573 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/12(日) 17:54:06.95
1967年全世界を網羅する史上初の衛星生中継番組「アワ・ワールド」に番組出演が決まると、
どの国の視聴者にも理解できるシンプルな内容の曲づくりを依頼され、
ジョンとポールは別々に着手した。自然な流れでジョンの曲に落ち着いたという。
普遍的な「愛」を訴える曲のメッセージは、当時の若者が抱いていた理想を見事に写しとったと評価されている。
「あの曲のいいところは、誤解する余地がないところだ。
愛がすべてという、明快なメッセージを持った曲だから」と当時のマネジャー、ブライアン・エプスタインは語っている。
ちなみに“落選”したポールの曲は「ユア・マザー・シュッド・ノウ」だった。
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/070625.html ↑
>>1 >(なお、マッカートニーは自作の『ハローグッドバイ』の採用を強く推したが、
>スタッフ関係者全員から却下されたという経緯がある)
「ユア・マザー・シュッド・ノウ」でジョンに競り負けたくせに、
悔しいポールは涙目で執拗に『ハローグッドバイ』の採用を強く推していたんだねw
ジョンはサージェントの製作過程について
「ポールは自分の曲が揃ったら『レコーディング始めるぞ』と
せっかちに言ってスタジオにメンバー集めたが、
僕はヨーコといろんな活動をしていたので1曲も用意していなかった。
それでもアデイインザライフやルーシーなどを急いで書いたよ。」 と言っていたが、
「アワ・ワールド」の曲づくりを依頼され、 2人が別々に同じ条件で作曲を競った
「愛こそはすべて」と「ユア・マザー・シュッド・ノウ」の出来を見れば2人の実力差は歴然。
以上の経緯で「ユア・マザー・シュッド・ノウ」はポール単独作。
だからポールは1つのメロディを繰り返すだけで、サビや展開していくメロディが書けなかった。
その兆候はソロ1作目から鼻歌レベルの曲の断片集(ラブリーリンダ、メイビィ、、)でも如実に表れている。
要するにポールはジョンの助けが無ければ未完成の曲を量産するしか能が無いということです。
574 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/13(月) 20:50:11.62
「ジョンが亡くなった日の夜、私とポールは偉大なジョンについて朝まで語り合った。
ポールは『これで本当にジョンに曲作りを手伝ってもらえるチャンスが消えてしまった。』
と嘆いていた。
私は、ポールがまだジョンを必要としていた事に驚いた。
優等生のポールは今でも天才肌のジョンに憧れていたんだと。
それから暫く経ってから、ポールが電話をしてきて
『次のアルバムはジョンに捧げる曲が入るので、是非プロデュースをして欲しい。』と
言ってきたので、私は作曲の手伝いまで引き受けることにした。」
(ジョージ・マーティン)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1329136340/573-574
ビートルズの「リボルバー」を超えるアルバムはない スレッド
323 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/12(日) 22:59:50.29
【 ポールってアレンジでごまかしてるよねA 】
ビートルズ時代はお互い足りない部分を補完し合えていたけど
ソロになるとそれが顕著になる。
アレンジで飾りまくったポールソロも
アレンジ技術が向上した現在は埋もれてしまった。
逆にアレンジをほとんど無視して歌声一本ピアノ一本で勝負した
「ジョンの魂」は今尚強烈な個性を放っている。
ギター一本ピアノ一本で勝負したジョンの方が作曲能力は断然上だ。
今日遠出のドライブをしてポールマッカートニーの数ある作品を聴いた。
ラムはポールにしては辛辣な曲が並び、ビートルズ作品でお馴染みの転調を
駆使した作品もあった。
しかし、ワイルド、レットローズになるとそれらの転調は茶番と化し、
バンドオンザランでようやくそれを使いこなすことが出来たようだ。
考えてみればそれらの転調はジョンレノンが
自然と作り上げていたものであり、
ポールはそれを甚く気に入り、自らの曲にも取り入れた。
解散後の自作曲がいたって単調で刺激に乏しいこともあり、
断片曲もうまく利用できる利点と思ったのだろう。
彼は多く凝ったアレンジをアルバムに残した。
しかしそれらの曲達ははポップソングの断片の数珠繋ぎであり、
彼個人では平凡なアーティストであることを露呈していた。
彼は自分を天才らしく見せられるビートルズという刺激を
解散する最後まで欲していた。
マール・ポッカートニー スレッド
36 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/12(日) 19:42:49.91
>>1 確かにアビーのB面メドレーのポールの、ユーネバーとかキャリザットウェイト
とかゴールデンスランバーとかは、大時代的的でイタいね。
感傷的で甘ったるい、どこにもありそうなメロディラインのつまらない曲だと思う。
でも、あれを評価するのこそが典型的ポールファンなんだよ。
そういう人は財津和夫の「青春の影」も、大いに評価するはずである。
でなければその人は嘘をついている。
THE BEATLESで一番好きなアルバムは? スレッド
483 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/12(日) 17:48:02.24
こりゃ似てるわw ポールってパクリばかりで節操のない奴だな。
民謡からのパクリは常習犯だが、
ミカバンド、ピンクフロイド、ロバートジョンソン、YMO、EL&P、、、、
129 :ホワイトアルバムさん:2010/06/16(水) 23:07:06 ID:???0
ウイングスのMedicine Jarは、 ピンクフロイドのmoneyからのパクり。
ベース、メロディ、ギターリフ、ギターソロまで全部同じw
pink floyd - money
http://www.youtube.com/watch?v=JkhX5W7JoWI Wings - Medicine Jar
http://www.youtube.com/watch?v=t05Q7R1J0wA 130 :ホワイトアルバムさん:2010/06/17(木) 18:41:46 ID:yl9cIaRB0
>129
これは酷い。 ギターソロの音色までそっくりだなw
ポールはアレンジ能力も低いね。
マーティンにアレンジを任せたタッグオブは
クオリティーの高いすっきりとしたサウンドになっているが、
(イエスタデイの時のようにマーティンに作曲まで手伝ってもらっている可能性大)
ポール自身がプロデュースした他のアルバムは
稚拙でガサツな素人的サウンドになってしまっている。
一方、ジョン自身がプロデュースしたマインドゲームスは
クオリティーの高いすっきりとしたサウンドになっており、
次作の壁&橋も変化に富んだポップなサウンド創りに成功している。
これは2人の感性やセンスの違いによるもので、
幼稚な感性のポールは繊細さにおいてもジョンやジョージより劣っている
ビートルズの未発表アルバムが発売か スレッド
23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 投稿日: 2012/02/12(日) 17:47:36.23
こりゃ似てるわw ポールってパクリばかりで節操のない奴だな。
民謡からのパクリは常習犯だが、
ミカバンド、ピンクフロイド、ロバートジョンソン、YMO、EL&P、、、、
129 :ホワイトアルバムさん:2010/06/16(水) 23:07:06 ID:???0
ウイングスのMedicine Jarは、 ピンクフロイドのmoneyからのパクり。
ベース、メロディ、ギターリフ、ギターソロまで全部同じw
pink floyd - money
http://www.youtube.com/watch?v=JkhX5W7JoWI Wings - Medicine Jar
http://www.youtube.com/watch?v=t05Q7R1J0wA 130 :ホワイトアルバムさん:2010/06/17(木) 18:41:46 ID:yl9cIaRB0
>129
これは酷い。 ギターソロの音色までそっくりだなw
ポールはアレンジ能力も低いね。
マーティンにアレンジを任せたタッグオブは
クオリティーの高いすっきりとしたサウンドになっているが、
(イエスタデイの時のようにマーティンに作曲まで手伝ってもらっている可能性大)
ポール自身がプロデュースした他のアルバムは
稚拙でガサツな素人的サウンドになってしまっている。
一方、ジョン自身がプロデュースしたマインドゲームスは
クオリティーの高いすっきりとしたサウンドになっており、
次作の壁&橋も変化に富んだポップなサウンド創りに成功している。
これは2人の感性やセンスの違いによるもので、
幼稚な感性のポールは繊細さにおいてもジョンやジョージより劣っている
【 ポールってアレンジでごまかしてるよねA 】
ビートルズ時代はお互い足りない部分を補完し合えていたけど
ソロになるとそれが顕著になる。
アレンジで飾りまくったポールソロも
アレンジ技術が向上した現在は埋もれてしまった。
逆にアレンジをほとんど無視して歌声一本ピアノ一本で勝負した
「ジョンの魂」は今尚強烈な個性を放っている。
ギター一本ピアノ一本で勝負したジョンの方が作曲能力は断然上だ。
今日遠出のドライブをしてポールマッカートニーの数ある作品を聴いた。
ラムはポールにしては辛辣な曲が並び、ビートルズ作品でお馴染みの転調を
駆使した作品もあった。
しかし、ワイルド、レットローズになるとそれらの転調は茶番と化し、
バンドオンザランでようやくそれを使いこなすことが出来たようだ。
考えてみればそれらの転調はジョンレノンが
自然と作り上げていたものであり、
ポールはそれを甚く気に入り、自らの曲にも取り入れた。
解散後の自作曲がいたって単調で刺激に乏しいこともあり、
断片曲もうまく利用できる利点と思ったのだろう。
彼は多く凝ったアレンジをアルバムに残した。
しかしそれらの曲達ははポップソングの断片の数珠繋ぎであり、
彼個人では平凡なアーティストであることを露呈していた。
彼は自分を天才らしく見せられるビートルズという刺激を
解散する最後まで欲していた。
★★ レットイットビー/ヘイジュードも盗作?★★
○「Hey Jude」
<「Save The Last Dance For Me」/ザ・ドリフターズ
ザ・ドリフターズの「Save The Last Dance For Me」を聴きながら作ったという
有名ではないがマニアは知っている(笑)エピソードがある。
ちなみにビートルズ最大のヒット曲。
"ラストダンスはあなたと"と"ヘイ・ジュード"を同時にかけてみるとよい。
○「Let It Be」
<「Air(G線上のアリア)」/J.S.Bach from 「Orchestersuite Nr.3 D-Dur BWV.1068(管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068)」(1729〜31)
+「Hark! The Herald Angels Sing(あめにはさかえ)」(賛美歌)
(1739作曲,1846年編曲)/作曲メンデルゾーン・編曲ウィリアム.H.カミングス
アルバム中ではこの曲の始まる寸前にジョンは「次は”あめにはさかえ”をやるよ」と言っている
がジョークだとおもっていたら、実はほんとに似ているそうです。
それとイントロのピアノの下降していくメロディが「Air(G線上のアリア)」っぽい。
プロコルハルムっぽいとでもいいましょうか。
特にブートで聞ける初期バージョンはバッハっぽい。
▼▼▼ 【盗作】バンドオンザラン【職人】 ▼▼▼
@バンドオンザランの組曲アレンジは、ジョン作のハピネス・イズ・ウォームガンの真似。
後半のリードギターは、ジョン&ヨーコのバラードのジョンのリードギターの真似。
Aジェットは、サティスファクションのリフを転用。 出だしの歌詞も同じ( I can 〜♪)
メロディはジョン作のデイ・トリッパーの真似。
Bブルーバードのタイトル連呼部分のメロディは、ジョン作のガールと同じ。
Cミセスヴァンデビルトの主旋律は、ロシア民謡と与作。
サビはジョージ作のArt Of Dyingのサビを流用。
Dレットミーロールイットのギターリフは、ジョンのコールド・ターキーの真似。
Eマムニアは、ジョン作のディア・プルーデンスのコード進行と最初のメロディを採用。
エンディングのシンセサイザーでのアレンジはEmerson, Lake & Palmer - Lucky Manのエンディングと同じ。
Fノーワーズは、ジョージのイフ・アイ・ニード・サムワンのサビのメロディを借用。
Gピカソの遺言のアレンジは、ジョン作のユー・ノウ・マイネームの真似。
H1985年は、曲想も構成もアレンジも
ジョージのリヴィング・イン・ザ・マテリアルワールドの真似。
【音楽】邦楽で最も歌詞に引用された人物、
1位ジョン・レノン、
2位マリリン・モンロー 、
3位ザ・ビートルズ
http://kamome.2ch.net/mnewsplus/ 【楽曲に名前が使用されているアーティストTOP10】
1位ジョン・レノン(54曲)
2位マリリン・モンロー(35曲)
3位ザ・ビートルズ(31曲)
4位エルヴィス・プレスリー(24曲)
5位マイケル・ジャクソン(14曲)
6位ザ・ローリング・ストーンズ(12曲)
7位スティービー・ワンダー(10曲)
8位マドンナ(5曲)
8位カーペンターズ(5曲)
8位エリック・クラプトン(5曲)
13 :
ホワイトアルバムさん:2012/02/13(月) 22:27:53.63 ID:1uWRRvTm0
『 PLAYBOY日本版「史上最強アルバム・ランキング」2008年5月号 』
@ サージェントペッパーズ/ビートルズ
A アビーロード/ビートルズ
B ホテルカルフォルニア/イーグルス
C ホワイトアルバム/ビートルズ
D フィルモアイースト.ライブ/オールマンブラザーズバンド
E リヴォルバー/ビートルズ
F ジョンの魂 / ジョン・レノン
G ツェッペリンW/レッドツェッペリン
H 追憶のハイウェイ/ボブディラン
I ツェッペリンU/レッドツェッペリン
雑誌「SIGHT」より
「ひとつ言っておかなきゃならないのは、僕は物凄い数の
レコードを出してきたってことだよ。
いくつかは酷いのがあったさ、そりゃ進んで認めるよ。
10年に渡って、僕のサウンドの基本はビートルズで、
とくに、ジョンだったってことを理解してもらいたいんだ。」
「曲作りで行き詰まった時に、
ジョン・レノンに完成させてくれって任せられる贅沢を想像してみなよ。
それがなくなって寂しいと思うかって?
もちろんだよ。とてもね。」
「ジョンレノンの功績ばかりが取り上げられて、
僕はスタジオの予約係とまで言われるようになった。
だから、何かを言わなきゃいけないと躍起になったんだよ。
(インマイライフを歌詞まで全部書いた等の虚言)
結果、反対に世論の逆襲にあってしまって、反省もしてるよ。
『ジョンの墓の上で踊っているようなものだった』って。
僕だってやることがなくてなんとなく曲を発売することがある。
だけどそれの何が悪いって言うんだい? 駄作だって数多くあるのは認めるよ。
僕だって、作曲の作業過程まで全部覚えてるなんて無理な話だ。」 ・・・《サイトより》
■■ ジョンの作曲方法はモーツァルト的 ■■
ジョン:「曲というのは、いきなりやって来るものなんだ。
僕の本当の喜びは、霊媒みたいに憑かれた状態でいることなのさ。
ぼやっと座っている時や夜中にいきなり来ることもあるし、
来て欲しくない時にくることだってある。
僕が横になっている時に、いきなり曲が完全な形で詩も旋律もやってくる。
それをさ、ね、曲を書くなんて言えるかい?
いったい曲ってものは書けるものかい?
座っていれば、いきなり曲の方で押しかけてくるんだよ。
だから、せっつかれるような感じでピアノに向かうか
ギターを手にするかして書きとめる。
作るんじゃなくて、思いがけず贈られるようなものさ」
ヨーコ:「彼は、ものすごく書くのが早いのよ。
本当にインスピレーション人間だから、
頭に浮かんだらあとは紙に書くだけでできちゃうみたいなの。
だから、わたしたちが「ダブルファンタジー」をやった時には、
わたしが電話で「こんなのどう?」って言って、
それから4時間くらいすると、彼の方から「これどうだい?」とか言ってきてね」
(ジョン&ヨーコ/ラスト・インタヴュー)
390 :ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/12/20(水) 18:50:14 ID:L+gEOwfR
俺、カノン進行で曲つくったけどレリピーよりいい曲できちゃった。
うpする?
391 :ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/12/20(水) 19:01:05 ID:???
この売れ線コード進行の生みの親はポールですよね?
392 :ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/12/21(木) 00:42:03 ID:dYH42D5y
この曲は神が作ったんだよ
393 :ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/12/21(木) 01:12:39 ID:???
>391
痛い、あいたたたた・・・
394 :ホワイトアルバムさん@自治議論中 :2006/12/21(木) 01:20:28 ID:4ib7NPpK
♪おーたまじゃくしはカエルの子
♪まーるい緑の山手線
♪グローリグローリハレルーヤー(原曲:リパブリック讃歌)
これを譜割りを刻んで16ビート気味にゆっくり歌うと、レリビーになります
ちなみにヘイジュードの原曲?は「ラストダンスはわたしに」
(ポールが自分で言っている)
A Day In The Life のミドルはジョン作の主旋律のメロディとほぼ同じ。
各小節の頭と全体の流れと最後を確認すれば分りやすい。
それは、ジョン作のデイトリッパー→ジェットなどにも当てはまる。
要するにメロディの全体の流れが同じだということ。
ポールが、
「10年に渡って僕のサウンドの基本はビートルズで、
とくに、ジョンだったってことを理解してもらいたいんだ。」 と、
インタビューで言っていたのはこういうこと。
Wikipedia
2003年7月に音楽研究者たちがイエスタデーと Nat King Cole の「Answer Me」が
歌詞でも韻の踏み方でも非常に似ている事を発見し、マッカートニーがこの曲に影響を
受けたのではないかと憶測が飛んだ。
マッカートニー側は「Answer me」と 「Yesterday」の類似性そのものを否定した。
他の人々はマッカートニーは無意識のうちにレイチャールズ版の「Georgia on my mind」を元に
イェスタデーを作曲したのではないかと推測した。
最近になってイタリア人プのリッリ・グレッコは「イエスタデーは19世紀ナポリの歌
Piccere' Che Vene a Dicere のカバーである」と主張した。
http://en.wikipedia.org/wiki/Yesterday_(song)
【ローマDPA時事】の記事が掲載される前には、必ず数人のチェックは必ず入る。
曲が似ていたというのも【番組を見た人達の平均的な感想】なのだろう。
世界中にに記事は配信され、イギリスでもマスコミ報道されてる。
また、イタリア、スイス、ドイツ、アメリカ、日本
EUでは全域と言っても過言では無いほど報道されていた。
グレコさんが下手な事をやれば(何の裏付けもない場合)直ぐに訴訟の対象になる。
1895年のナポリ民謡の楽譜が有るからTVで演奏も出来た訳だし。
ポールが有名になったのも天才ジョンのおかげpart2
1 :ホワイトアルバムさん:2007/06/15(金) 01:52:00 ID:HC+JvUwx0
ラブミードゥでコケたポールをプリーズプリーズミーで助け、
ミッシェル、シーズリヴィング、エリナーリグビー、アンドアイラブハーなどの
ポールの代表作を合作し、後期に舞い上がって傲慢になっているポールを
優しく見守っていたジョン。
天才ジョンのお陰でポールは有名になれた。
5 :ホワイトアルバムさん:2007/06/15(金) 02:09:22 ID:???0
>1
プリーズプリーズミーってジョンが学生時代に書いた曲だよね。
元々ジョンの方が作曲が上手かったんだね。
だからポールに作曲を教えたのもジョンだね。
ポールの厨房曲は時が経つと飽きられ色褪せ評価は下がる一方だが
ジョンの普遍的で本物志向の曲は時と共に評価が上がっていく。
↓
●●後期ビートルズもジョンのおかげで持った●●
イギリスの音楽誌『アンカット』が、ビートルズ・ファンの
アーティストや音楽関係者を対象にビートルズ・ナンバーの人気投票を行なったところ、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が1位になった。
5月31日発売の同誌6月号によると、
投票したのはポール・ウェラー、ブライアン・フェリー、
オアシスやレディオヘッド、REM、トラヴィスのメンバーなどおよそ100人。
1位は「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
2位は「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」、
3位は僅差で「アイ・アム・ザ・ウォルラス」
4位「トゥモロー・ネバー・ノウズ」、
5位「イン・マイ・ライフ」、
6位「アクロス・ザ・ユニバース」
7位「サムシング」、
8位「レイン」、
9位「ヘルター・スケルター」、
10位「ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」
ポールの曲は1曲のみという結果に!
このレノン理解とかいう難病が確実にビー板を駄目にしているな
おはよう
ジョンと私は、ニューヨークのダコタ・ハウスで、
偏屈な老人みたいに過去の栄光について話し合った。
突然ジョンが私を見てこう言った。
「なあ、ジョージもし機会があったら全部録音し直しただろうな」
私は驚き「Strawberry〜もかい?」と言った
「Strawberry〜は特にだね」
「ビートルズがやったほとんどのものはクズだよ」
私はショックだった。
彼に中にあるすべてが、外の世界での表現よりも勝っていたのだ。
それが彼の人生だった。
----ジョージ・マーティン-----
イントロの2つのコードに導かれて、曲は星のような輝きを持って繰り返す旋律に入っていった。
”目を閉じれば楽に生きていける・・・”。あの鼻にかかった素晴らしい独特の声がかすかに震え、胸にしみ込んだ。
私はすっかり魅せられた。恋に落ちてしまった。
「どうだい?」、ジョンが歌い終わるとひどく神経質に訊いた。彼はおだてに乗るタイプではないが、それでも私の返事を待つ
までもなく、私がその歌を気に入っていることがわかっていた。私はおぼつかない返事をした。
「すごいよ、ジョン。本当にすごい歌だ。これをどういう風にしたいんだい?」。
「それを教えてくれるのが君だろ!」とジョンは笑いながら私に返してきた。実は今になって、
あのときこう言えていたら、と思う。つまり、「今聴いたままの歌で充分だ」と。あのときのまさに初めて通して聴いた音を
テープに録音してそれを発売したかったと、どれほど残念に思ったことか。
ジョージ・マーティン
「ジョンが亡くなった日の夜、私とポールは偉大なジョンについて朝まで語り合った。
ポールは『これで本当にジョンに曲作りを手伝ってもらえるチャンスが消えてしまった。』
と嘆いていた。
私は、ポールがまだジョンを必要としていた事に驚いた。
優等生のポールは今でも天才肌のジョンに憧れていたんだと。
それから暫く経ってから、ポールが電話をしてきて
『次のアルバムはジョンに捧げる曲が入るので、是非プロデュースをして欲しい。』と
言ってきたので、私は作曲の手伝いまで引き受けることにした。」
(ジョージ・マーティン)
A Day In The Life のミドルはジョン作の主旋律のメロディとほぼ同じ。
各小節の頭と全体の流れと最後を確認すれば分りやすい。
それは、ジョン作のデイトリッパー→ジェットなどにも当てはまる。
要するにメロディの全体の流れが同じだということ。
ポールが、
「10年に渡って僕のサウンドの基本はビートルズで、
とくに、ジョンだったってことを理解してもらいたいんだ。」 と、
インタビューで言っていたのはこういうこと。
868 :ホワイトアルバムさん:2008/03/24(月) 00:12:01 ID:???0
LET IT BE が何故糞かというと、
「あざとい・ワザとらしい・得意げ・自慢げ」など
計算高さが強く感じられるからである。
若い者には分らないかも知れないが
計算高い芸術は最終的に人を深く感動させることは出来ない。
純粋無垢なモノに人は心底から感動するものだ。
よって、LET IT BEはビートルズで一番鼻につく糞曲である。
980 :ホワイトアルバムさん:2008/03/26(水) 20:54:35 ID:???0
LET IT BEは駄曲ではないと思うよ。
ただ、歳をとる度に色褪せて飽きていく曲だね。
歌詞も旋律も気取ってカッコつけすぎてる。
自己顕示欲が強すぎるポールの性格では
味わい深い曲は造れないんだろうな。
同時期のアクロスザウイニヴァースとは対照的だね。
981 :ホワイトアルバムさん:2008/03/26(水) 20:57:45 ID:???0
アクロス・ザ・ユニバースは究極に素晴らしいのに、
レット・イット・ビーはどうしてここまで凡曲なのだろうか・
982 :ホワイトアルバムさん:2008/03/26(水) 20:59:33 ID:???0
>981
凡人ポールがエエカッコする為に作った曲だからだろ。