1 :
名無し名人:
ここでは将棋の世界を題材に小説を発表していく』スレです。
【注意点】
リレー小説形式をとっていないので、名前欄にタイトルを入れて他の書き手さんの小説と区別するようにしてください。
読者のみなさんに喜んでいただけるようにいい作品を書いていきましょう。
その他の注意事項は↓の人よろしく
2 :
名無し名人:04/10/06 09:19:19 ID:DP0KXmH0
2
3 :
名無し名人:04/10/06 11:12:09 ID:ec6olBGS
3
4 :
名無し名人:04/10/06 21:10:37 ID:0exjnoac
ダイエー勝った
5 :
ネット代月6万:04/10/07 02:31:35 ID:9/ZTIh3G
▲
. / ヽ
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|(,,゚Д゚) 鉛筆マンがこのスレを生あたたかく傍観するだけ
(./| | |)
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∪∪
6 :
名無し名人:04/10/07 19:27:29 ID:XIoDTFHx
6
7 :
名無し名人:04/10/07 20:26:41 ID:Km11zfA6
谷川はうんこをもらした。
8 :
名無し名人:04/10/08 21:39:58 ID:iDVqqgy0
期待age
9 :
達正光の天才的将棋人生:04/10/08 22:00:11 ID:8Yav1zo6
を書きたかったんだけど、資料が少なすぎて書けませんでした。
平成10年に8勝2敗で勝ち越して以来すっと負け越していますけど、
将棋に夢中だった小学生のころに中学生名人となった記憶は今も
私の胸に輝いています。願わくば一度は昇級されん事を。
10 :
名無し名人:04/10/09 19:00:26 ID:0ZEHdhAR
sage
11 :
名無し名人:04/10/10 18:10:27 ID:laZa/D2w
あげるなよ
12 :
名無し名人:04/10/10 19:06:25 ID:OVGGPhqa
林葉は中原のチンポをくわえて86歩を突いた。続く‥のか?
13 :
名無し名人:04/10/11 04:28:04 ID:KT4WEFC4
あれは俺が小学六年の頃だったと思う。その頃俺は将棋を覚えたばかりで
毎日弟と夢中になって指していた。そんなある日の事だ・・・
いつものように弟と将棋を指そうとして駒をならべていたのだが、歩が一枚
足りないことに気付いた。昨日遊んだ後、箱に入れ忘れたのだろう。
その辺に転がっているだろうと思い、20分くらい探したのだが出てこなかった。
その日は諦めて紙に「歩」の字を書いてはさみで切り抜いて使う事にした。
二三日しても出てこなかったので、学校で使い残した紙粘土を駒の形にして
表に黒のマジックで「歩」、裏に赤のマジックで「と」と書いて使う事にした。
始めのうちは他の木でできた駒の中に一つだけ白っぽい駒があって違和感を感じたが、
しばらくすると慣れた。数ヶ月その駒を使っていたと思う。
その年の大晦日の日、おふくろに言われてしぶしぶ大掃除をしていたのだが、
机とタンスの間から以前使っていた歩が出てきた。その時は嬉しかった。
そして紙粘土の歩をごみ箱に捨てようとしたのだが、捨てる瞬間指から
ヌルっとすべってごみ箱にぼとりと落ちた。指にべっとり紙粘土がついていた。
あれっ?と思ったがその時はあまり気にせずに手を洗って大掃除を続けた。
その時以来だが、将棋を指している時たまに歩がヌルヌルしているように感じる事がある。
偶然かもしれないがそういう時はほとんど勝っている・・・
14 :
名無し名人:04/10/12 16:45:57 ID:5dvbwKdT
期待age
15 :
名無し名人:04/10/12 16:49:51 ID:9CXEVJZ4
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
√(:::.´_ゝ`) _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ 彡')
>>1ギャー 彡"
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ミ彡)彡ヽ(`Д´)ノ') 〜''
|_= |:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ( ),,
(__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
"⌒''〜" 彡〜" "''〜
16 :
名無し名人:04/10/16 16:27:16 ID:hATD5+3a
中倉「みなさんこんにちは♪キャシー島本の3分将棋の時間です。」
北島「さあ、早速講師の先生をご紹介しましょう。
島本川将棋学園のキャシー島本先生でーす。先生どうぞー」
島本「いやーどーもこんにちわー」
中倉「先生よろしくお願いしまーす。」
島本「駒箱どーーん!!左馬どーーーん!!」
中倉「きゃあああああ。」
北島「い、いやあ先生、今日も元気一杯ですねえ。
何か良いことでもあったんじゃないですか。」
島本「あら。わかっちゃった?もしかして?」
北島「わかりますよぉ。なんと先生、この間の王位戦の予選で
B1棋士の井上八段に見事に勝たれたんですよねえ。
おめでとうございまーす。」
島本「・・・・・・・」
北島「・・?・・先生?・・・どうしました?」
島本「・・・セクハラを受けてるのよね。」
北島「え?セクハラ?」
島本「大御所よ」
北島「・・・・・・」
中倉「・・あ、じゃあ早速講座の方行っちゃいましょ。先生。」
島本「そうね。もう嫌な事は忘れて講座、講座頑張るわよ!」
17 :
名無し名人:04/10/16 16:29:12 ID:hATD5+3a
北島「さあ今日は先生、意外と皆さんが知らない駒の並べ方を
教えてくださるんですよね。」
島本「そうね、やっぱりマナーは大切よね。伊藤流と大橋流が
あるんだけど今のプロの主流は大橋流なのよね」
中倉「なるほどぉ〜」
島本「簡単だから皆さんすぐに覚えられると思うわ。
まず王様を置いてそれから左右順番に置いていけばいいのよ」
中倉「簡単ですね♪」
島本「・・・・・・・・・・。
愛人になれっていうのよ」
中倉「え?」
北島「・・・あ、さっきのお話ですね・・・
もう忘れちゃいましょ!ね!先生。
左から順番に並べていくんですよね、簡単だなあ。」
島本「・・・・そうね。左金、右金、左銀、右銀、左桂、右桂、
左香、右ストレートどーーーーーーーーん!!」
中倉「きゃああああ、大丈夫ですか北島さーーーん!」
北島「な、何をするだーー!!」
島本「うっさいぼけーーーーー!!
2度とくるかーーーーーー!!」
中倉「そ、それでは皆さん、
キャシー島本の3分将棋、また来週〜さようなら〜」
18 :
名無し名人:04/10/21 17:28:10 ID:fUfmmD0S
age
19 :
名無し名人:04/10/22 08:46:54 ID:ArPTWrcL
弟のオナニー見ました。
中学の時。部屋が隣同士だったんですが弟の部屋から規則的な音が聞こえるんで
こっそり覗いたら後ろ向きだけどシコシコしてて。。キャーおもしろーいと思って。
一回笑いに部屋に戻ってからもう一回覗こうとしたら気づかれて
目が合った。
20 :
名無し名人:04/10/24 18:21:52 ID:Mh5v233U
定期age
あぼーん
22 :
名無し名人:04/11/08 14:27:35 ID:5LZ5pX3r
age
23 :
名無し名人:04/11/28 08:59:13 ID:bg6/9D4+
だれか書いてよ
24 :
名無し名人:04/12/01 20:50:26 ID:5P/+HNON
hage
25 :
名無し名人:05/02/10 14:53:27 ID:a/PovTu4
hoshu
あぼーん
27 :
名無し名人:05/02/17 04:30:47 ID:CdIrX++v
臨海都市のちょうど中央に位置する、ここ山田中学。
略してやまちゅう。
ここに将棋の鬼と呼ばれる一人の生徒がいた。
鬼といたらしめる理由は2つある。
一つは彼のカバンが、いつも不自然なほどぱんぱんに膨らんでいること。
中身について知る者は誰もいない。
かつて、そのカバンに興味を示していた一人のクラスメイトが、
ある日忽然と姿を消した。
言及しようとする勇者は未だ現れない。
もう一つは彼の弁当に、必ずオデンが入っていることだ。
朝の授業は、おでんの匂いが教室中に充満する。
各学年、3ないし4つのクラスに分けられているが、
彼のクラスだけは、オデン組といえば通じてしまう。
だから、彼は鬼だった。
そんな将棋の鬼、藤田タカシの物語。
あぼーん
29 :
名無し名人:05/03/01 00:51:52 ID:LMKHFFmk
すげえ糞スレだな。あげる価値ないな。誰か削除依頼してくれ。
30 :
名無し名人:05/03/03 11:39:15 ID:6rqwsE/w
31 :
名無し名人:05/03/11 20:00:42 ID:rWcGldXn
鈴木×久保
32 :
名無し名人:05/03/11 20:58:03 ID:/n9eY4ck
藤井の手は震えていた。
羽生がすでに勝ったらしいことは、周囲のざわめきから察しがついた。
「もし、もし負けたら―」
二度と名人になる機会は訪れないだろう、徐々に順位を下げ、
降級し引退する事になる。そういった先輩を、彼は何度も見てきた。
33 :
名無し名人:05/03/12 00:42:24 ID:1vspOnCW
「この一手しかない!」
藤井は確信し「ふ〜」と一つ息を吐いた。
と、その瞬間!藤井の秘技「つばめ返し」が炸裂した!
「え?」
一瞬何が起こったか分からない様子の佐藤。
「にやり」
何千、何万と練習を繰り返してきた技だ
藤井にぬかりはない
あぼーん
あぼーん
36 :
名無し名人:05/03/19 11:08:05 ID:bWBU6VYW
対局室は、その極度の緊張感から解放され感想戦が続いていた
もう一時間は経つ、が藤井は尋ねない。羽生の結果についてである。
「ひょっとしたら、もう知っているのではないか―」
そう周囲が思いはじめたほどに、藤井はその事について沈黙を続けていた。
夕食休憩が終わったあと、一度も対局室を出てない藤井が、知るはずもないのだが。
あぼーん
あぼーん
39 :
名無し名人:
去年の夏から消し続けて
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0412/09/1093584710.html \:::::::::::::/〃:::::::///:::://::/:イ://:/ |:|:l:l::i:::::::',
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