千葉があんないい女と･･･

♪フ、フ、フフフのフ〜
『フフフの棋太郎』　棋太郎、順位戦は大ピンチ！の巻　其の一

ここ数年、危ないところをなんとか踏みとどまってきた棋太郎だったが、
今期は２勝５敗と大ピンチ！

目玉のおやじ「棋太郎、今期はさすがにもうちょっとがんがらないと危ないですよ。」
棋太郎「う〜ん、でもまだぬりかべ全敗男との対戦も残ってるし、
　なんとかなるんじゃないかな。」
目玉のおやじ「甘い！ぬりかべ全敗男もいざというときには力を出しますよ。
　何しろ彼は、むかしはワタクシともいろいろとタイトルを争ったんですから。」
棋太郎「それはむかしのことでしょ。いまは楽勝ですよ。」
目玉のおやじ「甘い！棋太郎の当面のライバルである白豚男にも
　ぬりかべとの対戦が残ってますよ。」
棋太郎「うわーほんとだ。うーん、次の後手番の谷落とし妖怪に勝たなきゃな〜。」
目玉のおやじ「甘い！棋太郎は今期順位戦の後手番では、プロでは通用しない作戦を
　やってますね。」
棋太郎「だって〜、後手番で指す戦法がもうないんだもん〜（１回は勝ったし）。」
目玉のおやじ「甘い！甘いのはカルピスとかチョコレートだけで十分です！
　後手でも指す方法があるはずです。精力がつく鰻とかをもっと食べて研究研究！」

♪フ、フ、フフフのフ〜
『フフフの棋太郎』　棋太郎、順位戦は大ピンチ！の巻　其の二

棋太郎「う〜ん、鰻食べて強くなれるなら食べるけどなあ〜。
　そうだ、まずは本をいっぱい買ってきて研究だ！」

棋太郎は将棋会館書籍部へ行き、めぼしい本を買いあさる。

棋太郎「うーん、最近はいろいろと出てるんだなあ。
　『注釈康光戦記』？モテ童子との対戦はもう終わっちゃったしなあ。
　『羽生の法則４　飛角の手筋』？まあこれは役に立ちそうだし買っておくか。
　『５手詰ハンドブック』？これはもう結婚式のときに解いちゃったし・・・。
　『谷川流寄せの法則　応用編』？谷落としが書いてるのか。いちおう買おう。
　『武市流力戦筋違い角の極意』？聞いたことない人だな。よく知らない戦法だし
　後手番で使えるかもしれないから買っておくかな。」

レジ「４５２０円です。袋にお入れしますか？」
棋太郎「あ〜、すぐ読みたいのでこのままでいいです。」

♪フ、フ、フフフのフ〜
『フフフの棋太郎』　棋太郎、順位戦は大ピンチ！の巻　其の三

本を抱えて歩き出す棋太郎。そこへ見知らぬおじさんがやってきてぶつかってしまった！
ドン！バサバサッ！

棋太郎「あ〜、すみませんすみません。」
見知らぬおじさん「おっと、大丈夫ですか。あ、本が落ちちゃってますよ。
　拾ってあげましょう。」
棋太郎「あ〜、すみません。」
見知らぬおじさん「ほほー、いろいろとお買いになってお勉強ですか？」
棋太郎「はい、ちょっと順位戦ピンチなので・・・。」
見知らぬおじさん「ほほー、筋違い角に興味がおありですか？いい戦法ですよね。」
棋太郎「いやー、これはついでに買ったんです。あんまり期待してないけど。」
見知らぬおじさん「あははは、期待しないでください。」
棋太郎「は？」
見知らぬおじさん「いやいや、何でもないですよ。ところで、順位戦でお困りとか？」
棋太郎「はー、えー、まー。」
見知らぬおじさん「順位戦はギリギリのところで踏みとどまるのが醍醐味です。
　棋太郎さんなら大丈夫でしょう。この私が保証します。」
棋太郎「はー、えー、どうも（こんなおっさんに保証されてもな〜）。」
見知らぬおじさん「あははは、がんばってくださいね。
　困ったときは威張った王手をかけて乗り切りましょう！あははは〜。」
棋太郎「（威張った王手って何だ？へんなおっさんだなあ）」

♪フ、フ、フフフのフ〜
『フフフの棋太郎』　棋太郎、順位戦は大ピンチ！の巻　其の四

棋太郎「ただいまー。さあ、電車の中で読んだ続きを読んで勉強するぞ！」
目玉のおやじ「棋太郎もやっと勉強する気になったようですね。」
棋太郎「いやー、会館でへんなおっさんに会いましたよ。
　威張った王手とか、筋違い角はすばらしいとか、おかしなことを言ってました。」
目玉のおやじ「ん？もしや？ほかに何か言ってましたか？」
棋太郎「順位戦はギリギリなのが醍醐味とか。へんな人でした。
　おまけにボクは大丈夫だとか適当なこと言ってたし。」
目玉のおやじ「ギリギリが醍醐味？う〜ん、いい人に会いましたね。
　ワタクシはカトリックですから、神は唯一だと信じていますが、
　将棋の世界にはもう１人神と呼ばれる人物がいるのです。」
棋太郎「ほよ？」
目玉のおやじ「その方に保証されたのなら大丈夫！自分を信じて勉強しなさい！」
棋太郎「ほよよ？」

さて、棋太郎が会館でぶつかった見知らぬおじさんは誰だったのか？！
そして、棋太郎は残りの順位戦を乗り切ることができるのか？！
それは神のみぞ知ることである。

（たぶん）つづく

GJ　9FnFyRVp

GJ!
>>575 - >>577

GJ!
>>棋神！

おもろいじゃん

♪フ、フ、フフフのフ〜
『フフフの棋太郎』　棋太郎、ついに決戦の日！の巻

目玉のおやじ「今日は棋太郎にとって大事な日ですねえ。」
猫娘「そうねそうね！がんばってもらわなきゃ。」
ねずみ男「ほわ〜、大事な日ってなに？ああ、ただの順位戦かあ。」
猫娘「ただのってことはないでしょ！とっても大事じゃないの！」
ねずみ男「そうなの？私なんかその上の名人戦やってるんだから。」
猫娘「あれは名人戦じゃなくて名人位戦だから。全然レベルが違います！」
ねずみ男「私なんかもうすでに１回雪女に勝ったんだから。
　この前別のタイトル戦で雪女に３連敗したバカもいたみたいだけど。」
猫娘「・・・。」
目玉のおやじ「棋太郎はやっぱり後手番の研究をちゃんとやらなかったみたいですね。
　結局またプロでは通用しない素人っぽい戦法を使ってますよ。」
猫娘「う〜ん、あんまり勝てそうな感じしないな〜。」
目玉のおやじ「う〜ん、この結果によって、今晩の新作の内容が
　１８０度変わってきますからね〜。」
二神さん「さて、どうなりますかな。」

（もしかすると）夜につづく

勝ったけど続きマダー？
￣￣￣￣￣￣∨￣￣
☆チン
　チン☆ 　∧＿∧
ヽ＿＿_＼(＼･∀･)
＼＿／ ⊂　⊂＿)
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ねずみ男、相変わらず口が悪すぎるぞ！！（怒）

正直、雪女とやりたい

サキオが不調なのは結婚生活で疲れているから？

>>585
実力。去年の昇級はくじ運にめぐまれていただけ

ねずみ男、結局雪女には勝てそうもないなあ。
1勝止まりかな。

サキヲも負けた．．．千葉家暗黒の一日

ほぼ降級点確定でつ

さすがに来期連続で取るとは思えないが・・・北浜みたいな
降級点後に即昇級もなさそう。

>>588
>田中魁秀九段の終電の関係で感想戦は行われなかった

負かされてさらにこんな理由で・・・

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塾の優秀児たちの公立小での算数の時間の過ごし方。
なんだか、現実というか、かわいそうというか塾の先生も公立小の授業参観に行って、教え子の学校で別の一面をみるのもいいのではないでしょうか？
↓

先日、地域開放授業参観がありました。
いろいろな教室を回り５年生の授業を見学しました。
この学校は中学受験組みがおおい学校で、有名塾で名簿に登場する子供たちが数名います。
そんな優秀で有名な子供たちが１クラスに何人かいるというので楽しみにして見学させていただきました。
Ｎ研でマスターのＡ君にＢ子さん。
Ｓでα１･２組のＣ君にＤ君・Ｅ君・Ｆ子さん。
さて、授業のはじまりです。
何と、「１ＫＭのリレーをするのに４名で１人何ＫＭずつ走ればよいでしょうか？」という問題を延々４５分間やったのです。（分数･少数・割り算の勉強）
もちろん、この６人は１０秒もかからず解いてしまいました。
あとの４４分間、ひたすら忍耐、我慢。
消しゴムをころがして時間をつぶす子。
エンピツを指でくるくる回して時間をつぶす子。
書いた正しい答えを消しては書き、書いては書きして時間をつぶす子。
４４分間まるで修業僧のようでした。
算数はこの子達にとって「座禅」の場でした。

ねずみ男も負けたか．．．．
俺はネコ娘ファンだから構わないけど、
雪女の無敵状態は何とかしないといかんなあ。

国際将棋科学大学学長の目玉親父先生、どうすればいいのでしょうか？

雪女って誰の事？

高橋和

>>594
清水市代。(>>568-9を参照)


高橋和はろくろ首だ
∧＿∧　　ｶﾞｯ
( ･∀･)　||
と　　 ）||
　Ｙ/ノ　人
　 / ） <　>_Λ∩
　/し　//Ｖ`Д')
(＿フ彡　　　 /
↑>>595

私はこの学校の存在を最近まで知りませんでした。
東京都下に住んでいるので、名前を聞いたことくらいはあったと思う。
しかし、桜蔭と聞いてもポルノ小説の一語に感じてしまっていたのです。桜の花ビラの蔭…そんな小陰唇的な学校名をつけるわけがないと、ずっと架空の学校名だと思ってきたのです。
それなのに、小４の娘が桜蔭に入りたいなどと言い始めました。最初は、思春期に差し掛かったことによる性的興味が、早くも娘に出て来たと悲しい気持ちになりました。
今も娘を見る度、小陰唇という言葉が頭の中を回ってしまいます。

可能性が少しでもある場合はそれを試す。
うまくやろうなんて思わない。それが灘流。

開成卒　１浪日大法学部

口癖は、開成合格の日が人生の花だった。

うつ病になってしまって・・・・今はどうしているか？

麻布卒　４浪東京経済大入学

四谷大塚の頃は有名人で輝いていた････今は････

みずみ男　「ちょっとあんた負けちゃったじゃないの」

棋太郎　「・・・・・」

ねずみ男　「それにしても山崎君ていい男ね。あたしもうれしいよ」

棋太郎　「いいよ僕にはゆめ子ちゃんがいるし」

ねずみ男　「ゆめ子もとっくの昔に結婚してるんですけど」

棋太郎　「｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」

ねずみ男「でも棋太郎にはいい人がいるわ。ほら、あそこで
　　　　　　 イラスト描いてる口裂女ちゃん」

口裂女「さーて、今日もタイトル戦にいって次の一手クイズで
　　　　　商品GETしちゃうわよー！
　　　　　うーん、誰か騙せそうな独身のA級棋士いないかしら・・・」

今、このスレタを改めて読んでみると、
千葉としぃのレズを連想してしまう．．．

雪女・・・清水
猫娘・・・矢内
ろくろ首・・・高橋orばんかな
ネズミ男・・・三浦
ネズミ女・・・涼子

>>604
>>568に「再」掲示されているがとっくに配役は固定されている

>>605
次スレから、テンプレとして使いたい物ですな。NHK杯のスレとして。

そろそろ魔太郎の登場を期待する

作者違うが違和感なし

NHK杯戦で山崎に完敗を喫した棋太郎はひとりでやけ酒をあおっていた

棋太郎　「ウーイ、何がヤマサキだ！何がいい男だ！ちくしょう」
目玉おやじ　「まあそうですね。棋太郎は顔のことじゃなくて将棋を反省すべきですね、ええ」
ねずみ男　「でも山崎君て可愛い子ねえ。あたし離婚したくなってきたよ」
棋太郎　「げっ、ねずみ男ここに来てたのか。でも男は顔じゃないぞ」
魔太郎　「そうですよ。男は顔じゃないですよ」
ねずみ男　「何よ急に。この根暗な男は・・・、棋太郎の知り合い？」
棋太郎　「えっ！もしかして君は魔太郎君か」
魔太郎　「そうです。棋太郎さん、一緒にいる女性が頭からストッキングを
　　　　　かぶっているのは何かわけがあるんですか？」
ねずみ男　「まー失礼ね。これ素顔よ。アンタむっちゃ腹立つね」
魔太郎　「根が正直なんで。すいません」
ねずみ男　「フン。いいわよ。じゃあディレクターに電話して来期のNHK杯に
　　　　　　アンタ出られなくしてやるわ。もしもし・・・・、ありがと。
　　　　　　ほら、この組み合わせ表見てごらん。アンタの名前ないから。
　　　　　　きゃはははは」
棋太郎　「ねずみ男、それはちょっとひどいよ」
目玉おやじ　「さすが悪知恵にかけては天下一品ですね、ええ」
魔太郎　「・・・・・・・」
ねずみ男　「な、なによその怖い目つき。やだ、マジ怖い」
魔太郎　「ウラミハラサデオクベキカ・・・」
ねずみ男　「ううう・・・、なんか寒気がしてきた。あたし帰る」
棋太郎　「じゃあ僕と父さんも帰ります。魔太郎君は金持ちだから支払いよろしく」

棋太郎、目玉おやじ、ねずみ男の後ろ姿を見ながら魔太郎はつぶやく。
魔太郎　「ウラミハラサデオクベキカ・・・」

ﾜﾛｽ。
こんな良スレに育ってたのか。
読み直してみよう。

（実際のチバリョーと魔太郎は仲いいんだけどね）

あ−ﾁﾊﾞﾘｮｰ魔太郎に喧嘩売っちゃった・・
魔力は桁違いだからな・・後が恐いぞ〜

>ぬらりひょん　＝　堀口一史座

ﾜﾛｽwww

全部読んじまった。職人さん(・∀・)ｲｲ!!
タニー戦前に>>577とか書いてたんだね。
かなりすごいと思われ。棋太郎は今年も残留安心だ。

ぬらりひょんと一反もめんはそのままだよな

棋太郎age

棋太郎(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

棋太郎おめ！
棋神のお墨付きだし、心配はしてなかったですがｗ

>577　は，　やっぱり　ネ申だった！

从｀ш´ﾉ 「なんで猫娘の代打、私じゃないのよ！　むきー！」

ねずみ男の代打も夢子ちゃんだったな

とりあえず棋太郎が棋神に会って本当に残留したのには笑った

順位戦の棋譜ください

緊急浮上！！

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　　　|_　__
　　　|／~ヽ)
　　　|｀ш´ﾉ　　＜　　また一つ三十代のおばちゃんに近づいてしまい
　　　|とﾉ　ﾋｮｯﾋｮｯ♪　不本意だ。ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄで慰めてくれんかの。
　　　|∪
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