1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
asahi@com
キューバにジョン・レノン像 カストロ議長も除幕式に
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音楽家のジョン・レノンがニューヨークで射殺されてちょうど20年の8日、社会主義国キューバの首都ハバナの公園で、レノンの銅像の除幕式があり、カストロ国家評議会議長(74)も姿を見せた。
同議長は、「生前の彼に会っておくことができず、残念だ」と語った。レノンの音楽そのものはよく知らなかったが、彼が反戦平和を唱え、ベトナム戦争に反対していたことに共感したという。
冷戦期のキューバ国営メディアは、西側世界のレノン氏やビートルズの歌声を流すことはなかった。長髪でヒッピー風の若者も取り締まりの対象になった歴史がある。しかし、カストロ議長は、「私はだれの髪も切っていない」などと述べ、自分自身がこうした取り締まりに直接関与したことがないとした。
「あのころは、(音楽を聴く)時間がなかった」とも述べ、東西対立で緊迫した時代に思いをはせた。
レノン像は、ベンチに座ったポーズ。キューバ人彫刻家ホセ・ビリャ氏の作。この日の記念の除幕が、キューバでのビートルズ世代の「復権」につながるという願いを込めたコンサートも開かれ、「イマジン」などが演奏された。(12:05)
2 :
ホワイトアルバムさん:
ふーん。俺としては興味深いと思うから上げとこう。