発売順リスト 注)全て大文字はアルバム、小文字含むのはシングル ただし既発表曲のみ収録のシングルは割愛 発売日は英米のうち早い方を記載 頭に*がつく曲は「未発表曲」 [1980] McCARTNEY II (Paul:5/16 UK) (Just Like) Starting Over (John:10/15 US) DOUBLE FANTASY (John&Yoko:11/15 US) [1981] CONCERTS FOR THE PEOPLE OF KAMPUCHEA (V.A.:3/27 US) *Paul All Those Years Ago/Writing's On The Wall (George:5/4 US) SOMEWHERE IN ENGLAND (George:6/1 US) STOP AND SMELL THE ROSES (Ringo:10/26 US) [1982] THE JOHN LENNON COLLECTION (John:11/1 UK) Ebony And Ivory/Rainclouds (Paul:3/26 UK) Ebony And Ivory(solo version) (Paul:4/? UK) TUG OF WAR (Paul:4/26 UK) Take It Away/I'll Give You A Ring (6/21 UK) The Girl Is Mine (Michael Jackson&Paul McCartney:10/25 US) Wake Up My Love/Greece (George:10/29 UK) GONE TOROPPO (George:11/5 UK) [1983] OLD WAVE (Ringo:6/16 West Germany) Say Say Say/Ode To A Koala Bear (Paul:10/3 US) PIPES OF PEACE (Paul:10/31 UK)
[1984] Nobody Told Me (John:1/9 UK) MILK AND HONEY (John&Yoko:1/27 UK) EVERY MAN HAS A WOMAN (V.A.:9/21 UK) *John No More Lonely Nights(Ballad)/No More Lonely Nights(Playout Version) (Paul:9/24 UK) No More Lonely Nights(Ballad)/No More Lonely Nights(Special Dance Mix) (Paul:9/? US) GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET (Paul:10/22 UK) We All Stand Together/We All Stand Together(Humming Version) (Paul:11/12) [1985] I Don't Want To Do It (George:5? US) Spies Like Us/My Carnival (Paul:11/18 UK) [1986] LIVE IN NEW YORK CITY (John:2/24 UK) Press/It's Not True (Paul:7/14 UK) Hanglide (Paul:7/?) PRESS TO PLAY (Paul:9/1 UK) MENLOVE AVE. (John:10/24 US) Pretty Little Head/Write Away (Paul:10/27 UK) IT'S A LIVE-IN WORLD (V.A.:11/24 UK) *Paul,Ringo Only Love Remains/Tough On A Tightrope (Paul:12/1 UK)
[1987] THE PRINCE'S TRUST 10TH ANNIVERSARY BIRTHDAY PARTY (V.A.:4/24 UK) Long Tall Sally/I Saw Her Standing There (Paul:4/24 UK) THE PRINCE'S TRUST CONCERT 1987 (V.A.:8/14 UK) *George,Ringo Got My Mind Set On You/Lay His Head (George:10/5 UK) ALL THE BEST! (Paul:11/2 UK) CLOUD NINE (George:11/2 UK) Once Upon A Long Ago/Back On My Feet (Paul:11/16 UK) [1988] When We Was Fab/Zig Zag (George:1/25 UK) Sat Singing,Lay His Head/For You Blue,Flying Hour (George:2/15 UK) IMAGINE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK (John:10/4 US) VOLUME ONE (Traveling Wilburys:10/18 US) CHOBA B CCCP (Paul:10/31 USSR) [1989] STARR STRUCK:BEST OF RINGO STARR,Vol,2 (Ringo:2/24 US) My Brave Face/Flying To My Home (Paul:5/8 UK) FLOWERS IN THE DIRT (Paul:6/5 UK) This One,The First Stone/I Wanna Cry,I'm In Love Again (Paul:7/? UK) Good Sign(Paul:7/? UK) Cheer Down (George:8/24 US) BEST OF DARK HORSE 1976-1989 (George:10/9 UK)
データ補足乙でした!
6 :
Temporary Secretary :2008/09/15(月) 07:57:47 ID:zRfv2Ppa0
http://jp.youtube.com/watch?v=zdTs-iLBKME 『McCARTNEY II』では1曲目と並ぶ、1度聞いたらメロディが離れない強力なテクノポップ。
英国では3枚目のシングルで発売。但し12インチのみ。3分13秒の曲なのに。
B面の「Secret Friends」(10分28秒)収録の為に12インチにしたとしか思えまへん。
>>1 スレ立て乙乙"す。
えー、アルバム発売後の未収録シングルが2曲あるので追加しときます。ボートラ収録されてるけど一応。
[1980]
McCARTNEY II (Paul:5/16 UK)
(Waterfalls)/Check My Machine (Paul:6/14 UK)
(Temporary Secretary)/Secret Friends (Paul:9/15 UK)
あ・にーだ! この曲好きだー。 アンディー・パートリッジが歌ったら似合いそうだと思った。特にAメロ。
前スレ先に消費しようぜ
ウィングスパンの時に制作されたリミックスヴァージョンがカッコよすぎる。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1215685640/ 170 :Track No.774 :2008/09/15(月) 10:52:17
>>160 俺はBUMPヲタじゃないが、BUMPの方が引き出しが多いし、増川のギターも、升のドラムも格段に巧くなった。
危ないのは寧ろYUIの方だと思う。
ここ1年半、大した曲が無いのにシングルの乱発状態が続き、もはや呆れられている。
アイドルじゃなくて歴然たるアーティストなのにアイドル呼ばわり(揶揄)されている。
一方のBUMPはシングル「花の名」やアルバム「orbitalperiod」の評価の高さやロックに止まらない幅広い芸術的音楽性を考えれば分かるように、可能性は未知数。
要するに日本版ビートルズ。
>>3 上海サプライズの作品も付け加えてくれると...
モンドなシンケーサー・サウンドに生ギターのカッティングが絡むのが斬新だった。 テクノまで手玉にとるかのようなポールが頼もしい。
13 :
On the Way :2008/09/17(水) 10:15:18 ID:nw7FTxmZ0
ポール流ブルースといったところか・・・ ところがポールだけあって全体の雰囲気は泥臭くならず不思議な浮遊感に包まれてる べースだけはじっくりとボトムを支え、ギターがこれも不思議なラインを弾きまくる 半端なブルース・プレイヤーを凌駕する何かがある。 こんなさりげない曲に天才性が横溢してる、なんか怖い・・・
ここ、相変わらずたまに止まっちゃっうみたいですね。 以下に曲目リスト晒しときますので、手分けして代理ageお願いします。 1. Coming Up 2. Temporary Secretary 3. On the Way 4. Waterfalls 5. Nobody Knows 6. Front Parlour 7. Summer's Day Song 8. Frozen Jap 9. Bogey Music 10. Darkroom 11. One of These Days 12. Check My Machine [*] 13. Secret Friend [*] 14. Goodnight Tonight [*]
15 :
Waterfalls :2008/09/18(木) 00:06:12 ID:tSNttiEx0
不思議な浮遊感のブルースに続いてど真ん中の不思議な浮遊感の曲。 アレンジからサウンド構成から「浮世離れ」しちょる。 これをシングル・カットしてしまうのは凄い。 ジョンは「ポールが寂しがってる曲だな」と評価・・・ そういう受け止め方なのですね、あなたは
この曲好きです。 ものすごく綺麗なメロディーだと思う。
ジョンはこの曲を聴いて、 ポールが「意気消沈しているように感じた。」って発言してるね。 この曲って、たしか60年代に書かれたものだよね?
アルバム、シングルとミックスが違うけど ビデオバージョンが一番好き この曲の後にはエボニーアンドアイボリーという曲順がなんとなく耳に染み付いてる
ちょっと東洋的なニュアンスを感じさせる部分もあって何ともいえないメロディー
>>17 あ、「寂しがってる」じゃなくて「意気消沈」か・・・
おじさんなんで記憶力が磨耗してるんで許してよ。
これって2バージョンなかったっけ? イントロで軽くオルガンのイントロが入るやつ あっちは市販されてんだっけ
なんで突然こんなに賑わいだしたんだ!
君がいなかったからさ
ポールはジョンを評して、目の前に滝があったら迷わず飛び降りるタイプの人物と言ってた から、ジョンもこの曲が自分に対する思いと感じたのかもな。
25 :
ホワイトアルバムさん :2008/09/18(木) 08:50:12 ID:hUYSI4l60
>20 >17
それは多分ジョンレノンのプレイボーイインタビューのことだと思う。
カミング・アップに関しては、「良い出来だと思う」と発言し、ポールの
その他の最近の作品に関しては”sounded like he was depressed”と発言し
ている。
I heard one track -- the hit "Coming Up," which I thought was a good piece of work.
Then I heard something else that sounded like he was depressed.
ttp://www.john-lennon.com/playboyinterviewwithjohnlennonandyokoono.htm で全文が読めるよ。
”depressed”は、直訳だと「意気消沈」になるから、>17氏の記憶が正しいかな。
ただ、このインタビューで「depressed」は、「最近の作品」であって、「ウォーター
フォールズ」を直接名指ししているわけではないけど。
また、このインタビューでは、ジョンのダコタのマンションにポールが時々訪問
していたこと等の有名なエピソードが無料で読める。
>>24 >>目の前に滝があったら迷わず飛び降りるタイプの人物
ああ、だからWATERFALLS(滝)だったわけだ、納得。
>>25 その頃にポールとジョンが仲直りしていたと考えると、切ないな(;´Д⊂)
>>28 でもジョンとジョージの仲が崩壊していた
中々上手く行かない
30 :
Nobody Knows :2008/09/20(土) 11:50:13 ID:5YoRU//T0
'50年代風ロック・ナンバー。 当然にポールがたたいてるんだろうけど、ドラムが突っ込みすぎて 変なビートのグルーヴが生まれてて、ロック・ナンバーなのにうまくノレない。 「普通ではいかないぜ」とばかり このバラツキ感をあえて狙ったのだとしたら成功。 このアルバム、現代でいったら「オルタネイティブ」のカテゴリに入るんだけど、 こんな曲でもさりげなく実験的であって好きだ。 あ、誉めてるんだか、けなしてんだか分からんか
31 :
Temporary Secretary :2008/09/20(土) 12:23:43 ID:hVLWS/vS0
この曲のサビって ツイストアンドシャウトと同じだな。
32 :
ホワイトアルバムさん :2008/09/20(土) 14:58:58 ID:cMLbSV+Z0
ついしゃうのサビってどのあたり?
34 :
Temporary Secretary :2008/09/20(土) 16:45:29 ID:hVLWS/vS0
アー〜 の辺り。
なるほどー、画期的なサビだなw
ポールはパクリが上手いからなw
nobody knows はやっぱりこのグダグダ感がいいのだと思う。
バタバタしててなんかホワイト・アルバムの頃のアウトテイクを思わせていい
・・・あ、Nobody Knowsのことね
>>34 変なことするなよ、リアル厨か?
40 :
Front Parlour :2008/09/21(日) 02:29:59 ID:d9T9l0EW0
最初に聞いたときはテクノ風バッキングに違和感を覚えたが 聞き込むうちに豊かなメロディーだけが浮き上がってくる仕組み この仕掛けが素晴らしい 久しぶりに聞き返して感服した 今更だがポールはやはり只者ではないな
41 :
Summer's Day Song :2008/09/22(月) 01:12:52 ID:j+4q7l9I0
最初聞いたときはエルマー・バーンスティンの映画音楽か、と思てしもうた。 実際にインストだけでまとめようとした形跡もある。 この人ってなんでもできちゃうんだ・・・とあらためてポールに感服した記憶がある。 いゃあ、ホントにすごい。 短いのだが感動的な歌詞がメロディーの美しさと相俟って打ち震えてしまうほどだ。 テクノからこんな常套的なものまで見事に決めるこのときのポールは '68年の怪物時代を思い出させるわ。
B面トップがこれかw 『マッカートニー』らしくていいけどw
これまたええ曲 特に後半、コーラスが入ってからがとっても綺麗
42はFront Parlourね。今ageるとは思ってなかったのでw Summer's Day Songは『ロンドンタウン』の終盤辺りに入っててもいい感じ。 ギズモ使ってるからそう思うのかもしれないけど。
時期によっては、 ものすごく分厚いオーケストラアレンジがほどこされてたかも
Frozen Jap
ポールの無神経さが解る曲。 こんなタイトルつければ日本人が嫌悪感示すの判ってるだろうに。 いくら「富士山のことを思い浮かべて作った」なんて言っても言い訳にしか聞こえない。 最後の屋の扉を閉める音な何なんだよ?嫌みったらしい。 日本公演中止で悲しんでるファンのことなんて全く考えてないんだろな。 東芝も「FROZEN JAPANESE」なんてタイトル変更して、何やってんだ? 未収録にする位の抗議行動をすべきだった。へタレが。 曲自体は如何にもYMOが作りそうな曲。可も無く不可も無し。
48 :
ホワイトアルバムさん :2008/09/23(火) 09:05:15 ID:L/pUwJAh0
Frozen Jap 実はこのアルバムで一番好きな曲だ。 ついつい口ずさんでしまう
JAPってアメリカじゃ差別語だけど英国じゃ普通に使うみたいだな アメリカ一辺倒の日本人らしい過剰反応だと思う
曲ageした者がFrozen Japaneseと書かなかったばかりに・・・・
いい曲だよな
52 :
ホワイトアルバムさん :2008/09/23(火) 15:04:25 ID:d//4Sft80
>47氏の気持ちもわかるが、マッカートニーIIのセッションは1979年に 終わっているし、ポールの逮捕は1980年だから、腹いせで作った曲じゃ ないことは確かだと思うよ。 ポール自身、「あれは100%自分が悪かった。日本では不当な扱いは 受けてないし、むしろ丁寧に扱ってくれた」みたいなことをインタビューで いっていたから、俺はあまり気にしてないなぁ。
てか、例え悪意があってJAPを使ったとしても 日本で捕まったんだし、それくらい普通だ まぁ、ポールの自業自得ではあるが
ポールってうっかりさんだよな。 ちゃんと調べればしなくていいポカをして非難される余地を作る。 この曲は好きだしそんなところも好きなんだが。
ヘイジュードでもユダヤ人相手にやってたな あっちは曲がよかったからすぐ治まったけど
曲の良し悪しもだが、ジュードの方は歌詞があってそれに差別的な部分はない。 だがこっちはタイトルだけで否定的・差別的ととられても仕方ない。
ドラムがタイトですごくいい! やっぱこのアルバム色々とスゴイのぉ
58 :
Bogey Music :2008/09/24(水) 02:34:24 ID:5Cs/KW3j0
このアルバムで一番オーソドックスな音作り Nobody Knowsと対を成すオールディーズ風なんだが どこかモンドな影があって、このアルバムらしくていい こういうのをやっても、やっぱ進んでるね、この人 ジョンが死んで王道路線を行かざるを得なくなったのが つくづくもったいない。。。。
59 :
10. Darkroom :2008/09/27(土) 07:41:57 ID:OcNUrX280
うーん 意味不明っす
うーん このアルバムで一番好きっす
イタイイタイイタイイタイイターーーーーイ!! 日本語っすよね ハイ!ジョージ
62 :
Secret Friend :2008/09/28(日) 19:34:05 ID:KxpVarqg0
ポール初の10分超の曲 しかし、曲の展開はダラダラとして散漫
darkroom one of these days check my machine secret friend …… 全部スキだ てかsecret friend ってこんなに長かったんか
64 :
Goodnight Tonight :2008/09/29(月) 00:29:40 ID:1/nfmQ2k0
えーっと、Goodnight Tonight でいいのかな
それ前スレでやったから今日は総括ヨロ。
McCARTNEY II 総括
Frozen Jap はなんで「フローズン・ジャパニーズ」なんだ? 「フローズン・ジャパン」じゃないのか Jap=ジャパニーズじゃそれこそ蔑称になっちゃうじゃないか ポールの意図を汲めばJap=Japanの略称だろ
ポールの意図ってより、彼はそれくらいの常識も知らないってことだろ? 常識人ならたとえ外人でも、Japを蔑称以外に解釈するなんてありえない
また、アメリカ以外では単なる略称として Jap を使用することは一般的であるとの見方もある。
コリャーン乙
『McCARTNEY U』 米BB3位(5週。1位はビリー・ジョエル『グラス・ハウス』) 米CB3位(3週。1位はビリー・ジョエル『グラス・ハウス』) 英1位(初登場〜2週。前後の1位はボニーM{『マジック・オブ・ボニーM』、ピーター・ガブリエル『3』 加5位(1位はビリー・ジョエル『グラス・ハウス』) 日8位(1位はYMO『増殖』) 墺4位/瑞5位/諾5位/独19位 日本初回発売 1980.6.5(EPS-81324)2500円 帯7.2cm(青地) 心機一転、ビートルズ解散から10年、ポールはもう一度スタートラインに立つ。 そして熱いロックで日本のファンに答えてくれる。 ポール・マッカートニー自信に満ちた待望のソロ・アルバム。 ポール・マッカートニー直筆のメッセージ付き!! Hello to all my fans in Japan! Here's my new album− Hope you like it! Hi! ジャケ写真〜何を驚いている、ポール? それとも警察で撮られた写真の再現かw #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1983=☆☆☆ 1992=☆☆☆ 2004=☆☆ おまけ:Virsinの評価=☆☆ 曲だけなら名曲揃いのいいアルバムだと思うけど。 ファーストは後に再評価されたけど、このアルバムの再評価はまだまだ先なのかな・・・
72 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/01(水) 02:00:01 ID:qszdCiF10
発売当初は、 あ〜あ、やっちゃった、という反応が多かった そして、永遠に評価されることはないだろう
ある時発見!このアルバムいい!
ビートルズだけ大好き系の人には受けないだろうね
75 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/02(木) 19:12:24 ID:Z9rJBiY90
ここからテクノに走ったヤツは、俺だけだろう。
76 :
Starting Over :2008/10/02(木) 20:09:38 ID:hc+FnaHe0
代理age ジョン復活作は展開コードでまわるR&B調でキタか。 安全策をとったわけじゃないんだろーけど、今の耳で聞いちゃうとちょっとお子チャマぽい。 この曲あたりからロック界でもスネアの音を硬質に響かせるサウンドが成立してきたね。 この音、インパクトはあるけど重量感・立体感に欠けて個人的には好きじゃないんすよ。 だけどそんな単純な効果で当時はこの曲も新しめに聞こえたのも事実。 ・・・ところで洋子さんの曲もやってくのかね?
77 :
16歳 :2008/10/02(木) 20:28:27 ID:oDfCdwcL0
ジョンが生きてれば日本でツアーをしたりして再結成もあったのにな。
78 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/02(木) 20:43:34 ID:Un/dob3f0
ポールの場合、麻薬不法所持で捕まったのは日本だけでない? 海外で散々とっ捕まった例はヱゲレスで、すっとんズぐらいしか聞かないんだよなあ そのすっとんズもヱゲレスを脱出してからは、とっ捕まったの全然聞かんし。 ポールの麻薬不法所持・使用は海外では大甘?
一時期好きでよく聴いたけど 最近あんまり聴かないな 快活で希望あふれる曲だけど 発表後の顛末がドラマチックすぎて 楽曲そのものを正しく評価できん ゲットバックといって解散したビートルズといい バックトゥジエッグといって解散したウイングスといい スターティングオーバーといって殺されちゃったジョンといい なんとも皮肉だね
80 :
16歳 :2008/10/02(木) 20:51:42 ID:oDfCdwcL0
ポールはタバコや酒には害があるがドラックには害が少ないと言ってたし他人に迷惑掛けていない。
81 :
16歳 :2008/10/02(木) 20:53:11 ID:oDfCdwcL0
殺人をしたフィルスペクターは危険だな。
>>80 大迷惑だったんだよ
寒い中並んでやっとチケット買ったのにパーになったんだぞ
そんな奴は何万人も居た
83 :
16歳 :2008/10/02(木) 20:59:27 ID:oDfCdwcL0
ポールが生きてるだけ感謝だろ
サビの箇所を部分的に聴くとちょっといい曲のように思えなくもないが 後半のダレっぷりが酷くて1曲通して聞くのはつらい感じ
85 :
Cleanup Time :2008/10/03(金) 02:44:56 ID:66doq46a0
代理age ああ・・・やっぱ現代の耳で聞くと弱いな。 やっぱドラムの当時としては新し目のサウンドが 今となっては平板な印象を醸し出すばかり・・・つか安く響く。 ヨーコの曲が交互に入ってて不評だったアルバムだが、 ヨーコが結局は汚れ役になってくれて、実はこの時期のジョンに アルバム一枚聞かせられるほどの力量はなかったと思われ・・・
kiss kiss kissはやらないの? まあ恥ずかしいだけで飛ばしてた曲だからいいけど。
87 :
I'm Losing You :2008/10/04(土) 20:32:16 ID:gDPfHqtT0
マイナー・クリシェのコード進行はジョージを髣髴させるけど ジョージものより楽曲自体は薄い そんなわけでアーリーバージョンはチープトリックがバッキングしたという
ああ、ひどいね、やっぱ安いw
90 :
Beautiful Boys :2008/10/05(日) 00:13:44 ID:0rxXhlzn0
現代の耳で聞くとお粗末な楽曲が続いたけど、 サビからのビートルズ中期を思わせるテンションコードの妙技が聞けるこの曲、 さすがにポールはこれだけには目を付けてお気に入りだったらしい。 ラジオ番組がなんかでハモりを思わず付けてしまったバージョンが どこかで出回ってるらしい。
>I'm Losing You ああああああぁぁぁぁぁぁ >Beautiful Boys ジュリアンとショーンのことか で、洋子のBeautiful Boyはショーンだけ、と
92 :
16歳 :2008/10/05(日) 01:01:04 ID:3yUcB9tw0
Beautiful Boys はいいよねー♪
デッドヘッドの俺にはわからん 何が楽しいのか
テンションコードの妙技・・・とか上に書いてあるみたいだぞ 文字通りの死んだ頭みたいだな
これ、タイトルは複数形だったのか! ショーンのことを歌ったんだとばかり・・・
イェーイェー、ぼーいず♪
boysは洋子の歌だろ
いやBoysはカバーだったみたいで、一種の捨て曲としてリンゴに歌わせたらしい
99 :
Watching the Wheels :2008/10/06(月) 00:05:36 ID:cw+Jnw950
こんなのをシングルにしたんだねぇ〜 たしかに楽曲的には中盤に入ってやっと良くなって来た それにしても線が細くなってきたねジョン Walls&Bridgesの頃の面子とやればこれももっとふくよかになったかもしれん
>>99 > Walls&Bridgesの頃の面子とやればこれももっとふくよかになったかもしれん
あれは名盤だからなー
やっぱ曲はアレンジだよなぁー
歌詞がアイムオンリースリーピングに通じる
お、いいところに目を付けたね アイムオンリースリーピングの大人版というやつだな そういや、このアルバムには「ガール」の大人版「ウーマン」が入っちょる
歌詞はI’m Only Sleepingに近いテイストで 曲はImajineをヘビーにしたものか。
105 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/08(水) 01:46:10 ID:GFFLpn360
ジョンの曲みんな同じに聞こえる・・・
106 :
Woman :2008/10/08(水) 21:44:59 ID:???0
代理age 改めて聴き直してみると40歳でこんな張りの無い声になっているのが 最大の驚きだったり・・・
107 :
Dear Yoko :2008/10/09(木) 00:43:40 ID:MsYiyhcA0
遺作でなければ特にどうという事もない曲が並ぶ
変なマイナス評価でageられると 出鼻くじかれるんだよなぁ Dear Yoko に関してはどうでもいいけど
これは駄作かも
Woman がたった三時間というのもなあ。 メンバーによって、扱いに温度差が激しくなってきたようだな。
>>108 >>110 いやぁー、このアルバムの最初の方は自分が代理ageしてたんだけど(106,107は違う)
でも自分も久しぶりに聞きなおして、ありゃ?・・・という感触のもんが多かった
シングルカットされたStartingOverでさえ・・・
やっぱ当時は「復帰作」しばらくして「遺作」という
音楽的な本質のところで見られてたことなんかなかったアルバムかもね、やっぱ
そして時間が経ってあらためて聴くと、曲も弱いしアレンジも薄いし、やっぱ駄作なんかもな
却って洋子の曲の方がアグレッシブだったりする
あ、けっしてレノン・アンチじゃないから、わたすは
つか、もうまとめに入ってるな、この文
きびしいなあw だってスターティングオーバーなんだもん、いわばアイドリングでしょ? クリアーで前向きで嘘や偽りがなく、もちろんヨーコも含めての等身大のジョンがここにある。 だってあの魂もジョンのものだし、このファンタジーだってジョンのものなんだし。 なんつーか、ギリギリでないでないぶんだけの可能性は余計に夢や希望を解き放つ。 ああスターティングオーバーしたジョンはいったいどんなビジョンを持っていたの?
113 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/09(木) 20:12:20 ID:NuOhjveP0
ハッピーバースデイ ジョン・エントウィッスル
114 :
総括 Double Fantasy :2008/10/10(金) 06:24:08 ID:r5tX5Xs80
昨日でほとんどまとめ的なやりとりがあってしまいましたが 皆様もう一言ずつどうぞ
1. (Just Like) Starting Over 3. Cleanup Time 5. I'm Losing You 7. Beautiful Boy (Darling Boy) 8. Watching The Wheels 10. Woman 12. Dear Yoko
クリーンナップタイムを除いて ジョンレノンコレクションに収録されていた LENNONボックスの4枚目みたいな ダブルファンタジーとミルクアンドハニーのジョンの曲だけを一枚にまとめたCDを出せば 売れると思う
Watching The Wheels だけ結構好きだ 正直、一曲一曲が弱くて… ポールさん、手伝っ(ry なーんてさ、つい言いたくなってしまうんだわ
7曲目はやはり単数形だったのか そうだと思ったよ 息子かわいい、嫁愛してる・・・、そんな歌聴かされたくはない 家にこもってひとりで歌ってろ
そういう徹底してパーソナルなところも魅力の一つと言えんこともない んだがな〜 こういう枯れたオッサン風味、俺は嫌いじゃないよ。あくまでもおれの好み。
これの発表後の活動如何で評価が変わりそうなアルバムだな まぁ結局活動はできなかったわけだが
遺作っちゅうことで構えて聞いていたころはともかく 改めて聞くとなんだかな〜なアルバム
ダブルファンタジーを評価してなかったねジョージ・マーティン
>>123 詳しく
リンダがヨーコの曲が半分収録されていることに嘲笑していたのは知っているが
美少年と女は結構いいと思うんだがなあ
特に美少年のミドルエイトが好き
「女」はプレビートルズ曲とジョン自身がのたまってたよな 「少女2」ということらしくデモバージョンでは例の深い息継ぎが入ってた
>>125 女は「80年代の少女」だとインタビューでも言っていた。
実際この曲のサウンド作りの際、各ミュージシャンに「1964年のビートルサウンドを出してくれ」と指示していたし。
>>123 ボーカルがダメみたいなことを言ってたと思った。
128 :
Help Me to Help Myself :2008/10/11(土) 00:26:19 ID:Td15wY+A0
ボートラ。 楽曲的にはアルバムのどの曲よりも優れてるのが分かる。 つか、Grow Old with Meなんかも含めてこれからのジョンの志向性が垣間見えてる。 ピアノ室内楽曲風で皮肉にもポールのスタイルに似てしまうのだが、 浮遊感とどこか捻りがあるのがジョンの個性。 実はまだまだ作曲家としてはこれからなんだ、という何かが毀れてて 死も含めてつくづく惜しかった。。。 ポールとこの先も組めば作曲家チームとしてはロジャース-ハマースタインの線に まさにこれから乗って行けたろうに。 こういうのを聞くとやはり、まだこれからなんだというのがどうしても伝わってきてしまう。 ああ残念。。。 そしてこのアルバムを聞く限り、再結成したらこの先アグレッシブになってくのはポールだったかも知れんね。 立場逆転。 そんなことをこのアルバムでは洋子が替わって行っちょる。
>>127 ジョンのボーカルはすでにビートル中期から劣化し始めてた
あの「ロックンロール」アルバムでも線が細くなった声でガナるもんだから
素人のど歌いになっちゃってて聞いててキツいもんがあった
やっぱパフォーマーなら家でゴロゴロしてちゃあかんよ
ま、ポールも実はビートルズ解散以降に実はさりげなく劣化を始めてたんだど
>>126 ダブルファンタジーを手がけたプロデューサーのジャック・ダグラスによると、
「レコーディングが終わると、ジョンはゆったりといっぷく!しながら、何時間も渡って
色々話してくれた。ラジオをかけてると、たまたまビートルズの曲がかかったんだけど、
そういうときジョンはラジオの音を思いっきり上げて、その曲のレコーディングされた時の
ことを全て隈無く喋ってくれた。どんなに些細なこともね!
何が不満で何が満足だったかといったことをね。すごかったよ。」
こんなことからも、この頃のジョンはかなりビートルズ時代を懐かしんでることがわかる。
>>129 歳がいけばだんだんボーカルの劣化は誰でも仕方がないと思うんだけど、
マーティンの言ってたボーカルの不満は、声の音作りの不満だったと思った。
業界全般で音がデジタル化し始めた時代だろ 誰かも書いてたがドラムの音からしてとにかく音が「硬い」 立体感に欠けるというのかな、色々な意味でふくらみが感じられないサウンドなんだよね
レイ・コールマン氏のジョン伝記に載っていたと思うんだが マーティン先生「壁と橋」や「ダブファン」は曲があまり良くないとコメントしていた。 その一方「イマジン」は「魔法のようなアルバム。素晴らしい!」と絶賛してる >声の音作りの不満 エコー多用のことですな。 ジョン自身、自分の生声を毛嫌いしていて「この声何とかしてくれよ。ケチャップをかけるみたいに」 で、生声を目立たないようにエコーをふんだんに使ったと。 でも、マーティン先生は、ジョンのエコー多用について 「私のもとを去って以来、ジョンは自分の歪んだ思い込みをとことんまで作品に反映させるようになってしまった。 それが私には許せなかった。ジョンの生の声はあんなにすばらしいのに」
134 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/11(土) 09:16:29 ID:Fq92eRTf0
ちょ、Womanにレスなしってどういうこと?
135 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/11(土) 11:10:30 ID:B6LfFpdpO
ジェラスガイ久しぶりに聴いてるけど神曲だな。 なんでこういうコード進行考えつくんだ?
ジェラスガイはビートルズ時代の曲だしな
『ダブル・ファンタジー』
米BB1位(8週。前後の1位はケニー・ロジャース『グレーテスト・ヒッツ』、REOスピードワゴン『禁じられた夜』)
米CB1位(8週。前後の1位はケニー・ロジャース『グレーテスト・ヒッツ』、REOスピードワゴン『禁じられた夜』)
英1位(2週。前後の1位はアダム&ジ・アンツ『アダムの王国』、フィル・コリンズ『夜の囁き』)
加1位(10週。前後の1位はブルース・スプリングスティーンザ・リヴァー』、ラッシュ『ムービング・ピクチャーズ』)
瑞1位(6週)
諾1位(4週)
墺1位(4週)
日2位(1位は田原俊彦『Toshi ’81』・・・はぁ)
日本初回発売 1980.12.5(P-10948J)2500円
前後のアルバム サウンドトラック/フランシス・レイ『夢追い』(P-10947W)、プリンス『ダーティー・マインド』(P-10949W)
帯5cm(青紫) ※追悼帯は再販
ゲフィン・レーベル移籍第1弾
★5年の歳月をこの一枚に!!
ジョン&ヨーコの復活を告げる全世界注目のニュー・アルバム!!
リアルタイムで聞いた時はスターティング・オーヴァーとウーマン、能天気なヨーコ賛歌、その他の曲という感じが。
ヨーコの曲は何といってもA-2のインパクトが強すぎxxx 今はCDで飛ばせるからいいけど、当時はラストの曲にしてくれたらよかったのにと思ったw
そういえばB-2「I'm Your Angel」の盗作問題(1920年代のミュージカル曲「Makin’ Whoopee」に似ている)は結局どうなったんだろう?
http://jp.youtube.com/watch?v=qd089mShEfs #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1983=☆☆☆☆☆
1992=☆☆☆☆
2004=☆☆☆☆
おまけ:Virsinの評価=☆☆☆ ←妥当な評価かな
>>137 亡くなったから売れたんだよな
何事も無ければ10位くらいで止まってたかもしれない
ヨーコとサンドウィッチなアルバムはさすがに辛い
139 :
総括 カンボジア難民concert :2008/10/12(日) 03:03:33 ID:qZQU1l7M0
昔にディスクユニオンにこれを売りに行ったら なんと3800円で引き取ってくれた CD発売はなしでこの先もないだろうなぁ Wings単体の収録曲は Got to Get You into My Life Everynight Coming Up・・・後にロケストラものが数曲続くけど なんといっても新ウイングスの演奏が素晴らしい パッケージツァーの今までのエンターテイメント寄り俗受け路線とは違い ラフでザラついた泥臭い演奏で目から鱗の印象がある ああ、もったいない!
バックの演奏は締まっているけど 肝心のポールの声の状態があんまし良くないのが残念
これは何でCDにならないのかね 権利関係が相当複雑なんだろうか
今さらスペシャルズのモンキーマンなんて誰も聞きたがらないだろーしなぁ 他の参加アーティストで生残ってるのはプリテンダーズくらいか・・・ (このときのプリテンダーズのメンバーがポールバンドに入るのも奇縁)
143 :
All Those Years Ago :2008/10/13(月) 02:58:53 ID:WMl6zfSa0
棚からボタモチ的にヒットしてしまいましたジョージのこの曲。 元はリンゴ提供曲に急遽手を入れてジョン追悼版に仕上げてしまいました。 これが一種の「捨て曲」だったとは複雑な気分・・・ それにしてもジョージにしてはストレートなシャッフルに ディミニッシュ交えてビミョーに蠢くコードチェンジは素晴らしくて煽る煽る。
『カンボジア難民救済コンサート』 米BB36位(8週。前後の1位はケニー・ロジャース『グレーテスト・ヒッツ』、REOスピードワゴン『禁じられた夜』) 『カンボジア難民救済コンサート』 米BB36位(2週。1位はREOスピードワゴン『禁じられた夜』) 米CB31位(1位はREOスピードワゴン『禁じられた夜』) 英39位(1位はアダム&ジ・アンツ『アダムの王国』) 加17位(2週。1位はフィル・コリンズ『夜の囁き』、スティーブ・ウィンウッド『アーク・オブ・ア・ダイバー』) 日53位(1位は寺尾聡『リフレクションズ』) 日本初回発売 1981.4.25(P-5595〜96A)2枚組3600円 前後のレコード型番 フリートウッド・マック『ライヴ』(P-5593〜94W)、ダムド『ザ・ブラック・アルバム』(P-5597〜98Z) 帯6cm(緑) ハマースミス・オデオンに熱狂を呼び起こした豪華な夢の顔合わせ、遂にライブ・アルバムとして登場!! クリスマス休暇を返上してミュージシャンたちがカンボジア難民救済のために集まった。 そしてミュージシャンの善意によってビック・ジャムが出来上がった やっぱり権利上の問題で揉めたのかな?コンサートから1年以上経ってからレコード出したって売れるわきゃーない。 再発もチャリティアルバムだというのが足枷になってるのかなあ。まあ今更CD化しても売れなさそうだし、 映像はCSとかで何度も放送されているしYouTubeでも見られるから不自由しないしねー。 当時のコンサートで似たようなものにB.スプリングスティーンやJ.テイラー、CS&N、ドゥービーズ等が参加した『ノー・ニュークス(原子力発電所建設反対運動)』 があるけど、こちらはLP発売から18年後にCD化されている。廃盤になるのも早かったけどw #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1992=☆☆☆
ナンボジア韓民救済コンサート
147 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/14(火) 10:34:36 ID:lNc2grmo0
なんか、追悼にしては軽いし、明るい。 当時から違和感があった。 PVは泣けるけど。 トニックに行きそうで行かないのはマイスィートロードっぽい。
148 :
Writing's On The Wall :2008/10/14(火) 17:19:03 ID:eWXa/OXz0
代理age ・・・しといて何ですが、このアルバム、失敗作だ!と手放して久しく 脳内再生さえできません。 ジョージ・マニアの方よろしくです。
こんな曲がシングルB面だったのか シングルカットされるほど目立つ曲でないだろうし 良い曲だとは思わないけど 好きな曲だ なんとなくCDでも飛ばさずに聴いてしまう
Writing's On The Wonderwall(w
邦題:神のらくがき か。
152 :
Blood From A Clone :2008/10/15(水) 06:31:11 ID:T+TyXBKq0
この先しばらく過疎りそうなので上がってなかったらタイトル上げだけでもよろしくです。 テキスト貼っときます。 さて、この曲ですが、やはり脳内再生できなくて、 一曲目なんでちょっと派手に行こう、てな感じでREOスピードワゴンみたいなものだったような・・・ その安易な方法論含めて・・・このアルバムは早々に見放してますから 好意的な解釈できる方、よろしくです。 1. Blood From A Clone 2. Unconsciousness Rules 3. Life Itself 5. Baltimore Oriole 6. Teardrops 7. That Which I Have Lost 9. Hong Kong Blues 10. Save The World
如何にもジョージらしいねじれたポップソング。 妙に頭にこびりつくメロディを持ってるので、シングルカットしたらそこそこ入ったんじゃないかな。
なるほど「無意識のルール」か・・・ このスレらしいタイトルだな
155 :
Unconsciousness Rules :2008/10/16(木) 14:26:02 ID:poI/mgl00
てなわけで無意識age
ビー〜ソロ含めて最も長い単語が使用されている曲かな?
Unconsciousness Transcystaline Neighbourhood International Stranglehold Strawberries Splendoured Strawberry Continuing Revolution Everywhere
158 :
Life Itself :2008/10/17(金) 01:29:31 ID:tMVh2qbo0
人生そのもの 会社はいろいろ
ベスト盤では浮いていた
全然思い出せないぞage
161 :
Baltimore Oriole :2008/10/18(土) 06:53:29 ID:5XE1x4SV0
これも思い出せんage
やっぱ駄目だなジョージは……
アレンジがド演歌すぎて初めて聴いたときはビックリした そのインパクトでアルバムのベストトラック
ジョージはオリオールズのファンなのか? 野球知ってるように見えないけど
165 :
Teardrops :2008/10/19(日) 14:57:25 ID:bV0SVsjZ0
ダンス音楽っぽいものをやろうとしたのか イントロはABBAとかあの辺のお手軽ポップそのもので「あーあ・・・」とガックリ来てしまった これが本当にジョージの曲か?って・・・ そこへあの野暮ったい地声でボーカル乗せるもんだから 最初に耳にしたときは15秒ほどで聞くのを止めました、わたしは これ、シングルカットしたそうな・・・なんか間違ってるぞ、ジョージ
トキオがカバーしそうなイメージ ウィルベリーズででもやれば面白かったろうな
ジェフリン向けの曲だな
All Those Years Ago もそうだけど ポップな曲調に鬱な歌詞を乗せてくるジョージのひねくれっぷりがいい まぁ曲調に関しては今風の曲にしろとの圧力があったからなんだけどさ 差し替え後の曲の中では一番好きだなバケツいっぱいの涙
当時で言えばゴダイゴっぽいな 昨日の演歌といい 日本の歌謡曲みたいで聴きやすいといえば聴きやすい 中村雅俊から日本の流行でも聞いたのかな
>>165 批判するなとは言わないけど
タイトルあげるときには自重してね
はーい、つんまてーん
173 :
That Which I Have Lost :2008/10/20(月) 00:07:10 ID:Fqq/eO2u0
差し替えた4曲のうちの一曲 ヒンドゥーの聖典を元に詞を書いたらしい
第一印象:タイトルがThat Means a Lotに似てる 聞いた印象:軽快なジョージ節 テロテロ〜 インパクト:★★★ 覚えやすいけど歌いにくいメロディ
176 :
ビートルマニア :2008/10/20(月) 01:46:49 ID:apcxI54x0
ホワイトアルバムって野郎は批判するなよ
177 :
Hong Kong Blues :2008/10/21(火) 00:46:17 ID:38Mair5A0
178 :
Save The World :2008/10/22(水) 00:41:07 ID:yWGgwlSD0
世界を救え
数多の効果音に混ざってゲップが入ってる
181 :
総括 Somewhere in England :2008/10/23(木) 21:20:22 ID:IO0VGd880
想いは果てなく〜母なるイングランド
レコード会社からダメだし食らって 曲の差し替えを命じられるは ジャケットも替えられるは そうこうしているうちにジョンは殺されちゃうはで 発売までに紆余曲折があったアルバム
収録曲自体は悪くないと思うがいかんせんアレンジが…… シンセの音が薄っぺら過ぎる このアルバムにジェフリンを加えればクラウドナインになると思う
ホーギーカーマイケルのカバー2曲が何気に好き ジョージの気合の入ったカバーアルバム聴きたかったな。
>>このアルバムにジェフリンを加えればクラウドナインになると思う わしもそう思た そして曲の素材は良いのにアレンジやデジタルサウンドで台無しにしてるのも似ちょる なんすかサムシング以上の稀代の名曲Someplace Elseのあの処理は・・・
『思いは果てなく−母なるイングランド−』 米BB11位(2週。1位はキム・カーンズ『私の中のドラマ』) 米CB11位(2週。1位はキム・カーンズ『私の中のドラマ』、REOスピードワゴン『禁じられた夜』) 英13位(1位はスターズ・オン『ショッキング☆ビートルズ33』) 加14位(1位はAC/DC『悪事と地獄』) 瑞13位/諾2位/墺15位/独36位 日31位(1位はさだまさし『うつろひ』) 日本初回発売 1981.6.25(P-10944D)2500円 前後の型番 ジョン・クーガー『夜を見つめて』P-10943、ドナ・サマー『ワンダラー』P-10945 帯5.2cm(緑地) ★ジョージ・ハリスンの愛が、優しさが世界を包み込む!! ジョン・レノンを歌った超話題曲「過ぎ去りし日々」を含む待望のニュー・アルバム!! 〈参加ミュージシャン〉ポール&リンダ・マッカートニー、リンゴ・スター、ジム・ケルトナー、ウイリー・ウィークス、ニール・ラーセン、アル・クーパー、トム・スコット etc. ■プロデュース ジョージ・ハリスン&レイ・クーパー 帯の参加ミュージシャンにetc.扱いされたゲイリー・ブルッカーが可哀相・・・ あとバングラデシュのコンサートで有名な故アラ・ラッカさんも参加してます。 ジャケコンセプトはレイ・クーパーが担当。落ち着いた雰囲気に。帯を3cm右にずらすと裏ジャケのジョージさんが見事に隠れます。 インナーのジョージの写真が痛そう、というかキモい。 ビーチボーイズの『オランダ』といい、このアルバムといい、ワーナーは地味でシングル向きの曲が無いと超大物でも駄目出しする会社らしい。 Sri Krishna says in Bhagaradgita : "There was never a time when I did not exist, nor you. Nor will there be any future when we cease to be." J.O.L 1940-1980 #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1983=☆ 1992=☆☆ 2004=☆☆ おまけ:Virsinの評価=☆☆ 前作より記憶に残る曲少ないし、仕方ないか・・・
187 :
Private Property :2008/10/24(金) 12:06:08 ID:dmT64wJp0
リンゴの「Stop and Smell the Roses」一曲目 「スピード・オブ・サウンド」時代に戻ったかのようなシンプル、 悪く言えばデモテープ・サウンドのポールの佳作。 一見音を外したかのようなポールのハモりが逆に艶っぽい。 リンダのコーラスの掛け合いの間も息が合ってて こういうのを聞くとウイングスにリンゴが入ってればなぁ〜 と、つくづく思ってしまう。 派手さはないが人肌合った軽快なコラボでほほえましい。
これは完全に80年代のポールのサウンドだな PIPES OF PEACEあたりに入れても違和感は無い あのアルバムにはリンゴも参加してるし
このネチネチしたリードギターは誰?
>>187 >>「スピード・オブ・サウンド」時代に戻ったかのような
>>188 >>PIPES OF PEACEあたりに入れても違和感は無い
共にズレてまんなぁ〜大笑い
周りが見えない間が悪い人いるんだよな。 「俺はこう感じるんだが・・・」とかで書き出せばいいのに・・・ だからアホにつけ込まれる・・・
193 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/24(金) 23:00:26 ID:SZXcWpGU0
よーし、じゃあ俺はフラワーズ・オン・ザ・ダートに入れても違和感無いって言っちゃうぞ!
お前が違和感だらけ
ぶっちゃけ「マッカートニー」に近くねぇか。
196 :
Wrack My Brain :2008/10/25(土) 10:26:41 ID:tFCtOlyx0
ジョージ提供曲でジョージはバッキングなどでも大活躍。 久々にスライドバーを外したソロも披露でこのナチュラルで艶っぽい音色のセッティングは どっちが先に始めたのかこの時期のクラプトンも踏襲してる。 アコギのカッティングは拍ごとに左右にピンポンして絵に描いたようなステレオ効果。 この時代には逆に新しく聞こえたのを覚えちょります。
197 :
Drumming Is My Madness :2008/10/26(日) 05:30:33 ID:EB9TJKjy0
半分お遊び曲だがリンゴ特有のフィルが色々聞けるドラマー教習曲。 でもジム・ケルトナーもたたいてるんで分担はどうなってんだろ。 ヴァン・ダイクかニルソンも絡んでた曲のはず・・・ ここまで聞いてくると前の数枚のアルバムはいったい何だったの、ってくらい充実してる。 ジョンの死で力が入ったなぁ〜 ジャケット含めてジョン追悼盤の意も兼ねてるし。
そういえばフェイムのフレーズを口ずさんでるな
199 :
Attention :2008/10/27(月) 11:26:19 ID:CSp08eRp0
これまたポールの提供曲。 後の「The Other Me」に通じるようないい感じの曲、 もっとこういう感じのを書いて欲しかった。 ポールはシングルB面とかリンゴに提供するときのように ちょっと脱力すると小品的なホントにいいもんがこぼれてくる。 ホーン・セクションの音の壁が心地よくてセンスがいい。 省エネ口(くち)パーカッション等手作りの暖かさが伝わってくるけど デジタル録音特有の音の硬さだけがちょっとだけ残念。
>>190 ポール提供曲におけるバッキングのギターはすべて
当時ウイングス(まだ解散まではしていなかった)のローレンス・ジュバー。
「あー、やっぱり今回はやめとくよ」 この曲に対するリンゴの最初の反応はこうだった。 しかし、それもすぐに変わった。 「そのあとで、ホテルのエレベーターに乗ってると、 この曲が口笛みたいに口をついて出てきたんだ。 まったく腹のたつやつだな、と思ったよ。 ほんとにポールはキャッチーな曲を書くのが 得意だと思うよ」
202 :
Stop and Take the Time to 〜 :2008/10/28(火) 23:37:49 ID:iVj1hWq50
Stop and Take the Time to Smell the Roses ギリギリage アルバムタイトル曲でシングルにもなった模様だけど アルバム内で一番パッとしない曲に感じてしまった 前作の延長のようなノスタルなムードも醸し出してるけど これなら同じ曲調のDrumming Is My Madnessの方がいいや
203 :
Dead Giveaway :2008/10/29(水) 00:17:51 ID:ZDRvrcwO0
ロン・ウッド責任制作のこの曲ですが・・・ ロン・ウッドはソロ・アルバムなんかで聞かれる ヘタクソ・ギターのダビングごった煮サウンドがカッコよくて気持ちよくて ストーンズなんかよりよっぽどいいときがあるんすけど この曲の場合はうまくリンゴとうまく咬み合っていなくて (曲調としてはヒットしたBack of Boogalooに通ずるもんがあるんですが) アルバム唯一の捨て曲にも聞こえちゃいます 没になってボートラに納められた曲の方がよっぽどいい こういったギター系アレンジは後にジョー・ウォルシュが「Old Boy」で踏襲しますが やっぱギタリストギタリストした人のアレンジはリンゴに合ってない気がしまっす
204 :
You Belong to Me :2008/10/30(木) 00:45:40 ID:rBmAN1mg0
ポール好みの曲調のカバーなんすけどジョージが責任担当。 このふたり、この線で趣味があってたんでしょうが形には成らなかった。 みんなで気持ち良くやってる、って感覚が伝わってナイスな選曲でした。
205 :
ホワイトアルバムさん :2008/10/30(木) 02:25:02 ID:v4ciQydE0
スレ違いすまん 87年ビートルズCD化されて以来の日本盤CDの、型番、レーベルマーク、ジャケット(カタカナ表示有無)、背表紙 の変遷を整理できる人おしえてください。赤帯→黒→白(現在?)の変遷歴はなんとなくわかります。
206 :
Sure to Fall :2008/10/31(金) 01:47:45 ID:38PwFdW50
ビートルズ初期のレパートリーで確か「BBC live」にも入ってたはず ジョン追悼の意味で録音されたのは明らかで ポールも古いスタイルのラニングベースのプレイに戻っていてなんともいえない (若干ネバっこいトーンはおそらくこの時期に使用していたヤマハBBの音色のせい) パーティー形式の録音でボーカルブレイクにはリンゴのアドリブも含んでる 陽気に仕上げているのがかえって泣かせる・・・
208 :
You've Got a Nice Way :2008/11/01(土) 00:09:39 ID:nw2BlI6O0
ロートル・ギタリスト厚生シリーズ第二弾はスティーブン・スティルスで 彼の責任制作になりますが、上に書いたようにギタリストギタリストした人のアレンジは・・・ 今から思うにスティルスさんはやはりこの頃からつまらなくなってきてましたねー でもこういったシリーズは後のオールスター・バンドへの布石にはなりました。
209 :
Back off Boogaloo :2008/11/02(日) 00:14:55 ID:rukdQ3dF0
ヒット曲のセルフ・カバーでニルソンの責任編集。 ただのセルフ・カバーで終わらずビートルズ・ナンバーを散りばめた サウンド・コラージュ的作品になってる。 でも・・・「これってひょっとしてデジャ・ヴ?」と思ってたら ニルソン自身が10年ほど前に「You Can't Do That」のカバーで自分でやってた再現ですた。 それが機で昔にジョンに気に入られたという由縁でもあり、やっぱジョン追悼の意が見え隠れします。
それでジョン追悼といわれても、普通のリスナーには通じないだろ。 ジョンの死に便乗して、再販商売を始めやがったと思われた程度なんじゃないか?
>>普通のリスナーには通じないだろ 別にそれでいいんじゃない? 一向に問題無しwww
すでに独り言モードに入ってるからな そりゃ問題ないだろうwwww
な〜んだ age人潰しの陰湿さんか さっぱり行けよ、暗い奴だなぁ・・・ 「詳しすぎる独り言解説、ウザいwww」
連休なのにここでわざわざと根暗なこと書く奴ってそんなレベルだべ。 あ、俺もか(笑)
217 :
アルバム「バラの香りを」総括 :2008/11/03(月) 14:45:05 ID:YMwF2wmM0
1. Private Property 2. Wrack My Brain 3. Drumming Is My Madness 4. Attention 5. Stop and Take the Time to Smell the Roses 6. Dead Giveaway 7. You Belong to Me 8. Sure to Fall (In Love With You) 9. You've Got a Nice Way 10. Back off Boogaloo 11. Wake Up 12. Red and Black Blues 13. Brandy 14. Stop and Take the Time to Smell the Roses [Original Vocal Version] 15. You Can't Fight Lightning 16. Hand Gun Promos
218 :
Wake Up :2008/11/04(火) 01:48:24 ID:4dv+ns7i0
このアルバムはボートラが充実していてアルバムB面と差し替えてもそのまま通用する。 やっぱロンとスティルスは余計だったかもしれん。 しかしこの曲は思いだせんけど・・・
219 :
Red and Black Blues :2008/11/05(水) 00:10:37 ID:MbD1ii2d0
これshirangana上げ
>>218 元々は1980年9月にスティルスのプロデュースで録音
で、ジョンの死後(1980年12月〜2月)にロンがギターとバックヴォーカルを追加録音
その時ロンに誘われたのか珍しくキース・リチャーズがギターで参加
でもどれがキースだか区別がつかない・・・
2分18〜40秒辺りのギターソロかな?
4人揃ってたわけではないけど、スティルス=キース=ロン=リンゴで一応スーパーセッションw
>>219 力強いヴォーカルのミディアムテンポの曲。
クレジットにないけど、かすかに聞こえるカウベルっぽい音がHonky tonk Womenみたい(曲は全然似ていないけど)。
>>220 おお・・・詳しい方が・・・
フォロー感謝しまつ。
222 :
Brandy :2008/11/06(木) 00:26:21 ID:+E/gD2e30
でも、これも知らんage コーヒーのCMソング?
223 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/06(木) 05:21:22 ID:Q9U0yyhM0
日本の土人国並の政治レベルは世界の笑われ者 (日本人はいつまで顔面身体障害者の麻生を総理大臣にしておくつもり?????) アメリカで史上初の黒人大統領が誕生した! 人種差別が今なお色濃く残るアメリカだがそれでも現状を打破するために有権者は民主党への政権交代を選択した。 アメリカの民主主義の底力を世界に知らしめたと思う。 ところが日本では長年に渡って自民党が政権の座につき、 政官業が癒着していてもまともな改革が行なわれることは期待薄というお寒い政治状況だ。 それでも金と権力にまみれ顔面が麻痺した麻生は脳も侵されているのか国民の審判(解散総選挙)を仰ごうとしない。 日本の民主主義のあまりの低レベルぶりに世界中の人が失笑している!あ〜情けない!! さあ!今こそ日本の民主主義の底力を世界に示すため草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!! 日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
今どきコピペ荒らしって野暮ってえ野朗だなあー 大学生以上だったらちょっとヤベーと思ったほうがいい
高校生でも充分やばいってw
226 :
You Can't Fight Lightning :2008/11/07(金) 01:38:34 ID:Ixh0fWEa0
ポールがドラム。 リンゴがそれ以外の楽器すべて担当という実験曲。 なんでもリンゴは最近とくにドラム以外の楽器を披露することが多くなって来た。 近年のボブ・ディランのリード・ギタリストぶりに匹敵するように リンゴもエリック・クラプトンなどとギター・バトルを展開して欲しい。
227 :
総括 ジョンレノン・コレクション :2008/11/08(土) 00:05:48 ID:TvqYv7b10
これって確かこのアルバム独自のレア・トラックとかがなかった気が汁 購入者は大枚はたいてダブル買いになっちゃうけど娯楽が少ない時代(?)だからそこそこ売れたのかな 思想ブームも終わり新宗教とかがはびこる前のこの時代はこの手のカリスマ・スターさんたちは経典だったんだろうなぁ
なんでかレコードよりもCDの印象が強いアルバムだ 偏見だけどCD世代はこのアルバムから入った人が多いんじゃないかな
ええ? これって'80年代初期だべ、まだCDは普及してねえんでねえの
いずれにしろ、初めて買ったCDがこれなんていう 奇特なスットコドッコイは、滅多にいないだろう
すっとこどっこいで悪かったな
232 :
Ebony And Ivory :2008/11/09(日) 00:46:35 ID:LQgdOUQE0
ポールってこの手のもんなら鼻歌混じりでどんどん出てきそうな感じ よっていい曲なんだがスリルがない キーボード・ソロのセンスの良さも含めて手堅く纏まってますのは確か 一種のWeAreTheWorld系で何と言うか・・・ちょっと恥ずかしい気がする
歌い出しのタイトルフレーズのメロディがキャッチーだけど それ以外はそれほどでもない
て、ことは瞬間芸引き伸ばし曲。
スティーBワンダーのベスト盤にも入っていたな ポールが主でスティーはゲスト扱いだとばかり思っていたからちょっと違和感あった
この歌詞をビートルズ論で語るある東大教授が絶賛してたっけ。
>>235 そりゃ知らんかった。
マイケル・ジャクソンのベストに「SaySaySay」が入ってるノリだなあ
238 :
Rainclouds :2008/11/10(月) 00:23:52 ID:c7xFYjiN0
ジョン・レノンが殺害された日にレコーディングされていた曲。 それだけの価値(?)であり、そんなことでもなければ発表もされなかったであろう つまらんフォークロック調の曲。 一瞬「ロンドン・タウン」の没曲に聞こえないこともないが・・・
また批判厨が上げ係やってるな
また文献おっかけ逆批判厨も湧いてるな
241 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/10(月) 02:00:44 ID:oGvFTeJN0
電王やイマジンに関わってはいけません! 【腐女子?】復帰を果たした電王・白鳥百合子のblogがまた荒らされる→IP開示で防御中 地元テレビ局での番組で芸能界復帰したタレント・白鳥百合子さんのblogが 荒らされている模様。これに対し、ファンからは応援のメッセージが多数寄せ られている他、本人も荒らしコメント投稿者のIP開示に踏み切った上で 『関係先からも「コメント欄を閉じる」「ブログを一時閉鎖する」などの アドバイスがありましたが・・・私がこんな理由で「魂のブログ」を閉じる ことはありませんし』との気丈なメッセージをコメントしている。 ※補足/問題のコメント荒らしは10/9付け日記に対するもの。 以下の一文がそのひとつ(一部伏字にしてます) 「つかありえねーだろてめーから芸能界降りて、タレントとしてブログやってんの。 理不尽、筋通せつってんのつか※※でください」 Posted by あ at 2008年10月09日 23:53 これが電王にかかわった者の末路 /  ̄ \ / /\ \ / /| \ ヽ / / | | ヽ. ! /| | | | ;| |,|,,, ,,,| | | /丿 _ |ィェェ、 ,'ィェ| | | :// | - - | || / へ | | | :: :: | | / へ| i | `― '● | |\ / ノ | | |ヽ `-=ニ=- '|| / | || ヽ ─ / \ | ‐ ヽ── キモタロスどもにいじめられておかしくなってしまった白鳥さん
まだタッグオブウォーのセッションもはじまっていないこの時期に なんでこんな曲録っていたんだろう
微妙なところだけど、80年夏の段階で「Wingsの新作」のセッションは 始まって(Seem Like Old Timeとかのデモ録音)いるので、一応これも Tug Of War関連のレコーディングのはず。 先に(同年10月)We All Stand Togetherが収録されているけど、 ジョージ・マーティンと久しぶりの顔合わせという事で、B面用の曲を ウォーミングアップ的な感じで録音されたのではないでしょうかね。
お、くわしいですなぁ・・・よ、いい男
245 :
Tug of War :2008/11/11(火) 00:06:33 ID:E3Agpn7w0
ニューウェイブ風から来てテクノも取り入れて また新しくなって来たポール、ということで今度はどうなるんか、という感じだったけど ジョンの死の影響からか、わりあいとオーソドックスなものになっちゃった マーティン卿との久々のコラボといい、どちらかというと安全策ぽくも捉えられちゃう 個人的にはベスト系に入ってても飛ばしちゃうことが多い曲でつな
246 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/11(火) 00:35:16 ID:uSPs6WfD0
この曲は、 We Expected More But With One Thing And Another We Were Trying To Outdo Each Other In A Tug Of War という歌詞が良いな。 自分の取り分を多くする行為が、いつのまにか相手の取り分を 少なくする結果になってしまっている、というゼロ・サムゲーム を「綱引き」という単語で簡素に表していると思う。 ただ、最初にこの歌詞の訳をみたときは、 In A Time To Come We Will Be Dancing To The Beat Played On A Different Drum が単に「来るべき時代には違うドラムのビートに合わせて踊る」と いった風に訳されていて、「違うドラム」って何だ?と疑問だった。 せめて「今のこの世界とは違うドラム」とか、「見たこともないドラム」 とか訳してくれないと、「何と違うドラム」なのかわからないよなぁ。
ひぇ〜、男!
>>違うドラムのビート これは「違うドラム」じゃなくて 「ドラムのビート」の「ビート」の方に懸かってる。 つまり「違うビート」ということで、 「時代のリズム」とか「時代の息ぶき」というのを比喩的に表わしている。 ー以上
アホか? 原文は明らかにドラムを修飾してる 超訳ご苦労さん
何故その部分でダンスなのにマーチングドラムが使われてるか それはmarch to the beat of a different drumという 人を気にせず自分のペースで行くみたいな意味の慣用句があるから
なんか違うほうに向ってるな・・・そっち行くなよ、ってな方に
ゴリラ?と綱引きするPVが大好きでした。 子供の頃は歌詞のpushing pushing pulling pullingの箇所が 綱引きなのに「押す」? 語呂が良いから持ってきただけ?・・・とか 思ってたのですけど、綱引の用語として「push」はありなんですね。
ついに行っちまったよ・・・
254 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/11(火) 08:40:53 ID:uSPs6WfD0
>253 ん?別に歌詞の内容を吟味するのは悪くないと思うが。 >250のマーチングドラムの件なんかは、俺は知らなかったから ありがたかったし。 RAMに対するバッシングの影響か、このアルバムまでは、 自分の内面をだすことを意図的に避けているのに対し、 このアルバムではかなりポールの内面が歌詞を通じて伺える から、歌詞の追求も面白いと思うんだけどね。
壮大だねえ ポールがオーケストラと共演することがあればこの曲がオープニングだな
これ相変わらずジャケットのセンスが悪いね〜
257 :
Take It Away :2008/11/12(水) 00:09:24 ID:/608BAxc0
リンゴとスティーヴ・ガットのドラム・イントロが超リッチ。 曲が進行していくうちにジョージ・マーティンの大袈裟なアレンジがかぶり グループがホーンに飲み込まれてしまう。 イントロにあったスリルが消えて大味になっちゃうんよね。 ポール自身も含めたせっかくの鉄壁のリズム・セクションが揃ったんだから リズム・トラックだけで飛ばして欲しかった。 「Good Morning Good Morning」でもそうだったな・・・
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ナタリーポートマンだけどぉ、何か質問ある?part43 [海外芸能人] ■■日テレのハイジ 延友陽子 ver20■■ [アナウンサー] 午後7時27分の恋人・半井小絵タソ Part33 [NHK]
あの映画はハリー・ディーンとかクセモノの役者が揃ってたよな 一応主役扱いの船長は途中でやられちゃうし意表を付く設定という意味でも革新的だった 続く「2」とかからはくだらんアクションものになっちまったけど・・・ この時期はクセモノ役者が色々と現われてた時期でおもしろかった フレデリック・フォーレスト(「ローズ」の恋人役、「地獄の黙示録」で首切られる兵士) あれもよかったなぁ〜
261 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/12(水) 23:35:20 ID:5IRjiHaFO
漏れにとってはポールの好きな最後の曲 ようつべでよく見る 最後のブラスも好きだし、マーチンがちゃんと動いてるしw この曲以降はもうポールの曲は聞かなくなった
漏れ・・・w
263 :
Somebody Who Cares :2008/11/13(木) 01:53:06 ID:P5pnZ+r/0
今までのポールになかった洗練されたセンスをチラリとのぞかせて それまでのアコギものとはちと違って妙にコンテンポラリーな出来 でも後の似通ったムードを持つ隠れ傑作「Distraction」の試作に聞こえないわけでもないが
スタンリークラーク、スティーブガッドというフュージョン界の超大物リズムセクションなのに 派手なことさせてないのが贅沢
>>258 遅レススマソ
2台のドラムのキックがずれていて、聴いてて気持ち悪くなってきた。
どういう意図で2台使ったのか、まったくわからない。
>>スタンリークラーク、スティーブガッド え?この人たちがバックだったんかい どうりで何かいままでとは違うはずだわ しかしそれにしてもプレーヤーたちにサウンドを持ってかれる というのもポールにしては珍しいの
「エイリアン2」まで語ったとして、それ以降の件。
延友陽子と半井小絵もチェックしてるおっさんがここに潜伏してるような直感
サンバディフーケアーズは本当にいい曲だ。
腹を突き破って出てくるなんてとんでもない宇宙人だと思う。 そういった破綻した性格は嫌いだな。
ジョン・ハートは名前からして傷つきやすそうな役者だしな
>>270 性格でなくて単に生存するため
寄生して生きるさなだむしににおまえ性格悪いなっておまえのがどうかしてる
殺戮が生き甲斐のプレデターといっしょにすんな
一種の荒らしに真剣にレス付けてる本当の阿呆ハケーン。。。。!
274 :
What's That You're Doing :2008/11/14(金) 08:21:46 ID:anRSiK4H0
曲が始って最初は一瞬、本当にポールのアルバムを聞いてるのか?と思ってしまう。 よく考えてみると、これが本格的なポールの最初のソロ・アルバムでありわけなんですが ゲストたちのプレイがサウンドの主導権を握ってしまが瞬間がままある。 一般的なバンド・メンバーのソロ・アルバムにありがちな部分なんだけど このあたりを払拭するためのマーティン導入だったのかもしれん。 とにかくこれはスティービー・ワンダー・サウンド。 やっぱスティービーの方が色々な面でキャラが強く濃い、とつくづく思ってしまう。
スティーヴィーな曲だなあ ポールのドタドタしたドラムがちょっと変 地味にロキシーのサックス奏者アンディマッケイが参加してる リリコンってシンセサックスなんだが、F1のテーマが流行るまでその楽器が何なのか判らんかった
276 :
Here Today :2008/11/15(土) 00:04:23 ID:6vVv/lwe0
ジョンが嫌った曲調とアレンジでジョンのことを歌ってしまうところがB型のポール。 おまけにポールにしては感情過多で曲の展開も妙に素人ぽくて聞いてて恥ずかしくなるような展開もある。 このまま忘れてしまう曲と思いきや近年のライブでも取り上げてる。
>>276 別に嫌ってるパターンじゃないと思うけどな
ジョンの嫌いなのはハローグッバイとかオブラディとかシルバーハンマーみたいなのでしょ
ハローグッバイが嫌いだったのは初耳 プロモじゃ楽しそうに踊ってるんだけどなあ
>>278 >>279 そう。ジョンはハローは嫌ってないし、オブラディはとかシルバーは何回もやり直しに
付き合わされたから嫌みを言っただけ、おまけに口悪く罵るのは
クスリでおかしく成ってるとき。
ジョンはアイル・フォロー・ザ・サンやイエスタデイなどは絶賛してるのだから、
一概にこういう曲はジョンは嫌いと言うのはいくない。
さて、今日のHere Todayは名曲だね。
ジョンは、こういうメローな感じのポールの曲に対して、むしろ褒め称える傾向があるよね。 ヒアー・ゼアーとかもそう ハローはエンディングのリフレインがTicket To Rideのように抜群だと絶賛
>>276 確かに、何か聞いてて恥ずかしい
同じ追悼曲ならジョージの過ぎ去りし日々の方が好感が持てるな
・・・要はポールにしてはかなり「ベタ」なんだろうね。 イエスタディとかあの辺も実はクールにサラリと硬質に歌ってるところがミソ。 ジョージのあの明るいタッチの方が逆に泣ける、というのもなんか分かる。
>>280 >>おまけに口悪く罵るのはクスリでおかしく成ってるとき。
インタビュー記事なんかの怖いところは
また発言した当人にとってもまずいのは
どういった精神状態だったか、という奥行きは分からないこと
ジョンはヘロインにも手を出してしまった時期なので
音楽的にはともかく精神的廃人に実はなってたわけで
この辺りの事情が省みられることがあまりない
この歌の詞を対訳付きで憶えていたので、中学の時 分詞構文をスムーズに理解できました...。 まあ、弦を入れないでアコギ一本で歌った方が歌としての 格は上がったと思うけど、これはこれで充分名曲でしょう。
286 :
Ballroom Dancing :2008/11/18(火) 01:32:48 ID:P4epnyTe0
代理age 1980年12月7日とモンラセット島から帰ってきた1981年3月17日、 どちらもAir Studioで録音。 幼少期を回顧するような詩作と古風なブギウギ調のアレンジが なかなか良い感じですが、演奏はD.Laineがギターで参加する以外 殆どがポールの多重録音。 Tug Of Warの第3弾、Give My Regard To(ry の第2弾シングル候補に 取り上げられたものの両方とも没ってしまった気の毒な作品ですが、 再演されたということは少なからず気に入っているのでしょうね。
モンセラット(Montserrat)でした・・・orz
ヾ冖フ ヾス [ ,] [ ] 、_ノ、_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ |. i /l,ィ .! ノ . ! }.r`'j7 ! _)Dragon Ball comin!! ! `、亠 { ヽ } _l _,l_,j '^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ヽシ_,-i { /`´~バ} . / j ! ∧ '"/`,イ ! ヽ'/l_ j / \,/ }\,! .ァ、ヽィ <`-イ . |. `iT. ヽ j \ll' `'
>>モンラセット島 なんてシュールな表現を使う人だと思ってたら訂正されてしまった
ブロードストリートの再演のほうがノリがよくて好きだ 映画の場面はあんまりだったけど
291 :
The Pound Is Sinking :2008/11/19(水) 01:53:59 ID:uk9j6m9p0
現在の大恐慌を予言していた曲・・・で、いいんだよね?
>>290 同意。
とくに映画版のミックスは臨場感あってサイコーだった。
リンゴのドラムのモコモコ感も出ててちょっとビートル版してた。
別々の曲を組み合わせて一曲にするパターンもいい加減飽きた
295 :
Wanderlust :2008/11/20(木) 01:03:11 ID:dhO9aJ4P0
ある種ポールの最高傑作、との声もある逸品。 個人的には好みではないんだが、それでもなんかスゴいのが分かる。 強引だが「Hey Jude」の発展型というか・・・ 「Hey Jude」は実は小品を膨らませた結果のスケールの大きさだが これはそのままスケールが広い。 このタイプでは後に「Motor of Love」なんてのも出てくるが こちらの方がズシリと纏まってる。 その辺が気楽に聞けない所以で好みじゃないんだが こんな曲書けるのもポールしかいない、というのも事実。
名曲だ 本当に解散後では最高傑作の一つかもしれないね このクラシカルな作風はジョージマーティンと組んだからこそ生まれた気がする ビートルズ時代の気品を久々に感じる
もしかしてDavid Sylvianがカヴァーしてる曲?
ジョージにギターを頼んだら「All Those Years Ago」のコーラスを頼まれて ・・・結局ジョージはギター弾いてくれなかったとかいう、割とどうでもいい エピソードがあったような気がする。
300 :
299 :2008/11/20(木) 23:18:11 ID:???0
前回書きこんだときのタイトルがそのまま・・・
>>297 違います
アレンジがちょっと弱い
302 :
297 :2008/11/21(金) 00:26:04 ID:???0
>>300 そうですか、もしかしてあれだったらたしかに名曲だと思ったんだけどw
記憶に残ってないから、名曲ってことは絶対にないな>ポールのこの曲
久しぶりの寂しいカワイソスの貼り付きを見た.......痛いなこいつ
304 :
Get It :2008/11/21(金) 09:39:58 ID:0tLSw+ZY0
なんでもカール・パーキンスはポールの自家用ヘリで運ばれて スタジオまで招待されたらしい なんかそういうのって・・・もう違うよな
305 :
桃子 :2008/11/21(金) 11:51:32 ID:LVrjil7o0
そんな事よりも 手前の国で ビートルズの曲のれずに 窓から捨 てようかと 思った クソガキが いること恥じろ リズム という 言葉の意味さえも知らないようだ それだから いつまでたっても 白人超えられないんだよ 永遠にな 日本の こがきどもが はじいている 軽すぎる 雑音に近い音が センスだと 思っている
>>304 ただカール・パーキンスがファブ・フォーにとって
特別な存在の1人であるのは確かだろうしねえ。
ポールの歌唱力はこのあたり〜75年ぐらいが絶頂期だな
309 :
307 :2008/11/21(金) 17:40:50 ID:???0
ごめん誤爆
連休に女もいない奴はこんなことかるしかないんだろうな まあがんばれや
>>306 ジョージなんか本当にうれしそうだったもんな
312 :
medley :2008/11/22(土) 01:13:56 ID:SmLMZnBq0
Be What You See (Link)〜 Dress Me Up As A Robber お得意の繋ぎから始まるダンス系サウンドがカッコいいけど いつもの中音域ボーカルが入ってくると何となく野暮ったくなる。 やっぱこの人の声は純ダンス音楽にはまったく向かないな。 マイケル・ジャクソンと組んだくらいだから、こういうのをやりたかったんだろうけど・・・ 黒人音楽の処理はジョージの方が断然に上手いし、センスも進んでる。 ポールはどうしてもベタに出てしまう。ここが「荒」なんだよな。 同時にこの辺りからかな、ボーカル処理に対し「おや?」と思わせるようになったのは。 ある種の劣化が顕著に目立ち始めたのは・・・ ついこの間までは逆にアグレッシブだったのに。
ポールの裏声って好きじゃないけど Dress Me Up As A Robberはなんでか聞ける というか好きだ
アコギのソロが結構いいと思う 曲的にはまあまあか
315 :
総括 Tug of War :2008/11/23(日) 00:04:27 ID:5Aq71P1x0
あれ?上の曲でもうアルバム終わりなのか ポールにしては短いね、バンドオンザラン以来だ 1. Tug Of War 2. Take It Away 3. Somebody Who Cares 4. What's That You're Doing 5. Here Today 6. Ballroom Dancing 7. The Pound Is Sinking 8. Wanderlust 9. Get It 10. Be What You See (Link) 11. Dress Me Up As A Robber
12.Ebony And Ivory も追加
マーティンがらみのプレ・ビートルズ・サウンドと 純ソロ・アーティスト・サウンドが実は交錯している。 マーティン外してたらポールにしては珍しく そのへんのアーティストの一般的ソロ・アルバムぽい音になってたかもしれん。 逆に言えば音的にポールらしさが薄いアルバムになったかもしれん。 実はこの時期まだポールはジョンの死にかなり深く影響され(単純に「恐怖」心の方で) 精神的に安定していなかった時期とも聞く。
前作のフリーキーな感覚がまったく消えて これは「企画もの」ぽい 好きくない
なんでボーナストラックが一曲も無いんだ?
320 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/23(日) 19:19:58 ID:TQA3CwX20
>>318 同感
マイケル・ジャクソンとの2曲の即席デュエット曲もさることながら、
やはり自分の中でポールの位置づけを低くしたのはEbony And Ivory。
何よりも「この企画なら絶対売れる」と踏んで作っていることが
ミエミエなのが気にくわない。これは品性の問題なのだ。
さらに、このテーマの発想自体があまりにも73年のThree Dog Nightの名作
「Black and White」そのものなのがさらに気にくわない。
ある主張性をポップ音楽の中に取り入れようとするならば、その動機
もっとピュアなものでなければいけないのではないか。
まあ、ジョン亡きあと、もう「怖いもの無し」といったつもりで作った
のだろうが、最後に一言、7週連続の価値無し、最低。
>>319 絶対の自信作、ということで余計なものを排除するポールの意向らしい。
>>320 造りもの、という意味ではビートルズの「アビーロード」と性質が似ている。
「手堅く纏めました」、といったところで、
コンテンポラリーな音にも迎合しようと一流ミュージシャンを集め、
挙句は帝王スティービー・ワンダーをついには自分のアルバムのリード・ボーカルに添える。
かつオールドタイムな部分もおさえてリンゴやジョージ・マーティンを引っ張り出す。
あざといとこあるよね、やっぱ。
ジョンの死で無意識的な方向性を見失った結果、という同情もできるが・・・
なんでかここでの評価低いな ウイングスもジョンも無くした後の開き直り感が ひしひしと伝わってくるアルバムだと思う バンドオンザラン以来の傑作だろ ただ全体に音が軽いのと 「このメンツ揃えてこれ?」という肩透かし感も無きにしも非ず
音が軽い、というか薄いよね。 悪く言えば「大味」。 元々細かいところまではあまり突っ込まない人ではあったが、 ベース・プレイヤーとしてだけでも超一流の彼なのに そういったサウンド傾向には元々行かない人で (その辺の補充がスティーブ・ガットやスタンリー・クラーク導入だったんだろうけど それがとくに生かされたとも思えない) このあたりからやはり「器用貧乏」ぶりが目立つようになって来たのも否めない。
他のアーティストとコラボした曲が無ければ最高なアルバムに成ったと思うな
325 :
I'll Give You A Ring :2008/11/24(月) 00:06:10 ID:EA6d6VwA0
この曲は確かCD未収録で未だにビニールでしか聞けないんじゃなかったっけ 「ワンハンドクラッピング」という'74-5年頃のリハーサル・ブート・ビデオで既にお目見えしていたが レコード化に合わせ余計な音でデコレートしちゃった結果、元のスイング感が消えてまったく魅力のない曲に改悪されてる ポール特有のブギ感が縦横していてピアノ弾ける人ならピアノ一台で弾いてこそ味があって楽しめる ジョンのリズム・ギターもそうだったけど、 この人たちのリズム感・タイム感でプロ通ではなくて素人聞きして初めて面白い、と思わせるものがある ボールのピアノ・プレイの特徴が詰まってる曲 「Cムーン」の発展版という趣もちょっとあり
テイクイットアウェイの12インチシングルは 中古でよく見かける 黄色いビニールの
わーいわーいビートルズに全くもって興味&知識のないおれが来ました〜〜〜〜いぇーーぃ。。!楽しいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
328 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/24(月) 00:56:41 ID:ej5IDrh60
『タッグ・オブ・ウォー』
米BB1位(3週。前後の1位はヴァンゲリス/サウンドトラック『炎のランナー』、エイジア『詠時感』)
米CB1位(6週。前後の1位はヴァンゲリス/サウンドトラック『炎のランナー』、エイジア『詠時感』)
英1位(2週。前後の1位はバリー・マニロウ『Live in Britain』、マッドネス『Complete Madness』)
加1位(4週。前後の1位はエイジア『詠時感』、メン・アット・ワーク『ワーク・ソングズ』)
日1位(1週。前後の1位は薬師丸ひろ子『青春のメモワール』、松田聖子『パイナップル』) 10
日本初回発売 1981.5.10(EPS-81485/ZR25-690)2500円
帯6cm(青地に赤)
初回15万枚のみカラー・ポスター付!!
ポール・マッカートニーが、いま地球内ハーモニーのサウンドを作り出した。ブラック・コンテンポラリーとビートリィ(ビートルズ風)サウンドの
みごとなまでの融合!亡きジョン・レノンを歌う「ヒア・トゥディ」、大ヒット・ナンバー「エボニー&アイボリー」を含む待望のニュー・アルバム!
■超豪華なゲスト・ミュージシャン スティービー・ワンダー/カール・パーキンス/スティーヴ・ガット/リンゴ・スター/スタンリー・クラーク 他
※オリコンでは17.7万枚売ったらしい。
(ポスターはエボニー時のポールの写真・右下にTo the JAPANESE fan with love from Paul McCartney とサイン・イラスト)
ジャケは前作の犯人の様な顔のアップよりも格好いいw
#ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移
1983=☆☆☆☆
1992=☆☆☆☆
2004=☆☆☆★
おまけ:Virsinの評価=☆☆ 名盤から普通のアルバムになりつつある傾向。
>>288 はアナグラムでした・・・
>>329 タッグオブウォーとメンアットワークとエイジアと松田聖子のパイナップルは同じ時期だったんだな
いろいろ感慨深い
ポール自身公式発表したことすっかり忘れていそうだな 未発表の時期が長すぎて
333 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/24(月) 23:59:37 ID:lB9Jrf7g0
ワープアどもよ、決起せよ。 斬るべき奴は斬るがよい。 君は英雄、刑務所は、 衣食住まで保障する。
何年も寝かせるような曲ではなかったね。 「Little Woman Love」とかあの時期のサラッとしたアレンジでこそ もっと曲が生きたと思ふ。
335 :
The Girl Is Mine :2008/11/26(水) 16:29:08 ID:VC/4NoJS0
マイケル・ジャクソン名義。 ロマンティックなストリングス(シンセ含む)アレンジが 同じマーティンのそれに比べるとやはりモダンさを感じる。 やっぱ女の子と聞くならこっちのタイプになっちゃうなぁ。 こういった出来に影響受けちゃったのか、 このすぐあとに「The Long and Winding Road」を 通俗歌謡BGM化してしまう布石になった(?) こういったタイプのデュエットをしてしまうことといい ジョンの死の影響でさりげなく実は方向喪失していたことが現在の目で見るとよく分かる。
あの当時歌詞にも新鮮さを感じたな。 男2人が女を単純に取り合う歌詞ってのがね。
これのビデオクリップが無いのが意外だな SAY SAY SAYは狂ったようにMTVで流れてて正に80年代を代表するヒット曲だったが、これは結構地味だった
『スリラー』の第一弾シングルだったのに露出が足りなかったか最高2位。 やはりPVの重要性に気付いたのか、続くシングル「ビリージーン」「今夜はビートイット」は凝った映像で連続1位。
なんでも来い、のスレ化してきたな・・・
340 :
Wake Up My Love :2008/11/27(木) 00:02:15 ID:8VfpFG/c0
前回のアルバムの商業主義に冒されたかのような数曲のイントロに似て 最初に聞いたときは「またか」とガックリきたが、 シンコペとスタッカートに満ちて落ち着かない雰囲気が 後に出てくるシンセの音の波に溶け込み解放されて行く伏線になっており 流れで聞くと気持ち良くなってくるから、あーら不思議。 久しぶりにジョージのアレンジ・センスに触れた気もする。 数年前ならもっと違うやり方であったろうけど・・・
↑は単にシンセ使ってるってだけで拒否反応強すぎ
>320とかもそうだけど、ポールに対してやたら商業主義で噛みつく 人がいるよね。そういう人は「俺だけがわかっている」みたいな 上から目線で語るわりには皆ステレオタイプに嵌っているのがちょっと 微笑ましい。 この世に商業主義だけの曲も政治的主張だけの曲もないと思って、 偏見を捨てて聴けば見えてくるものもあると思うんだけどね。
>>341 >>340 は逆にシンセ効果を誉めてるべ、
まず当たり前の読解力を養ってから書き込め
>>342 たかが素人評論たちにそう深刻になるな
そういった素人評論に対する偏見をまず捨てろ
耳こそはすべて
>343 や、偏見もなにも、ピーターバラカンや渋谷あたりが使いそうな 言葉を使った皮相的な批判の多さに辟易しているんだけどね。 偏見なく読んでも、他人の受け売りの批評ばかりだとげんなりするでしょ。
by大ジョージ
>>345 だからぁ〜、「たかが素人評論家たちどもにそう深刻になるな」
って最初に書いてあんだろ
もうひとりも読解力のないやつだなぁ(・ω・)
粘着になりそうだからもう止めとけや
それにプロのピーターバラカンや渋谷も
少なくとも他人のレスにケチつけてるだけのあんたよかはマシなんだから
愚痴ならよそでやれ
(^-^) ☆彡
349 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/27(木) 04:54:23 ID:6Y9ONsMJO
HELPの途中ドラムの音がシャンシャン五月蝿いパートがあるけど、あれいらないだろ。 耳痛くなる。
ふにゃふにゃな曲にシンセがメリハリをつけている、みたいな。
>347 あなたのレスは命令形が多く、偉そうにみえることに気がついていますか? 「ポールが商業的という意見に対する批判」を封じ込めていることに気づいてますか? >少なくとも他人のレスにケチつけてるだけのあんたよかはマシ この言葉を自分に投げかけたことはありますか? 「自分は周囲から理解されない」と感じることが多くないですか? ファイヤーマンの新作でも聴いて、しばらく落ち着いてみたらいかがでしょうか。
↑ 粘着キタコレ
>>351 >>「ポールが商業的」という意見
誰もそんなこと書いてないだろw
「ジョージが商業的」という意見、ならまだ分かるが・・・
Wake Up My Loveはジョージの曲だし・・・
ま、落ち着いてジョージの「ゴーン・トロッポ」でも聞くことだな
これで何かにかこつけて愚痴を誑しにきた寂しい奴なのがバレバレです(^-^) よくいるんだよね、こういう人。。。。
355 :
ホワイトアルバムさん :2008/11/27(木) 16:09:26 ID:o/HbZrEe0
すまぬ。 「カンボジア〜」のビデオのステレオ版が出回ってるらしいが、 聴いたことあるヒト、おる?
357 :
340 :2008/11/27(木) 21:10:56 ID:???0
なんかわたしが曲ageするとやたら盛り上ってしまうなぁ・・・
358 :
341 :2008/11/27(木) 21:34:24 ID:???0
>>343 誉めてるっていっても
それはシンセに対する拒否反応が前提にあった上での
「でも割とよかった」という意見だろ
イントロで「パパパパッ」ときてまず「うわ〜」って思ったってことだ
当たり前の読解力とはこの程度でいいかい?
359 :
340 :2008/11/27(木) 22:17:22 ID:???0
>>358 >>343 ではないですがオリジナルを書き込んだ者です。
シンセが嫌いなどとは一言も書いてませんよ。
イントロの「バ・バ・バ・バーン」という大袈裟なスタッカートがジョージぽくなくて
売れ線狙ったかなぁ、と感じたまでです。(どんな楽器でやったにせよです)
(もっと書けば、イントロの「つかみ」が安易だな、ということです)
シンセ・アレンジはどちらかというと好きな方で
やはりジョージは「アビイロード」において貢献してます。
この曲もいかにもシンセぽいサウンドが入ってきてから楽しく感じたくらいです。
(そのように書いたはずですが・・・)
かばってくれた人(?)たちの意見に準ずるわけでもないんですが、
勝手にこちらの意向を捻じ曲げて増幅して勝手に怒ってる人がいて?の連続ですね。
2ちゃんはやはり変な人たちがいますね。
たまに代理ageしてましたが、もう来ません、バイナラ。
>>357 だからタイトル挙げるときに自分の意見を書くなとあれほど
誰の曲で何年のどのアルバムに入っている等データ的なこととか
youtubeに映像でも上がっていればそのリンクとか
そういう議論の土壌として有益なことを書けばいい
>>359 何をいまさらw
半数以上は変な人が混じってるのは当たり前www
一々そうやって低脳をわざわざ相手にしてたらもたんぞ
>>351 のように今日は誰の曲・何の曲をやってるのかさえ把握しないで
ただ人を叩くのが趣味のいびつな奴、とか締めたい奴とか
大して聞き込んでないもんが多いんだから
あんたみたいに阿呆に対応してるもんは向いてないよ
ずっとROMってなさいwwww
362 :
(´∀`) :2008/11/27(木) 22:55:24 ID:???0
363 :
341 :2008/11/27(木) 22:59:04 ID:???0
>>359 イントロってシンセの出だしを嫌っていたわけじゃなかったのか
じゃあゴメン
364 :
(´∀`) :2008/11/28(金) 00:20:50 ID:???0
いえいえ、ここも文盲くんがいたので簡単に荒らせますた(´∀`)その調子でいいんだヨン
やたら「w」使ったり煽り口調の荒らしは放置の方向で。 本日はThat's The Way It Goesです。 コンサートフォージョージでも取り上げられ、ジョージ本人も シングル「FAB」でリミックスしている等、あまり評価されている とは言い難いこのアルバム内では結構目立つ存在ではあります。 個人的には、FABでリミックスするに至る経緯が知りたいですね。 それでは、どうぞ。
今日はB面のGreeseのような気がするがまあいいやw
荒らしに弱いスレだなぁ。 あとわざとやってるのか本当に阿呆なのか分からんのもいるが (本当のあほっぽいが)こういうのが荒らしよりタチが悪い。 雲行が変なんでまた来年になったら来てみる。(それまであれば、だが)
パーカッションが妙に「ベティデイビスの瞳」っぽいw
曲自体はいつものジョージ節。
>>366 Wake Up My Loveってシングルだったんだねぇ。(米53位)
先行シングルがこれじゃあアルバムもヒットしないわな・・・
「w」使ったり煽り口調の荒らしは放置で。
スレが荒れ始めたと聞いたので飛んできました。 他スレではカマキリオスクウあるいはビーチボーイズ王の名で知られる一種のブロガーですこんばんわ。 荒らしやあてこすりや陰湿なもんに対処するにはやはり私のような荒らし上がりの者でないと難しいでしょう。 毒をもって毒を制す、というわけです。 そこでスレ主の許可を貰ってわたしがナビゲーターをしばらく勤めることにしました。 ビートルズはあまり詳しくありませんがよろしくお願いします。ペコリ
371 :
Greese :2008/11/28(金) 21:23:23 ID:gGczfQKj0
さて、今日はインストの「グリース」です。 当然に誰でも「グリース」と聞けばニュートンジョンさんとトラボルタのあれですね。 ところがここで聞かれるのはトロピカルにマターリとした曲。 南国のどっかの地名から取ったのかなあ。 そういやこの時期前後にジョージはハワイに広大な土地を買ったそうで 偶然になにかのテレビ番組を見ていたら(生前の10年以上前)ジョージの土地が紹介されていて ハワイには博物館も建てたそうですが、なんとこれが個人専用博物館で外来禁止! いゃあ大金持ちの趣味っていうのはやはり違いますな。 きっとヒットラーの逸品とかが秘蔵されてたんだろうなあ。 ・・・てなわけでこのアルバム前後の曲もハワイ産らしく おそらくこのインストもそんなトロピカル成果のたまものです。
372 :
(´∀`) :2008/11/28(金) 22:21:35 ID:???0
(´∀`) 。。。
歌詞カードにはインストゥルメンタルってあるけど後半に歌入るじゃん
焦点の合わないアルバムが続いた後で今回は ならばジョージ風にレイドバックしてみました、ということで 以前までどこかにあったテンションがなくなって 評論家共々から総スカンを喰ったアルバムからのインスト。 個人的には確かにジョージにしては軽いタッチ、だが、それがいい。 ポールのインスト「Squid」なんかと合わせて聞くと、 どこかにイギリス風味がやはり漂ってるのが興味深い。
375 :
That's The Way It Goes :2008/11/29(土) 00:15:23 ID:EUkE7s010
こんばんわ、元ブロガーのカマキリオスクウです。 一晩に二曲も続けて曲ageできて光栄です。 ドンコ、ドット、とイントロドラムが歌っててビートルズのイントロを彷彿させていい感じで 曲もジョージにしては捻りもなくストレートにいい感じ、というのも珍しい。 それでもフォーク・ロック的にあまり軽くもならないところがジョージの身上。 楽器寄りに言えば、この曲からスライドの音色が変わって線が細くなった、ということだが 元々シングルコイル=フェンダー系でスライドしてた人なので、アタッチメントを替えたのかなあ。 こういう生音風が流行り始めた頃でした。生音に薄くコーラス・アンサンブルかませたか? スライドのテーマ・フレーズが曲のムードを決定付けていますのお。 曲は軽いけど、歌詞は聖書の黙示録風のテーマも出てきて重く、ディランの影もチラリ感じます。 ジョージ追悼コンサートでは先輩の何とかさんがこの曲を演奏し、やはり気持ち良さそうに歌っとりました。 よくこれを選曲したなあ・・・やりますねえ。
376 :
I Really Love You :2008/12/01(月) 00:09:29 ID:kl6b9jrl0
後のウィルベリーズにも通じる ジョージらしさがあふれいているいい曲だと思う みんなでワイワイ歌ってる楽しさが伝わってくるし ジョージがリードボーカルじゃないってのが自由度高い
ずれてまんな〜
379 :
Mystical One :2008/12/02(火) 06:32:08 ID:uE4O1DIQ0
エリック・クラプトンのことを歌った曲らしい。 この手の雰囲気の曲ならエクストラテクスチャー時期に演ればもっとキマッタかもしれない。 もっとも当時の書き溜め曲のひとつかもしれんが・・・
ジョージのアルバムにはたいてい一曲は捧げ曲が入っているが その中でもこれが白眉だ 追悼コンサートでジョーブラウンがマンドリン持って出てきたから てっきりこの曲をやるのかと思ったら 違う曲で肩透かしだった
ジョージの追悼コンサートでクラプトンへの捧げものを演るわけないだろ 変なやつだなwww
382 :
(´∀`) :2008/12/02(火) 22:10:36 ID:???0
>>381 >>380 はわざとズレたこと書いてあちこちでスレを白けさせてる巧妙荒らしだよん
オレの仲間みたいなもんで一種の亜種だけどもっとイビツかもな(´∀`)
384 :
Unknown Delight :2008/12/03(水) 00:12:16 ID:Y/t2VfgM0
これも曲調が「エクストラテクスチャー」ぽい カラっとしたアルバムに異質な感じが・・・ もっともこのカラッという感じは「33&1/3」とは異なるんだけど・・・ あまり練ってない、というかセッションマンたちとあまりリハしてない感じ もしくは業界全体的にももう「打ち込み」志向になってるのかもしれん そういったなかではこの手のもんは浮くな
385 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/03(水) 20:45:36 ID:JzoYqR5l0
>>385 なんかやたらとドラッグが好きなおっさんだな
387 :
Baby Don't Run Away :2008/12/04(木) 00:48:39 ID:90yyApr/0
ジョージらしくはない循環コード系のラブソングだけど ジョージ流の捻りが今までと形を変えて展開やリズムチェンジの捻りという形で出てきて興味深い曲。 低音は「IReallyLoveYou」でも歌ってた人なんでしょうかね。 泣かせる部分も出てくるけど純ロマンティックに向わないところがやはりジョージらしい。 一歩間違えれば非常に変な曲。
388 :
Dream Away :2008/12/05(金) 00:17:53 ID:JvEDvqFI0
ジョージ版オブラディオブラダなんでしょうが このセンスは日本人にはちょっと勘弁なんでは? ひらけポンキッキとかあの辺のアニメ挿入歌そのままですね。 映画挿入曲ということで許しましょうか 個人的にはこれはいつも飛ばしてしまいます。
日本人代表として語る前にもっといろんな音楽聴いた方がいいかも
↑ また道端でブツブツ言ってるようなキモい奴が沸いてきたなあ。。。 素人評論家くんは泳がせとけよ、野暮ってえ野朗だなあ。。。
自分がブツブツ言ってることにいい加減気付こう
392 :
(´∀`) :2008/12/05(金) 02:03:27 ID:???0
↑↑ 粘着同士は実は似た者同志 阿呆兄弟同志のバトルはかなり笑えるが侘しいねw
つか、ナビゲーターは巧妙な一種の釣りだろ わざわざ釣られる奴は確かに頭悪杉
| 二 | ,M,、 | 二 | / ̄ ̄ ̄ ̄\ | 二 (ヽノ// //W\\|/) \ 二 (((i)// (゜) (゜)||(i))) \/∠彡\| (_○_)||_ゝ\ (___、 |∪| ,__) /人 \ ヽノ /´ ,ヘヽ )ノν\_)____ノ/ レ
ありゃま・・・ 気を効かせてさりげなく代理ageしただけなのに 気持ち悪いおっさんたちだなぁ・・・
上海サプライズのプロトタイプのような曲だ 映画の主題歌でデュエットという点でもそうだし
プロトタイプという言葉を使いたかっただけなんだろうけど これは「タイムバンディッツ」というモンティパイソン系映画の挿入歌。 「上海サプライズ」の傾向とはかなり違うがな。 主旨が破綻してるぞ。デュエットでもないし・・・
398 :
(´∀`) :2008/12/06(土) 00:00:02 ID:???0
>>395 ここは曲そのものではなく
曲age者の発言・傾向・意識を分析するスレですから。
よっぽど寂しいんでしょうね。(´∀`)
>>397 シングルのジャケットに「バンデットQ主題歌」って書いてあるべ
↑ この人どこまでもズレてんね。 こういう感覚怖いわw
401 :
Circles :2008/12/06(土) 00:32:24 ID:hryv3tfb0
後の「Just for Today」に連なるような、ただくら〜い曲 ジョージ・ハリスン帝国アルバムが「暗い」なんて批判を受けていたが ホントに暗い曲っていうのはこういうのを言うんだぞ
サークライズw
よ!座布団二枚!!
ホワイトアルバムの前に録音したデモが残されている
うpプリーズ
408 :
総括 ゴーン・トロッポ :2008/12/07(日) 00:11:17 ID:TWZV0uB40
1. Wake Up My Love 2. That's The Way It Goes 3. I Really Love You 4. Greece 5. Gone Troppo 6. Mystical One 7. Unknown Delight 8. Baby Don't Run Away 9. Dream Away 10. Circles
ジョージ風レイドバック・アルバムのつもりだったんだろうけど 以前の書き溜め曲がここでのアレンジにそぐわなかったりして焦点が合わない部分も。 明るいタッチのものだけ集めてやはりジョージ流能天気でも良かったと思われるが まさに評論家連はここの部分をポイントにして酷評の嵐。。。 「裏切られたぁ・・・」だのどうのこうの・・・ 大袈裟に言えばロックに転向して非難を浴びたときのディランと重なる部分もあるんだが いずれにせよこの反応にすっかり気を悪くしたジョージはジョンの引き篭もりと同じ長さの五年間 業界から身を引くことになっちゃった。
前作と同じような歌謡曲風路線だけど 他人の声がたくさん入っているのが孤独感のあった前作との決定的な違いだ
>>前作と同じような歌謡曲風路線 まったく違うだろ わざとやってんのか? 疲れるからもうそういうのやめろや
412 :
(´∀`) :2008/12/07(日) 02:56:10 ID:???0
>>疲れるからもうそういうの〜 それが狙いでやってんのに早く気付や、ぼけ
いゃあ陰湿なインターネッツでつね、ここわ。。。
なんで売れなかったんだろう
これ以降のジョージの活動を見れば ここでやりたかったことの意味も理解できるし もっと再評価されてもいいアルバムだと思う
416 :
In My Car :2008/12/08(月) 00:37:09 ID:woVqFx110
元々ドイツと日本でしか発売されなかったリンゴの「Old Wave」一曲目。 大のビートルズ・ファン、イーグルスのジョー・ウォルシュがプロデュース。 以下収録曲。 1. In My Car 2. Hopeless 3. Alibi 4. Be My Baby 5. She's About a Mover 6. I Keep Forgettin' 7. Picture Show Life 8. As Far as We Can Go 9. Everybody's in a Hurry But Me 10. Going Down
フェイド・アウト直前に突然にリード・ボーカルを取るウォルシュだが この瞬間に彼の音になってしまう。 言い替えればリンゴのボーカルがなければ完全にジョー・ウォルシュ・ナンバー。 このかっこいいスピード感はやはりリンゴには向いていなかった。 彼自身として発表されなかったのが残念、もしくはイーグルス・ナンバーとしても良かった。
『ゴーン・トロッポ』 米BB108位 (2週。1位は『メン・アット・ワーク『ワーク・ソングズ』) 米CB67位(5週。1位はライオネル・リッチー『同』、ストレイ・キャッツ『BUILD FOR SPEED』、メン・アット・ワーク『ワーク・ソングズ』) 英1位(2週。前後の1位はアダム&ジ・アンツ『アダムの王国』、フィル・コリンズ『夜の囁き』) 加98位(2週。1位はスーパートランプ『フェイマス・ラスト・ワーズ』) 諾31位(1位はディオンヌ・ワーウィック『ハートブレイカー』 ※他の国(日英含め)はチャートインせず 日本初回発売 1982.11..27(P-11263)2500円 [前後の型番はヒューズ/スロール『仮面の都市』(P-11262)、ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』(P-11624)] 帯4.2cm(青緑) ※輝く太陽の下、爽やかな風がジョージの愛を運ぶ!! ロマンの香り漂うニュー・サウンドにジョージの新しい魅力を発見する会心の意欲作!! (意味不明のコピーwww) #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1983=☆ 1992=評価なし 2004= 評価なし おまけ:Virsinの評価=☆ 何とも言って良いのやら・・・ちょっと外したどころか思いっきりバックネットに行ってしまった感じ。 あとオライナエとディンドンって何か似てるねー。
>>417 イーーンマーーイカーーって消し忘れたような声のやつ?
フェイド・アウト直前というには1分以上あるけど、まーいいかーw
>>419 CDを手離してから久しく確認しようがない
脳内再生した結果そうなった
以下の曲はまったく再生できないんで、以後曲ageよろ
脳内再生でageる人とか、いまだに末尾に「w」付けてるおっさん....... ビートルズ系のファンってなんでこんなにダッさいの?。。。
423 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/08(月) 18:55:37 ID:k70N4wUT0
ジョンなんて元々大したことないよ ディランがすごいぞ、現在でも進化・深化を邁進中だ ホントなんなんだろ、この人
亡くなった方をくさすなんて、あんた日本人じゃないね?w
現在の日本人の価値観(とくに若い人)なんて多様なんじゃないの・・・ま、それがそれぞれ深いとは限らないけど それに人は死んでもまた必ず復活するよ 宗教観と捉えて欲しかったな ジョンも次回こそはだらだらうだうだせずに 元々ギターのセンスも良かったんだから、もっと練習したり弾き込んだりして 頑張って欲しいな せっかく素晴らしい才能を持ち合わせてたんだから
427 :
Hopeless :2008/12/09(火) 02:47:39 ID:QYwJnDCD0
だいたいリンゴのアルバムの時期だろ そんなわけで持ってないけど代理age どっかでさわりだけでも聞けんかな、これら・・・
吉害にわざわざレスつけるなんて・・・・ 吉害に論破されるの良くない 426>428
430 :
426 :2008/12/09(火) 13:56:28 ID:???0
>>428 基地外ってホームベースの外ということでホームレスのことと捉えていいんですね。
>>422 ヘッドフォンで聞いて見たけど、消し忘れではなくてジョーさんしっかり歌ってます。
それも3回。イーーンマーーーイカーーー♪
>>416-
この曲はリンゴが歌い終わってからの1分20秒が聞き物。
もっと聞いていたくなるような心地よさ。
あと、イントロがジョージの『トロッポ』1曲目と似ているのが興味深い。
>>427-
「オーマイマイ」に似た感じの軽快な曲。
これもリンゴが歌い終わってからが気持ち良い。
約50秒、スライドギターとピアノとドラムが絡みながらフェードアウト・・・しそうなところでピアノが前面に出てきて〆。
432 :
Alibi :2008/12/10(水) 00:16:09 ID:FMBokTQN0
知らんがなこれage 聞いたことある人レポお願いすます
>>431 >>もっと聞いていたくなるような心地よさ。
ジョー・ウォルシュは西海岸系ハードロック出身で
さわやかハード(?)なサウンド作りが身上で(とくにイーグルス加入以降)
彼の代表作の「ロスからの蒼い風」はなんでもなんとかの化学実験で音を解析した結果
「癒し」効果も絶大なんだそう・・・
(このアルバムは必聴もんだけど、ビートル系の人たちにはどーかなあ・・・)
当時の彼のプロデューサーのシムジクさんの功績なのかその辺ははっきりしないけど
(西海岸ハード特有のミックス)
チューブ・アンプを多用した独特のギターサウンド作りとかがここでも聞ける
こういった音の上にリンゴが乗る、というのもどーかなあ、と思ってもいたが
やはり隠れジョー・ウォルシュ・アルバムととった方がいいのかもしれない
ちなみに世界発売がなかったアルバムだったため
ジョーはほとんどペイが貰えなくて憤慨したという裏話もある
うわ。。。長。。。
2ちゃんで4行以上はマズいだろ
そんなつまらん風習まで若いキミらが踏襲しなくていいんだよw
「ふしゅう」・・・でいいんだよね?
438 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/10(水) 18:07:56 ID:Pk4ZVG9/0
海堂薫&麻生乙
「ふうしゅう」だろjk
俺は「とうおそ」かと思てた。
とうおそはないわな、ふんしゅうだろ?
「ふみしゅう」だろ
「艦」という字に似てるから「かんしゅう」だとずっと思ってた
「ブラインドマン」に似た、西部劇に出てくるような感じの曲。 アーラバイ♪
445 :
Be My Baby :2008/12/11(木) 00:03:49 ID:6fs1XTna0
これも知らんけど、ひよっとしてあの超有名曲のカバーかなアゲ
前3曲はリンゴとジョー・ウォルシュの共作だけど、これはジョーの単独作。 超有名曲とは似ても似つかないファンキーな作品。 「ディスコ・ダック」の様なアヒルの鳴き声っぽい音(ギター?)が面白い。
447 :
She's About A Mover :2008/12/12(金) 22:48:31 ID:eHzymNOo0
5曲目はサー・ダグラス・カルテットが1965年にヒットさせた曲のカヴァー。 リンゴノリノリのヴォーカル。
Run For Your Life と I'm Looking Through You に 影響を与えた曲だな
449 :
羽田 :2008/12/13(土) 01:56:38 ID:3RlXY7fB0
おーけー
450 :
ゆう :2008/12/13(土) 02:00:56 ID:3RlXY7fB0
うは
レオンの時がピークだったな ロリーtのリメイクのオファーさえ断らなければ伝説になったのに ナタリー非常に残念だよナタリー
452 :
I Keep Forgettin' :2008/12/14(日) 08:17:33 ID:0mYTZvkH0
前の曲は耳に残り易いコーラスがあって覚えていたなあ。 これもジョンがカバーした「Baby,Please Don't Go」となんか似てるとこがある。 同じ歌詞を延々と繰り返し乗ってるコードだけが動いて行く・・・ ジョー・ウォルシュの後ろ盾でリンゴにしては実験的なことやってる感覚さえ覚える。
453 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/14(日) 09:49:45 ID:8ZAXbNN10
あ あ 暇
454 :
Picture Show Life :2008/12/15(月) 00:01:07 ID:Py6oTC9Y0
まったく知らんがなage
455 :
As Far as We Can Go :2008/12/16(火) 09:33:15 ID:kaRVbtuq0
似たようなタイトルのリンゴの新曲もあるよなage
457 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/16(火) 21:31:52 ID:DpvB0ko90
そろそろ 閉店ガラガラ
あんたの財布の中身みたいだw
おい、ソロアルバムも全部やると言った奴ら、元気出しなさい
↑ 以前にはじき出されたもんが必死で吠えてます・・・なんかこの人の方がみじめ
461 :
(´∀`) :2008/12/17(水) 15:15:39 ID:???0
次元の低いもん同志がどーでもいいようなことで争ってます。。。(´∀`)
このスレいらねんじゃね?
↑ 粘着のおまえだけいらねんじゃねえ?w
464 :
Everybody's in a Hurry But Me :2008/12/17(水) 18:32:42 ID:dZJI90Eb0
どさくさまぎれage これだけオールスター・キャストのインストじゃなかったっけ? ポールの「Hey Hey」と記憶の中で混じっちゃってる
465 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/17(水) 21:52:18 ID:yioBUb1X0
泥船の如し このスレ
なんか頭の中が泥舟のような粘着が来てますね〜 年末はこういうのがよく沸くんだよね たかが2ちゃんスレに対してそんなに真剣・深刻にならなくていいんだよ ほかに考えることないの?
468 :
Going Down :2008/12/18(木) 01:19:19 ID:VGQLxU0o0
アルバム最後の曲age
だったら感想書けばいいじゃん このアルバム持ってるの一人だけじゃん(大笑い)
↑ みんなにボコボコにされて妙に必死ですね、このひと
寂しいんだろ。 かまうからネチネチできる理由ができて貼り付く。 2ちゃんによくいるカワイソス。。。。。。。。。。。
リーダーの人(?)の鋭い指摘で頭の悪そうな荒らしはとぼとぼと逃げていきましたね
>>452- I Keep Forgettin'
リーバー=ストーラーの曲のカヴァー。
リンゴのパーカッションとピアノ、ベース、ドラムが目立ち、
ギターは間奏以外目立たず。
リンゴはヴォーカルを低音と高音と使い分けている。
>>454 Picture Show Life
リンゴのドラムがやけに目立つ曲。
エンディングのギターがカモメの鳴き声みたいで面白い。
>>455- As Far as We Can Go
ラス・バラードの作品。例によってリンゴはスローな曲だとアレだけど曲がいいので聞かせてくれます。
バックはピアノとシンセ(ジョー・ウォルシュ)がメイン。
>>464- Everybody's in a Hurry But Me
作者はリンゴ、クラプトン、ジョン・エントウィッスル、ジョー・ウォルシュ、クリス・ステイントン。
メンバーは豪華だけど曲自体はボ・ディドリーのリズムの単純なインスト。
50秒と1分40秒辺りでリンゴが「Everybody's in a Hurry But Me」と言う。
>>468- Going Down
リンゴとジョー・ウォルシュの作品。
何かストーンズの「Goin' Home」みたいな曲。
この曲も歌詞はi'm going down、i'm coming up、i'm moving onのみでほとんどインスト。
2分辺りで珍しく口笛が。
474 :
総括 オールド・ウェイブ :2008/12/19(金) 00:36:57 ID:jPn8iQrb0
なんか上の方がほぼまとめてしまった気がするけど・・・ サウンドも固定してコアなロック路線ということで 「リンゴ・ザ・フォース」でなくてこのアルバムこそ第一歩の気が・・・ 近年のサウンド作りの布石にもなってる感じ
『オールド・ウェイブ』 チャートインせず 日本初回発売 1983.10.21 (RPL-8215)2700円 帯約5cm(ピンク) ■4人のビートルの中でも ■マイ・ウェイを歩みつづけるリンゴ。 ■『バラの香りに』に続く ■2年ぶりのアルバム。 ■ジョー・ウォルシュと ■がっちり組んで贈る ■ゆとりと楽しさ一杯の傑作。 #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1992=☆☆ 2004=☆☆ おまけ:Virsinの評価=☆ A面は佳曲揃い。ただB面になるとダレてくる。 ベストトラックは1曲目の「In My Car」かな。 又、CDのボートラで「As Far As We Can Go」の音がちょっと豪華で長い(オリジナルヴァージョン)が収録されている。
476 :
Say Say Say :2008/12/20(土) 00:31:37 ID:Q4ZMm20U0
withマイケル・ジャクソン この後、マイケルはレノン-マッカートニーの版権を買い取り 仲は急激に悪化する ここに来て急激にデジタルのシャカシャカ・ビシビシ・サウンドになってしまい ここで往年のファンは引いた者も多かったのではないか・・・ それなりヒットしたけど・・・
このプロモビデオを見ない日が無いくらいにヒットした MTVにどっぷり浸かってた世代なので、これはこれで楽しい思い出だ
あのころは8ビートどっぷりだったんで、マイケルの書いたメロディが理解できなくて詐欺だと思ってた あのやろー、ポールの名声に乗っかってあぶく銭稼ぎやがってってw それ考えると数年前に共作してくれた人は、よくあそこまで8ビートどっぷりで満足できたな、と感慨深い
こんな曲がポールのアメリカでの最大ヒットか・・・ あとジャケの二人のイラストが何か気持ち悪かった
ジョンがいなくなってすぐにこの堕落ようとは・・・ 個人として本当にいいものをたくさん持ってる人なのに アーティストとして行っちゃぁいけない方にこの人はどうしても行っちゃう こんなことでまともな人にあまり相手にされなくなって行く 要はエンターテイナーなんだけど ディランが行っちやぁ行けない方に行くその意味とは真逆なんよね
この人は自分を追及する、というより、自分の多様性を追及する、ということになってんだよね。 本当に深いものは音楽でなく、発表してない絵画の制作といったもののようななかで表現してるのかも。
ポールは他の3人と違って70年代を第一線で走り続けたんだから、 時代のサウンドの影響を受けるのは当然でしょ
483 :
Ode To A Koala Bear :2008/12/21(日) 00:25:23 ID:5k6jSMLW0
ポール夫妻が好きなコアラに捧げた小品。 '50年代風のホーン・アレンジとボーカル・エコーが珍しい。 CDに現在でも未収録で一種のレア・トラック。
485 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/21(日) 00:46:38 ID:OYQsmrBM0
>>485 糞つまらんサイトだな。
見なきゃ良かったorz
いかにもB面っぽい作りだけど大好きな歌だ
アレンジがジョンの「ロックンロール」のもんに近いのが興味深い オールディーズぽい、というわけでポールにしては珍しい そんなことでカタログから外されてるのでは
アルバムに入れたら浮きそうな、いかにもシングルB面向けの曲。 この時期に世界自然保護基金のチャリティアルバムがあったらプレゼントしそう。
490 :
Pipes Of Peace :2008/12/22(月) 00:47:51 ID:ZBTY1DLp0
クラシック(バロック)の音階を取り入れたピアノ曲。 今までのこの手のものより、「おゃ、深化しとるなあ」と思わせるに充分で こういうのがさりげなく出てくるのがこの人のすごいところ。 凝ったリズム変化もこの人の懐の深さが垣間見えて興味深い。 タイム感なんかも当時は凝ったつもりの「C Moon」より4-5倍は濃い。 今では忘れられがちな曲だけどもったいない。
これはポールらしいメロディラインが好き 地味に英国で1位になってる大ヒット曲
こういった感覚を今のポールは失ってるな 歳を召せば召すほどこのような路線の展開が望ましいのに もうポップはいいじゃん
493 :
16歳 :2008/12/22(月) 01:58:58 ID:PPexwQSd0
いや、それじゃ駄目だ。人と同じでは面白くない。
この歌は、当時NHKで番組紹介か何かの BGMとして使われていたような気がします。 私はこの歌が初ポールだったのですが、今でも 大好きな歌ですね。
ポールのソロはレベルの高い名曲が沢山ある。
ビートルズではもっとある
497 :
ホワイトアルバムさん :2008/12/22(月) 22:39:47 ID:yskBa7xS0
PV凝りすぎ 日米ではピー面 印象薄い名曲
英に国ではこういう地味だけど味わい深い曲が受ける傾向にあった。 逆に馬鹿っぽい曲はあまり1位を獲得していない(say say sayは英国で最高2位) 商業ロック全盛の米国ではこのタイプの曲は受けないと判断したんだろうか。 so badも地味だけど、リンゴが参加してるという話題性でAB面を変更したのかも。
500 :
The Other Me :2008/12/23(火) 00:04:29 ID:54DBZ9to0
ポールがベタな展開コード系で曲を書くとは思わなんだ。 「Like a Dreames Do」以来か・・・ ミドルでやはり強引に盛り上げようとするのはご愛嬌だが この雰囲気、歌詞と相俟っていい意味でポールらしくなくていい。 へぇー、こんなのも出てくるんだぁ、という感じで タイトル曲もそうだけど久しぶりにポールの小品のいいやつ聞いた感じ。。。 もしかしたらこれが最後だったのかもしれんけど。
出だしが命だな。She's My Babyと同じく。
・・・慌しい時期になってきたので 気が付いた人が今後ageてくらさい。 1. Pipes of Peace 2. Say Say Say 3. Other Me 4. Keep Under Cover 5. So Bad 6. Man 7. Sweetest Little Show 8. Average Person 9. Hey Hey [Instrumental] 10. Tug of Peace 11. Through Our Love
これはただイントロカットしただけじゃんw
504 :
Keep Under Cover :2008/12/24(水) 01:09:05 ID:WWlq7PN10
タッグオブウォーで使い切って「残り物の捨て曲ばかり」という悪口もあるアルバムだが たしかにこれは捨て曲 でも二曲目のくだらねえ曲が入ってなかったら 流れ的にはいい意味での捨て曲になったかもしれんね やっぱB面にも顔を出すジャクソンさんはいらんかった
もうちょっといい曲に出来た気もするけど、結構曲の展開がめまぐるしくてポールっぽい
このアルバムとストーンズの『アンダーカバー』って同じ月に発売されたんだよねー(´ω `) それだけ。
ぼぼぼんage いい曲だなー
508 :
So Bad :2008/12/25(木) 02:13:34 ID:LxJgxF5S0
上がってない・・・とても悪い・・・ この時期のポールにしては「おい大丈夫か」と心配なほどシンプルな造り・・・ ♪feel so good,sometime I feel so bad・・・のとこだけ 「No Reply」での♪I saw the light!のシンコペ部分と似ていて やはりここでもコードもテンション使ってるくらいか な、わけでビートルズぽいというか、ビートルズ以上に異常にシンプル 「Other Me」でもそうだったけど手を抜いたわけじゃないんだろうが 展開コード進行を使えばなんとなく曲として響かせられるのも事実 このシンプルさってひょっとして深層でジョンを意識してるのでは、とも深読みしてしまう 「pain」とか「fear」とかジョンの常套句っぽいのが歌詞に散りばめられてるし・・・ プロモでもリンゴが参加でなんとなくビートルっぽいタッチだったし、黒地の衣装も喪服ぽい ポールにしてはアクが弱く、どこかもの悲しい響きがある 歌詞も「Boy I love you so bad」だけにしていれば「Here Today」よりずっとジョン追悼に近付く気が・・・ そこで歌詞をジョンに向けて歌ったものと解釈してもピタリとハマる ・・・曲としては「Girl Friend」のエコノミー版ってかな
ソウルミュージックとか全く聴かない人ですか
ばばんばばんばんばん はぁびばびば
∧∧∩ __(´・ω・)ノ 寝てたけど、誰か呼んだ? ||\∪ ̄ ̄\ ||\|| ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄||
黒人音楽はあまり聴かない 黒人とか人種差別は嫌いだ
513 :
Man :2008/12/26(金) 22:27:27 ID:4yowxnao0
マイケルがリードを歌う部分ではアコギのカッティングが効いて フォーク・ロック・・・と、いうよりもパワー・ポップに近いもんになっちゃう ポールのアルバムでこんなサウンド聞くとは思わなんだ もっともこういったサウンドはマイケルの身上でもない よって、いったい何じゃ?これ、って感じで、ハッキリ言って「安い」 やっぱりB級パワーポップって感じか・・・
エリックスチュワートのギターに歌謡テイストを感じる 正直歌部分より目立ってる
この歌、逮捕されなければ第3弾シングルだったんですよね・・・w
516 :
Sweetest Little Show :2008/12/27(土) 00:25:35 ID:v0JBJTiU0
まったく印象に残っていない曲。 いまざっとアルバム収録曲を見渡してみたら B面一曲目で調子が狂いまともに聞いたことのない自分を発見しました。 個人的にはリンゴのアルバムと同種の扱いのアルバムでつ。
And If They Try To Criticise You Make They Smile, Make Them Smile ・・・の箇所が好きですね。中々良い歌だと思います。 Average Personと繋げてなければ、もう少し 評価されたのではないかと思うのですが。
ジョンセバスチャンが歌ったらはまりそうな曲だ
>>518 ジョンが死んで、ショックで仕事を一時中断し、
ジョージマーティンと一緒のレコーディングする事になった時、
マーティンに「せっかくなら一流と言われるミュージシャンを従えてレコーディングしたらどうか」と
アドバイスを受けて、ベーシストとして呼んだのがスタンリークラーク。
このセッションでドラムにスティーブガッドが呼ばれているのも同じ理由。
スタンリークラークのベースはかなりポールには刺激になったらしく、
インタビューでもよく言及してるし、「ディストラクションズ」のベースは
はっきりとスタンリークラークを意識したと述べている
フィルコリンズは「プレス」収録の「アングリー」のセッションで
ピートタウンゼントと一緒に呼んだ。
このセッションを3人とも気に入っていたようだが、
フィルが売れっ子で忙しかった事と、
「お前もフィルに叩いて貰ってるの?」と云われたくなかった
(流行を追いかけてると思われたくないということらしい)という理由で
このセッションだけの顔あわせになった。
「プレス」直後のプリンス・トラストでは
(ドラマーとしての)フィルとステージでの競演を果たしている
ポールの当時の新しいバンドの理想像は、「ヤァ!ブロードストリート」の中に垣間見えるのかも
当時のインタビューで「気に入っているミュージシャンはみんな忙しい」
みたいな事を言っている記事を読んだことがある
その昔ジェフベックとの共演でスタンリークラークを見たときに衝撃を受けたなあ キースリチャーズやロニーウッドともバンド組んでたことあるし、ポリスのスチュワートと一緒にやってたこともある ジャズ系の人なんだけど、ロックが好きなんだろうな
スタンリー・クラーク・・・ 新世代のウィリー・ウィークスてな感じで よくジョージが食指を動かさなかったのぉ
523 :
Average Person :2008/12/28(日) 02:47:00 ID:7Kx0JsK+0
一応ageときますが averageな曲で印象薄く記憶無し
これは如何にも没バージョン引っ張り出したって感じだな デニーレインの声がするから、ウィングス用の没テイクなのかな
ウィングス・セッション以降の録音らしいよ(要はこのときのセッションのもの) ポールはこの時期でもデニーとの交流は続けようと思ってたらしい だけどデニー自身が疑問を感じ、このセッションの途中で身を引いた ポールの電話に対して奥さんのジョジョを通してスタジオ入りを拒絶してそれでおしまい
526 :
Hey Hey :2008/12/29(月) 00:15:32 ID:WPMPOXMd0
ポールが穴埋め的なオールスター・インストをやるとは思わんかった 「スタンリー・クラークは僕のスタイルで弾いてくれたよ」とのたまっていたが まさかこの曲のことじゃないだろうなぁ フォーマットが決まってるんでこれじゃ身動きとれず自由にできん
スティーブガッド、スタンリークラークという世界トップクラスのリズム隊をバックに相変わらずの 怪しげなギターを弾くポールがある意味凄い
Hey Hey M(cCartne)y M(cCartne)y
「ロケストラ」同様、面子が立たなきゃまったく意味なし ジョージのアップル・ジャムより始末が悪い この面子なんだからフリーキーなアドリブ・ジャムの方が聞きたい
530 :
Tug of Peace :2008/12/30(火) 00:09:07 ID:7bU/z8uV0
Tug of Warと対を成す曲というわけだが、こっちの方は印象薄杉。 アルバム二枚に渡りトータル・アルバム化する意図ありということか。 メドレー好き、組曲好き、トータルもの好き、がついにここまできたか・・・
ビートルズ専門家の人が最も嫌うタイプのサウンドだな
そんな人はいないだろ
533 :
Through Our Love :2008/12/31(水) 20:28:25 ID:FZX+qZzq0
あれ?前曲で終わりじゃなかったの?上げ そんなんでさらに印象ありませぬ この曲でアルバムが最後、今日で今年も最後 みなさまよいお年を
534 :
総括PipesOfPeace :2009/01/01(木) 00:18:01 ID:5+/ggyIK0
総括あけおめage 1. Pipes of Peace 2. Say Say Say 3. Other Me 4. Keep Under Cover 5. So Bad 6. Man 7. Sweetest Little Show 8. Average Person 9. Hey Hey [Instrumental] 10. Tug of Peace 11. Through Our Love
535 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/01(木) 09:49:50 ID:2epeOInu0
『パイプス・オブ・ピース』 米BB15位(1週。1位はライオネル・リッチー『オール・ナイト・ロング』) 米CB12位(3週。1位はライオネル・リッチー『オール・ナイト・ロング』、マイコー『スリラー』) 英4位(2週。1位はライオネル・リッチー『オール・ナイト・ロング』、V.A.『Now That's What I Call Music(Vol.1)』) 加10位(3週。前後の1位はライオネル・リッチー『オール・ナイト・ロング』) 墺15位(1週。1位はサウンドトラック『フラッシュダンス』) 瑞西12位(1週。1位はサウンドトラック『フラッシュダンス』) 瑞典4位(1週。1位はMagnus Uggla『Välkommen Till Folkhemmet』) 諾1位(6週。前後の1位はボブ・ディラン『インフィディル』、Jahn Teigen & Anita Skorgan『Cheek To Cheek』) 独20位/伊8位 日5位(2週。1位は松任谷由実『ボイジャー』、松田聖子『Canary』) 日本初回発売 1983.12.1(EPS-91071)2500円 【前後の型番 ローリング・ストーンズ『アンダーカヴァー』(ESS-91070)、EMS-91072 デュラン・デュラン『セブン&ザ・ラグド・タイガー』(EMS-91072)】 帯5cm(灰色) 大ベストセラー名作「タッグ・オブ・ウォー」に続き、ポール・マッカートニーがの才気あふれる意欲作、遂に完成! マイケル・ジャクソンとの夢のゴールデン・デュオ「SAY SAY SAY」「ザ・マン」の2曲を収録他あまりにも美しい「ソー・バッド」、そしてスタンレー・クラークとの共作「HEY HEY」も話題作 あれだけ売れた前作から18ヶ月、全世界から期待され普通にヒットしたアルバム。 けれど米国で10位以内に入れなかった所為か、商業的(※)に失敗作のイメージが強い。 惜しいかな、良い曲が多いのに、大味な感じがするのは何故だろう。 メガヒットの存在が他の曲の個性を潰してるのだろうか? でもこれが無いともっと地味になりそうだし・・・ あと、ジャケは表と裏を逆にした方が良かったんじゃ? ※米=100万、英=30万、日=約14.5万枚。今は中古300円アルバムの代表作。 #ローリングストーン・レコードガイドの評価の推移 1992=☆☆☆★ 2004=☆☆ おまけ:Virsinの評価=☆☆ ジョンには甘いのにポールには厳しい・・・
>>535 チャート記録見て思い出したが、当時このアルバムよりユーミンや松田聖子の方が聴く機会が多かった
その程度のアルバム
でもこれって日本ではTug of Warの次に売れたんだよな LP・カセット合算で20万枚超えてるし 前作はともかく、これは完全にマイコーの威光ありきだよね。
ハードオフのジャンクレコードの中に必ず一枚はある
プロモ垂れ流しのすごい商戦張ったからな。 浅はかだがやはり効果あるもんなんだなあ・・・ はっきりいって「SaySaySay」という曲はポールの本質に何の関係もない楽曲に聞こえるんだが 前作からコロンビアが赤字覚悟でポールを引き抜いた、という流れもあって いろいろと意地になってた周囲の影響もあったかもしれん やっぱ実力のスティービーではだめなんかいな 売れ、に関せばマイクぅールなんだろうなあ。 ビートルズの版権取られたのも一種の因果応報か・・・
540 :
Nobody Told Me :2009/01/02(金) 00:13:05 ID:hoEUU2Br0
楽曲的には「ダブル・ファンタジー」所収のどの曲よりも優れている デモ・テープ集にしか聞こえない前作は復帰のただご挨拶のようなもので、 当時のディランのサウンドの影響も垣間見られるけど、ジョンの新しい要素も感じられ、 いよいよこれから・・・というものが醸し出てる そんなんでつくづく惜しかったね
ようつべで聴いてたけど、死亡特需恐るべしってな印象w
乳と蜜のほうがデモテープ集っぽいと思うけどな
仮にジョンが殺されずにこの作品を完成までこぎつけたとしても。
ヨーコが健闘してるって印象も、ダブファンよりこっちのほうがより強い
>>540 が大絶賛するほどの曲だとは思わない。
もし死んでなかったら見向きもされてなかっただろう
あくまでも >>「楽曲的には」・・・ということ 楽器始めてみろ、色々見えるもんがあるぞ 乳と蜜のほうはデモテープ集ぽい、というかデモテープそのもんだぞ
┏┓┏┓┏┓┏┓ ┏┛┃┃┃┃┗┫ ┗┛┗┛┗┛┗┛ 謹┃賀┃新┃年┃ ━┛━┛━┛━┛ ∧_∧ ( ^^ ) あけまして / ヽ し、__X__,ノJ /´⌒⌒ヽ l⌒ ⌒l おめでとうございますお(^^) ⊂ ( ) ⊃ V ̄V
今日からはmilk&honey 曲目書いときます 1. I'm Stepping Out 2. Sleepless Night 3. I Don't Wanna Face It 4. Don't Be Scared 5. Nobody Told Me 6. O' Sanity 7. Borrowed Time 8. Your Hands 9. (Forgive Me) My Little Flower Princess 10. Let Me Count the Ways 11. Grow Old with Me 12. You're the One 13. Every Man Has a Woman Who Loves Him [*] 14. Stepping Out [Home Version][*] 15. I'm Moving On [*] 16. Interview with J & Y, December 8th 1980 [*] ・・・あ、洋子は飛ばしか
546 :
I'm Stepping Out :2009/01/03(土) 08:26:54 ID:y/YK2B6L0
前の曲もそうだけど、ちょっとリズムを凝らしてるかな リズムに一番興味を持っていたビートルのジョンだけど 彼の場合、プレイヤー系の微妙なタイム感のようなものでなく あくまでも「I'm just Happy just to Dance with You」のズンチャカ・チャのように 素人耳にも極めて分かり易いもの そんなわけで「I Call Your Name」に遡る「分かり易い」リズム・チェンジがあるけど 楽曲に行き詰るとリズムに逃げる、ということもありうる それでもちょっと新しく聞こえるかな、これも・・・ 前アルバムがどれも古臭いボー弾きリズムのもんばっかだったんでホッとする ジョージが使ってるような本当に優れた面子をバッキングに使わなかったのはソロでのジョンの失敗 現代の耳で聞くとソロはどれもダッサくて聞けたもんじゃないからね
これってダブルファンタジーと同じメンバーだよね アンディーニューマークとかトニーレヴィンとかアールスリックとか 俺には恐れ多くてこのメンバーの演奏は否定できん(w
伊豆のビートルズ博物館で火事
ジョージは面子は凄いんだが曲がゴニョゴニョ
>>546 >ジョージが使ってるような本当に優れた面子をバッキングに使わなかったのはソロでのジョンの失敗
ジョンのソロもジョージと同じ一流のセッション・ミュージシャン使ってたと思ったけどな
∧l二|ヘ (・ω・ ) ./ ̄ ̄ ̄ハ | 福 | | | 袋 | |,,,....  ̄ ̄ ̄ ̄
ネーミングと実際の演奏はちがうもんだべ あのクラプトンもリードしか弾けんヘボ演奏多いし・・・
むしろバックの面子に助けられてどうにかサマになってるって感じかと>ジョンソロ
>リズムに一番興味を持っていたビートルのジョンだけど むしろ一番興味を持ってなかったからソロになって 自分が仕切るようになってから単調になったんだと思うよ
興味を持ってたことは事実よん
(・ω・ ) プッ、オンもオフも分からん素人ども............
558 :
I Don't Wanna Face It :2009/01/04(日) 15:53:32 ID:4hb+XMN50
これ完全にデモですな、つーか、それ以前のリハ ジョンの声がヨレて音に届いてないし、只でさえボーカルが衰えていたのに これじゃあ、初耳の人にへたっぴと思われてもしょうがない こういったもんを流通させてしまう洋子さんは果たして芸術家のはしくれなんざんしょうか 創作過程もさまになるアーティストっていったらブライアンかディランくらいでっせ こんなもん面と向かえんわ
>>559 そんなに自虐的になるなよ、馬鹿丸出しだぞ
w(笑いマーク)の意味も知らずにいまだに貼り付けて終わったな
561 :
Borrowed Time :2009/01/05(月) 05:02:00 ID:nawgfzXk0
お借りしてageときます
覚え易いけどシングルカットする程の曲じゃないな。
さすがに本人が亡くなった後の作品だけに、パッとしない曲が多い
覚え難くて記憶にない。
565 :
My Little Flower Princess :2009/01/06(火) 00:05:44 ID:SYexB8oa0
前作の「Beautiful Boys」同様に独特のコード・テンションを聞かせるこの曲は やはりポールのお気に入りぽいが同様の「A Day in the Life」とかあの辺に比べるとやはり線が細いかな ちなみにこの手法はジョージがたまにバクってます
復帰後のジョンの曲のほとんどは 弾き語りデモの方がいい曲に聞こえるな
結局ビートルズっていうのは楽曲の良さに合わせてアレンジ命、っていうグループだったから 独り立ちしてからはその辺りが引っ掛かるよね、どうしても・・・ そんなわけでレコード化前がいい、っていうのはよく分かる
569 :
Grow Old with Me :2009/01/07(水) 00:17:30 ID:6s3LV5CH0
音質の悪さが功をそうし、天国から響いてくるようなあのイマジン効果がここにも・・・ でも楽曲的にも色々な意味でもイマジンなんかの数倍も素晴らしい・・・ ポールの隠れ名曲が「Warm and Beautiful」ならジョンのそれに当たるのがこれ さすがに元ビートル達も目をつけて 「アンソロジー」シリーズのvol.3のビートルズ新曲にはこれをもってこようと ポール・ジョージ・リンゴがダビング録音に当たったが、上手く行かずオクラ入りに・・・ よって「アンソロジー3」はこれが抜けたためやや拍子ぬけしてしまった ところがところが、ジョンのソロ・アンソロジーでジョージ・マーティンがストリングスを加え発表 この世のものとも思えぬ秀逸な出来栄えで、このバージョンをビートル・アンソロジーに加えても支障はなかったのでは・・・ ビートルズ最後の曲としての栄冠を取り損ねてしまったけど、そうなってふさわしい曲がこれだった
>>569 ジョンのアンソロジーバージョンにいかにもポールみたいなベースが入ってるけど、あれは本人かね
クレジットが無いからわかんないけど
>>570 6弦ベースっぽい鳴りですけど、ポールも'90年前後は弾いてましたからねえ
アンソロジー用のセッション・テイクからポールのものを取り出したのかも・・・
でも、音色だけでなくプレイのタッチもポールっぽくない・・・
どっちかと云えばジョージと言えてしまうこともあり、新たな謎ですな
>>569 この曲それほど良いとは思わないなあ。
マーティンの付けたストリングスアレンジは何かな〜。
アンソロで3人が上手くやれなかったのがわかるような。
573 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/07(水) 22:48:32 ID:Eo4Ijb/I0
ジョン最後の名曲でしょう。これは。 アルバム発売時のTVスポットでこの曲がバックに流れたんだよね。 音の悪さが生々しくて、ああ、ジョンはもうこの曲を完成出来ないのか、としんみりしてしまった。 リアルタイムで聞いた人には判って貰えると思う。 これは未完成だけど完成された曲だよ。余計な装飾はして貰いたくない。 アンソロに収録されなくて良かった。
スタジオで正式にレコーディングしてたらつまらん曲になってたかもね
>>546 >>547 それは言えてる。
ビートル達もそれに途中で気付いて手を引いた・・・とかね・・・
でもなきゃ、アンソロジー3に「新曲」の目玉がない、なんて商戦的にも弱くなることなんかしない
芸術性の勝利やね
替わりにジョージ・マーティンのあれが新曲とは・・・
576 :
総括 Milk and Honey :2009/01/08(木) 08:44:57 ID:TxA/+dnM0
1. I'm Stepping Out 2. Sleepless Night 3. I Don't Wanna Face It 4. Don't Be Scared 5. Nobody Told Me 6. O' Sanity 7. Borrowed Time 8. Your Hands 9. (Forgive Me) My Little Flower Princess 10. Let Me Count the Ways 11. Grow Old with Me 12. You're the One 13. Every Man Has a Woman Who Loves Him [*] 14. Stepping Out [Home Version][*] 15. I'm Moving On [*] 16. Interview with J & Y, December 8th 1980 [*]
あ、「Every Man Has a Woman Who Loves Him」があったか・・・ でも、このトラック 「ダブル・ファンタジー」所収の同曲から洋子のボーカルを落としたもの 元々ジョンがユニゾンで歌っているのが小さく聞こえていたが 洋子の声を落とし、おもいっきりジョンのボーカルだけをオンにしただけのもの ・・・まさか、こうなることを見越してユニゾンで歌ってたわけでもないだろうけど デジタル・マルチ・トラック黎明期の録音の賜物ですな
今日はEvery Man Has a Woman Who Loves Him ? 洋子の作った平べったい曲。 ジョンが歌ってやっと価値がある、程度かな。
579 :
EveryManHas a WManWhoLovesHim :2009/01/08(木) 14:18:46 ID:TxA/+dnM0
age直し いやいや、こういうオフビート感覚の曲は基本的にベタで前時代のビートルさんたちからなかなか出てこない 彼らより断然にモダンなセンスで、ニューウェイブ以降の人たちはこういったもんを評価しちょるよ 前も書いたが「ダブル・ファンタジー」の洋子の曲群はジョンのどれよりも感覚が新しい(洋子自体はわしも好きじゃないが) そして起伏がないと音楽が分からんビートル・ファン系の人はこういうセンスはまったく理解できんし 逆の人たちはビートル系を田舎-イモっぽく感じてしまうのも分かるというもんだ
↑ Every Man Has a Woman Who Loves Him ・・・名前長杉でタイトル荒れた
>>579 そういう音楽は別にヨーコの曲じゃなくてもいいってことじゃないの?
ジョンは自分の作る音楽に自信を持っているから後追いするようなことはない けどヨーコは感覚が新しいというか節操がないからあらゆるところから素材を借りてくる そもそもニューウェーブってメリハリのない曲が多いから好きじゃない(これ本音)
おまえら、結局は個人の好みの話でそう熱くなるな、そういうのはいつまでも平行線だろが 結局は自分のことを語ってるわけで、そんなの誰にとってもどーでもいいわ、一種の日記帳だべw
メリハリの無いニューウェイブってどんなバンドなんだろうか そもそもメリハリって何なんだろうか
↑ 粘着オタ
オレも粘着オタだがそうでもなきゃスレが伸びんだろ。
上の方でジョンのリズムが・・・とか、タイム感・・・とか言ってるもんがいたが この人の場合、単純に「テンポ」という感覚なんじゃないかなあ は?・・・・お呼びでないか。。。
588 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/08(木) 23:11:36 ID:fjL1hcf10
/'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| こんばんわ ティンポです (´゛ ,/ llヽ | お呼びですか? ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ | :! .| :| . / .| :! | ;! " .| :! ! │ │ :!:| ,! i ,!
場所だけ取ってつまんない絵だな
590 :
総括 Milk and Honey :2009/01/09(金) 00:11:14 ID:ByT6L+o50
今日が総括です。 1. I'm Stepping Out 2. Sleepless Night 3. I Don't Wanna Face It 4. Don't Be Scared 5. Nobody Told Me 6. O' Sanity 7. Borrowed Time 8. Your Hands 9. (Forgive Me) My Little Flower Princess 10. Let Me Count the Ways 11. Grow Old with Me 12. You're the One 13. Every Man Has a Woman Who Loves Him [*] 14. Stepping Out [Home Version][*] 15. I'm Moving On [*] 16. Interview with J & Y, December 8th 1980 [*]
「ダブル・ファンタジー」と同時期に録音らしいが、 デモ・テープ、リハ音源だけあって、いい意味でセッションマンも遊んでる部分があり 前作よりも演奏自体のグループはあってそれなりの発見が色々ある そういや「ウォールス・アンド・ブリッジス」のリハ音源は本編より秀逸な部分があったなぁ
592 :
No More Lonely Nights :2009/01/10(土) 06:58:58 ID:9T+ghdiJ0
ジョンが死んで結局は安定路線に向ってしまった時期の象徴的な曲 バラード・ピアノ・シンガーてな感じで・・・ただ、それにしても曲はいい すでにこの時点でさえ前時代的だけど
凄まじくつまらない映画のサントラだけど、この曲は良かった バラードバージョンはデイブギルモアのギターがいいね
なんか「Girl is Mine」とかあんなことやってるからこういうクセが付いたのかもしれん
595 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/10(土) 17:42:36 ID:cuMO4QRo0
PVはよかった、PVは
と当時からずっと言われてて 実際見たのは大分あとだったな
バラードとダンスバージョンの二つ出したのは結構斬新だった 当時流行りのアーサーベイカーのリミックスは良かったと思う 今聴くといかにも80年代な音だけど、80年代サウンドで育ってしまった自分は今でも結構楽しめる
これで味を占めてヴァージョン違いを連発してファンに散財させることになる
ヴァージョン違いを作るのはアメリカのラジオ事情と関係してる
それにしてもプレスはやり杉
や、四日分も止まってるべ(・ω・)
602 :
Good Day Sunshine :2009/01/14(水) 00:59:44 ID:YcNok9QY0
オリジナルにあったアートっぽさがまったく消えて ただ軽快なポップスになってる ま、聴きやすいって言ったら聴きやすいんだろーが・・・
603 :
Yesterday〜Here There..... :2009/01/14(水) 01:07:19 ID:YcNok9QY0
medley-Yesterday〜Here There and Everywhere〜Wanderlust もうこの辺りからポールの鼻歌路線が見えて来た ボーカル含めて懐メロ以下のアプローチですな、これ ただし映画を見てるとHere There and Everywhereを歌うシーンで ジョージ・マーティンの顔がコントロールルームごしにかぶるとき何故かホロっとしてしもた だがWanderlustは名演 リンゴのタイトなドラムも素晴らしく、比較的近作のこれを歌ったのも自信作ゆえか これは良かった
WANDERLUSTはかつての名曲と並べてもそん色が無いというのが確認できたメドレー
605 :
Ballroom Dancing :2009/01/14(水) 01:12:00 ID:YcNok9QY0
これもライブ感あって(実際ライブなんだけど)スタジオ盤より秀逸な出来 リンゴが珍しくもわざともたったオカズ入れたりドラムが色っぽいのなんの このアルバムのリンゴやたらいいです
606 :
Silly Love Songs :2009/01/14(水) 01:17:31 ID:YcNok9QY0
ただでさえ音が悪くデモテープ然としていた原曲のうップグレード版 ポールのソウルフルなベース・プレイが通好みだった曲だけど スティーブ・ルカサーがギターでユニゾンして合わせてる ・・・ああ、そういった解釈になっちゃうんね ドライブ感が増して今風ではあるんだが・・・ 要はくどい
すんませんが 以後止まってたら、下記参考に上げといていただけると幸いです。 1. No More Lonely Nights (Ballad) 2. Good Day Sunshine/Corridor Music 3. Yesterday 4. Here, There and Everywhere 5. Wanderlust 6. Ballroom Dancing 7. Silly Love Songs 8. Not Such a Bad Boy 9. So Bad 10. No Values/No More Lonely Nights 11. For No One 12. Eleanor Rigby/Eleanor's Dream 13. Long and Winding Road 14. No More Lonely Nights [Playout Version] 15. Good Night Princess
邦題「羞恥心」
ジョンの死で一瞬気が入ったと思いきや逆に安全・安定路線のドツボに入ったポール。 ・・・実はこの時期のポールの状態の詳細があまり語られることがないが、 「ジョンが死んで世界の半分がなくなった・・・」というポールの言葉はまさにそのままだったと・・・ 暗殺におびえ引き篭もり、ビートルズ解散後から久しぶりの酒びたりの廃人状態一歩手前に・・・ ジョンの死によって潜在的に実はあった「モチベート」も消え なにやってんだか自分でもよく分かってない時期に当たると思われ
610 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/14(水) 16:24:44 ID:rFnfOEFL0
馬鹿なマーク・チャップマンが一番死ねばいいのにな。 警官「お前か有名な音楽家のジョンレノンを殺したのは。お前は単なるイカレタ田舎ものだ!!」
浜松在住は田舎者じゃないよな
>>610 早くビートルズのオフィシャルの
本人たち演奏音源のちゃくうたを
ダウンロードできるサイトを
教えて下さい
613 :
Not Such a Bad Boy :2009/01/15(木) 00:01:49 ID:aatVu2Sc0
このアルバムでのわずかな新作のひとつ 「The Night Before」とか「 Another Girl」とか「 Cafe on the Left Bank」とか 脱力した軽目のロックの流れのもんなんだが、これらのもんって実はそろって案外にいい 未だにこういうのが出てくるとなんかホッとするね
『ヴィーナス&マーズ』辺りに収録されてそうな、 サラッと作ってこねくりまわしたような感じの曲
ストレートな曲じゃん
リンゴのドラムが結構適当で味がある
デジタル系のシャリシャリ・サウンドになっちゃっても もこもこ感がつたわるリンゴはさすが ちなみにこのアルバムは映画版のサウンド・ミックスの方が素晴らしい 「Ballroom Dancing」なんかリンゴのドラムが歌ってる それに「No Value」なんかはデイヴ・エドマンズとクリス・スぺディングのソロ合戦の入った ロング・バージョンになっちょる こういったことが話題にならないのが時代というかこの当時のポール 考えられないくらいくだらない映画だったが、音は聞き物
アイルフォローザサンにちょっと似てる
619 :
So Bad :2009/01/16(金) 01:03:57 ID:OwiwTDia0
ライブということでファルセット・ボーカルへの行き来がやや素人ぽい クリス・スペディングがこの手の曲でハーモニー付けるとは思わなんだ エリック・スチュワートのフランジャーかけたギターコード・カッティングは安易 ジョージ系の音色だから彼だったらもちっと何か工夫しそう リンダの人差し指一本ソロが微笑ましい
>>619 フランジャー?
フェイズ90じゃねーの?
バカかこいつ 当時はフェイザーしかねえ で、どっちも間違い
釣りですか?w
あんかミスっちゃった
>>621 クスクスクスクスクス
/ヘ、 /,/ \ | l \ . | | \ | | \ ヤター釣れたクマー! . /⌒)¨゙\ \ 今夜も大漁だクマー! / / ~\ \ \ . / ∩___∩ヽ \ / | ノ ヽヽ \ |. / ● ● | | \ | | ( _●_) ミ \ |彡、 |∪| 、` `:、 ヾ、 ヽノ 〈
似たようなタイトルが続くな
>>622 役に立ったトンクス!
それにしても高くね?
一万以内の仕様だね
ボード・セットに組んで売ってね?
「慈愛の輝き」アルバムに関せば ジョージ自身がインタビューで使用アタッチメントに関して「ローランド」とはっきり答えてる コーラス・アンサンブルでねえの? 顕著な音は「Your Love is Forever」で聞かれる この曲に関せばフェイザー、フランジャー系ではない
>>626 たわいのないことで大喜びするなよ。
わびしい生活がのぞいてるぞ。
632 :
No Values :2009/01/17(土) 00:13:31 ID:dUUuoDOs0
このアルバムの数少ない新曲のひとつ 先に書いてしまいましたが、 >>映画版の「No Value」なんかはデイヴ・エドマンズとクリス・スぺディングのソロ合戦の入った >>ロング・バージョンになっちょる ・・・ところがところが、途中でポールが「ああ、ちょいやめ、ちょいやめ」と、 演奏を中断させる それなりに実力も実績もあるこの二人のミュージシャン対してなんたる仕打ち・・・ これじゃあ敵を作るよな ビートルズでもこれやってたんだろーなぁ 曲は例の軽めのロック・・・書きなぐりでこのレベルまで行くんだからポールはやっぱスゴい
タイトルに反してアルバムで一番価値がある曲
634 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/17(土) 16:41:09 ID:mP3plJ2A0
まさに 低迷80年代 そのゴミ箱の奥の奥に 埋もれたままの名曲 ある意味、新鮮
635 :
For No One :2009/01/18(日) 00:05:09 ID:6uEczNiw0
「リボルバー」でのポールの曲に関して ポールでさえ神秘的な響きを持っている、というのがある。 バロック調でいてサイケな響きを持っていたこの曲なのに 生ギターでジャラジャラとテク無しで弾かれてしまったら 幽霊の正体みたり何とやら・・・というわけで よくあるコードの低音を一音ずつ落として行くあの手法で簡単じゃん、というわけで・・・ 自分の曲とは云えそこまで世俗化・通俗化していくの、あなたは・・・って 大衆民芸化の最たるものはこの後出てくる「Long&Winding Road」でついに完成を遂げる。 この人、自分がかつて成し遂げてきたことを自分でよく分かってない。
プロデューサーの力だろ
>>636 リボルバー・バージョンもこれも
同じジョージ・マーティンのプロデュースですが何か?
638 :
Eleanor Rigby :2009/01/19(月) 18:47:56 ID:DLt8uwia0
フォー・ノー・ワン同様アコギじゃらじゃらエコノミー版 そう、これもジョージ・マーティン・プロデュースです
639 :
Long and Winding Road :2009/01/20(火) 00:06:42 ID:lNzEAGu00
ムード歌謡モード全開のアレンジで あれほどフィル・スペクター・アレンジを嫌っていたから せっかくの再演のチャンスがこれだったとは・・・ もっとも、当時はビートルズ解散の裁判中で、不満をある程度でっち上げていただけの発言にも思える 現に90年頃のライブではギターのロビーにストリングス部分を弾かせていたし・・・ てなわけで、最悪の再演の形ということですこれが
やっぱ有名どこだったんね・・・それにしてもですね
ここいらでスティーヴ・ダグラスあたりだったら誰も文句は言えないんだが
このヴァージョンが一番好きな件
これだったらオリジナル聴いた方がいいわ
オリジナルってたら今では「ネイクド」バージョンなのか ホントは「アンソロジー」バージョンが元ソースなんだけど
80年代的AORアレンジで時代を感じる 個人的には悪いとは思わない ポールは常に流行りの音楽と心中するタイプだから
ふ〜んそうなの?初耳で知らんかった(・ω・)
このアレンジも好きだな ポールは元々洒落たアレンジは好きだよ
フィルスペクターのコテコテバージョンより このお洒落AOR路線のほうが100倍好きだな ウイングスのツアーのバージョンの発展系だよね
独特のキモさがある貼り付きに注意
ずっこけた人も置いてやるのが2ちゃんねるの愛 そして愛とはスルーすること
だな
>>651 レス番号指定してないのに勝手に喰い付いたということは自覚だけはあるようだな(笑)
素人ずっこけ評論家同志が低レベルで競ってるスレがここです。
まあがんばれ16歳
>>651 たわいのないことで必死になるの良くない
何故、年を取ると気取った、溜めた歌い方をするんだろう 松山千春といい、布施明といい、ポールといい。
わざとオリジナルレコーディングと違う歌い方するよな、あれよくない
わざとじゃなくてかつてあった感覚を失ってるの
662 :
Good Night Princess :2009/01/21(水) 00:35:58 ID:wvVxRuox0
このアルバム唯一の名曲キタと思ったらインスト この曲が入ってたおかげでアルバム買って良かったと思わすに充分な出来 ああ、いつまでも聞いていたい、いいよぉ、これいいよぉ ポールの語りだけ余計だな
663 :
総括 ブロード・ストリート :2009/01/22(木) 00:02:41 ID:4tDrAlAK0
1. No More Lonely Nights (Ballad) 2. Good Day Sunshine/Corridor Music 3. Yesterday 4. Here, There and Everywhere 5. Wanderlust 6. Ballroom Dancing 7. Silly Love Songs 8. Not Such a Bad Boy 9. So Bad 10. No Values/No More Lonely Nights 11. For No One 12. Eleanor Rigby/Eleanor's Dream 13. Long and Winding Road 14. No More Lonely Nights [Playout Version] 15. Good Night Princess
映画のDVDはたまに引っ張り出して見るけど CDは引っ張り出して聞かないアルバムだなぁ
LPは省略バージョンだった このアルバムからCD重視になったんだな
軽い気持ちで聞くにいいアルバム そうやって聞いているとたまにちょっといい瞬間もある
667 :
We All Stand Together :2009/01/23(金) 00:48:49 ID:nzlpNBi90
これ、ルパートと何とかというアニメの主題歌じゃなかったっけ? 数十年前の「メアリーの子羊」みたいなことをまたここに来てやってる けど、もういちいちマスコミに取り上げられなくなってた時期だから良かったんね しかも、これをベスト盤にわざわざ入れるとは・・・ 日本版は出たのか良く分からんが 変わった形の輸入ピクチャー・ディスクがけっこう出回って購入 売り払ったときプレミアも何も付かなくてガックリきた記憶あり
イギリスではクリスマスシーズンにめちゃくちゃ売れた曲なんだから仕方ない だからって日本盤のAll the Bestに入れることねーよなとは思うけど
これ当時イギリスに旅行に行った奴にシングルを買ってきてもらった ジャケットが可愛かった 中身はまあどうでもいいか(w
昔Wham!が来日してFM番組に出演したときに アンドリュー・リッジリーが好きな曲にこの曲を挙げてた。 俺も個人的には何となく好きだ。
671 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/23(金) 23:27:36 ID:Tp7+X05Z0
確か英国で3位くらいだったかな?
これイイ曲だよ
ポールらしい幼稚な駄曲
675 :
I Don't Want To Do It :2009/01/24(土) 00:58:08 ID:veYqP4GV0
映画「ポーキーズ最後の反撃」のサントラにポツリと収められた ジョージのトラックで作曲はボブ・ディラン。 彼自身のバージョンは発表されていない。 「Seven Days」に続いてロン・ウッドに提供された曲だった模様だがジョージが貰った。 哀愁感溢れるミドルテンポの曲で、ディラン大ファンのジョージは半引退状態だったけど飛びついた。 音作りのタイプもジョージのどのアルバムにもないもので一種の異色作。 ちなみにサントラの方は以前新宿のディスクユニオン・サントラ館で目玉のように宣伝され 確かに内容から顔ぶれから全てが秀逸! デイブ・エドマンズ、カール・パーキンス、ジェフ・ベック、渋いところがいい演奏を繰り広げて ジョージとも関係なしにこれは確かに「買い」だ。
We All Stand Together(Humming Version) は? ふーふふー
作曲者を意識してるのか、歌い方がいつにもまして粘っこい
晩年のジョージのインタビュー等の仕草、語り口なんだが 最近のボブ・ディランの例のドキュメント映画を見ていて思ってきた このふたり似てるわ 昔はジョン・フォロワー(真似っこ)のジョージだったが 今度はボブを、ってなわけなんだろうか
680 :
Spies Like Us :2009/01/25(日) 00:01:39 ID:2uioFxa50
ポール一般映画用主題歌第二弾、というわけだが 「死ぬのは奴らだ」のようなわけにはいかなかった 忘れられて久しい曲 ドカン、ドスン、ドドン、と当時流行のリズム・サウンドが現代の耳で聞くと耳障り この時期からファンもなんとなくポールのレコードをコレクトするのが めんどうくさくなってきた時期
つまんねえ曲 これ12インチで買ったなあ アートオブザノイズのリミックスなんて入ってて如何にも80年代
つまんねえスレだな クリックするだけ時間の無駄だわ
えぇ!!このスレが?
ワンクリックですくわれる足元がある
686 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/25(日) 21:10:30 ID:MR95rxM/0
ひょっとして、これ ビールボードチャート最新のベストテン作品かい
687 :
My Carnival :2009/01/26(月) 00:13:08 ID:GvsgU/dS0
ディランの「雨の日の女」のポール版。 同じテーマを延々と繰り返すだけの曲だけど 徐々にドライブしてきて実は出来がいい。 理由として、ラフな楽曲だけどサウンド・プロダクションはしっかりしているところで。 この姿勢こそビートルズの真剣・深刻+遊び心精神を彷彿とさせる。 悪くはないな、と感じてたら、なぁーんだ昔のオクラ入り曲を引っ張り出してきたみたい こんな曲でもバージョン違いが存在して、やはりそろそろポール・コレクションに疲れてくる要因になってる
でもVenus And Marsの頃の曲だんだよね。
曲だんだ 曲だんだ
690 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/26(月) 17:19:26 ID:AI1TZcbZ0
車だんだ吉
691 :
総括 LIVE IN NEW YORK CITY :2009/01/27(火) 04:03:17 ID:tYv3X++Y0
B級バンド・エレファンツ・メモリーをバックにした取り立てて語ることのないライブ・アルバム はいコンサートしましたよ、というただそれだけのアルバム 声量からパフォーマンス能力も衰えたジョンだからライブは苦しかったと思う 実はビートル全員が'70年代に入ったとたんにガクンとテンションが落っこちているんだが・・・ やはり優雅な生活をしてしまうと芸人としてはこうなってしまうという好見本
>はいコンサートしましたよ、というただそれだけのアルバム これ一応チャリティコンサートなんだが
ヨーコの曲を外したのは正解。
ヨーコの歌なら鶏絞め殺す声の方がまだまし
このアルバム最近見かけなくなったねー。 アルバム発売前にFMでスティービーの曲も含めた長尺版流したのエアチェックしたから、 今更出たからって特に目新しいとも思わなかったな。買ったけど。 多分ジョンが生きてたら映像化はしただろうけど、レコード化はしなかっただろうね。
いやいや、ようこさんの曲を混ぜて二枚組にしてたら 付加価値が出ていたという読みもある 本来は商品化できるような水準なものじゃないから
697 :
Press :2009/01/28(水) 00:06:18 ID:S+YJXhbd0
プレストゥプレイの中では一番分かりやすくてキャッチーな曲 てな、わけでシングル・カットなんだが、どことなく面白くない このアルバムで新機転を打ち出したポールだがどうなんだろう '80sサウンドの特徴を見事に捉えてその筋での評価があるらしいんだが 個人的にはプロモ映像の内容だけが楽しかった
5.1chサラウンドでリズム重視の編成が生き返った、か?
このアルバムは本当にゴミだが、このシングルは結構良かったと思う
やっぱゴミなんだろうか 誉めてる人は若作りして背伸びしてるだけなんだろうか
この曲はPVが秀逸。
噛むなぁ。。。
リアルタイムで買った最初のアルバムだって事もあるけど 個人的には大好き テレキャス弾いてカメラに追いかけられながら 楽しそうにこの曲を歌う映像を初めて見たときは 興奮したな
704 :
ホワイトアルバムさん :2009/01/28(水) 21:42:59 ID:PJZ50sjZ0
買ううんじゃなかったぜ、12インチ
706 :
It's Not True :2009/01/29(木) 01:47:52 ID:XjdPZynb0
'70年代風メロディーにパワー・ステーション風リズム・トラックを混ぜ合わせた どっちにせよどちらに対しても中途半端な曲 歌いだしのメロディーなどは昔の傑作を思い出させるほどラブリーなものなんだから この雰囲気で一曲仕上げたほうが良かったんでねえの
アレンジの敗北。
80年代だなあって音だ この時期のポールの音はとにかく痛々しい
やっぱりポールにはジョージ・マーティンだな〜っと思い知らされる
710 :
Hanglide :2009/01/30(金) 00:31:58 ID:6j8tEX3q0
え〜一応ageますが このアルバムからポールから遠ざかり始めて (サウンド及び乱立するわけの分からんシングル盤商戦に辟易して) この曲は記憶に残っておりません。 アルバムも一度聴いただけ(もしかして聴き通してもいないかも)で 売り飛ばしてしまい解説不能です。 詳しい方、よろしくお願いします。
age用参考曲目 1. Stranglehold 2. Good Times Coming/Feel the Sun 3. Talk More Talk 4. Footprints 5. Only Love Remains 6. Press 7. Pretty Little Head 8. Move over Busker 9. Angry 10. However Absurd 11. Write Away 12. It's Not True 13. Tough on a Tightrope
出だしの10秒しか思い出せない
713 :
Stranglehold :2009/01/31(土) 01:23:59 ID:3oNn2HJH0
なんか南部調のアメリカン・ロックっぽくて ポールにしてはハードボイルドでアーシーじゃん、いいかな、と最初は思ったが 聴きながら同時に飽きてしまうという不思議な経験をした曲 やっぱこういうのは向いてないんだろう
714 :
Good Times Coming〜 :2009/02/01(日) 03:25:34 ID:MiMkDYyk0
Good Times Coming〜Feel the Sun これも'70年代メロに'80サウンドを絡めたもので 比較的一番上手く行ってるとは思うんだが・・・ 黒人ぽさをまったく出せないポールがサウンドで補ってる、という読み方もできる
>>714 リズムはレゲエよりだから
ブラック・コンテンポラリーとは違うんじゃないかな
そっち寄りでもないし。
もうちょっとメロが平坦ならリズムの面白さが評価されたかもしれないけど
このメロがなければファンからの指示は得られなかっただろうね。
流出してる初期Ver.もカットされたセクションがあっていい。
ちょっとみない間にプレスかと思ったら・・・・ 評判悪すぎる・・・・ このアルバム大好きな俺涙目\(^0^)/ メドレー展開でポール風レゲイから 80年代初期のアメリカンロックっぽい感じに変わっていくとこなんかは ポール節バリバリだな なんて思ってたんだけど・・・・・・・ ツアーに出ていれば絶対盛り上がったはずなのに
717 :
Talk More Talk :2009/02/02(月) 01:07:51 ID:akBUG8gP0
ほらな
less talkか.......
721 :
716 :2009/02/02(月) 10:52:12 ID:???0
ちょwwwwwwwww
>>718 は俺じゃねぇwww
722 :
716 :2009/02/02(月) 11:38:30 ID:???0
Talk More Talkは最初聞いた時デュランデュランみたいだと思った ボーカルの2声の重ね方とかはやっぱりポールらしいとおもったけど 歌詞に出てくる アナログのグレッチ ってあるけど デジタルのグレッチってなんだ???って当時すごく悩んだ・・
-アナログのグレッチ- 確かにそうとうに悩みが多くなるフレーズだ
ギターのグレッチ以外思い付かん この曲もツアーで演奏したら面白そうなんだけどな 当時引きこもったのがまずかった
久しぶりにアルバム聞いてみた 今聞くと悪くないなあ
726 :
Footprints :2009/02/04(水) 08:43:44 ID:Ujnisb/s0
溜まってるみたいなんでタイトルだけ代理age
727 :
Only Love Remains :2009/02/04(水) 08:48:08 ID:Ujnisb/s0
これは知ってた 自信作だったのかビートルズ以来の女王謁見コンサートでも披露 ところが話題はおろかまったく評価されることもなく よって本人からも省みられる事もまったくなくなった珍曲になってしもた
自信作というか 「お前ら俺のこんな曲が聴きたいんだろ」的な自信過剰作 でもこれがコケたから どんな曲を書いたらいいのかこれ以降ポール自身わからなくなっちゃった
アルバムで一番オーソドックスな音作りだったのに・・・ 要はどっちからもほぼソッポを向かれてしまったアルバムっちゅーわけね
730 :
Pretty Little Head :2009/02/05(木) 01:03:43 ID:uB6AMbKI0
プロモではデビュー直後のガブリエル・アンウォーがさりげなく出てる そして開幕でビートルズの「She's Leaving Home」が流れるが あらためてそちらにウットリしてしまい「サージェント」を引っ張り出してしまい 「こんなドンシャリな音、聞いてられるかい」ってこっちは聞き通したことなし それなりに評価高い曲らしいが・・・
これまたヴァージョン違いが多くて… そのうちどれかは好きだったけどいま聞き比べる気が起きない
Only Love Remainsでさえバージョン違いがあったけど この曲こそ白眉 ここらで力尽きたコレクターの多かったこと・・・
733 :
Move Over Busker :2009/02/06(金) 03:53:15 ID:CFxF3vhA0
いつもの人じゃないんで代理age Strangleholdのプロモでも少しだけ聴けるロック系ナンバー ぱっと聴く分にはキャッチーで良さげな気もしなくはないが、曲が進むに連れて迷宮入り… 終わってみればリフとメロディの断片しか記憶にござんせん
なんかガチャガチャしてた曲という印象、記憶しかない
まったくおぼえてない きいてみよ
736 :
ホワイトアルバムさん :2009/02/06(金) 23:46:47 ID:i4fZ2iqW0
Strangleholdのプロモで最後の部分だけ歌われる曲だっけ?
737 :
Angry :2009/02/07(土) 01:38:39 ID:YUKLL9Le0
フィル・コリンズ、ピート・タウンゼントをゲストに迎えてタイトなロックナンバー 余計なヴァースの増設でgdgdな曲が多い今作中ではシンプルにまとめられてる部類 ま、そうでないと締まらない曲調だし当然といえば当然だが・・・
これだけの面子を揃えてこの出来とは・・・ 怒ったぞ
739 :
ホワイトアルバムさん :2009/02/07(土) 09:25:21 ID:zvL6MOoQ0
コレはシングルヴァージョンのほうが絶対かっこいいよ
なんだ全曲バージョン違いがあるノリだな
>>739 言うだけなら誰でも言える
どこが違うか具体的に書け
Angryってシングルカットされてたっけ?
>>742 日米ではStrangleholdのB面、英本国ではPretty Little Headの12インチに収録
>>739 >>741 両方聞き比べてみた
シングルのリミックスヴァージョンは全体的により派手で下品な音づくり
サックスもイントロから全編増量、途中のタンバリンもノリノリ
アルバム版のタイトだけど端正なミックスよりもシングルが今日はかっこよく響く
ちなみに頭のシャウト一発はアルバムだとちょっと正体不明
シングルはポール丸出しの「アオ!」なのに、金切り声で「ファー!」ってあんた誰だよw
744 :
However Absurd :2009/02/08(日) 02:25:23 ID:zSXKqqSc0
アナログ盤ではラストナンバー(CDは
>>711 の通り13曲でリリース)
壮大さに混沌をあわせて中期ビー風味を模したといったところか
シャッフルで出てきたら聴く、そんな脈絡のない聴き方だと悪くはない
インタビューでは、レコーディングの際、I Am The Walrusをイメージして音作りをしたらしい 後半のSEは確かにそんな雰囲気もある
このアルバムをそこまで聞き込む人がいるとは思わなんだ
747 :
Write Away :2009/02/09(月) 21:58:44 ID:kb8dvqN10
アナログ盤は前曲でおしまいですが、同時期に発表されたCD版ではまだ続くので
(>>1の「後年CDのボーナストラック等で発表された曲」にあたらないと思うので)
Press To Playの11曲目、Write Away です。
ちなみに
>>3 の通り英国ではPretty Little Head(12インチ含む)のカップリングとして
アルバム発売後アナログでもリリースされています。
で、曲はというと…内容がないようとくだらんシャレを言いたくなるような捨て曲。
「ブラコンをやってみました」以上の意味はないと思われる。
748 :
Tough on a Tightrope :2009/02/10(火) 00:29:38 ID:0xk+tPXI0
CD版Press To Playのラストナンバー、どこかオリエンタルな匂いのするやさしい曲 これも12インチ収録のヴァージョン違いがあるけど…気が向いたら聞きなおそうかな 明日はアルバム総括です
この曲は'70sメロディーが入っていて聞き易かった
ロングヴァージョンはよくある水増しリミックスだったな 心地よいぬるま湯のような曲だからゆったり浸りたいときには悪くないかも Yvonne , It's Not True(single ver.) , Lindianaといった近作やTragedyあたりと一緒に垂れ流してるといい感じ 本人はああ言ったけどもOnly Love Remainsみたいに気張ったのよりも こういう鼻歌的な、いい意味で小市民的な作品にファンの求めてるポールがいるような気がする
>>750 グラミーのパフォーマンス良かった。
何しろカッコ良かった。
you tubeで聴くと演奏の音が出てないでボーカルばかり強調されて良さが伝わらない。
TVで聴いたときはもっと少し前よりボーカルが戻って良かった。
753 :
PRESS TO PLAY :2009/02/11(水) 00:18:29 ID:yaYMm0j20
アルバム総括の日です 1. Stranglehold 2. Good Times Coming/Feel the Sun 3. Talk More Talk 4. Footprints 5. Only Love Remains 6. Press 7. Pretty Little Head 8. Move over Busker 9. Angry 10. However Absurd 11. Write Away 12. It's Not True 13. Tough on a Tightrope
キラリと光るメロやフレーズもあるものの結果的に冗長な曲が多すぎる サウンドの実験はともかくとして曲が弱いと再評価のしようがない、特にこのオッサンの場合は
酷評する人多いけど 本当に駄作かな? 勝手な想像だけど、 1、コロンビアの指針とポールの指針とが製作中にズレが生じた 2、ポールはツアーをはじめ、積極的なプロモーションを望んでいたが、頓挫した この二つが世間的に「失敗作」みたいなレッテルを生んでるだけで 実際よくよく聴きこむと、80年代の音楽的な流行をとりいれつつ、 ポールは十分に冒険している聴き応えのあるアルバムに仕上がっていると思うんだけどね 一端成功を収めてしまって、方向性を見失いかけてるような「ロンドンタウン」や 「バックトゥジエッグ」に比べたら、十分に見据えるものがわかるまとめ方をしてると思う やっぱりポールはツアーに出たかったんじゃないのかな 当時のデジタルサウンドやエフェクトを積極的に取り入れつつ、 「II」みたいなパーソナルなサウンドにならないようにプロダクションが施されていて ブラコンやLAメタルみたいな音作りにも挑戦してる この次のオールザベストではツアーに出るわけでもないのに あれだけ色々なテレビに即席バンドで出演したりしてるのに(夜ヒットにも出たし) これだけお金かけてアルバム作って、演奏を含めたTV出演が皆無に等しいのは やっぱりコロンビアと反りが合わなくなってしまったんじゃないかと勘ぐってしまう ムーブオーバーバスカーやストラングルホールド、 アングリーなんてもう今じゃ歌えない歌唱法で歌っている 生で聴けないのが本当に残念だ
オッサンって、敬意のかけらも感じられないレスだな。 それはともかく、楽曲のプレスは、曲自体悪くないと思うんだけど 打ち込みのドラムが邪魔。アレンジで評価を下げていると思う。 It's not trueは、実はアルバムバージョンはリミックスで、シングル のオリジナルバージョンのほうが聞きやすい、という話を聞いたこと があるが、いかんせんシングルバージョンは今となっては入手 困難。 バージョン違いの多いことが、ポール自身の迷いを表している、 ということかもしれん。
もしかして、まだ一巡してない? すげぇな。
リミックスだらけなのは単にそういう時代だったからだろ 曲は普通に良いし全体通して聴いても すぐに耳をすりぬけてしまうフィラーだらけの前作よりずっとマシだと思うけどな。 エリックスチュワートとのコラボが失敗だったとも思えない
ポリスやジェネシスでヒットを出していたヒューパジャムを起用していかにも80年代ど真ん中な作品になった それなりにポールらしい曲も多いし、駄作とも思わないけど、なんかイマイチ
ま、こういうのもやったんだよと足跡を残したと 歴史的な人だから記録的なことをやっただけなんよ
761 :
Here We Go Again :2009/02/12(木) 01:12:29 ID:BuUU3Glw0
代理age 各曲を取り上げる最後のジョンのアルバムの一曲目 以下収録曲 1. Here We Go Again 2. Rock & Roll People 3. Angel Baby 4. Since My Baby Left Me 5. To Know Her Is to Love Her 6. Steel and Glass [Live] 7. Scared [Live] 8. Old Dirt Road [Live] 9. Nobody Loves You (When You're Down and Out) [Live] 10. Bless You [Live] ***liveとあるがこれはスタジオ・リハ=スタジオ・ライブの意
悪徳商法アルバムの「メンロヴ・アベニュー」だが 後半のスタジオセッションの出来がやたらいいだけに何ともいえない Here We Go Againはフィル・スペクター・プロデュースの作品だが いかにもジョンらしいアレンジと云えるか 最早、古臭いだけの音なんだが・・・
763 :
ホワイトアルバムさん :2009/02/12(木) 19:36:46 ID:Cz/JAij40
ジョンの日に関係ないもん貼るなよ、寂しすぎる奴だなあ。。。
すまん、何でもいいから注目してくれるかなと思って。。。。
766 :
Rock & Roll People :2009/02/13(金) 15:49:33 ID:wbia1eZ10
ジョニー・ウィンターへの提供曲 自己発表するつもりがないのがミエミエの出来
767 :
Angel Baby :2009/02/14(土) 05:54:12 ID:9EiiRYM80
代理age フィル・スペクター・セッションのアウトテイクとしては バック・トラックは一番出来のいいものの ジョンのボーカルはデモの域を出ていないのが残念
768 :
Since My Baby Left Me :2009/02/15(日) 04:02:59 ID:R/HDe3DN0
代理age ジョン・レノンにしてはライトなアレンジだなあ 擬似ライブ・ファンの後追いコーラスなんて・・・ 何かの間違いのようにも聞こえてしまう こんなのあったなんてびっくらこいた
769 :
To Know Her Is to Love Her :2009/02/16(月) 03:59:51 ID:cPmLIa9o0
ジョン個人にとっても思い出深い曲 デビュー前のビートルズの重要レパだった模様 しかしここではボーカル・ワークがまったく形になっていない
これ、初期のビートルズで正式録音・発表してほしかったな なぜしなかったんだ
結果的にデッカ・オーディション・テープとしてブートまがいで発売されなかったっけ スター・クラブかBBCにも入ってなかったっけ?
入ってるね。
773 :
Steel and Glass :2009/02/17(火) 15:36:24 ID:gz9JSrIZ0
この時代にボーカルさえも基本ライブで録ったベーシック・セッション とは素晴らしく出来も妙にいい、ということで変な形だが発表されて良かった こういった「素」のままでイケる、というのはなかなかない フォーマット的には「ジョンたま」なんだが楽曲がより洗練されたものであるので ニュアンス、これらのセッションではジャズに近いものも醸しだされてる いよいよこれから、というときにこれにて引退 その後つまらんアルバムを残して逝ったのはつくづく残念
あれ? 今、どのアルバムやってるんですか?
はぁ?
>>774 1986年に発売されたジョンの未発表曲&ヴァージョン集「Menlove Ave.」だお( ^ω^)
>>776 サンクス。
本人の認めた公式盤以外はあまり詳しくないんで、
>>761 にアルバム名も書いといてくれるとありがたかった。
でも心の壁愛の橋は大好きなんで、しかも
>>773 のレビューが心にぐっときたもんで・・・
ショーンなんか育ててないで、心の壁路線で大人のロックをきわめてほしかった。
>>777 実は「マインド・ゲームス」アルバムあたりで
シティ・ポップスよりのアプローチを若干始めてたようなんだが
アクの強いタイトル曲その他アレンジもまだこなれていずあまり目立たなかった
このアルバムに収められているセッションでついに花開いた気もするんだが
正規盤は仰々しいホーンで埋め尽くされてしまってた
この音の少ないセッションの方が断然に優れた出来で
大袈裟だがディランの「ブロンドオンブロンド」にも通じる自然な素晴らしさがある
指摘のようにこの路線じんわりと続けて欲しかった
少なくともこれだけはいつか全曲を集めたalternativeアルバムとして出すべきだぜ、よーこさん
>>778 あのころはまだジョンもラッパ無しでいくことに不安があったのかもね。
エルトンと組んだ曲がその最悪の例。
しかし、ジョン玉を良しとしときながらなぜ?という疑問もある。
寂しい週末だったせいだろうな。心が折れそうだったんだろうな。
寂しい週末が終わったら子育てで引き籠もりって、そんなにヨーコが好きだったのか ○| ̄|_
ジョンはビートルズ中期で自分のボーカルをスタジオ・ギミックで色々と変容させたり 色を付けて遊んで実験している間に、気付いたら歌が本当に下手になってきてしまった ま、中期以降のビートルズの楽曲はアレンジ命志向だったのであまり目立つことはなかったが 当然のこと本人には自覚があった模様で、このあたりから自分のボーカルを小さくミックスして行く傾向になる もうひとつの理由としては初期の歌い方が上手いにせよ、もはや「時代遅れ」と感じてもいたんだろうなあ その自信の欠如に加え、横でメキメキ力量を上げて行くポールへの脅威もあったと思う ホーンやアレンジに埋もれていたい気も分かる
>>779 >寂しい週末が終わったら子育てで引き籠もりって、
>そんなにヨーコが好きだったのか ○| ̄|_
ジョンがショーンの世話やパン作りしていたのが毎日の様に思われてるが、
実際はそうじゃないし、ヨーコも殆どジョンをすっぽかしていたらしい。
ヨーコは朝からダコタ下にある事務所へ行ったきり、夜遅くまで戻って来てくれない日
の方が多かったとジョンは不満を漏らしていた。
>>781 それってヨーコにかまってもらいたいってことじゃないの?
それとも子育てをヨーコに任せて、音楽に没頭したかったわけ?
その時期のよーこはれのんの資産運用に全精力を傾けていて多忙 結果、投資などで資産を三倍ほどに増やしてたよ
ヨーコは資産家の名家の生まれってのは嘘だったのかw
「れのんの資産運用」 実家は実家でまた別だろ いまどき「w」(笑いマーク)付けてるほどだからよっぽど馬鹿なんだな
「いまどき」なんていってるキミは自分がない寂しい人間なんだね(大笑い
寂しい馬鹿二匹がどんぐりの背比べで低次元の争いに必死です(爆笑
注意を受け(大笑い に訂正している786の方がややマシか 突っ張ってるけど実は素直なところがガキっぽくていい
3匹目のドジョウになったのはおまいかw
おいおいw ここの平均年令は55歳だろ? 仲良くしろよ
やっぱ786の方が方程式通りの馬鹿でした 今度は逆に突っ張って、また「w」出してきました 2ちゃんが習慣になってしまっている救いようのない40代でした
780まで巻き戻しますか
ここのやつらは全員年金受給者だろ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< オマエモナー ( ) \_________ | | | (__)_)
>>794 ミ ギャハッハッ ズレてる!ズレてる!
∧_∧
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
∧_∧
o/⌒(゜Д゜ )つ
と_)__つノ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< オマエモナー ( ) \_________ | | | (__)_)
荒らしが常駐しそうな流れのためしばらくsage進行でお願いします。 Scaredはジョンが生前に「ストーンズのミス・ユーはこの曲のパクりだ」と 訴えていた曲。 静謐な感じの演奏が正規盤よりヒシヒシと何かをより訴えているようで渋い まあ正規盤より優れていなければこのような形でわざわざリリースされてはいなかったと思うが 残りの曲ふくめてこのセッションはいい
この寂寥感あふれる曲はハリー・ニルソンとの共作 半分近く神に近付いているというところで超絶した隠れ名曲 バージョンの出来としてはニルソンのものが最も優れているかも知れない 音数の少ないこのセッションでは悲しさが少なくなっててほっとするね 正規盤はあまりに傷みや諦観が強くて聞くのが苦しいほどだ
Ono Dirty 老婆
この歌詞もそうとうに重苦しいね 「心壁愛橋」は外部の定評とジョン本人の評価がかけ離れているアルバムなんだけど やはり歌詞の閉塞的な袋小路感がジョンにとっては反省点になってしまっているのかと思う 偶然に同時期発売のディランの「血の轍」でも似たようなことが見られた この曲は生ギターでジョン完全ひとり弾き語りバージョンもある
>>800 その外部の定評というのを少し聞かせていただけませんか?
それと、ジョンとしてはこのアルバム、気に入ってなかったのですか?
発売当時は、数年ぶりにジョンが笑ったとかいって販促してたようですが。
アルバムの出来がいいと レスにも熱がありますな
803 :
Bless You :2009/02/22(日) 05:46:39 ID:7SetXIfO0
さあて、どうだろうねー 前曲までを上げてくれてた人の熱意に打たれて「図書館で借りてきた」ものの・・・・・・ 良くも悪くもリハーサルテープというか、アンソロジーだよね プレーヤーも皆、まだこわごわプレーしていて、そこかしこに良いプレーはあるけど・・・ この路線で、たとえばシャーデーレベルのアレンジまでもってけたらすごかったろうが いかんせん、ヴォーカルが弱すぎるのでバックの音数を増やすという方向にいったんだろうな 曲は良いし、やりたいアレンジの方向性も悪くないと思うんで、完成型を聴きたかったな 俺は壁橋の大ファンで、こっちのアレンジでやってほしかったなーとは思うけど 残念、星二つ! あ、アルバム後半の話ですよ
しかしこの曲はいいな。 もともとの楽曲が素晴らしいから、この方向でプロデュースしてれば、この作品はもっと評価されていたとは思う。 ただジョンだって同じことはやりたくなかったし、ジョンたまの頃の精神状態とは違うものだったんだろう。
日をまたいでしまいましたんで以上でまとめ、ということでよろしゅうおまんな
806 :
IT'S A LIVE-IN WORLD :2009/02/24(火) 23:47:36 ID:kYtg4jtV0
代理age リスト上にあったんでとりあえず取り上げますが 内容不明 明日はプリンス・トラスト総括ですか
807 :
プリンス・トラスト総括 :2009/02/25(水) 01:02:47 ID:AUAo2Kgd0
ポールが久々にステージに上がったという事で少々話題になったが ビデオ、あるいはLD同時発売という事で音源的には希少性が薄くなった 翌年はジョージがこれこそ久々のステージと相成ったが同様 共にビートルズ・ナンバーの披露になり、まあそんなとこなんだろうなぁ、と このような催しも今後乱立していくことになり忘れ去られて久しいイベント
ダイアナ妃の横でチャールズ皇太子がワイシャツで踊ってるパッとしない姿だけは思いだす
809 :
Got My Mind Set On You :2009/02/26(木) 00:08:10 ID:Sw64nuk60
ジョージ久々のヒットだが オールディーズ系カバー・ソングとは・・・ 今までソロで地味にコツコツやってきたことはいったい何だったの、って・・・ それでもどんなアーティストでもヒットする、ということは嬉しいもの ジョージは肯定的に喜んでたな 今までのジョージのスタイルを追って来た者としては複雑
一般レベルではジョージで一番有名なヒット曲かもしれないな MTV時代の大ヒットだし 音は完全にジェフリン印だね
何かのCMでも使われてたな。 確かに、「これ聞いたことある」と言われそうな率は一番高いかも。
軽量級タレントとしてのジョージ始動しますた
813 :
Lay His Head :2009/02/27(金) 00:48:15 ID:05/gz4ED0
これはLP未収録曲か 「母なる大地イングランド」で差し替えになってしまった未発表曲だったっけ 確認できずスマソ
アナログのシングル持ってるがどんな曲か忘れたし、 プレーヤー出すのも面倒い。
816 :
All the Best総括 :2009/02/28(土) 00:15:18 ID:F+6Zxm9K0
ポールのこの時期までの総括として決定版のベスト盤 イギリス盤にはマニアックな「ルパート」なんかが入れられていて ちょっと「オヤ」と思わせる 当時としてはCD化されていたものの不十分な音処理だった 「ロンドン・タウン」からの数曲が貴重だった
817 :
ホワイトアルバムさん :2009/02/28(土) 15:12:31 ID:5tsMocLLO
>>809 普通の客はロック信者の神経症的なこだわりなんか関係ないということだ
好きな曲をカバーして何が悪いとも思う
ALL THE BESTはアメリカ盤が一番いいよね COMING UPがライブバージョン これでしか聴けないのでわざわざアメリカ盤を買った
一方俺はシングルを買った
>>817 その通り。
あの曲は自分の原点、みたいなこと本人もいってたしな。
821 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/01(日) 18:40:09 ID:jPkPm2KvO
>>817 >>好きな曲をカバーして何が悪いとも思う
誰も「悪い」なんて言ったり思ったりもしてないぞ
そう神経症的になるなよ
>>822 >>809 のが、ある程度以上の程度の失望、もしくは戸惑いを
表明してるから、それに対応する形で、「でもそれは別に悪いことではない」と
>>817 が返しただけだろ。
そういう応答の仕方の何が悪いのか分からん。
君が一番神経症的なようだな
で、次は何?
825 :
CLOUD NINE :2009/03/04(水) 02:21:57 ID:RvRMQzT50
これだね。 イントロの雰囲気なんか、どうしてジョージっぽいと思うけどね。 神経症的に "9" が好きなジョン以外で、珍しく nine の付く曲 (そういやジョンの歌詞にも cloud nine は登場したな)
ポールは1999年があるっさ
1985だったわさ
それだったらリンゴのアーリー1970のが先。 どっちもnine じゃなくて nineteen〜 だけど。
必死に弁解しているところからも,
また自分でも仄かに認めているように
>>823 は神経症のようだ。
>>822 はただの神経質。
>>ジョンの歌詞にも cloud nine は登場したな そうか、デジャブか?とも思っていたが Nobody Loves Youに確かにありましたありました 大昔はジョン・フォロワーだったジョージのことだから 意識してタイトル付けたのかな
ジョージが言ってた。 「俺たちは、ファンに神経を捧げた」ってね。 そんなジョージのファンなら、神経回し杉もしかたなかろう。 ・・・ってことで、もうよせな。ここは公共の場だからな。
>>831 >>いつまでもしつこい
・・・て、この件に関して書いたの初めてなんだけどな
べつに面識のない人だから精神病と思われても一向にかまわんが
おぬしこそ事実として妄想傾向があるようだしそれこそ精神病系ではないか
・・・て、とにかくもうやめような
これ以上この件に関して書いた人は「粘着」で決まりな
>>・・・て、とにかくもうやめような その呼びかけ、了解した 病識がないほどまでに進行しちゃった人と、 こっちもこれ以上かかわりたくないからな
↑ 見事に自爆(自白?),粘着決まりでゴキブリホイホイの墓穴入り,久々に笑える奴だったな
↑自分が勝手に出した宣言を自分の粘着で踏みにじって、空笑かよwwww ↓きっとまた発作が出ることだろう
↑粘着本性丸出しのキモオタ二匹がどっちが賢いかでそうとうにエキサイトして必死のようです ↓このままでは尻尾を巻いて逃げた小心者なのが図星になりますから、勝ち目のある方は引き続きどうぞ
3匹に増えたな
>>837 ←こいつも自分で掘った墓穴入り。もっと笑える奴が現れたな
なんか妙に興奮してるやつがいるけど痛いな、彼女いねえだろ?
今日は何の曲だね?
今日は何? リトルガールかな?かな?
高見の見物してましたが、精神病同志の病気の擦り付け合いは本当に笑えましたw
自分だけは違う、と思ってる精神病のみなさん、がんばったんですね〜(^o^*)
実は
>>844 だけが精神病だった。
それまでのは全部一人の自演
・・・とかだったりしてな
だよな。このスレ、2人しかいないはずだもんw
「高見の見物してました」なんて言ってる奴も、大抵は当事者のなりすましだしなw
848 :
That's What It Takes :2009/03/05(木) 22:51:47 ID:gyxzQYxT0
ここが過疎ってるのを、分家スレからも揶揄されてるぐらいなのに、 なぜか不自然な盛り上がり。 本当に1人か2人だけでやってたんだろう。そう思いたい。 で、今日はこの曲。 わざわざコーラスまで入れてるのに、どこかハッキリスッキリしないメロが、 いかにもジョージらしくて興味深い。 滞るとロクなことがないようなので、一応このアルバムの曲目を書いておく。 1. Cloud Nine 2. That's What It Takes ←今ココ 3. Fish On The Sand 4. Just For Today 5. This Is Love 6. When We Was Fab 7. Devil's Radio 8. Someplace Else 9. Wreck Of The Hesperus 10. Breath Away From Heaven 11. Got My Mind Set On You 12. Shanghai Surprise (Bonus track) 13. Zig Zag (Bonus track)
過疎る、というのも ジョンのときしか来ない人、ポールのときしか来ない人 など定住者がいないのも遠因 曲age者も守備範囲があるようだし ここまで続いていることだけでも奇跡
荒らしに関しては やれ精神病だ、なんだのといつまでも非難している方がよっぽど病んでる こう書くとまた餌に引っ掛かるように嬉々として粘着してくるのが歴然としているんで 俺はまたポール系になったらまた来ることにする
しまった クラウドナインは昨日だったか 最初に聴いた時は 珍しくブルースフィーリング全開でびっくりした ドームで見たクラプトンとのリードの掛け合いは 個人的にはスライドで気持ち良いフレーズを決めまくるジョージと アシストパスを出しまくるクラプトンの大人な対応に感動した
今日の曲はアルバム二曲目で はやくもビートルズっぽく攻めてきた感じがした 単純に決めてるだけのリンゴのドラムもいい 個人的にはブートで出回った ワーナーの重役に配ったラフミックスのほうが イントロだけだけどバンドっぽくて好き
アシストパスて何?
編集工学用語ぽい 音楽とはおそらく無関係
クラプトンはスライド技術が伸びなかったね(伸ばさなかった?) まさかジョージに気を使ったんじゃないだろうね デュアン・オールマンとかスライドの名手と出会いがちだったし
ジョージの曲だから当然なんだが本当にこの曲はビートルズっぽくて大好きだ クラプトンはジョージと一緒に来日したときにジョージのギターの聴きどころを 記者会見で尋ねられて「スライドだ」って答えてるよね
別に嬉々として言いたい訳じゃないが、
>>850 は精神病と言われて非難された本人のようだな
この曲、このスレでは結構人気あるみたいだね。 一般的には、むしろ地味な曲とされてるのかと思ったが・・・ やっぱビートルズの香りがポイント高いのかね。 だとしたら、この後にもそれらしい曲がいっぱい収録されてるから、 路線変更がどうとか言ってるわりに、やっぱ皆このアルバム好きなんだな。
>>859 サビの手前のバースでジョージのボーカルの後、
音階を上がっていくだけのあのフレーズ
あれがもう素晴らしくビートルズらしいんだけど
どこかジョージっぽいのが本当にいい
ビートルズっぽくアレンジをするとしてもポールはやらないだろうなっていうか
音色も最高
途中でジョージの声にエフェクトが掛かる部分が好き。
>>860 ビートルズらしいとか、ビートルズのジョージらしいと言われるのは
実に得なことなんだけど、本人はむしろそれが負担で抑えてたんだろうな。
開き直ってこのアルバム作ったけど、そうするにはそれなりに年月がかかった
ということだろう。
このアルバムでビートルズらしさを取り戻したのはプロデューサーのジェフリンの影響が大きいと言われてるよね
864 :
Fish On The Sand :2009/03/07(土) 00:35:46 ID:IUhKalTF0
これもいいなあ。 やっぱ、ジョージの良さって、前例のごとく、 「学校サボってのびのびしてる感じ」の曲に一番出てくるように思う。
ドームではやってくれなかった・・・・悲しすぎる
ブリッジがとことんビートルズすぎて嬉しすぎ もう完全に開き直ってるね
867 :
Just For Today :2009/03/08(日) 07:05:55 ID:MuZRoM2F0
ジョージに一番向いていないピアノ弾き語り風に始まる曲 これはアレンジ共に失敗だと思う ジェフ・リンはかつてのビートルズがそうだったように 器用なポップ職人なのは間違いないが奥行きのない人 工芸品としては優れた仕事をするが彼のサウンドはこころに届くものがなく ビートルズとは違いこころに残らない 悪く言えば「その場さえ良ければいい」といったもの 「時の人」でもあったわけだが現在の目で見ると過大評価もはなはだしい
Just For Today がピアノ弾き語りなのは レノンの Imagine のオマージュだからだね あと Just For Today はアル中のリハビリ団体のキャッチフレーズ キャッチフレーズからアイディアを得て曲を作るというのもビートルズ時代の レノンの十八番だったし、レノンフォロワーとしてのジョージの 面目惹起といったところかな?
LOVE やJEALOUS GUY のような曲がもう出てこないなんて寂しい、 と思ってた人々への贈り物なんだよ。 ジョンほどにはこの手の名手じゃないとか言うのは簡単だが、 赤の他人じゃなくジョージがやったところに意味があるし、 アルバム全体としても、こういうのが入ってても良いと言える。
思うんだけど、ジョージの曲は全て聞き込んますって人と、 それほどでもない人とでは、同じ曲でも評価が顕著に分かれる気がする。 これはジョンやポールでもあることだけど、特にジョージ曲に目立つような・・・。 多分、前者は「ジョージらしさ」にこだわり、後者は「ビートルズっぽさ」 に興味を持つということなんだろうが。 (俺は後者なのでこの曲は嬉しいのだが) ジエフリンが器用だけど底が浅いのは同意。 だってELOなんて、まさにそんなもんだったし。
>>870 ジェフリンは底が浅いかもしれないけど
ピアノをエルトンジョンに依頼したのはジョージ本人で
アレンジの基本アイデアはジョージ本人からなのにね
ん〜なら、みんなの間をとって 少なくともニッキー・ホプキンスかなんかピアノに呼べば良かったかと・・・ あ、もう逝ってたのかな
>>872 ニッキーは生きてたよ
これの後に出るポールのアルバムにも参加してる
そういやエルトン・ジョンも「大味」なアーティストだね
>>871 俺のジェフ評は、この曲ということじゃなくて単にジェフという人についてね。
>>867 氏はこの曲が失敗といってるけど、俺は思ってないし。
やっぱこれにはニッキーやビリーじゃなくて、エルトンあたりが合ってるとは思うよ。
>ジエフリンが器用だけど底が浅いのは同意。 つんくみたいなものか?
つんくは笑える もしくは勢いに乗ってた時期の小室みたいなもん ポールものちに騙される(?)し あげくはビートルズそのものも侵食された 近年ではジョージの息子ダニーにも魔の手を伸ばしている
878 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/08(日) 19:13:13 ID:AK5PWoo70
ジョージ=ジェフ=エルトンジョン で、ジョンへのオマージュ組を結成してみましたってとこかな ニッキーとビリープレストンも人脈だけど、良い意味のたどたどしさがない
何だかジェフリン叩きが気持ち悪い流れだな
ジェフリンは癖のある音をつくるから好き嫌い分かれるんだろうな 言われているほどポップなミュージシャンだとは思わないよ ジョージファンはこのアルバムをジェフ色強すぎって言うけど ジェフ好きからすると他のプロデュース作品に比べて かなりジョージにコントロールされてると思う ジョージ自身もWhen We Was Fabだけはジェフの好きなように 作らせてあげたという言い方をしてるってことは、他の曲に 関してはそれほど好き勝手にはさせてないってことじゃないかな
>>880 ただのネタの流れに過剰反応してるのもいるがそういうやつが一番気持ち悪いよな
ビートルズにこうまで入れ込んでここで議論してること自体、 一般人からみれば充分気持ち悪いんだから、 プロデューサー批判なんて別に何の問題もない。
あんまり聴いてない奴に限って批判や叩きネタを書き込む傾向が強いのは否定できない事実
886 :
This Is Love :2009/03/09(月) 01:58:50 ID:9ngAiD9l0
じゃ今日は今日の流れで。 といっても、これも懐かしい感じに満ちてるか。
これが愛
あれも愛
たぶん愛
890 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/09(月) 02:06:40 ID:bKMlDaGR0
これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛
ちょうどこの頃 IS THIS LOVE って曲がシングルチャートに入っててごっちゃになった
892 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/09(月) 19:59:57 ID:mQLvmXaJ0
はるな愛
オレはやっぱり、 ノー・リプライ ユア・マザー・シュッド・ノウ アイ・シュッド・ハブ・ノーン・ベター の評価が低いのが、納得いかないな。
894 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/09(月) 23:31:45 ID:i9k1Ofu60
ここの連中もチームワークいい時はいいってことだ
896 :
When We Was Fab :2009/03/10(火) 12:28:54 ID:xPLfb4qF0
ビートルズ意識ど真ん中の曲でアレンジもビートルズ中期まんまの楽曲 だが、もうそれらを対象化・相対化できている時代・時点でこれとは・・・ これでは過去に対しての色々な発言のあとで 過去に対し聞き手より意識が置いておかれてるのはジョージの方なのでは、と疑いも生じた ただ形をなぞって逆行しているようで個人的には評価が低い これならポールの「This One」でさりげなくシタールが鳴る方がよっぽどオマージュに聞こえた
そんなに小難しく考えなくとも、ただ「良い曲だ」といえば通じるよw
896を「難しい・・・」とはよっぽど学歴が低いんだろうなあ(それ以前に馬鹿なんだろうけど) いまだに「w」なんて使ってるし・・・わざわざ恥をかきに来るなんて 馬鹿丸出しでそのまんまでみっともないよ(笑)
899 :
(´∀`) :2009/03/10(火) 13:39:14 ID:???0
同意。 見てる方が恥ずかしい久々の自覚なし大型馬鹿ハケーン!!!!
またいつものあらしか
>>896 ,898
バカが気取って書いてるから、オブラートに包んで皮肉をいってあげたのに
人の厚意を無にする奴だなw
おまいの日本語はFランク大卒以下だ、あ、高卒かw
ニュー速+にいってみな、今でもwは現役で使われてるおwwwww
902 :
898 :2009/03/10(火) 17:49:56 ID:???0
>>901 >>896 は引用しただけで俺じゃないから他人に迷惑かけるなよ、やっぱ本当の馬鹿だな
こんなことで必死になって血圧とアドレナリンが上がって活字なのにユラユラしていて笑えるぞ
早く彼女でも見つけるんだな
鬱屈して溜まったもんをこんなとこで発散してみじめな野朗だわホント
低学歴・低収入のビンボー人のやることってこんなことくらいだからホントに嫌ねぇ(´∀`)
あ、あと
>>896 に謝っとけよ
・・・ここまで書いておけばチキンハートのことですから尻尾を巻いて逃げてもう来ないでしょう 巻き込んでしまった曲ageの人及び住人の方、スレ汚しすみませんでした 俺もここで止めて当分来ないからワビシイ粘着さんもこれ以上は引っ張るなよ ここ掘れ、わんわん
彼女、だってさ ( ´,_ゝ`)プッ リア中なのがバレバレだな
>>902 >>896 は何からの引用?
それにしても酷い解釈じゃね?
イギリスでは「ビートルズっぽい音」が毛嫌いされていた80年代に
この曲やこのアルバムで一気に流れが変わって
みんなビートルズっぽい音作りになっていったのがすごかった
解釈もだけど、日本語の文章としても酷い
908 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/10(火) 19:13:43 ID:xPLfb4qF0
>>908 なんだ
あんた自作自演好きのバカボンスレのお巡りさんか
自分の意見否定されたら「引用」で逃げて
何からの引用なのか突っ込まれたら
「もう来るな」と逆切れとはこれいかに
本当だね なんか久しぶりにひどい自演を見た
911 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/10(火) 19:52:44 ID:SbW8T8Sp0
進行の人はお疲れなんだけど、私見と曲紹介は別レスに分けたほうがいいんでない? ハッキリ言って小難しく取り過ぎだと思うし
>>909 ???
妄想が強いようでひとりでスレ引っ掻き回して何がそんなに楽しいの?
>>911 同意
チャートとか事実関連はいいけど
曲紹介で最初から
「つまらない曲」とか
「もうCDどっかやった」とか
否定的な私見書かれると萎えるし
次書き込み難い
>> ID:xPLfb4qF0
>迷惑なのでもう来ないでくれませんか?
この言葉をそのまま返そう。
>>906 >>907 >>911 >>913 が全く正しい。
曲age しなければいいとかって問題じゃない。
自分の意見を批判するまともなレスにまで切れてるようじゃ、
お前に「議論」に参加する資格などない。
しかしここでの言い争いって、最後は必ず低学歴か妄想呼ばわりで終わるな。 いつも同じ奴がやってるのか・・・・・・
>>914 了解しました。
たまに止まっているので折に触れて代理ageして来ましたが
何もないよりかは・・・ということでしたが個人的色彩が強かったようです。
もう二度と来ませんので、これからは皆様方で止まらないようお続けください。
さようなら。
はいさようなら
918 :
916 :2009/03/10(火) 21:11:32 ID:???0
追伸ですが、途中のレスは私ではありませんよ!
で、サル山の勝者はどっちになったのかな? オマエラ顔が見えない場だということで言いたい放題だが 恥ずかしいからほどほどにしとけよ
>>920 使ってるビュワーってなに?
俺も使ってるけど、俺のには過去ログは見れるけど
IDを強制表示する機能なんて無いんだけど
つり?
お猿さん 暇なのも分かるが、世間話のチャットしたいんなら他でやってくれ
なんだ釣りか
今日は何? リトルガールかな?かな?
なんか本当に最近ばかばっかりだな
踊らされてるのにまだ気がつかない猿がまだいる
ジョージごめんね 馬鹿ばっかりでさ。。。。
931 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/10(火) 23:42:50 ID:GSL9pxyo0
有料ビュワー(笑
933 :
Devil's Radio :2009/03/11(水) 00:12:11 ID:cGrbuCnr0
日本公演でも披露 クラプトン・バンドとの相性が良かった数少ない曲のひとつ 自らのセンスを失わずにジョージ風に'80年代の風潮に沿った意欲作で 「Tear Drops」共に評価は高いが その彼なりの新規なセンスが昔からのファンにどこまで認識されていたことだろうか
こんばんわ。 他スレで大人気のブロガー・カマキリオスクウです。 スレ建て直しの請負人として守備範囲が広いところもありやって来ました。 ここはかつて三人ほどの曲上げ者が潰されてきましたが 人がやってることにブーブー言うだけしか才がない者の意見を真剣に取りあげるのもどうかと 他スレでは実力主義でしたから、ここもいっそのこと私のブログ化した方がうまく行くかと・・・ 文句があるならば来なければいい話ですから、そういった姿勢が運営に求められているかと・・・ 曲上げ者も外野でブーブー文句言うだけの人も、悩みがあるならば カマキリオスクウにお任せください。
>>922 有料ビュワーでIDわかってるんだぞってのは、
なぜかこのスレだけでみられる伝統的なハッタリ。
たぶん同じ人が使い続けてる手なんだろうが、
今回は馬脚を現したと理解すればいい。
この曲いいな。 Fab よりも、こっちをシングルカットすべきだと当時思った。 (Fab も嫌いじゃないけど、シングル向きではない)
歌詞は凄くシニカルでブラックユーモアだよね そんなネタを明るく爽やかに歌いきれるのはジョージの真骨頂か これはドームでやってくれてうれしかったなあ
938 :
932 :2009/03/11(水) 13:31:46 ID:???0
>>935 >>894 と
>>895 もオマエじゃんw
何か勘違いしてね?
今日は曲を代理で上げといてやったけど
他人にネチネチ文句言うならオマエが今日から進行役やれや、カス
>>938 ほんとうだ
君のIDもわかったよ
すごいね!有料ビュワー!
有料なのに無料よりも信頼できないところが特にすごいw
・・・と、昨日は
>>895 しかレスしてない俺が言ってみる
いい加減な当て推量を、有料ビュワーで権威づけるってどこの国の遊びだよww
age担当はID出せばいいと思うよ
>>940 >いい加減な当て推量を、有料ビュワーで権威づけるってどこの国の遊びだよww
「あの国」の工作員なら、そんなソフト使ってるんじゃね?
悲しいことに、的中精度はテポドン以下だけどなw
北朝鮮でもビートルズは水面下で大人気さ!
>>922 みたいなこと書く人に限って
自治スレでは「強制ID反対!!!」とか言ってるんだよなきっとwwwwwwww
ちなみに今日俺が書き込んだのはどれだかわかるの? www
叩かれたら、一番手痛い指摘をした人に噛みつくの法則
軽く餌あげたらひとりでここまで演説始めるとは思わんかった 孤独なバカのやること典型だな 結局ひとりで荒らしてるじゃん、てか「荒らし」そのものじゃん あと綺麗にしとけよ、低脳カスくん
頭の悪いすべての小細工が見抜かれたら、捨てゼリフして逃げ去るの法則
低学歴と指摘されてから妙に意固地になって粘着貼り付きが始まったみたいだ 学歴が全てじゃないんだからそんなこといちいち気にかけない方がいいよw
つか、ただの本当のバカじゃね この手のサイコ紙一重バカはほっといて飽きるまでひとりでやらせてりゃいいんよ
ただただキモ。。。。
飽きることがないのが、サイコのサイコたるゆえんだからねえ
スレが伸びてると思ったら、これか。 春が近いと気ちがいが湧くの典型だな。 これも犯罪抑止ということでいいかも知らんが・・・ この馬鹿のひとり大騒ぎの顛末どうすんよ? スレ終わっちゃうじゃん。
自作自演乙
957 :
. :2009/03/11(水) 20:57:57 ID:???0
怖さを知らないお山の大将くん 別の意味でヤバす ニヤリ
>>958 何それ?
自分に言ってるの?
パネェwwwwwwwwwww
携帯かPCかをIDで見分けることが出来ることを知らない奴が一人いるな
・・・と、ビビってしまい訳が分からなくなりまったく関係ないことを棄てゼリフに逃げたのが笑える小心者のチキンハートでした。
おまえ、もうこないっていっただろ。約束は守れよ
>>961
本当の気ちがいのようですね
わんwわんwひとりで吠えてる小心者さんが曲ageしてね みんなでじっくり吟味してあげるから
965 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/11(水) 23:52:04 ID:/ybo7XBy0
なにこの流れ?
サイコ通り越したもはや変質者が勝手に興奮して暴れちょるんね
もう今後のこともあるので、このキチガイのことは 今後は「有料ビュワーくん」と名付けて無視していこうよ。 すでに初期治療を逃してしまってるようだから完治は望めないだろうが、 せめてとんでもない社会的事件を起こす前に入院するのが一番本人のためだがな。
968 :
Someplace Else :2009/03/12(木) 00:08:06 ID:CIi5+QA30
>>967 OK ! ナイスアイデアだね。合い言葉は「有料ビュワーに気を付けろ」
さて、分家スレも心機一転したようで、こちらもきわめて正常に行きましょう。
とても感傷的なメロディーなんだが、なぜか後ろ向きという気はしない曲。
胸が締め付けられたことを憶えている。
>>968 ビデオにむちゃくちゃ感動した覚えがある
とにかく変な奴が多いんでこれからは俺が締めて行くから みんなも付いて来いよ。 これで正常化は果たせるとは思うんだが・・・。 まあ「有料ビュワー」ほどの奴はいないとは思うがなwww
はいはい早速例の合い言葉、「有料ビュワー」ね。
>>968 正常化するなら曲age書き込みに
私見入れるのやめようよ
データ無いなら
「アルバムの何曲目」とかだけでいいじゃん
また有料ビュワーみたいなのに荒らされるよ
ごめん、かぶった
976 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 00:27:19 ID:CIi5+QA30
一応断っておきますが、
>>970 氏は私とは別の人です。
例の人にまどわされぬよう願います。
977 :
969 :2009/03/12(木) 00:28:01 ID:???0
あきれた・・・・
曲の感想かいてるの俺だけかよ・・・・
>>973 正論
「自演」対「ビュワー」の熱い戦いが今夜も繰り広げられてまつ
>>976 誰もオマエのレスなど読んでないから安心しろ
それより曲解説が酷すぎるな、白痴の書く文みたいだ
もっと工夫したほうがいいよ
>>976 どう見ても君の文じゃんw
まぎわらしいから君が書くときはID表示して書き込めやwww
>>980 盛り上げるためのあえての「自演」だ
ビュワー君とは違うよ
そんなことよりオマエらも曲の話しろよ
ほどほどあきれたスレだな
自演しといてあえて別人と主張する人もいないだろう。
>>970 自体が、有料ビュワーのトラップだと思うぞ。
それより、曲だよ曲。
基地害の曲あげ良くない 胸じゃなくて頭が締まっちゃってんじゃないの(笑)
984 :
969 :2009/03/12(木) 00:44:14 ID:???0
985 :
969 :2009/03/12(木) 00:45:00 ID:mi/fm0j60
自演ネタ秋田 俺はID出しとくからあと好きにやって
>あと好きにやって だってよぷぷぷ。まともな曲上げ人を追い出すからどんなご立派な奴らが残るかと 思ったらこんなバカばっかし。自分たちこそ基地害ってわからない低学歴さんたちwwwwww
987 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 00:54:54 ID:mi/fm0j60
>>986 俺は曲ageしてる人を非難しても追い出そうともしてないよ
このアルバムが好きだから曲の話題振って話そうとしたんだけど
自演ネタにはみんな食いつくのに、曲の話は一向にしないから
「あと好きにやって」って言っただけ
キチガイはそっくりそのままあなたにお返しいたしますわ
まじでいい加減にしろよ
曲知らないならようつべとかで検索して聴けるだろ?
どんだけ精神年齢低いんだよ
988 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 00:56:24 ID:mi/fm0j60
>>987 ごめんミスタイプ
>>俺は曲ageしてる人を非難しても追い出そうともしてないよ
じゃなくて
非難しようとも追い出そうとも
もう3人も追い出したのに苦しい言い訳してんなよw おまえらでどの程度できるかみとどけてやろうっていってるんだ 荷が重すぎて手が震えてミスタイプもするよなwwwwww
>>986 あーやっちゃった・・・
唯一曲のこと書いてた人も的に回したな
>>986 >>989 味方だったかもしれない人にも噛み付いてるよお前wwwwwwwww
気づけwwwwwwwwwww
>>990 お前なんか曲のこと書いたこともない小者だろ
さんざん代理上げしてた俺とは格が違うわww
>>989 3回追い出されて3回戻ってきたんですねわかります
今度こそ戻ってこないで下さいね
お願いしますよ
994 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 01:12:37 ID:mi/fm0j60
で、代理上げしてた割には次スレはたてないの?
995 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 01:20:32 ID:CIi5+QA30
なんか変なことになってますね… ちょっとびっくり。
私は、
>>969 = ID:mi/fm0j60 さんが私を追い出そうとしたなんて思ってませんよ。
むしろ、曲について書いてくれて嬉しかったわけで。
これまでの流れで、次にageた人は猛烈に絡まれそうな雰囲気があったので、
私なんかでもあえてageておけば、あとは詳しい人が正常化してくれると思っただけです。
代理上げうんぬんは私とは関係ありません。
分かってくれる人は分かってくれましたが…
みんな疑心暗鬼になってるのかな。
996 :
ホワイトアルバムさん :2009/03/12(木) 01:28:47 ID:mi/fm0j60
げに恐ろしきは現実に足場がない者のネット内でとる行動 狂ってまんなぁ・・・
このスレを立てた者ですが 後半に現われた人たちは上の新スレに来ないのを望みつつまた立てておきました。
せっかく「サムシング」に匹敵する名曲の日だというのに残念でした。
>>993 あなたも来ないでくださいね、ヨロシク
1001 :
1001 :
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