1 :
名無し名人:
既存団体がその限界を
露呈しつつある今、
人々は新しい将棋団体を
望んでいる−−−−−−
大いなる千年王国。
男なら誰もが夢見た
愛と徳による絶対王制。
今、歴史的実験が
一組の親子により進められようとしていた。
俺たちの理想郷、
その名も・・・・・・・・・
2 :
名無し名人:04/02/21 18:50 ID:ArmC3PLp
2げっと
3 :
名無し名人:04/02/21 18:55 ID:SuF7ZUR3
2げっと王国か
ワラタ
4 :
名無し名人:04/02/21 19:07 ID:Vr6EE8m8
京大将棋部の仕業か?
5 :
名無し名人:04/02/21 19:12 ID:vAXyQmjz
康光のスレかと思ったよ
6 :
名無し名人:04/02/21 19:19 ID:PUc3aH3Y
タニー「やあハブさん、元気かい?」
ハブ 「そんなの当然じゃろ? それより先生、王位を頂きに参りました」
タニー「うーんまだもうちょっとさ」
ドッ!
ハブ 「てめえもうちょっともうちょっとって、いつになったらわたすんでえ!」
タニー「うーん、オ…オーイー、神戸新聞が主催紙の一員なので…」
ハブ 「いいから次はよこせよ。その代わりNHK杯は譲れよ先生」
タニー「……」
7 :
すいづ:04/02/21 19:24 ID:PUc3aH3Y
追いかけても 追いかけても
四段昇級は通常のザクの3倍のスピードで逃げてゆく。
アベ 「わしらがなんでちっとももてないかというと…
お前の芋っちいかっこのせいじゃよ?」
タニー「だまれ、このへなちょこメガネ!!
お前こそへっぽこ老年純和風の悲しい着こなししやがって!
サムエのくせにいっぱしの口をきくな!お前今日死ね!」
アベ 「きっさまあーわしの対局第一種礼装に対してっ…
乱心したかタニー!!」
タニー「おいアベ…よく聞け。
金やるからお前何かちゃんとした服買ってこい。
…確かにお前にサムエ以外の服が似合うとはとても思えんが。
今よりましかもしれない…ような…ちょっとまて…あと十分程考えてみたい」
タニー「しまった、こいつやはりサムエしか買ってない!」
アベ 「あったりめえじゃろ?」
9 :
名無し名人:04/02/21 19:43 ID:PUc3aH3Y
ハブがもつ危険な香りに誘われたタニーが、
お互い棋界の為なんだから いろんな戦法をして対局完了。
途中タニヲタとハブヲタが揉めるが またいろんな事をして対局完了。
(そういうとこしか覚えていない。)
10 :
名無し名人:04/02/21 20:53 ID:PUc3aH3Y
ハブ 「このタイトルは貰っていく!!七冠達成のために!!」
タニー「ま……まさか、わしのパワーの源かもしれない例のビックリコスモ王将を?
あれさえあれば今年も無病震災じゃよ?じゃが、あれがないと精神がボロボロになって
しまうため、返してくれ――――、ドロボウ――――」
1年後、タニーはなぜかタイトルでない全日プロを取り戻して、帰ってきた。
あと何かがあったらしく、メガネをかけてなかった。
11 :
名無し名人:04/02/21 20:57 ID:lFcdG0L4
12 :
名無し名人:04/02/21 21:02 ID:PUc3aH3Y
タニー「巨悪〇にあくまでも手向かう気のモテ光。いいねいいねキャプテーン!
とはいえ・・・敵はキンニクを牛耳る大物・・・
モテ光は勝てるんじゃろか」
ゴーダ「もちろんさ。そんな事もあろうかとモテ光はバイオリンをたしなんでいたんだ!」
タニー「・・・バイオリン?
モテ光には特別な対抗手段はないんじゃなー
じゃが第一話のサブタイトルは「モテ光ミラクルクラッシャー!!」なんじゃよ?」
ゴーダ「それが戦法とか棋風とは限らないんだ。モテ光の大好物のキウイの名前ではどうだい?」
タニー「・・・いくら大好物とはいえサブタイトルになるんじゃろか」
ゴーダ「もちろんさ。なにしろ二十二切れも食べ続けるんだから」
タニー「ふむう・・・つじつまは合った」
13 :
名無し名人:04/02/21 22:34 ID:PUc3aH3Y
後手番用MS ウンコ・シケン
後手番でも戦えるが、指してる人は負ける。
14 :
名無し名人:04/02/21 22:35 ID:PUc3aH3Y
ナオン「悪いけど…趣味が違うから。私、武市三郎先生の大ファンなの。タニー大嫌い。」
タニー「えっ、武市三郎ぅ? なぜそんなマニアックな棋士をー!」
「バカな… 武市と言えば、C級2組に細々と暮らしてる、昇級戦線なんぞには
縁のない成長性E(運 特A)の棋士ですよ?」
15 :
名無し名人:04/02/22 14:07 ID:wdLxK6YG
タニー「おい、大丈夫かアベリューオー!?
……生きてる? 」
「おっ、おい、反応しろ!!
まさかたて続けに千日手指し直しするとだめなのか? 」
16 :
名無し名人:04/02/23 17:34 ID:GuwynBfa
アベリューオーって書くとロボットみたいだ。
17 :
名無し名人:04/02/23 23:13 ID:SMnidh/s
思 た 喋 た ヽ / と り
,え ま ら だ | | は ょ
る .せ こ | | 考 う
か て れ | | え こ
と 以 | ヽ る を
上 l ,r' ´ ̄..::ヽ ノ な 殺
ヽ ,.へ( ,!_____..::_..:;ム  ̄ヽ す
` ー―― '' ´ 「 ,、 _,!]、_」 ` ー-
,r'" ̄`ヽ 「;;'':: ̄.:;ノ:;r'
L___ __,;_i r'" ̄ヽ ャ---;/;::{
「__,r、__]F」 L____ ,;Y`ー';:-''´ヽ、
. ヾ===,;/;r [__,r、__,i´〉ー―‐7''´,r'}
.ゝー';::;{、_ ヾ==,;y/.::::::::::::::::| ^/;:::
,rィ'i´::::`´.:::::;;}ソ`ヽノゞ ,l,|.::::::::::::,r‐ゝ'ヽ;::::
18 :
名無し名人:04/02/23 23:16 ID:SMnidh/s
会長 「外交力を持たんわが連盟の現状況では、
有事の際消滅は必至である。
マスコミ共に滅ぼされかねん。
そこでまず急務として、命令系統の確立に力を入れたじゃよー? 」
理事 「よし…入れろ。 」
組織図
わし
↓ 突撃
ハヤシバ
職員1「組織図じゃねー!!! 」
職員2「棒みたいにシンプルな突撃方法だな。 」
将棋スキー「何がモテモテ将棋王国だ!
そんなこと一度でも将棋指しながらもててから言え!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑重要
ファーザー「将棋スキー・・・
わしらがなぜかてないかというと
何かの陰謀じゃよ!」
将棋スキー「ハッピーな生き様さらしてんじゃねぇ!!
お前がこの部屋にすみついてからぼくの将棋生活はどうなった!
ここん家はすでにSHOGIメールマガジンの配信先からも
外されているんだぞ!」
20 :
名無し名人:04/02/25 14:27 ID:DMAO/zEZ
削除
21 :
名無し名人:04/02/27 00:16 ID:YCZekFHN
ファーザー「それでは早速その本の第二十八条を見れ!」
「『落し物をナオンに拾わせて勝利のきっかけとせよ』とある。」
将棋スキー「落し物をナオンに拾わせて・・・
・・・これか。」
「『そして落し物を拾っている隙に
盤面にいろんなズルをしてみたい。
はやく日本中の道場に落し物をしたいニャー』」
将棋スキー「第一お前・・・・・・・・・どうやってナオンと将棋をする
シチュエーションに持っていくんだ?」
将棋スキー「無責任にわからねえんじゃねぇ!!」
22 :
名無し名人:04/02/27 00:17 ID:YCZekFHN
ファーザー「それでは早速その本の第二十八条を見れ!」
「『落し物をナオンに拾わせて勝利のきっかけとせよ』とある。」
将棋スキー「落し物をナオンに拾わせて・・・
・・・これか。」
「『そして落し物を拾っている隙に
盤面にいろんなズルをしてみたい。
はやく日本中の道場に落し物をしたいニャー』」
将棋スキー「第一お前・・・・・・・・・どうやってナオンと将棋をする
シチュエーションに持っていくんだ?」
将棋スキー「無責任にわからねえんじゃねぇ!!」
23 :
名無し名人:04/02/27 00:30 ID:YCZekFHN
ファーザー「ナオンの
ナオンによる
わしらのための身勝手な国、
モテモテ将棋王国・・・・・・」
ファーザー「それは武市先生に託されたうれしい国じゃよー。」
棋神 「汝・・・我が導きC2級へ行け。」
ファーザー「OK。」
ファーザー「ホールミータイ。」
「国民のナオンのみんなはわしらにキャーキャー!!」
「そして目隠しして目隠し将棋に興じるリトル愚かなわし。」
「わあ
ななさんけいー
ななさんけいー。」
24 :
名無し名人:04/02/28 06:10 ID:NyXH64Kh
ファーザー「さあ将棋スキー君・・・
今回の作戦は古式ゆかしき伝統のあれで・・・
あのー・・・あれ?」
将棋スキー「お前、人と話すときは内容を良く吟味してからにしろ。
何だ作戦って?」
ファーザー「あれじゃよー。わしがナオンを将棋に誘って
そこへお前がかっこよくあらわれるってやつ。」
将棋スキー「・・・そんないい役をくれるのか?
まあ確かにお前なんかが助けに来たら
ナオンはさらに怖がるが・・・」
ファーザー「ふざけてる時ではない。」
ファーザー「とにかくわしはナオンを将棋に誘う今回の任務に、
命がけでとりくみます。」
将棋スキー「・・・一つ言っとくが・・・
将棋に誘うのに夢中になって、
ナオンを助けに来たぼくと(将棋を)指すなよ!」
将棋スキー「返事はどうした!?」
25 :
名無し名人:04/03/03 01:22 ID:vhOxvD+d
ファーザー.「さて青二才君?」
.「さっそく、名人の羽生のかっこよさを、
公式にあてはめてみると、」
羽生のかっこよさ−千日手の嫌さ+ネグセ=現在の人気
将棋スキー「どういう意味だ?」
ファーザー.「バカが・・・つまりプロ棋士がもてるってことよ。」
.「タイトル戦の遠征先でナオンもつくれるし、
土日は千駄ケ谷へ上京して遊べるんじゃよ。」
将棋スキー「・・・勝負事は苦手なんだが。」
ファーザー.「さて・・・・・・将棋といえば、名人じゃよ────
他のプロ棋士は、
たいてい将棋人生で名人からあぶれた人達で
構成されるのじゃよ────」
名人──────支配者
順位戦棋士───その手下
フリクラ棋士───ふきだまり
(作者の偏見です。
念のため・・・)
26 :
怪文書:04/03/06 16:08 ID:C7wwk11z
27 :
名無し名人:04/03/07 15:39 ID:h2DVLNoU
ズラ「繭タンスキー、今から重大発表があるから聞いてね」
ズラ「タイトルホルダーを皆殺しにする。さればその分タイトルがこちらに流れてくるんじゃよ」
千「配線工事じゃあるまいし、思い通りにいくか。」
ズラ「うーん、そうかにゃー」
ズラ「となるとプロ棋士そのものを抹殺するべきじゃろか?」
ズラ「二人いるから一人75人がノルマじゃよ?」
千「下らん妄想育ててないでおとなしくしてろ。」
千「僕は今日遅いからな、イベント行くから。」
ズラ「イベントじゃとー?」
千「いちいち驚くな。例の120面指しだよ。断るの忘れてたんだ」
28 :
名無し名人:04/03/13 14:07 ID:+lazOtJ/
誠くん「二世棋士みたく気高く高貴な血統がもてるんじゃよー!!
まてよ?まてよ?それはつまりわしでした。」
魔太郎「バカが・・・お前入品するのがやっとのくせに」
29 :
名無し名人:04/03/14 00:51 ID:8eID80WL
佐々木「いきなりなぜぇ!?
なぜトイレに行くんだとか、そういうことがいいてぇー!!」
「とにかく今のわしでは指し手の音も出ねー」
30 :
名無し名人:04/03/14 00:52 ID:8eID80WL
タニー「ゴー、光速流タニー号!
さっそくあらゆるタイトルをキャッチアンドリリース!」
【…逃がす?】
31 :
名無し名人:04/03/14 00:54 ID:8eID80WL
タイトルを獲得する
│
┌─────┬────┼─────┬────┐
| .│ 取り返される .│ .|
| .| 実は全日プロ |
| 他のタイトル だった |
| は取れない でも阪神は負ける
他のタイトル
を失う
マルチエンディング(全部バッドエンド)
タニー「なぜわしを理解してくださらんのじゃよーーー」
32 :
名無し名人:04/03/14 00:56 ID:8eID80WL
とにかく居飛穴突入中の〇にお話を聞いてみました。
『攻撃されると嫌なのはいつですか?』
『今。』
s
34 :
名無し名人:04/03/21 22:53 ID:0H+UhOtC
ふじい「振り飛車の夢をー奪った居飛穴を居玉の速攻で皆殺しー♪
ゴーレッツゴー居飛穴を殺せーガッツじゃぜー♪
それがーシステムのー♪祈りー♪」
タニー「何だこのデタラメの一歩向こうの罪深けえ戦法は。」
35 :
名無し名人:04/03/30 22:42 ID:+vTEiYsx
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆λλ☆。∂:o゜
/。○。 ∂(σ.σ)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄ ̄ ̄ ゚̄ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。| 美しき棋士先生へ.|☆
▼ 。○..io.。◇.:☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
36 :
名無し名人:04/04/15 02:33 ID:RTdOgHDX
ファーザー.「中原や
桂馬飛び込む
どうでもよい。」
ファーザー.「内藤や
歩兵どもも
どうでもよい。」
ファーザー.「評・・・ちょっとヨネ入ってたかにゃ──
わしにとっていかに桂馬や歩兵が
どうでもよかったかが、
如実に表されていれば幸いです。」
37 :
名無し名人:04/05/08 10:47 ID:obgbpeE0
チーズ 「なんで将棋指しはモテないんだよ!」
タニー 「なにかの陰謀じゃよ 」
スーパーハブゼン人 愛の旅立ち
ハブゼン.「棋聖・・・」
棋聖 「ハブゼン人様・・・」
ハブゼン.「僕達
愛のかたまりだ」
棋聖 「そうですわハブゼン人様」
ハブゼン.「フフ・・・ごらん
棋聖・・・・・・
道ゆく棋士達が皆
振り返る・・・」
棋聖 「きっとねたまさしが
渦巻いているのですわ」
ピ シ ィ
うわははははーい
ハブゼン.「うわっとてもまばゆいっ!
どんな姿をした誰だっ!」
三浦 「我は三浦なり」
ハブゼン.「三浦が光につつまれて・・・
不謹慎だぞ君ッ!」
三浦 「ほっとけ!!
ぶしつけだが特に意味もなく
棋聖をさらってゆく」
三浦 「ミウラウィンング!」
ハブゼン.「うそ─────────っ!!!」
40 :
名無し名人:04/06/26 10:29 ID:91I9XeC2
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
41 :
名無し名人:04/07/06 22:18 ID:gXnnYdur
てすぽ
42 :
名無し名人:04/07/08 13:52 ID:J9os5aqZ
ttttttt
43 :
名無し名人:04/07/10 06:58 ID:2zGvKMr3
__
ヽ| ; ;│
┷┷┷
a
45 :
名無し名人:04/07/10 19:18 ID:LYq4bWRJ
g
46 :
名無し名人:
e