【将棋協会】女流棋士マンガ「しおんの王」【試合】

月刊アフタヌーン新連載
原作 かとりまさる、マンガ 安藤慈朗
スプラッター、ホラーの要素もあるとの評ですが、本格マンガに化けるか否か…

あるまじろうか。

3

http://www.google.com/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&q=%E3%81%97%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E7%8E%8B&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

漫画板
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1080119708/l50
しおんの王 一局目 安藤慈朗/かとりまさる

女装…

萌え系将棋漫画とは・・・
いいのかなぁ？

とりあえずは生暖かい目で見守るつもりです。

ライバルの女装女流棋士には度肝を抜かれましたよ。

あと局面を見る限り、しおんﾀﾝは居飛車党かな？

ttp://www.urban.ne.jp/home/nbg777/gallery/sion.jpg
しおんﾀﾝ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

作画の人、正面顔は上手いんだが、横顔が下手すぎやしないか？
横顔が上下につぶれて横幅がありすぎる。縦より横が長い。
某強豪が横顔が爬虫類的と言ってたが、
確かにヘビやトカゲを連想する頭の平たさだ。

正面顔だけなら売れ線の絵だけに惜しい。

すげえロリ絵。将棋の雰囲気一切ない。

とりあえず、しおんの王の重要そうな登場人物について纏めてみたんだが、
載っけていいでつか？

>>12
（･∀･）ﾖｶ!

主な登場人物

・安岡紫音 (やすおか･しおん)
この漫画の主人公。小さい時に両親を殺され、その時のショックで口がきけなくなった。
そして、隣家の将棋プロ棋士である安岡信次とその妻、幸子に引き取られた。
会話はスケッチブックに文字を書いて行い、対局開始の挨拶もこの方法を用いている。
父である安岡信次門下で、大らかで素直な気持ちの良い棋風(二階堂沙織コメント)。
女装棋士(斉藤歩)に負けた半年後、12歳で女流棋士となる。

・斉藤歩 (さいとう･あゆむ)
同じ育成会で女流プロを目指す女装棋士(藁　紫音と女流棋士への昇級の1局を指して勝ち、
紫音より1足先に女流棋士となった。神園門下。
女装棋士である秘密は、今の所エリ(姉妹or知り合い？)しか知らないぽい。

・二階堂沙織 (にかいどう･さおり)
裕福な家庭に育った女流初段のプロ棋士。
安岡紫音･斉藤歩について調べようとする。

・羽仁名人 (はに)
棋界の第1人者。

将棋だし、どうせなら"花村"しおんにすれば
http://village.infoweb.ne.jp/~fwiz4610/manon/miv12.htm

サブキャラ

・安岡信次
両親を殺された紫音を引き取ったプロ棋士。紫音を引き取ってから数年後、名人戦への
挑戦者となった。

・安岡幸子
プロ棋士安岡信次の妻。

・久谷 (ひさたに)
紫音の兄弟子で奨励会三段。

・エリ
今の所、歩が女装棋士であることを知る唯一の人物。
姉妹or知り合い？

・瀬田 (せた)
沙織の運転手or執事。

マンガ喫茶で読んだけど、失語症の少女が女流棋士になって云々のお話か〜。
連載第一回目を読んだだけの感想だが、あまり面白くない。これからどう化けるかな。
絵はまともなので良いと思う。将棋の子や月下の棋士みたいなキモさはない。

おしん？

次の展開としては盲目の少女がライバルとなって現れるな。

相手はいつも指し手を発声してもらっているのだが、
紫音はスケブで指し手を書いて怒られるってな展開か。

ついにしおんは女流名人への挑戦権を得た。
２-２でむかえた最終局、女流名人は初手３六歩。
動揺するしおん。
趣向をこらした序盤、虚々実々の中盤、そして怒濤の終盤へ。
すべての力を出してぶつかりあう両者。

「楽しい！　将棋をやっていて良かった…」
しおんの胸に去来する今までの思い出。
女装棋士との淡い恋、盲目の棋士との友情、
今まで育てて下さった師匠の愛情、
そして天国で見守ってくれている両親…
「みんなが私をここまで連れて来てくれたんだわ…
　私、絶対に勝つ！」

持ち時間が１分を切った時、ついにしおんは詰み筋を発見した。
ドキドキと高鳴る胸を押さえつつ慎重に手順を確認する。

そしてその時！　奇跡が起こった！
失われていた声が戻ったのだ！

秒読みの最中、しおんは発声した…










「あと何分？」

>>21
メチャ藁ｗ。くるしー。

声は戻ったがしおんが得た声は一二三声であった。Fin

>>21
ﾜﾗﾀ

保全

>21
劇藁＾＾
たぶん原作のクライマックスより感動的＾＾

チェンマ！
セラフィックフェザー目当てでアフタヌーン買ってるけど、このマンガにもファンがついたんですね。

>>21
最高です。はらわたちぎれました。

>>21を褒めているのは、本人？

テンポも悪いし、ハッキリ言って
つまらない。下手。

>29
そうなん？俺はなかなか面白かったと思うが。
ただ欠点はこのネタ分かる人が非常に少ないということだな。
ひふみんの声が頭の中で思い浮かべれる人じゃないとダメだからなｗ

奇矯な先生方が出てくるか否か。
「月下」はそれのオンパレードになってしまったが。

例えば「女装」の師匠とかで。

>>29
ネタを書く人は基本的に自演しないんじゃないかな。
自画自賛したって自分が面白くなるワケじゃないし…。他の方がどうかはわかんないけど。
というか書いたのは私なんですが、自演はしてないですよってことでw
ご鞭撻ありがとうございました。もっと精進します。

擦れタイを

「おしんの王」

とばかり
思ってました＾＾

ほしゅぴたる。

同歩

>>21で吹いた

もうすぐアフタヌーン発売だ

25日だっけ。買ってみるかなあｗ

ネタバレです。メール欄。

思ったよりおもしろくなりそう

男のかっこをしているときは急に体の線がごつくなる歩ﾀﾝに萌え。

・・・で、このマンガは面白いのかね、え？
まだ読んだことないんだけど。
書き込みもないところを観ると、つまんないのかな。

>>32
「持ち時間が１分を切ったとき」という書き出しがオチとうまくつながってるよね。


でも、面白いのは９０％ひふみんのおかげだから、作者は慢心せず、これからも精進するように。

>>42
今のところただの変態漫画なのでレスしづらい。

こっちのほうは、そこそこレスついてるよん。
たかが２００レスくらいだけど。

しおんの王 一局目 安藤慈朗/かとりまさる
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1080119708/

小畑に「あかりの玉」を描いてもらおう。漏れは買う。

あかりのふたなりもの？

アフタでこの内容では女子人口の増加は見込めないかなあ。

そろそろ次号発売なんでしょ？

この原作者の正体は…秘密です。

>>50
河口か？河口なんだろ？

初めて読んだ(立ち読み)けど、少しも面白くねェぞ。

女性棋士と女流棋士の違いをわざと曲解させるような
コラムを原作者が書いてる。
「携帯電話を嫌いな人が多い」って、どこから仕入れた知識なんだか。

今月号は面白いのか？？？

＾＾

>>53
とりあえず千葉涼子は携帯嫌いで持ってないそうだ

これ、人に薦められて読んでみたら、結構しっかり書いてあって良い意味で驚いた。
棋譜がいいかげんな雰囲気もの（最たるものは月下の棋士）ではなくて、内容がしっかりしてるし。
本格将棋漫画として読むなら５五の龍のほうが面白いけど、
普通の漫画として将棋がとりあげられたのは喜ばしいとおもう。
これはヒカルの碁の影響もあるのかな、やっぱり。
あと、原作の人は多分将棋好きだろうけど、作画の人は将棋指さない人かな？
もし作画の人が将棋好きなら、もっと盤面を書きたがるんじゃないかな、と思った。

おれは将棋漫画では「ヤンケの香介」が今でも一番好きだ。
復刻しねえかな。毎コミ文庫で。

>>56
あいつはちょっと変わってるからな

なんで「しおんの玉」にしなかったんだ？
ああ、それじゃ男になっちゃうな。

>>9に絵がある

何党なの？

>>9 里見香奈２級にそっくりやんけ！

ちょっと綾波入ってるな。これ読んで、将棋強くなった娘っ子はそんな感じになるんだろうか
（　 *　ﾟ　ー　ﾟ　）も奨励会の頃は、ふたりっ子の香子入ってたし。

この漫画にはとてつもない秘密が隠されているね。

原作者の正体が
よく読むと解るようになっている。

>>65
立ち読み（たまに付録があって出来ない）ばっかりで
とぎれとぎれにしか読んでないんだけど、なになに？

最初に読んだ時は、まだ12才くらいなんだから奨励会に入れればいいのにって思ったなあ

５５の竜って、おもしろい将棋漫画としてよく聞くけど、
もうどこにも売ってないし、漫画喫茶もずいぶんまわったけど、おいてあるところがない。
どこか読めるとこ知りませんか？

「しおんの王」って、「ヒカルの碁」に似てる

冬コミは新刊落とさないで下さいよ。あるま先生。

>>68
東京都民なら、都立多摩図書館から近所の図書館へ取り寄せてもらえばいい。
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/cgi-bin/exec_cgi/ibibdet.cgi?CGILANG=japanese&ID=TW01623162&HOLSERKEY=:::1%252b2%252b3::::&MODE2=1
他県は分からん。自分の住んでいる道府県立図書館を調べてみてくれ。

５５の竜みたい

漏れ全巻持ってるよ。売ってやろうか。

1巻発売日age

単行本で初めて読んだけど……内容も絵も微妙だよなぁ

ﾊｯｼｭきぼんぬ

単行本買ってきた。
後で読む。

正直、あんまり将棋関係ない

通して読むとストーリーはそんなに悪くないが。
でも長続きしそうではないな。

勝ってきた。
結構逝ける。

そうか……？

アフタは来週くらいに発売なのか？

　>>57「月下〜」は将棋を漫画にしたというのが凄いと思うけど。「漫画だねえ」の一言で
すませられる将棋漫画って他にないだろう。

とにかく貴重な希少な将棋漫画としてはどれも大切だと思っている。

正直、気持ち悪い。
ストーリ展開も急すぎてめちゃくちゃ。
絵はキレイなのだが、演出が最悪だな。
盛り上げ方、つーのを全然分かってない。

>>53
正解です

時間に束縛されるのが嫌なんです
タダでさえ勝負で忙しい時にもうひとつの束縛があっては
勝てるものも勝てない
よくコドモ作って強くなったと聞くがあれは「ありえな----い」

>>83
当時は将棋がテーマの漫画が一般の雑誌に連載されること自体が既に奇跡みたいな
もんだったからね。

ストーリー、画力、雰囲気があれば動きの無いボードゲームでも、もちろん少年漫画の
カードゲーム漫画でありがちな必殺技エフェクト（？）も無しでも人気が取れる、
というのがわかったのは当時の大発見だったと思う。

もしかしたら、月下の棋士が無ければヒカルの碁もこの世に現れて無かったか、
あるいは、ヒカルの対局をみた塔矢名人が「うーまーいーぞぉーーーー」と
空を飛びながら叫ぶような漫画になっていたかもしれない。
そう思うと感慨深い。

そういう韓国みたいな誇りかたはよそうぜ・・・　ヒカルの碁は文句なしに一流のマンガだし、その起源はｳﾘﾅﾗといってみても虚しいだけ。
日本人らしく未来の話をしようじゃないか！　ヒカルの碁の成功には学ぶべきことが多いはずだ！

少年サンデーは「歩武の駒」や「365歩のユウキ!!」といった将棋マンガに挑戦しているんだが……
あの二作でさすがに懲りたのか、その手のマンガを出す気配すら消えてしまった。

>>88
今度はDEATHNOTEに挑戦するらしい。ﾏｼﾞ。

>>88
365歩・・・は少し観たけれど、子供の心を惹きつけられるような作品じゃないな。
ヒカルの碁に対抗しようとしているんだろうが、あれを目標にするんじゃ無理だろう。
もっと違う印象で行かなくては。

【この漫画の良いところ】
初回あたりで主人公が大盤解説用の駒を手にしていた。
いくら小学生だって、掌サイズとは。

以来、別の意味で期待してるんだがｗ

３６５歩は駄作だと思う。歩武はそこそこ。小学五年生で「マサルの一手」
を連載しているくらいだからそれなりに評価されている。

あと別冊ヤングマガジンで細尾大樹という漫画家が時々将棋漫画描いてた。

そういや、バトルファイターとかいう、将棋の駒同士が戦う
マンガが子供用雑誌に出てたような気がする。

>>93
これかな？
ボンボンコミックス「棋神伝バトルコマンダー」
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07137733
バンダイから「棋神伝バトルコマンダー」の玩具も発売されてて、
将棋連盟も後援してるみたいだ。
http://www.kansai-shogi.com/event/kishin.htm

ヒカ碁みたいに萌えだけじゃなく強さにひかれる内容じゃないと、将棋にはほとんど影響ないと思われる

ヤングアニマルあいらんどに載ってる
天海の定跡、つー将棋漫画は
なかなか面白かったでつよ

ちょっと冷静に考えてみて欲しい。野球漫画なんて星の数ほどあり珍しくも何ともない。
超有名な名作もあれば当然人に知られずに消えて行く数多くの駄作もある。
麻雀漫画も多い。ゲームの性質として漫画にし易い。ジャンルとして確立している。

そこへいくと将棋漫画というのは実に少なく、ジャンルとしては成立していない。
「月下〜」は唯一の漫画らしい将棋漫画であり傑作と言っても良い。『消える魔球』
とか『北斗神拳』みたいな現実に有り得ない代物を「月下〜」は生み出した。
これにいちいち目くじらを立てているのはどうなのか？漫画への理解が足りないと
しか言いようがない。

駄作でも傑作でも、とにもかくにも一つでも多くの将棋漫画が生まれ、試行錯誤を
繰り返しジャンルとして確立していくしかないのではないだろうか。
現状ではどんな将棋漫画だろうと応援していくのが我々将棋ファンの使命だと思う。

　∧||∧ 
（　 ⌒ ヽ 　ででんでんででん 
　∪　　ﾉ 
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（　 ⌒ ヽ 　ででんでんででん 
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　∧||∧ 　　ででんでんででん 
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.　_|| ＜I'll be back. 
　（∃ 
　 ＼ ＼ 
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たしか「棋神伝〜」は高橋和がキャラクターのデザインか何かをやってて
ボンボンには毎号講座を書いている。

>>93
内容は将棋と関係ないけどな。
駒の名前が付いたロボット達が集団戦をするだけ。

「月下の棋士」
「５五の龍」
「やんけの香介」

これら抜きで将棋漫画全体を語るのはやめよう。

やんけさんの名前ってそのタイトルからきたのか

>>101
「聖―天才・羽生が恐れた男―」
も入れて下さい。

>>103
あれも名作だったね。
駒翔るもなかなか面白いと思うのは、私がヤンケの香介びいきだからだろうか。

「聖〜」は個人的には作った部分が多いので気に入らない所もあったが・・・・・・
大崎さんの功績は大きい。しかし今一つ世間では定着していないような・・・・・・

age

「しおんの王」って、まだ連載してるのですか？
月刊アフタヌーンだと月イチか。
なかなか進まないのでは。

棋譜の質はともかく、今月みたいな内容のが良い。
もう「しおんの〜」じゃなく「二階堂の〜」にタイトル変更すべき。

つかみとして一巻目はこんなもんでしょう。

つーか、２巻マダー？

アフタヌーンは発売したのかな

小池のマンガが立ち読みした雑誌に載ってたぞ。

ビジネスジャンプだったかなあ？
小池（人として）と森（プロ棋士として）の駄目っぷりが描けている。

記録係がオッサンなのが妙に気になる

>>１１２普通じゃないか？

「少年☆周波数」「急戦法まことスペシャル」は？

最近萌え化が著しい件について将棋板的には
スルーですかそうですか

( ´ー｀)y-~~

原作者は、何者？

有名な人らしいよ。

＞原作者
元プロ棋士って書いてあったけど、誰なんだろうね。
元奨励会ならありそうな話だけど、プロ棋士を辞めて漫画の原作者になる・・・？
誰だか見当も付かないよ。

タイトル萌えの棋士の方がよかったな

結局作者はわからないのか?
あまり爺さんとも思えないので元指導棋士と予想。

近況は・・・？

今何巻まででてる？

5/23に2巻が出る

>>124

ようやく２冠か。
先が長いな。