２００４年１１月１８日付の朝日新聞より
「朝の対局室では上座の島八段が丁寧に座布団の位置を直していた。
　座る前には除菌スプレーを１かけ。
　このきちょうめんさは島の将棋のスタイルにも通じる。」

島の座布団にゴミを置いておく盤外戦術

島の座布団の下にブーブークッションを置いておく番外戦術。

羽生も除菌スプレー使うらしい。
ハブリーズ・・・

「朝の洗面所では亭主の島八段が丁寧にヅラの位置を直していた。
　被る前には除菌スプレーを１かけ。
　このきちょうめんさは島の将棋のスタイルにも通じる。」

スカパーで島がうれしそうに子供の頃の話をしていた。

「桂馬の地獄攻めというのが流行ってましてね。
　2枚の桂馬を中央に繰り出して1点を攻めるんです。
　でもね、2枚とも桂馬を取られるので、
　すぐに地獄攻めのお返しされるんですよ。なははは」

「棋士に名言などいらない」

↑南芳一の名言？

　もちろん、私などはあの五角形がこの上なく好きだし、墨痕（ぼっこん）も鮮やかな文字の
美しさにもひかれる。しかし、将棋への間口を広げるためには、もっと女の子にとっつきやすい
デザインがあっても良いと思うのだ。
　例えば、王様がミッキーマウスで、歩が白雪姫の小人であったり、あるいは飛車がＢＭＷで、
金が可愛い金太郎だったりしたら……。金太郎がミッキーマウスを追い詰めるところなんか、
なかなか愛らしくていいのではないだろうか。
　盤面も思い切り可愛いチェックにしたりして、女の子の部屋に置いても恥ずかしくないものにする。
　どんなかたちにしたとしても、将棋の本質の面白さは変わらない。古い将棋ファンは眉を
顰めるかもしれないが、そういう人は昔ながらの将棋の駒を使えば良いだけの話である。

by 谷川浩司（当時26歳）

ええーーーーー

ミッキーはやばいぞﾀﾆｰｗ
下手したら将棋界が潰れるｗ

あんぱんマンぐらいにしておこう。

>>228
やべ、素でﾜﾛﾀｗ

>>228
「女の子にとっつきやすいデザイン」の発想の貧困さにわらた。
貴方は、将棋界のプリンスです

「棋士が後世に残すものは棋譜だけでいい。」

王将＝ミッキーマウス
歩兵＝白雪姫の小人
飛車＝ＢＭＷ
金将＝金太郎

金太郎がミッキーマウスを追い詰めるところなんか、
なかなか愛らしくていいのではないだろうか。

今からここはﾀﾆーの遺志を受け継いで、女の子受けのする駒のキャラクターを
考えるスレになりました。

王将を白雪姫に変えれば大人の男の子にも受けるよね

>>235
なぜ、飛車＝ＢＭＷに突っ込まない

駒を人形にすると、成るときに困ると思うが。

　　 　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧η∧ 　　＜　　　ダマレコゾウ！
　 (,,・Д・)　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　ミ＿_ﾉ

>>239
変身ロボ型にすればどうだろう。
子供に人気出そう。

>>239
＞ 駒を人形にすると、成るときに困ると思うが。

人形に家紋をお付けします

1日目は△88歩と王座戦に別れを告げたところで封じ手。
週刊将棋や将棋世界に有力と出ていた手です。
プロがそんなのを鵜呑みにするの？と思われるかもしれませんが
実際の感想戦を見てない場合は鵜呑みにすることが良くあります(ぇ

魔太郎

>>228nkRNKBFg　ムカツク。
将棋世界★最新号part4
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1091872880/の485に
04/11/23 23:54:42に書き込まれたものを、足し算引き算してコピペして
労せずして受けてやがる。うー！わんっ。

>>244
君にとって２ちゃんは、とても大切な生活の一部なのだな。

>>228
タニーにしては、お馬鹿な案だと思う
昔、外国人には漢字が読めないから
香車は「↑」とか、アイコン化しようと提唱した棋士がいた
そっちのほうが賢い

麻雀の牌だって、漢字が読めない外国人用に
すみっこに小さく数字の書いてあるものもある

女の子にやってもらうための案なんだろ
外人は関係ない

考えてみると、将棋の駒の「成り」というのは、
変身ヒーローものの先駆けか？

>>248
勲功の思想でないかな？
敵陣に切り込むという功に対し、成りつまり階級昇進という賞で報いる。

そう考えると、金と玉は成長しない駒なんだな。
銀はちょっとアマノジャク。

>>250
金将ははじめっから金将
「成り金」というのは「昔は○○だったくせに」と軽く見るような感じ

「本当に大変素晴らしいお言葉をいただきました」

「平野クンは、対局前に私の棋譜を調べていると言いまして、
ええ、もう、良い心がけです」 1239段（JT杯低学年の部・決勝の解説中）

「暗くしなさんな」

「大丈夫です。先生の頭がじゅうぶん明るいですから」

「最近、タイトルを取っていないがタイトルを取るつもりでいるのです」

加藤一二三（JT杯決勝の解説中）

>>255
さすがだぜ

あと何分？

>>256
そのあと観客の失笑を買い、あわてて
「いや、これは私の希望です、希望」と付け加えていた。

>>258
ひふみんかわいい

ひふみんの一人舞台だなー。
80歳のときB1とかB2で指してたらスゴイな。

棒銀は必ずよくなる

結果を出せてないのが残念ですが

棒銀はいい戦法なのにどうして誰も指さないんですか？

・入門書なんかで、初心者用戦法としてまず必ず紹介されている。
・狙い自体が単純明快なので、蛮勇・猪武者のイメージがある。
・名前が頭悪そう。

多分にイメージ先行の感アリ。

「中原さんを倒せるのは私しか居ない」大山康晴

>>263へ
262は加藤が先崎だったか誰かに言ったセリフだよ。

ついでに加藤の別の言葉。
「私は棒銀の勝率が３割しかないが、相手には私が棒銀をすると
わかっているのにそれでも３割勝てる。勝てるうちは棒銀を続ける」

>>262
単純すぎて受けられやすい。
プロはいいか悪いかというよりも、単純すぎるものを嫌う。
ほとんど含みがない。

「一歩得は勿論大きいのですが、手盤によってそれを使おうと思ったら歩を突き捨てないといけないので
　その得を生かすかどうか等、突き捨てのデメリットとの兼ね合いを考えると
　一歩得は約1/7手得ということでしょう。」

↑とは別の話
「ああん？、郷田はいったい何年将棋をやってるんだ？」

アマだけど、大会でしか指さないという天野氏の
『棒銀は裏切らない』という言葉も印象的。
対振り飛車には、急戦棒銀一本槍だそうな。

そもそも加藤の棒銀はほとんど作戦負けっていうかわかれでよくないよ。
３割は中終盤で何とかしてる感じ。
なぜあそこまでこだわるのか。やはり躁病？

>>270
逆だよ、A級順位戦のｖｓ藤井とか、今季のｖｓ杉本とかを並べてみた？？

むしろ、分かれは十分なのに、後の悪手でダイナシになってるのが多い。
４、５年前は作戦負けが多かったと思うが・・・

棒銀は玉が薄すぎて勝ちにくい、ってのがあるだけでしょう。羽生が一二三なみに棒銀一筋
になったら、棒銀の勝率が７割を超えてみんな棒銀ばっか指すようになる筈

>>271
前期のB1順位戦の深浦戦でも終盤の入り口まではひふみんが
優勢だった。
昔は劣勢でも1分将棋で粘ってひっくり返すのがひふみんだが、
今は自分から終盤転んでいるから。

>>271
横歩も棒銀ですか？

元名人がやったコトを、名人になったことのない奴が批判してはいけない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 米長邦雄

羽生も四間飛車に対する棒銀は有効、って言ってるしね

あんたのいうとおりにしていたら七段にしかなれない

棒銀には振り飛車で！

「もし双方が香を９枚ずつ並べただけの将棋を想定して下さい。
先手は先ず▲１一香成と敵香を取ります。
すると当然後手は△２九香成と香を取り返します。
先手▲３一香成、後手△４九香成、
以下、双方が最善手であるところの敵香取りを進めて行った場合、
最後▲９一香成となり、先手の持駒は香５枚、
対して後手は香４枚しかないので、
このまま闘いを続けて行けば先手が勝つことになります。
故にこの形の将棋は先手必勝です。次に双方が香ではなく、
歩を９枚ずつ自陣の３段目に並べた局面を想定して下さい。
先手▲１六歩に対し後手はお付き合いの△１四歩。
次に先手は▲２六歩、後手お付き合いの△２四歩、
以下同様の手順を進めて行けば中段に一マス空けた
歩による横一線の対峙局面が出現します。
将棋のルール上、パスが許されないため、
次に先手は仕方なく▲１五歩。後手は喜んで△１五同歩。
先手は▲２五歩、後手は喜んで△２五同歩。
以下同様の応接が必然で、最終的に先手の歩は
全て後手に取られてしまう結果となります。
これは明らかに後手必勝。
将棋とはこのような関係が複雑に絡みあったゲームで、
先手有利と結論が出るほど簡単なしろものではないのです」

By 升田幸三

「私は将棋をしていて、一番良かったと思う時は、
色々な人と出会えて、友達や知り合いになれた時です」

Bｙ 里見香奈

升田幸三は良いこと言うなー。
でもみんな先手を持ちたいだろな。

里見たん可愛いよ里見たん
師匠に手を出されたらマジ切れするからね里見たん

>>281
森コケは名義貸してるだけでまったく接点がないという話も。

これまでメディアに載った香奈記事には森コケの話がまったくないし
（普通は何か一言くらいあるだろ、師匠なんだから）

>>278
升目が縦に2つの場合
王
王
で、先手必勝

升目が縦に3つの場合
王
○
王
で、後手必勝

升目が縦に3つ、横に2つの場合
王○
○○
○王
で、千日手

俺は、将棋は最善手を指せば、究極的には千日手と思う。

(　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

「もしも将来、将棋に必勝法が見つかってしまったとしても、心配することはない。
香車を１マス後退させることも可能にするとか、ルールを変更すれば済むことです。」

全解析できるなら同じ事かと

>>285
もしそうなったとしたら、今までの将棋指しがアホみたいじゃん。
駒の動き方を変えるなんて定跡も手筋もボロボロになるぞ。

違うゲームになっちゃうよ

─　この10年のITの進化とインターネットの普及によって、
　　将棋の世界の何がいちばん変わったか。

「将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということだと思います。
でも、その高速道路を走り切ったところで大渋滞が起きています」

─　かなりのレベルまで強くなるって、どのくらいのレベルのこと仰っているんですか？

「奨励会の二段くらいまででしょうか」

─　そのあとの大渋滞って、どういうことなんですか？

「確かにそのレベルまでは一気に強くなれるのですが、
そこまで到達した者たち同士の競争となると、
勝ったり負けたりの状態になってしまい、そこから抜け出るのは難しい。
一方、後ろからも高速道路を駆け抜けてくる連中が、
皆どんどん追いついてくるから、自然と大渋滞が起きる。
最も効率のよい勉強の仕方、しかも同質の勉強の仕方で、
皆が、高速道路をひた走ってくる。結果として、その一群は、
確かに一つ前の世代の並のプロは追い抜いてしまう勢いなのだが、
そうやって皆で到達したところで直面する大渋滞を抜け出すには、
どうも全く別の要素が必要なようです」

BY 羽生善治

576 名前： 名無し名人 投稿日： 04/06/28 09:59 ID:M76a6STZ
こないだ、3chでﾊﾞﾝｶﾅが振り駒してたんだけど萌えたよ(´ｰ`)
あの両手で包み込むような高速の手の動きで、漏れのﾃｨﾑﾎﾟもしごいてもらいてぇなぁ、とか
全裸であの動きなら、いかに貧乳とはいえﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝするだろうなぁ
とか妄想逞しくしながら見てたら、ﾊﾞﾝｶﾅが解き放った歩の内の一枚が
見事おっ立っちゃって。歩よ、おまえもか、みたいな。

>>287
ゲームとして成り立たないのなら仕方がない。
ただコンに名人が全く勝てないとしても、
「必勝法」が出来たことにはならないけど。

>>289
同じことを言うにも他の棋士と比べると
羽生の語り口ってさり気なくアタマよさげなんだよなー。

奨励会2段って、24のRだとどれくらいなんだろう？

>>293
2550くらい

2550!Σ（ﾟДﾟ;）
そこまで一気に強くなれるのか・・・？
なりたいもんだけど、とても無理そうorz

「突撃します」

やっぱコレだろ。ワイドショーに将棋界を持ち込んだ功績は大。

インターネット道場を使うことで一気に強くなることが可能となった

普通の道場じゃだめなの？
違いは？

>>297
変な道場の主に頭を押さえつけられることがないからだろう。

でもその主に勝たなきゃ、奨励会二段なんて無理っぽいけど

>>297
普通の道場だとみんな段位者にされてしまうから。
あと、普通の道場だと対局相手がどうしても固定化してしまいがち。

２４だと強い奴はくさるほどいるが、
普通の道場にR２５００以上クラスはあんまりいない。
だからじゃないかな？

何で勝っても勝ちは勝ち

単に道場なんて敷居が高いから。
それに夜10時あたりに将棋差したいと思っても、相手が居ない人は多いでしょ。
ネットではいつでも将棋差せて楽しめる。PC一台あればいいし、手軽さもポイントでしょ。
そうして将棋にはまり、上達した人が増えた事を羽生は指摘してるんじゃない？

「インターネット道場」という言葉、羽生は一度も使ってないんだが・・・

アマチュアの裾野の広がりの話はともかく
プロレベルの話は情報が共有されている話かと。

「24時間365日、どこに住んでいようと、インターネット(例、将棋倶楽部24)を介して、
強敵との対局機会を常に持つことができる」という2つの要素によって、将棋の勉強の仕方が全く変わってしまった。
そしてそれによって、将棋の勉強に没頭しさえすれば、昔と比べて圧倒的に速いスピードで、
かなりのレベルまで強くなることができるようになった。
そこが将棋の世界で起きているいちばん大きな変化なのだ、と彼は言った。

>>305
わかった、悪かった。
>>289では使われてないからそう言ったんだが。
原典見てないからしらなかったんだよ。

級位者だと道場行けないし
同レベルやちょっと上の相手なんて滅多に居ないからね
結局指す相手が居ないとつまらなくて将棋やめちゃう。

24だと15級レベルから相手に困ることはまずないからやる気があればどんどん指して
どんどん強くなる。

強い人の対局が気楽にのぞけるのがいいね

時間と頭に余裕がある小学生なんか一日何局もさせるからな
子供の頃24があったら初段は確実になれただろう。

>>309
あー、それ漏れも思うわ。

どうでもいいけどここは名言スレなんでその手のは
初・中級者スレなり24スレでやろうぜ

まあまあ。
プチ脱線くらいアリじゃん。
「もう棒銀はしません！」室岡相手に作戦負けになった渡辺の感想での一言。
もちろん次の対局でも棒銀を採用。
こりゃ竜王とるわ

名言ではないが・・・
｢そうじゃないのだ｣

谷川さんが三冠など獲って得意の時期の自戦記中、
相手の読み筋をまず書いてから、
それを越える自分の読み筋を披露する時に多用していた言葉。

>>３１２
「ちょっと危険でしたか」もそうですね。
光速の寄せで勝った時に、感想戦でもらす口癖。
勿論全て読み切っている。

いまは普通にその光速の感覚を超える速度でボコられる谷川

この男に三回四回勝たなければいけないのか・・・
そう思って気が滅入っていたこともありました　　　　谷川浩司

有名ですか、そうですか

どんな女性も美人に見える 　by 山崎隆之

>>316
???

ホストが言いそうな台詞だ

>>317
今日のNHK杯で出た話｡詳細は忘れちゃった(汗)録画した人など覚えてる方、よろしく(^_^;

言葉は>>316の通りですね。
千葉が、山崎の控室での言葉として紹介。それ以上の詳細はなかった。
おそらく事前インタビューとして女性の好みでも訊ねたんじゃないかな。

トップに居続けようと思ったら、周りに敵を作らないことが大切ですね。
私は、羽生さんと40〜50局くらい対戦しています。当然、いつだって必死になって戦う。
でも、終盤になって負けそうな情勢になると、ふと心のどこかで
「羽生さんなら負けてもしょうがないか」と思ってしまう。
そうなるともう、最後の一踏ん張りが利かずにそのまま負けてしまう。
これは私だけじゃなくて、プロなら皆同じです。
ところが、同じ状況でも「コイツにだけは負けられない」と思っていると、最後の最後まで粘れる。
そして最後は2人ともヘトヘトになりながら指しているので、プロでも間違えて大逆転してしまうことがある。
だから将棋では「相手を諦めさせる」ことが重要で、トップに長く居続けようと思ったら敵を作らないことが肝心。
将棋には審判がいない。負ける時は自分で負けを告げる。たとえ負けても、誰のせいにすることもできない。
それが将棋の良さだと思う。

By 島朗

上達するのに大切なことは、無理をしないこと。
無理がきく相手（とばかり打つ）というのは、実は（かえって）マイナス。

by 泉谷仙人

>>321
（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
興味深く読みますた。

>>321
敵を作らないことの意味がよく分からない。
粘るということは分かるが。

つまり敵を作ると夜道で刺されたり、
物を盗まれたりするから気をつけようって事。

あと順位戦の最終局で、昇降に関係ない棋士に
間接的にイジワルされたりとか。

そういうの聞くと萎えるよな。
いくら憎いとは言え、ほとんどわざと
負けるような真似するなよと

そゆ意味では、先崎や屋敷ってもしかして敵が多いのか？
そーは見えないけど。

>>328
仲が悪くなくても「ライバルだから」とか「先輩（後輩）だけに
変な将棋は指せない」ってのはあると思うよ。

野月は今期の抱負について「上がったばかりだからまだなんとも。
ただし、最終戦で屋敷君が昇級かかっていたら、全力でつぶしに行きます」
といっていた。同郷ってこともあるからね。

屋敷、たいへんだなー。
てか、野月は、そんなエラソーな口をきく身分にいつなったんだ。

>>330
イヤイヤ、多分に冗談交じりって事でしょう。

>>326
それって、島が※をA級から落とすためにやったことだろ？
自分がわざと負ければ、当時は手強かった※を落とせたからね。
で、※がますます※長理論を声高に主張するようになったわけ。

わざと負けても外からはわからないからな

スポーツの場合は、わりとわかりやすいけど、
こういう頭脳ゲームの場合はほんとわからないね。
ポカだって、言えばいいわけだし、
もっと微妙なことをやられたらｻﾎﾟｰﾘわからん。
123が四間飛車やって負けたらちと怪しいが。

123の四間飛車は見てみたいね

あと、久保の重厚で手厚い将棋とか、
負けたのに阿部が紳士的に感想戦やってるとか、
そういうのもちと怪しい・・。

やってたら怪しいもの
・羽生の対振り五筋位取り
・加藤一二三の棒玉
・鈴木の一間飛車
・佐藤の穴角
・近藤のフキゲン中飛車

ちょっとﾜﾛﾀｗ

http://www.v-tsushin.jp/president/president.php?cid=0&pid=14
でも人間の努力や技術というのは、お互いに一生懸命やれば、そんなに差は出てきません。どこで差がつくかという
と、最後は運だと思うんです。勝利の女神を味方に付けられるかどうか。将棋の世界でも、中原誠さん（永世十段）は
「勝利の女神はネアカ人間が好きだ」って言ってるように、どんな勝負の世界でも最後は運だと思いますよ。

>>333

降級の後で米が余計やかましく言うようになったってのは全然違うんじゃないか。
むしろ最近では、勝負がクリーンだというアピールの意味合いも込めて、
みんなが口にするようになった気がする。

※は、ずっと前から言ってるよ。
みんなが、なるほどもっともだ、と思うから、米長哲学として広まった。

「強くなるには、脳みそを使う。強い人と指す。同じミスを二度しない。この三つが大事。酒と煙草はやめたほうがいい」
「将棋は私の体の一部になっている」

By 豊川孝弘（12/14の神奈川県立・津久井浜高校での講演より）

>>343
津久井浜？高校乙

DQN高校津久井高校とはまたちがうのか

タイトルを取るのは、弱いうちからでも
正しい将棋の考え方を自分で発見する人だ。
弱いのは読む手数が浅いから仕方がない。


正しい考え方？？？？

>>343
二度と二歩はしないんだろうな。

二歩コール、起きなかったのかな。
高校生はそんなこと知らんか。

いくらなんでもそんな失礼なこといわんだろｗ

講演：羽生善治
「あー木村さんに一手詰された人だー」

てなもんだ。

講演：中原誠
（ｒｙ

どんな仕事でも、相手の話を聞いて、自分の意見をぶつけるという
「人とのコミュニケーション」が基本になると思います。
コンピューターが普及している今、
「どちらにしますか？」と選択肢を与えられて、初めて考えて、
どちらかを選択するという流れに人間は慣れすぎてしまっている。
将棋の世界でも、いまや練習相手をパソコンにすることもできる時代です。
しかし、やはりそれだけでは、ダメなんですね。
実際に将棋盤を使って生身の人間と対局しないと力はつきません。
物事に本気でぶつかっていくためには「バーチャル」だけでは力不足。
「リアル」が必要なんです。

By 矢内理絵子

矢内は、若いながらもいつも発言に一本筋が通っているな。
これからも千葉の良きライバルとしてがんばってほしい。

>>350
いい言葉だ。

「ほとんどの棋士は1年のうち300日はヒマだ」

　　　　　　　　　　　　　　　by 内藤国雄

そう考えると羽生の生活ってのは
驚嘆するものがあるし、羽生に一年365日好調を求めるのは
酷だとも思う。

>>354
4年前の先崎のエッセイだと、羽生と雑談したら「3ヶ月の間で家にじっといたのは2日だけ」だそうだ。
今も似たようなもんだろうね　いやもっとたいへんかな

いつ子作りしたのかと小1時間・・・

>>356
その勝率も高いわけですよ

家にいたけどじっとしてなかったんだろ。

仮に対局が80日あって、移動日が40日あって、
イベント参加などが60日あって、
一般的な取材その他が40日あったとして合計220日。
さらに
研究会が40日、連盟での検討会が40日、家族サービスが40日とすると
残りはなんと、5日！

先崎の本を読んでると棋士ってヒマそうに見えるが
羽生クラスになるとけっこう忙しいんだな。

>>359
だから先崎は本で
「勝ちすぎるからいけないのだ。少しは負けなさい」とからかっている。

とはいえ、今年の週刊将棋のモテとの対談（羽生森内の名人戦展望）
では先崎は羽生の疲労を気遣ってたな。

タイトル戦に出場することもない棋士は、せいぜい東京−大阪を往復する以外は
たいして移動もないだろう

昔、ある棋士の離婚の原因と言うのが
朝から晩までずっと自宅で将棋の研究をしていたので、奥さんがびっくりしたとか
サラリーマンみたいに、昼は出勤していなくなるほうがいいんだろうなあ

しかもたまに仕事（将棋）をしに行ったかと思うと
夜中に酔っぱらって帰ってきて
しかもだいたい2回に1回は不機嫌なわけだから奥さんヤだろうなー。

>>359
しかもその対局80日ってのが、将棋１局指せば
体重が2-3kgはへるっていうハーフマラソンクラスの
重労働だものなあ。
それでも普及にも熱心という羽生はやはりすごいのだと思う....。

羽生はそういうことに対して絶対文句言わないかならー。
やっぱり将棋の神様は人を選ぶんだなー。

羽生タンは永世７冠獲ったら
引退して残りの人生ﾏﾀｰﾘ過ごして欲しい。

連盟とはあまり関わらず（どうせ崩壊するから）、
全集（自戦記）の執筆や将棋教室だけやればいい

「羽生を慰労するスレ」になったようです。

史上最強の棋士、羽生タン、フォーエヴァー！

http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/xxxxxxx/1103036847063o.jpg

もっと明言ほすいーーーーー

>>368
死ねボケ。

普通踏まない。可愛そうだから名言ひとつやるよ。
「…覚えときや」 神吉
昔の鹿島杯の解説で聞き手の目黒さんへの一言。「先生将棋も指すんですか？」「揺れるからあんまり動かないで下さい」
そりゃ怒るわな

「振り飛車は頭を使わなくても良い戦法なのです」

本人が書いたかゴーストが書いたかは知らないが内藤九段の著書より

「竜王戦の研究をしてると思ってました　あいつも暇ですね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　从｀ш´ﾉ

テレ隠しがかわいい。千葉ちゃん。
もしかしたらイイ夫婦かもしれん。

　■■■ 　■■ 　■■ 　■ 　■■■■ 　 　■■■■ 　■■
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　■■■ 　■■■ 　 　■■ 　 　 　 　■ 　■■■■■ 　■■

下手でも楽しめるものがこの世には二つある。それはゴルフとセックスさ

向かい飛車は居飛車党の戦法だ

意味が分かれば有段者

　　　　　　　　　　　<>／
　　　　　　☆　　　 ／
　＼ ☆┌--、＿_<　　　　　　　／
　　 ＼　＼＿＿__ ｀ヽ、　　　／<＼
　　　　＼／/　 ヽ￣|__|＼／　　 ＼＼
　　　　 　| ( )　( )　　6）　　ｶﾞｯ！
　　　／⊂二　　─∧|＼　　　　　　　
　 ／　 ／■　　／_//＼ﾉヽ､
　　　　￣￣￣ヽ(´(ノ　 |/＼/＼ ←>>374
　　　　　　　⊂二ヽ.) 　 |＼/

─　 ズバリ、史上最強の棋士は誰だと思いますか？
橋本 強いと思う棋士があんまいないんですけど（笑）。

─　 子どものころのアダ名を教えてください。
橋本 ハッシー

─　 NHK杯での髪型が騒がれていることに関してどう思います？
橋本 もっと騒いで（笑）。
　
─　 口癖は？
橋本 マジやべえ。

By 橋本崇載

>>378
それはどこのソース？近代将棋？おまいの妄想？

>>379
近代将棋のインタビュー

>>378
NHK杯の対羽生戦が期待できそうだ。

やばい、こ、殺される
合掌



鈴木大


*結婚記念日に敵(嫁)に暴言吐いて…

>>382
詳細きぼんぬ。
まあ太介は恐妻家で有名だが

鈴木自身は前から結婚記念日を楽しみにしていたんだが、前日？かに対局で悪い負け方をした。
で結婚記念日当日、いらいらしているとき嫁に
｢今日何の日だっけ｣と言われ
思わず｢うるさいな｣みたいなことを言った。
嫁は｢信じらんない｣
嫁が去った後思い出した。
｢結婚記念日だ…｣

う…どうしよう。
ってな話

>>384
状況が少し違う。
将棋世界の連載記事を書いてるとき、締め切り間際で焦ってたので
そういう会話になった、という話。で、それがその記事のオチになった。

>>384
将棋指しの奥さんは大変だなー。
もしかして道雄の離婚もこのクチか？
あのタイプにそばでずっと不機嫌でいられたらさすがにヤだな。

アイドルを目指していたんですが、深刻な問題があってあきらめました。
仕方がないので今はタイトルを目指しています。


（´･ω･）ノｱﾃﾞﾗﾝｽﾄﾞｿﾞｰ

誰にも負ける気がしない　By 橋本崇載

お互いに最善を尽くせば100手以内に終わる　By 羽生善治

振り飛車に対する私の矢倉は意外に効果的である。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加藤一二三

　　　　　, 　------　､
　　　　／　　)　（　　　　　ヽ
　　　/　)　　(　　　　)　（　　ヽ
　　 /　　ミ(　　　(　　　彡　） ヽ
　　 i　(　　　　　)　　（　　）　　ヽ　　
　　 ヾ　 /ヽ_,mm／＼彡　　)　彡　
　　　ヾ/　､　　　　　　ヾ　( 　　彡
　　　　( _ヾヾi i!i _,, -　)ヾ__ﾐiﾉミ
　　　　 .i｀ﾆ=-（((-一´　　　/￣￣＼
　　　　　i　''"（｡ 。)､｀`　　/　　　　　＼
　　　　　ヽ ´ /i_i_ 　ヽ 　/
　　　　／ ヽ ゞ二ﾆﾝ　／
　　　/　　 　｀ー―''"

質問：反則をしこたとはありますか？
「奨励会入会試験で二歩を打って負けました」

質問：自分を動物に例えると？
「サル」

「将棋を指したい。若い頃の升田さんと力いっぱい指したい」

By 大山康晴
（癌治療から復帰後に、何でも一つ望みが叶うとしたら何をしますか？、という質問に対して）

｢目が本気だもの｣

by　北斗

人間だもの　みたいだな

>>391
月下の棋士の台詞の元ネタか。

勝ったときのコメントしか考えていなかったので……　by 佐藤紳哉

君、随分、清原選手に似てるなぁ　　by 森下卓

「わしは将棋を指すようなおなごは大嫌いだ！」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　升田幸三

（団鬼六が林葉との駒落ち対局を企画し、升田に打診したときの回答）

昨年の
ままで結構
女房どの

〜　友蔵心の俳句　〜

穴熊を「4手移動玉」と呼んだらどうか

「ゴキゲン中飛車」は力戦中飛車だ

by 123

『勝負には「負け下」と言って、負け続けると
少しくらい形勢が良くなっても勝てないといった
ジンクスめいたものがある。この頃の私は
対升田戦に限って言えば「負け下」になっていた』　大山康晴

卓ちゃんに対する痛烈ないやみですか

>>400
タニー・羽生への「負け下」を克服できたとおもったら
今度は若手に「負け下」になってるね。

性犯罪者の再犯率は非常に高い

トップが良ければ、組織も悪くない

性犯罪者じゃねーだろ！ｗ

いや、体ばっかり求めておいて、できちゃったら無理矢理堕胎させるのは性犯罪でしょ。あと、林婆のパンツくんくんするのも社会的にＯＵＴ。

ふーん。じゃあ産婦人科の医者は性犯罪の手助けをしてるのか・・・
まさか倫理的に犯罪だ、とか言ってるの？
そのへんはちゃんを区別したほうがいいよ。言っとくけど私も許し難いと思ってるよ。

お前バカだろ？誰が倫理的に語ってるんだよ！
愛人に中だししといて、できちゃったら二回とも知らんぷりだったから批判されてんだろーが！誰が産婦人科医の話してんだよ。

新年早々きち外に釣られないように

↓プロの名言

「藻前ら、もっと騒げ！」　橋本崇載

「サルになったつもりで楽しく」　甲斐智美
http://joryukishikai.com/room/image/n-kai.jpg

「年女でご申！」　千葉涼子
http://joryukishikai.com/room/image/n-chiba.jpg

消えた

人類がつくったもののなかで、
最後まで人間がコンピュータと対等に戦えるのは
日本の将棋だろう

by ガルリー・カスパロフ

>>411
多分※の人間講座がソースだと思うけど、本当にこんな事言ったのかね？
（本当だとしたら、カスパロフが無知なだけだが・・）

大局将棋が最強だろう

「もの」が訳し違いで、ゲームとかその前にあげられていた話題とかを指すんじゃないかな。
どっちみち微妙だけど。

鈴本テルピコ
｢役員報酬がほしいのであと７年は存続させまーす。HUBさん、後始末ヨロシク｣

ガイシュツなんだろうけど、
花村元司「しょんない、しょんない」
森信雄「冴えんなぁ」

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1105267498/l50

逆ナンは不倫の元
不倫は中だしの元
中だしは手切れ金の元
手切れ金1000万は不足・不満の元
不足・不満はストーカー行為のマスコミ通報の元
でも内部工作しておけば、会長になれますヨ。

（プロとアマの差は？）「根性」
（勝って一番嬉しかった将棋は？）「ない。勝って当然」
「成績的には論外」≪通算.653≫

BY 橋本崇載


「家に帰って、まずピアノの練習をします」
「手の抜き方が分からないんですよ」

BY 坂東香菜子

記念age

「（将棋の研究は？）電車の中で詰め将棋を解くこと（注：それもしない場合が多い）。
イベントが勉強になっている感じ。電車の中でも教材の英字新聞を
読まなければならないときがあるので、学業との両立はできていないかもしれない」

どこが名言だよ

勝つことは偉いことだ

ある観戦記者の言葉
「プロ相手に完勝はあっても楽勝はない」
意味は「プロ対プロの将棋では気を抜くと必ず相手に反撃される。だから楽勝はありえない」かな

少し前のNHK杯で羽生先生が南センセにアクビしながら楽勝してたけど。(･･)/

>>425
いや極度に緊張してたからあくびが出たのかもしれん。

対局していた南さんの方にも緊張感がなかった。
空腹のライオンを前にして観念したシカのようなものか。
たぶんどちらが勝ってどちらが負けるかお互いがすでに知っていたのでしょう。
ある意味、これもプロ同士だからなせること。

屈辱すら感じなくなってしまったかつてのタイトルホルダーってことか

キツい言い方をすればそうだな。

力が拮抗しててはじめて、勝ち負けに対して
嬉しいとか悔しいという感情が湧くわけで
いまだ上昇ベクトルを描いている羽生と
下降ベクトルを描いて落下し続けている南が相対するというのは
満腹で動けない松坂牛が、空腹のティラノサウルスに出逢うようなもの。

勝ち負けとかいう話はむろん論外で、
かと言って、抵抗するとか粘るとかそういうレベルの話でももはやない。

ただ黙って喰われるのみ。

むかし、北斗の拳でケンシロウが虎の額に掌をあてたシーンを思い出した

>>429
時代考証にムリがあるな

松坂牛が、空腹のティラノサウルスを前にした場合、
ヘタに抵抗するとあちこち傷ついて苦しみながら絶命することになる。
いっそ、ティラノサウルスの口の中に自ら飛び込んだ方が
苦しみは一瞬であり、むしろ賢明な方法。
これは自然界に連綿と続く偉大なダイナミズムでもある。

そゆ意味では、なんの抵抗もなく羽生の口の中にすすんで飛び込んだ南も
ある意味、プロ棋士としてりっぱ。
強者の無言の言語を即解できる、ひとかどの棋士と言える。

棋士のピークは25歳。
この25歳最強説はインヅ最強説に酷似するものであると言える。
つまり山本5段は永遠の5段負け犬ということ

南も、米長に「横歩も取れない男に負けては・・・」って挑発されてた頃が
ピークだったんだな

たしか羽生がデビューした頃、いちばん勢いがあったのが
南センセだったんだよな。
勉強を怠っているようには見えないし。
何があったんだ。

>>432
南のように飛車先も突かず囲いを優先させる指し方は松坂牛ではない。
低く構えて反撃を狙うトリケラトプスだ。
唯一の不幸は相手がT-Rexでは無くgojiraだった事だな。

ティラノサウルスは虎に負けるという説もあるし

古代のトラはそんなにデカかったのか?
そう言えば、本来、大駒の成りは、
龍と虎が自然じゃないか?
馬って、虎のエサじゃないか。

ジュラシックパークでも他の恐竜に普通に負けてたしな、首の骨砕かれて。
最強じゃないって事が分かって少しかなしかった。

俺の駒のイメージ。

銀＝傭兵、金＝近衛兵、桂馬＝馬と馬術師、香＝長槍を抱えた足軽、飛車＝黒王に跨ったラオウ、龍＝ドラゴンボールの神龍、角＝ペガサス、馬＝ペガサスに跨ったヴァルキリー
玉＝今川義元

歩＝所轄　

うむ。見事な想像力としか言いようがない。
ところで歩は?
あと、と金も知りたい。

ここらで名言に戻してください。

いやー　えーー　なるほどぉ　ｂｙ羽生善治

「対局中に後悔しても意味がない。対局中は過去を振り返らず、
指した手が最善手と思って読みなさい」by 森下卓

序盤のなんでもないところでの1時間を超える大長考について
「何を考えてるんですか」と記者に聞かれたひふみん

「闘志がわいてくるのを待ってるんです」

ひふみん　 (・∀・)ｶｺｲｲ!!

「僕は死にましぇん！」　　高橋道雄

↑お前はもう死んでいる

　私は風呂が好きだ。温泉ならもちろんの事、銭湯大好き人間である。
とにかく、身体を思いっきり伸ばすことが出来れば幸せ。
湯船に浸かり、ホクホクと身体が温まってくる感じがたまらない。
疲れが取れて至福の時だ。住まいに風呂はあるのだが、今一つ気が乗らない。
ユニットバスだから狭いのである。ただ、冬場の寒い時期は温まっても、
家に着くまでに冷えてしまうので我慢している。
　春。暖かくなれば、冬眠から目覚めたように銭湯通いが始まる。
身近なところでは飽き足らず、あちこちに足を運ぶ。自転車の足取りも軽い。
───中略───
NHK杯戦の対局の後は、必ずと言って良いほど行きつけの店に足を運ぶ。
そこで定食を食べるのが定跡となっている。
焼き魚もいいな、どれにしようかな、なんて。よし、決めた。
「おばちゃん、いつもの定食に納豆つけてね」。いつもこんな調子だ。
　風呂に納豆。この二つは一生好きでいられそうである。
そういえば、師匠もこの二つがとても好きだった。やっぱり師弟なんだなぁと思う。

by 丸山忠久

「おばちゃん、いつもの定食に納豆つけてね」

○ｶﾜｲｲ!!
いつ頃の文章なんだろう？
気になる。

前半部の「風呂好き」と「自転車」のキーワードだけで○と分かるなｗ

なんか丸山に対するイメージが180度かわりそうだｗ
しかしそうか、師匠もその二つが好きか。

名人前か後かがちょっと気になる。

○の場合は　銭湯＝　男性専科サウナ（代々木・新宿周辺）のことでつ

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>392
メガホン木だもの

八誌ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

羽生と初対決した後の村山

「なんて強いんだ。。。」

どっかの追悼番組では「何であんなに強いんや・・・」と広島弁？にされていたな。

「（羽生戦について）ちょっとミスってまじやべぇって思ったら、後は一気でした」

橋本崇載

内藤先生のスレがないんで、ここに貼っときますね
http://up.nm78.com/data/up061365.jpg

ウイルスだろそれ。パソコン壊れる奴

羽生に勝った。
私は七冠王になれるかもしれないということだ。興奮で眠れなかった

普通に内藤の画像だろ

>>463
壊れない。
安心汁

「あ、これは・・厳しそうですねぇ・・・」

中倉宏美

412 ：里見香奈 ：05/01/28 20:13
こんにちは
みなさん、ご心配をおかけしてすみませんでした。
不戦敗は、すごく悔しかったんですが、これは、私のうっかりミス
なんです。(-_-;)...言い訳できない...
二度とこのようなことのないよう次からは、本当に一生懸命がんばりますので
みなさん応援してください！<(_ _)>

羽生は強いから勝ってるんじゃない
勝ってるから強いんだ！

強い者が勝つんではなく
勝ったものが強いと言われる　ｂｙスピードスケートの堀井学

貴ノ花（現二子山　病状やばいらしい）も現役時代そういってたっけ。

力が正義ではない
正義が力だ　　　　ｂｙタイガーマスク

に似てるね

イチロー名言集

「センター前ヒットならいつでも打てる」
「当たり損ね（打ち損ない）がヒットになれば４割（５割）は打てる」
「なんでもできちゃうんですよ。野球に関しては」
「じゃあ口で」
「もう究極っていうとこまできたし、これから何をすればいいかわからない」
「バッターボックス内は打者の領域だから、ここに球を投げないでほしいね」
「僕は着る服も野球のことを考えて選んでるんですよ」
「ジーターは僕と似てます。常にありうる状況を想定して動いている」
「MVPの知らせが届いた朝、由美子と飲んだワインは人生で最高だった」
｢自分に対して、力で勝負しようという投手がいなくなった
皆、ボール球を振らせて喜んでいるんですからね｣
「さすがに性欲には勝てない」
「打球がまっすぐぼくに向かって飛んできた。ぼくはアウトにしようとしているのに
彼はなぜ走ったんだろう？」←レーザービームの時のこと
「ストライク３回見られる今のルールでは僕を抑える術はない」
「審判の言う事を真に受けてはならない」
「ヒットにできなそうな球は瞬時にわざと打球をつまらせて内野安打にしてるんだ」
「他人の意見が、自分を超えることはない。」
「それは彼ら（米メディアなど）のセオリーであって、僕にはそれを壊して
ナンボというところがある。」
「ヤワラちゃんと付き合う男がいたらすごいよな」 （交際中とは知らずに谷の前で）

くだらね

>>474
いや、
「ヤワラちゃんと付き合う男がいたらすごいよな」 （交際中とは知らずに谷の前で）
はすごいよ

大山の晩年の名言にこんなのがありました。
「私の生き方に希望を見出す人がいる以上、現役を辞めるわけにはいかない。しかし、現役のまま１５世名人を名乗っているからには最低でもA級の枠内に入っていなければならないと自分では思っている。
A級から陥落したら即引退。昔から自分にこう言い聞かせてきた。しかし、ファンの熱い声援が今日もやまない。私は絶対に引退はしない」
格好いいです。

おっはー

>>476
>最低でもA級の枠内に入っていなければならない
しびれた。　　　大山は好きではないが、さすが大山だ。
他の棋士ではとてもいえないでしょう。

自分も将棋ではないが別の場面で別の言葉ですが、こんな気概のある言葉を
いつか言ってみたいと思いますた。　　　出勤前に気合いが入りました蟻が糖
きょうもいっちょうやったろか。　　ではでは。

>>476

つまり、A級は絶対に維持し続けるという意思表示なわけだな。
格好いいね。　大山じゃなければ言えないセリフだ。

>>476
最後に「どんな手を使ってでも」の一言があれば、もっと(・∀・)ｲｲ!

無様に勝つなら
美しく負ける方がマシだ

>>473
ソース提示きぼん

勝って偶然
　　負けて当然　　　　by　米沢八段

>>478
A級から落ちたら即引退とは谷川でも羽生でも言えない宣言です。
この二人もわずかながら陥落の可能性はあります。
大山は５０代になってからこの宣言をくどいほど周囲に繰り返してきました。
６０代に入ってからは度々陥落の危機が訪れましたが、それまで以上に、くどいほど
この宣言を繰り返しました。自分を鼓舞する意味もあったとは思いますが、
絶対に落ちないという自信があったのでしょう。

こまい？

将棋をとったら何も残らないとは言わないけど
彼にとって生きるすべてだった将棋をやめるとは
勢いでもなかなか言えないな。
改めてすげー！

調子のいいときは飛車が止まって見えるんです

調子が悪い時も飛車が止まって見えるんです。

羽生は天才でも何でもない
誰よりも将棋好きなだけだ

誰よりも将棋が好きであるという才能を天才というのだ

才能じゃないじゃん

>>490
おまいは論語を読め。
きっと若いんだろうと思うが、
くだらん練習を続けることほど大きな才能はない。
好きじゃないととてもできない。
タイガーウッズの強さは、頭の良さもあるが、
普通のプロが１００回やってできたと思っていることを、
何万回も繰り返すらしい。

（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

タイガーかわいいよタイガー

野月がそんな努力家とは思えない

（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

｢愛されることは幸福ではなく、愛することこそ幸福だ。｣

http://www.asahi.com/shougi/open22/tournament/

勝負師型は対局中目が充血しています。
その点、（真理追求型の）羽生や谷川は勝負が終わっても目がきれい。あれには感心する。

佐々木四段はアマ戦の時間切れで有名になった。ひょうひょうとしています。橋本君は髪形がすごい（笑）。爆発しています。

「ただ忘れちゃいけないのは、飛車が逃げると王様が取られちゃうと言うことも注意しなくちゃいけないんじゃないかな」

セルジオ越後

対局はセックスのようなものだ。
序盤はお互いの気持ちを盛り上げながら徐々に愛撫し、
中盤で受けと攻めを交互に行い、
終盤で堪えきれずに先にオーガズムを迎えた方が負けだ。

誰？
ネタだろうけど、※だったらホントに言いそうだな。

将棋の戦法の進化はめざましい。
一年前の定席が通用しないことなどざらにある。
しかし、いつの時代も真の強者は何事にも動じない。
年老いたからといって第一線を他の棋士に譲る考えは私には毛頭ない。
（６５歳頃の大山１５世名人）

私には毛頭ない。

確かに

ガンで入院した時、私はふと考えた。
もし神様が死ぬ前に一局だけ将棋を指させてあげると言った場合、対戦相手は誰がよいかと。
中原さん、谷川さん、米長さん、加藤さん、ニ上さん、いろいろな人の顔が浮かんだ。
しかし、一局だけという条件であれば私は迷わず升田さんを選ぶだろう。
私たちの対局は死闘とうたわれ、二人の仲がマスコミに面白おかしく書きたてられることも多かった。
しかし、升田さんとの対局では、二人の体からにじみ出る将棋への愛が盤上に投影された。
もちろん、今の棋士に将棋への愛がないとは言わない。
升田さんが引退して、強烈な愛を感じる棋士が少なくなったことは事実だ。
私が年老いても引退しないのは、いまだに将棋への愛を分かち合える相手を探しているからかもしれない。
この愛に出会うためには、しばらく遠ざかっているタイトル戦に出る必要がある。
こんな思いで今日まで生きてきた。そして、ついに名人戦の挑戦権を得た。
中原さんとの戦いで私は久々に愛に出会うことができるのであろうか。
人は今回の私の挑戦を生涯最後のチャンスと言う。
しかし、私は仮に負けたとしても諦めない。
タイトルは荷物ではない。背負っても重いものではない。
もし負けてもまた挑戦すればよいだけの話である。
きっと中原さんが負けてもこの思いは同じであろう。
私はA級から落ちない限り、死ぬまで将棋への愛をはぐくむであろう。
（最初のガンを克服した翌年、名人戦開幕前の大山１５世名人）

>>486-487

お、おまいら・・・

面白すぎ！　ツボにはまっちまったい！
ここ最近のレスではいちばん笑えた。

安いツボだな。 (´- ` )

はまるときっていうのはそんなものさ。（´,_ゝ｀）

>>499
warata

たまには囲碁ネタでも投下してみるか

趙治勲氏が交通事故に遭い両足と左手を骨折やじん帯断裂して、そのすぐ後に棋聖戦の挑戦手合いがあった。
「碁盤でいえば、神様が一隅だけ残してくれた。頭と右腕が大丈夫なら碁は打てるから」

そして挑戦手合いの対戦者の小林光一に対して
「被害者は私ではなくて小林さん。こんなけが人相手にやりづらかったでしょう。
下手な同情は誰でも出来るが小林さんは盤に向かうときちんと打ってくれた。それは本当に感謝している。」

どーゆー状態？車椅子とか？

「千葉さんは最近将棋が変わりました。結婚して 寝技を覚えたんですよ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>504
大山って、こんな人だったんだ

>>509
イイッ！
囲碁ネタもっと松

その手術は麻酔なしで行われた


趙は｢麻酔を使えば頭が悪くなる!使わないでくれ｣と懇願した


って話を聞いたことがある

>>514
その台詞は、癌の痛みを和らげようとして医者がモルヒネを注射しようとしたら
頭が悪くなって将棋ができなくなると言って拒否した村山じゃなかったか？

趙もそう言ったのかもね。　いづれにしても一流の人の執念は凄いね。

http://meigen.poke1.jp/w-tyochikun01.html

趙治勲名言

「しかし既に一児の父であるというのは驚きである。が彼の年の時はまったく女性というものを知らなかった訳でこれは手合い違い。」

「勝負の世界では『これでよし』
　とする消極的姿勢になるのが一番怖い。
　常に前進をめざさぬかぎり、
　そこでストップし、ついには
　後退が始まるからである」

趙治勲の若かりしころの言葉
「負けたら僕には絶望しかない・・・」
「ちゃらちゃらゴルフやってるような人には負けたくない」

今はだいぶ人間的にも丸くなってるが、若いころから坂田栄男やら藤沢秀行
に評価されてた人間はいうことが違う。
今はこういうタイプの人間は居ないかな。

>>517
これは誰？

>>520
将棋世界スレ嫁。

佐藤子

今度は少しひょうきんな大山語録を紹介します。

谷川が名人になった瞬間、新宿三井ビル広場で大盤解説をしていた大山が言いました。
「将棋界に新しいスターが誕生しました。谷川さんは将棋の実力も人格も申し分のない若者です。
どうか皆さん、将棋界がさらに隆盛を極めるよう彼を応援してあげてください」
その時、会場からこんな声が上がりました。
「大山先生はもう名人復帰をあきらめたのですか？」
一瞬、会場が緊張しましたが、大山は即座にこう答えました。
「私の名人復位ですか？　その気になればたいしたことないんですがね」
会場は拍手喝采。大山はさらにリップサービスを続けました。
近くにいた毎日新聞の社員に向かって
「どうですか、毎日さん、私がここで名人カムバックすると宣言したら賞金を上げてくれます？」
下っ端の社員なのでしどろもどろになっていました。
名言というのとは違うかもしれませんが。

その後挑戦まではいっただっけ？突撃が相手だったが。

長らく三段で足踏みしてる弟子に向かって、普段は怒ることなど滅多にない師匠は
いつになく厳しい口調で言った。

「どうも最近だらけているようだな。目が死んでいるんだよ。将棋盤を見る目が
そこらの景色を見る目と同じになっている。そんなのじゃダメなんだよ。
おまんこを見る時のような目で将棋盤を見ろ！」


誰か書くまでもないよね。

>>523
（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

>>525
（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪ･･

>>525
能が「いや、僕、実は・・・・」ってカミングアウトしたら笑えるな
（※能先生はホモではない・・・と思います）

>>527
全然面白くないよ！

>>524　5年後に本当に挑戦しました。

オマンコを見たことが無いので分かりません！って答えたらどうするんだろう。
「おお、そうかそうかそれはすまなかった、
おい林葉、ちょっとこっちにこい。」
とかやるんだろうな。

奇跡の四段昇段はニンジン作戦の賜物だったとか
相手はH葉ではなく、K女史・・・
なぜか将棋界中に知れ渡っていた

加賀？

え、普通に本に書いてなかった？
さる美女に因果を含めてどうこうだの、約束はまもる女性ですだの。
誰とかは知らん。

誰が言ったくらい書こう
最近意味わからんカキコ多数

>>500はあじあじ

>>534
まったくそのとおりだ。ο(｀ω´*)οﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ
意味わからんくせに、わかったふりしてレスする漏れも
しょうがない香具師だが。

村山の言葉は名言ありすぎ
「まあ、早く将棋やめたいな」
「加藤さんは負け犬です。でも僕は負け犬にならない」

>>536
いちごか？

問題
「中原さんの将棋は、真夏のストーブみたいだ」
この発言は誰？

>>537
すげえ。加藤一二三にそこまで言える人はなかなかいないぞ。
先崎でも言えまい。でも確かに彼の言うとおりだ。

釣り？

古い所から
故　芹沢博文
「将棋は媚薬だ。ｲﾝﾃﾘが突然ﾒｸﾗになる。判断が一瞬のうちに停止する。自分が本当に強いと思ってしまう」

「将棋は滅びない。格闘競技は必ず残る。人間の本能だから」

「辛いときは自分がダメだったことを自分に言い聞かすとき。体力・精神力・総合力からみて中原より劣っていることを認める。一生懸命やった者はいい。あるとき、なれそうでいて、そうしなかった自分がつらい」

「ある局面から99％わかる。あと1％がわからない。名人はこれがわかっているかもしれぬ。わからぬ壁だ。わかっているものは苦労せずともわかっているかもしれぬ。が、わからぬものをさがすのはつらい。6年ほど前にさがすのをやめた。意味ないじゃないかと考えてしまった」

537>
釣られとくか。
加藤ひふみんじゃなく、元奨励会の加藤だろうがゴルァ！

>>543
加藤先生だって元奨励会員だろ？つーかプロはほとんどみんな
元奨励会員ｗ

藤沢秀行が※に弟子入りしたばっかりの伊藤能（１３）に向かって

「大きな声でおまんこって言ってみろ！」

能少年は素直に従ったと言うが…

藤沢は※の心の師匠。

「なんだ、くされまんこばっかだなww」

そろそろ本物の名言をお願いしまつ。

>542
芹沢には安西先生が必要だったな

｢10年目に恋人に会ったよう｣

高川秀格

「天才は９９％の努力と１％のひらめきからなる」

トーマス・アルバ・エジソン

ＮＨＫ特集名作選「勝負〜将棋名人戦より〜」っていうのがＴＵＴＡＹＡにあったので借りて見てみた。
内容は中原vs森の時の名人戦第三局の主に二日目にスポットをあてた物だったが、
なかなか迫力があり、面白い内容だった。
そこでこのスレ的には既出しまくりだと思う森の
「中原名人はこわくない。俺は名人の棋譜を全部調べた。みんながかってに転んでるだけだ。」
「この世界は甘すぎる。敗者には何もやるな。」
などの名言が出てきて、
ここで出来たんだぁ、これがソースかぁ、とけっこう感動した。

nyで出回ってるやつだな　俺も見た
森ケイが坊主でも超イケメンでびっくりした

去年の甲子園で優勝した駒大苫小牧のキャプテンに似てるが
あれより全然かっこいい　焦った

くー見たいよー！　( _ _)ノ彡☆

>>552
俺も思った。
森、超かっこいいよ。かなりの池面だったな。

森さんは奨励会時代、モデルもやっていたそうです。(河口か鈴木輝の文章にあった)

>>531
K女史ってだれ〜？

かがみっつ

>>556
鬼六を全部読め

森けい二の奨励会時代のエピソード
「俺は女に負けたら坊主になるぜ。」

しかし、本当に負けてしまい、約束どおり坊主になった
負かされた相手は、蛸島だっけか？

>>557
そいつは当時まだ10代だからちがう。

>>559
微妙に違う。
・森けーじは奨励会初段で「三連敗しなければ二段昇段」というところで
蛸島とあたる（手合いは香落ちか平手蛸島先手か忘れた）

・で、負けてしまう→ショックで最悪の三連敗で二段昇段条件クリアできず

・ここで気合を入れるために坊主に→4連勝して次の昇段規定に達した。

事前にそんなことは言ってないし、蛸島は森が坊主になった理由を
知ったのはかなり後年（パーティか何かの席で、森から直接思い出話的に聞かされた）

蛸島って奨励会でそんなに上まで行ったの？

>>562
奨励会初段で退会。

ただし、当時は丸田会長の裁定で「蛸島だけ4勝4敗の指し分けで昇級・昇段」
というルールだったため。

中井・矢内・千葉・林葉らは普通の奨励会員と同じ昇級昇段規定での級位なので
初段と言っても比較にならない。

（　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

すげえ561は何者ぞ！
16×ﾍｪｰ

今スカパの再放送で比江島たんが紹介した言葉

「本筋の手がさせないとプロにはなれない。
　　　本筋の手しかさせないと一流プロにはなれない」　谷川浩司

だから谷川は一流半だったのか

>>566
>本筋の手しかさせないと一流プロにはなれない

阿部に捧ぐ

>>566
タイトル戦で一見悪手と思える手を指されてハブに敗けた時に自分に言い聞かせた言葉かな？

ＮＨＫ特集名作選「勝負〜将棋名人戦より〜
森けいじ

対戦相手としての中原名人は・・？　の質問に対し
「いや、楽な相手ですね。相手の手の内はだいたいわかってる訳ですよ。
六百四十何局かですかね、全部調べましたよ。結果ようするに中原さんは強くないと言う結論に達した訳ですよ。
ようするに中原さんが強いんじゃなくて、相手が勝手に転んでる訳です。
中原さんが自分で勝ってるってあんまりないんです。だからね、僕は中原さんは強くない、とこう言う結論が出た訳。」

-------------------------------------
喋りは今と全然かわらないのな。ちょっと驚いた。顔をかっこよすぎ。
ご希望があれば明日にでもまたこの特集から続けます。

ちなみに、名人戦序盤なのに駒をくちゃぐちゃに並べてるのを見てさらに驚いた。
香とか桂馬とか斜め向いてやんの。最初駒並べるの高速だったしｗ

あー見たいよー！　( _ _)ノ彡☆ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

>>572
横浜にすぐ行ける場所に住んでるなら、放送ライブラリーに行け。
タダで観ることが出来る。

>>573
マジ？( ﾟдﾟ)
聞き捨てならんな。

>>574
横浜の関内に「放送ライブラリー」という施設がある。横浜スタジアムから
歩いて５分程度。
日本新聞博物館（ニュースパーク・横浜市文化センター）の建物の中に入っている訳だが
そこに行けば、過去のいろいろなテレビ番組を無料で試聴することが出来る。
そこのアーカイブの中に>>570の番組もあったと思う。

お暇ならどうぞ。平日は比較的空いてる。

それはそれはサンクスです。o(_ _)o
良いことを聞きました。

囲碁でもいろいろ見られるんだろうな。
機会があったら行ってみよう。ＮＨＫ杯チクン解説メドレーとか。

ＮＨＫ特集名作選「勝負〜将棋名人戦より〜
森けい二
勝負師の世界は・・・？　の質問に対し

「いや、僕はまだ今の僕らの世界ってのはまだ甘いんじゃないかと思ってるんですよ。
もっと厳しくするべきだと、もう本当にねぇ。食えない食えないって言ってみんな
生活してるんですよ。負けてばっかの人でも。本当にねぇ、負けてばっかじゃ生活出来なくて
なんかアルバイトでもしながらね、やってるっていうんだったら本当に厳しいんですけどね。
あの〜もう本当に負けちゃってる人でも何とかかんとかそれだけで生活してますからね。
なんかぬるま湯みたいでね。おもしろくないんですよ、僕は。もっと厳しくするべきだと思う。
そりゃー、あのー、それが勝負の世界でね、もう、あれですよ、敗者には何もやるなって、
敗者には何もやらなくていいんですよ。負けた者に。

---------------------------
森先生かっこよすぎ。相手殺すくらいの勢いだな、やっぱ昔の将棋は。

「将棋ファンは多く、私達プロは少数だ。誇りと責任がある。将棋道という伝統文化を守る男の砦だ。勝負をしていると孤独だが、最後まで正直で純粋でいくこと。これしかない。将棋だけでいい。カサは一本あればいい。二本はいらない」

それは将棋で負けてもモデルで食えるという
見込みこみこみでの発言だったりしてね。
顔は格好よかったけど、存在はそんなに格好よくなかった覚えがある。（ケイ二）
やっぱあの事件までは将棋と言えば中原さん、この業界の太陽だった．．．。

君、そんな玉の薄い将棋じゃ勝てないよ
丸田祐三

ところで、森ｖｓ中原の結果教えてｸﾀﾞｻｲ。
どっちが何対何で勝ったの？

>582
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/meijin/meijin36.htm
これくらい調べようね。

>>581
「君ね、そんなに堅く玉を囲って、楽して勝とうとしたら強くなれないよ」
丸田祐三

まとめると、
丸田祐三
before　「君ね、そんなに堅く玉を囲って、楽して勝とうとしたら強くなれないよ」
after　　「君、そんな玉の薄い将棋じゃ勝てないよ 」

>585
棋神だっけ？

棋神　武市降臨　其ノ弐
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1105009150/37

森コケって、大口叩いた割に返り討ちにされたのか。
情けなさ過ぎる。その時点で引退すれば伝説の棋士になれたのに。

森は解説者になった時に聞き手の女流をいびった事があるという話は本当かな。

中原は強くない。周りが勝手に転んでいるだけだ　ｂｙ森Ｋ二

はい、皆さん「森雞ニ」メモ帳かワードにコピペね。
お願いしまーす。

奨励会オタ

>>578
ソレ観た。
盤の前で森がおやつをガッツガッツ食ってるのが笑った。

>>593
メロンだね。
最初はフォークで食べてたのに皿持ち出してメロンにがっついてたｗ

>>588
坊主効果で前半2−1だったんだがな（負けた一局も終始優勢だったが最後に頓死）

逆に凸は不調だった前半を1−2で乗り切って防衛。
やはり地力の違いというか・・・

>>589
聞き手が誰かは忘れたけど、事前の
解説と違う手を対局者が指した時に

女流「あ、違いましたね」
森「あぁん？」

てのは見た。

>>589
そのうち一回は从｀ш´ﾉだったはず。

千葉と掛け合いやってるときの森Kは結構楽しそうだったが・・・

ひと：王将位を奪回した将棋棋士、羽生善治さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050211k0000m070167000c.html

【略歴】羽生善治（はぶ・よしはる）　妻理恵さんとの間に７歳と５歳の娘。
趣味は水泳と旅行。好きな言葉は「運命は勇者にほほ笑む」。３４歳。

「運命は勇者にほほ笑む」

>>590
身をもってその言葉の正しさを証明したわけだな

聞き手が「最近の定跡ではここはこう指すんですよね」
とか言って解説者を差し置いて勝手に指し示した時に、
森が「お前にそれが分かるのかよ？やってみろよ」などと言ったと
２ｃｈのスレで見かけたのだが他にその場面を見た人いる？

マジ？
ホントなら許せんものがあるな。

>>601
それやられたのは比江島だったか大庭美夏だったか・・・・

マジの話なんだ。
許せんな、ホント。

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1011799215/
ここの170,172,179によると突っ込まれたのは藤森なっちゃんみたいだな。

森K二で思い出した。

碓井涼子
「うさんくさい手ですね」

http://game.2ch.net/bgame/kako/1033/10338/1033855395.html
の87を参照。

おお、涼子がK二に一発いれていたか。
GJ！

（羽生が新鋭として話題になっていた頃）
「最近は羽生なんてのが騒がれているみたいだけど、彼の将棋を見ても何というか骨格のようなものが無いんだよね
　あれじゃあ、長くは続かんよ。まあ一過性のウィルスみたいなもん」

（数年後、羽生王座就任式にて）
「僕は、最初に羽生さんの将棋に触れた時からこの人は天下を取る人だと感じました。
　あの時の自分の勘が間違っていなかったことが、僕の自慢です」

by　森K二

K二以外にも羽生を否定していたのがけっこういたな。
（しかも同じようにあっという間に手のひらを返す）
そゆ意味では島センセはエライということか。

>>609
芹沢には是非長生きしてほしかったｗ

堀江社長（フジテレビとのことで）
「詰め将棋で詰んでるのに穴熊やってもしょうがないでしょう」

>>611
俺も見た。

微妙に意味がよくわからんね。

穴熊＝姑息な防衛手段・・・って意味か？

>>605
藤森さんといえば､感想戦の時に

「ここでこういう変化があるそうですが」
「え、そんな手はないねぇ」
「…」

て事があったんだが､その途端急に強い口調で

「ちょっと待ってください。ここでこう指してこうなって
　こうなったらどうしますか？」
どうやらその通りらしく、慌てて並べ始める対局者。

このツッコミを入れたのは加藤一二三九段。
女流を馬鹿にした態度に腹が立ったのか、自分の解説を否定
されて頭にきたのかはわからんけど、とりあえず俺は前者だと
思っている。

奈っちゃんをコケにしたそのフトドキ者の対局者は誰でしょうか。
もしや、またコケ二か？

44 名前： 名無し名人 投稿日： 2000/12/16(土) 18:27

約４０年前、盛夏。
日本将棋連盟　奨励会例会
対局者
　　石田和雄童貞初段
　　蛸島彰子処女初段
　　　相矢倉の大熱戦であったが、健闘空しく、石田勝勢となった、
　　　しかし、我等が蛸ちゃん、奥の手を出した。
　　　手を読む振りして、将棋盤に覆い被さった、夏真っ盛りエアコン
　　　無し、蛸ちゃん当然半袖のシャツ、岡天（岡崎の天才）は見ては
　　　ならない物を見た、シャツの隙間から、蛸ちゃんの可愛いオッパイ
　　　が見えた、岡天の顔は上気、手は震え、汗はタラタラ、息はハァハァ
　　　岡天は２段を賭けた一局を落とした。


47 名前： 名無し名人 投稿日： 2000/12/16(土) 23:08

>44
本当の話らしい。
僕は、芹沢９段の著書で読んだ気がする。
石田９段は、チョー真面目で、３０歳過ぎに結婚する迄女遊びしなかったらしい。
地元での公開対局で、中原名人に勝って舞台で泣いたらしい。
純粋な人だ。

失言をとがめるようであんまり言いたくないんだが…

あおｎ（ｒｙ）

こういう少年時代に生真面目でモテない香具師が
中年以降になってセクハラ発言するわけだ・・・

すまん、617は>>615へのレス

なに、あおｎ（ｒｙ）だったのか！( ﾟдﾟ)
もう応援するんのやめた。

や、あおｎ（ｒｙは女流をバカにしたわけではなくて、
ただ単にその変化に気づかなかっただけだと思うが。
藤森さんの言い方から伝聞(＝加藤）とはわかっただろうしさ。



まあそれも、感想戦で手が見えないってのもどうかと思うけどなw
女性蔑視よりはマシなので青野先生の名誉のために。

ほーかもね。
では引き続き、あおｎ（ｒｙ）センセ、応援させていただきます。o(_ _)o

あおｎ（ｒｙ）センセは女性やアマを蔑視してる
訳じゃないけど、そう響きやすい、あるいは曲解されやすい
発言をすることはあるからねええ　　って引っ張ってゴメン。

奈津っちゃん、可愛いかっただろうなあ、今でもあんなにキレイだもんなあ。

最近あおｎ（ｒｙ）先生は、流石に言い方変えたね。
前は「アマチュアの方」だったのが「初心者の方」になってる。

そうやって言い方を蛙ことじたい、
あおｎ（ｒｙ）先生が、我々への配慮を忘れないで
いてくれることの証左と言えると思うよ。

あおｎ（ｒｙ）先生の解説って、やっぱアマのこと
配慮してくれてるいい解説だと、この前の日本放送協会杯棋戦見て
改めて思ったし。

そうそう、あおｎ（ｒｙ）先生のそれは一つの悪〜い癖だったのだが、
指摘されてから、非常に素直に言い方を変えた。あおｎ（ｒｙ）先生は
元々が素晴らしいとかじゃなくて、「人の言うことを素直に聞く」所が
(・∀・)ｲｲ！んだよ。

あおｎ（ｒｙ）

普通に書くより面倒じゃないのか？

>>627
配慮してるんだろう。

2ch名人はダテじゃないんだなー。
やっぱオレたちのあおｎ（ｒｙ）先生だー！ヽ(´ー`)ノ

>>614

単に純粋に最善手を知りたかっただけでは？
世俗の事には興味ないんじゃないの。ひふみんは。

>>630
あなたひふみんをよく解ってるね。
それおそらく正解。
ひふみんは我々とは別の文脈を生きています。

>>631
でもさ、日本シリーズの解説で生ひふみん見たことあるけど
実にファン思いで、サービス精神旺盛な人だったよ。
聞き手の話を全く聞かないというだけで。

お客さん大盛り上がり。対局者がやりづらそうだったｗ

対局者になんで観客の盛り上がりがわかるの？？
大盤解説と同じ場所でやってるの？？

日本シリーズだって書いてあるだろうが

客の声も解説も聞こえる所でやるんでしょ。
スレ違いだけど、あの距離でどういった解説をしてるのか誰か教えてください。

ネタ
ヒフミンが止めてくれと頼んだ滝（正確には水車らしい）は後に羽生も止めてと頼んだらしい。

>>632
>聞き手の話を全く聞かないというだけ
糞ワロスｗｗｗｗｗ
解説としては致命的じゃねーかｗｗ

符号は言わないで棒で升目を指して「ここが厳しい」とか言って解説する

某女流棋士に聞いた話だと、ひふみ先生は大盤解説やるとき聞き手を指名することがあるらしい。
やっぱり自由奔放に喋らせてくれる聞き手じゃないといやなんだよ(w

いいタックルだ

>>639
すまん、誤爆

>>636
ひふみんの場合は許される（将棋ファン限定だが）

>>638
お気に入りは山田久美だが
実際のタイトル戦ではなぜか从｀ш´ﾉとのコンビが多い。

>>639,640
ナイス誤爆。
なんか笑える。

千葉のヨイショはすげーワザトらしーからなｗ
本当は山田の方がいいんだろな。

>>644
いや、从｀ш´ﾉの場合はひふみんと組むときは
駒動かすだけでほとんど何もしない。
ひふみんが勝手にやってくれるからｗ

>聞き手の話を全く聞かないというだけ

ひふみんは本当に将棋以外興味無いんだろうね。
駄目な手はスルーしまくりなだけでしょ。
いい手であれば女流の意見でも無視せずちゃんと聞いて
可能性を追求するし。そこがひふみんだよ。

一度、聞き手の女流を排して、

羽生・ひふみんのダブル解説やっちゃえ。

棋士同士のダブル解説っていいかもなあ。
たまにＢＳの名人戦とかでもダブル解説になることあって
変化を深く掘り下げるので見ていて面白い。

ただ実際はギャラの点で（絵的にも）難しいかな〜

>611
堀江が将棋の例えを出したってことは、
将棋の考え方がビジネスに似ている
ってことだよね。ビスネスマンが
役に立つってことで将棋を始めたり、
将棋好きがビジネス応用できるかもしれない
ってことだよね。でも将棋指し
ってビジネス嫌いだよね。

そのかわり株やギャンブルは好きだな。

羽生の嫁はオニギリ屋をやってたわけだが

自分は博識だぞって事を示したいがためにマイナーな例えを使うんだよ

王位リーグは再来週あたりに初戦かな

誤爆スマソ

蛸島の色仕掛け盤害戦術・・。
イヤすぎｗ

矢内ﾀﾝの色仕掛け盤害戦術・・。
ちょっぴり受けてみたい気も・・(^^=)>

(島に)｢投げると思った。なんで粘るんですか？｣


万年Ｂ１の某ＡＢＥ。

「それは、藻前がＡＢＥだから」

>>648
今の千葉も半分くらいその状態とも言えるがな

>>657

ほんとに阿部は馬鹿だな。
逆転する可能性があるから粘るンじゃん。

「甘かったですねぇ。十七歳で四段、
二十歳で六段になった頃には、二十五歳までに
Ａ級八段になってると思っていたのに……。
みんな強くて……甘かったですねぇ」

　　　　　　　　　　　　　　　　by　中村修

>>657
これ本当に言ったの？

本当なら島も「相手が君だから逆転できると思った」とでも言ってやればよかったのにと思う。

>>662
島ちゃんはNHK杯の対山�ｱ戦で優勢を維持できなかった自分に腹を立てて
対局中こそ、苛ついた表情を見せていたが
いざ対局が終わると、お茶を一杯グイッと飲み干し気を取り直して笑顔で感想戦に臨んだ。
つまり、何が言いたいかというと島ちゃんは大人だって事。

読んでて険しい顔になったとかじゃなくて？珍しいかも。
そんな島の代わりに「相手が君だから（ｒｙ」って言ってやりたい。
ところで>>657って今期の奴だよね？

今期のやつ。
週間将棋から抜粋すると
しばらくして阿部は「どうして投げてくれなかったのか、不思議で仕方がなかった」と吐き捨てるように言い、
島は何度も「すいません」の言葉を口にした。
と書いてある。
あくまでも活字だけの印象だが、阿部はかなりいやな奴に見えるw

リューオーの感想戦は噂以上にひどいね

以前は「２５０回勝ちがあった」の様に､自分を責める
ボヤキだったのに、これはちょっと…

記事が面白いところだけつまんで掲載した可能性は
あるか。

>>665
タニーがよく言う「将棋の神様に嫌われるようなこと」
まんまだな。

（　 *　ﾟ　ー　ﾟ　）　＜　あたしもホントは大っきらいなの

それだけ大差だったということだろうが
島は信用してない奴には粘るからな。
羽生や森内相手なら指す前からあきらめてるけど。
・・・・ああ、そうか。阿部はそんな島にむかついたのか。
なめられてると自覚しながら大逆転負けなら熱くなるのも
わからんではない。

もしこれが石田VS島戦だったら

「ありません」
「あ、どうも」
「困りますよーあそこで投了してくれなくちゃ」
「すみません」
「こっちは弱いんですからねぇ」
「はぁ、でも」
「少しは手加減してくれなくちゃ」
「ここの変化ですが」
「今日は強い人にいじめられちゃいましたよ」

ここで島八段が笑いをこらえられなくなってしまい…


てな事になってた気がする。
結局はキャラの差なんだろうか。

週将には序中盤は島のペースだったとあるし、
逆転されたのが悔しくて粘ったんだろうよ。
序盤から大作戦負けの時の島は、投げるタイミングを
虎視眈々と狙ってる(wらしいが、順位戦だし、
クソ粘りもわからんではない。

>>671
おもしろい。結局は普段の行いだな。

>>670
＞島は信用してない奴には粘るからな

去年、米長相手に早投げしてたぞ。
これは敬老精神からか？

人間的に嫌いな相手も早投げの傾向があるぞ、ヅラ

研究会を始めたのは，羽生さんが四段，佐藤さんと森内さんが
奨励会の二〜三段のころで，私が六段のときです。
当時対戦しておりタイトルを取っていた同期のプロより
彼らの方が既に上だと感じました。その頃のプロの実戦は，
どのように指しても一局だという意味で，漠然としたところがありましたが，
彼らは論理性が際立っており，いい意味でのデジタル化が非常に進んでいました。
これが正統派の将棋であり，将来間違いなくトップに立つ将棋だと思いましたし，
その通りになっています。結果として自分も彼らに大変な好影響を受けました。
また，羽生さん世代は，将棋に対して純粋かつ真剣に取り組んでいるだけではなく，
清廉であり，どの世界よりも誇れる素晴らしい人間性があります。
私はトップに立つ人は将棋が強いだけではなく，
良き社会人として通用しなければならないと考えていますので，
彼らがトップにいるということは将棋界にとっても幸運だと思います。
若手でも強い方が沢山出てきていますが，
ぜひ羽生さんたちを見習って欲しいものです。
プロならばある程度の技術は誰でも持っているのですが，
日頃の積み重ねの中で，人間としての器が大きいと認めさせれば，
そこで，勝負の半分位が決まっているように思います。

by 島朗

日頃の積み重ねの中で，人間としての器が大きいと認めさせれば，
そこで，勝負の半分位が決まっているように思います。


つまりは早投げ（ｒｙ
暗に２ｃｈ竜王を批判しているようにも読めるな

老師が書きそうな(ry

だいたいにおいて凡才は天才に嫉妬などしないものだ。凡才が思うのは単なる羨望であって、
天才に対して嫉妬できるのは、限りなく同レベルに近い天才だけなのである。

by 青野照市

>>679
ということは、青野先生は（ｒｙ
漏れの棒銀マスターなのに・・・

定石は薬のようなモノ。頼り過ぎは良くない。　BY 趙治勲

「数年後の将棋界は谷川浩司さんが中心になり、高橋道雄さんや中村修さん、
羽生善治さんなどが競り合うことになるのだろうと予測している。
これらの若い人たちは技術的に差がない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1988年　大山康晴

大ハズレ

>>669
カワイイ女性はホンネと建て前を使い分けないものです

>>682
大外れ〜♪

数年後、というのを5年後と仮定してみると、そうそう大外れな事を言っている訳ではない希ガス。

０３６の名前が出てるのが驚きだな

南がすでに眼中に無いところもスゴイ。

>>674-675
米長邦雄１３−１１島朗

信用してたんじゃないの？
年齢差を考えたら、竜王戦以降の島は※にやられすぎ。

>>682
タイトル取る前に羽生の名前がすでに上がっているのはさすが。
しかし大山をもってしても55年組の凋落振りは予測できなかったか・・・。

親友森下の援護の意味もあったろうが、
島が阿部に対し、頑張ってたのは自分が降格の可能性もあったからもあるな。

でも終局後の最初の一声は自分のみを案じる言葉よりも
「森下先生は（Ａ級に）あがりましたか？」
には、なんか島の人柄も、森下との仲の良さも考えても俺的名言。

あ、阿部の感想戦の言葉は素晴らしい迷言（藁
なんで投げてくれなかった？　って泣き言言う前に、そんな必勝状態なら勝てよと。

>>690
羽生は当時からすでに注目されてたし、予想としては本命だろ。誰でも羽生の名前を挙げたはず。
あとはやっぱり大山の棋風による好みだ。

>>691
俺は勝負師の胸のうちを吐露された感じで、
評価したけどね。
心の中の人間くさいどろどろしたものを前面に出し切るってのも
プロとして時には必要な気がする。

阿部のは、妙に過剰なプライドからくる
妬みと恨みと取り繕いからくる言動で
一線の勝負師のそれとはｶﾅｰﾘ違う。
いちばんぴったりくる印象は「見苦しい」。

「本当の勝負は羽生さんら若手が20歳になってからでしょう。
それまでに実力と地位を確固たるものに」
1988年　谷川名人

「たまたま良い手が落ちていた」by島朗

これ聞いた時に、プロ棋士も超人では
なくやはり生身の人間なんだなと、少しほっと
した(しかし将棋に関しては常人離れした才で有る事に疑いの余地
はないけれど)。

でもこの思考じゃやはり羽生には勝てないと思ったね。
羽生の思考の網では、「たまたま良い手を拾った」
って事は少ないだろうからね。
彼の思考には最善手(や絶妙手)が「しょっちゅう」
引っ掛かってると思うから。

>>695
>それまでに実力と地位を確固たるものに

有言実行の男だな。
惜しむらくは本当に「それまで」になってしまった事か。
まだこれから先判らんけどな。

「▲３六歩で投了ですよ」
「でも将棋をあまり知らない人も見てくれているので」
「▲３六歩見えないっすよ・・・いや見えるだろ（自分に喝）」

橋本崇載

>>696に近いけど

「偶然詰みがあった」

by 第63期A級順位戦 三浦−谷川戦、終局後の三浦の第一声。

>>690
亀レスだが、大山は羽生が小学生名人戦で優勝したその日に、
（当時会長だったので表彰式のために来ていた）

「将来は、羽生さんみたいな人が将棋界を引っ張っていく。」

と解説のタニーに話したそうだ。

>>700
それは、中原じゃなかったか？

>>701
漏れの記憶では大山だが・・・。
記憶違いかもしれん。

大山が言ったんだよ。
賞状を渡したあとに、大会の総括的にマイクを向けられて。
将棋界の将来を担うのは今の若い人です、
ここにいる谷川八段とかを目標に、将来の将棋界を担うべくがんばってください、みたいな。
ふつうの総評ってかんじ。

中原は、
羽生の将棋を見て

「谷川君の時代も長くないね」

「秘孔を突かれた」
先崎学

>>703
それも言ったかも知れんが、漏れの聞いた（本で読んだ）のはまた違う話。
大山はタニーに直接、羽生を名指しして言ったらしい。
（タニーがなんかに書いてた。）

>>704
それは、どの場面での発言？

それと、中原が「こういう子に負けるんだよ」と言ったのはいつでしたっけ。

谷川棋王
｢アベクンは強いけど、敗戦後の態度に問題あるから谷研には加入させません｣

>>700
ちょい関連？レス
中原が三段時代で低迷していた時期に、大山が「将来、私のタイトルを奪うのは彼じゃないか」

>>708
マジでそれ？？
マジ？
すげぇ面白そうな名言じゃん

>>657
ったく、ＡＢＥはそんなこと言ってるから万年Ｂ１で、
おまけに谷川に名指しで批判されるんだろうな。
そんな局面に持ちこんどいて詰ませられないてめぇが悪いんだろーが。
それでもプロかいなｗ
もっと謙虚になれっつーの。

>>708
ここはネタをカキコするとこじゃないから死ね

>>708
藻前、阿部さんのスレに粘着してる香具師だな、そうくことヤメレ！

>>707
704の中原発言はたしか、羽生がデビュー直後に15連勝したときの15連勝目の対中村王将戦を見ての感想。
対局室が同じで中原の対局の隣だった（タイトルホルダーだから特別対局室なのかな？？）。
羽生―中村戦が終わり二人が対局室を去ったときにポツリと漏らした。
河口がそれを聞いていて対局日誌に書いた。
ちなみに中村は和服を着て対局に臨んだ。

だったような気がするし、全然違うかもしれない…（すまん）。
フォローできる人お願いします。

阿部は自分で研究会を否定しているよ

研究会を否定しているので入らないのか
入れてもらえないから否定しているのかで
だいぶん事情は違うが、どっちなんだろう。

そういや一二三も研究会否定してたな。
「若手と対局してると後ろに5人くらいいる気がして甚だ不愉快だ」。
2、3年前の東急将棋祭りの中川対渡辺の解説で言ってました。
両対局者は苦笑、お客さんは大爆笑。

今から10年前……

王将戦　谷川 4−3 羽生
「歴史が新しい時代を求めている。谷川は史上に残る一戦で
羽生に敗れた英雄として、その名を残すだろう」河口俊彦
「あの勝利と地震を短絡的に結び付けられるのは心外でした。
地震のおかげで勝てたわけではないですから」谷川浩司

ちなみに、河口によれば羽生が王将戦で勝てなかったのは
中原が名人戦プレーオフで森下に負けたのが最大の理由らしい。

★史上初の父娘棋士誕生
伊藤明日香（13）が女流棋士に昇格。
「女流名人を目指して頑張ってほしい」果
−どんな棋士を目指しているのですか？
「お父さんのような、勉強しなくても勝てる棋士！」明日香
−棋士になって良かったことは？
「一番うれしいのは学校に行かなくても良いこと」明日香

★新四段は北島と勝又
「一年前の最終日、昇段の一番を連敗した後の2日間くらいは、
盤の前に座っても悔しさで涙が止まらずどうしようもありませんでした」北島

そういや過去スレ見たら果についていろいろあったなあ。
弟子の某育成会員とどうこうとか、竹部さゆりに奨励会退会を
強要したとか。

「世界に一つだけの花」という歌がヒットした。一番でなくても個性があればいい
という内容だったが、私は勉強でも何でも一番を目指して取り組むべきだと思う。
結果が伴わなければ、その時点で「一番でなくても人生終わりではない」と切り
替えればいい。一生懸命打ち込むことで、初めて得られるものがある。

｢河口によれば｣　　世の中にこれほどあてにならないソースもない　OTL

712・713はプロの名言書けよ、全くくだらない粘着だな(笑)。
カトピンさん｢内容の優れた将棋(棋譜)はクラシック音楽と同じように、芸術の域にまで昇華する事ができる｣将棋世界自戦記より

「将棋はいまだ芸術の域に達してはいない」

羽生善治

「もし丸山さんが名人になるようなら、名人戦も特別なものでなく、
単なる一つの棋戦ということになりますね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姓名2文字の人

引退後の升田は、大山の顔を見るのが嫌だったので、連盟に足を運ぶ事は殆ど無かった。
そこで若手が「生升田を見た事がない。生きている内に見ておきたい」というので、家が近く
親交のあった米長が升田を自宅に招いた。
そこで升田は若手を前にして一言。

「一言、諸君に言っておく。大山が連盟を潰す」

>>720
by whom?

>>726
「タイトル保持者でなくても人生終わりではない」
と切り替えて、一生懸命打ち込んでいる人

724は誰なの？マジで教えて！

ｼﾞﾗ

>>728
ネタ。島はそんなこと言わない。

>>725
升田最高！
毒のあるお言葉。
期待を裏切らない。

「次に8一の桂馬を取るなら、▲6一飛でも▲7一飛でも
同じことだが、どうせ6三の金は取るつもりがないのだから、
▲7一飛の方が、その瞬間のバランスが良いと思った」森内俊之

>>725
そこで、若手棋士が
「先生、生きてる間にお目にかかれてよかったです」
っていやー、ホントの名言だったのにな。

「最近の若手は、私に負けると不思議そうな顔をする」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加藤一二三（1995年）


出典は、『熱闘100番勝負』東公平。
最初から自分が勝つものと決めてかかっている若手が目立ってきたそーな。
羽生世代が棋界を席巻している真っ最中の頃ですな。

あべの「なんで投げてくれなかった〜」（vs島さん）ってやつは
どんな感じのやりとりだったの？
あべのほうも負けて悔しいながらも
にこにこして（冗談っぽく）言ったんじゃなくて？

だれかその辺わかるひと、おしえてけろ

そこにいた人に聞かないとわからないが、
阿部の場合は、マジ切れ8割、冗談2割という感じがするな。

おそらく阿部とすごく性格が合わなそうなタイプ。
●島
●谷川
●森下
●行方
●佐藤康（←じつは）

>>735
週間将棋によれば、吐き捨てるように件のセリフを言ったと書いてある。
ここから読み取れるのはマジ切れって感じかな。
まあ、週将なんか信じねーと言われれば、それ以上パンピーは反論できないわけだが。

>>736さん、737さん

ども。
これってたしか島さんが勝ちましたよね！
あべが勝って言うならまだしも
（昔、タニーと羽生たんでも似たようなことあったけど）、
負けてこの台詞を切れて言ってるとすると、
かっこ悪すぎだろうと。
さすがにそんなことはないだろうと思って、
お聞きしたわけですが・・・

>まあ、週将なんか信じねーと言われれば
雑誌はあまり読まないのですが、
週間将棋とかってどんな感じの雑誌なの？
ガセネタが多いとか、そんな感じ？

>>738
週刊将棋は日本将棋連盟発行の新聞よ
ガセ云々ではなくて、紙面の都合上どうしても表現の簡略化が避けられずに
言葉足らずで誤解を招くことが多々あるってこと

>>732の棋譜。６７手目。

開始日時：1996/04/24(水) 00:00:00
先手：森内俊之
後手：羽生善治
棋戦：名人戦
戦型：矢倉
手合割：平手

▲７六歩　　△８四歩　　▲６八銀　　△３四歩　　▲６六歩　　△６二銀　　
▲５六歩　　△６四歩　　▲７八金　　△６三銀　　▲４八銀　　△５四銀　　
▲５八金　　△６二飛　　▲５七銀右　△５二金右　▲２六歩　　△３二金　　
▲６九玉　　△４一玉　　▲７九玉　　△７四歩　　▲２五歩　　△３三角　　
▲３六歩　　△４二銀　　▲６七金右　△４四歩　　▲１六歩　　△４三銀上　
▲３七桂　　△１四歩　　▲４六銀　　△６五歩　　▲５五歩　　△６六歩　　
▲同　角　　△６五銀　　▲８四角　　△８二飛　　▲３九角　　△６六歩　　
▲同　金　　△同　銀　　▲同　角　　△５六金　　▲３九角　　△４七金　　
▲５七銀上　△６二飛　　▲５六銀打　△８八歩　　▲同　金　　△４六金　　
▲同　銀　　△６七銀　　▲６三歩　　△同　飛　　▲６四歩　　△同　飛　　
▲６五歩　　△５六銀成　▲６四歩　　△４六成銀　▲６三歩成　△同　金　　
▲７一飛　　△５一銀　　▲６八飛　　△６七歩　　▲同　飛　　△５二銀引　
▲８一飛成　△５六成銀　▲６五飛　　△６六歩　　▲６八歩　　△７五歩　　
▲６二金　　△６四銀　　▲４五桂　　△同　歩　　▲４四桂　　△６五銀　　
▲５二金　　△３一玉　　▲７八金　　△５九飛　　▲８八玉　　△６七歩成　
▲４一銀　　△７八と　　▲同　玉　　△４四角　　▲５一竜　　△６七成銀　
▲同　歩　　△５八飛成　▲６八銀　　△８八金　　▲７七玉　　△５五角　　
▲６六銀　　△７六銀　　▲８六玉　　△８七金　　
　まで、106手で後手勝ち

>739

>739
週間将棋は連盟が出している新聞ではないよ．

「研究というのは相手にどう指されても対応できるという、受け身の勉強ではないかと
思うようになりました。将棋は最後に力のあるものが勝ちますからね。
あの対局以降、考え方が変わりました」

かつて一世を風靡した森下システム、ところが後手のスズメ刺しが天敵となって
ブームは終焉を迎える。森下が最後にこの形を指したのは94年の竜王戦、相手はこの森下システムで
散々荒稼ぎをした米長だった。森下はこの対局でスズメ刺し対策として▲４六角の含みから
▲８六銀と逃げるが、香を成り込んだ後、米長に鬼手△６四歩が飛び出し勝負あり。
局後の森下のコメントが冒頭のそれ。研究至上主義から手厚さを前面に押し出すようになった森下は
その後竜王、名人挑戦、全日プロ決勝進出と、一流棋士としての足跡を刻んでいくこととなる。

>>741
>>742
ちゃんと読みなさい
「発売」は毎日コミュニケーションズだけど
「発行」は将棋連盟だよ

>>738
感想戦の時の阿部の口癖に、「こんなん」って言うのがあるそうだが．．．
あんまり感じ良くないらしいが．．．

>>735
>「なんで投げてくれなかった〜」
神吉なら本気で怒って言っても、しゃれになって周りがどっと笑って終わりだと思うが．．．
やっぱりキャラが違いすぎでは？

>>745
関西棋士にも悪いイメージ与えんのかな？
関西方面の言葉に詳しい方教えて。

交換よりタダのほうが得なんですが、意外と解ってない人が多いんですよ。

青野

おれもタダでもらえる方が得だと思うが・・・
解っている側の人間ということ？

阿部は態度悪すぎ
NHK杯対凸戦でも負けた後最悪の態度とっていた
で勝ったら調子こいて機嫌いいしな
俺の最も嫌いなタイプの人間だよ

阿部が島に大逆転負けを食らったという対局の棋譜が見たい

順位戦スレにあるのかな？
おれも並べてみたい。

昨日のＮＨＫ杯三浦−山�ｱ戦で福崎が
どういうときにいったか忘れたが、単独スチールっていってた。
ちなみに千葉がものすごいウケてた。

他の駒との連携のない状況での桂馬の高飛びのことを
そのように例えたようだ。
野球を知らない人が聞いたらチンプンカンプンの不親切な例えだが
そんなことちーとも気にせず自分の世界に没頭してモノを言う
文吾先生と、何の説明も付けずに１人勝手にウケている涼子は
なかなかの名コンビと思った。

ttp://nanashi.ath.cx/up/src/up1739.jpg

結局、勝ったのは阿部なの島なの？

島。
このアシストによって最終局を待たずに森下の昇級が決定した。

そして
>>691

阿部の「なんで投げてくれなかった？」って、
どんな言い方だったのかな。
感情むき出し？　知ってる人いる？

>>751-752
順位戦スレのほうは既に流れてしまっているので。
【将棋】お前らが思わず唸った名局【古今】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1044454051/673-674

開始日時：2005/02/10 10:00
終了日時：2005/02/11 01:19
持ち時間：各6時間
棋戦：第63期B級1組順位戦12回戦
戦型：相横歩取り
場所：関西将棋会館
先手：島　　朗 八段
後手：阿部　隆 七段

▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩 ▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩
▲同　飛 △８六歩 ▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △８八角成 ▲同　銀 △７六飛 ▲７七桂 △３三金
▲８四飛 △８二歩 ▲６六角 △４四歩 ▲７五歩 △２七角 ▲８七銀 △６六飛 ▲同　歩 △４五角成
▲６八玉 △２三馬 ▲２八歩 △７二金 ▲５八金 △４二銀 ▲６五歩 △４一玉 ▲８六飛 △３二玉
▲９六歩 △８三歩 ▲３六歩 △３四馬 ▲３八銀 △６二銀 ▲３七桂 △５四歩 ▲７九玉 △５五歩
▲８八玉 △５六歩 ▲３五歩 △２三馬 ▲８二歩 △５七歩成 ▲同　金 △８二金 ▲４九銀 △７二金

▲５八銀 △４三金 ▲１六歩 △５九角 ▲３六飛 △４八角成 ▲３四歩 △３五歩 ▲２六飛 △２四歩
▲８二歩 △同　金 ▲５六飛 △５三歩 ▲６六飛 △５一銀左 ▲６四歩 △同　歩 ▲同　飛 △６三歩
▲６五飛 △３四馬 ▲４五桂 △同　歩 ▲６四歩 △同　歩 ▲同　飛 △５四金 ▲６六飛 △６三歩
▲４六歩 △３六歩 ▲４五歩 △３七歩成 ▲４六飛 △５九馬 ▲３九飛 △５八馬 ▲同　金 △３六歩
▲６七金右 △４五金 ▲８六飛 △４三歩 ▲８四歩 △４八と ▲８九飛 △７四歩 ▲８三歩成 △８五歩
▲同　飛 △９四銀 ▲８二と △８五銀 ▲同　桂 △５四歩 ▲８一と △３七歩成 ▲９七玉 △２五歩
▲９一と △１四歩 ▲５二歩 △同　銀 ▲８四角 △５三銀直 ▲７四歩 △８三飛 ▲７六桂 △８四飛
▲同　桂 △７五桂 ▲７三歩成 △６七桂成 ▲同　金 △８六歩 ▲同　玉 △７三銀 ▲同桂成 △８五歩
▲９七玉 △８六金 ▲同　銀 △７八角 ▲４六桂 △同　金 ▲３五香 △同　馬 ▲７五飛 △８九角成
▲３五飛 △３三香 ▲２五飛 △２三歩 ▲５二銀 △４一桂 ▲４四歩 △４二銀 ▲５一銀打
*消費時間
*島：５時間59分
*阿部：５時間59分
まで159手で先手の勝ち

途中までは阿部必勝と言ってもいい展開。97手目▲３九飛辺りから紛れはじめ、島が逆転。
終局するなり阿部は｢これはひどいでしょう｣と言って感想戦は短時間で終わったらしい。

毎日のHPで、「毎日新聞紙面から」の２５日の所に
ちょっとした解説があるよ。

これかな？
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050225dde018070026000c.html

自分は、>>732（参考>>740）の森内が言ってることの意味が全くわからない
その瞬間のバランス？？？

>>764
６１に飛車がいるよりも７１にいた方が飛車の位置が良いという意味じゃないかな。
次に８１の桂馬をとるつもりみたいだけど、いきなり激しくなったりして８１の桂馬をとる暇がなくなったりするかもしれない。
その時に７１にいたまま戦った方が有利という事だろう。

棋譜、乙です。
並べさせていただきます。m(_ _)m

将棋は刺す
囲碁は撃つ

将棋は叩く
囲碁は切る

将棋はブチ込む
囲碁は放り込む

…新スレの予感ｗ

>>767-769
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1091894056/

今、人気のJリーグの選手が「スポーツ選手の一月前は大昔」と言っていました。
それだけ、好調を維持させるのは大変なことなんでしょう。
私など、好調とは縁遠く、毎年4割が良いところ。たまに連勝しても
長続きはせず、連敗なら、いつものこと。
しかし、たとえ4割の勝率でも、それを維持するのに結構時間を費やしているもので、
その努力を怠れば、スポーツ選手同様、目に見えて落ちていくはず。
現に、将棋界から離れた人と指してみると、技術は別にして、
将棋に対する気の持ち方の違いが、結局は、大きいと感じてしまいます。
さて、いよいよ順位戦の開幕。何が怖いって、この2ヶ月の気の緩みほど
怖いものはありません。それでも、組み合わせ表を目の当たりにすると、
じわじわと気合いが込み上げてくるのは、自然の道理でしょうか。
毎年、似たような「時」を過ごして「少しは進歩しているのか」と、
自分自身に問いただしています。

↑誰のセリフ？
カトピン？

「あの人おかしいですよ…僕に恨みでもあるんですか…！」

A級順位戦最終局。森安はここを勝てばプレーオフ進出、２年連続の名人挑戦も
見えてくる…という状況にあった。
対局相手は挑戦にも降級にも関係ない相手。緩めてくれる、とまでは言わなくても
全力で立ち向かってくる事はないだろうと思っていた。ところが、だ。その対局相手は
森安自慢の四間飛車を、後に「鷺宮定跡」と呼ばれる形でがっちり受け止め、△７四歩に
対して、▲４六銀という新手まで放ち快勝する。
２年連続の挑戦がパーとなり、大阪に戻った森安が、兄弟子内藤國雄に向かって
半泣きながらこぼした言葉がこれ。

>>773
考えが甘いなあ。ホントにプロか？ｗ

森安
「家族…とりわけ子どもを大切にしている」

>>771
棋神です

>>774
森安の（性格的）系統を引いてるのが阿部なんだろうな。
勝てば有頂天、負ければ激情。

第13期銀河戦（勝又×中村亮）より

「これは手堅いですね。石橋を叩いて〜と言いますが、
　石橋より堅い。鉄橋（てつばし）です。」　ｂｙ中井旦那

>>778
サッチと連盟ですれ違うたびになぜか血圧が上がってしまう
ZONEオタの大平四段


（もちろん　こんな先生は見たくない！ネタでつ

ここにきて大平四段の認知度がぐーんと上がったな。

突然ですが、今期、株（認知度、人気度）を上げた棋士ベスト５〜〜！！！

１位：橋本（金髪ヤンキーゴリラとして話題爆発）
２位：豊川（二歩）
３位：大平（ちょっとキケンな本音をブログで公開）
４位：福崎（凸撃連呼事件）
５位：土佐（49歳でB1昇級か）
番外：瀬川（プロに圧勝）

>>780
危険な本音をブログでカキコしてる棋士はもうひとりいるがそれはさておきｗ

魔太郎・山崎・宮田・片上・阿久津らははいらないの？（前3人は活躍が織り込み済みか）

うん、ベスト10には入るかもしれんが
もともと株価が高かったからねー。

名言集スレだから、今期の将棋流行語大賞があっても良いかも。

【大賞候補】

「まじやべえ」
「詰んでるのに穴熊」
「ほんとにもう、素晴らしいお言葉をいただきましてありがとうございました！！」
「これはもう凸撃でつね」
「打っちゃったよ、打っちゃった！」

あと、何かありましたっけ？

「急いで結婚、ゆっくり後悔」　ちょっとマイナーかな

千葉「えﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞーっっ」

ニ歩関連ダブるが　　

「あ　負けました」

「なんで投げてくれなかったんですか！」「すみません、すみません」

「１日制の時間の使い方がわかりませんでした」

発言者も加えて並べてみました。
最後のコメントはだれー？

【大賞候補】

「まじやべえ」 橋本五段
「詰んでるのに穴熊」 堀江氏
「ほんとにもう、素晴らしいお言葉をいただきましてありがとうございました！！」 米長永世棋聖
「これはもう凸撃でつね」 福崎八段
「打っちゃったよ、打っちゃった！」塚田九段
「えﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞえﾞーっっ」千葉女流三段
「あ　負けました」森内名人
「なんで投げてくれなかったんですか！」「すみません、すみません」阿部七段＆島八段
「１日制の時間の使い方がわかりませんでした」？？？？

ごめん・・・1コ抜けてました。
これも誰の発言でしょうか・・・？

「急いで結婚、ゆっくり後悔」？？？？

>>790
A級陥落

「これで人生の最終目標が達成できました」

ｂｙ　四段昇段を決めた直後の村山聖

>>773
甘いねぇ…甘いけど、いかにも森安らしい発言w
相手が米長じゃなければたぶん勝ててただろうな。そういう時代だったし。
一切の情をかけずに捻り潰した米長も天晴れ。

それがこうなるんだな。
「ほんとにもう、素晴らしいお言葉をいただきましてありがとうございました！！」

まあ米長がまともだったのは昔から将棋に関してだけだったからな…
落胆はしていないが…何だかなぁ…

はいはい（´･∀･`）

これも、入れといてくれ。

「千葉さんは、結婚して寝技を覚えましたから」石田和雄

ｷﾞｶﾞﾜﾛｽ。

じゃあこれも

「お姉さんは結婚しましたが、宏美さんはまだですか？」石田和雄　

それは笑えません(;つД｀)

　_, ,_
(　ﾟдﾟ）ﾊﾟｰﾝ!!　　　　　　　　
　　⊂彡☆))Д´) ← 石田

米長邸に招かれた折、庭一面に広がる菜の花を見て
「ほー、これがレンゲですか」

by　森内俊之

>>802
落語に出てくる殿様かよ・・・

>>790
それ、古くからある格言だよ。
シングルの諸君は心して聞くべし。

おそらく石田先生にとって
これまでの人生で80回ぐらい使っている得意の小ネタの1つｗ

米長と大山のタイトル戦にて
米長：（庭の花を見て）「素晴らしい花ですねえ」
大山：（不機嫌そうに一瞥して）「あっそう」

｢三色ってなんですか？｣

by　森内俊之

三人打ち麻雀しかやったことがなかったらしい・・・・。

>>807
将棋界はサンマがデフォだし

サンマでも３色は出来るのでは？

普通サンマはマンズのチュンチャン牌は抜くだろ。

>>810
三色同刻

ああ　そっちの三色はできるな、確かに。
三色で終わらせるのはもったいないがな。

>>812
そんな役つくってもイーワンorチューワンをガリとして
抜いても同じ2点だ罠＞サンマ

>>813
>ガリとして抜いても

それは東天紅ルールだな。
一萬、九萬、北を抜きドラにしないでやってる所も多いよ。
点数計算も四マと同じで。

しかし,将棋板でガリなんて言葉目にするとは思わなかったぞw

森K二「死ね、死ね！、悪手を指せ！」

「三浦将棋が魅力的になったわけではない」河口俊彦

（麻雀したそうにしていた佐藤康光に向かって）

「じゃカネだけ置いて行けよ。どうせ負けるんだし、時間の節約になるだろ。」

by先崎学

将棋界のサンマは、抜きドラなし、ツモり損ルール（子でマンガン出あがれば
8000点だが、ツモあがれば2000/4000で6000点しかならない）が主流らしい
です。

俺らはサンマやる時、ワンズは二〜八抜き、抜きドラは北だけにしてたけど
これって主流じゃなかったのか…

羽生(3/4深浦投了後)｢すいませんね本気だしちゃって、挑戦かかってたもんで。でもＢクラスの人には落ちてもらわないと・・・｣

ID:vt2EEWT0
うほっ

訴えられても知らんぞ

名言といえばやはりこの方島朗先生いわく「羽生将棋は第三者になれる将棋ですね」

>>823
どーゆー意味？
客観的に将棋が見れるってこと？

桂馬が横方向にも飛べる将棋が羽生将棋

詳しいことは「羽生善治進化し続ける頭脳」田中寅彦著 を読んでください

岡目八目ってやつですか。
いや、羽生の将棋は第一人者の将棋では無い、ましてや２番手でも無い、
その後ろの第三者の将棋だと痛烈に批判しているようにも思える。

第三者には「三番手」という意味はないんだが
「岡目八目」てのは当事者よりも傍から見てる方が情勢がよく見えるってことでしょ
じゃなくて、この場合は当事者として対局していても
思わず第三者のように感心させられるってことでしょ

羽生を批判できる棋士は本来はいないはずなんだけどな
羽生より勝ってないくせに羽生を批判するとはおこがましい

釣りに釣られているなw

あっ！あぁーっ（悲）
（二歩）打っちゃったぁ（嬉）

先手、▲２九歩。

神吉くんのような人生もいい　ｂｙ溜まる

ひょえー

「私の王様には詰めがない。そして相手の王様には受けがない。
ここまで私は２連勝してたんですね。で、これで３連勝ですよ。そこで（今まで３連勝４連敗は
前例がないので）、就位式に何を言おうか考えてたんですよ。ところがこの局面で▲５七銀ですよ。
△４八飛成とするわけにもいかないし、△同馬と取る訳にも行かない。詰めろじゃなくなっちゃう。
今度は逆に私の方から詰めろをかけられない。どうにもならない。そんなバカな。
…それが尾を引いて４連敗ですよ。あの一手で髪の毛が全部真っ白になりました」

世紀の鬼手▲５七銀を喰らった米長邦雄が、後年振り返って一言。

ライブドアゲームも充実してきた。
将棋が新たにウェブゲームのバリエーションに追加され、
来月には囲碁もスタートする。
またゲームオンデマンドのゲームも沢山追加された。
ついつい遊んでしまうんだよね〜。

by ホリエモン

福崎「こっから先手暴れてきますよー」
　　「暴れるゆーても対局場でいきなり暴れだす　
　　　わけちゃいますよ。」

森内　「はなみ」

森内「マドリード」

>>834
阿部のことか？( ﾟдﾟ)
だとしたら必要なフォローだな。

↑みっくんネタだろ

千葉さんですよ

千葉は”ひぇー”

対　熊坂四段

ゴキゲン中飛車から（中略）きちんと読んだつもりなのに、
一手だけ、うっかりしていた。
角取りに桂を跳んだのに、角を逃げない手があったのだ。
普通では考えられない一手で、
この順が成立すると読んだ相手には脱帽。
以下は、勝ちがなかった。

将棋の難しさを改めて感じたが、
いい経験になったと思う。

by 上野裕和

>>844
　　　　∩＿＿＿∩
　　　　| ノ⌒　　　⌒ヽ-'''''';、
　 ,,.....-|　　●　　　● |　　）　　ちゅう太君。中々の名言くまー。
”” ;　　|　　　　( _●_)　 ミ 　　　　§
　 ;;　　彡､　　　|∪|　　､｀＼＿_━･
　;　　/　＿＿　 ヽノ　/´　――┴;;
　;　　(＿＿＿）　　　 |　　―――'"
　 ￣￣￣￣￣）　,,..-'''⌒;,　　　/
　 ￣￣￣￣ ／　　　 ,,..-.';;-'　｜
　　　　　　　（　　,,...-''";;.,　";,..-'"
　　　　　　 　|"””　　 _,.-|;　 ;|
　　　　　　 　|_,,...--''" 　"'-''"
―――――'"

>>844
これ読むと、やっぱクマーもプロ棋士になっただけあって強いんだなぁと思う。

>>846
ホントのところは完全にクマの作戦負けで、
ちゅう太の一手ばったりだったみたいだけどね。
他はダメだから勝負手放ったら上手くいったってことのような。

なるほど。
けどまあ勝負手がはまったといっても、プロに勝てるんだから、やっぱすごい。
っていくらなんでもクマーに失礼過ぎましたねｗ

クマーはプロ並に強いのに失礼な事言うなよ。

>>849
ﾜﾛﾀ。しかし、このスレでもトップクラスの失礼なレスだなｗｗｗ

ｸﾏｰだって元奨励会三段だからな、強いぞ

「こんな手が成立するんだ。驚いたね」

塚田スペシャルを気持ちよく喰らって圧敗した中原が、半泣きになりながら一言。

クマーの最短フリクラ逝きについて、各棋士のコメント

ﾀﾅﾄﾗ「あの程度でプロになれるとは．．．」
升田「ゴミみたいなもんだ」
阿部「ブタのような棋士」
中原「驚いたね」
大山「助からないと思ってて助からなかった」

>>853
ﾀﾅﾄﾗにとっては墓穴だろ。息子はもっとダメダメなんだから。
それと”ブタのような棋士”は先崎に言わせるべきだろ。
細かい突っ込みすまん。

藤井スレより

735 名前：名無し名人[sage] 投稿日：2005/03/22(火) 01:49:34 ID:x1ypneed
ただいま毎日新聞に連載中の藤井×佐藤戦。
観戦記は椎名龍一。

対する藤井は▲２五桂と勝負に出た。
局後、感想戦での両者の会話が面白い。
佐藤「やっぱりやってくるんですね」
藤井「ボロ負けしてもやります」
これぞ「居飛車穴熊には組ませない」という
藤井システムの真骨頂である。

>>855
全部書くんじゃなくて
藤井「ボロ負けしてもやります」
だけ書くと(・∀・)ｶｺｲｲ!!Yo

>>855
鰻屋発言もそうだけど、藤井はこういうところがカッコイイな。

やべえ、見限りかけてた四間飛車をまた指したくなってきたｗ

>>853
創作は(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

「短所を克服しようとするより長所を伸ばした方がいい」森下卓
「振り飛車は左桂の使い方次第」大山康晴

森下「対羽生戦は、後で考えるといく通りもの勝ちがあるにの負けている」
中原「途中で神経を使わされているんだよ。昔の大山名人がそうだった」

｢くっそー勝ってりゃ昇級きまりだったのにな！どうして投げないんですか？私が羽生さんだったら投げてたんでしょ！？｣ 阿部隆八段・対島戦

>>862
捏造してるんじゃないよ。その上　面白くもないし。

↑ネツゾウじゃねーだろ、ボケ！お前なんにも知らないヤシだな(笑)。二月のＢ１順位戦しらないのか？

どうして投げてくれなかったんですか？
以外は嘘だと言ってんだよ。脚色するなら面白くしろ。

私が羽生さんだったら投げてたんでしょ！？
も言ってるよ！毎日新聞のネット中継・週刊将棋にもでてる、それから島自身がＢＳの将棋ジャーナル出演時に話してただろーがよ！
お前ホントにしらねーんだな。それとも阿部オタだから擁護したいのか？(笑)

>>866
　そういえば、島って早投げの名手だったもんな。
阿部に対して粘ったのがプライドを傷つけたんだろうか。

確かに余計な脚色があるな

羽生「おまんこ舐めたい。｣

まず羽生出身地の女性器名称から検証しようか。

林葉「ちんぽ舐めたい。」

春ですねえ

櫛田陽一六段『俺なんか四段になってから、一度も検診受けた事ないよ』

窪田日記より

>>873
案外先崎が小心だということもわかったｗ＞負けたら健診結果に響く

>>873
>信じ難いが櫛田陽一六段を発見。「宗旨替えですか」つい突っ込んでしまった。
>あの時は余りに平然とされていたので「長生きしたくないんですか？！」
>爆裂突っ込みをやらかしていたのだが、その所為かな（他人事風）。

クッシーも小心だなｗ

そう言えば、クッシースレってあったっけ？
棋界でもナゾの多い人物だよね。
ナメコ汁が好きということは知っているが。

868>
余計な事書いてないだろうが。余計なのはお前みたいなヤシの駄文。

>>877
君の文章に明らかに脚色があると言っている
週刊将棋に掲載されてある阿部の発言は
「どうして投げてくれなかったのか不思議で仕方なかった」という記述のみ
阿部の発言自体には脚色が無いが
「週刊将棋にもでてる」は明らかに誤り

しっかし早いレス返しだな、よっぽど将棋板にかじりついてんだな(笑)。どうでもいい細かい誤りに固執しないで、お前も知ってるプロ棋士の言葉を書けや！お前の反論書くスレじゃねーんだぞ！

10分と13分の争いかﾌﾟｗ
いい加減にこの良ｽﾚ汚すなよｗ

>>878
キモスｗｗｗ

>>867
島朗は別冊宝島 将棋王手飛車読本の中で
Q：あなたはいつ投了しますか？
A：淡泊だったり、しつこかったり、そのときの気分というほかありません。　by 島朗
と答えているので必ずしも早投げ派というわけではないようです。

阿部に淡泊に早投げしようという気分にさせるほどの実績がなかったということでしょうか。

優れた将棋の棋譜は、芸術にまで昇華することができる by加藤一二三

居飛車穴熊に独特の面白さがあるのは分かっている。
しかし、私は今のところ指す気は無い。

　　　　　　　　　　　「加藤の振り飛車破り決定版」より抜粋

人間には自分で道を切り開いて進む人間と、道の方から開いてくれる人間とがある。
俺は道を切り開いて進む人間だから、何がなんでも切り開いて進まなければならないのだ

米長邦雄

>>879
自己反省
申し訳ない
自分の文章読み返して余りのキモさに反吐が出た
この話題はスレ違いにて、こちらの勇み足ということで手打ち願いたい

了解

将棋の初心者レベルで長年止まっていると、
完全に筋悪のフォームが出来上がってしまい、
いくら定跡の本を読んでも、
頭が本筋のフォームに馴染まないようである。

by 2ch名人

うっひょうーー！！

破れば血のでるような棋譜を残せ。　　　舛田

>>862
阿部が勝っていてもその時点で　昇級は決まらない。

「宮田君の将棋には生活感がない」　ｂｙ藤井　猛

>>892
まあ、サイバー的というか、コンピュータ的なところがあるよね。
（本人の風貌もそんな感じだしｗ）
終盤があまりにも正確なことにもよるんだろうけど。
（羽生や郷田、村山あたりの終盤とはまたちがってね。
どっちが高いかどうかじゃなくて）

藤井は、老師曰く「土の薫りがする棋士」だからな。
自分とは正反対だと考えているんじゃないかな。

土用藤丼の日。

>>893
実はこれは朝日オープンの観戦記がソースなのだが続きがあって
ちょっと意味合いが違うようなのですね。
長文でスマソ

「彼は小学生の時にプロでも悩む詰め将棋の問題集を解いていた。
部分的な能力は桁違い。ところが時間の使い方や戦型の選び方では
まるで勝負にこだわらない。研究は好きだが実戦では力将棋を指す。」

勝負やタイトルに欲がない＝生活感がない
ということらしい。

「オエーーーッ、ゴホッ、オ、オエーッ・・・、・・・・勝った・・・」谷川

↑カトピンとの名人戦最終局ですな。

「健康でさえいれば８０歳まで今の力を維持できる」
自信満々に言い放った加藤先生のこの言葉に感動しました！

900ゲトー

振り飛車の美濃囲いは受け切れない。されど手数を延ばせる。これが極意。
　森安秀光　振り飛車のススメ

ウヒョーーーー　ｂｙ加藤一二三

一般に居飛車対振り飛車の戦いでは、振り飛車のほうが進展性があります。

進展性があるということは、逆に言えば未完成ということでもあるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ羽生善治

「山崎君、弱いですよ」村山聖

モーツァルトも褒められた人物ではなかった
でも残した楽譜は今でも輝きを失わない
中原誠の棋譜も１００年後でも色あせることなく存在する

by　羽生善治

>>905
つくるなｗ

「江戸の文化は宗看、看寿の存在だけでも世界に誇れる」
by 岡潔 （数学者）

囲碁は投了するという「いさぎよさ」が重要です。
囲碁は相手の良いところを見つけ、自分に取り入れる最高のゲームです。
囲碁によって「ジコチュウ」がなくなりますよ。
相手の立場に立ち、理解することで何をしたら喜ばれるかがわかります。

ｂｙ日高敏之（囲碁八段）

↑このひとって、確かﾀｲｰﾎされたひと？

「日本の棋聖戦（結城−羽根）は“非棋聖戦”」馬暁春

>>909
そうです。目を潰した人。

>>910
否定できませんorz

次スレは囲碁と将棋分けろよ

将棋祭りの指導対局でおっさんが顔を真っ赤にして、
｢プ、プロが待ち駒をするのは許せん！！！｣

>>913
待ち駒って漱石の坊っちゃんでも出て来たけど、
未だに意味がよく分かりません。どういうこと？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　 ∩＿＿＿∩　　 　 　 　 　 　　　|　　ぷらぷら
　　　　　 | ノ　 _,　　,_ ヽ　　　　 　 　（（ 　 |
　　　　　/　　●　　　● |　　　　　　　　　(=)
　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　＿　(⌒)　 　 J　　））　>>914
　　　　彡､　　　|∪|　　ノ
⊂⌒ヽ　/　　　 ヽノ　 ヽ /⌒つ
　 ＼　ヽ　 /　　 　 　　 ヽ　/
　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

シチョウアタリを打っておいてからシチョウ有利時の定石を打ったら、相手がシチョウにはまってくれたようなものかな

優勝賞金3000万円が3000円だとしても彼らの将棋の内容が悪くなることは無いでしょう by 島朗

マチゴマって公式将棋用語か？そんな言葉存在せんだろ

>>918
縛りの俗称。正式な用語というわけではないようです。

日本将棋連盟公式　将棋ガイドブック
将棋用語と基礎知識
待ち駒（まちごま）
縛りの俗称。待ち駒は汚い、などと言う人もいるが、これはとんでもない誤解で、
相手の退路を前もって封じることを目指す最も効果的な寄せの手筋である。

行方｢羽生さんを追いかけるのは僕と三浦君でしょう｣

三浦は確かに、いっとき、そう言える仕事したな。

(；`・ω・）三浦は今年竜王になるよ！

行方｢先崎は弱すぎて話しにならない」

行方｢チャゲアス聞くような奴らとは友達になりたくない」

手元にないけど、
行方といえば数年前の昇段時に将棋世界に寄せた文章が凄かった記憶がある。
なんかむちゃくちゃ書いてたような。

まあ、ナメは将棋が強くてゾネに興味ない大平、
または将棋が強くて銀英ヲタじゃない窪田だからな。

たぶん行方は窪田みたいに歴（ゲー）オタでもないだろ


・・・で、「チャゲアス聞くような奴ら」って具体的に誰？
（先崎は中島みゆき信者だから違うよな）

くりぼー。

>>925
パーフリネタだった希ガス

まじかよ・・・

このスレざっと見て、一番良かったのって、
>>350 なんだが・・

矢内かよ

>>920
追いかけるだけなら誰でもできる

よしっ、俺も追いかけよう。
いつぐらいに追いつけるかなぁ。

「どうせ郷田勝ちだから意味ないんだけどね」ｂｙ阿部

とだけ書くと物すごく誤解を与える言葉だが、きょう発売の文春読めばわかる。

郷田との局後の内緒の話が載っているの？

「灰皿出して」
投了寸前の久保さんは言うそうな

最後の手段のケムリ吹きかけ攻撃を出すの？

>>931
「矢内理絵子」を「米長邦雄」に変えても違和感がないところが
逆にアレな感じもするが…

「代作ぐらいでガタガタ言われてムカツク」

>>934
＞きょう発売の文春
土曜日にならないと出ないよ（つД｀）（from 九州）

「明治のチョコレートを下さい！」　by加藤一二三

今回の文春は、阿部ちゃん、クローズアップだった。
でも、わりときれいにまとめてた。

間違っても・・・・

「早投げの島のヤロー、オレの時だけクソ粘りしやがって！」

　とか
　
「北浜のヤロー、ワケのわからん手抜き将棋しやがって！」

・・・みたいな発言は誌面には出てなかった。

>>942
ただ先崎は感想戦の後に阿部に大阪の街に連れて行かれてるから
そこで何を言われたか、聞いたかはほとんど書けない内容だろうｗ

「うっ！」　　

by （･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

このまえのNHK杯の決勝で千葉涼が屋敷の聞き手をしているとき、
ニ歩に気づかず、「歩を打てばどうなりますか？」って言ったとき、
それを屋敷が突っ込んだら、赤面して
「あ、多分視聴者のみなさんに笑われていますね」って言ってた。

いつかのNHK杯にて
解説「ここで考えられる候補手は三つありますが、まずこの手は無いでしょう」
千葉「なぜ無いのでしょうか」
解説「具体的になぜかということは言えませんが…ここでこうするというのは将棋には無い手なんです。ええ、ですので絶対にありません」

「ビシっ！」

千葉「指されましたが」

>>945
なるほど、こうやって情報は歪んでゆくのだな

>>945
決勝の解説は突撃だから、これはその後放送の女流枠戦の話だな。

決勝のときは逆に「それじゃ山�ｱ初優勝ですよ」と突っ込んでいた

「囲碁を遠ざけたい時もあります。辛い時は返って没頭できるんですが、
囲碁があまりにも上手くいく時は、遠ざけたくなりますね」 李昌鎬

阿部と木村ハゲの言動は人間臭いから好きだ。

書き込みテスト

うーん、まぁー、そうですね。やはり二歩が敗因ですね。

木谷実「白２手目の目ハズシが敗着。５の五に打つべきだった」
（新布石時代、過去の棋譜を振り返って）

加藤先生がこの講座の原稿を書いている姿を連盟で良く見掛けるのですが
鼻歌を交えながら非常に楽しそうにやっておられます(笑) by 魔太郎

>>954
２手目てｗ

３四歩が敗因だった、８四歩と指すべきだった、というような感じ？

>>956
チョット違う。これを将棋で例えると
▲７６歩に対して２手目△３４歩が敗着。
△６４歩と６筋を突くべきだったくらいの感覚。

梶原先生も序盤から最善をめざす人ですから「二手目が敗着」は言ってますね。
木谷先生とは違うところだけど。
梶原先生の場合は>>956のような感じ

>>956

感想戦をしているときに、どんどんと投了図から逆戻しにしていって、
敗着らしい手がみつからないとき
「初手▲７六歩が、あんたの敗因」升田幸三

>>957-959

サンクス。強い人は考え方も厳しいんですね。

>>959
それは敗着を探すと言うより
お前が俺に勝てるわけがないだろ。と言う意味だろ。

>>960
いや、囲碁の初手○５５が将棋の初手△６４歩と
同じくらいレアな手だと言いたかっただけなのだが。

囲碁ｲﾗﾈ

>>920,>>924
ナメナメの一番カッコイイ言葉は

　　『　将棋が強くなっていい女を抱きたい　』　or 『　名人になっていい女を抱きたい　』

だっと思う。　　さすが女が沢山いた大山の弟子と感心した。

大山が失冠したとき、某妾に　

　　『　タイトルを失ってただの人になったので、これからお手当をあげられなくなる。　
　　　 すまんが別れてくれ、これは世話になったお礼の金　』

と手切れ金を渡して綺麗に別れたそうだ。
凸も将棋だけでなく女でも大山の後継者なら、将棋界もどんなに良かっただろう。

>>964
それ、木村名人じゃなかったっけ？

>>964>>965
木村は、
『名人から陥落しても、妾が一人として離れなかった。これが生涯の自慢だ』
だね。
あと、木村の名言では、
『箱根までの急行が止まる駅には、自分の妾がいる』

木村は結構男前だから女にもてそう。

大山にめかけがいたんですか？
ホリエモンの「女はカネになびく」を思い出しました。

>>967
羽沢ガーデンを評して升田が
「あそこは大山家だから好かん」
という名言を残している。
意味は推して知るべし。

時代の違いとはいえ、
大山、木村とくらべ、会長は叩かれ過ぎというべきか？

中原せんせのそれまでの印象との落差が気持ち悪いからでは？
時代もちがうけど

>>967
江戸っ子の木村は一言で言うと粋だった。　女の方が惚れたそうだ。

>>969
一般的評価は、↓でしょう。

木村＆大山　：　遊びを知っていて、女との別れ方が綺麗だから問題が起こらなかった。

凸　　　　　　　：　遊びを知らない真面目人間だったから、別れた女に未練タップリで
　　　　　　　　　　 ぐたぐたになった。　　 女から見たら粘着しすぎて怖いでしょう。
　　　　　　　　　　 木村＆大山なら、別れたたいと言われたら
　　　　　　　　　　　　「今まで良く尽くしてくれた、ありがとう。　これは少ないが手切れ金だ」　
　　　　　　　　　　 と言って、さっさと別の女に行っただろう。

マスコミの話題になった当時は叩かれて当然。　（今ではもう叩かなくてもよいのでは）

女の話だと、380人までメモに取っていたとか
500人まで斬ったとか言われている米長はどうよ？

中原の場合は相手の女が普通の女じゃなかったしなあ

客観的にいって、やはり中原バッシングは
ちと行き過ぎだったんじゃないかな。
中原ファンじゃないだけにそう感じる。

>>971
大山は大問題引き起こしてるわけだが何か？

>>975

大問題って、名人戦スポンサーのことですか？

竜王戦の制度・賞金額が決定し、いよいよ第一期開幕というときに
「名人より格上は困る。名人と同格でお願いしたい。」ｂｙ大山康晴

読売内は大波乱。

>>966
>『名人から陥落しても、妾が一人として離れなかった。これが生涯の自慢だ』

「名人から陥落して女性と別れることになった時、誰からも恨み言を言われなかった」
だったのでは？

前進できない駒は無い　ｂｙ中原

簡単に、単純に考える by中原誠

嬉しいですね


ｂｙ．木村

挿らない女はいない

　　　　　　by中原誠

>>972
米長は「女、千人斬りを達成した。」と公言している

>>983
ふぅ〜ん　なるほど※は教育委員に相応しい

誰か次スレよろー

次スレは囲碁と将棋で分けるのか？
とりあえず過去スレまとめておいた。

■過去スレ
プロ棋士の名言集 Part2 （前スレ）
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1097044353/
プロ棋士の名言集
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1066910707/

昨日の理事会は一票差で私の主張は認められませんでした。
大阪からＫ理事が出張してきました。彼は善人ですが、
私の方の味方をしてくれたことは一度もありません。
大阪の票がいつも決め手になる。
大阪の棋士の皆さん、そういうことです。 　By 米長邦雄

Ｋ理事って誰？

もしかしてコバ犬？
でも名古屋だっけ彼は？
そうすると北島？

木場券

便が早い棋士は急戦に向く　
　　　　　　　　　　　　米長