(・∀・)ぼく「はぶえもん」

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5名無し名人
はぶえもんのうた

あったまぼっさぼ〜さ ねぐせでぼっさぼ〜さ
そ〜れがどうし〜た ぼく はぶえ〜も〜ん
ななかんせいはいした〜 この右脳を〜みよ〜
で〜んぱびゅんびゅ〜ん ぼく はぶえ〜も〜ん〜♪

第一話「20年後から来た はぶえもん」
---寝ながら餅を食うのび下
のび下 卓「のんびりした正月だなあ」
---突如、机の引き出しのなかから、頭に寝癖を付けたロボットが出現
はぶえもん「やあ。20年後から来たよ。」
のび下 卓「あ、こんにちは。 つまらないものですが、これでもどうぞ」
はぶえもん「律儀だなあ。 そんなだから、フリークラスに落ちるんだよ。」
のび下 卓「え!? どういうことだい?」

---はぶえもんはのび下に未来から持ってきた写真を見せた。
写真1:3年後...のび下、ついにA級から陥落。加藤九段になぐさめられる様子。
写真2:7年後...B2に陥落。律儀な のび下は理事になることを断わりきれず、
   対局に影響した。
   頭が光を反射している島八段の前で、うつむく様子。
写真3:13年後...C1に在籍中の律儀な のび下は、NSNの社長になってしまう。
   祝賀会の席上、鈴木輝彦のとなりで苦笑いする様子。

はぶえもん「そのあとNSNは完全に潰れてね。その時の借金が多すぎて、君の
   こどものお年玉は、たったの5円さ。 そのうえ、君は苦労が
  多すぎてフリークラスに陥落したよ。」
のび下 卓「う、う、う、嘘だああああぁぁぁっっっっ!!!
  !?ぼくのこども? 結婚する相手はひょっとして、矢内理恵子ちゃん?」
はぶえもん「たしか、山下カズ子五段とか言ったけな。」
のび下 卓「そんなのいやだああぁぁぁ〜〜〜」
はぶえもん「君は律儀すぎて断れなかったんだよ。
   用件はそれだけさ。 ばいば〜い。」
---はぶえもんは、机の中に戻っていきました。  つづく