え?ビートルズ?
初期はもちろんロック。
だけど初期はロック黎明期だしドラムなんてジャズぽいのが笑える。
中期に入っていく頃から音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションは完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
このスレッド以上で結論。
955 :
ホワイトアルバムさん:2011/12/10(土) 11:08:16.38 ID:PG8t7ZZk0
君たちは、もともとロックン・ロールの意味を知ってますか?
黒人が使ってた隠語なんだけど、意味わかってるよね?
知りません。
それにロックはあまり好きじゃありません。ジャズの方が洗練されていて大人ですよ。
ジャズの語源も同じだからジャズも如何わしい音楽だぜ。
演歌の語源は自由民権運動とリンクした社会への批判でメッセージ性を持った戦いの音楽だぜ。
ジャズの語源てなに?
不良娼婦ドラッグ
ロクはヒルビリから生まれたからその元はカントリーなんだから
カントリーはロクの元祖
ジャズはブルースが洗練されて派生した
若いもんはこういうことを憶えてなきゃあ駄目だ
ジャズにおけるルイ・アームストロングとチャーリー・パーカーの関係はロックにおける
エルヴィス・プレスリーとザ・ビートルズの関係にほぼ対応するのではないかと、ぼくは考えている。
ルイやエルヴィスは、共同体的な基盤から出て、自然発生的に民俗音楽からポピュラー音楽を
突出させる契機となった。自然発生的といったのは、何もルイやエルヴィスのクリエイティブな才能を
認めないということではない。しかし彼らは、芸術家としての自意識で音楽を作り出すよりも、
その天賦の才能を通じて大衆の集合的無意識が共同的な自己表現を達成して行くような、
そんな役割を果たした存在だと思う。
人気は死ぬまで高かったけれど真にクリエイティブだったのが若いころの一時期に限定されたというのも、
彼らの果たすべき役割が、衝撃的に時代を転換させることにあった事実を物語っているのではなかろうか。
こうしたいわば神武天皇的なスーパースターの形を借りて、歴史は新しいページを開いていくものなのに違いない。
中村とうよう「大衆音楽の真実」
フォーク
↓
カントリー
↓
ロカビリー
↓
ロック(完成)
フォーク
↓
ブルース
↓
ジャズ
このようにフォークが全ての生みの親なのだから
ボブ・ディランが何故一番偉いかがよく分かると思う。
>>962 神武天皇がスーパースターなのは変だろ
天智天皇ならまだ分かるが・・・
ひょっとして蘇我氏の回し者か?
しかし新しいページが開かれても、時代の転換はそれだけで完結するわけではない。
ルイやエルヴィスが差し示した新しい世界は、既存の秩序の中にいったんは呑みこまれたような
形になってから、第2のスーパースターが再び革新の旗を掲げ直し、音楽的な内容をさらに深める
ことによって、新しい音楽は真の発展期に入る。どうもパーカーやビートルズがやったのは、
そんな仕事だったような気がする。
こういう役割を担ったパーカーやビートルズは、自覚的な芸術家であり、民俗的な基盤をむしろ
切り捨てながら近代的な芸術家としての苦悩の中で大衆音楽を磨き上げなければならない。
しかし大衆音楽は芸術的に高度化し、あるいは商業主義と妥協することによって、それを支持する
大衆から離れがちとなり、アドルノの言う<<美的昇華と社会的適応との和解>>といった歪んだ形に陥ったり、
あげくの果ては<<制度としてのジャズ>><<制度としてのロック>>になり果てたりしかねない。
後世の歴史家から見れば、ジャズが芸術家してつまらなくなる道を開いたのはパーカーだとか、
ロックが理屈っぽくなり原初の野生の魅力を失ったのは結局ビートルズからだとかいうことにもなるかもしれない。
先進諸国での大衆音楽は、次から次へと新しいものが現われ、ほんとうに魅力的なのはごく短期間で、
完成されたときには既に崩壊が始まっているといった、しょせんはなんともはかない存在でしかないのだろう。
中村とうよう「大衆音楽の真実」
頭の悪いやつにかぎってコピペで誤魔化すよね。
アームストロング→パーカー、と、エルヴィス→ビートルズ、とを比較したときに、幾つかの対照的な
特徴に気づく。例えば、ジャズの場合はまず方法が先にあって様式があとから作り上げられた、つまり
端的に言えば心から形へと展開し、その後は形骸ばかりで精神が欠如しがちになって行ったのに対して、
ロックはエルヴィスたちによって最初から様式がほぼ作り上げられ、60年代になってからロックの精神と
いうことが強調されるようになり、様式よりも精神の面で、ほかの音楽にも大きな影響を及ぼすようになった。
サルサやレゲエなどは、ロックの形ではなく精神面に触発された音楽だと言えるのではないだろうか。
もうひとつ、アームストロングとパーカーは、どちらもブラック・アメリカンだ。それに対して、
ロックの場合は、アメリカのエルヴィス・プレスリーからイギリスのビートルズに引き継がれたところが
違っている。
中村とうよう「大衆音楽の真実」
ビートルズが指し示した新しい音楽とは、いったいどういうものだったのか。
ぼくたちが雑誌を出し始めたころ、日本のレコード会社は、とりあえずのキャッチフレーズとして
”アート・ロック”なんて造語をヒネり出していた。”ニュー・ロック”と呼ぶ向きも少なくなかった。
つまり、芸術的な新しいロック。ビートルズ、ストーンズからクリーム、ドアーズ、ピンク・フロイドなどなど、
次から次へと出現したサウンドを、一応ロックというネイミングのもとにひとくくりにして、そのうえに
形容詞を冠して細分化した。ハード・ロックとかカントリー・ロックとかプログレッシブ・ロックとか・・・。
そのようにしてロックの世界は急速に肥大化し、若者の音楽を完全に占拠した。
そんな中でも、ビートルズってほんとにロック・グループなのかな、というかすかな疑問を頭の片隅に
とどめていた人は、決して少数ではなかったはずだ。ストーンズやディープ・パープルの流れを汲んだ
ハードなビートを基盤とするロックと、ビートルズはどうみても一線を画していた。実はぼくもビートルズを
ロックの名のもとにくくってしまうのに抵抗を覚えていたもののひとりだ。
例えばビーチ・ボーイズはビートルズのちょっと前に出てしまったため、”ニュー・ロック”の中に
含まれないかのように扱われてきたが、ビートルズの後期のアルバムはストーンズよりもむしろビーチ・ボーイズに
近い位置にいるのではないかとも感じた。
中村とうよう「ロックが熱かったころ」
ゴタクはいいんだよ、
とにかく
ロクはヒルビリから生まれたからその元はカントリーなんだから
カントリーはロクの元祖
ジャズはブルースが洗練されて派生した
若いもんはこういうことを憶えてなきゃあ駄目だ
フォーク
↓
カントリー
↓
ロカビリー
↓
ロック(完成)
フォーク
↓
ブルース
↓
ジャズ(完成)
このようにフォークが全ての生みの親なのだから
ボブ・ディランが何故一番偉いかがこれでよく分かったと思う。
ビートルズのアルバムでぼくがいちばん好きなのが『アビー・ロード』である。ことにそのB面。
あのメロディとサウンドの華麗な展開は、いい意味でも悪い意味でも、ロックっぽくない。
むしろ、極上質のポップ・ミュージックと言ったほうが当たっている。いやいや、それ以前に、
ロックとポップ・ミュージックを区別し、境界線を引こうとすることじたいに無理がある。−ということを
ビートルズは示したのではなかろうか。
ビートルズを捉え直し、その本質に深く切り込むためにも、ロックだポップだという先入観的な区別は
いったん忘れるべきだ。ビートルズが、ギリシャやブラジルやキューバにまでインパクトを及ぼし、
若者の自由な文化のシンボルとなったことの本質を把握するには、ロックというキイワードは役に立たない。
むしろ、ロックという語でわかった気になったことの弊害が大きかった。そして、はからずも日本の
レコード会社がロックという語の前につけた”アート”とか”ニュー”の形容詞のほうこそ真実を
突いていたのではないか。
20世紀の最後の3分の1ないし4分の1の時代を輝かせた若者の新しい大衆芸術。それまでの芸術の
約束事を破り捨てて、もっと自由で率直な若者らしい芸術表現を作り出そうとする動き、その頂点に
ビートルズがいた。そしてそういう新しい芸術の創造を果たしてわれわれは達成したのかどうか。
そういう観点での検討こそいま必要ではないか。
中村とうよう「ロックが熱かったころ」
え?ビートルズ?
初期はもちろんロック。
だけど初期はロック黎明期だしドラムなんてジャズぽいのが笑える。
中期に入っていく頃から音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションは完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
このスレッド以上で結論。
627 名前: ホワイトアルバムさん [sage] 投稿日: 2011/11/14(月) 06:48:32.51 ID:???0
初期はもちろんロック。
中期に入っていく頃から音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションは完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
↑
この
>>627レスが諸悪の根源だった。
こんなもの無かったら良かった。
持論にケチつけられたら、書き込んだ奴がキチガイになってこのスレを荒らしまわった。
ゴタクはいいんだよ、
とにかく
ロクはヒルビリから生まれたからその元はカントリーなんだから
カントリーはロクの元祖
ジャズはブルースが洗練されて派生した
若いもんはこういうことを憶えてなきゃあ駄目だ
フォーク
↓
カントリー
↓
ロカビリー
↓
ロック(完成)
フォーク
↓
ブルース
↓
ジャズ(完成)
このようにフォークが全ての生みの親なのだから
ボブ・ディランが何故一番偉いかがこれでよく分かったと思う
上のほうの引用は間違ってない?
_______________________________________
え?ビートルズ?
初期はもちろんロック。
だけど初期はロック黎明期だしドラムなんてジャズぽいのが笑える。
中期に入っていく頃から音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションは完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
この完璧な意見をもって当スレッドの結論が出た。
ゴタクはいいんだよ、
とにかく、ビートルズってほんとにロック・グループなのかな、というかすかな疑問を頭の片隅に
とどめていた人は、決して少数ではなかったはずだ。ストーンズやディープ・パープルの流れを汲んだ
ハードなビートを基盤とするロックと、ビートルズはどうみても一線を画していた。実はぼくもビートルズを
ロックの名のもとにくくってしまうのに抵抗を覚えていたもののひとりだ。
例えばビーチ・ボーイズはビートルズのちょっと前に出てしまったため、”ニュー・ロック”の中に
含まれないかのように扱われてきたが、ビートルズの後期のアルバムはストーンズよりもむしろビーチ・ボーイズに
近い位置にいるのではないかとも感じた。
>>976 なんかまるでテレビを直すお母さんのような
微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら
微粒子採取は既に成功を収めていましたが
まさかこんな古典的な方法で新たに微粒子が見つかるとは
思っていなかったようです。
これでまた新発見があるかもしれませんね。
953 :ホワイトアルバムさん:2011/12/09(金) 02:35:03.33 ID:???0
え?ビートルズ?
初期はもちろんロック。
だけど初期はロック黎明期だしドラムなんてジャズぽいのが笑える。
中期に入っていく頃から音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションは完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
このスレッド以上で結論。
ゴタクはいいんだよ、
とにかく、ビートルズってほんとにロック・グループなのかな、というかすかな疑問を頭の片隅に
とどめていた人は、決して少数ではなかったはずだ。
ストーンズやディープ・パープルの流れを汲んだハードなビートを基盤とするロックと
ビートルズはどうみても一線を画していた。
実はぼくもビートルズをロックの名のもとにくくってしまうのに抵抗を覚えていたもののひとりだ。
例えばビーチ・ボーイズはビートルズのちょっと前に出てしまったため、
”ニュー・ロック”の中に含まれないかのように扱われてきたが、
ビートルズの中期のアルバムはストーンズよりも
むしろビーチ・ボーイズに近い位置にいるのではないかとも感じた。
ホワイトやレット・イット・ビーは泥臭いロックの音に戻ったものの
ちょうどビーチボーイズがロック扱いされないのに似てるんじゃないかと・・・
もはや
ゴタクは良いんだよ、
ゴタクはいいんだよ、
なんかまるでテレビを直すお母さんのような
微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら
微粒子採取は既に成功を収めていましたが
まさかこんな古典的な方法で新たに微粒子が見つかるとは
思っていなかったようです。
これでまた新発見があるかもしれませんね。
ゴタクはいいんだけど・・・
え?ビートルズ?
初期はもちろんロック。
だけど初期はロック黎明期だしドラムなんてジャズぽいのが笑える。
シンバルの鳴りなんて妙にシャンシャンしてるし(笑)
中期に入ってから音楽工房みたいになって
でもホワイトアルバムのソリッドなサウンドはまさにロックの真骨頂。
最後に来てアビイロードはAORの走りで純ロックの人にはさすがに緩いだろうな。
ジョンも気に入っていない。
ゲットバック・セッションはもちろん完全にロックだわなあれ。
ピート・タウンゼントなんかはビートルズをロックと捉えていない。
このスレッド以上で結論。
ゴタクはいいんだよ、
とにかく、ビートルズってほんとにロック・グループなのかな、
というかすかな疑問を頭の片隅にとどめていた人は、決して少数ではなかったはずだ。
ストーンズやディープ・パープル(あ、この時期はまだいないか、乙)の流れを汲んだ
ハードなビートを基盤とするロックとビートルズはどうみても一線を画していた。
たとえばウッドストック出演時の各バンドの演奏と比べてみるのもいい。
実はぼくもビートルズをロックの名のもとにくくってしまうのに抵抗を覚えていたもののひとりだ。
例えばビーチ・ボーイズはビートルズのちょっと前に出てしまったため、
”ニュー・ロック”の中に含まれないかのように扱われてきたが、
ビートルズの中期のアルバムのサウンドはストーンズよりも
むしろビーチ・ボーイズに近い位置にいるのではないかとも感じた。
実際そうだし。
もっともその直後にストーンズもその路線を真似て
「バトンズ」とか「サタニック・マジェスティー」を出したけどね。
それが上手くいかなかったことがストーンズには幸いしたわけだ(笑)。
ホワイトやレット・イット・ビーでは泥臭いロックの音に戻ったものの
もはや印象はちょうどビーチボーイズがロック扱いされないのに似てるんじゃないかと・・・
>>983 >>984 なんかまるでテレビを直すお母さんのような
微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら
微粒子採取は既に成功を収めていましたが
まさかこんな古典的な方法で新たに微粒子が見つかるとは
思っていなかったです。
これでまた新発見があるかもしれませんね。
”ニュー・ロック”っていったいなによ
書いてんのよっぽどのジジイだなwww
アートロック知らんのか
アイアンロックス→ウルトラセブンの戦艦怪獣
アートロック→サイモンとガーファンクルのボーカリストの芸術
オートロックは自動施錠システム。
ビバ・ロック=浅草の踊りの祭典
ゴタクはいいんだよ、
とにかく、ビートルズってほんとにロック・グループなのかな、
というかすかな疑問を頭の片隅にとどめていた人は、決して少数ではなかったはずだ。
ストーンズやディープ・パープル(あ、この時期はまだいないか、乙)の流れを汲んだ
ハードなビートを基盤とするロックとビートルズはどうみても一線を画していた。
たとえばウッドストック出演時の各バンドの演奏と比べてみるのもいい。
実はぼくもビートルズをロックの名のもとにくくってしまうのに抵抗を覚えていたもののひとりだ。
例えばビーチ・ボーイズはビートルズのちょっと前に出てしまったため、
”ニュー・ロック”の中に含まれないかのように扱われてきたが、
ビートルズの初期のアルバムのサウンドはストーンズよりも
むしろビーチ・ボーイズに近い位置にいるのではないかとも感じた。
実際そうだし。
ロックと呼ぶには甘すぎるリバプール・サウンドにサーフィン・サウンド。
路線変更してサージェントやペット・サウンズのお陰でアイドル・グループのイメージ払拭できたわけだ。
砂糖漬ポップを作れなかったことがストーンズには幸いしロック・グループの一般的イメージとなれたわけだ。
ホワイトやレット・イット・ビーでは泥臭いロックの音に戻ったものの
もはや印象はちょうどビーチボーイズがロック扱いされないのに似てるんじゃないかと・・・
これは違うな・・・
エア・ギターしてる奴って本当の馬鹿だと思う。
>>991 なんかまるでテレビを直すお母さんのような
微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら
微粒子採取は既に成功を収めていましたが
まさかこんな古典的な方法で新たに微粒子が見つかるとは
思っていなかったです。
これでまた新発見があるかもしれませんね。
これは説得力があるね
だな
>>911はかなり良いとこついてる。
精神論でロックを語ってるのが今のこのスレだな。
カテゴリー的にはビートルズがロックなのは間違いない。
ただ時代を経た現代、リバプールサウンドやサーフィンが精神論的にロックなのかどうか。
人々の中でのロックと言う言葉は日々変化している。
そうみたときビートルズは……もう既にロックではないかもしれない。
だがこれはある意味喜ばしいことじゃないか。何度ロックは死んだと言われた?
ロックが死んでもロックでなくなったビートルズは死ななくても済むんだから。
【半世紀前の古いビートルズ像】
・不良4人組
・幼稚な演奏、うるさいだけ
・ファンはビーばかり聞いて勉強しない馬鹿ばかり
・不安の声「ビートルズは最高にエキサイティングだ!」
・親「ビートルズなんて聞くのやめて勉強しろ!」
【今日の新しいビートルズ像】
・天才4人組
・自分で作詞作曲を手掛け、ファンを魅了するパフォーマンス
・ファンは先生の言うことをきき、勉強や合唱を好む優等生ばかり
・不安の声「ビートルズは美しい曲を生み出した世界最高の作曲家集団だ!」
・親「ビートルズを聴くなんて感心だわ、このまま先生の言う通り進学して将来は公務員ね!」
ストーンズは音楽界での不良風ロックバンド。
ビートルズは不良上がりの優等生風バンド。
で、ロックが好きな俺はストーンズの方が好き。まず音が違うんだよ音が!曲調も違う!
ビートルズも好きなのは前期の明るい曲は勿論、リヴォルヴァーやマジカルミステリーツアーみたいなアルバムがあるから。
ビートルズは甘くてかったるいよ。
前期の優等生風ロックも人によってはそうでしょう。
音楽的には俺もビートルズ大好きだよ。
メランコリックでジーンとくる切なさもいい。
だがガッツが欲しいときはストーンズだ。
男は常にストーンズのスピリットで。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。