コンピュータ将棋番外編2・進歩に懐疑的な人たち

このエントリーをはてなブックマークに追加
188kick
<何倍速くなれば何手深く読めるか?>(前スレより)
○激指の場合、レベルを一つ上げると、平均で約2.5倍の時間がかかり、
 読みが2手深くなるという作りになっていたと思います。(289)
 計算上は(10倍の時間で)5手深く読める。(327)
○αβ法で探索した場合、局面での平均可能手が80手程の将棋では、もう1手深く
 探索するためには9倍の時間をかけねばならない。(YSSのサイトから)
○可能な指し手の数を80程度と置いているのがちょっと甘くて、実戦的には
 200程度を想定し、15倍くらいと想定した方がよいでしょう。(296)
 >棚瀬氏の20年で100万倍発言から換算しても、5手強しか読めない?(299)
 これは、「前向き枝刈を一切しないなら15倍」という将棋プログラムとしては
 「考えられない前提」なので…そんなに悲観的にならなくても大丈夫です(^^;
 将棋ではある程度の前向き枝刈って必須だと僕は思ってます。(304)
○1手深く読むのにうさぴょんの場合4倍くらい時間がかかったと思います。(306)