７０年代にビートルズが存命だったら

７０年に解散せず、８０年までにビートルズが活動していたなら･･･
つまりあと１０年延命していたらビートルズはどうなっていたか？
Ｎｏ.１を維持できただろうか？

なんとオノ・ヨーコが正式メンバーに。

Free As A Birdを違う形で聴けたかもね。

デニーレインは有名になれなかった。

実質解散状態でありながら３年ぐらいのインターバルでアルバムを発表し、内容は関係なく話題を呼びセールスだけは話題になるような感じじゃなかったろうか。
正直、解散していてよかった、とは思う。

>5
それってストーンズ・・・？

１９７０年
アルバム「ALL THINGS MUST PASS(仮)」発表
収録曲 A-1 Give Peace A Chance
-2 Another Day
-3 Instant Karma!
-4 It Don't Come Easy
-5 My Sweet Load
-6 Maybe I'm Amazed
B-1 Mother
-2 Every Night
-3 Cold Turky
-4 Teddy Boy
-5 Love
-6 All Things Must Pass

ゴメンなさい…上のレス、見づらくなってしまいました。

１９７１年
アルバム「IMAGINE(仮)」発表
収録曲
A-1 Imagine
A-2 Back Off Boogaloo
A-3 Too Many People
A-4 Power To The People
A-5 What Is Life
A-6 Uncle Albert/Admiral Halsey

B-1 Jealous Guy
B-2 Eat At Home
B-3 Oh My Love
B-4 Give Ireland Back To The Irish
B-5 The Back Seat Of My Car
B-6 Is't It A Pity

１９７２年
アルバム「BEATLES WILD LIFE(仮)」発表
収録曲
A-1 Mumbo
A-2 Wah-Wah
A-3 New York City
A-4 Live And Let Die
A-5 Tomorrow
A-6 Photograph

B-1 Wild Life
B-2 Mary Had A Little Lamb
B-3 Art Of Dying
B-4 Woman Is The Nigger Of The World
B-5 Hi HI HI
B-6 Happy X'mas

１９７３年
アルバム「MIND GAMES(仮)」発表
収録曲
A-1 Band On The Run
A-2 Jet
A-3 You Are Here
A-4 Bluebird
A-5 My Love
A-6 Living In The Material World

B-1 Give Me Love
B-2 Meat City
B-3 Helen Wheels
B-4 Out The Blue
B-5 You're Sixteen
B-6 Mind Games

１９７４年
アルバム「VENUS AND MARS(仮)」発表
収録曲
A-1 Venus And Mars〜Rock Show
A-2 Whatever Gets You Thru The Night
A-3 Junior's Farm
A-4 Dark Horse
A-5 Letting Go
A-6 Scared

B-1 Venus And Mars(Reprise)
B-2 #9 Dreams
B-3 Ding Don Ding Don
B-4 Going Down On Love
B-5 Listen To What The Man Said
B-6 It's All Down To Goodnight Vienna

１９７５年
アルバム「REAL LOVE(仮)」発表
収録曲
A-1 Free As A Bird
A-2 Let'em In
A-3 Stand By Me
A-4 You
A-5 Beware My Love
A-6 Wrack My Brain

B-1 Real Love
B-2 Silly Love Songs
B-3 Be-Bop-A-Lula
B-4 This Song
B-5 Sweet Little Sixteen
B-6 Warm And Beautiful

１９７６年
ライヴアルバム「BEATLES OVER AMERICA(仮)」発表

１９７８年
ベストアルバム「THE BEATLES 1971-1976(仮)」発表

通称黄盤(笑)。

１９８０年
アルバム「BEATLE FANTASY(仮)」発表
収録曲
A-1 (Just Like)Starting Over
A-2 Good Night Tonight
A-3 Blow Away
A-4 With A Little Luck
A-5 Beautiful Boy
A-6 Wonderful X'mas Time

B-1 Private Property
B-2 Coming Up
B-3 Watching The Wheels
B-4 Love Comes To Everyone
B-5 Woman
B-6 Mull Of Kintyre

１９８０年１２月８日午後１０時５０分………。

１９８１年
ジョン復帰記念アルバム「GROW OLD WITH ME(仮)」発表
収録曲
A-1 I'm Stepping Out
A-2 Take It Away
A-3 Wake Up My Love
A-4 In My Car
A-5 Borrowed Time
A-6 Here Today

B-1 Tug Of War
B-2 Nobody Told Me
B-3 My Little Flower Princess
B-4 All Those Years Ago
B-5 Grow Old With Me
B-6 Evony And Ivory

……奇跡は続く。

もちろんEvony And Ivory はジョンとポールのデュエットです。

ジョン復帰記念！絶対買う！

age

１９７７年
ジョージ、ソロアルバム「GEORGE HARRISON(仮)」発表
収録曲
A-1 Hari's On Tour(Express)
A-2 Sue Me,Sue You Blues
A-3 Not Guilty
A-4 True Love
A-5 Beware Of Darkness
A-6 Bangla Desh

B-1 Farster
B-2 Far East Man
B-3 Let It Down
B-4 This Guiter(Can't Keep From Crying)
B-5 Crackerbox Palace
B-6 Hear Me Load

……地味すぎ。止めときゃ良かった(笑)…。

結局は70年代のストーンズ、ビーチボーイズと同じような気がする。

>>22
どんなところが？

22>>23
自らの栄光の60年代には適わずも、
それを目指し続けて試行錯誤を繰り返し、
結局は自らの名を汚しているような・・・

だから結局、解散の時期は間違ってなかったんだよ。

>>24
なるほど。だからこそ未だに人気が衰えない

Abbey Roadは名作にはならなかったでしょうな。
最後だとわかっていたからあのクオリティに仕上がったのだから。

アルンハイムさん、面白かった。
結構名盤になるのも多いよね。
それからマインド･ゲームスは、確かに1曲目よりもラストの方が良さそうだね。(^^)

７０年代にビートルズが存命だったら
レットイットビーみたいなアルバムを連発していただろうね
仮に奇跡がおこってもホワイトルバムみたいな感じかな

ジョンが射殺されてなかったら
ジョンとポールが互いのソロアルバムに参加するくらいは
十分ありえたと思う。
ビートルズ再結成はプレッシャーが巨大すぎて無理でしょ。
ジョンが死んだからFree as a Birdをビートルズの名前で
出せたのかもしれない。

ジョンの暗殺直後の写真
http://strangetimes1.virtualave.net/cgi-bin/upup/upup039.gif

＞３０
てめえ、頃すぞ

＞３０
ううぉー・・・見ちまったじゃねえか！
ああ・・・しばらく何も食えそうにないな・・・

Evony And Ivoryは、肌の色が違う2人に歌われるから意味があるのだよ。

Ebonyだっす。

ジェフリン加入。

ビートルズといえどもパンクの時代を乗り切るのは辛いのでは？

＞３３
そう思わないでもなかったのですが…。
つまりは８０年代のジョンとポールのハモリが
聴いてみたかったなぁ、と。ただそれだけなんです。

最後のNO.1ヒット、Say Say Say がジョンとだったら？

ビートルズのクックオブザハウスはききたない

＞３８
ジョンにマイケルの高いパート歌えますかねぇ…。
ポールと高低入れ替えですね。
っつーかその前にジョンとポールが歌う必然性の
無い曲だと思うんですけど…

＞３９
ビートルズのキスキスキスもききたない(笑)

'75年、デビッドボウイの｢ヤング・アメリカン｣からの｢FAME｣を
ソングライティングしたジョン。
翌年、ビートルズはフィリー･ソウルテイストのディスコサウンドを取り入れた
新曲を発表。
賛否両論だが、全米、全英1位の大ヒット。
ディスコサウンドブームの火付け役となる。
'77年にはビージーズが、'78年にはストーンズ、バリー・マニロウ、
ロッド･スチュワートらがビートルズの影響でディスコサウンドに走る。
そして、2001年には、モーニング娘。が、ビートルズのディスコサウンドを
もろパクった曲を出す。

ツェッペリンに負けちゃったりして…

可能性として、一番いいことはジョンがまだ生きていたかも知れないこと…

>>36
パンクのあおりを食らって潰れたのはオールドウェイブの中でも、
地盤が全然築けていなかった連中です。ビートルズは磐石の地盤が
あるのでオッケーでしょう。

存命じゃなくていいや。
ソロみんな好きだったもん。
今はソロの時代のしか聴かないな。

メンバーがおのおのソロを出している合間に、
３年に１枚ぐらいLPをポール主導で作ってそのうち自然消滅．．．
そんな感じじゃないか？

ディスコは絶対やったでしょう。77年頃に。シングル最高位4位くらい？
ロケストラもビートルズ+たくさんのミュージシャンでやったでしょう。
レノン・ハリスン・スターはしぶしぶマッカートニーにつきあったでしょう。それ以降はCSN&Y化。
でもアルバムはボロクソにいわれつつも毎回1位。
ツアーも2回行なって、ジョー・ウォルシュ、キッス、デイヴ・メイスンそしてビートルズという
ラインナップ。
こんな感じはどうですか。

>>47
すいません。CSN&Yとは何ですか？
無知ですみません。

クロスビー、スティルス、ナッシュ、＆、ヤング。

ありがとうございました。

>7〜17
アルンハイムさんの編集アルバム面白いですね。ところで「Grow Old With ME」までの
個々のジャケットはどんなデザインになるんだろう？
例えば、ビートルズワイルドライフはウイングスのようにはならないでしょう。
ジョンがメッセージ性にこだわって、ポールとジョージが反対するとか…
皆さんの企画はどんな感じになりますか？

>>7-17

あまり納得できんが（ソロ時代の方が好きなので）
4人の楽曲を選び抜くと最強時代は続くね。
駄曲ひとつも無くなるやん？聴くの体力要るな。

>>51
ソロアルバムはみんなイマイチですけど、ビートルズ時代
は良いジャケットデザイン多いですからね。
リポルバー、アビイロード、Sgtペパー…
どれもアートとして成り立ってますよね。

>>52
まぁ結局はベスト盤みたいなもんですからね。
実際はもっとトータル性の高いアルバムを制作
していたのでは？と思います。

>12
Stand By Me, Be-Bop-A-Lulaを混ぜるくらいだったら、
全員でカヴァー集Rock'n'rollをやったんじゃなかろうか。
ポールも黙っちゃいないだろう。

こんなかんじでしょうか…

１９７９年
ロックンロールカバーアルバム「ROCK'N ROLL(仮)」発表
収録曲
A-1 Stand By Me (J)
A-2 Twenty Flight Rock (P)
A-3 Sweet Little Sixteen (J)
A-4 Luciile (P)
A-5 Peggy Sue (J/P)
A-6 You're Sixteen (R)

B-1 Blue Jean Bop (P)
B-2 Be-Bop-A-Lula (J/P)
B-3 All Shock Up (P/R)
B-4 Just Because (J/P)
B-5 Ain't That A Shame (J/P)
B-6 Got My Mind Set On You (G)

( )内はヴォーカルです。

》55
Only You (R)もいいかも

アルンハイムさんの>>7->>17を見ると、ビートルズはソロになってから
才能が無くなったのではなく、やはり一人あたりの曲数ノルマの問題で
アルバムの質が下がったのだということが良く分かる。

それに、個性の違う４人の曲があれば、それぞれがアルバム中でお互いを
引き立てあう効果もあるみたいだ。
これがビートルマジックってやつかもしれない。

１９７４年 　アルバム「VENUS AND MARS(仮)」

これは名盤です　はっきり言って。

解散していなかったらジョンはポールへの反発で前衛度を高めていったような気もするなあ。

ところで、>>7->>17のプロデュースは全てジョージ･マーティンになるだろうか？
フィル・スペクターは、やはりポールとの関係で難しいのだろうか？
それとも他の選択があるのだろうか？

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＞１７
　ジョンが存命なら『All Those Years Ago』は無いでしょ。
　・・・ごめんないさい。揚げ足取りでしたね。
　ほんとはこんな企画大好きです。ありがとう。
＞６０
　気に入らねーんなら来んなボケ。
　おまえが思うほど誰もお前のことなんか見てないんだよ。
　やりたきゃ他所でやれ。

>>59
ジョージマーティンはどっちかといえばポール寄りです
からね…。だからといってフィルスペクターも厳しいかも。
テープ持ち逃げされちゃうとか(笑)。
うーん、結局ポールの曲はポール、ジョンの曲はジョン、といった具合に
作曲者によってセルフプロデュース、といった形になりそうですね。

>>61
…まぁ落ち着いて(笑)。荒らしは無視に限りますって。

で、
>ジョンが存命なら『All Those Years Ago』は無いでしょ。
私もそう思ったのですが…。ただこの曲って最初はジョージが
リンゴの新曲として用意してた曲らしいので、当初の予定
通りリンゴのヴォーカル曲、という事で…まぁタイトルは当然
変わるでしょうけどね。

デビッドボウイやマークボランやエルトンジョンやクラプトンは参加してたんじゃないかな？

禁じ手かも知れないが、メンバーの交代、または追加はあるかな？
ビリープレストンが正式メンバーになるとか…

オノヨーコが正式メンバーに（担当：ボーカル・キーボード）
ニッキー・ポプキンズも正式メンバーに（担当：キーボード）
これにてビートルズは６人編成に

>>65
ファンキー＆アバンギャルドなビートルズ!

そういうウワサもあったようですが、クラウス・ブーアマンがベースで加入していたら、
ポールの楽曲抜きのビートルズになってかなりシブいものになったのではないかと。
でも大衆受けはキビちい？

>67
キビちいです。
というか当時の世論的には許されなかったのでは
ないでしょうかね。
またそういった形でポールがビートルズを脱退していたら、
彼のソロのキャリアも違ったものになっていたでしょうね。

クラウスブーアマンが大化けしてすごいミュージシャンになってた可能性もあり

でも脱退の可能性ならジョージが一番高いだろう。

「ポール・マッカートニーとザ・ビートルズ」になってた。

ジョン、ジョージ、リンゴ、クラウスブーアマン
ジョン、ポール、リンゴ、エリッククラプトン
ジョン、ポール、ジョージ、アランホワイト
ポール、ジョージ、リンゴ、デニーレーン

君ならどれ？

ジョン、ポール、リンゴ、エリッククラプトン
これが以外に一番いいんじゃないかな？
ポールとジョンの緩衝としてクラプトンは機能しそうだ
緩衝体としての実績はクリームで証明ずみだしな。

実現可能なら…３か(笑)いや１か４か、２だけはない。あ、でもあるか。

デニーレーンもいいと思うが、
クラプトンのも聴いてみたい。

ジョン・ヨーコ・ポール・リンダ・ジョージ・パティ・クラプトン・リンゴ
の大所帯バンドに。

ジョージとクラプトンでパティの取り合いに

ビリージョエルがそっくり過ぎて売れなかった

ジョン、ジョージ、リンゴ、クラウスブーアマン
これでビートルズ続行っていう噂でたけど出所はどこよ？
ジョンの魂セッションか？オールシングスマストパスにも参加していったけ？クラウス

クラウス最高。ジョージのギブミーラブのベース泣ける〜。
ファンキー！
でも、下手だよねえ、基本的にこの人も。なんかジョンの魂でもインスタントカーマでも
間違えてるっぽいし。

クラウスのベースは重くて大好きだけど、
本当にミストーンだらけ。でも、これって
ジョンがほとんどリハーサルもしないうちに
録音してしまったんだと思ってる。
正確に弾くより、ファーストテイクの勢いが
欲しかったのでは？ジョンらしいよね、これも。

＞７９
その噂の出所は確かイギリスの音楽雑誌だと思う。
で、この噂に激怒したポールがビートルズの法的な解散の訴訟を
起こしたんだよね。

＞７０年代にビートルズが存命だったら
全く同じ音源をマーティンとスペクターに別々に
アルバムとしてプロデュースさせて
同時発売とかやってたと思う

このスレを読めば読むほど解散してよかったと
思ってしまった。

-

あのね、『７０年９月頃の話』なの。
　Ｐ｢もう１度アビーロードの様な傑作を作ろう｣
　Ｊ・Ｇ｢・・・｣
　Ｐ｢今回も原点に戻って１４曲入りのＬＰにしようと思うんだ。
　　 で、僕はソロアルバムをだしたばかりだから５曲で、ジョンは６曲頼むよ。
　　ジョージ、君は２曲な。｣
　Ｇ｢･･･｣
　Ｒ｢実は僕も曲を作っ・・」
　Ｐ｢あ、リンゴには僕が作った曲を歌ってもらうよ。もう出来ているんだ。
　　タイトルは“MUMBO”っていうんだ。リンゴでマンボ、最高だろ？｣
　Ｒ｢え・・・｣
　Ｊ｢･･･俺が提供出来る曲リストだ｣
　Ｐ｢どれどれ・・・“WHY”“WHY NOT”“AOS”・・・誰の曲だ？｣
　Ｊ｢ヨーコ｣Ｐ｢却下。｣
こうして、ポールは嫌がるジョンからソロアルバム用の曲６曲を強引に選び、
それを収録、完成させたの。
出来たアルバムのタイトルは『HAPPY END』・・・

>>86
爆!　ポリタン最高！

っていうか、アビーロードのあのジャケはなかったでしょうね・・・

あとは・・・クリムゾンと雌雄を決せたのにね。

キャバーンクラブの専属バンドになることを決意し、初心を取り戻そうとする。
ロックンロール・スペシャル・アルバムを作って地方巡業に出る。
ウイングスの初ツアー前、ポールはこんな構想を抱いていたらしい。
やればよかったのにとつくづく思う。
周りが止めたんだろうね、きっと。

>>88
確かにもろプログレ路線に走ったような気がするが
ジャニス・オーチスのブルース路線に逝った気もする

存在感でいったら今のビーチボーイズみたいな感じに…

>>91
それは存在感薄い、という意味ですか?(笑)。

ゴメンなさい〜、悪気は無いんです〜。

age

そういえば最近ポリタン見ないな〜

ビートルズを続けていたらＥＬＯのようなサウンドになっていたのではないかと
ジョン・レノンが発言したことがあるそうです。６月６日に発売されるＥＬＯの
１５年ぶりの新譜「ＺＯＯＭ」（ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターがゲスト
参加）に期待しましょう。

日本全国縦断コンサート

ジョージはソロリンゴは映画俳優として旅立っていった。
しかしポールはジョンと離れられず、おとなしくしている事を条件に
プラスティックオノバンドのベーシストとしてツアーに帯同する。

そして、その途中、ポールとヨーコが恋に落ちて解散。

＞９６
ずばり、ベンチャーズ化か〜

1970年、ビートルズとフーでトレード成立。
レノン、ポール、ピート、キースでthe whotles結成。
ソングライター同士の確執激化。コンサートは再開。
そしてジョージ、リンゴ、ロジャー、ジョン（元who）
でthe beatomy結成。世間からはずっと二軍扱いされる。

イーグルスのTHE LONG RUNみたいな感じ。

ABBEY ROADの次作があったとしたら、です。

あのね、『７０年９月頃の話』なの。
　Ｐ｢もう１度アビーロードの様な傑作を作ろう｣
　Ｊ・Ｇ｢・・・｣
　Ｐ｢今回も原点に戻って１４曲入りのＬＰにしようと思うんだ。
　　 で、僕はソロアルバムをだしたばかりだから５曲で、ジョンは６曲頼むよ。
　　ジョージ、君は２曲な。｣
　Ｇ｢･･･｣
　Ｒ｢実は僕も曲を作っ・・」
　Ｐ｢あ、リンゴには僕が作った曲を歌ってもらうよ。もう出来ているんだ。
　　タイトルは“MUMBO”っていうんだ。リンゴでマンボ、最高だろ？｣
　Ｒ｢え・・・｣
　Ｊ｢･･･俺が提供出来る曲リストだ｣
　Ｐ｢どれどれ・・・“WHY”“WHY NOT”“AOS”・・・誰の曲だ？｣
　Ｊ｢ヨーコ｣Ｐ｢却下。｣
こうして、ポールは嫌がるジョンからソロアルバム用の曲６曲を強引に選び、
それを収録、完成させたの。
出来たアルバムのタイトルは『HAPPY END』・・・

具体論ではなく、イメージ的な問題なんだけどな・・・

>>95
ホントなんですか？興味ありあり

ポップでヒット性のあるno.9のような曲（想像つかないけど）を発明量産して、
それが後のポップミュージックのスタンダードなスタイルになってたかもしれない。
そんでオアシスやティーンエイジファンクラブなんかがno.9のような曲ばっか作って、
「ポップだけど、どの曲聞いてもおんなじ」なんて批判されていたかも。

>>100
笑いました（笑
二軍の方酷そう。ジョージがボーカルやっちゃって
ロジャーダルトリーやることなくなりそう（笑

>>1
「ずうとるび」 にポジションを奪われていただろうな。

>100
ナイス！！

僕も70年は存在してもらいたかったと切望する者です。ポールがソロであそこまで成功したので、絶対にロックの神様的存在であったはず。少なくとも70年終りあたりまでは。ポールがバンドオンザラン一人で作ったので、そのワークにジョン、ジョージ、リンゴが参加してたならばアビーロードもただの通過点に過ぎなかったのでは。

パンク・バンドの体のいい標的にされて叩かれまくったと思う。
でもまぁ、大抵のファンはついていくと思うけど。

ありきたりだけど．．解散せず今でも活動していてくれたら、
昔みたいに名曲だらけと言わないけど何曲か名曲を数曲を作ってくれて、
ジョンも死ななくてすんだかも．．．って勝手に思ってマタ〜リする今日この頃です。

時代は彼らを求めていなかった。

ストーン図も６９年７月に解散してればヨカタネ。

ポール：一人で暴走
ジョン：ヨーコ命（ビートルズは眼中にない
ジョージ：兄貴分のジョンをおっかける
リンゴ：他の人ばかりに協力してビートルズの活動はやる気なし

>７０年代にビートルズが存命だったら

ポール以外はテクニック的についていけなかったと思う。
ジョージのかわりにクラプトンをいれたとしても継続は難しかったと思う。

でも４人のソロからいい曲集めれば最強のベスト盤になるな。
この前そんなのやってみたよ。
ジョンとポールが６曲ずつ、ジョージ５曲、
リンゴ２曲、ビートルズからも１曲。

いや、絶対にアビーで終わって良かったと思う。ジョンは完全に枯れてたし、パンク
が伸して来てたし。ベンチャーズ見てると、つくづくそう思う。

>>117

いちおう>>7-17までの所で私なりに作ってみました。
オマケとして>>21なんかもありますが…。

聴きたいのは、THE　BEATLESでのメイビーアイムアメイズド
ポール１人で作ったから、あの形になったけど、ロックショウでのこの曲
めっちゃ、いいけどBEATLESならあの、演奏を超えることができるかも。

>>7 My Sweet Load →My Sweet Lord
>>11 Ding Don Ding Don→Ding Dong,Ding Dong
>>21 This Guiter(Can't Keep From Crying)→This Guitar(Can't Keep From Crying)
>>21 Hear Me Load→Hear Me Lord


まことに重箱の隅を突っつくようですし、このスレッドへのアルンハイム氏の貢献度を考える
と、まことに申し訳ないと思うのですが、ジョージヲタとしては指摘せざるを得ませんでした。
他意はありません。でも、仮想アルバム案、面白いですね。

ビートルズが解散してなかったら、ジョンだけでなく他の３人も殺されてた可能性もあるかも。
レコーディングが終わってスタジオから出てきたときに、４人いっぺんにとか。

あいすません〜(笑)。