1 :
名無し名人:03/03/21 01:12 ID:tTmcZwEO
2 :
名無し名人:03/03/21 01:18 ID:tOBL4G46
3 :
名無し名人:03/03/21 02:06 ID:64HkxpWF
4 :
名無し名人:03/03/21 05:49 ID:0RoNxxXE
5 :
名無し名人:03/03/21 09:58 ID:wXArQiM4
●185○日本vs韓国2
対局は静かに進んでいた。渡辺、大盤の前でマイクを握る。曰く、日本チームのオーダーには驚いたと思うが倉田は永夏君にはヒカルのほうが相性がイイと見て大将に据えたのだ、と語り続けて「この一局は皆さん!楽しみにして下さっていい!」
観客席。北島「若先生を副将にしやがって倉田のヤロー」
スヨンの叔父「それにしても日本の選手は3人ともレベルが高い!」ユン先生「社君などはプロになって間もないとは思えません。先が楽しみです」
観客の中に、ユンの言葉を聞き席を立った男がいた。会場を出ようとしたところで関西棋院の吉川とすれ違う。吉川「清春のお父さんやないですか」男「--ああ 清春の師匠の--」
二人は過去に一度しか会ったことがないらしい。別件で東京に来たついでに覗いてみただけだ、もう帰る、と言う父親を、吉川は引き留める。
吉川「清春は将来有望です!」父「では囲碁界の将来はどうなんです?」碁の世界は先細り、プロになっても将来は危うい、と父は危惧していたのである。「親が願っているのは子の幸せです」返す言葉のない吉川。
吉川が会場へ入れば、日本チームは大健闘の真っ最中。吉川によれば、社=[悪くない] 進藤=[十分互角の進行] 塔矢=[いつもながらの力] 若手のたくましい戦いぶりは吉川に、囲碁界の明るい未来を感じさせた。
一方の大将戦。(ヌルイな)と見えたヒカルの一手に付け込む永夏、好手を打ったつもりが実は一歩後退。(そうか しまった!)永夏、歯をくいしばり、ヒカルは息を吹き返す。
その時、大盤解説会場に行洋登場。
「進藤?大将戦に---進藤君?」
6 :
名無し名人:03/03/22 02:55 ID:7piRh19d
ネ
タ
バ
レ
な
が
し
レ
ス
で
す
。
7 :
名無し名人:
保守sage