861さん
ミハイルさん
荒らしなんかに負けないで
待ってるよ
だから帰ってきてね
Title:I'm only Sleeping
Pairing:John,Paul
Rating:Fan-Fiction
BGM:Can you dig it?(the monkees)
「さて、どうしたもんかな」
ジョンはそう一人言ちた。トラブルメーカーの自分がしでかしたこととはいえ、今回の騒ぎの広がり方には、まったく驚きの連続だといえる。
最初は、友人に漏らした一言だった。
「キリスト教なんて、いつか滅びるんじゃないか? だって教会へ行く奴の数より、俺たちのライブに来る奴の方が多いじゃないか」
友人は、笑って受け流した。インタビューとはいえ相手は気を許した人間だし、雑談じみた内容でもあった。
しかし、土地が変われば受け取り方も変わるもの。その一言は、彼らの大手のお客様――アメリカで大層騒がれ、今までの態度を取って返したよう騒ぎになっていた。
レコードが踏みつけられる。写真が焼かれる。
ラジオが、TVが、声高に非難する。
わからねえもんだな、とジョンは疲れた身体をソファに沈めた。勢いのある時は見えなかったものが、ここにきて、よく見えるような
感じがした。なるほど、自分は自分が思うほどには、受け入れられてはいなかったようだ。いや、それとも、騒ぎの尻馬に乗って、面
白がって騒いでいるのもあるんだろうか。いやいや、元々大して好かれてなんか居なかったのかもしれない。
その時を思い出して、ジョンの口から短い笑い声が漏れた。今まで、必死に走ってきた。デビューするために走りトップになるために走り、
トップになったら、追い落とされないために走り、火の粉を逃れるために走り、ハードキャンディーが投げつけられようと雨にさらされようと、
ピンバッチが飛んでこようと、とにかく走り続けてきた。
そして、つい足元がおろそかになった。
そしてこの、体たらく。
自分とは、一体なんだったのだろう。
機嫌がいい時には撫でられて、飽きたり飼い主の手を引っかいたら、手が飛んでくる。
体のいい、ペットみてえなもんか。そんなことを思いながらジョンはおなじみの、違法タバコに火をつける。しかし、大概は三回吸い込んだら
効いてくるのに、今はまったく効いてこなかった。
『行かないでジョン、殺されるわ!』
アメリカに行くと聞いて、ファンの一人が泣いて叫んだ。まさかね、そう冗談にしたくても、その必死の形相が胸の奥から消えてくれない。
ブライアンはまごまごしている。その様子が腹立たしくて、つい怒鳴ってしまったけれど、元々は自分が悪い。そう思ったら落ちこんで、
ついでにマルが気を使って呼んでくれたかわいこちゃん相手にも役に「立って」くれなかった。悔し紛れに相手をベッドから引きずりだして
すっぱだかのまま廊下にたたき出す。そしてため息をドアにつく。弱いもんだなあ、男ってやつは。そう呟くが、今自分がやったことを
考えて「どこがだよ」と思い直した。
カーテンの向こうが、明るくなって行く。
景色が広がってゆく。
今、自分達を思ってくれている人間は居るんだろうか。
世界は広いから、きっとちゃんと、居てくれてるさ。
そんな、楽観的なことを思いついても、次の瞬間覆される。
『きっと、肩身の狭い思いをしてるんだろうな』
そう思うと、自分の発言が恨めしくもあるし、「なんだってそんなことを拾い上げたりしやがったんだ」と逆恨みに走りそうになる。
だめじゃん、自分。思考の堂々巡りで夜が明けた。まったく眠れなかったけれど、大して眠りたいとも思わない。弱いもんだなあ、
男って。同じ言葉を繰り返す。
いや、弱いのは自分だろうか。
TVが「おはようございます」と、余計なことを明るくわめいた。
そしてその日、ニールから決定的なことを聞いた。
今回の騒ぎで一旦は懸案となっていたアメリカへのツアーは、中止にならなかった。
ジョンは思わず立ちすくんだ。
「ブライアンが、アメリカに行ったんだろ。それで、どうして!!」
どんなことがあろうとも、自分達を危険な目に合わせないと思っていたマネージャーの名前をだして、ジョンはニールに詰め寄った。
『殺されるわ!』 最悪のタイミングで、ファンの形相が思い起こされる。焼かれる写真、割られるレコード。怒鳴り声。全てが
ジョンを追い詰めていく。
「その、ブライアンが決めたんだ」
ジョンの気持ちが分かって、ニールが辛そうに告げた。
アメリカに渡って、その様子を見て決めたんだ。騒いでいる連中は、派手に動いているから目立つだけで、他の人たちはお前達を
待ち望んでいる。それに答えなきゃ、その人たちの信頼まで失ってしまう。
ジョンは再び絶句した。まさしく、それは正論だった。どう転んでも自分に勝ち目はない。
例の声が耳に響く。『殺されるわ!!』
まさかね、といいたいのに口が凍ったように強張っていく。
「ジョン、それで」
青を通り越して真っ白になった顔色のジョンに、「後でブライアンからちゃんと話が来るけど…」と前置きして、ニールは言いたくもない
言いつけを伝えた。ツアーを行う前に記者会見をして、今回の騒動をジョン自身から謝罪しなければならない、と。
疲れきったジョンの頭は、その言葉の意味が一瞬取れなかった。
しかし次の瞬間、怒りが疲れを凌駕した。ニールの襟元がすばやく掴まれて、ジョンにぐいっと引っ張られる。目の前が全てジョン、目の前が
全てニールの状態で、ジョンが勝手な言い草を披露する。
「なんで俺が、わざわざノコノコ出張って頭を下げなきゃならねえんだよ!!」
「そうしなければ、話が収まらないんだ」
「ブライアンはアメリカまで行って、何してきたんだ!? やつはマネージャーだろ? 代わりに頭を下げて当然じゃないか!!」
「下げてきたんだよ、ジョン!」
締め上げられていたニールがとうとう、耐え切れないとばかりにジョンを振りほどいた。そして自分の胸倉を掴んでいた
ジョンの力が思っていた以上に強かったことに驚いた。しかし、すぐに表情を改めると、諭すようにジョンに言った。
「ブライアンは、いろんなところで頭を下げた。キャンセル料の話が出た時は、すぐ小切手を切ろうとまでした」
「なら、なんで!?」
「今、言っただろ。これ以上信頼を失わないためだ! フィリピンで何があった。もう忘れたか!!」
ジョンの息が、ぐっとつまった。大統領夫人の昼食会をすっぽかした話だった。
それは、ジョン達のせいでばかりではなかった。ブライアンは断ったのだ。
「誰であろうと、ボーイズは午後3時以降ではないと動けません」
しかし、相手はそれを冗談と受け取った。まさか、大統領の招待を断る輩も居ないだろう、と。
しかし、彼らはそうした。
そして、袋叩きにあった。
もう二度とくるもんか、こんな国―――。ほうほうの体で逃げ出して、飛行機が出た時、ジョンは履き捨てるように呟いた。
しかし、もしかしたら、そんな場所が確実に、もう一つ増えるかもしれない。それも、巨大すぎるあの国が、完全な敵になる
のかもしれない。
「もうそんなに時間がないから、会見の原稿を作らなきゃならない。原案をまとめる時間は取れそうか」
襟元を調えながらニールがジョンに尋ねた。
ジョンは、呆然と突っ立っていた。
「ジョン?」
その様子を奇異に感じて、彼はジョンに近づくとその肩を叩く。
「聞いてるか?」
その時、ニールの肩に、ジョンが崩れこんだ。
その腕を、ジョンは掴んだ。
それは、胸倉を締め上げていた力と同じだった。
「ジョ」
声をかけようとして、今度はニールが絶句した。
ジョンは震えていた。
まるで瘧にかかったように、身体が大きく震えている。ジョンが触れている場所全てから、細かい摩擦をニールは感じた。
腕を掴んでいるその手が、汗で濡れシャツにしみこんでくる。
ああ、そうか。ニールは分かった。胸倉を掴んだのは、あれは、こっちを締め上げていたのではない。
すがり付いてきてたんだ。
今まで見てきた以上に、弱弱しく立ちすくむ旧友にかける言葉が見当たらず、ニールは、ただ黙ってその、音を立てて震える
肩を支え、そのまま寄りかからせていた。
書いては破り、書いてはペンをぐしゃぐしゃに走らせる。
タバコは旨くないし、ただ無意味に時間だけが過ぎていく。
ジョンの様子をみてシンシアが、ジュリアンをリバプールのミミの家へ預けた。だがそんな心遣いが、ジョンの心を逆撫でした。
彼はとりあえずシンシアを一発平手で殴って、部屋に引きこもった。マリファナは効かない。LSDを決めたくても、そんなことを
している暇はない。しかし、眠れないから時間だけはあるような錯覚を起こす。
弱いもんだなあ、男って。
シンシアを怒鳴りつけた後、ふと空白になった頭にそんな言葉が浮かんだ。
あれ、誰だっけ。こんなこと言ったの。
ジョンは頭をかしげた。しかし、思い出せなかった。いらいらしたまま机に向かう。しかし、何が出てくるわけじゃない。
そして、「もしキリストが女だったら、トップレスで十字架にかかったのかなあ」と考え付いて、ぐちゃぐちゃになった
紙に、イラストを書いてみた。
書き終わって「ふむ」と見直し、彼は笑った。
笑いながら、絵を破り、引きちぎり、丸めて最後は回りにばら撒いた。「反キリスト、ジョンレノンがまたやりました!」と
大声で怒鳴りながら。
そこまでやっても、まだ眠れなかった。
あれから何時間たったのか。
カーテンを閉め切って、暗くした部屋では分からない。
違法タバコの、紫の煙が立ちのぼる様を、ジョンはぼんやりと眺めていた。
やめちまおうか、と思っていた。
もう、グループなんて辞めて、今ココからどっかへ逃げて、ギターも歌も捨ててどっか田舎の片隅で、羊でも飼って暮そうか。
ああ、そりゃあいいなきっとこの世で、ただの農夫を殺そうとする人間なんていないだろう。写真を焼かれることもレコードを
踏みつけられることもない。大体、農夫がレコードなんてつくるか? 作らないだろ、普通。
そんな、まったく建設的ではない考えに取り付かれて、つい面白くなってそのまま考えを進めていったら、「ジョン、羊に
歌う曲を考えたよ」と呑気に笑うポールが現れた。むかついて、「だから俺はもう歌わないんだって」と、そう言って殴ろうと
したら
「歌わないの?」 と声がかかった。
思わず身体が、飛び上がった。
声の方に目を向ける。
そこには、やはり驚いた顔でポールが、「なんだよ」と呟いてこっちをみていた。
「懐かしい部屋の様子だなあ」と、ちょっと落ち着いたポールはぐしゃぐしゃになったジョンの部屋に、すいすいと入っていった。こんな状態の
ジョンには、シンシアだって近づけないのに、ポールは返ってそんな時は「僕、何も知りません」てな顔を浮かべて、ジョンの側に無遠慮に近づいていった。
「何しにきたんだ」
「様子を見に」
「余計なお世話だ」
「そうだよね」
かみ合ってるんだか合ってないんだか、よく分からない会話を交わす。なんだかジョンはばつが悪くなって
「……懐かしいってなんだよ」
と、ぼそりと悪態をつく。ポールはカーテンを開けようとせず、どさりとジョンの横に座ると、テーブルの灰皿から上がる紫煙を拾い上げ、
これ見よがしに吸い込んだ。
「…これはひどいね」
ポールが眉を顰めて言った。こんな代物じゃ、効かないよ。そう言って、ぎゅっと灰皿に押し付けた。
「上物のはずだ」
「そうかな、そうは思えなかったけど」
「売った奴はそう言ってたぞ」
「売った奴が、そう言っただけさ」
こともなげにそう言い返して、ポールが「ん?」とジョンを見た。
こっちがあせってるってのに、相変わらず呑気な垂れ目をしてやがると、ジョンは忌々しく思いながらも「そういわれたら、そうかもしれ
ないなあ」と、ポールの言葉で自分の思考を考えなおした。人に言われて、そうなのかと思い込んでいることって結構あったりするのかもな。
『ジョン、殺されるわ!』
ここ数日、ジョンを脅かしていたこの叫びも、そう思ってみたら「ただ、そう思い込んでしまっただけなのかもしれない」とジョンは何故か
起きているのに目が覚めた思いがした。『アメリカは、俺達を嫌っている』そう思い込んでいるだけ。『誰も俺たちの――俺のことなんて
好いちゃいない』そう思い込んでいるだけ。『この公演は失敗する。KKKが空港に爆弾を仕掛けて俺達を抹殺しようとしてる』そう思い込んで
いるだけ『男って弱いものだな』…そう、思い、こんでる、だけ。
なんだよ、結局精神論じゃねえかとジョンは思い当たって、ポールに突っ込もうとした。しかしそう思っても、瞼が思うように開けていら
れない。身体から力が抜ける。頭がやたら重く感じる。
あれ? 効いてきてる? ぼやける目をこすってジョンは、「やっぱりアレは、上物だったんじゃないか」と心の中でぼやいた。隣を
見ると、ポールはけろっとしている。その横顔はやっぱり呑気に見えた。
「…なにが?」
「へ? なにが?」
「なにが……懐かしいって?」
「ああ、その話か」
なんてことないよ、ドイツを思い出したんだ。あの頃の部屋も、こんな感じだったよねえ。
そういわれてみれば、そうかもしれない。「男所帯だったからな」とジョンは答えた。あの頃は夢中だったなあ。どこでボタンを
掛け間違えたんだろ。
「裸でいるよりマシさ」
そんな声が、聞こえた気がした。服の話じゃねえよ、と言い返すと「服の話じゃないの?」と聞き返してくる。なんだお前は、
オウムか? と腹立ち紛れに突っかかると、なんだか聴いたこともないような、適当な鳥の鳴きまねが耳に飛び込んできた。
それがやたらと可笑しく聞こえて、ジョンは思わず吹き出した。
いつの間にか新しいタバコをに火をつけていた、ポールもつられて吹き出した。
その体温を肩に感じつつ、ジョンは身体を支えていられなくなっていた。知らずと、ポールに寄りかかっていくのを止めることができない。
そして、ポールも特にそれを咎めなかった。
「歌わないの?」 隣から、尋ねる声がする。
ああ? 知らねえよそんなこと。重い頭をポールに預けながら、適当にジョンが答える。するとまた「歌わないの?」と尋ねてくる。
「歌わない」「歌わない?」 そんな下らないやり取りを三回くらい繰り返してやっとジョンが頷いた。ああはいはい、歌いますよ。歌います!
そして「フロムミートゥーユー」の出だしを超絶適当に口ずさむと、「ちょっと違う」と結構真面目な声が返ってきた。
まったく、どこまでが本気で、どこまでが冗談なんだか。
そんなことを思いながら、ジョンは100tくらいに感じる瞼を閉じて、これからのことを思った。
分かったよ、歌っていくよ。
結局は、それしか出来ないからなあ、俺
写真も燃やせ。レコードも割れ。
そんなことをしたって、俺の大事なモンは壊せない。
片っ端から壊される横から、端から順に、また作っていくさ。
作って壊して、壊して作って。莫迦みてえ。あ、でもコレも一つの会話(コミュニケーション)みたいなもんかなあ。
なんだかよく、わかんねえや。
「でもその前に、謝らないとねえ」
誰かが突込みを入れた。うるせえよ、と隣をかろうじて見…ようとしたが、やはり瞼が言うことを聞かなかった。
そして、ジョンが久しぶりに寝入る直前、ポールの声が「ジョン、羊に聞かせる曲を作ったよ」といったような言わないような気がした。
ポールの耳にジョンの大きな深い寝息が聞こえてくる。
肩口にぐったり寄りかかってぐっすり寝入るジョンを見て、ポールは何故だかホッとした顔をすると、ゆったりと煙を吐く。
そして「……うん、上物だ」と笑って呟くと、小さな声で歌いだした。
『メリーの羊は、雪みたく白い。そしてメリーが行く先々についていく……』
なんだ、やっぱり羊かよ。そんな寝言をジョンがいった。
ポールが思わず、吹きだした。
861Hedge-hog’s
「I’m only sleeping」
*the end*
参考文献・R.コールマン「ビートルズを作った男・ブライアンエプスタイン」
トニー・バーロウ「ビートルズ売り出し中!」
香月 利一「もっと!ビートルズ」
ビジュアルダイアリー「ビートルズ・1000」その他、過去読んだ文献・資料のうろ覚え。
肯定もあれば、否定もあるってことを忘れてたよ。抜けた頭だなあ我ながら。
ここで書くのが好きだったから、書いていた。
読んでくれるのが嬉しくて書いてた。でも、自分の書きたいものしか書かなかった。わがままでぶきっちょもいいところ。
それでも、読んでくれた人がいた。
とても嬉しい。どうもありがとう。傷つけていた人。傷ついていた人。ごめんなさい。
PINK板ではなく、ココが好きだったから書いていた。それがここに書く最大の理由で、ここのスレが、
私が参戦するまでに6スレも進んでいた理由なのではなかろうか。たとえ数人しか必要としてなかったとしても。
6スレ、続いていた。そしてその後も続いた。先はどうなるか分からないけど。
Rise & Fallさま
起動が遅くてすいません。読んでおられますか(汗)?
心配をおかけして申し訳ありません。ちょっと投下してみました。前のヤツとは打って変わって、
さわやかさのかけらもないけど(汗)。
書きますよ、これからも。ビーが好きですから。それがココになるかは、分からないけれど。
では、次はまとめサイトで。 度重なるスレ汚し、失礼いたしました。 861
意味のない投下や
だれも必要としていない自分のもの
ならもういいでしょう
わたし、新月は疲れました
もう二度とみたくもありませんさようなら
意味のない投下なんてないよ
あなたがそう決めつけてるだけでしょ
>>243の人って投下した人の友達なんじゃないの?新月って名前ぽいし
>>242さん、半年経ったら戻ってこいよー 友達と一緒に
自分も待ってるお
かまってちゃんの巣窟だな
呼ばれたら出られずにいられないってやつ
わたしは本当〜に最初の時書いてた人待ちしてたけど
どうししていなくなったのかなんとなく分った。
そしてもう絶対こんなとこ戻らないだろなってあきらめた。
前はこんなだらしないスレじゃなかった
まともな人はみんないなくなった
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * ノーモアロンリーナイト☆
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * ノーモアロンリーナイト☆
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
久々にのぞいて見れば・・
えらい事になってるね
誰か話を書いてくれる人が降臨しないかな(´・ω・`)
まとめサイトに避難所があるので、そちらに移っては?
まあ、あちらもちょっと荒れてたけど…てか、勝手に決めちゃまずいか。
>>253 教えてくれてありがとう!
まとめサイトに行ってみたけど12月から更新されてない(´・ω・`)
ここの書き手さんも撤退しちゃったみたいだし諦めます(´・ω・`)
まとめサイトの方は以前の書き手さんが時々チェックしているようなので、
コメントを残しておけば応えてくれるかもしれませんよ。
あれどこで読んだのか忘れたけどここなのかな、
もう何年も前に書いてた人がいたんだけど戻らないね。
本当にうる覚えだけど、彼女のサイトのURLが勝手に出されて
そこらへんから姿が見えなくなった記憶があるんだけど。
一度そういう思いしてるから2chそのものにコテで戻らないのかもしれないけど
あれは本当に良かったと思う。
801とかそういう次元を超えて群を抜いていたというかね、今でも忘れられないな。
まあいい思い出だよね
>>256 勝手にお話に割り込んですいません。。
今はすっかりこの板自体が廃れてしまいましたよね。
上の方のレスで誰かが嘆いておられましたが、以前は良質な書き手さんが
何人かいたみたいですね。せっかく9スレ目まで続いているのに
このまま廃れていくのは少しもったいない気がしますが
しょうがない事かもしれないですね。
>>257 そうですね。
私が見たのはここのスレシリーズではなかったのかもしれませんが、良い書き手さんでした。
あと801じゃないですがジョンが死ぬまでの日記を書いてた方も素晴らしかったと思います。
(もしかすると同一人物様かもしれませんがハッキリしたことは分かりません)
このスレに書き手として登場する機会は何度もあったと思うのですがお姿が見えませんし、
でもそれがきっとご両人の’答え’なのかもしれませんね。
259 :
sage:2010/03/23(火) 01:27:00 ID:???0
この流れで発言するのもアレなんだけどだれかJ/Pでえろ書いてくんないかな。
マジで飢えてます。
ここのスレなくなったらどこで読めばいいって言うんだ!!!!!
>>259 もうここに書き手はこないと思う
でもそういう自分もG/Rでエロ読みたい
ま、コレくらいなら、ちょっと顔出しても叱られないかなあ(汗)
題:「Lost Weekend」の始まりと終わり
アメリカに移ってしばし、ジョンがヨーコとベッドを共にした時、つい気が緩んでイッちゃった一言。
「とてもイイよ……ポール」←ダウト!!
かくて、ジョンはヨーコに叩き出された。
そしてその間、ポールはジョンに「頻繁に」会っていた。ジョンもソレを歓迎していた。
ま、色んな意味で(爆)。
それが1年ちょっと続いて「帰る気配」が毛ほどもないジョンの様子に業を煮やしたヨーコがポールを呼びつけて一言、「いい加減にしろ!」と長さん怒鳴り(笑)。
禿げそうなほど後ろ髪を引っ張られ(事実、引っ張られたかもしれないがww)つつ、ジョンは渋々、NYに戻った。
でもKYなポールはヨーコもいるっつーのに場の空気も読まないで、とうとうジョンが呆れるほど、以前と変わらぬペースで突撃訪問を繰り返しましたとさwww。
*めでたし、めでたくもなし*
こんな感じでノシ
も一つ
題:モーリン・コックス ジョージとの日々を語る
モーリン「彼は、私にリンゴのことしか聞いてきませんでした。
ベッドの中でも」
そして二人の短い付き合いは終わったのだった。
*まったくめでたくなし(笑)*
お邪魔しました(低頭)
また続けて書いて下さいね。楽しみにしています。
この人もういいから
別の人が投下してほしい
それなら、いっそ自分で書いてはどうか。
萌えというものはそうやって広がっていくのだ。
こういう流れ嫌いじゃない
また書きに来て下され
>>261
268 :
ホワイトアルバムさん:2010/03/25(木) 20:17:08 ID:WP9zKzFs0
アホだろこいつら
801板いけよ
誰か話書いてくれ
でも自分アピールは本当に勘弁
>>269 同意
自分アピールつーか
>>265とかさすがに引いた
誰でもスレなんて立てれるのに、それを理由に仕切るとかさ。バカじゃん。
こんなんじゃ誰も書けないし書かないよ
>>264も書いてるけど、本当にこの人出てきてほしくない
信者もそこらへん気づいて(低頭)をマンセーできる場所に移動するべきだと思う
面白い話だけ投下してくれりゃ文句は言わん
中二病スレに成り下がるのだけはごめんだけど
SS書いた事ないけど、G/Rエロ書いてみようかな...時間かかると思うけど
私は泣ける話しがいいな。感動の涙でも切なくて悲しい涙でもどちらでもいい。
リレーSSなら参加させてください
でも「誰々マンセー」とかは無しでお願いしたいです
そうするとコテハン無い方がいいのかな
276 :
274:2010/03/26(金) 21:48:42 ID:???0
>>275 もしリレーが実現するならうれしいです
私はコテは持ちたくないけど、
リレー一本終わるまでは誰なのか分らないと混乱すると思うので
なんらかのコテ表示はしたいと思っています。
あとまえの方で801板に移動という話しが出ていますが、それはどうしたらいいんでしょう
277 :
272:2010/03/27(土) 08:00:00 ID:???0
G/RのSS書き終わりそうですが、このスレの方針が決まってから投下した方がよさげですね...
801板にいくならこんなテンプレはどうでしょう
立てようと思ったのですが出来ませんでした。どなたかお願いします
↓
■ここはビートルズに萌えるスレです
・自作SSの投下
・リレー小説
・萌え語りなど
※sage進行でお願いします(E-mailの欄に半角英字で「sage」と入れます)
※荒らしはスルー
※個人サイトへの直リン厳禁
※コテハンは任意です
※リレー小説に参加する場合は、リレーが終わるまで書き手が分かるようにご配慮ください
マターリと参りましょう。
280 :
ホワイトアルバムさん: