オリジナルアナログ盤vs999リマスターCD その3(再)

このエントリーをはてなブックマークに追加
600ホワイトアルバムさん
いくら議論しても以下の事項で決定でしょうな。

・60年代は音響技術、録音技術が現在ほど発達してなかったので、エンジニア
 らがユーザに提供しようと思っていたオリジナルマスターテープにある音質が
 十分アナログレコードに伝達でんきなかった。
・それによって以下のような現象が起きた。
 @ 一般ユーザーにとってカートリジ、プレーヤー、スピーカー、アンプetc.
   の組み合わせによって音色、音質が様々に変化する楽しみが出てきた。
 Aアナログレコードにある「針音」「ジリパチ」「スクラッチノイズ」「内周ひずみ」
  「中高音域がカットされた事が逆に心地よい音だという奇妙な論理が発生してきた。

 BオリジナルアナログがリマスターCDより音質がよく限りなくマスター
  テープの音に近い
  マスターテープを聞いた事もないのに訳知り顔で力説するが実際は
オリジナルアナログの場合、カートリジ、プレーヤー、スピーカー、
  アンプetc.の組み合わせによって音色、音質はテープ、CD以上に
  変わりこれは本人の音色の好みの問題でエンジニアが再発する際の
  基準となる音質の良さではなかった。
 Cアナログでしか実現できない音の良さ=倍音を含んだ連続性のある音。
   各人が倍音の定義をウィッキペディア等ネット上の記事を引用はし、した
   り顔で主張するが肝心の「倍音を含んだ連続性のある音」がアナログレコード
   には有り、CDには無いと言う具体的な実例をビートルズのアルバム、曲で例示、提示することはできない。

  アナログ信奉者さんらは何ら反論がなくひたすら沈黙をしているところからすると
  論拠のある反論する術が無いかから相手の言い分を認めた事になると言う事で