■■■依田紀基について■■■

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264名無し名人
 名人日記

【7:15】目覚まし時計の音でで起床。まだ眠い。顔を洗う。 妻は一向に起きてこない。
【7:35】いつものようにイワシの缶詰だけをおかずに朝飯を食べる。
    たまには朝ご飯ぐらい作ってほしいが、それを妻に言う勇気はない。
【7:45】今日はNHK戦の収録があるのでいつもより早く家を出る。
    家を出る時間になっても妻は眠ったままだ。
【8:00】競艇場に到着。舟券売り場で秀行先生とバッタリ出会う。
    すでに出来上がっている秀行先生から今日のレースの情報を仕入れる。
【9:00】2レースほどスッたところで、今日はNHK戦の収録のために家を出たことに気がつく。
    なぜ俺は競艇場にいるのだろうか。自分が不思議だ。
【10:00】一時間半遅れでNHKに到着。スタッフやプロデューサーの機嫌が悪いようだ。
     しかし、遅れた理由を正直に言ったので許してくれるだろう。
【10:10】収録開始前に、講座を担当している稲葉禄子嬢と談笑する。
     化粧の濃さを「関東ローム層みたいですね」と言ったら、グーで殴られた。痛い。
【10:30】今日の対局相手は宮沢吾朗九段だ。
【11:30】彼は乱暴に石を置くので盤面が非常に見にくく、間違って大石を取られてしまった。
     仕方がないので破れかぶれに打ったら、逆転して勝ってしまった。ラッキーだ。
【11:40】検討で入ってきた武宮九段に、見事な捨て石の打ち回しとほめられた。
     こんなときは自分の棋風は便利だ。
【11:50】検討中、武宮九段は何かと万波タンにちょっかいをかける。ロリコンか?