梶原武雄九段を語る　

中山典之のエッセイを読んで
この人の弟子にはなりたくないな、と心の底から思った。
鳴海直さん、かわいそう…

えっ？どんなの？なんか悲惨なの？

布石だけは神

この人は木谷道場の番頭みたいな立場だったらしい。
木谷先生は病弱だったから、かわりに自らの弟子を厳しく指導できる信頼に足る人として頼んでいたらしい。

名選手とはいいにくいが、名コーチではある。

梶原さんの本は
「世の中には碁を知らぬ者が書いた棋書が出回ってる」
とか書いてあって面白かった

転籍流を暗示した言い方だな。

>>24
あれは宗教、梶原は理論だしねぇ

おとうちゃまはつかれたぞよ

リアルでオワ先生の解説会逝けたのはラッキーだったなぁ

棋書の梶原節はテンコレ先生の作品でしょ

もっともリアルでテンコレさんの新作読めるのもラッキーかも

一年前の話ですが、これを見に行った人はいますか？
http://members8.tsukaeru.net/senjukai/Zakki/Kajiwara.html

文字通りの無敵状態での解説だったらしいのですが。

タンケイすべからざる局面じゃろ

「打てば打つほど下がる」という利根川の杭アマとの３子局はなかなか面白い

>>30
ああ、やぱーり梶原先生だったか。
コレが高段者の碁か！と感心した覚えがある。

NHK杯に解説で出て欲しい。まだ一度も解説聞いたことないから。

何故崩壊九段と仲が悪かったのだろう？

>>33
峰海九段のこと？

>>34
藤沢崩壊（朋斎）だよ。

>>33
マネ碁するからだろ。ある本でみたが「マネ碁にも真理はあるに違いない。
だが梶原にはマネ碁に費やす人生の時間はないのである。」とか
書いてあった。

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　　　　　　へへ|　/へﾍへ　　ﾊﾞｯｺﾝ!!
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　　　　　　〜′ 　／　 ミミ☆∧　　ﾎﾞｯｺﾝ!!
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となると秀行との仲はどうだった？

棋聖戦の初日の大盤解説会で秀行に「オワ」宣告
だれかがその日のうちにチクって秀行大荒れ

あたたた

その「あたたた」を初めて読んだときは、
「すごく痛い手」のことかと思ったよ

頭をたたくの略だっけ

>>37
今更だが利根川のくいはちょっと違うぞ

　　　この間日本棋院で見たので、保守あげ
　　　解説会とかまたやってほしいな

新しい梶原語録
「鳥が鳴いている」
意味は来週書きます。

ミステリ作家の竹本健治は梶原さんの大大大ファンだそうです。

そういえば碁ワールドの最新号に竹本健治の棋譜と解説が載ってますね。
だけではスレ違いなので

囲碁研究の最新号には梶原囲碁評論として、
名人戦第一局『こんな大悪手は見たこともない』
「黒１９には呆れ果て申した」（たとえ百年考えたところで、梶原はこの一手を大悪手と信じ、碁はこの瞬間にオワなりと思うのである）
「白２６，２８は悪かろう」
「白、必勝の態勢」（黒が３９などと反撃したが白は４２が打てて非常に厚くなり、黒４９，５１の手入れはつらいという内容）
「白９８，１００が悪手で形勢不明」
「今度は白がダメを打った」（白１００のせいでかえって白が１１６などダメを逃げることになった）
という記事があります。

>>45
おながいします

答え

鳥が鳴いている→夜が明ける→夜が過ぎる→夜過ぎる→良すぎる

形勢が一方に傾いてしまったときに使う言葉

あたたたた・・・・

梶原の棋風はドリルというかヤスリというか、とにかく一直線にぎりぎりと攻めつけていく碁。
そのため、無傷の鉄壁への梶原の評価が高い。それと、捨石を使ったいわゆる「見えざる石」の
活用が大好き。

編み出す定石も、ちょっと偏った自分の棋風からの影響を大きく受けているので、あまりまねをする人がいない。
でも、布石や定石の背景などを解説させると面白いよ。

お勧めは「梶原流序盤構想」
確か梶原の碁シリーズ（全5巻）の第2巻

>>47
名人戦第1局というのは今年の張栩と依田の名人戦のことですか？

>>52
そうです

おわ

あげ

枝葉末節にとらわれて碁という勝負ゲームの本質を知らん人だよ。

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あたたた

Ｒ九段は長考派と言われると口をとがらせて反論する

「僕は梶原さんのように序盤からのんべんだらりと考えてるんじゃない。
ここが急所という時だけじっくり考えるんだ。」

>>59
失礼な奴ですね

>>59
韓国系ですね
全体より急場それで今の韓国は十分強い
ま、全体の研究はあらかじめしとけってことか

米系かと思ってたなんちて。

Ｒ九段とは、年の割には態度がでかいと言われている奴でしょ？

やなぎさん？

碁の専門家による梶原評

・昭和棋界で名が残るのは、呉、木谷、坂田、梶原、、、、、そして秀行？（ｂｙ　藤沢秀行）

・梶原さんが勝てないのは、ひとつには頭が悪いから（勝負に対して要領が悪いという意味）
しかしタイトルの有無は二次的なこと。後世で評価されるのは、棋譜（ｂｙ　藤沢秀行）

・東京駅発の汽車に乗るのに、上野駅から乗り込むような人（ｂｙ　山部俊郎）
（考えなくてもいい原理原則から考え直しているという意味らしい）

・（現代を代表する棋士は？の問いに）呉さんは引退してるので除外すると、序盤は梶原先生
中盤は坂田先生、終盤は林先生か石田（芳）さん。（ｂｙ　加藤正夫）

・梶原先生は古今を通じて第一の盤上の碁の学者（ｂｙ　小林光一）

梶原はダメポ街道

韓国流が通用しなくなったとき梶原は再評価されるであらう

　黒盤山崎、白番道策。白の道策流を批判。
「道策先生でもおかしいものはおかしい」