順位戦は昇降格の枠がとんでもなく狭すぎ

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481名無し名人
よそのスレで書いたことだが、もういちど、ここで
書く。以下のデータをみてほしい。順位戦の昇降級枠は
狭すぎるように思うが、実はそんなこと無いのでは
ないだろうか?
ーーーーーー
棋士番号44−103(1947−69の22年

間に四段昇段)
の60人中、
C1経験なし:10人(17%)
C1経験:50人(83%)
B2経験:41人(68%)
B1経験:30人(50%)
A級経験:22人(37%)
タイトル挑戦経験15人(25%)
タイトル獲得経験10人(17%)
[現役年数]の平均:約32年間(参考)
4段になった平均年齢:24歳
ーーーーーーーーーーーー
A急経験者が37%というのは非常に多い。

補足データは以下に書く。
482名無し名人:04/09/09 19:49 ID:9IObMy6d
注1:順位戦参加年に?があるのは、4段未満で参加を意味する。
注2:引退年に*があるのは、現役時に死去したことを意味する。
注3:現役年数は、単に、引退年から参加年を引いた値。
注4:最終段は、引退後に追贈された場合がある。
注5:最高齢現役棋士が棋士番号64(加藤氏)なので、その前の
20人を採用した。
注6:現役時死去の4人をのぞくと、平均約25年で引退。
注7:連盟のホームページと順位戦データベースという
サイトを参考に表をつくった。それらと合わなかった場合は、
この表の誤りなので、指摘してください。

データ1:
44:灘(1927)1947-84*[37](9):A-17,TC-1
45:平野(1915)1947-65[18](7):C2
46:五十嵐(1924)1947-88[41](9):A-8
47:清野(1922)1949?-77*[28](8):B1
48:佐藤(1914)1948-56[8](6):C2
49:木川(1920)1948-68[20](6):C1
50:下平(1924)1948-85[37](8):B1
51:二見(1932)1948-74*[26](7):B2
52:西本(1923)1948-73[25](6):C2
53:神田(1930)1949?-72[23](7):B2
54:熊谷(1930)1949-77*[28](9):A-5
55:増田(1915)1950-58[8](6):C2
56:浅沼(1924)1950-58[8](6):C2
57:二上(1932)1950-90[40](9):A-27,TC-26,T-5
58:橋本(1925)1951-85[34](7):C1
59:津村(1923)1952-70[18](7):C1
60:北村(1934)1953-94[41](9):B1
61:関根(1929)1953-02[49](9):A-3,TC-1
62:大友(1931)1953-72[19](9):A-1
63:佐藤(1933)1954-71[17](8):B1
483名無し名人:04/09/09 19:52 ID:9IObMy6d
>>481-482
B1,B2などとあるのは、その人の生涯最高クラス。
データ2
64加藤(1940)1954-+[50+](9):A-36,TC-24,T-8+
65宮坂(1929)1955-99[44](9):B1
66有吉(1935)1955-+[49+](9):A-21,TC-9,T-1
67長谷部(1933)1955-93[38](9):B1
68芹沢(1936)1955-87*[32](9):A-2
69関屋(1933)1955-94[39](7):C1
70賀集(1932)1956-70[14](6):C2
71大村(1928)1956-75[19](8):B2
72大原(1929)1956-90[34](7):B2
73剱持(1934)1956-00[44](8):B2
74佐藤(1936)1957-96[39](9):A-2,TC-1
75吉田(1933)1957-92[35](8):B2
76北村(1920)1957-87[30](7):C2
77内藤(1939)1958-+[46+](9):A-17,TC-13,T-4
78伊達(1936)1959-89[30](8):C1
79佐伯(1936)1959-02[43](8):B1
80木村(1931)1960-91[31](7):C2
81山口(1937)1961-03[42](8):B2
82木村(1935)1961-01[40](9):A-1
83高島(1941)1962-96*[34](8):B1
484名無し名人:04/09/09 19:53 ID:9IObMy6d
>>481-483
データ3
84板谷(1940)1962-88[26](9):A-7
85米長(1943)1963-03[40](9):A-26,TC-48,T-19
86大内(1941)1963-+[41+](9):A-6,TC-4,T-1
87西村(1941)1963-+[41+](9):A-0,TC-2
88木下(1939)1964-00[36](7):C1
89山口(1941)1964-02[38](7):B2
90桜井(1941)1965-+[39+](8):B2
91田辺(1938)1965-99[34](7):C2
92中原(1947)1965-+[39+](9):A-29,TC-91,T-64
93桐山(1947)1966-+[38+](9):A-14,TC-10,T-4
94高田(1937)1966-79*[13](7):C1
95河口(1936)1966-02[36](7):C1
96勝浦(1946)1967-+[37+](9):A-7,TC-2
97石田(1947)1967-+[37+](9):A-4
98若松(1939)1967-00[37](7):C1
99森安(1949)1968-93*[25](9):A-6,TC-7,T-1
100森(1946)1968-+[36+]:A-10,TC-8,T-2
101滝(1948)1968-+[36+](7):B2
102池田(1945)1969-00[31](7):C2
103野本(1945)1969-03[34](7):B2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
データ1,2,3終了。
485名無し名人:04/09/09 19:56 ID:9IObMy6d
A級棋士というと、ごくごく少数の神に近いほど少数派という印象があった
けれど、平均して、約4割の棋士がA級にあがってきている。
486名無し名人:04/09/09 19:58 ID:9IObMy6d
>>482
注5,6は、データ1にのみ適用のつもりで書いたものです。
データ1,2,3全体ではありません。
487名無し名人:04/09/09 20:02 ID:9IObMy6d
>>482
データ1,2,3の読み方ですが、
棋士番号:氏(誕生年)四段昇段年ー引退年[勤続年数](最終段位):
生涯最高クラス、A級の場合は在位期数、TCはタイトル戦登場回数、
Tはタイトル獲得数
です。
488名無し名人:04/09/09 20:05 ID:9IObMy6d
>>484
データ3の訂正。87番西村氏のところ、
87西村(1941)1963-+[41+](9):B1,TC-2

タイトル戦登場者15人/60人のうち、A級経験が無いのは、
西村氏だけ。タイトル取得者のなかで、A級経験がない棋士は
(この60人の中では)いません。
これからも、順位戦の昇級枠が小さすぎるということはない
と思います。
489名無し名人:04/09/09 20:08 ID:tah4WohH
>>481-484
現在の話をしているんだから、あんまりふるいデータはあんまり意味なさそう。
そのデータは、「順位戦の昇級枠は過去においては狭すぎるということはなかった。」
という証拠にはなるでしょうが。
490名無し名人:04/09/09 20:09 ID:9IObMy6d
>>489
過去も現在もそんなに違わないと思っていたけれど、
変わっているのですか?
491名無し名人:04/09/09 20:15 ID:9IObMy6d
>>489
データ1,2,3すべての60名のなかでは
A級経験率37%と書きましたが、
それぞれ20名づつにわけると、
データ1,2,3でそれぞれ、
30%、30%、50%
です。
データ3の20名の中には9名(45%)が
いまだ現役ですから、データとして古くは無いと
思っているのですが。いかがでしょうか。
492名無し名人:04/09/09 20:28 ID:tah4WohH
>>491
現役のA級経験者がいるといいますが、
実際にA級に昇級したのは20年以上前の話。
それに当時と今では、順位戦総参加人数も違うと思いますよ。
493名無し名人:04/09/09 20:37 ID:+ydQXi3N
>>491
申し訳ないが、古いとしかいいようがないです。
熱心に調べただけに、何かの主張に使いたいという気持ちはわからないでもないですが。
このスレッドは、現代の話をしていると思う。
494名無し名人:04/09/09 20:42 ID:tah4WohH
たとえば、各年度の順位戦参加棋士が、初参加から10年間でどれくらい昇級しているかを
数値化して「順位戦昇級し易さ指数」として比較するとかはどうですかね?

10年後のポジションによって
C2:0点
C1:1点
B2:2点
B1:3点
A:4点
名人:5点
とでもしておいて、
たとえとして53期順位戦に初登場した行方尚史、岡崎洋、窪田義行、北浜健介
の4名をみてみると63期順位戦には以下のようになっている。
行方尚史:B1=3
岡崎洋:C1=1
窪田義行:C1=1
北浜健介:B1=3
この点数を平均して、53期より順位戦に参加した棋士にとっての
順位戦の昇級し易さ指数は「2」とあらわす。
この順位戦昇級し易さ指数を各年度ごとにとっていって比較し、
漸減傾向があるとすれば、順位戦は昇級しづらくなっているといえるかも。

でも( ゚Д゚)マンドクセー
495名無し名人:04/09/09 21:36 ID:9IObMy6d
>>489, >>493
いえ、古くないと思います。
データ1,2,3すべての60名のなかでは
A級経験率37%と書きましたが、
それぞれ20名づつにわけると、
データ1,2,3でそれぞれ、
30%、30%、50%
です。
データ3の20名の中には9名(45%)が
いまだ現役ですから、データとして古くは無いと
思っているのですが。いかがでしょうか。

名人戦データベースというサイトで、順位戦のシステムの
変遷をしらべてみました。

23期が、データ3の最初の人(板谷・米長)が四段として
最初に参加した順位戦です。その10年前から
10年単位で調べてみましたが、
各年に対して、5クラスの昇給率の相乗平均を
計算すると、
(1953)14%,11%,10%,9%,(2003)9%と、1953年を別にすれば、それほど変わりません。
むしろデータ1、2のA級経験率が30%で、データ3の
A級経験率が50%ですから、システムの違いは
それほど影響はなかったと思います。
ーーーーー
496名無し名人:04/09/09 21:37 ID:9IObMy6d
第13期順位戦成績表 1953年から54年3月11日まで
名人 大山康晴 木見金治郎八段門下 31歳
A級 11名 名人挑戦1名 降級3名
B級1組 14名 昇級2名 降級2名
B級2組 14名 昇級2名 降級1名
C級1組 13名 昇級2名 降級2名
C級2組 12名 昇級2名

第23期順位戦成績表 1963年5月7日から64年3月19日まで
名人 大山康晴 木見金治郎八段門下 41歳
A級 10名 名人挑戦1名 降級2名 (昇給率10%)
B級1組 14名 昇級2名 降級1名 (14%)
B級2組 15名 昇級2名 降級点3名(13%)
C級1組 12名 昇級2名 降級点1名(17%)
C級2組 15名 昇級3名 降級点3名(20%)
497名無し名人:04/09/09 21:38 ID:9IObMy6d
第33期順位戦成績表 1973年5月19日から74年3月22日まで
名人 中原誠 高柳敏夫八段門下 26歳
A級 12名 名人挑戦1名 降級3名 (8%)
B級1組 14名 昇級2名 降級3名(14%)
B級2組 17名 昇級2名 降級点4名(12%)
C級1組 17名 昇級2名 降級点4名(12%)
C級2組 18名 昇級2名 降級点4名(11%)


第42期順位戦成績表 1983年6月21日から84年3月23日まで
名人 谷川浩司 若松政和五段門下 21歳
名人戦挑戦者決定リーグ戦 10名 名人挑戦1名 降級2名(10%)
昇降級リーグ戦1組 13名 昇級2名 降級2名(15%)
昇降級リーグ戦2組 21名 昇級2名 降級点4名(10%)
昇降級リーグ戦3組 23名 昇級2名 降級点4名(9%)
昇降級リーグ戦4組 42名 昇級3名(7%)
498名無し名人:04/09/09 21:39 ID:9IObMy6d
第52期順位戦成績表 1993年5月31日から94年3月18日まで
名人 米長邦雄 佐瀬勇次名誉九段門下 50歳
A級 10名 名人挑戦1名 降級2名 (10%)
B級1組 12名 昇級2名 降級1名(17%)
B級2組 22名 昇級2名 降級点4名(9%)
C級1組 26名 昇級2名 降級点5名(8%)
C級2組 54名 昇級3名 降級点10名(6%)

第62期順位戦成績表 2003年5月30日から04年3月17日まで
名人 羽生善治 二上達也九段門下 33歳
A級 10名 名人挑戦1名 降級2名(10%)
B級1組 13名 昇級2名 降級2名(15%)
B級2組 22名 昇級2名 降級点4名(9%)
C級1組 32名 昇級2名 降級点6名(6%)
C級2組 44名 昇級3名 降級点8名(7%)
499名無し名人:04/09/09 21:44 ID:9IObMy6d
>>495-498
たとえば、62期の昇給率の相乗平均は
(.1*.15*.09*.06*.07)^(1/5)=0.09
です。ですから、うえの5期については、それぞれ、
14%、11%、10%、9%、9%
です。そんなに大きな変化だとは思いません。
データ1,2,3のA級経験率が、もしも
それぞれ、40%、30%、20%などと変化していたら
もろに影響受けたといえますが、むしろ、
30%、30%、50%と増えているのです。
500名無し名人:04/09/09 21:46 ID:BihaxTNq
ハッキリ言って古いんだよ
10年一昔って言葉を知らんのか?
この世界の10年は100年みたいなもんなんだよ。
確かに甘くすりゃ良いってもんじゃないのは賛成だが
幾ら熱心に調べても古いものは古い

何度でも言うぜ

古いものは古い
501名無し名人:04/09/09 21:48 ID:9IObMy6d
ごめんなさい、まちがえました。5期ではなく、6期でした。
昇給率の相乗平均は
1953:13%
1963:14%
1973:11%
1983:10%
1993:9%
2003:9%

結論はかわりません。
502名無し名人:04/09/09 21:49 ID:9IObMy6d
>>500
だから、データをよくみてください。現在のデータもだしてあります。
503名無し名人:04/09/09 21:57 ID:tah4WohH
第33期順位戦成績表 1973年5月19日から74年3月22日まで
名人 中原誠 高柳敏夫八段門下 26歳
A級 12名 名人挑戦1名 降級3名 (8%)
B級1組 14名 昇級2名 降級3名(14%)
B級2組 17名 昇級2名 降級点4名(12%)
C級1組 17名 昇級2名 降級点4名(12%)
C級2組 18名 昇級2名 降級点4名(11%)

第62期順位戦成績表 2003年5月30日から04年3月17日まで
名人 羽生善治 二上達也九段門下 33歳
A級 10名 名人挑戦1名 降級2名(10%)
B級1組 13名 昇級2名 降級2名(15%)
B級2組 22名 昇級2名 降級点4名(9%)
C級1組 32名 昇級2名 降級点6名(6%)
C級2組 44名 昇級3名 降級点8名(7%)

この二つを比べるだけでも、昇級しづらくなっているのは明らかだと思うんだが。
504名無し名人:04/09/09 22:04 ID:EPWJFQbL
>503
だな
505名無し名人:04/09/09 22:20 ID:9IObMy6d
data 6
棋士番号144-163(1980−83の4年間に四段昇段)の20人中、
C1経験なし:7人(35%)
C1経験:13人(65%)
B2経験:10人(50%)
B1経験:7人(35%)
A級経験:5人(25%)
タイトル挑戦経験4人(20%)
タイトル獲得経験3人(15%)
4段になった平均年齢:21歳
データ6:(データ4,5はとばす)
144:泉(1961)1980-+[24+](7):B2
145:依田(1957)1980-+[24+](6):C2
146:島(1963)1980-+[24+](8):A-9+,TC-6,T-1
147:南(1963)1981-+[23+](9):A-9+,TC-16,T-7
148:塚田(1964)1981-+[23+](9):A-7+,TC-2,T-1
149:神谷(1961)1981-+[23+](7):B1
150:植山(1957)1981-+[23+](6):C2
151:西川(1961)1981-+[23+](7):B2
152:武市(1954)1981-+[23+](6):C2
153:室岡(1959)1981-+[23+](7):C1
154:堀口(1961)1982-+[22+](7):C1
155:大野(1959)1982-+[22+](6):C2
156:加瀬(1957)1982-+[22+](6):C2
157:井上(1964)1983-+[21+](8):A-2+
158:有森(1963)1983-+[21+](7):B2
159:飯田(1962)1983-+[21+](6):C2
160:神吉(1959)1983-+[21+](6):C2
161:森下(1966)1983-+[21+](9):A-9+,TC-6
162:浦野(1964)1983-+[21+](7):B1
163:小野(1962)1983-93*[10](6):C1
506名無し名人:04/09/09 22:21 ID:9IObMy6d
>>503
しかし、A級経験者率はそれとはうらはらに上がっている。
507名無し名人:04/09/09 22:23 ID:9IObMy6d
>>505
あたらしいデータをだしました。さすがに死去したひとりを
のぞいて、全員現役です。(フリークラスもまぜれば。)
A級経験率が25%です。
つまり棋士のうち4人にひとりが、A級を経験しています。
これってたかすぎませんか?
508名無し名人:04/09/09 22:28 ID:9IObMy6d
>>503
データは客観的に見よう。
1973年にはすでに11%になっている現在は9%。
それほどかわっていない。
509名無し名人:04/09/09 22:30 ID:9IObMy6d
補足。>>503さん、
>>501
をもういちどみてね。
タイトル獲得者のほとんどがA級にきているのだからよいじゃない。
むしろ、A級経験しながら、タイトルとったことの無い棋士の
ほうが多い。
510名無し名人:04/09/09 22:33 ID:Q6j84Zp9
フリクラ導入の影響は、数字で表せるのかね。
511名無し名人:04/09/09 22:37 ID:tah4WohH
A級経験率ってそんなに重要な指標ですか?
このスレッドにおいてずっと問題にされてきたのは、
むしろもっと下のクラスの枠の狭さだと思う。

また、単にA級経験率を比較することは意味がない。
仮にA級経験率が変わらないとしても、
A級に昇級するまでの年数が最近のほうが長くかかっているとしたら、
それはやはり上がりにくくなっているということになるわけだ。

各年代ごとのA級経験を比較して、差がないということは
「各年代ごとに、A級に上がれるくらいの実力がある人間は一定数いる。」
ということを証明するだけであって、順位戦システムの問題とは別問題では?
512名無し名人:04/09/09 22:39 ID:74ImDB2M
しっかし棋士の数増えたなー
フリクラ作って弱い奴を落とさなかったら収拾つかなくなってただろうな

しかもB1とAの力の差が紙一重になってきてるからAから落ちた棋士がすぐにB2へ
追いやられることも珍しくないし、層が厚くなった感じがする
513名無し名人:04/09/09 22:39 ID:tah4WohH
>>509
>>501の数字をみても、やっぱり緩やかに下降しているのは事実だと思うよ。
514名無し名人:04/09/09 22:43 ID:EPWJFQbL
>511
その通りだと思う
515名無し名人:04/09/09 22:44 ID:Q6j84Zp9
>>513
単に数字だけ見ても、まったく無意味だと思う。
516名無し名人:04/09/09 23:05 ID:9IObMy6d
Data7
棋士番号164-183(1984−87の3年間に四段昇段)20人
C1経験なし:6人(30%)
C1経験:14人(70%)
B2経験:6人(30%)
B1経験:6人(30%)
A級経験:4人(20%)
タイトル挑戦経験6人(30%)
タイトル獲得経験3人(15%)
4段になった平均年齢:21歳
164:日浦(1966)1984-+[20+](7):C1
165:達(1965)1984-+[20+](6):C2
166:伊藤(1960)1984-+[20+](6):C2
167:小林(1962)1984-+[20+](6):C1
168:富岡(1964)1984-+[20+](8):B1
169:関(1960)1985-+[19+](6):C2
170:本間(1958)1985-03[18](5):C2
171:阿部(1967)1985-+[19+](7):B1,TC-1
172:所司(1961)1985-+[19+](6):C1
173:中田(1964)1985-+[19+](7):C1,TC-1
174:安西(1963)1985-+[19+](6):C2
175:羽生(1970)1985-+[19+](9):A-12+,TC-72,T-57
176:中田(1967)1986-+[18+](6):C1
177:石川(1963)1986-+[18+](6):C1
178:長沼(1965)1986-+[18+](6):C1
179:神崎(1963)1986-+[18+](7):C1
180:村山(1969)1986-98*[12](9):A-3,TC-1
181:櫛田(1964)1987-+[17+](6):C2
182:佐藤(1969)1987-+[17+](9):A-9+,TC-19+,T-7+
183:森内(1970)1987-+[17+](9):A-10+,TC-8+,T-4+
517名無し名人:04/09/09 23:09 ID:9IObMy6d
>>511
C2クラスの棋士の主な仕事は、普及と将来の名人の教育。
A級だけがプロに値して、下のクラスは、
名人養成所にすぎないと私はとらえている。
518名無し名人:04/09/09 23:12 ID:9IObMy6d
現在のタイトルホルダーは全員、A級の上位でしょ。
順位戦のシステムは正しいよ。
C2とC1のクラスは、将来のA級に値する人と値しない人を
選別してくれれば、それでよい。それ以外の大多数のC級棋士は
どうでもよい。
519名無し名人:04/09/09 23:37 ID:9IObMy6d
上のデータをまとめます。
データ番号1:棋士番号44−63(1947−54年四段昇段)
データ番号2:棋士番号64−83(1954−62年)
データ番号3:棋士番号84−103(1962−69年)
データ番号4:棋士番号104−123
データ番号5:棋士番号124−143
データ番号6:棋士番号144−163(1980−3年)
データ番号7:棋士番号164−183(1984−7年)

人数表示だと、
データ番号:1、2、3、4、5、6、7
C1経験無し:5、3、2、*、*、 7、6
C1経験: 15、17、18、*、*、13、14
B2経験: 12、15、14、*、*、10、6
B1経験: 10、10、10、*、*、7、6
A級経験:  6、 6、10、*、*、5、4
タ挑戦経験:3、 4 、8、*、*、4、6
タ獲得経験:1、 3、 6、*、*、3、3

20人にたいする%表示だと。
データ番号: 1,2, 3,4,5, 6, 7:average
C1経験無し:25,15,10,*,*,35,30:23
C1経験:  75,85,90,*,*,65,70:77
B2経験:  60,75,70,*,*,50,30:57
B1経験:  50,50,50,*,*,35,30:43
A級経験:  30,30,50,*,*,25,20:31
タ挑戦経験: 15,20,40,*,*,20,30:25
タ獲得経験: 5,15,30,*,*,15,15:16
520名無し名人:04/09/09 23:40 ID:9IObMy6d
平均すると、プロ棋士のうち、3割は一生のうち一度はA級へ行き、
4人に一人はタイトル戦登場経験をもち、
15%は、タイトル保持経験をもつ。
 いろいろスポーツはあるけれど、どの分野よりも、
トップを極めるのが楽だろう。
521名無し名人:04/09/09 23:57 ID:9IObMy6d
A級は本当に強い棋力を安定してもっている棋士だけにあがってきて
ほしい。(竜王戦と違う。)
だから、トリッキーな戦法をもちいてごく短期間だけ強くなった
棋士に、一年だけ名人位をとられ、その後、急にC2まで連続して
下がってしまって、他のタイトルは一個もない、
というような棋士がでてきては、名人の名を傷つけることに
なってしまうので困る。
 他のタイトルを複数取得しているのになかなかA級には
あがれず、ほかのタイトルも所持したまま、満を持して
A級にあがって、名人をとる!というのが理想形。
 タイトル複数保持を複数年続け、第一人者としての
地位を数年続けているのに、ついに
A級在位経験がないまま引退、となっては順位戦・名人戦の権威
がなくなってしまうので困るが、それに近い棋士は歴史上
ひとりもいないので問題ない。
 よくみればみるほど良くできているよ、順位戦のシステムは。


名人戦の権威を高めるための予選リーグとしては、よくできてる。
522名無し名人:04/09/09 23:59 ID:TvaJQrgK
今のシステムは実力が反映されていなくてイライラする。
レーティングだけでいいよ。ある一定の所までレーティングが下がったら自動的に
プロ資格免除。
523名無し名人:04/09/10 00:08 ID:95cGKUMH
ID:tah4WohH654321です。

>>521
ということは、順位戦システムが完全な公平性を確保していないことは認めたうえで、
名人選抜システムとしての機能は果たしているので、問題はないという立場なのでしょうか?

でもですね、もっと公平性を保障しても、
名人選抜システムとしての機能を果たすことは可能だと思うのです。

たしかに、どのような制度を用いても本当に強い人は上がってくるでしょう。
でも、C1、C2は数十年前と比べて明らかに肥大してきているわけです。
そこを是正することはあってもいいんじゃないでしょうか?
524名無し名人:04/09/10 00:09 ID:JBMlWtSZ
昇段と無関係にすればいいのでは?
勝ち星とタイトル戦登場&獲得だけで昇段するようにして、順位戦は単なる
名人戦の予選にする

あとは>>522の言うようにして弱い奴はフリクラ行き
落ちるべき連中はここ10年ほどでほとんど落ちてるけどね
525名無し名人:04/09/10 00:31 ID:IWMnMjJr
>>521
10戦じゃ偏りが大きすぎ。20戦程度なら良い制度だったと思う。
526名無し名人:04/09/10 00:32 ID:IJeTcmtC
案外小手先の改革でよかったりして。
C1→B2とC2→C1を一人増やして、
B2とC1の降級点を4人に一人にすればよさげ。
527名無し名人:04/09/10 00:41 ID:zR1BlNAs
>>523
>ということは、順位戦システムが完全な公平性を確保していないことは認めたうえで、
>名人選抜システムとしての機能は果たしているので、問題はないという立場なのでしょうか?

そうです。連盟をあげて国をあげて、とっても強くて魅力ある名人
(+できれば数名のライバル)を養成するのが、最大目標で、
次に重要なのは、ファンへの普及。
C1にいるべき人がC2にいようがたいした問題ではありません。
確実に強い人だけを選抜するのが下位クラスの役目。

 それから、重要な観点を言えば、ファンに棋士の名や顔を覚えて
贔屓の棋士をつくってもらうことは重要。
そのためには、A級などのトップ棋士は、入れ替えがあまり
無いほうがよい。適度なタイミングでホープが少数入って入れ替え
が起これば十分。各クラスの棋士の大移動が毎年起こって
いたら、ファンは引いちゃう。

 たとえば、サッカーのJ1,J2の入れ替えだって数チームだから
よいのであって、毎年毎年過半数がいれかわったらしらけない?
 たとえば、野球の選手が、毎年毎年チームの過半数が
べつのチームへ大移動してしまったら。
 特定のチームや特定の選手を贔屓するファンがでてこないよ。
528名無し名人:04/09/10 00:49 ID:JBMlWtSZ
もう名人に権威なんてないし
529名無し名人:04/09/10 00:52 ID:dGSFDoLe
c級の人数が多すぎるというのなら
フリークラスの人数を大幅に増やせばいいだけでしょ。
530名無し名人:04/09/10 00:54 ID:zR1BlNAs
>>527 の後半はかなり重要なことを言ったつもりです。
ファンを楽しませるのに、よく工夫されてますよ。

加藤123や羽生や渡辺のようなうわさのホープが、四段になってから
じわじわとクラスを駆け上がってくるのと、それを待ち構える
ベテラン名人なんて、ドラマチックじゃないですか。世代間
抗争。加藤vs大山の場合はみごとベテラン大山がきって
おとしたし、羽生vs中原・米長は、新世代羽生が勝った。
渡辺はどうなるのか未知数。

 これが、屋敷みたいに、プロなったばかりの10代で、
順位戦もあがらないのにタイトルをすぐにとったり、そして
失ったり。。すぐに失速するような若手にかんたんにタイトル
挑戦されたり獲得されたりしたら、権威はなくなるし
ファンもしらける。
531名無し名人:04/09/10 00:58 ID:zR1BlNAs
>>527 の後半で重要なことを言ったということのつづき。

 たとえば、なぜタイトル挑戦方式なのか考えましょう。
名人もふくめてA級の計11人で総当りするなりトーナメント
組むなりして、優勝者を次期名人としたほうが、実力から
いったら公平そうではないですか?でもなぜ、名人vsA級優勝者
の1vs1方式をとるのか?
 そのほうがドラマがあるからです。そして、このほうが、
ころころ名人がかわらない。確率的に言えば、50%で
同じ人が名人位につきます。

 もしも、歴代名人戦をみて、毎年毎年あたらしい名前がでて
きたらどうでしょう?ファンはだれも名人たちの名前も
おぼえてくれないし、愛着も感じてくれなくなる。
タイトルホルダーは、ごく少数の決まった人たちだけで
占有するのがよい。それでこそファンに愛着をもって
接してもらえる。
532名無し名人:04/09/10 01:00 ID:JBMlWtSZ
今以上フリクラ行きの人数増やすと新四段が片っ端から刺青持ちになってしまう
初参加の順位戦で4−6で行かないと降級点つくからねえ
533名無し名人:04/09/10 01:01 ID:zR1BlNAs
アマ棋戦だったら、なるべく公平にレベルわけするような方式を
とるほうが、選手たち自身が気持ちよく楽しめるかもしれません。

でもプロは違います。ファンたちにとって魅力的な
ドラマを提供しなければなりません。ここが肝心。
そのためにはシステムも工夫する。単なるレーティング方式じゃ
魅力無し。
534名無し名人:04/09/10 01:09 ID:IJeTcmtC
>>527が良いことを言った。と、マンセーしとく。
まあこのスレのタイトルからして、
527の意見に反対する人たちの集まりだから
異論がいっぱい出るんだろうけど。
535名無し名人:04/09/10 01:10 ID:dGSFDoLe
>>532
四段になって急速に気が抜ける悪習を防止する効果が有るから
べつにいいような気がするけど。
536名無し名人:04/09/10 01:38 ID:zR1BlNAs
>>534
ありがとう。以下は>>527の後半で言ったことの補足だけど。

名人戦・順位戦が支持されているのは、少々の本質的でない
問題があるにしろ、そのシステムの”わかりやすさ”と
”ドラマをうみやすい”性質だと思う。

たとえば、竜王戦の1組とか2組のメンバーを全部
言える人なんてファンはほとんどいない。A級、B1級の
ほうがピンとくるでしょう。文句を言いつつも
選手の棋力を竜王戦の組でなく、順位戦クラスに親しみをもつ。
(連盟のホームページで棋士紹介みてごらん、
竜王戦の組のほうが、順位戦の級より上に書いてある。
それでもファンとしては組より級でしょ?)

竜王戦のほうがあるいみ公平だし
合理的だ。しかし、トーナメント方式の仕組みが
わかりにくい。そして、比較的多くのメンバーが
入れ替わる。たとえば、2組なら16名中、3+3の
6名(38%)が1年で入れ替わってしまう。
こんなのファンは覚えていられない。6組でも決勝
トーナメントに進めてしまうし。

竜王戦のランキング戦が、名人戦に対し唯一もっている
アドバンテージは、アマと女流名人の参加ぐらいでしょう。
アマ・女流がプロに勝ったなどというドラマは魅力的。

しかし、最後の点は別としても、トータルとして、
そのシステムの明快さと魅力と入れ替え率の低さが(歴史に加えて)、順位戦を
盛り上げているのだと思う。
537名無し名人:04/09/10 01:48 ID:dGSFDoLe
最高の賞金をかけてアマプロ何人でも自由参加の
棋戦をつくってほしいなあ。竜王戦よりでっかいやつ。
優勝賞金5千万円くらいで、2位以下は何もなしっての。
で、参加料は一人50万円。
538名無し名人:04/09/10 01:55 ID:zR1BlNAs
>>537
それは連盟が参加する分けないでしょう。
以下は、他スレからのコピペだけど、ご参考に。
ーーーーーーー
159 :名無し名人 :04/09/06 19:34 ID:7lpPOWWx
>>151
同意
あんなにアマに負けてるんだからもっと制度を考えるべき
年齢オーバーでも棋士になりたい人がいれば真剣にプロと何十番勝負して勝ち越せば誰も文句ないはず
それで、それに負け越した棋士はクビになるとかの入れ替え制度があってもいいのでは?



160 :名無し名人 :04/09/09 14:28 ID:9IObMy6d
>>159
そうは全然おもわない。というか、それならプロ団体をつくる意味が無い。
団体作らず、アマチュアの棋戦だけにして、上位賞金を今の何倍にも
跳ね上げればよい。主催誌にしてみたら、それでも今と同じ予算で
やっていける。長期的にトップでいられた大山や仲原ならそのほうが
儲かったろう、たぶん羽生も。チェスはそういうシステムだ。
 プロ団体というのは、言ってみれば、棋士たちの労働者組合というか、
自分たちの安定した生活確保のための相互補助システム。調子の良い
時だけでなく、調子の悪いときにも暮らしていけるように、相互で
助け合っている。
539名無し名人:04/09/10 01:57 ID:dGSFDoLe
>>538
でも一個くらいはそういう大会があってもいいんじゃね?
540名無し名人:04/09/10 13:11 ID:1UOIGeeL
ID:tah4WohH= ID:95cGKUMHです。

順位戦は名人選抜システムであると同時に、棋士序列システムでもあると考えます。
そもそも戦後に現在の順位戦システムの基礎となるものを作るときに、
段位を廃止して、順位のみで棋士の格付けを行おうという意見もあったのです。
参加棋士数がそれほど多くない時代においては順位戦の順位における序列化は
ある程度うまくいっていたのだと思います。
しかし、降段制度がない以上、段位が実力を反映したものではないのはすでに明らかであり、
さらに全棋士を序列化する指標としての現在の順位戦システムが、下位のクラスにおいて
「あがりにくく、落ちにくい」状態が恒常化しているせいで、形骸化してしまっているわけです。
そこで、下位クラスの入れ替え枠を大きくして順位戦に実力による序列機能を取り戻させたり、
あるいはレーティング制度導入による新たな実力序列を導入してはどうかという意見が
出てきているのだと思います。
というわけで、順位戦改革を求める人たちと、名人選抜システムとして機能していることを理由に、
現状維持を主張する人とでは、そもそもの立場が違うようです。
541名無し名人:04/09/10 22:41:16 ID:zR1BlNAs
>>540
順位戦は、棋士序列システムであるより以前に
名人選抜システムです。
 竜王戦のランキング戦のほうが入れ替え率が多くて
6組でも決勝にすすめるほうが、序列をあらわしていると
考えるなら、順位戦は無視して、竜王戦の組をもってして
棋士の序列と考えたらいい。連盟のホームページでは
棋士紹介のところで、竜王戦の組のほうを順位戦の級より
上に書いてあるのだし。
542名無し名人:04/09/10 22:56:23 ID:zR1BlNAs
順位戦と竜王戦の歴史は、(前進の九段戦も含めると)3年しか違いません。
それと、>>541のような事情もあるにもかかわらず、
ファンにとって竜王戦のランキングは興味ないのに
順位戦に興味を示します。
それは、そのシステムの仕組みからきていると思います。
543名無し名人:04/09/10 23:44:11 ID:zR1BlNAs
>>505
data 6:データ更新:竜王戦1組在位数追加(//1-*)
棋士番号144-163(1980−83の4年間に四段昇段)の20人中、
C1経験なし:7人(35%)
C1経験:13人(65%)
B2経験:10人(50%)
B1経験:7人(35%)
A級経験:5人(25%)
竜王一組経験:6人(30%)
タイトル挑戦経験4人(20%)
タイトル獲得経験3人(15%)
4段になった平均年齢:21歳
144:泉(1961)1980-+[24+](7):B2
145:依田(1957)1980-+[24+](6):C2
146:島(1963)1980-+[24+](8):A-9,TC-6,T-1//1-10
147:南(1963)1981-+[23+](9):A-9,TC-16,T-7//1-16
148:塚田(1964)1981-+[23+](9):A-7,TC-2,T-1//1-9
149:神谷(1961)1981-+[23+](7):B1//1-1
150:植山(1957)1981-+[23+](6):C2
151:西川(1961)1981-+[23+](7):B2
152:武市(1954)1981-+[23+](6):C2
153:室岡(1959)1981-+[23+](7):C1
154:堀口(1961)1982-+[22+](7):C1
155:大野(1959)1982-+[22+](6):C2
156:加瀬(1957)1982-+[22+](6):C2
157:井上(1964)1983-+[21+](8):A-2//1-1
158:有森(1963)1983-+[21+](7):B2
159:飯田(1962)1983-+[21+](6):C2
160:神吉(1959)1983-+[21+](6):C2
161:森下(1966)1983-+[21+](9):A-9+,TC-6//1-13
162:浦野(1964)1983-+[21+](7):B1
163:小野(1962)1983-93*[10](6):C1
544名無し名人:04/09/10 23:45:05 ID:zR1BlNAs
>>516
Data 7: データ更新:竜王戦1組在位数追加(//1-*)
棋士番号164-183(1984−87の3年間に四段昇段)20人
C1経験なし:6人(30%)
C1経験:14人(70%)
B2経験:6人(30%)
B1経験:6人(30%)
A級経験:4人(20%)
竜王一組経験:6人(30%)
タイトル挑戦経験6人(30%)
タイトル獲得経験3人(15%)
4段になった平均年齢:21歳
164:日浦(1966)1984-+[20+](7):C1//1-5
165:達(1965)1984-+[20+](6):C2
166:伊藤(1960)1984-+[20+](6):C2
167:小林(1962)1984-+[20+](6):C1
168:富岡(1964)1984-+[20+](8):B1
169:関(1960)1985-+[19+](6):C2
170:本間(1958)1985-03[18](5):C2
171:阿部(1967)1985-+[19+](7):B1,TC-1//1-1
172:所司(1961)1985-+[19+](6):C1
173:中田(1964)1985-+[19+](7):C1,TC-1
174:安西(1963)1985-+[19+](6):C2
175:羽生(1970)1985-+[19+](9):A-12+,TC-72,T-57//1-14+
176:中田(1967)1986-+[18+](6):C1
177:石川(1963)1986-+[18+](6):C1
178:長沼(1965)1986-+[18+](6):C1
179:神崎(1963)1986-+[18+](7):C1
180:村山(1969)1986-98*[12](9):A-3,TC-1//1-4
181:櫛田(1964)1987-+[17+](6):C2
182:佐藤(1969)1987-+[17+](9):A-9+,TC-19+,T-7+//1-12+
183:森内(1970)1987-+[17+](9):A-10+,TC-8+,T-4+//1-8+