1 :
アルンハイム:
ポールのアルバムスレはたくさんあるのに、最新作である
このアルバムについてのスレッドが無いので作ってみました。
みなさん、このアルバムについてはどう思われました?
とりあえず最初の4曲燃え〜!
3 :
ホワイトアルバムさん:2001/03/09(金) 10:45
「トライナットウークライ」が最高です。
4 :
ホワイトアルバムさん:2001/03/10(土) 19:43
とりあえずギルモア萌え
5 :
アルンハイム:2001/03/12(月) 09:17
…このレスの数がなんとなくこのアルバムへの評価を
表しているような…。
とりあえずもう一度だけあげてみます〜。
このアルバム、リンダが死んだ後のリハビリみたいなもんですなぁ・・・
7 :
ホワイトアルバムさん:2001/03/12(月) 21:42
つーか、持ってないから書けん・・・。
8 :
アルンハイム:2001/03/12(月) 23:32
>>7 他まだ未聴の方々
輸入盤でもレンタルでもいいですから一度聴いてみる事を
お薦めしますよ。特に勢いのあるヴォーカルは
ポールもまだまだイケるじゃん
という気にさせてくれます。
タイトル曲もいいんですけど私はShe Said Yeahがお気に入りです。
9 :
ホワイトアルバムさん:2001/03/13(火) 16:36
lonesome towm もいいぞ。
10 :
ホワイトアルバムさん:2001/03/13(火) 17:16
もっと粗い音にしてほしかった。
いかにもミックグリーンて感じはタイトル曲だけで残念。
11 :
ホワイトアルバムさん:2001/04/21(土) 08:39
これ日本で売ってるの?
12 :
名無し:2001/04/21(土) 08:53
>>6 スタンダード織り交ぜた物をレコーディングすることを
生前のリンダに勧められたからだった。
買った。発売前はとても心待ちしてたけど、聴いてガッカリ。
ポール・マッカートニーはとても優れたミュージシャン。
誰も異論はないはず。カバー曲を選ぶセンスも素晴らしい。
がしかし・・・・・
友人(オハイオ出身・アメリカ人女性)と一緒に聴いたが
彼女曰く
「どうして彼(ポール)はデイヴ・エドモンズやブライアン・セッツァーのように
ロックン・ロールやロカビリーのノリを表現できないの?」
と言いだした彼女の言葉にはビックリしたが、私も同感。
TVでライヴが放送されたけど、そっちの方が良かった。
はっはっは。これ買ってほとんど聴いてない。ポール好きだから一応押えたんだけど。
自分は作曲家としてのポールが好きなんだ、と改めて認識した1枚。
・・・ってCHOBA B CCCPが出た時にも同じ事思っていたっけ。
自分は学習能力が無い、と改めて認識した1枚・・・でもある。
でも、これから買おうか迷っている人は3曲のオリジナル、これだけでも買いですな。
15 :
ホワイトアルバムさん:2001/04/26(木) 23:48
キャバーンで演奏されたけどCDには入ってなくて、シングルに入っていた曲
が好きだな。なんでアルバムに入れなかったんだろう。
で「ランデヴィルラン」だけど、前作よりはるかに聴いたCDだな。
正直フレイミング・パイにはガッカリだったので、あんまり期待して
なかったのだが、とんだ大間違い!
「素晴らしい!」の一言につきる。
ビートルズ時代も初期はカバーを織り交ぜながら演ってたわけだし。
フレイミング・パイではショボくれたオヤジになっちまったカンジだったが
このアルバムでは、まだまだイケることを教えてくれた。
ポールも最高だが、デイブ・ギルモアやイアン・ペイスも良い!
連中だってロックを始めたキッカケは50年代のR&Rだったろうに
今のフロイドやパープルは、バンドの持つパブリック・イメージが
デカくなりすぎちゃって、そんなもの演らせてもらえないからなぁ・・。
こんなアルバムを臆面も無く作れるのはポールだけだな。
もちろん良い意味で。
17 :
332:2001/04/27(金) 03:25
俺もフレイミングパイよりはるかによく聴いた。
ブライアンセッツぁーとは全然違うロックンロールだけど、すごくいい。
セッツァーも「ポールのあのアルバムを聞いたかい?俺はあんなアルバムを
作りたいんだ!」と言ってたそうだ。
18 :
ホワイトアルバムさん:2001/04/27(金) 23:53
19 :
ホワイトアルバムさん:2001/04/28(土) 01:33
>>18 プレイヤー誌のインタビューに書いてあったよ
20 :
ホワイトアルバムさん:2001/04/28(土) 04:38
>13
デイヴ・エドモンズやブライアン・セッツァーと比較しちゃかわいそう(藁
50年代のR&Rに影響を受けてると言っても、人それぞれ解釈が違うし。
「ビートルズ信者」にとってはアノ音やノリで十分ロックン・ロールなんでしょう(藁
デイヴ・エドモンズなんて最右翼でしょ? ウェールズ人ですよね。
逆立ちしたってああいうクオリティーにはならない。
当然13さんも聴いたとは思うけどジェフ・ベックのアルバム
「Crazy Legs」聴いてもよーくわかりますよね?
同じジーン・ヴィンセントの曲をヤルにしても「サウンド」や「アレンジ」
以前に「ノリ」が全く違う。
あくまでも「P・マッカートニーのR&Rアルバム」なんですよね。
50年代のロックン・ロールやロカビリーを本当に「吟味」出来る
人にとっては少し物足りないかもしれませんね。
こういうのって理屈じゃないし。
楽器を演奏する人間でも理解してないプレイヤーや
勘違いしているプレイヤーはウンザリする程いますよ(藁
21 :
地味頁:2001/04/28(土) 07:15
俺も完全に分けて聴いてるね。
ポールはポール。
本格派(?)は本格派。別もんさ。
そっくりに出来れば良いってもんじゃない。
個人的には、ジミー頁に参加してもらい
スコティムーア風プレイをしてもらいたいに一票。
ジェフ・ベックのほうが向いてそうだが。敢えて。
22 :
ホワイトアルバムさん:2001/06/12(火) 20:40
作曲、歌唱力ともに抜群。14の歌い出しなんてモ―――――!!!
23 :
エッグ・マンU:2001/06/12(火) 21:37
>22
PRESS TO PLAY〜TRIPPING THE LIVE
の頃の、声の衰えが目立っていたポールだと、このアルバムほどの強い
シャウトは出来なかったと思う。
OFF THE GROUND以降、高音域の声の張り、伸び、しなやかさ
が甦っている。
ボイストレーニングでもしたのだろうか?
24 :
マッカ:2001/06/13(水) 23:59
>>16、17
甘いのも辛いのも両方好きじゃないと
真のポールファンとは呼ばん!!
25 :
ジェフ・ブリテン:2001/06/14(木) 00:39
ついでだから書くけど、イアン・デューリーはトリビュートの
ポールもすげーぞ。
ただ、テープ(では無いと思うけど)の回転上げてる気もするんだ。
だから
>>23の言ってる事にはちょっと同意できない所もあるんだな。
でも関係ねぇよな。最近のポールは最高だ。
26 :
ホワイトアルバムさん:2001/06/14(木) 01:02
>>25 購入したいのでそのトリビュートアルバムの
タイトル、アーティスト名、教えて頂けませんか。
27 :
25:2001/06/15(金) 00:21
ブランニューブーツ・アンド・パンティーズ。ビクターから出てるよ。
28 :
26:2001/06/15(金) 22:05
おお
ありがとうございます。深謝。
.
30 :
ホワイトアルバムさん:2001/07/26(木) 00:39
>>27 還暦近い今、コンサートで声が出るだろうか
と言う心配を吹き飛ばす歌いっぷりに萌え〜
31 :
ホワイトアルバムさん:2001/07/27(金) 01:13
部屋のCDラックに並べて置くよりも
車のチェンジャーに仕込ませておきたいアルバム
32 :
ホワイトアルバムさん:2001/07/27(金) 01:50
昔と違って性能の良い機材、感度いいマイクの近くで
テクニックで誤魔化しながら雰囲気を出してる感じ。
昔のように粗末な機材でも声張り上げて、シャウト、シャウト、シャウト
じゃないとロックンロールらしくない。
なんかムズムズして気持ち悪い。
33 :
ホワイトアルバムさん:2001/07/27(金) 02:01
初め聴いた時は、復活したかな?と思ったが、聴きこんでみるとやはり
ロックンロールを演じてるような感じが・・・
本気でロックしてたのは、バック・トゥ・ジ・エッグまでか。
個人的には、ブロードストリートのオリジナル曲2曲が、最後の本当
のロックンロールと思えるが・・・
(デイブ・エドモンズ参加やったっけ?)
34 :
ホワイトアルバムさん:
うーん、ロックンロールじゃ無いかも。
でも、確実にロックしてるねー!